兵器版プロジェクトＸ　予告編スレ

NHK「プロジェクトＸ」風に兵器開発秘話の予告編を作ろう！

戦車配備に出遅れたソ連は、対独戦争の危機にさらされる。
祖国を守るべく結集した男達は、起死回生の新戦車を作るべく奔走する。
主砲、装甲、エンジン・・・・山積みの課題と戦う男達を、
次々とスターリンの粛正が襲う。
そのとき、主任技師コーシュキンは命を懸けて戦った。
次週、「新戦車を開発せよ〜T-34戦車誕生秘話」
ご期待下さい！

T34は傑出した戦車だが、それ以前のソ連戦車も決して劣っていないよ。
ドイツの戦車にも、むしろ勝るくらいさ。

ウラルへの工場移転プロジェクトとかでも可。
迫り来るドイツの手から逃れて、無事生産設備を移転できるのか？
シベリアの荒野に、戦車工場を作れるのか？
資材を辺境の地に集められるのか？
前線からは矢の催促！
担当者の死闘が続く！

>>3
好きだけど、その手の独ソ戦ものって、背景にスターリンの粛清の恐怖か
ヒトラーの死守命令が根本にあるから、
「現場は恐怖におびえ必死だった！」
としか表現しようがないんじゃ・・・？

そうですね＞4
納期に間に合わない／ノルマ未達成なら、
ＮＫＶＤあたりからすぐお呼びが掛かったでしょう。
「サボタージュ容疑」とか、「ファシストの陰謀」とかで・・・・。

いや、せっかくのネタを消してしまうのも何ですので、自分的には
逆にＮＫＶＤのノルマ達成（諜報網作成とかパルチザン組織つくり）の
ほうが好きですねえ。

近々レンタル開始の「スターリングラード」でも、督戦隊が従来いわれるような
怪物でなく、やはり恐怖に動かされた組織だったみたいに

いや、考えてみると３の原案もいけるような。

いま脳内の昔見たＢＢＣの収容女群島内の原爆開発プロジェクト思い出したのですが
やはり陰惨な密告の恐怖にさいなまされながらの開発話でした

３に書いた案のような内容の作品は、ソ連時代に
宣伝用？として作られていたと、と思われます。
当然否定的内容はカットされているでしょう。
これを編集再利用してもよいでしょう。

Ｔ３４の開発プロジェクト、ＤＶＤとかで出たらきっと買うでしょう、
ミリオタならば。

日本のネタでやりなよ
フィクション無しで

agee

敗戦から10数年、日本は冷戦のまっただ中に置かれていた。
迫り来るソ連の脅威、中国の赤化、不気味な南北朝鮮の動向。
日本を守るため、日本初のアサルト・ライフルの開発が始まる。
連射時の命中精度を向上せよ。過酷な条件下での開発は続く、
米国からの欠陥小銃の売り込み圧力の中、開発は山場を迎える。
次週「要求仕様ヲ達成セリ　ロクヨンは勝った」
ご期待下さい！

「ワルシャワを救え！ツッパリ兵士と猥褻先生」
〜ディレルヴァンガー旅団・ドイツ一への挑戦〜

エーックス！
ドイツ軍で、６０年前、わずか数年で急速に力をつけ、
ドイツ軍一と恐れられた部隊がある。
ディレルヴァンガー旅団。旅団長は法学博士と呼ば
れたオスカー・ディレルヴァンガー。コンドル軍団にも
所属していた歴戦の将校である。しかしディレルヴァン
ガーが赴任した昭和15年は、将兵の不足が急増して
いた。前線からの要求に一親衛隊中尉は悩んだ。
彼は悩んだ末に一つの答えを出した。かつて自分が
収監されていた時の経験、荒くれの囚人達で不足
兵力を補えば即戦力の部隊が出来上がる。
彼の提言はＳＳ上層部に受け入れられ囚人達で編成
された大隊が誕生した。部隊は行進もできないはみだ
し者部隊として蔑まされたが、彼らの直向きな精神は
やがて敵味方から最も恐れられる旅団に成長した。
ドイツ軍に最大の危機が訪れた。ソ連軍の侵攻が迫る
ワルシャワで市民達が蜂起したのである。
ワルシャワの治安を守る為に落ちこぼれ部隊の壮絶な
戦いのドラマが始まった。

♪風の中のすーばるー♪
「幼女猥褻の経歴を持つ博士将軍」
「疲弊したドイツ軍を救え！荒くれ者達の男の誓い」

♪砂の中のぎーんがー♪
「日々繰り返される卑劣なパルチザン達との戦い」
「疲れきった男達に次々とくる転進命令」

♪みんな何処へいーったー♪
「危急迫る古都ワルシャワ。東部戦線最大の危機」
「古都を救え！ズボンを脱いで活躍する男達」
「生涯の盟友カミンスキーとの出会い」

♪見送ーられることもなくー♪
「第36ＳＳ装甲摘弾兵師団への昇格。ついに落ちこぼれ達は頂点を極めた」
「ドイツ敗戦。英雄達は人知れず消えていった」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
クボジュン
今夜のプロジェクトＸはドイツ軍で一番恐れられたｵｽｶｰ･ﾃﾞｨﾚﾙｳｧｨﾝｶﾞｰ准将と
その生涯の盟友ﾌﾞﾛﾆｽﾗﾌ・ｶﾐﾝｽｷｰさんをスタジオにお招きしております。
当時の様子をﾃﾞｨﾚﾙｳﾞｧﾝｶﾞｰさん、え？何？キャー！！

>13
ｵｵﾜﾗ

>13
笑い死ぬとこでした、別ネタで続けてください！熱望！！

>13
サイコーです！

　　 　　　　　　　　　　　　　　(￣￣<　 　　　／￣＞
　　 　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ヽ　 　／ ／ｿ
　　 　　　 　プ　ロ　ジ　ェ　ク　ト＼　 ヽ P r o j e c t　X
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　　 　　　　　　挑戦者たち　／|_／ ／＼Challengers
　　 　　　　　　　　　　　　　　|　 　／　　　＼ 　　丶
　　 　　　　　　　　　　　　　　＼／　　　 　　 ＼__ノ

沖縄特攻に出撃したものの、
大空襲を受けて沈没寸前となった駆逐艦涼月
艦首脱落という絶望的な状況の中、
本土へ帰るために乗員たちは戦った！
次回プロジェクトＸ「駆逐艦涼月、奇跡の生還！」
ご期待ください。

エーックス・・・
連合艦隊最後の出撃があった。
世界最大の戦艦、大和を含めて１０隻。
これが、連合艦隊の総兵力だった。
この中に、駆逐艦涼月がいた。
戦いは、あまりにも一方的だった。
雲霞の如く押し寄せる米軍機。
涼月、被弾。そして、艦首脱落。
沖縄への進撃は不可能となり、
本土への帰還すら、あまりにも絶望的だった。
しかし、乗員たちはあきらめなかった。
これは、絶望的な戦いに出撃し、帰還した男たちの物語である。

♪すなのなかのすーばるー
「沖縄特攻」
「戦艦大和、出撃」
♪ほしのなかのぎんがー
「アメリカ機動部隊の大空襲」
「大和、沈没」
「駆逐艦涼月、大破」
♪みんなどこへいったー
「機関、後進」
「敵潜水艦、発見」
「暴風雨との遭遇」
♪ちじょうにあるほしをーひとはおぼえーていない
「絶望と、希望」
「かすかに見えた陸地」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（クボジュン）
今夜のプロジェクトＸは
沖縄特攻で奇跡的に生き残った駆逐艦涼月を
佐世保港へ帰還させた乗員たちの物語です。

〉13
職人発見！
そのネタができるまでのプロX・・
いや、ジミか

>13
激ﾜﾗﾀ

>>13
お見事！

>>14-16　>>18-20
思わぬ反響ありがとうございます。
即興で作ったので変な文章になり恥ずかしい限りです。
特に情けないのが
ﾃﾞｨﾙﾚｳﾞｧﾝｶﾞー○
ﾃﾞｨﾚﾙｳﾞｧﾝｶﾞー×
でした。主人公を誤字するとは…良く見直してからカキコします。
他にもおかし誤字脱字・文章の誤りを見つけましたが
以後気を付けます。
この手のネタで良いのならまた書かせて頂きます。では！

プロＸのパクリ？サイト
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/3493/projectk/intro.html

Ｋ１戦車
「虎よ、ウリナラの大地を駈けよ」
〜史上初の国産戦車〜
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/3493/projectk/pk59.html

>22
そこはハン板のネタサイトだよ。

「戦後、国産戦車開発〜技術者達は」
戦後、平和憲法による戦争放棄・・・
しかし、朝鮮戦争の勃発・・・
日本の地形、日本人の体型にあった戦車を
１０年のブランクにより、技術は失われていた・・・
ST-1〜ST-4の開発・・・６１式戦車を完成させたが
大砲を積んだブルドーザーと、さらに時代は１０５ミリ
砲搭載戦車の時代・・・・自信をもって送り出した
７４式戦車・・・しかし、オイルショックにより
コスト高騰、予算削減により、配備は進まず・・・
世界のトップレベルの９０式は冷戦終結により無用の
長物と・・・・
戦後、戦車開発に携わった男たちの知られざる
姿が・・・・

「極秘、国産核兵器開発」
〜知られざる超機密開発の全貌〜
前大戦で核兵器により敗北した日本・・・
１次大戦で戦車に敗れたドイツが戦車
開発に力をつくしたように、戦後、日本
は極秘に核兵器の開発に没頭した・・・
しかし、国民の核アレルギーのため、発表
されることなく、発電用に・・・・
しかし、国産核ミサイルの開発は続けられる・・・
H‐�Uロケットとされ、H-�UMARBは開発がされた・・
しかし、相次ぐ失敗、コスト高、能力不足・・・
次期H-�UAは開発が続く・・・・

「T-1練習機開発〜戦後日本初のジェット機を作った男達〜」

終戦直前、日本初のジェット機「橘花」の初飛行。
日本は漸く世界の先端にならんだ。
そして敗戦…日本の航空機、エンジン開発に終止符が…。
放心する技術者、失職する職工、鍋釜を作ってしのいだ。

冷戦の進行、サンフランシスコ講和条約締結…。
日本の空が漸く戻ってきた。

日本人の手による国産機の開発…。
しかし、エンジンは米国製、しかもピストン機だった。

そんな中、一つのプロジェクトが動き出した。
国産ジェット練習機の開発である。

防衛庁が稟議書を作った。しかし、大蔵省の担当官はにべもなかった。
「T-33の国産化で十分じゃないのですか？」

エンジンも国産を…。
しかし、戦後10年のブランクはあまりに大きかった。

一つ一つぶつかる壁、国産エンジンJ3は間に合わない。
苦渋の決断、オーフュースを採用した。
…訓練には足が短かった。

遂に機体は完成。
テストパイロットによる初飛行。
同乗者が必要だった。
しかし、プロジェクトのメンバーは誰も名乗りでない…。
「仕方ない、俺が行くか…」
手を挙げたのは、工場のジグ担当の課長だった。

彼に一億の保険が掛けられた。
エンジンスタート、「上がれ上がってくれ…」機体の設計者は目を瞑った。
ひときわ大きな金属音が響いた。
彼が目を開くと、無事に上がるT-1の姿があった…。

Ｆ１１１版みてみたい

うーん、俺もまた何か書こうかなあ・・・

age

ｵﾓﾛｲ｡
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