日本敗戦、裏切り者たちの祝宴

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1名無し三等兵
帝国の勝利を望まず内通した、もしくは裏切った将官、政治家、官僚が多数いたようである。
疑わしき人物を告発しよう。
2名無し三等兵:01/10/11 03:21 ID:YOH8FBNg
帝国大元帥殿
3名無し予備役三等兵:01/10/11 10:36 ID:DeCXrqsw
石井四郎たん
4名無し三等兵:01/10/11 13:45 ID:v3ISzIio
其れがなんになるバ-カ。
ノ-ナシヒマジン。
5名無し三等兵:01/10/11 13:52 ID:ZVzvE4qc
敢えて言うが
海軍上層部は裏ぎりの巣窟
@維持不可能なソロモンに進出して、その時点で優勢な
  機動部隊を持ちながらも、叩かれぱなし、陸軍兵はヒボシ
A暗号が漏れている疑いがあっても放置
 (陸軍については、ほぼ完璧に機密保持)
Bなぜか疑問の多いトラック空襲
Cこれまた、疑問の多い栗田艦隊の突然退却
D海上護衛戦を真面目に研究せず輸送船やられ放し
他に多数あり
6砧大蔵@本物:01/10/11 14:19 ID:NolGrpO2
海軍乙事件
これは酷い。作戦計画まるごと漏れまくり。しかも事件には隠蔽工作。
7名無し三等兵:01/10/11 17:57 ID:8f/hHDcI
うろ覚えですが
真崎大将「米内を斬れ」
8名無し三等兵:01/10/11 17:59 ID:YYMjBqjM
そういえばたまに聞くけど、陸軍の暗号ほんとに漏れてなかったの?
必要が無かっただけじゃないの?
9名無し三等兵:01/10/11 18:05 ID:TbRCxhcs
山本五十六,作戦の立て方が完全にシロート。本人も政治家気取ってたしな。
10名無し三等兵:01/10/11 18:07 ID:HxJZrnik
>>9
牟田口とか辻たんは?
11名無し三等兵:01/10/11 18:12 ID:TbRCxhcs
>>10
彼らは戦後,ある意味正当な評価をされたけど,山本五十六は戦後になってもまるでアメリカと戦った海軍の英雄みたいな
地位をもらっている。山本五十六にも公正な評価というのが必要じゃないか?神聖化されすぎ。
12先制攻撃:01/10/11 18:17 ID:4hoiC5Vc
山本五十六は作戦をたてんでいい
頭も良くなくていい
指令長官は御輿なんだから、カリスマがあればよい
作戦を立てるのは、取り巻きの仕事

私は五十六ふぁんです
13名無し三等兵:01/10/11 18:23 ID:HxJZrnik
>>11
山本長官は戦死しました。
それに対して、牟田口、辻らは戦後も生き延びて、自己正当化の文章を
書いたり、議員になったりしています。

別に山本信者じゃあないが、現在定着している評価は至極真っ当では?
まあ、南雲中将とかはいろいろ言われすぎのような気もするけど。
14七氏三:01/10/11 22:47 ID:t.XZj.72
>13
 自分は口封じで殺されたと思うぞ。
 状況証拠だけだがな。
 いくらなんでも、海軍の司令官がアメリカのスパイじゃ日米
ともに問題、というわけだ。
15七氏三:01/10/11 22:50 ID:t.XZj.72
 まあ、6ヶ月は暴れてみせます、で勝つ算段してなかったからな。
 丸ごと売国奴の集団だよ。>旧海軍首脳部

 第二次大戦は陸軍追い落としのためだよな。
 中○根、正直にゲロしろやゴルァ!!
16名無し三等兵:01/10/12 02:31 ID:5Dej3nBM
山本五十六はブ島で,身代わりを立てて逃亡。同乗者は抹殺。
替え玉の死体の傷(日露戦争時に負った)を見られないように、共犯の連中がずっとガードしていたらしい。
未確認だか山本はクリスチャンらしい。
17名無し三等兵:01/10/12 03:20 ID:1Hz.yLGA
↑訂正、死体の傷→死体の傷がないの
18名無し三等兵:01/10/12 03:23 ID:CMEg2GaI
五十六さんって,先が見える癖に戦争しちゃったんだよね
米百俵最大の成果がこの人か・・・皮肉かなあ
19名無し三等兵:01/10/12 03:37 ID:Vstp2X36
開戦に踏み切ったことまで五十六のせいにしちゃあいかんだろ
20名無し三等兵:01/10/12 03:47 ID:igQzxnMo
>>7
それって、阿南惟幾が切腹の直前に言った台詞だが。
21名無し三等兵:01/10/12 05:21 ID:ehhkLmpg
>海軍乙事件の目的
古賀長官の抹殺と機密の漏洩。
最大の目的は,古賀長官の行方不明(戦死だとすぐに後任が決められてしまう)で指揮権があいまいになったサイパン島周辺の陸上航空兵力の解体。
南雲や角田は口封じにサイパンやテニアンで殺されたしね。
22脳内妄想信者は氏ね!:01/10/12 05:30 ID:j1Gi6AE6
山本五十六がスパイって言う証拠は?ん?

つーかニューギニア確保しないと南方資源地帯が敵重爆の制圧下になって
油田や鉱山や輸送船団が遣られますが何か?>当時の分析

はぁ?マリアナ決戦は「負ける」ための決戦ですか?そうじゃないと
司令官なんてのは戦死しませんからなぁ?

>南雲や角田は口封じにサイパンやテニアンで殺されたしね

ウザイヨ
23名無し三等兵:01/10/12 05:38 ID:j1Gi6AE6
>>5
しかし、ソロモン確保は、戦略というより戦術で駄目だろ。

ガダルカナルをラバウルから航空支援させてどうするyo・・・。
24名無し三等兵:01/10/12 07:09 ID:pKVILjIE
結論: 海軍は丸ごと売国奴
    陸軍は大忠臣
25七氏三:01/10/12 07:29 ID:MlGQ/owk
>19
 勝てないのが解ってる戦争はとめにゃイカンだろ。
 それも指揮官の戦争のうち。

>22
 あの死に方がGF朝刊の死に方あ?

>24
 昭和帝は開戦に賛成はしていなかった。
 海軍は売国奴の集団で、陸軍は逆臣の集団(激鬱) 
26名無し三等兵:01/10/12 07:45 ID:f.mJI4V6
天皇および、高松宮は英国留学後、米英に親近感を抱いていたらしい。
宣戦布告の文書をおくらせた大使館員はみな出世,そのために真珠湾で将兵を殺された、アメリカも戦犯追求していない。
27ひろひと:01/10/12 07:49 ID:iMgyanLQ
>>7
それわ、アナンと思われ。
28ひろひと:01/10/12 07:55 ID:iMgyanLQ
既に>>20の者がつっこんでいたか。朕、真琴に逝憾であった。
29名無し三等兵:01/10/12 16:02 ID:ljqiGjZo
>>27
陛下その表記では国連事務総長ですぞ(W
30名無し三等兵:01/10/12 16:14 ID:jrXTmsCg
>勝てないのが解ってる戦争はとめにゃイカンだろ。
>それも指揮官の戦争のうち。
五十六がどれだけ奔走しても最終決定権はないじゃん。
31七氏三:01/10/12 21:30 ID:MlGQ/owk
 御前会議ではっきり勝てませんといえば、28の現人神(笑)が
戦争とめていたと思うが?
32名無し三等兵:01/10/12 23:43 ID:F5Am/wsk
何より問題だったのは,五十六にはなからアメリカに勝つ気がなかったということと,
にもかかわらず,陸軍の暴走を全く止められなかったこと,政治家を気取っていたこと。
そして結局は,中途半端な将軍のイメージしかない
33名無し三等兵:01/10/12 23:57 ID:O1NWTiJQ
陛下が2度目は、敵が待ち受けているだろうと、止めたのに五十六は、比叡、霧島を砲撃に向かわせ喪失。
34名無し三等兵:01/10/13 00:02 ID:YK2X4bls
>>31
そうだね。まぎらわしい答を言うからああなる。
はっきり無理だといえば、東条閣下も考えなおすつもり
だったらしいじゃん
35名無し三等兵:01/10/13 00:10 ID:YHvOvlu6
極東軍事裁判とは別に、日本独自で戦犯を裁くべきだった。
それは平和に対する罪、人道に対する罪だけでなく、敗戦の責を負う罪
敵前逃亡の罪、無為に将兵を殺傷した罪…

牟田口、辻、富永、源田辺りはA級戦犯で良いだろう。
36名無し三等兵:01/10/13 00:13 ID:v9Fbz8zQ
松岡洋右は、ずいぶんと、おめでたい御顔でしたね。
37ひろひと:01/10/13 00:18 ID:bezhhGGU
>>29
実のところ、朕は「阿南」が侍従武官だった頃から、「あなん」と呼ん
でいたりする。しかしながら、カタカナ表記では別人になってしまうの
も、また事実。迂闊であった。
>>31
御前会議の結論が「日米戦不可也」と、出たならば立憲君主の立場とし
て容認するにやぶさかではない。しかし、結論は「対米戦も辞せず」で
あった。故に、補弼する者の意見を覆す聖断は、この時には行わないの
である。結果論を言うのであれば、海軍の力量を見誤り惨敗を喫する事
になったのは、朕の不明であった。
>山本スパイ説。
山本が米駐在武官時代に、ロータリークラブである「石工組合」に入っ
てた可能性は、高いかも知れない。だが、あの組織は悪の秘密結社と呼
べる組織ではない為、山本=米国のスパイは無理があるのではないか?
また、百歩譲ってスパイ説に組みするのであれば、二重スパイの可能性
も考慮に入れてみても良いのでは?如何?
38七氏三:01/10/13 01:24 ID:yV0ZXjA2
>37
 お気に入りのスレに冒険と厨房が攻め込んで北ので、
ワンパスです、陛下。
39名無し三等兵:01/10/13 02:03 ID:NGMDzXnE
>源田実(政治力のある単なる無能かも)
戦前、戦闘機無用論をとなえ海軍の戦闘機部隊を弱体化(支援したのは山本五十六)そのくせ、敗戦近く戦闘機が勝てないから海軍が勝てないとなどと発言。
戦中、台湾航空戦の虚偽戦果(343編成の政治力確保のため)を捏造し、信じた陸軍はルソン決戦からレイテ決戦に。
戦後、このような失態を繰り返したくせに航空自衛隊に(裏切りの報酬か)
40名無し三等兵:01/10/13 07:37 ID:ZZMb.nGs
>坂井三郎
元海軍戦闘機パイロットだか、東京その他大都市で、多数が焼き殺された責任のいったんがあるくせに、米軍のパーティーに主席する神経がわからん。ビルマその他で日本と戦った英兵などは日本人とわかると目も合わせないらしいぞ。
旧海軍上層部に対する批判や告発は大したものだけど、米軍の戦略爆撃に対する批判してるのも聞いたことがないぞ。
41名無し三等兵:01/10/13 07:39 ID:ZZMb.nGs
↑、40だか、レスの趣旨と違うけど、長年の疑問なんだよ。
42名無し三等兵:01/10/13 07:42 ID:0IdR1Ik.
大丈夫か?>このスレに粘着してる批判野郎

台湾沖の戦果報告したのは「現場のパイロット達」だぞ?
343空なんか関係無いぞ?

>坂井三郎
米軍のパーティに出席したらもう度窮鼠ですか?

つーか、山本五十六内通説の根拠は?お前の妄想だけにあるの???
43名無し三等兵:01/10/13 07:50 ID:0IdR1Ik.
あのなぁ、陸軍だろうが。対米戦争しても勝てる勝てる近衛に迫ったのは。

つか、正直逝って海軍の大戦略が実施出来ないなら太平洋戦争なんてのは勝てなかった。
米豪遮断やら中国奥地の攻略せんでどうやって「勝つ」の?

戦術的には良いこと言ってるようでも、実際戦略では全然だめだったのは陸軍でしょ。
44名無し三等兵:01/10/13 07:50 ID:vGpg4TIY
書きこみが終わりました。

画面を切り替えるまでしばらくお待ち下さい。
45名無し三等兵:01/10/13 07:51 ID:0IdR1Ik.
×対米戦争しても勝てる勝てる近衛に迫ったのは
○対米戦争しても勝てるって近衛に迫ったのは

つーか、空母スレで毒素吐いてた七氏はまたデムパ出してるし・・・。
46名無し三等兵:01/10/13 07:56 ID:0IdR1Ik.
>戦前、戦闘機無用論をとなえ海軍の戦闘機部隊を弱体化

って、それ96式陸上攻撃機の渡洋爆撃前の話だぞ?>戦闘機無用論

分かって言ってるのか?
47七氏三:01/10/13 08:11 ID:yV0ZXjA2
>45
 2ちゃんの厨房って、どーしてロジカルな反論が出来ない奴
が多いんだろ。
 しかも、喧嘩売っておいて、殴り返すとそのまま消えるし。
 ああ、失礼。
 少々、近未来艦隊スレでストレスがたまっているものでね。
 自分も性格の悪さは自覚しているが、冒険氏の悪意の無い書き
込みにはいささか辟易とするものがある。
 君の論理的な反論を楽しみに待っているよ。
 まあ、できればの話だがね(笑)  
48七氏三:01/10/13 08:20 ID:yV0ZXjA2
>45
 補足するが、論理的ではない反論に関してはご遠慮申し上げて
おく。申し訳ないが、君の脳内の2ちゃんへの書き込みで我慢して
欲しい。
 やはり、このようなやりとりを見て、不快に思われる方もいるかも
しれないからね。
49匿名希望三等兵:01/10/13 09:18 ID:vhjhSrng
海軍が開戦時に「亜米利加に勝てません」と言わなかったのは
予算が削減される恐れがあったからと聞いていますが、
結局予算削減どころか海軍省その物が消えて無くなったけど。
50名無し三等兵:01/10/13 09:40 ID:AhbCnIJo
>49
それが一般の認識だね。長年アメリカを仮想敵国として莫大な予算を獲得してきた
のにいざとなって「アメリカには勝てませんと言ったら今後の予算獲得に支障が出
るかもしれない」という近視眼的な発想の結果だったと言われているね。
51名無し三等兵:01/10/13 18:50 ID:LJ7RT4EY
蛇足だが、某陸軍参謀は日中戦争は数ヶ月で終わるとほざいた。
太平洋戦争は数ヶ月で終わるとほざいた>天皇へ

海軍はまだ「沈黙」してたから良かった。陸軍は勝てると本気で「奏上」申し上げていた。
52ちななみにID:0IdR1Ikですが:01/10/13 19:01 ID:LJ7RT4EY
14 :七氏三 :01/10/11 22:47 ID:t.XZj.72
>13
 自分は口封じで殺されたと思うぞ。
 状況証拠だけだがな。
 いくらなんでも、海軍の司令官がアメリカのスパイじゃ日米
ともに問題、というわけだ。

あんまりこういうことしたくないんだけど、さあ。何度も叩かれてる話だけどね、
この板で>山本五十六スパイ説

だから、その具体的な証拠を出せ言うとるだろうが。証拠を。
証拠も無く、どうしてそう断言してんですか>七氏三

って事なんだよね。
53名無し三等兵:01/10/13 19:04 ID:GolsvxB6
伊達準之助
伊達宇和島藩の子孫。
中国風に改名、大陸でチュンにねがえる。
54ちななみにID:0IdR1Ikですが:01/10/13 19:07 ID:LJ7RT4EY
さらに付け加えとこうか・・・。じゃあ山本五十六がリークした情報
って何?それはどんな効果をもたらしたの?

まさかミッドウェーは五十六タンがリークした情報でヤラレタんですか?

つかね、そんな「珍説」、勘弁して頂きたい。マジで。出来れば軍事板
にも出入り禁止願いたい。
55名無し三等兵:01/10/13 19:25 ID:bg0M1X/Y
最大の裏切り者、それは昭和天皇だろう。
満州事変において、現地軍の暴走を黙認し、その後の幕僚統帥の原因を作った。
さらに対米開戦には形だけ反対して見せることで、敗戦後の免責を確保しておく。
さらに戦争中は無能な訓令を濫発して日本を敗北へ導く。
すべては現人神としての激務から逃れ、生物学者としての時間を欲したためだろうか?

ってくらいに山本=スパイ説は荒唐無稽だと思うけどな。

最悪の裏切り者は溥儀だろう。
日本人限定なら田中隆吉だな。
敗戦後の裏切りだけどね。
56名無し三等兵:01/10/13 19:45 ID:bYSwxYu6
「我が海軍暗号は漏れてない」と、言い張った奴をスパイに仕立てなさい。
57社会を知ると辛さがわかるぞ:01/10/13 19:50 ID:KS6tnhXU
戦争に負けるとわかっていていながらの任務遂行。
裏切り者の売国奴はできんだろうな。
58七氏三:01/10/13 20:16 ID:yV0ZXjA2
 日本語の読めない方々が多いな・・・。
 アメリカに対して戦争をしかけた事自体が日本に対する裏切り
だと言ってるだろう。
 後は、何をどーしよーと国力の差でほぼ自動的に負ける。
 アメリカ市民に厭戦気分が広がらないように、奇襲をかける。
 GF朝刊なら、御前会議で正直に勝てませんと言うべきだった
と思うが違うかね?
59山本:01/10/13 20:42 ID:ppfPwci.
スンマソン。GF長官は御前会議に参加できないんです。
60名無し三等兵:01/10/14 03:46 ID:e58IldPQ
>>58
まぁ落ち着け。別に>>1の立てたテーマから逸脱してる訳ではないだろ。
それにアメリカと戦う事により、ソビエトに付け込む隙を与えてしまった
のだから、むしろ、ソビエトの内通者をあげつらう方が主旨にあってるの
でワ。
61名無し三等兵:01/10/14 03:51 ID:8.cRZ3Y2
>ソ連への内通者
近衛文麿(いろいろ批判されているがこれだけはまとも)が死ぬ前に痛烈な一言を残しているなあ。
62名無し三等兵:01/10/14 04:15 ID:C6.hYln6
>>58
「アメリカに対して戦争をしかけた事自体が日本に対する裏切り」と
「海軍の司令官がアメリカのスパイ」がどう繋がるのか論理的な説明希望
まあ、できればの話だがね(笑)
63名無し三等兵:01/10/14 05:04 ID:9QzaEaX9
>台湾沖の戦果報告したのは「現場のパイロット達だぞ」
源田の思いつきから生まれた,T攻撃部隊に所属した銀河搭乗員の証言によると、ほとんど「戦果なし」という報告が多かったらしいぞ。
それと、源田が343空にベテランパイロットを、引き抜けたのはこの虚偽戦果を実績としたからだぞ。
64七氏三:01/10/14 05:35 ID:89x8Wgay
>62
 君はスパイというと、ジェームス・ボンド氏のような方々を思い
浮かべるんだろうな(笑)
 真珠湾攻撃の不手際といい、あの博打打ちの無能ぶりは戦争
に負けて、陸軍を日本の政治中枢から追い落とすためのもの
だと思っているがね。
 それと、皮肉はオリジナルを使いたまえ。
 まあ、できればの話だがね(笑)
65名無し三等兵:01/10/14 05:44 ID:zvE0y36o
>真珠湾攻撃の不手際といい、あの博打打ちの無能ぶりは戦争
>に負けて、陸軍を日本の政治中枢から追い落とすためのもの
>だと思っているがね。

「不手際」って?奇襲になったから?それとも攻撃を反復せず引き返した
から?

それと山本五十六が「どう」関係するのか「論理的」な筋立てを。
まあ、できればの話だがね(笑)
66名無し三等兵:01/10/14 05:51 ID:zvE0y36o
>>63
チョット待て。T攻撃部隊「だけ」が攻撃に参加したとでも?

つーか、T攻撃部隊ってのは精鋭の引き抜き部隊であって、台湾沖の後も
空襲が続くから、海軍はT攻撃部隊の参謀を台湾から呼んで戦果の
再確認を実施、米空母の大半は生存という結果を上層部に出してますが?
この戦果の再検討には源田も加わっていたのでは?

>源田が343空にベテランパイロットを、引き抜けたのはこの虚偽戦果を実績と

訂正が少なくとも海軍には分かっていたのにどうして台湾沖の大戦果だけで
343空が出来たのか、「論理的」な説明を。

つーか、陸軍に知らせなかったのは大本営海軍部の連中の判断だろ。
彼らは責められるべきだろうがね。
67名無し三等兵:01/10/14 05:58 ID:zvE0y36o
大体T攻撃部隊自身が、戦場から司令部に12〜13日の攻撃で
空母6撃沈、1炎上を報告してるじゃないの・・・。

結局この報告のおかげで大量に航空機をつぎ込んじゃったんじゃないの・・・。
どこでそういう知識を仕入れるかな?

>T攻撃部隊に所属した銀河搭乗員の証言によると、ほ
>とんど「戦果なし」という報告が多かったらしいぞ。
68名無し三等兵:01/10/14 06:05 ID:zvE0y36o
つーか、GF長官=海軍トップ、なのだろうか>七氏三の脳内妄想。

どうもそういう厨房臭がプンプン匂うが・・・。

あ、スマンスマン、「論理的」じゃない話をしてしまって。
69七氏三の脳内妄想:01/10/14 06:14 ID:zvE0y36o
しかも、海軍というのはGF長官以下のトップダウン組織であって、
作戦立案から実施まで全部長官が行う。

で、戦争開始の政治判断まで行う「政治家」らしいや・・・。

で、対米開戦を「止めなかった」海軍は悪で、「旗振って後押しした」
装備劣悪な陸軍は「無罪」と・・・。

メモメモ・・・。
70名無し三等兵:01/10/14 06:32 ID:9QzaEaX9
つまり、T部隊(精鋭の引き抜き部隊)の戦果→源田の発想というふうに売りこんだんだよ。
戦果無しでは,T部隊と同じ発想の343空(引き抜いたベテランパイロットの精鋭部隊)なんて作れないでしょ。どこの部隊でもベテランパイロットは必要なんだから。
71レス読めって:01/10/14 06:38 ID:zvE0y36o
>>70
だから、連合艦隊も大本営海軍部も17日で大量戦果の「幻想」に気が付いていたの。

大本営陸軍部はなぜか陸軍部に連絡しなかったのであって、ここの判断が良く言われてる
問題点なの>台湾沖航空戦における海軍の問題ね。

この点を認識しなさい。
72レス読めって:01/10/14 06:56 ID:zvE0y36o
17日の戦果再確認の結果、いくら有利に判定しても、空母4に損傷を与えた
程度で、10隻は確実に健在という結果となる。

で、この「敵機動部隊は健在」という報告は大本営陸軍部には通報
されなかった。されなければ「レイテ決戦」は起こらずに済んだのではないか。
という見解があるの。

ま、どっちにしても中部フィリピンが早期に敵の手中に落ちたら
連合艦隊はリンガと呉に分断され、南方補給路は完全に閉鎖されるか
ら、どっちにしても決戦は比島のどこかでやらなくてはいかんかったんだが・・。

だからね、結局無意味なんだよ。戦争責任なんてのを個人に還元するのは、東京裁判
見たって分かるだろ?象徴的な意味はあるんだろうがね。
73レス読めって:01/10/14 06:57 ID:zvE0y36o
×されなければ「レイテ決戦」は起こらずに済んだ
○されれば「レイテ決戦」は起こらずに済んだ
74黒島亀人:01/10/14 07:40 ID:waWrTFG3
>七氏三
すんまそん。ミッドウェー作戦の情報漏らしたの、漏れなの。
75匿名希望三等兵:01/10/14 13:19 ID:Hh/YgPgT
>55
満州事変の件は天皇が「田中義一の言っている事は信用出来ない。」
と申され、田中義一は首相を辞任し、悲嘆にくれて死んでしまった。
(本当は満州軍を押さえられなくなったのが真相)
此を後悔した昭和天皇は、あまり政治につっこまなくなったのだ。
76名無し三等兵:01/10/14 17:03 ID:AzAEz6L9
逃げたな…
77名無し三等兵:01/10/15 07:54 ID:JW0eOQp0
おはようございます。
78名無し三等兵:01/10/15 08:36 ID:qXjOp58V
山本五十六はミッドウェー海戦時に、戦艦大和から米軍と通信していた節があるらしい。
79名無し三等兵:01/10/15 08:38 ID:qXjOp58V
松岡洋介はソ連がロシアになったときに公開された情報で、
はっきり、ソ連側のスパイ、だったと公に公表されていたようだ。
80名無し三等兵:01/10/15 09:08 ID:BDKrnJxh
アメリカとの、南太平洋での拙劣な戦いを今更申すに及ばず、
戦争末期にあの、ソ連に「戦艦長門・空母隼鷹以下と交換で
石油と戦闘機の譲渡を申し出た海軍は裏切りの巣窟。
アメリカとの、南太平洋での拙劣な戦いを今更申すに及ばず、
戦争末期にあの、ソ連に「戦艦長門・空母隼鷹以下と交換で
石油と戦闘機の譲渡を申し出た海軍は裏切りの巣窟。

兎に角、海軍の大作戦を見ていると「え、何で」と言うパターンが
あまりに多い。…結果論と言えばそれまでだが。

一番多いのが、有利に推移している局面で追撃を止めてしまうこと。
山本=メーソン説に一票


兎に角、海軍の大作戦を見ていると「え、何で」と言うパターンが
あまりに多い。…結果論と言えばそれまでだが。

一番多いのが、有利に推移している局面で追撃を止めてしまうこと。
81名無し三等兵:01/10/15 10:51 ID:7ftyu2xK
山本=メーソン説に一票
ソースは学研のムーですか(プ


ていうかもうこの人、冒険と同じで背景にしましょう。鬱陶しいから。
82名無し三等兵:01/10/15 11:00 ID:z8UtcaCk
つうか、戦記読めや。

>兎に角、海軍の大作戦を見ていると「え、何で」と言うパターンが
>あまりに多い

それでイキナシ海軍ドキュソ説?

脳内妄想ここに極まれり・・・。つか、駄通太郎だろ。
83名無し三等兵:01/10/15 11:09 ID:rrf8eXbn
山本長官自身が有利に展開してる海戦で迫撃中止を下命した戦いって何よ?

五十六メーソン厨房タン。
84名無し三等兵:01/10/15 11:37 ID:eV+EFLrC
支那事変に関して杉山元が1ヶ月で終わると陛下に言って
太平洋戦争では、3ヶ月で終わるといったらしいね。
そんで陛下は「支那の時は1ヶ月で終わると言って
未だに終わっておらぬ。太平洋はもっと広いぞ!」
と突っ込んだそうだ。
それに対して杉山元は顔を真っ赤にして何もいえなかった。
85名無し三等兵:01/10/15 11:38 ID:BDKrnJxh
「むー」って何?もしかして学研の雑誌?
洩れはそんなもン読まんな、
ソースは馬野周二「日本に亡国の音が聞こえる」他に色々

山本が居ろうが死のうが、海軍の作戦指導の特徴は
@同じパターンで攻撃を繰り返し飛行機をドンドン消耗する。
A重要な場面に強力艦隊を出さない。(ガダルカナル)
B追撃を中途で止める(珊瑚海・第一次ソロモン・南太平洋・レイテ)
C暗号システム漏れた疑いのまま作戦続行
 ・・・これについて陸軍側がシステム変更を進言したが
   「戦争中だから変えられない」と拒否
D相次ぐ誇大戦果発表で陸軍の判断を狂わせる。
 どこの軍隊でも過大戦果を発表することはあるが、
 国民への宣伝ならともあれ、一国の戦略を狂わせる
 のは異常。
86名無し三等兵:01/10/15 11:49 ID:2dxewv37
↑プ
87名無し三等兵:01/10/15 11:55 ID:rrf8eXbn
DE,それで海軍が米国と内通していたという脳内妄想を作る人間
は相当アレだと思うが。

ムーの愛読者並に。

つか、陸軍暗号なんて解読せんでも作戦中に将校の死体見つけたら作戦が
分かっちまうので解読の必要が無かった>米軍
大体島の戦闘にそんな諜報なんか要らないし。

また、海軍内部では何度も暗号が怪しいという意見はあった。例えば
山本五十六撃墜の前に、日本軍の暗号はミッドウエー後、D、呂号、波1号
とアップデートされていた、ただし基本構造は一緒だが。
しかし、結局解読されていた。だから海軍も技術屋に聞いているが
「理論的、論理的に不可能」と数学者が言い張るもんだからトウシロ
には何も言えん。偽電を打って真偽を確かめたりもしたが、米軍はとっくに
策略と見破っていた。
88名無し三等兵:01/10/15 12:01 ID:rrf8eXbn
大体、誇大戦果が大になってくるのは「レンネル島沖海戦」からだが。
また、迫撃を止めるには複合的な要素がからんでいるから、戦史叢書を見ろ
としか言い様がない。
ガダルカナルに戦艦が出せなかったのは敵機動部隊の深刻な不安が
あったからで、高速戦艦の夜襲でなけれはヘンダーソン飛行場から
の航空機と合わせて反復攻撃を喰らう恐れがあった。
同じパターンの攻撃というのは。。。。

戦術か戦略か、不明なのでレスしようが無い。
89名無し三等兵:01/10/15 12:08 ID:BDKrnJxh
海軍に戦略があったのか。
戦略となれば枢軸国の動きを見なきゃーなるまい。
インド洋で通商破壊戦を続けていれば
エジプトの英第8軍に行くべき物資の相当数が海に沈んだろう。
インド洋を押さえれば、援蒋ルートを切断できた。
以下略・・・
佐藤晃「大東亜戦争敗因の検証」(芙蓉書房)
を読めば詳しい。
90名無し三等兵:01/10/15 12:21 ID:CNA8M22k
第一に、ロクに水上艦艇を作らず潜水艦一本槍で逝ったドイツ海軍とな単純
な比較は出来ない。日本は大量の商船と護衛艦艇も必要だった。

で、インド洋が抑えられれば陸軍のチハ車でM3が撃破出来たのか・・・。と・・・。
91名無し三等兵:01/10/15 12:32 ID:CNA8M22k
で、まさか、まさかだが、ロンメルがエジプトで勝てば大ドイツ帝国は戦争
に勝ったのだという妄言は言うまいね?

イテテ・・・。
92名無し三等兵:01/10/15 12:38 ID:Qq0a3H9g
だいたい、始める前から負け確定の戦争を、いかに引き伸ばすか
考えて戦ってるんだから、負けて当然なわけで・・・。

謀略だの糸瓜だの言わなくても、いかに沢山の兵士と兵器を、い
かに効率良く生産するかにかかってるんだから・・・。

だいたい、外交がクソな時点で、戦争は負け決定じゃん。戦術がど
うとか以前の問題だとおもうけどな。
9389:01/10/15 13:04 ID:BDKrnJxh
>90
>91
家相戦記は殆ど読んでないのでそんな物語を例に出されても判らん。
将校の死体云々は、命令書・日記の類だろ。

外交が糞なのは、軍人が首相の指揮に従わない統帥システム
だからな。軍人の言いなりになりますな。怖いから
ま、大日本帝国の不運は、海軍がアメリカを仮想敵にしていたこと。
そんな海軍に独立した統帥権を与えたことのあるな。
94名無し軍曹:01/10/15 13:06 ID:Rk2M0y2/
>>8
帝国陸軍の暗号は海軍暗号よりも強度が高かったと伝えられているよ。

一枚めくり(乱数表が日めくりカレンダーのように閉じられている)
の無限乱数表と言うアイデアがあって一度使った乱数表は破棄して新しい
乱数表を使うもの。

暗号に関してはポーランドから暗号の専門家を呼んだりして海軍よりも
研究や利用技術の点では進んでいたらしい。
海軍さんは機械暗号装置では陸軍より進んでいたらしいけど暗号理論
研究の点では陸軍さんに一日の長があったと言うことらしい。
95名無し三等兵:01/10/15 13:12 ID:Y+nC1RfU
>>88
で、戦艦を出し惜しんでやたら中小艦艇を喪失し(以下略)。
俺的には戦艦半分失う覚悟で餓島に突入させて欲しかったね。
96名無し三等兵:01/10/15 13:38 ID:CNA8M22k
物語って、90、91のカキコのどこが「物語」やねん!
9795:01/10/15 14:05 ID:BDKrnJxh
>95 銅管、このとき歴戦の駆逐艦を多数喪失したのが
  マリアナ、レイテに悪影響を及ぼし・・・以下略

>96  
中東の何処かに日本陸軍が登場するとか
ロンメル軍団がインドに登場するとか
ゆーよーな小説を殆ど読んだことは無い…
ちゅう意味や
9889:01/10/15 14:07 ID:BDKrnJxh
スミマソン
名前入力ミス
×95
○89
9989:01/10/15 14:32 ID:BDKrnJxh
連合軍が解読できた日本側暗号

外務省暗号…95%
海軍暗号…70%が傍受され、その70%が解読された
陸軍暗号…戦争初期 〇%
       昭和19年 0.08%
       昭和19年末以降 0.6%(終戦でコードブック
       を押収された分を含む)佐藤晃「大東亜戦争敗因の検証」

例えば,陸軍輸送船団が連合軍側にとって不明の目的地に向け
出発したとする…護衛につく海軍艦艇が半分バレテいる暗号を
発信するので結局、船団は待ち伏せされ…以下略
100名無し三等兵:01/10/15 14:36 ID:nmuEIM2t
日本はなぜ勝算のない戦争を仕掛けたのか?

後世の目から見れば勝てる見込みのない戦争だったということは
誰しもが認めることだろう。しかし当時でも、勝算が極めて少ない
というのはわかったはずだと思うんだが。なぜ、戦争という決断を
したのか。あるいは、本当に勝てると思い込んでいたのか?
101名無し三等兵:01/10/15 14:38 ID:BpAK8Q/f
>>89

で、その暗号解読云々の結果が、山本はフリーメーソン?(プ
102海の人:01/10/15 14:42 ID:TXJi2XNh
 なんというか、マスコミのアンケートと同じで、帝国陸海軍での暗号
の利用のされ方の相違を全く無視して結果だけ取り出して我田引水
な結論に導くってのは、なんだかなぁ。
 長田順行さんの暗号本を一通り読んでから出かけなおしてくる
よろし>そのへんの暗号云々語ってる人
103名無し三等兵:01/10/15 14:42 ID:CNA8M22k
90 :名無し三等兵 :01/10/15 12:21 ID:CNA8M22k
第一に、ロクに水上艦艇を作らず潜水艦一本槍で逝ったドイツ海軍とな単純
な比較は出来ない。日本は大量の商船と護衛艦艇も必要だった。

で、インド洋が抑えられれば陸軍のチハ車でM3が撃破出来たのか・・・。と・・・。


91 :名無し三等兵 :01/10/15 12:32 ID:CNA8M22k
で、まさか、まさかだが、ロンメルがエジプトで勝てば大ドイツ帝国は戦争
に勝ったのだという妄言は言うまいね?

イテテ・・・。


うーん。別にロンメルが勝ってもドイツはソ連に戦争ふっかけた時点で負けで、
チハ車ではM3も撃破出来ないよって言いたかっただけなんだけど・・・。

>>99
だから、それは米軍が陸軍暗号なんて本気で解かなかっただけであって(以下略
104名無し三等兵:01/10/15 14:46 ID:CNA8M22k
>ま、大日本帝国の不運は、海軍がアメリカを仮想敵にしていたこと。
>そんな海軍に独立した統帥権を与えたことのあるな。

うーん、やっぱ89は度窮鼠と思われ。
105海の人:01/10/15 15:21 ID:TXJi2XNh
 それから>94の名無し軍曹さん、1度使った暗号書表を日毎、使用毎
に破棄するのは「有限(使用)乱数表」です。
 無限(使用)乱数表は、1度使った乱数を再利用するので「無限に
使える」という意味で、有限(使用)乱数表は「使用に限界がきってある」
という意味から、各々の名前で呼ばれます。
 素人目だと紛らわしいですが、有限・無限は「使用できる期間・機会
のこと」と覚えると良いと思います。

 また、ポーランドからわざわざ専門家を呼ばなくても、日本海海戦の
時点で緊急時の平で使用する辞書式暗号を含め、すでに無線電信に
おける暗号使用及び、その形式については、とっくに定められ運用
されています。

 せめて、そのくらいの事は調べてから暗号のことは語って下さい。
 
10689:01/10/15 15:36 ID:BDKrnJxh
>ま、大日本帝国の不運は、海軍がアメリカを仮想敵にしていたこと。
>そんな海軍に独立した統帥権を与えたことのあるな。

うーん、やっぱ89は度窮鼠と思われ。

・・・
で、何がどうでDQNなのか?論理的に「海の人」的に
理論整然と解説されたい。
さもなくば単なる坊突っ込みであろう。
107名無し三等兵:01/10/15 15:47 ID:6FHUAVjh
まあ、将官クラスや閣僚について、話の焦点がいっているようだけど、先の
大戦の戦争指導は、本省や参謀本部の部課長クラスが実質行っていたのは、
史実の認める所。情報の扱われ方が、なかなかトップまで届くような具合には行かず
日本的組織の欠陥だったのだろう。
しかし、そのことと意図的な裏切りとは明らかに違う。
史料が証明しているわけではないが、終戦時に米内−井上−高木で行ったと
言われる終戦工作のほうが、はるかにうさん臭いと自分は思うがどうだろう。
ちなみに海軍の親英米派は、戦前日本及び満州に米資本を導入する事に積極的
だった政財界と関係が深かった。
108名無し三等兵:01/10/15 16:03 ID:v67UkKaW
>>106
じゃ「何処」を仮想敵にせよと?仰りたいんですかね?

ソビエトですか?フランスですか?エゲレスですか?????????
109名無し三等兵:01/10/15 16:07 ID:v67UkKaW
太平洋を挟んだ関係で、仮想敵と想定しない事があり得るとでも?

仮想敵について、どういう認識なのですか?
まさか、陸軍みたく実質仮想敵を中国にして、そんで太平洋でさんざん
辛酸を舐めた方がマシだったと????
11089:01/10/15 16:56 ID:BDKrnJxh
仮想敵国(海軍から見て)
明治20年代…清国海軍
明治30年代…露西亜海軍

ところが、明治38年に強敵露西亜海軍が降伏したので
海軍はその組織を強大なまま維持しょうと(予算獲得など)
新たな仮想敵を求める。
英国は日英同盟が未だ有効であったので仮想敵にできず、
独逸は海軍が(東洋では)貧弱に過ぎ
アメリカを仮想敵とした。
本当は、「ワシントン会議」は我が国にとって歓迎すべき事態で
建艦競争をすべき予算を陸軍装備充実に回せば、ノモンハンのソ連とは
もう少しマトモな戦闘を展開できたろう。
これも、複数統帥権という奇妙なシステムでは願うべくも無いが。

そういや、当時(昭和初期)陸軍造兵廠で優秀兵器の生産に一役買っていたのは
アメリカ製工作機械だった。





で、複数統帥権の是非論はどうなんだ?
111海の人:01/10/15 18:06 ID:TXJi2XNh
>110
>本当は、「ワシントン会議」は我が国にとって歓迎すべき事態で
>建艦競争をすべき予算を陸軍装備充実に回せば、ノモンハンのソ連とは
>もう少しマトモな戦闘を展開できたろう。

 ・・・金さえあれば「マトモな戦闘を展開できた」根拠はなんなんでしょうか?
 ネタスレにしては、あまりに電波だと思いますが。

 まさか金さえあれば、帝国陸軍の性格すら変えることができたとでも思って
いるのでしょうか。

 それからノモンハンは「帝国日本」として行った戦闘ではなくて、単なる出先
である関東軍の幹部が勝手に始めた不期遭遇戦ではありませんか。
 そんなものを国家の戦略としての海洋兵力の増強と比較するだけでもお門違い
なのに、なおかつ「奇妙なシステム」などと断定するのは、もはやまともな理屈
とは思えません。
 それはヘリクツであって、ノモンハン後に関東軍が悪いことが見つかった小児
のような調子で言うなら判りますが、とても統帥権云々で持ち出す話とは思え
ません。
11289:01/10/15 18:49 ID:BDKrnJxh
>まさか金さえあれば、帝国陸軍の性格すら変えることができたとでも思って
いるのでしょうか。

当然、変わったでしょう・・・余りに貧乏だったから。

>なおかつ「奇妙なシステム」などと断定するのは、もはやまともな理屈
とは思えません。

じゃ、このシステムは正常なシステムですか?
現在,他にこのシステムを採用している国はありますか。

「関東軍の幹部が勝手に始めた不期遭遇戦ではありませんか。」
枝葉末節ですね。
一部、過激な参謀たちが、戦争を開始する奇妙な仕組み・・・
113海の人:01/10/15 19:27 ID:TXJi2XNh
>112
 もはやifの世界に突入していますが、予算が海軍から大幅に陸軍に
transferしたとして、日本本国の防衛も含めて一体どういう帝国陸軍が
あり得たと考えておられるのでしょうか?

 また一部過激な参謀達が・・・というのは、つまりは、そのような劣悪な
士気(codeの部分です)しか持たない人間を組織体として権力が振るえる
地位につけて平然とし、なおかつ、それら亡国の徒が行った行為を
まるで不逞腐れたかのように後追いで「認めろ」と迫った帝国陸軍及び
帝国海軍の一部ハネっ返りの問題なのでは無いかと思いますが。

 統帥権云々以前に、帝国陸海軍の「組織体としてのcode」がガタガタ
であったというのが真相ではないかと思います。
 そんな組織に金を与えたところで、一体何が起こるかは、それこそ
現在の官公庁の有り様をみれば明らかなのではないかと思いますが。
114つーか、この際:01/10/15 21:38 ID:TI1Hu4A3
これを、夕方から読んでたが
今更、山本糞六が自由石工組合に加入して居ったか否かは、どうでもええとして、
やっぱ、帝國海軍はヘン!
@甲事件・・・あの真珠湾奇襲をやった同じ軍とは思えん。
A乙事件・・・第三者的に先入観抜きで見たらあれを八百長と言えば八百長と思ってしまう。
Bその他・・・重要な場面で何故か無線通信が途絶える
       例えば、スリガオ沖に見事小沢さんが敵機動部隊を吸引したのに
       その連絡が栗田に届かず、栗田逃げ腰で戦場を去る・・・
       ミッドウエ−でも有った様な。何かツキに見放された以上の
       不可解がありますな。

で、焦点の二重統帥権は日本官僚特有の無責任体質のなせる業でしょうか。
結局、陸海両軍の最高責任者は天皇陛下となってしまうから。

まあ、戦後の国鉄、今の石油公団・道路公団なんてのもね。
そっくりなんだね。
115参考までに:01/10/15 23:40 ID:PlIQ5jOJ
>114
ま〜、いわゆるメーソン本を読んだことがあって、何とかヤコブレフとか
言う奴が書いてたモンなんだが、それによると、「草鹿 龍之介」と「神
重徳」がその一員だとか書いてあったな。何の証拠も無く決めつけていて
呆れたもんだが。勿論「山本長官」もメンバーだ。
116名無し三等兵:01/10/16 00:05 ID:8hjm7iMY
>ムーは時々、すごい内容の話のせるよね。
十年ぐらい前ですが、淵田美津雄の言っていた事として、古賀長官は、行方不明になったのではなく、ゲリラの捕虜になり、助けられたあと自決させられたと言う話がのっていた。
117名無し三等兵:01/10/16 00:39 ID:Tn/X/nYG
>116
その話、「丸」にも載ってたな。
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/16 02:15 ID:tZKy8KkH
>>85
>D相次ぐ誇大戦果発表で陸軍の判断を狂わせる。
> どこの軍隊でも過大戦果を発表することはあるが、
> 国民への宣伝ならともあれ、一国の戦略を狂わせるのは異常。

日本海軍の最大の汚点の一つでしょう。 陸軍、政府、天皇陛下にまで
平気で嘘をつくというのは、正直言って異常としか言い様が無い。

陸軍には栗林中将のような、猛将がいたのに、
海軍は山本五十六のような能無しが、何の責任も取らずに
今に至るまで、伝説に包まれているというのは信じがたいです。
119名無し三等兵:01/10/16 02:28 ID:Je5+1AFx
昔、「丸」で五十六が撃墜されたのは数字が悪かったとかいう
オカルティックな記事を読んだことがある
余り信用できんぞ
120名無し三等兵:01/10/16 02:29 ID:xNbHYcLV
共通するのは、山本も松岡も、留学や武官でアメリカに長期間いたことがある、
ということだな。
121名無し三等兵 :01/10/16 02:30 ID:XkceI8HM
当時在米大使館付けの、
井口貞夫参事官
奥村勝蔵書記官

前夜飲み過ぎて、対米宣戦通告を日本の攻撃後に入電し遅れた国賊の二人。
日本に半永久的な真珠湾騙まし討ちの汚名を被せることになった。
122名無し三等兵:01/10/16 02:35 ID:gE3eU0sd
まあ、戦後正体をあらわした、のも多々いるねえ。
戦後の、人というより、政府の裏切りだか、日本女性を占領軍の命令により占領国軍将兵相手の売春婦として差し出したりしてるからね。
123名無し三等兵:01/10/16 08:03 ID:hBEykacZ
つーか、過去スレの具体的な反論に何一つ反論せず、どんどん勝手に電波垂れ流すの
やめれ。>海軍度窮鼠説を唱える人間ドモ
124名無し三等兵:01/10/16 08:07 ID:hBEykacZ

>陸軍には栗林中将のような、猛将がいたのに、
>海軍は山本五十六のような能無しが、何の責任も取らずに
>今に至るまで、伝説に包まれているというのは信じがたいです。


なんで「栗林」なんだ(藁
明らかに陸軍馬鹿厨「打通太郎」の匂いがフプウンプウンする(藁

つーか、何を取って「能無し」なのか。「論理的」に説明してくれよ(w
1259:01/10/16 09:32 ID:PB8yc2Fp
非難、相次ぐ海軍に比べて陸軍はどうなのか、
アリューシャン、ニューギニアは陸海どちらに非があるとは言えない。
マリアナは海軍を信じきっていたので、敵が上陸を開始した時点でも
要塞防備完成しておらず。
唯一、陸軍の土窮鼠は辻に唆された牟田口の印パール侵攻作戦か。
あれとて、海軍の相次ぐ「赫赫たる大戦果」の報に、ここで陸軍も一つ
大手柄を…となって実施されたと世に言う。
となれば、矢張り諸悪の根源は海軍の「幻の大戦果」
126名無し三等兵:01/10/16 10:18 ID:PB8yc2Fp
>121
その大馬鹿二名は帰国後、定期異動で通常に昇進したそうな。
ヴぉけ!
127名無し三等兵:01/10/16 10:28 ID:G240Q94c
>>126 さらに褒章だか勲章モラタらしい。
128名無し三等兵:01/10/16 10:29 ID:04o/tPnZ
民間企業だったら間違いなく首が飛ぶ。
官僚の腐敗堕落は既に始まっていた。
129名無し三等兵:01/10/16 10:52 ID:PB8yc2Fp
121/126/127/128
・・・もうアカンわ。
これじゃ勝てん。
130名無し三等兵:01/10/16 18:01 ID:zyRvSu2F
>>127
官僚トップの事務次官にまでなってますよ。
131名無し三等兵:01/10/16 18:09 ID:XFy7GYCO
>1 and 謀略説信者諸氏
1のいう裏切り者がいなければアメリカに勝てたと
本気で思っているのか知りたくてたまらない。

というか、その程度のことであの戦に勝てたと考え
る思考回路が開戦を決意するときの楽観論と同じに
思えてならない。
132名無し三等兵:01/10/16 18:14 ID:wIcrsHis
ハァ?何が「海軍の幻の大戦果」が原因だ?

海軍が通報しなかったのは台湾沖の一点のみだぞ?
しかも戦果誤認はレンネル島以降だろうが。それ分かって逝っている
のか?
>ここで陸軍も一つ
>大手柄を…となって実施されたと世に言う。

そんな単純な理由で作戦立てたのか?>陸軍
だったら相当な度窮鼠だな。そこまでセクショナリズムの鬼だったのか>陸軍
死んでいった兵隊も無念だろうな。


大体、対米戦争を声高に主張>燃料禁輸、くず鉄禁輸
そのくせ装備はまさに3流。中戦車は敵の軽戦車を撃破できず逆
に主砲の餌食になる始末。ロクな対戦車装備はついに最後まで装備
せず、やたら精神論を振り回したのは誰だ?

大体関東軍の暴発が無ければ満州事変なんぞ無かったぞ?
数週間で終わらせる予定だった日中戦争に、100万の軍を動員
しながらついに制圧出来なかったのは何処のどいつだ?

仏蘭西領インドシナ進駐を強行に主張して、対米関係を決定的に悪化
させたのは誰だ?

結局対米戦争は陸軍が始めたんだろうが。

9よ。反論してみろや。
133名無し三等兵:01/10/16 18:20 ID:wIcrsHis
>>131

その通り。真珠湾が奇襲でなかったなら、最低飛行場での航空機大量撃破
は無い。船だって湾外に逃れた船があったかも知れない。
防空戦闘機が大量に舞い上がる中の戦闘になっていただろうし。

南雲部隊自身が危険に陥る可能性だってあっただろう。

真珠湾「強襲」でもあの大戦果があったと妄想出来れば、安直に貶せるんだろうね。
134名無し三等兵:01/10/16 18:27 ID:Yv637mxh
>131
謀略によって、敗戦が予定されていたなどという
説には与しがたいが、(特にメーソンリーについてなど)
サボタージュなど、消極的な利敵行為はあったのではなかろうか。
それも、敵に勝利を売り渡すと言う意味ではなく、
国内の特定の政治勢力を排除する、といった目的で。
特にナチスの敗北から、ソ連対日参戦にかけて、あわてふためいた
官僚、軍人、政治家は多いと思われる。そういう連中の行動が、
裏切りとうつっても仕方がないのでは。
135名無し三等兵:01/10/16 18:30 ID:wIcrsHis
>サボタージュなど、消極的な利敵行為はあったのではなかろうか

「なかろうか」?妄想でしょうが。あんたの。

>国内の特定の政治勢力を排除する

大政翼賛会を知らんらしい・・・。政治勢力なるものが存在していたらしい
・・・。

>特にナチスの敗北から、ソ連対日参戦にかけて、あわてふためいた
>官僚、軍人、政治家は多いと思われる。


また「思われる」か。
136名無し三等兵:01/10/16 19:03 ID:PB8yc2Fp
新種坊・・・海軍太郎・・・(冷笑
137名無し三等兵:01/10/16 19:04 ID:jAafO4ES
 あのー、1の趣旨からすると本当に本当の裏切り者というか、売国奴を探そうという
ことだと思いますが、少なくとも山本五十六や東条英機はそれにはあたりますまい。
彼らはそれなりに一所懸命にやってあの結果を招いたということで、ある意味真性
売国奴よりたちの悪い”無能な働き者”かもしれませんが。それどころか満州事変を
演出した石原やノモンハンの辻なども彼らなりに一所懸命にやってこの結末を来たした
わけですな。彼らを無能またはDQNよばわりするのは大いに結構ですが、売国奴ではないでしょう。
売国奴ってのはキム・フィルビーみたいにエスタブリッシュの中にいて、祖国から
恩を受けておきながら自分の意志で祖国を売るやつのことだと思いますよ。1もその
つもりでいってるのでしょ?
138名無し予備役三等兵:01/10/16 19:06 ID:srCDn1AG
なにやら陸軍ファンVS海軍ファンの争いになっているような。
ここで一石投じよう。
裏切り〜というとちょっと違うかもしれないが
三菱一門ってのはど〜だ?
あれだけ日本を食い物にしておきながら戦後も
なんだかんだと一流企業のままだぞ。
139134:01/10/16 19:08 ID:GaNActV1
>大政翼賛会を知らんらしい・・・。政治勢力なるものが存在していたらしい

その通り、政党政治、議会政治的な意味での政治勢力などなきに等しかった。
しかし、日本を動かしていた当の政府、陸海軍が全くの一枚岩だったなどとは
あなたでも言えないだろう。

>「なかろうか」?妄想でしょうが。あんたの。

海上護衛に対する、海軍の冷淡さはサボタージュ以外の何者にも見えない。
真に大事な情報をトップに知らせなかったという点においてもである。
正確なレポートを提出しようとして、「前線に飛ばされたいか」脅された参謀
は何人かいる。
故意のサボタージュでなければ、度し難い怠慢というほかない。それこそ日本国民に
対する重大な裏切行為だ。
140名無し三等兵:01/10/16 19:09 ID:zyRvSu2F
>>137
自身の出世や保身の為に策を誤り、亡国を招くのも十分売国奴の名に
値すると思いますが。

辻や牟田口が後世から売国奴と悪し様に罵られるのは、その所為でしょう。
141140続き:01/10/16 19:14 ID:zyRvSu2F
ましてや、国家の意思に関係無く勝手に出先の部隊を動かして
戦争を起こすなど、売国奴とまではいかずとも反逆者には十分値するのは
軍刑法を見れば明らかでしょう。

石原には満州事変での勝利を称えて勲章を与え、しかるのちに軍刑法に
基づいて銃殺刑に処すべきだったのです。
(それなら石原の模倣者は現れず、彼も本望だったことでしょう。)
142ID:wIcrsHis:01/10/16 19:21 ID:q1SJ5YUL
>>139
ハァ?戦争反対を唱えた議員は除名されてんの知らんのか?

つうか、海上護衛の軽視=海軍の問題

それはそうだ。恨みは連合艦隊へあるのも認める。完全な戦略ミス
だろう。それを持って「裏切り?」
聞くけどな、日本海軍の戦略だった、小笠原周辺で艦隊決戦の
思想を、じゃあ当時、今の戦争の知識無しで、あんた、それ以上の
戦略を出せたか?

戦後の知識で判断するのは易しいだろうがな。何で歴史に「もしも」
が禁物なのか分かってないな。

大体、戦争責任を個人へ還元してしまう事自体に腹が立つ。
東京裁判をどう考えてるのかね。
1439:01/10/16 19:32 ID:PB8yc2Fp
レンネル島海戦?
昭和18年1月だろが…
じゃ、それ以前は正常だったとでも?

陸軍に内緒でガダルに進出し、おマヌケにも
アメリカさんの為に(結果として)無料で土木工事
引受けさせられ,挙句「陸軍で取り返して…」
何だこれは!餓鬼のすることだろ。
陸軍は、自己完結してるがな…
打通馬鹿でなくとも「海軍の世話にならぬ作戦は
大抵の場合問題は無かった…」としてるわな。

あの「渾」作戦は何だ。
「陸軍が数週間持ちこたえてくれたら、すぐさま
連合艦隊が駈けつけて、敵を叩く」
で、可哀想な陸軍の兵隊さんたちは
来もしない聯合艦隊を待ちながら勇戦空しく散っていった…
海軍の馬鹿な上層部が、大見得さえ切らなかったら
あんな、維持不可能な遠方に陸軍を派遣する必要などなかった。

「西太平洋での暫減作戦」と言いながらはるか、ソロモン・ギルバート
まで出ていく戦略の無さ。

何と言っても土窮鼠なのは、幾多の下級士官・下士官兵に自決・玉砕を
強要されていた当時、ゲリラに捕まり、おめおめと生きて帰った乙事件の福留。
これに比べりゃ、冨永なんて可愛いもんよ。

牟田口・辻といった連中でもそこまで腐ってなかったわ。
144ID:wIcrsHis:01/10/16 19:33 ID:q1SJ5YUL
さらに、どうも海軍厨房などと呼んでいる馬鹿がいるらしが、

蘭州、重慶を占領せずどうやって日中戦争を止めるつもりだったんだ>陸軍

米豪遮断をせずに、どうやって生産力に対抗するんだ>陸軍

また、
駄通のおかげで内陸への圧力が減少し、B−29が派遣軍の頭上を越えて
九州を空爆するという失態を犯す。

また、レイテでは、満足な火砲と情報が無いため、リモン峠攻防戦の初期に、第一師団
の大部分を遭遇戦で失う

インパールでの失態は言うに及ばず。迫撃されてラングーンまで撤退。
145ID:wIcrsHis:01/10/16 19:39 ID:q1SJ5YUL
>>143
>レンネル島海戦?
>昭和18年1月だろが…
>じゃ、それ以前は正常だったとでも

おい、陸軍はミットウェーも知っていたぞ、一応言っとくが。そこまで知らん
度窮鼠じゃ無いと思うが、第一次ソロモン海戦は「大本営発表」ですら正確
な戦果を発表してるぞ。

つか、一般国民向けの報道しか伝えて無かったとでも?
146ID:wIcrsHis:01/10/16 19:44 ID:q1SJ5YUL
陸軍の馬鹿さ加減は、すで日中戦争で出ているだろうが、明確な戦略目標無しで
戦争に突入。そりゃ良かった。で、どこで戦争止めるの?

対米開戦マンセー!そりゃ良かった。で、対重機関銃装甲の中戦車で何やる気ですか?
で、やるなら当然オーストラリアや米東海岸を制圧しないと無理ですよ?
分かってますか?早期講和、しないんでしょ???
147ID:wIcrsHis:01/10/16 19:53 ID:q1SJ5YUL
個人名なんか出したくは無いが。

富永は知ってるのか。では、幕僚共々で戦線離脱してレイテから逃げ出した富永第102
師団長は?牟田口を知っているなら、腹も切らず、戦後まであの作戦は正しかった
パンフを配っていた事実は?

ちょっと調べりゃ、まだまだ出るが、馬鹿らしいので止め。大体戦争責任を個人へ還元する
態度自体が馬鹿らしい。
148ID:wIcrsHis:01/10/16 19:56 ID:q1SJ5YUL
富永×
福栄○
だな。
149名無し三等兵:01/10/16 20:01 ID:OyKz9mTR
裏切りとか背信というのは「出来たけどやらない」という場合にあてはま
るが、今次大戦における旧軍の数々の失敗は「認識しなかった(もしくは
出来なかった)」ことが原因であろう。
故意にサボタージュを起こしたとかそういうわけではなかったのだから裏
切りにも背信にもならないと思う(どちらかというと認識する能力の欠如)。
つまり、有能か無能か、ということにすぎないと思う。

陸海軍とも、個々を見ると有能な人材も当然いたが、問題はあまりにも専門
家的思考をもちすぎ、国家、戦略といった広い分野でいろいろな専門家を調
整出来る人材がいなかったことがあのような結果につながったのでは?
特に戦略、という面では軍民ともに人材不足だし、仮にそういうことに明る
い人物がいてもそういう人物を莫迦にする傾向のあった当時の日本ではなる
べくしてなった結果としか思えない。
(犬養木堂が統帥権干犯で浜口内閣を批判し、ドイツがドーバー海峡を越え
ることは出来ないと分析しただけで親英米派呼ばわりされるご時世だったの
だから)
150ID:wIcrsHis:01/10/16 20:04 ID:q1SJ5YUL
もう瑣末な事に入ればいくらでも出てくる。

砲、38式小銃で対米戦闘ですか、ちっこい口径で、米兵に優しいんですね。

砲、37_対戦車砲ですか、独逸製より性能の劣るこの野砲改造砲だと、敵の戦車
装甲は打ちぬけませんよ?

中国で戦争ごっこやるんじゃないんだよ。それでなくても劣勢包囲という型通り
の戦い方しか知らんのに>帝国陸軍
で、野砲と観測所は明治以来の有線通信ですか、おめでてーな。当然敵砲兵の制圧射
撃が始まったら不通ですわな。で、国産トラックは満足に動かない、と。

こんなのもういくらでも・・・。
151ID:wIcrsHis:01/10/16 20:06 ID:q1SJ5YUL
>38式小銃×
>三八式歩兵銃

だね。
152:01/10/16 20:08 ID:PB8yc2Fp
>おい、陸軍はミットウェーも知っていたぞ、一応言っとくが。そこまで知らん
>度窮鼠じゃ無いと思うが、第一次ソロモン海戦は「大本営発表」ですら正確
>な戦果を発表してるぞ。

ガダルカナルなんて知らんぞ、イザ困ってから「おとうチャン、何とかしてー」
親に内緒で何かしでかした餓鬼が最後には親に尻ふきさせると同じ。

>死んでいった兵隊も無念だろうな。
そうだよ!いつまでたっても救援に来ぬ聯合艦隊を待ちつづけて死んで行った可哀想な陸軍兵士

国民の血税でもって造り上げた大型空母を魚雷一発で失う…「大鳳」
1度も実戦に投入することなく「雲龍」「信濃」一々、こんな例を挙げたら朝までかかるわな。
何だ、あのトラック島奇襲は、国民の血税で調達した飛行機をおめおめ数百機地上撃破。
陸軍が1度でもあーゆーマヌケを演じた例があったら教えてくれや。
大損害がでた場合は大抵、大激戦をやってるがな。

>レイテでは、満足な火砲と情報が無いため、リモン峠攻防戦の初期に、第一師団
の大部分を遭遇戦で失う

船団護衛がキチンと出来てりゃ火砲は全門無事に揚陸できたんじゃないの?

貴様ら海軍の無責任体質が福留みたいな秀才馬鹿の卑怯者を作り出したんだよ!
153ID:wIcrsHis:01/10/16 20:13 ID:q1SJ5YUL
>陸軍が1度でもあーゆーマヌケを演じた例があったら教えてくれや。

つーか、戦史読め

>船団護衛がキチンと出来てりゃ火砲は全門無事に揚陸できたんじゃないの?

つーか第一師団は火砲を全門揚陸している。


つーかこの程度の知識も無いのか?だったら単純に個人還元出来るんだろうな。
戦争責任を、な。
154ID:wIcrsHis:01/10/16 20:14 ID:q1SJ5YUL
>大損害がでた場合は大抵、大激戦をやってるがな。

つーかそんな「言い訳」するなら、海軍も
大損害がでた場合は大抵、大激戦をやってるがな。
155ID:wIcrsHis:01/10/16 20:16 ID:q1SJ5YUL
>貴様ら海軍の無責任体質が福留みたいな秀才馬鹿の卑怯者を作り出したんだよ!

辻タン・・・牟田口タン・・。富永タン・・・福栄タン・・・。

しかし、いくら指摘したって、しょうが無い話なんだよな。
156134:01/10/16 20:17 ID:y21/wgD9
>ハァ?戦争反対を唱えた議員は除名されてんの知らんのか

私が言ったのは、議会政治においての政治勢力という意味である。陸軍も海軍も
政治好きであったこと、そして国策を動かしたことは周知の事実である。
ついでに言うと、斉藤隆夫氏を引き合いに出すなら、東条に反対して一人
腹を切った、中野正剛氏のこともお忘れなく。

>じゃあ当時、今の戦争の知識無しで、あんた、それ以上の戦略を出せたか?

海軍南東作戦は、当時の陸海軍部内、そして政府部内においてすらも無茶だとうつった。
理由は補給線がのびきってしまうからである、こんなことは、戦後の後知恵またずとも、
昭和16年の段階で、判りきったことだった。

>東京裁判をどう考えてるのかね

私も責任を、特定の個人に帰するつもりはない。ついで言うなら、私は陸軍擁護でも
海軍擁護でもない。どちらも、等しく無能だったのだ。
裏切り者については、あなたの言うところの妄想を先に述べたとおりである。
157:01/10/16 20:17 ID:PB8yc2Fp
陸軍はな、殆どの場面で敵を下まわる兵力で戦いつづけていたんだよ。
中国戦線では10分の一で勝利を得た戦闘はザラに有った

貴様ら海軍は敵より優勢な兵力だった「ミッドウェー」は申すに及ばず、
ガダル争奪戦の昭和17年秋頃でも、米海軍より戦艦・空母で保有数は上回っていた
それでも、勝てない弱腰チキン(ま、尊敬する提督もおるがな)
158ID:wIcrsHis:01/10/16 20:20 ID:q1SJ5YUL

ホランディア空襲・・・。
159ID:wIcrsHis:01/10/16 20:23 ID:q1SJ5YUL
>貴様ら海軍は敵より優勢な兵力だった「ミッドウェー」は申すに及ばず、
>ガダル争奪戦の昭和17年秋頃でも、米海軍より戦艦・空母で保有数は上回っていた

電探をご存知無い?機上電話装置は・・・。


技術に疎く、対中装備で太平洋へユウシュツする陸軍ラシイヤ・・・。
160ID:wIcrsHis:01/10/16 20:24 ID:q1SJ5YUL
つうか、夜戦でもレーダ無いとキツイんですが。敵より先にハケーン出来ないもんで。
161ID:wIcrsHis:01/10/16 20:27 ID:q1SJ5YUL
名前: ID:wIcrsHis
E-mail: sage
内容:
>海軍南東作戦は、当時の陸海軍部内、そして政府部内においてすらも無茶だとうつった。
>理由は補給線がのびきってしまうからである、こんなことは、戦後の後知恵またずとも、
>昭和16年の段階で、判りきったことだった。

取り合えず、マハンの戦略書ぐらい読んでから、こういう脳内妄想文を書こう。


>私が言ったのは、議会政治においての政治勢力という意味である。陸軍も海軍も
>政治好きであったこと、そして国策を動かしたことは周知の事実である。
>ついでに言うと、斉藤隆夫氏を引き合いに出すなら、東条に反対して一人
>腹を切った、中野正剛氏のこともお忘れなく。

取りあえず、議会政治が分かってないから、先生に聞こう。大政翼賛会も合わせて
聞こうね。
162ID:wIcrsHis:01/10/16 20:30 ID:q1SJ5YUL
>中国戦線では10分の一で勝利を得た戦闘はザラに有った

で、常に独逸譲りの劣勢包囲を行い、毎度のように包囲環を破られて逃げられる。

でも必ず包囲する。分かるよ、うん。包囲すれば必ず勝てるってのは、まさに教科書
通りのパターンだからね。でも、失敗を何年も続ければ、いい加減気づくよね・・・。
163ID:wIcrsHis:01/10/16 20:38 ID:q1SJ5YUL
あ、ちなみにホランディア空襲は、帝国陸軍第七航空師団の130機を喪失。

しかし、どこぞの9サンは、やたら血税血税と、強酸党な物言いですな(クスクス
164ID:wIcrsHis:01/10/16 20:43 ID:q1SJ5YUL
>ガダル争奪戦の昭和17年秋頃でも、米海軍より戦艦・空母で保有数は上回っていた


大体空母なんてドンガラですがな・・・。しかも艦載機数で比較
してないし(w
ガダルカナル攻防戦のまっただなかの時、航空艦隊は内地で再建中じゃないのよ・・・。

だから夜戦が起こったんであってねぇ(w
165£@歴史抹消主義:01/10/16 20:54 ID:/8vpkNHG
>>116
 淵田って、すごく誇大した事言うから、彼の言う事をあまり信じない方が……
166134:01/10/16 20:58 ID:JiHub5lJ
>取り合えず、マハンの戦略書ぐらい読んでから、こういう脳内妄想文を書こう。

アルフレッド・マハンを繙かずとも、公刊されている資料でいくらでも証明されている。
近くの書店に行けば、学研から復刻された大井篤大佐の「海上護衛戦」や林三郎大佐の
「太平洋戦争陸戦概史」ぐらい、すぐに手に入るであろう。それで不満なら、防研の史料室を
を当たればよい。まあこんなことは、マハンを読みこなすあなたには、言うまでもないだろうが。

>取りあえず、議会政治が分かってないから、先生に聞こう。

とりあえず、無知な私にはどこから聞いて良いのか判らない。
古代ギリシャからか、清教徒革命時のイギリスか、それともフランス革命の混乱か、
近代アメリカか。いずれも私には、武装した市民が、政治権力を勝ち取っていったと
いうイメージしかわかない。
果たして、近代日本にそのような歴史があったか。
大政翼賛会など、町内会の拡大版、百姓一揆の延長にすぎない。
こんな体制で、よく欧米との総力戦を乗り切ろうとしたものだ。
167ID:wIcrsHis:01/10/16 21:04 ID:q1SJ5YUL
じゃあ「海上権力史」でも読んでろ。そして主力艦隊同士の決戦
についての記述を読め。日本海軍は忠実なマハンの弟子だったんだよ。

お前が言っていたのは「終戦直前の議会政治での政治権力的闘争」だろうが。
で、形骸化していた議会の論戦しりたきゃ、勝手に国会図書館へ逝け。
168ID:wIcrsHis:01/10/16 21:12 ID:q1SJ5YUL
つうか、

>海軍南東作戦は、当時の陸海軍部内、そして政府部内においてすらも無茶だとうつった。
>理由は補給線がのびきってしまうからである、こんなことは、戦後の後知恵またずとも、
>昭和16年の段階で、判りきったことだった。


なんで暫減作戦で補給線が「延びきる」のかよーわからんのぉ。
169名無し三等兵:01/10/16 21:15 ID:T+97/mbQ
山本五十六があやしいって思ってたの俺だけじゃなくてよかったよ。
たとえば真珠湾攻撃の手抜きとか
ミッドウエーでのあまりといえばあまりな偶然とか
ガ島の時はありったけの三式弾かき集めて対地攻撃。
用済みになったのち暗殺。
おそらく源田実←漢字これだっけ?も仲間っしょ
170名無し三等兵:01/10/16 21:16 ID:hiR5vqO4
馬鹿?
171名無し三等兵:01/10/16 21:17 ID:9pru/Zr7
ほっとけって
172名無し三等兵:01/10/16 21:17 ID:q1SJ5YUL
>たとえば真珠湾攻撃の手抜きとか

それ南雲の判断

>ガ島の時はありったけの三式弾かき集めて対地攻撃

座乗指揮したのは栗田

つーか、ネタだよな(w
173名無し三等兵:01/10/16 21:35 ID:T+97/mbQ
>>172

>それ南雲の判断

だれが南雲にやらせたの?

>座乗指揮したのは栗田

だれが三式弾集めたの?
174名無し三等兵:01/10/16 21:38 ID:q1SJ5YUL
じゃあ、
五十六が直々に指揮しなかったのはどうして?

>だれが三式弾集めたの?

多分海軍の軍需局(?)だと思うよ(w
175名無し三等兵:01/10/16 21:42 ID:q1SJ5YUL
南雲の「独断」なんだけど。>攻撃回避して空温存

で、五十六が内通してるなら、わざわざ面倒な事をせずに米国に事前
に知らせりゃいいだろうが。空母機動部隊の主力がノコノコ出かけていくんだから、
あぼーんすりゃ後が楽だろうが。帝国海軍は「強襲」を予定していたんだから。

馬鹿の妄想も程ほどにしとけ。
176134:01/10/16 21:53 ID:TYWZshw0
>なんで暫減作戦で補給線が「延びきる」のかよーわからんのぉ。

ガ島戦の頃、トラックまでやってきた連合艦隊の補給のため海軍は船
をほしがり、陸軍は兵を運ぶために船をほしがり、政府はこれ以上民
需を圧迫しないため、船を必死に確保しようとした。
ガ島を奪い返す前から、このていたらくである。
そもそも海軍は、東カロリン、マリアナ諸島のあたりで、来攻する米艦隊を
防ごうとしたのではないのか。
南東方面へは、明らかに進出限界を超えている。
この辺は、陸軍の方が分をわきまえていた。
177名無し三等兵:01/10/16 21:54 ID:T+97/mbQ
>>175

南雲の「独断」なんだけど。>攻撃回避して空温存

まるで自分で見てきたようだね。妄想?

俺には真珠湾なんかわざわざ蜂の巣つつきに行った
ようにしかみえないよ。
そのまま信じる事が出来る人は楽でいいね。
俺はだめだな、そーゆーの。
178名無し三等兵:01/10/16 21:57 ID:q1SJ5YUL
>そもそも海軍は、東カロリン、マリアナ諸島のあたりで、来攻する米艦隊を
>防ごうとしたのではないのか。

南洋諸島は日本の信託統治領ですが何か?トラック泊知りませんか?

>南雲の「独断」なんだけど。>攻撃回避して空温存

>まるで自分で見てきたようだね。妄想?

戦史叢書を読め。難しい漢字がイパーイあるが、頑張れ。
179名無し三等兵:01/10/16 21:59 ID:q1SJ5YUL
>俺には真珠湾なんかわざわざ蜂の巣つつきに行った
>ようにしかみえないよ。
>そのまま信じる事が出来る人は楽でいいね。
>俺はだめだな、そーゆーの。

てめえの感想なんか聞いてねぇよ。クソ厨房。

早く寝ろや。大体太平洋艦隊放置して南方作戦が出来るか!
180名無し三等兵:01/10/16 22:02 ID:dChtl+Ew
まあ、真珠湾攻撃はすべきではなかったてことについては同意するがな....
厨房は逝ってよし!
181名無し三等兵:01/10/16 22:02 ID:q1SJ5YUL
つうか、小笠原以西なんだか>予想決戦域

>南東方面へは、明らかに進出限界を超えている。

そりゃ、「超えてる」。うん。
182名無し三等兵:01/10/16 22:04 ID:/iq4wYNy
つーか大正に小笠原海域だったのを
昭和期に南洋、ひいてはマーシャルまで足を伸ばしたんじゃなかったか?>決戦海域
183名無し三等兵:01/10/16 22:05 ID:q1SJ5YUL
>>180
どう「同意」するのよ(w

戦艦群放置してさ、どうすんのよ(w
184名無し三等兵:01/10/16 22:06 ID:q1SJ5YUL
>>182
つまり、小笠原以西海域ですが何か?
185背後からの一撃厨房:01/10/16 22:11 ID:hiR5vqO4
日本が第2次世界大戦で敗れたのは
軍事的理由からではなく裏切り者がいたからである!

我々は、卑劣な裏切り者を許すつもりは無い!!
裏切り者を探せ!!!
186名無し三等兵:01/10/16 22:13 ID:q1SJ5YUL
うーん、つうか、最初に、潜水艦等で叩き始め、主力艦の決戦域は
小笠原以西辺りでの迎撃なんだが。

これは日本海海戦での7段構えをそのまま当てはめた戦法なんだけど。だから、
いきなり主力艦は出て行かないのだが。分かって言っているんだろうと信じたい
が。
187名無し三等兵:01/10/16 22:15 ID:q1SJ5YUL
>>185
ウゼェ
188名無し三等兵:01/10/16 22:17 ID:q1SJ5YUL
>これは日本海海戦での7段構えをそのまま当てはめた戦法

ま、実際は順序が違うんだが。まず航空機やら潜水艦で減らす訳だから。
189名無し三等兵:01/10/16 22:31 ID:q1SJ5YUL
大体、進出ってどういう事だろうか。ガダルカナルの時のトラックは確実に
ソロモン周辺の激戦を支える拠点になっていた訳だから、弾薬・燃料は
不足気味になるのは当然だろう。

一回ポッキリの艦隊決戦と一緒にされても・・・。
190名無し三等兵:01/10/16 22:49 ID:T+97/mbQ
q1SJ5YUL←えーと自分にレスしてますが・・・?
191134:01/10/16 22:51 ID:h4GRkVMq
>189
ソロモンを巡る戦いで、一度でも艦隊決戦が起きただろうか。
海兵隊・日本陸軍が飛行場を奪い合い、連合軍はもとより、
日本陸海軍も、なけなしの航空機を投入した一大航空戦の
様相を呈したはずではなかったか。
これも、海軍の暫減邀撃作戦におりこみ済みだったのであろうか。
日本から最も遠い、外郭要地であるはずの、フィジー・サモア・ソロモン
において、海軍は、日本海海戦のような、一回こっきりの艦隊決戦をする
つもりだったのであろうか。
192名無し三等兵:01/10/16 23:26 ID:qd5SzvAj

真性か?(w
193ID:wIcrsHis って非論理的:01/10/16 23:31 ID:utaWmnTG
>対米開戦マンセー!そりゃ良かった。で、対重機関銃装甲の中戦車で何やる気ですか?
>砲、38式小銃で対米戦闘ですか、ちっこい口径で、米兵に優しいんですね。
>砲、37_対戦車砲ですか、独逸製より性能の劣るこの野砲改造砲だと、敵の戦車
>装甲は打ちぬけませんよ?

と、ここで陸軍兵器を揶揄しながら

>電探をご存知無い?機上電話装置は・・・。

と、海軍兵器の遅れを言い訳にして・・・

>大体空母なんてドンガラですがな・・・。しかも艦載機数で比較
>してないし(w
>ガダルカナル攻防戦のまっただなかの時、航空艦隊は内地で再建中じゃないのよ・・・。

は、大体防御力の無い航空機で無理な作戦連発して
挙句、空母艦載機まで消耗し尽くして
何より搭乗員無駄死にさせた海軍のDQNな戦争指導にあるのだろが。

何より如何に辻・牟田口・冨永がDQNでもゲリラ如きに捕まって
おめおめ出戻る福留みたいなのは居らんな。

洩れは最初「海の人」が匿名でやってるかと思ったら
何だ、ただのdempaだったとは・・・ID:wIcrsHis が
くだらん                   (蔑笑
194名無し三等兵:01/10/16 23:32 ID:5FDVo8pj
話逸れまくり。倉庫逝き決定!

  ■■■糸冬■■■
195名無し三等兵:01/10/16 23:36 ID:/iq4wYNy
>日本陸海軍も、なけなしの航空機を投入した

そうでもないだろ。とりあえずこのスレの空気だと陸軍航空を
出し渋った久門参謀も売国奴だな
196名無し三等兵:01/10/17 01:00 ID:+Q08wIwg
 謀略説といえば、真珠湾攻撃をアメリカ側は察知していて、わざと成功さ
せたんだという説をたまに見かけるが、それならばきちんとした警戒態勢を
引いて返り討ちにしたほうがよっぽど効果的だと思うのだが…。
 日本側が先に手を出して来たのは明らかだし、それを返り討ち(南雲艦隊
本体はともかく、攻撃隊を撃退する)にしてもどこからも文句は出ないし、
何より自軍の損害は抑えられるし。
197海の人:01/10/17 07:47 ID:AhiUowxy
>193
 あ゛〜論破されまくりだからといって他人のコテハンまで出して八つ当たりしないように。
 だいたい、わしは頭が悪くて匿名で書き込んでも文章でもろバレなので、別名でないと
書きこんどらんぞ。

 そもそも、先の暗号関係のレス書いた後は、あまりのお花畑っぷりに呆れ果てて読む
だけにとどめていたので、むしろ丁寧に毎回相手してくれているID:wIcrsHisさんに感謝
すべきなのでわ?
 厨房なのはともかく、知ったかぶりと電波は見苦しいかぎり。
198海の人:01/10/17 08:35 ID:AhiUowxy
>197
 あ、誤解を招きそうなので補足。
 >197で書いている「別名」というのはキャップ付きですから、書き込めば本人
だとわかりマスです。
199名無し三等兵:01/10/17 10:09 ID:r5wUY7s9
ともあれ
確かに陸軍の火砲・戦車はイタリア並だが
反面、機上無線電話機(無線通信機でなく)は陸軍>海軍
ここで陸軍派・海軍派にわかれて、わあわあ言い合ってる
こと自体が売国奴の思う壺。
…と思います。
200名無し三等兵:01/10/17 16:00 ID:7eKBVjlI
つーかあいつホントのキティなんじゃねーの?
よってさらしあげ
201名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/17 21:38 ID:qs6eodkS
陸軍が自分の力で、日中戦争を戦ったと思っているのか?
陸軍をかくも長く、大陸を引きずりまわしたのは、
近衛文麿ではないか。 彼こそが真のソビエトのスパイであろう。
一党独裁共産党を真似た、大政翼賛会を作ったのも彼である。

http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00054799

この本面白いYO!
202名無し三等兵:01/10/17 22:04 ID:y4+EK2Aw
近衛がソビエトのスパイってのは無理があると思うけどな。
まあ「近衛上奏文」を握りつぶされることまで計算していたとすれば
辛うじて想定としては成り立つか。

それにしても近衛ってのは面白い御仁だな。
頭は良かったと思うけど、どうも無責任でいかんな。
どのタイミングでも鋭い状況認識を示す割には実行力が伴わない。
そのくせ自分が戦犯として訴追される可能性は想像もしてなかったみたいだな。

予言者は自分の未来だけは予測できないともいうが、これもその例か?
203ID:wIcrsHis:01/10/18 00:25 ID:WKfDnt+y
や、海の人さん、援護どうも。

>>193
>は、大体防御力の無い航空機で無理な作戦連発して
>挙句、空母艦載機まで消耗し尽くして
>何より搭乗員無駄死にさせた海軍のDQNな戦争指導にあるのだろが。

まさに「お花畑」(w
エンジンの問題だろうがyo。航空機の防御力不足は。

じゃあ陸軍さんよ、37ミリ対戦車砲を後生大事に使いつづけて、一式機動47_砲
にしたのは42年9月ですぜ。試作は40年には完了していたのに・・・。

97式中戦車もそう!戦車連隊は研究方針決定会議で必死に全面30_装甲を主張したのに、
出来上がったのは「最厚」17_というブリキ戦車。
「障子紙より酷い」(理由:障子紙なら破って逃げられるがなまじ鉄なだけに
棺桶と化す装甲)とまで言われた、この対重機関銃装甲、これ如何?
つうか、陸軍の装備でまともに米軍と対峙出来た物は?
M3軽戦車を打ち抜けず、逆に撃破されてしまう中戦車、これ言うとセクショナリズム
丸出しだが、「少なくとも」海軍は、長門・陸奥を建造し、大和級を作っていたよ。
あんたら、何やってたの?

航空機と比較すべきではないと思うが、明らかに対米戦争を、陸軍がどう考えていたか良く
分かる話では?また、一体陸軍の航空機だって、エンジン出力に泣かされて防御力は無い
じゃないの。「空飛ぶ戦車」百式重爆もフィリピンでは惨敗、これは陸上とは段違いの海上
戦域における猛対空砲火、実際陸では使ってないしね>VT信管
終戦間際の欧州は別として。

また、緒戦のマレー沖航空戦で明らかのように、明らかに開戦時、1式陸上攻撃機で「すら」
ライターでは無かった。決してキングジョージX世級は、当時の想定では、十分な
対空兵装を備えていたと考えられていた。その後のあの海軍、陸軍航空の惨敗は、
まさに開戦後の米国の猛烈な技術上昇に付いていけなかった、という事以外の何者
でもない。

駄通太郎よ。分かったかい?
204ID:wIcrsHis:01/10/18 00:27 ID:WKfDnt+y
決してキングジョージX世級は×
キングジョージX世級は○

訂正しよう。
205ID:wIcrsHis:01/10/18 00:32 ID:WKfDnt+y
ま、ここまで言われて黙っとくのも嫌なんでね、>9

あんたの無知ぶり、晒させてもらう。アゲ

なんだ、9ってただのdempaだったとは・・・9 が
くだらん                   (蔑笑
206少佐:01/10/18 00:47 ID:zSkJgwe2
最大の裏切りものはヒロヒトだと思うね。
207ひろひと:01/10/18 00:51 ID:MgXlhOC8
>少佐とやら。
朕は、国民を裏切るぐらいなら、自ら退位し、出家していたであろふ。
208ID:wIcrsHis:01/10/18 00:55 ID:WKfDnt+y

>>電探をご存知無い?機上電話装置は・・・。

>と、海軍兵器の遅れを言い訳にして・・・

どう考えてもどんぐりの背比べ>陸軍と海軍

出来上がっても数時間しか動かんのだから>理由取りも直さす真空管の信頼性の低さ
例えば、ホランディア、あるは比島の奇襲による陸軍航空機の地上大量撃破
(もち海軍も)は、電探が機能してればある程度防げたんだから。

実戦で役に立ってないやね>タ系列
209ID:wIcrsHis:01/10/18 01:05 ID:WKfDnt+y
ヤベ、

「最厚」17_
「最厚」25_

アブネー。訂正。
210ID:wIcrsHis:01/10/18 01:06 ID:WKfDnt+y
「最厚」17_×
「最厚」25_○

という事ね。
211名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/18 01:16 ID:GGVAGelu
結局、日本は、政府も陸軍も海軍も、戦争を始めたら、どうやって終わらせるか
について、誰も考えてなかったのが敗因でしょう。戦後設計とか何もしないで
戦争してたみたいだしね。

今の、アフガン戦争でも、アメリカは既に戦後の構想を練って、5年後、10年後
の中央アジア諸国(○○○スタン系の国々)をロシア、中国から引き離す構想
を練ってるしね。
212名無し三等兵:01/10/18 08:45 ID:mde7+QRL
>>193
その人は本物の真性のアレみたいなんで
関わらない方がいいです。クワバラクワバラ
213名無し三等兵:01/10/18 08:49 ID:shJWToAt
戦犯…
戦後「戦犯」として処刑され、または服役させられた
軍人・政治家達はあくまで、連合軍からの観点で処分された
のであって、国民の総意(国民の選出した政府の)によって
処分されたわけで無い。
売国・裏切りではないにせよ拙劣な作戦・戦争指導をした軍人・政治家を国民が
(これに信任された政府が)
裁くことなく軍隊は解散してしまった。
214無責任国家を嘆く213:01/10/18 08:52 ID:shJWToAt
>212
ホントだね。
ここは花園だ!
215大渦よりの来訪者 ◆8An/neko :01/10/18 09:00 ID:yEtZhv/C
>213
そうするとだな、当時の国民が彼等を告発しただろうかって事になるのよ。
結局後知恵でうだうだ行ってるに過ぎない訳ね。
216無責任国家を嘆く:01/10/18 09:26 ID:shJWToAt
さうだ、結果論だyo。
「国民国家」でないからね。
・・・商法の「株主代表訴訟」を連想した。
217ID:wIcrsHis :01/10/18 11:39 ID:SwG9d8Bu
>>212
結局反論せず「逃げ」か(w

「論理的に」反論してくれって言っても、無理なんだろうな(w

だって全部事実なんだからな。ま人につっかかるんなら、ちいとは勉強して
からにしなさいってこった。厨房・・・。
218今更何になる…と言われても:01/10/18 11:41 ID:shJWToAt
東京裁判白紙撤回
自主的戦犯処分

山下奉文…無罪
冨永怯次…敵前逃亡により死刑
219名無し三等兵:01/10/18 13:43 ID:shJWToAt
おーっと
山下さんは東京裁判じゃねーや
「1945(昭和20)年12月 マニラの軍事法廷で死刑宣告を受ける」
理不尽な
220名無し三等兵:01/10/18 14:01 ID:7x4o+qQu
代理戦争決着か・・・
221名無し三等兵:01/10/18 19:39 ID:G9PSeqFE
2229だよ:01/10/18 21:34 ID:ffNyPsU6
やい、ID:wIcrsHis の電波太郎

折れをROMPA(論破)だって?
おめー・・・ドタマ大丈夫か?
オメ−のやってんのはDEMPAだろうが・・・
今、相当な躁状態なんだね。あの山本イソロクも躁鬱病
だったらしいが。
折れは貴様と違ってフツーの社会生活営んでるからな、
本格的反駁に時間掛かるぞ。貴様はかなりの暇人だからな。
ま、多分その性格ではマトモな対人関係は構築できんだろ。
社会生活不適応者。早い話が、引きこもりってとこか。

今、オメ−のカキコを最初から編集しているところだ。
オメ−が陸軍兵器を揶揄しながら海軍兵器を弁護してる
部分は、電波的言い訳だらけだな。
突っ込みに対して逃げてる部分大有り。しかも、つまらぬ
間違いが多いぞ。

劣悪な環境下、食うものも喰えず、貴様の言うところ、貧弱な兵器で
数倍、十数倍する敵と死闘し、勇戦空しく散った帝國陸軍将兵の心中
思えば、オメ−のような海軍まんセ〜太郎は放置して置けんわな。
オメ−は、冷暖房完備の大和ホテルだか武蔵ホテルだかで、
遥か、内地から連れてきた専属コックに作らせたフルコースの西洋料理
食いながら、馴染みの芸者にせっせと「らぶれたあ」書いてた山本糞六にも劣る奴だよ。一応・・・ー山本は海兵出てらー。
貴様はただの馬鹿電波。

折れは貴様と違い忙しいでな、言われんでも、明日以降
国会図書館その他にて資料収集し、10日前後のうち、
反駁かましてやら−、それまで口あけて待っておれ。

それとな、てめーのカキコ心配なら今晩11時までに(折れの寝る時間)
間違い箇所全部、直したらどうだい・・・てめーの自己崩壊するところ見たくないんでね。

>ま人につっかかるんなら、ちいとは勉強してからにしなさいってこった。厨房・・・。
223も一度9だよ:01/10/18 22:03 ID:qIzAXNkK
この程度で論破だどうだと威張ってるなんざ、
例えて言や護衛空母と護衛駆逐艦各1隻に
カスリ傷負わせた程度を
「敵大型空母1隻撃沈1隻大破、敵戦艦何隻どうこう・・・・」
見たいなアレか。
224名無し三等兵:01/10/18 22:14 ID:777GjJb4
火事と喧嘩は江戸の華
ネタと煽りは2チャンの華

・・・にしても10日は永いぞ>9
せめて2日にしてくれや。マサか煽り逃げじゃないだろな。

洩れってボーイングの旅客機みたい
225takt:01/10/18 22:31 ID:EZMIURpw
222は見苦しい。陸軍の兵隊さんがかわいそう。
だいたい、「誰々の心中を思えば」って自分以外の何かに寄り
かかる姿勢がダメ。見苦しい、浅ましい。
「死者の事を思えば」っていうのは常套句としても陳腐に過ぎる。

大事な言葉は使わないものだ。使えば使うほどすり切れる。
226takt:01/10/18 23:14 ID:Y956+6xD
222勝手編集
>ID:wIcrsHis へ 折れを論破だって?
>折れはフツーの社会生活営んでるから本格的反駁に時間掛かるぞ。
>今、オメ−のカキコを最初から編集しているところだ。オメ−が陸軍兵器を
>揶揄しながら海軍兵器を弁護してる部分は、言い訳だらけだな。突っ込みに
>対して逃げてる部分大有り。しかも、つまらぬ間違いが多いぞ。
>明日以降国会図書館その他にて資料収集し、10日前後のうち、反駁
>かましてやら−、てめーのカキコ心配なら今晩11時までに間違い箇所全部
直したらどうだい・・・ま人につっかかるんなら、ちいとは勉強してからにし
なさいってこった。厨房・・・。

 貴方の書き込み量のうち 、読む側に与える情報は三分の一しか無いのだよ。
あとは無駄。ゴミ。サーバの敵。省略されてミットモナイ。
しかし、今現在、自分は相手側の反論に反駁出来ない、資料に自身のない
状態だと明言する論者の弁とは、まあ珍しいものを見させてもらった。
227名無し三等兵:01/10/19 02:49 ID:UiC4col+
陸軍、海軍の体質は、エイズの厚生労働省、狂牛病の農水省とおなじなのか。
とくに、狂牛病と台湾沖航空戦は同じかもね。
228名無し三等兵:01/10/19 03:25 ID:z93X6dGy
つうか陸海軍ともきちがいなのでは?
229名無し三等兵:01/10/19 03:50 ID:j6LFbFxi
>>226
今頃、いろんなHPを回って情報収集(?)してるんだろうね
反論の暁には是非情報ソースを示してもらいたいものだ(藁
230名無し三等兵:01/10/19 03:55 ID:s54Y5FOq
sage!sage!
231sage:01/10/19 08:43 ID:tKTuiQl/
陸戦と違い、遥か洋上で
当事者以外目撃者も無くしかも、
暗夜ともなれば、戦果を確認するのは
確かに難しい。
…にしても「台湾沖航空戦」はヒドイ!


で、不毛の論争(と言うべき程かはともかく)
感情剥き出しでやっても、面白がるのは売国奴
(がスレを見てればの話)だけだ。鯖に負担かけるな。
232ID:wIcrsHis :01/10/19 09:43 ID:/6oZcgJ8
あんま何も言う事は無いが・・・。

陸軍、1945年、1月、レイテ転進中の今堀支隊、高官達の饗宴。

「ナグアン山麓の隣組、珍しくも米と豚手に入り、常会を開催。持寄り料理。
A家、部隊長、松田参謀、小生(東嶋副官)、川上少尉ーやき豚、いも、もち
B家、野中大尉、望月中尉ーやきめし、ねぎ汁
C家、太田准尉、安部准尉ーギョウザ、落花生
D家、高橋曹長、大重曹長ー豚饅頭

久しぶりにご馳走、酒無き寂しさも忘れて一同団欒、おおらかに四方山話をした。
一番人気のあった料理は三神の作ったギョウザ、蒙古を思い出していろいろと花
が咲く。さて大食家の番付と来れば、東の横綱、安部准尉ギョウザ40個平らげる」

ちなみに、今堀部隊は非常に善戦をした部隊であって、作戦中は将兵貧窮に耐えた
事、言うまでもない。しかし、転進して物資集積地へ来ると、矛盾が噴出して来る
のは、この場合も同じだった。ちなみに、日吉台の連合艦隊司令部では、終戦間際
まで軍高官が銀シャリのカレーを金曜に喰らい、ワインが備えられたと当番兵は伝える。
当然陸軍高官がどうだったか、は想像に固く無いが・・・。

この陣中点景について、大岡昇平は「レイテ戦記」で

「これは恐らくこの時点で、カンギポット周辺のどの露営地でも行われた事である。
敗軍といえども作戦が無ければ将校にはこの程度の閑日月は持つことはできる。
しかしこれらの食料はそれぞれが当番兵や部下に収集させたものであった。
永い間、戦闘と窮乏に耐えた後の陣中閑中風景であるにしても、恐らくこの食料を集めた
兵の口にはこの、20分の1も入らないのである。
こういう不公平はどの国の軍隊にもあるもので、将校にこのぐらいの特権を与えなくては、
軍隊の機能を果たす事は出来ない。しかし敗軍となると、こういう習慣は兵の心に不満
を募らせ、将校から離れさせる。「遊兵」ばかり非難する事は出来ないのである。」

また、「つまらん」間違いが目につくなら、とっとと指摘してくれ。
「間違い」と言うからには、それが「間違い」であると理解できなければいえない訳で
あって。それなら10日も待たず指摘出来る筈。また、「逃げて」いると思うなら、
どこをどう書けば良かったのか、教えて頂きたい。反論になっていないという意味
なのだろうから。


10日・・・・スレ沈むぜ(w
233sage:01/10/19 12:52 ID:tKTuiQl/
もう、止しなよ、ほっときなよ。
只の煽り逃げかもしんねーしさ。
ネタを遊ぶならともかく
こんなの読んで(日本人同士のDQN比べ)
楽しいのは煽らー  か  真性売国奴くらいな
もんだよ。(ホントに居てれば、しかも読んでれば)
もし奴が本気で10日かけて資料あつめても
板の底に沈めちまえば、それまでよ。
奴の必死の努力も水の泡だよ。
よって
@@@@@@@ 糸冬 @@@@@@@
234ひろひと:01/10/21 12:14 ID:t1rkpvqa
        詔 書

朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠
良ナル爾臣民ニ告ク
朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通知セシメタリ抑々
帝国臣民ノ康寧ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサ
ル所曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ亦実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ
他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ
朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ尽セルニ拘ラス
戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ
頻ニ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ
我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何
ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言
ニ応セシムルニ至レル所以ナリ
朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国
臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂
ク且戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ
惟フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然
レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト
欲ス
朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫
レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世
界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク挙国一致家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任
重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精
華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ

 御 名 御 璽
    昭和二十年八月十四日
                           各国務大臣副署
235名無し三等兵:01/10/21 16:39 ID:e7M3q2nT
★☆★☆★☆★☆  幺夊  ★☆★☆★☆★☆
☆★☆★☆★☆★  小冫  ☆★☆★☆★☆★
236名無し三等兵:01/10/31 12:24 ID:jTonxuG+
レイテの栗田の敵前逃亡を思い出す季節だなあ。
237「本当の戦犯」は「なんとなく」:01/10/31 13:28 ID:KdgYLMIt
え〜と。
取りあえず「9」と「ID:wIcrsHis」の2人がやりあっているように見えるんだが。
過去レスから見た感想なのだが、「9」君電波?いや、彼の「俺は陸軍サイコー」
がにじみ出てるのは理解できるのだが、ソース的なもの全然出してないし。(そういう
意味では「ID:wIcrsHis」君は少々口は荒いけど、確かに自分も読んできた戦史
資料で見た情報書いてあるのですぐに”ああ、あれか”と思い浮かべられる。)
それに最初からのやりとり見てると「9」君が海軍戦犯説みたいなものをぶちあげて
それに対する反論の中で「ID:wIcrsHis」君は「9」に対する発言をはじめている。
陸軍・海軍ともに先の戦争でミスを犯していたのだから(この辺は別に個別に説明
する必要はないでしょ?だってどちらのソースも元の出元は同じはずだし。)どちら
か一方の罪ではないでしょ?「ID:wIcrsHis」君はあくまでも「海軍=戦犯、陸軍=偉大」
的な「珍説」に対して適度な事実を元に反論しているのであって、「9」のように電波を
撒き散らしてはいないよ。ちなみに「9」よ。
君の発言自体はヘタレ煽りの戯言レベルだから別に言う事は無いけど「陸軍は不利な状況で
」云々はムカついたね。君が一番「戦犯」っぽいよ。「不利な状況にしない」のが「軍」の
「責任」なんだから。それを美化している時点でDQNだよ。
238名無し三等兵:01/10/31 13:34 ID:igB/s2Tb
10日過ぎ、ましてや週明け、「9」は来なかったがスレは沈まない・・・
237さんでダメ押し食らっているし。
ま、これが現実かね。
239名無し三等兵:01/10/31 15:55 ID:VB2ktGnR
さらしあげ
240名無し三等兵
冬房がくる前に倉庫へ逝けよ。