>204
若月最後の戦闘で役立ったし、まあ良いんじゃない?
ソロモン海の夜戦にも結構投入されているし。>秋月級
206 :
名無し三等兵:01/12/22 21:12
秋月の沈没原因は魚雷発射管の誘爆ですのだ。
空母を狙った魚雷に体当たりをかまして、身代わりに撃沈されたって伝説は
一体何処から来たの?
208 :
名無し三等兵:01/12/22 21:23
>207
米潜ハリバットの言い分ですが・・写真や乗員の証言には
被雷の痕跡は無えっす。
209 :
名無し三等兵:01/12/22 21:51
秋月級の改良拡大型の防空艦(仮称改秋月級)を水雷戦隊の旗艦にする構想は、史実の戦況に対しては非常に有効だったんじゃないかな。
長10サンチは速射性も高く、対空対艦戦闘両方に有効だっただろうし、対空能力に劣る能代級や、5500t級よりも有効だったと思われ。
旧式重巡を防空能力向上改装の後、改秋月級と同様の任務に就けるのも有効だろうけどね。
>209
重巡が減るのはポスト的な問題から難しいのでは?
>>210 ん、結構内部のポスト問題も重要みたいですな。
時代が違うが、米イージス艦のタイゴンデロガ級も
この事で巡洋艦になったと聞いています。
元々タイゴンデロガは、スプルーアンス級駆逐艦の船体に
イージスシステムを搭載した艦です。
ですから駆逐艦を名乗るはずが、
巡洋艦の艦長と駆逐艦の艦長では格が違うのと、
ポストの確保のため、巡洋艦に艦種を変更したと聞いています。
うろ覚えなんで、間違っていたらスマソ。
所詮は役所
213 :
名無し三等兵:01/12/23 20:24
泊地防空艦を実際に建造しておけば...
214 :
名無し三等兵:01/12/23 21:25
>>209 古鷹級及び青葉級を改装しても良いのじゃないかな。
215 :
名無し三等兵:01/12/27 10:10
実際、青葉クラスは小さいしね
大淀に高雄の艦橋を載せて
イージス艦と大ウソをつきましょう。
>>216 それ、大○民国大海洋軍で実際作っている。
218 :
名無し三等兵:02/01/03 02:24
イギリスもアメリカも防空巡洋艦(軽巡)を造ったけど日本はしなかったな。
代わりといっちゃなんだけど、重雷装艦なんぞを造ってたし。
アトランタ級のような艦こそが一番必要とされていたと思うが。
219 :
名無し三等兵:02/01/03 02:41
秋月級を量産しましたが何か?
220 :
名無し三等兵:02/01/03 03:03
221 :
名無し三等兵:02/01/03 03:33
>>219 そうなんだけど秋月級は軽巡と比べてちっこいから備砲の数も限られた。
軽巡くらいのサイズだと旗艦としての設備も整えられたりして便利だし。
222 :
名無し三等兵:02/01/03 03:43
秋月に司令部施設の設置は無理だよ。
夕張で失敗したのを思い出せば良い。
223 :
名無し三等兵:02/01/03 03:45
アトランタ級は最初から防空巡洋艦として設計されたわけじゃないけど防空も任務の
一つとされていた。
連装両用砲6〜8ってのも凄いけど日本との一番の差は機銃(機関砲)だろ。
40mm16門ってのはかなりのもんだ。
秋月に限らず日本にもボフォースがあったら...
224 :
名無し三等兵:02/01/03 04:03
>>223 日本の25mm機関砲の威力が無さ過ぎだね…
225 :
名無し三等兵:02/01/03 04:10
>>224 そうそう。高角砲と機関砲の間にギャップができたら意味がない。
現代のSAMとAAAでも同じだけどある程度は双方の"美味しい部分"が重複してないと。
軽巡は排水量的に余裕があるから是非とも両用砲と大口径の機関砲を装備してほしかった。
226 :
名無し三等兵:02/01/04 06:47
どうせ、あとづけの知識。
227 :
名無し三等兵:02/01/04 11:56
>>226 真珠湾で帝国海軍が空母の有効性をまざまざと見せつけるまではまだ
退艦巨砲主義が闊歩してたぞ。
だから防空戦そのものが後付けみたいなもんだ。
その中で米軍は5インチ両用砲の開発を進め成功させた。
(6インチ両用砲の話もあったが当時の技術では6インチの有効射程で管制不能、
発射速度の激減などの理由で没)
対する日本はどうだ?
総員退艦せよ!
229 :
名無し三等兵:02/01/04 12:02
秋月級の主砲2×8門のうち4門はダミーだったそうです。
230 :
名無し三等兵:02/01/04 13:08
秋月クラスは太平洋戦争末期に国産or南方で捕獲したボフォース単装機銃を4基を装備したそうです
231 :
名無し三等兵:02/01/04 19:10
5500t級の軽巡を全て(重雷装艦2ハイを除く)長10センチを8〜10門搭載すれば...
232 :
名無し三等兵:02/01/05 02:32
>>229 >主砲2×8門のうち4門はダミー
意味不明。(藁
233 :
名無し三等兵:02/01/05 08:00
234 :
名無し三等兵:02/01/05 08:06
>>227 38口径5インチMk12対空・対水上両用砲の制式採用は1934年。
235 :
名無し三等兵:02/01/06 14:44
砲自体の性能は遙かにMK12より98式長10サンチの方が上なのになぁ..
射撃管制装置と電子技術の差なんだろうな...
>>235 127mmと105mmの弾丸重量の差を無視しなさんな。
238 :
名無し三等兵:02/01/07 00:01
>>237 両者の危害半径の差がそれほど大きくない事を無視しなさんな。
239 :
名無し三等兵:02/01/07 00:45
89式40口径長12.7センチ高角砲だってまんざらすてたもんぢゃない
240 :
名無し三等兵:02/01/07 02:27
>>239 そうですよね。そんなに酷い評価ってないしね。
あとは信管と照準システムの差くらいだと思うな。
でも実際に戦争中に海軍が大量生産したのは12cm高角砲だったらしいよ。
241 :
名無し三等兵:02/01/07 11:01
89式を45口径ぐらいにして127mmで良かったと思うのだけど・・・
242 :
加山(軽巡):02/01/07 11:26
アメリカのアトランタ級ぐらいの対空火力をもったものがあれば
状況は・・・、変わらんか・・・。
243 :
名無し三等兵:02/01/07 19:42
>>242 やっぱり高射管制装置とVT信管と言うことだな。
同感です・・
かの有名な秋月級ですら、指揮の統一、高射管制装置はなく個々が判断して
対空射撃・・・。
245 :
名無し三等兵:02/01/07 20:16
結論として出てくるのが真空管製造技術に代表される基礎工業力なのか。
247 :
名無し三等兵:02/01/08 09:34
日本が職人技術を要するような戦争。かたやアメリカは楽に出来る戦争。
技術の進歩は、技術が10必要なことを7でも6でも出来てしまうようにする。
また、さらに数を揃えることで総合戦闘力UP。それがアメちゃん
>>245 あと、量産しても品質が低下しない基礎技術力
戦争するにはもってこいの国家っすね。
日本の巡洋艦で阿賀野級はそうなんすか?
あれはたしか、最初のコンセプト?なんでしたっけ?水雷戦隊用旗艦?
対空重視?途中でかわったような・・。
251 :
名無し三等兵:02/01/09 19:37
252 :
名無し三等兵:02/01/13 19:34
age
253 :
名無し三等兵:02/01/13 21:39
・・・午後0時40分には早くも大和に爆弾2発が命中し、左舷に魚雷1本を打ち込まれた。左正横の濱風も魚雷を受けて船体切断し、まもなく姿を消した。矢矧は大和の身代わりになろうと必死に防戦したが、これまた命中魚雷と爆弾のため速力が落ちてしまった・・・
254 :
名無し三等兵:
age