●史上最悪の兵器「タ号特別攻撃機」●

　http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2965/tagou.htm

　この兵器の存在を初めて知った時は、憤りを通り越して呆れ、そして脱力感に襲われました。
　皆様の思うところを、語って下さい。。。
　

２げっと〜！！！
じゃねえよこのタコ！！！
そんなのみんな知っててとっくに語り尽くされてんだよ！！！
特攻スレ読んで来い！！！

語り尽くされてはいないとオモふが。

逆に何か語れと言われても、たしかに脱力感しかないわな。

知識のとぼしいふぐが見苦しいことだけは確かだ。
特攻兵器総合スレか

こんなモノを造っているから負けたのか、それとも、負ける国の発想とはこの程度のものなのか・・・。

何を今更。

何処の国だって負けが込んでくれば同じ。
大陸撤退直後、英吉利の民間防衛隊は武器として一掴みの胡椒を渡され、
「これでドイツ軍を足止めしてくれたまえ」なんつー命令を出されたと言う、
もしアシカ作戦が発動していたら笑えなかった笑い話があったり。

個人的にアメリカが似たような状況に追い込まれた時、
どんな恐ろしい品物を作るかがとても興味のある事項の一つ。
そういうのの想像とかってのはこのスレでやっちゃ駄目？

これって「剣」とは違うの?

タリバンのグライダー特攻部隊はどこへ行ったんだ？？？？

伏龍とどっちがﾄﾞｷｭｿだったのかなぁ。

>8
剣はまともな飛行機。
こっちはおもちゃ。

>個人的にアメリカが似たような状況に追い込まれた時
サバイバリストのいる国だから”竹やり”の心配は無いぞ。
国家レベルではオライオン型核分裂反動推進宇宙戦艦”大天使”参照。

これこそ世界に誇る日本の名機である。ゼロ戦なんて足元にも及ばない。
緒戦からこの程度の飛行機を大量生産すれば良かったんだよ。

＞１０
おいおい。剣がまともな飛行機なんていったら
みんなに笑われるぞ

剣のテストパイロットの話には感銘を受けたね。
欠陥を列挙して酷評し、結果として採用を遅らせ無用な死者を出させずに済んだ、と。

実際、何時間もかけて教育したパイロットを乗せて、体当たりにいく
ための物と考えたら笑えないな。

ＷＷ２後期の特攻では赤とんぼだったので、速度が遅く、のんびりと
待ちかまえて、かなり引きつけてからでも撃墜できたという。
この飛行機なら、ただの的にしかならないけど、それでも本気で
考えられてたんだろう。まさに狂気だな。

>>10
板金製ならまともな飛行機ってもんでもあるまい。

>13、>16
ｽﾏｿ言葉足らずだったな。
タ号に比べてと言う文意だ。
零戦に比べれば、とてもまともな神経とは思えないけどな。

>16を見てふと思ったのだが、疾風とか連山とかに全鋼製の代物があった
筈だが、あれもやはり板金になったのかな。

この兵器が史上最悪だと思うのは、
「搭乗者が100%死ぬことを前提としているのに、期待できる戦果が限りなく０%に近い（桜花や回天以下なのは、おそらく確実）」 という究極の非効率です。
こんな兵器の製作を命じる軍も糞だが、それを唯々諾々と製作する家畜みたいなメーカーも糞だ。

・・・それにしても、日本と同じく敗戦間際に一発逆転狙いのヘンテコ兵器を乱発したドイツの方は、何故か日本のソレよりは、ヤケクソ的な無残さの度合が比較的少ないように思う。
やっぱり民族性の違いなのかな・・・？

最悪というより滑稽だわ。age
対艦攻撃より、対地攻撃で直協的に運用したら結構イケたんじゃない？

>>18
ドイツの方は、・・・
自分はトリープフリューゲル計画とその機体の完成予想イラストを見た時、
もう勝てる勝てないの話ではなく、出来るか出来ないか？という何か平和な時で
あれば技術への挑戦を見せられたような気がしました。

>>18
ザ・コックピットの音速雷撃隊で、特攻機を作るエンジニア側の視点を、ちらっと
語っていたな。

　開戦前から国力のすべてをこれに注ぎ込んで、百万機ぐらい配備させて
おけば、ハル長官も気味悪がって放置したかもね。
　

日本の御山が総禿山と化すと思われ（藁

家の床とか天井が供出させられる→しっくいとか鉄筋で家を建てる→空襲に強くなる→ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ

ここ読んで俺は愕然としたけどな。
ルメイがいってたように大戦末期の日本軍は「石器時代」
に逆戻りしつつあったのか（ｗ

http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage14.html

>>11
発進の時に、建造された都市を灰にしたアレ？
原爆推進だもんなあ。

>>1
こんなもん、負け戦の国は有史以来とんでもない兵器や手段や戦法を考え出すもんです。
タ号なんて個人レベルの発想から生まれて、構想だけで終わった代物なんだから、とや
かく言う代物じゃありませんよ。

ただ、俺もはじめて見た時は呆れたけどね^^;

アゲ

独逸にもチャリ　ｗｉｔｈ　パンツァーファウスト*2
っていうイカシタ兵器（？）がありましたねぇ。そういえば・・・

格好いいそれ！　史上最強チャリ？ｗ

モチロン、資材不足もあったとは思いますが、
訓練されていない兵隊、若しくは、一般人が
戦場で戦うには、より、扱いやすい簡単な武器
が必要になります。
他国の援助を受けていたフランスのレジスタンスでさえ、
火炎瓶を使用したことを忘れない様にね

軍とレジスタンスは違うと思うよ。。。。

イギリス郷土防衛隊も鉄パイプ銃とか作ってなかった？

多分１が言いたいのは民間人乗せるには訓練が必要な飛行機
をこんな度窮鼠に作っちゃった事に腹が立つのだらう。

火炎瓶や竹やりより「妙に手が込んでる」割に使い勝手悪く効果が薄すぎるこの兵器
の・・・。
関係無いけど、木造飛行機ならソ連ですね。

軍事版はとっくにだが質が落ちたな

>>36
「１行レスは厨房の証」といいますが、
あなたもその質の低下に荷担していらっしゃるのですね。
……何と言うか、素敵です。

>>35
木造飛行機ならイギリスだろ、とか思っちゃいましたが、ソ連にもPe−２
とか有りましたね。単発戦闘機で木造機を実用化したのはソ連ぐらいでしょうか？

恐ろしい・・・
本土決戦やってたらマジで使用しただろな。。。鬱だ氏のう

ピアノみたい。

＞タ号の『タ』とは竹槍からきています。

ネーミングがイカシてるね！！

床板や天井板で作ってるのか。。。

こんな物を見ると、社民達の言っている(言おうとしている)事も
わからんではない・・・・

まだまだ飛んでぶつかるだけ花々しくていいじゃん。

爆薬背負って戦車のキャタピラに飛び込むのや、潜水具着て上陸地
点の海中に潜み上を通るＬＣＭを吸着爆薬で突き上げて自爆するの
もあったんだから・・・

>42
このトラウマで５０年間、国防・愛国意識が地に落ちたんだよなあ。
特攻兵器恐るべし！！

　>>44
　激同。まさに「特攻作戦」こそは日本人の軍事アレルギーの元凶。
　敗戦後の国家再建に不可欠だった筈の、有為の若い人材を無意味に消耗したことといい、万死に値する罪だ。

タリバソ：本土血戦叫びまくって住民に嫌われて、だんだん尻すぼみ。さっさと投降したいのに、外人勢力に許してもらえない地元メンバーのヘタレぶり。
大ポン帝国：本土血戦叫びまくって降伏勧告黙殺してたら、いきなり新型爆弾落っことされて、あっちゅー間に全面降伏。点数稼ぎで煽ってた子役人も教員もマスコミも、ころっと態度が変わるヘタレぶり。

「進め！一億火の玉だ」「欲しがりません勝つまでは」は昨日までや。
今日からは「ギブミー・チョコレート！」やで。
死んだ兵隊は貧乏くじ引いたんや。アホくさ。

あー腹減って死にそうや！畜生皇居にデモするでーみなプラカード持ったか。
「朕はたらふく食べてるぞ。なんじ臣民飢えて死ね」

・・・ホント、戦争には負けるもんでねえな。

つーか「負ける戦争はする物ではない」か？

　「勝てる戦争もするべきではない」でもある。

戦争するなんて外交が失敗しただけじゃん、とか言ってみる。

勝つか負けるかわからないならやってみる価値はある。
負けることが100％わかってたのに開戦したのが問題。

日本はアメリカにハメられたんだな。

　>>10
　>>43

　参考までに、伏龍特別攻撃隊の画像

　http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/fukuryu-his.htm

　「タ号」といい「伏龍」といい、こんな兵器で死地に行かされようとしていた若い兵士たちが、ただただ哀れすぎる。。。

神風にレクイエムを捧げてる老いぼれどもに
神風は単なる犬死にだと理解出来る日が来る
のだろうか？　戦争だからしょうがないとか
言うんだろうが、戦争だからこそ最後まで合
理的であらねばならないはずだろ。ほんとは。

タ号量産の暁には連合など…

>神風にレクイエムを捧げてる老いぼれども
若者モナー（人は自分の見たいものしか見ない）

＞５３
不謹慎なのはわかってるんだが、写真見て笑ってしまった

>51
勝つか負けるか分からんのに戦争しかけるような国はかなりのﾄﾞｷｭｿ国だと思われますが。
日本も負けるつもりで戦争始めたんじゃないと思うけどな〜。

早期講和が出来ると予想してたのは浅はか････

５６さんありがとう。その通りだと思う。

つーか、マジで神風はもう少し批判された方がいいと思う。
なんか情緒にうったえる物があるのはわかるが、仲間殺し
は非難されるべきだろ、ふつーさ。

戦争は狂気だっていうが。
タ号や伏龍で決戦しようとしてた大日本帝国ってのはホント・・・

「官僚組織」防衛の為にはあらゆる行為は正当化されるのだよ。

初めて知ったYO…
「竹槍のタ」って…

しかし俺には、それが事実であっても
彼らが犬死したなんて口が裂けても言えないよ、、、、

おんぼろでも零戦や隼ならまだしも、「タ号」で「行け！」と
言われたのでは、力が抜けよるのう

ウルトラライトプレーンとしてリバイバル生産を！！
もちろんドキュソは特攻に使用。

つぶてのツ号というのもあった

>>1
タ号はまだエンジンが付いてるだけマシよ。

>>65
言われる方は勿論の事、言う方にも相当のものがあったと思われ・・・

竹槍の「タ」号なんて…。
せめてもうちょっといい名前つければいいのにねぇ。
ネーミングからしてやる気のなさが感じられる情けない飛行機だな。

>>68
確かに「神龍」特攻機に比べたら、まだタ号の方がマシかも・・・

これもひでえ･･･。
>もぐら特攻作戦「土龍」は、水際を突破し上陸した敵戦車への対策。
>防衛すべき地域の外周に（５ｍ間隔で）掘った穴の中に、急造地雷を背負って待機
>し、通過する敵戦車の腹に飛び込み、これを爆破しようとする肉弾戦法。

>>72
それなら独ソ戦でも大戦初期から末期まで似た様な事をしてますけど^^;

いや、肉弾はなかったかな・・・でもソ連がやってた様な記憶が・・・

日本には爆弾三勇士からの伝統がありますが何か？

タンクデサントは特攻に近いよね。
ただしヤケクソではなく勝つための最短手段という違いはあるかも。

あとソ連空軍は「タラ−ン」と言って体当たりを多用。
これは戦術をいうより戦闘がエキサイトした時に思わず出てしまうという感じ。
翼端だけ引っ掛けるものから完全に刺し違え狙いで突っ込むものまでいろいろあったらしいが
ソ連のエース連中はこの風習を嫌がっていたそうだ。

１機しかないものをどうこう言われても…
初めて見ましたがモスとかチップマンクっぽい雰囲気ですが翼の形がねぇ
水平尾翼なんか離陸中に根元からポッキリ行きそうですなぁ

　>>77
　・・・いや、「タ号」が一機しかない事実よりも、効果のほとんど期待できない、兵士の犬死が必至のポンコツを投入してまで戦争を続行しようとしていた、当時の軍の末期症状的態度の方が、よっぽど問題なのでは、と。

アメリカ製チェリーブロッサムやらローリングヘブンを見てみたい……

　>79
　米軍は朝鮮戦争で、爆装したＦ６Ｆ＆Ｆ８Ｆを無人の無線操縦で敵地に突っ込ませた・・・という話を聞きました。さすがはアメちゃんお金持ち。
　タ号なんて代物を使おうとしていた当時のニッポンは、「貧すれば鈍する」という諺の、もっとも悲惨な実例だったワケですな。

なんかの小説で死傷者をもっとも
少なくする為には、初めから特攻を
していればよい、というのがありましたね。

あんま関係ないんでsage.

個人的にはこの「タ号」と「伏龍」こそが大東亜戦争において日本が出した結論ではないかと

１．戦う意思表示はする　２．技術論は無かったことにする　３．勝てないのは承知の上

これじゃ負けるだろう

これは対地攻撃用だよね？
有人対戦車誘導弾でしょ

「タ号はスコアに数えない」
こんな通知が米軍にあったかも

>「タ号はスコアに数えない」
ジャパンホンドのドードー鳥シュート･･･

歩兵部隊にエース続出・・・

俺がボングを超える日も、そう遠くないだろう･･･

やっぱりタ号の爆薬は、銃後の乙女の供出した髪の毛で作られたんだろうか

純情恋愛板で発見の「告白特攻隊」スレ

http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/pure/1006784426/l50

軍事板住人諸兄の参戦を要請（笑）

そんな板まであったのか・・・まったく知らなかった
恐るべし２ｃｈ

「いまさらそんなことを！」

これはワナね