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がん:
2 :
ゲットー:01/09/23 08:08 ID:/YOsdxxc
現時刻をもって、このスレは「宇宙戦士訓練学校」スレ専用となりました。
皆様、悪しからず御了承下さい。(w
戦艦部隊が特に優秀なので、主力戦艦中心の編制のときは中長距離(20から15へクス)からの主砲砲撃戦を挑み
基本的に相手には接近しないこと。
アンドロメダ、ヤマト、アリゾナ等の一流戦艦は主力戦艦の後方より火力支援を行う。
もちろん遠距離での命中率は低く効果がなかなか現れないが焦らないこと。
個々の火力は強力でも砲塔数の少ない地球の戦艦は基本的に接近戦には向いていないので、敵が接近しそうな場合は
一部の戦艦に波動砲を充填させて敵の接近を牽制するのも効果的である。
巡洋艦部隊も波動砲を装備しているが射程距離の関係でまず使用チャンスは無いので敵小型艦艇の排除に専念した方が良い。
但し速度の低下した敵戦艦の後始末としての波動砲の使用は何度か行われ効果があった。
駆逐艦は性能上、遠距離からのミサイル攻撃に使用するのが効果的なようだが、過去の戦いにおいては機動力がありすぎて
味方主力から突出し、撃破された例が多かった。
<総論>
一般的にVPが高めで隻数で劣勢に立つうえ、各艦種とも砲塔が少ないため接近戦は好ましくない。
但し、拡散波動砲は一発逆転を狙える上、華が有るのでやりがいが有る軍である。
もちろん波動砲に賭ける場合、複数の艦で同時に充填するなど敵の集中攻撃に耐え切る工夫が必要だろう。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●ヤマト(前期型)
VP/67 装/ 9 耐/14 速/3 旋/3 搭/ 3/ 1 電/60 対/8/12 主22/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副12/1/-/-/1/- 雷12/1/1/1/1/1
特殊/波動砲(射程18)、命中・防御に特別ルールあり
●ヤマト(後期型)
VP/72 装/10 耐/14 速/4 旋/3 搭/ 3/ 1 電/70 対/8/16 主25/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副14/1/-/-/1/- 雷16/1/1/1/1/1
特殊/新波動砲(射程20)、波動カートリッジ弾(射程15)、波動爆雷、対ハイパー放射ミサイルビーム、命中・防御に特別ルールあり
●アンドロメダ
VP/62 装/ 8 耐/10 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/70 対/4/10 主25/2/-/-/2/- 中14/1/-/-/-/- 副12/-/1/1/-/- 雷12/4/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程20)×2、中間砲の射界は前方3列
●主力戦艦
VP/48 装/ 6 耐/ 8 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/1/5 主20/2/-/-/1/- 中25/1/-/-/-/- 副12/2/1/1/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程15)、中間砲の射界は前方3列
●航空戦艦
VP/53 装/ 6 耐/ 8 速/3 旋/2 搭/ 5/ 2 電/60 対/2/5 主20/2/-/-/-/- 中25/1/-/-/-/- 副12/2/1/1/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程15)、中間砲の射界は前方3列
●アリゾナ
VP/56 装/ 7 耐/10 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/75 対/6/10 主25/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副14/-/1/1/-/- 雷16/2/-/-/2/-
特殊/拡散波動砲(射程18)
●プリンス・オブ・ウェールズ
VP/48 装/ 6 耐/ 8 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/70 対/4/6 主20/3/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷15/2/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程15)
●ビスマルク
VP/48 装/10 耐/10 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/70 対/4/6 主20/2/-/-/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副12/-/3/3/-/- 雷 8/-/-/-/2/-
特殊/拡散波動砲(射程12)
●ノーウィック
VP/34 装/ 6 耐/ 7 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/60 対/4/6 主18/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/3/-/-/-/- 雷16/3/-/-/-/-
特殊/波動砲(射程12)
●新型主力戦艦
VP/45 装/ 6 耐/11 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/70 対/6/5 主22/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷12/2/-/-/-/-
特殊/拡大波動砲(射程18)
●無人大型艦
VP/37 装/ 5 耐/11 速/4 旋/1 搭/ -/ - 電/60 対/6/4 主20/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/波動砲(射程12)×2、特殊ルールあり
●巡洋艦
VP/32 装/ 5 耐/ 6 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/40 対/1/5 主14/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副12/-/1/1/-/- 雷 4/4/-/-/3/-
特殊/拡散波動砲(射程10)
●巡洋艦(戦時量産型)
VP/19 装/ 5 耐/ 6 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/40 対/1/5 主14/3/-/-/-/- 中20/1/-/-/-/- 副12/-/1/1/-/- 雷 4/4/-/-/3/-
特殊/中間砲の射界は前方3列
●パトロール艦
VP/32 装/ 5 耐/ 6 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/75 対/-/5 主14/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 4/4/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程10)、射撃管制能力
●パトロール艦(戦時量産型)
VP/19 装/ 5 耐/ 6 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/75 対/-/5 主14/3/-/-/-/- 中20/1/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 4/4/-/-/-/-
特殊/中間砲の射界は前方3列、射撃管制能力
●護衛艦
VP/23 装/ 4 耐/ 4 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/20 対/2/6 主10/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 4/-/2/2/-/- 雷 4/4/-/-/-/-
特殊/拡散波動砲(射程10)
●護衛艦(戦時量産型)
VP/16 装/ 4 耐/ 4 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/20 対/2/6 主10/3/-/-/-/- 中14/1/-/-/-/- 副 4/-/2/2/-/- 雷 4/4/-/-/-/-
特殊/中間砲の射界は前方3列
●矢矧級巡洋艦
VP/31 装/ 5 耐/ 7 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/50 対/2/6 主16/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/3/-/-/-/-
特殊/拡大波動砲(射程12)
●駆逐艦
VP/ 9 装/ 4 耐/ 4 速/5 旋/4 搭/ -/ - 電/20 対/2/6 主 8/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 4/-/2/2/-/- 雷 8/4/-/-/-/-
特殊/-
●冬月級駆逐艦
VP/17 装/ 4 耐/ 6 速/5 旋/4 搭/ -/ - 電/30 対/1/10 主14/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/3/-/-/-/-
特殊/-
●無人小型艦
VP/30 装/ 4 耐/ 6 速/4 旋/1 搭/ -/ - 電/40 対/4/3 主16/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副12/-/-/-/1/- 雷 6/2/-/-/-/-
特殊/波動砲(射程12)、副砲の射界は後方3列、特殊ルールあり
ガミラスの戦艦(所謂シュルツ艦)は少し中途半端な存在で、それなりに主砲火力や装甲も強力ではあるが砲塔数が少なく、
代わりに副砲類が充実しており(ガミラス艦艇はこの傾向が強い)接近戦に威力を発揮する。
しかし、地球や彗星帝国の戦艦には決戦兵器があるのに対し、並みの機動力しか持たないガミラス戦艦は充分に接近できないうちに
波動砲などの餌食になりかねない。
かといって中長距離では折角の強力な副砲類が生かせないなど、存在意義の多少怪しい艦であるが、決戦兵器を持たぬが故に
VPが安いため魅力はある。
因みに新型のドメラーズIII世型は決戦兵器を持たない事を除けば極めて強力な戦艦であり、アンドロメダとも
互角以上に砲撃戦を行う事ができる。
空母は、ある意味ガミラスの主力であり瞬間物質移送機との組み合わせで非常に大きな戦果を期待できる。
反面、このゲームでは艦載機の移動力をかなり低く設定しているため持続的空襲は困難であり護衛艦の必要性は高く、
その意味では戦闘空母は絶好の護衛艦である。
但し、さすがの戦闘空母も一流戦艦との正面対決は不利なので過信しないこと。
副砲類は例によって強力なので可能であれば思い切って接近するのも良い。
仮に接近中に撃破されたとしてもその間に三段空母が敵から離脱出来れば上出来なのだから。
デストロイヤーに代表される小型艦艇は比較的重装甲の上砲塔数も多く、小型艦同士の戦いではかなりの活躍が期待できる。
基本的には接近戦が望ましいがミサイル型や巡洋型などバリエーションがあるのでそれぞれの性能に合わせての作戦が必要である。
<総論>
基本的にガミラス艦艇は主砲火力よりも副砲類が充実しているので他国の同種艦と比べて接近戦向きの傾向がある。
装甲も比較的厚い部類に入るので簡単には沈まないが決戦兵器の装備率が低いので堅実な戦い方が必要とされるだろう。
最後に忠告、デスラー砲を充填した艦を瞬間物質移送機で送り込むのは慎もう。
ゲームに勝っても友情はお終いだ。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●一等戦闘艦(シュルツ艦)
VP/27 装/ 7 耐/10 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/8/5 主20/2/-/-/-/1 中18/4/-/-/1/- 副10/-/1/1/2/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/中間砲の射界は前方又は後方3列
●改一等戦闘艦(ドメラーズIII世)
VP/36 装/ 8 耐/11 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/70 対/8/10 主22/3/2/2/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/4/-/-/3/-
特殊/-
●デスラー艦
VP/33 装/ 6 耐/ 6 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/-/4 主14/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/4/-/-/-/-
特殊/デスラー砲(射程15)、主砲の射界は前方3列
●デスラー戦艦
VP/35 装/ 7 耐/ 7 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/70 対/4/6 主14/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/-/1/1/-/- 雷 8/5/-/-/-/-
特殊/デスラー砲(射程15)、瞬間物質移送機(射程30)、主砲の射界は前方3列
●デスラー戦闘空母
VP/46 装/ 8 耐/ 9 速/3 旋/2 搭/ 6/ 3 電/70 対/6/12 主18/2/-/-/1/- 中14/-/1/1/-/- 副10/4/-/-/-/- 雷10/2/1/1/-/-
特殊/デスラー砲(射程10)、瞬間物質移送機(射程30)、デスラー機雷(射程20)
●戦闘空母
VP/31 装/ 7 耐/ 8 速/3 旋/2 搭/ 6/ 3 電/60 対/6/12 主16/2/2/2/2/- 中14/-/1/1/-/- 副10/4/-/-/-/- 雷10/2/1/1/-/-
特殊/-
●高速空母
VP/22 装/ 7 耐/ 7 速/5 旋/5 搭/ 6/ 2 電/30 対/2/4 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/1/-/-/-/-
特殊/-
●三段空母
VP/25 装/ 5 耐/ 8 速/3 旋/2 搭/ 9/ 9 電/30 対/4/3 主 8/-/3/3/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/-
●二等戦闘艦 巡洋型(クルーザー)
VP/17 装/ 6 耐/ 5 速/5 旋/4 搭/ -/ - 電/30 対/2/2 主14/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 8/2/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/副砲の射界は前方3列
●二等戦闘艦 ミサイル型
VP/16 装/ 6 耐/ 4 速/5 旋/4 搭/ -/ - 電/25 対/2/2 主16/-/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 8/2/-/-/-/- 雷10/4/-/-/-/-
特殊/副砲の射界は前方3列
●二等戦闘艦 駆逐型(デストロイヤー)
VP/15 装/ 6 耐/ 4 速/4 旋/3 搭/ -/ - 電/25 対/2/2 主10/3/-/-/2/- 中10/2/-/-/2/- 副 8/2/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/中間砲の射界は前方又は後方3列、副砲の射界は前方3列
●改二等戦闘艦(新型駆逐艦)
VP/17 装/ 6 耐/ 4 速/5 旋/4 搭/ -/ - 電/35 対/2/6 主18/-/-/-/-/1 中 -/-/-/-/-/- 副12/1/-/-/-/- 雷10/4/-/-/-/-
特殊/副砲の射界は前方3列
●ドメラーズII世
VP/23 装/ 4 耐/ 4 速/5 旋/5 搭/ -/ - 電/70 対/-/2 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/瞬間物質移送機(射程30)、射撃管制能力、自爆装置
●反射衛星砲基地
VP/87 装/ 8 耐/50 速/- 旋/- 搭/ -/ - 電/70 対/8/8 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/4/4/4/4/- 雷 8/4/-/-/4/-
特殊/反射衛星砲(射程20)、反射衛星10(10)
●宇宙要塞島
VP/79 装/ 8 耐/30 速/- 旋/- 搭/ -/ - 電/70 対/-/- 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/マグネトロンウェーブ(射程30)
当然ながらガルマン帝国の艦艇はガミラス帝国の直系の発展型ではあるが、白色彗星帝国の技術的影響や、
暗黒星団帝国との戦訓が各所に盛り込まれている。
例えば駆逐艦に備えられた回転速射砲は明らかに白色彗星帝国の影響によるものだが、
この装備によってこれまでのガミラス以上に接近戦向きの艦となり、それに加えてやや低威力とはいえ、決戦兵器
高圧直撃砲の装備により大型艦に対しても一矢報いる打撃力を有している。
中型戦闘艦はその形態から以前のガミラス戦艦(シュルツ艦)の後継と思われるが、高圧直撃砲や大型ミサイルの
装備によってかつての戦艦には無かった切り札を持つこととなった。
しかし、かつてのシュルツ艦と比較すると明らかだが、副砲類をかなり整理して単一巨砲艦となったため接近戦には
あまり向かず、そうなると射程の短めな高圧直撃砲の発射チャンスが少なくなるというジレンマを抱えることとなった。
ゲーム的には二流の戦艦に対抗しうる巡洋艦と考えて運用したほうが良い。
大型戦闘艦は、彗星帝国の大戦艦から発展した艦種であり、大口径の回転速射砲を装備して長距離でも近距離でも有力な
砲戦力となるだろう。
もちろん回転速射砲による命中率-1のハンデもあるが、あまり接近にこだわると拡散波動砲の餌食になるので対戦艦戦は
15へクス以上の距離を保ちたい。
機動力は優秀なので、注意していればそれほど心配は要らないが、本艦の決戦兵器であるブーメランカッターミサイルは
それほど頼りにならないので間違っても決戦兵器対決は避けよう。
空母艦隊に対してはそれほど語るべきところは無く、ガミラス時代と同じく艦隊の主戦力であり、運用法もガミラス編に準じる。
デスラー砲艦は、量産艦ながら、かつてのデスラー艦(デスラー戦艦含む)と同等のデスラー砲を備え、不用意に接近を企てる
敵艦に対して必殺のデスラー砲を叩き込める。
単一目的艦ということもあってVPも比較的安価な為、数隻で戦隊を組んで敵を牽制し、敵決戦兵器の使用を妨害できるだろう。
もちろん、一部の敵の決戦兵器にはアウトレンジされてしまうので、デスラー砲艦のみによる艦隊編制は問題外である。
新型デスラー艦については多くを語る必要は無く、通常艦艇の中ではゲーム中最強クラスである。
砲戦良し、ハイパーデスラー砲良し、瞬間物質移送機も有り、と良いことずくめではあるが、巨人軍みたいに強いだけで
面白くは無いかもしれない。
次元潜航艇は、特殊なルールによって位置を知ることが出来ないため、不慣れな相手を充分に教育してやれるが、
発見されると非常に脆いので慎重な行動が要求されるだろう。
<総論>
ガルマン帝国軍は他国の艦艇とは建艦思想が異なるらしく、戦艦に対するデスラー砲の装備に消極的であるようだ。
これは、いかにデスラー砲が強力とはいえ、充填に2ターン、発射に1ターン、回復に1ターン、合計4ターンもの間、
主力である戦艦の攻撃力を発揮できないことを嫌ったものと思われる。
いずれにしても、砲戦と決戦兵器の担当艦艇がそれぞれ別々になっている以上、バランスの良い艦隊編制を心がける
しかないということである。
もちろん、空母や次元潜航艇に特化した艦隊も楽しいには違いないが、戦い慣れた相手には苦戦を強いられることになるだろう。
最後に、新型デスラー艦などガルマン軍に大型ミサイルの類が多く装備されているのは、ゴルバとの戦いで頼みのデスラー砲が
通用しなかった苦い戦訓によるものと考えるが、いかがであろうか?
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●二連三段空母
VP/59 装/ 4 耐/16 速/2 旋/1 搭/18/18 電/40 対/1/4 主10/-/2/2/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/主砲は回転速射砲、瞬間物質移送機(射程30(6)…これは(18)に含まれる)
●新型三段空母
VP/28 装/ 4 耐/10 速/3 旋/1 搭/12/ 9 電/30 対/4/3 主 6/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/主砲は回転速射砲
●新型戦闘空母
VP/39 装/ 4 耐/14 速/4 旋/2 搭/ 9/ 3 電/65 対/4/10 主20/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/2/-/-/2/-
特殊/後部主砲のみ回転速射砲
●新型デスラー艦
VP/98 装/10 耐/24 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/80 対/4/8 主28/3/2/2/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷14/4/-/-/2/-
特殊/ハイパーデスラー砲(射程25)、瞬間物質移送機(射程40)、大型ミサイル(速/6 耐/5)×2、主砲は回転速射砲
●デスラー砲艦
VP/35 装/ 5 耐/ 7 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/30 対/-/2 主12/2/1/1/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/デスラー砲(射程15)、主砲は回転速射砲
●大型戦闘艦
VP/41 装/ 7 耐/13 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/3/3 主22/4/1/1/-/- 中25/1/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/3/-/-/2/-
特殊/ブーメランカッターミサイル(速8/ 耐/3)、主砲は回転速射砲、中間砲の射界は前方3列のみ
●中型戦闘艦
VP/30 装/ 6 耐/ 8 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/50 対/2/4 主20/3/-/-/1/- 中20/1/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/高圧直撃砲(射程8)、大型ミサイル(速/6 耐/5)×1、1番主砲は回転速射砲、中間砲の射界は前方3列のみ
●ガルマン駆逐艦
VP/21 装/ 5 耐/ 5 速/5 旋/3 搭/ -/ - 電/30 対/2/2 主10/2/-/-/1/- 中18/1/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 6/2/-/-/1/-
特殊/高圧直撃砲(射程8)、主砲は回転速射砲、中間砲の射界は前方3列のみ
●惑星破壊ミサイル艦
VP/22 装/ 4 耐/ 8 速/2 旋/1 搭/ -/ - 電/20 対/1/2 主10/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/大型ミサイル(速/6 耐/5)×1、惑星破壊ミサイル(速/5 装/6 耐/6)×1、惑星破壊ミサイル発射後は速度4旋回2となる
●大型ミサイル艦(グスタフ艦)
VP/34 装/ 5 耐/12 速/3 旋/1 搭/ -/ - 電/50 対/-/2 主20/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/3/-/-/-/-
特殊/2番3番主砲は回転速射砲 、惑星破壊ミサイル(速/5 装/6 耐/6)×1、惑星破壊ミサイル発射後は速度4旋回2となる
●円盤形白色旗艦
VP/16 装/ 4 耐/ 5 速/5 旋/5 搭/ -/ - 電/70 対/-/4 主 6/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 4/2/-/-/3/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/トラクタービーム(射程10)、射撃管制能力
●次元潜航艇
VP/24 装/ 4 耐/ 4 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/30 対/1/- 主 6/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 6/2/-/-/-/-
特殊/亜空間魚雷
●工作母艦
VP/33 装/ 4 耐/20 速/3 旋/1 搭/ -/ - 電/70 対/-/4 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/惑星破壊ミサイル(速/5 装/6 耐/6)×1、惑星破壊ミサイル発射後は速度4旋回2となる
●巨大要塞
VP/157 装/20 耐/100 速/1 旋/1 搭/30/ 9 電/75 対/8/20 主15/3/3/3/3/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷15/4/-/-/4/-
特殊/-
●新反射衛星砲基地
VP/92 装/ 8 耐/50 速/- 旋/- 搭/ -/ - 電/70 対/8/8 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/4/4/4/4/- 雷 8/4/-/-/4/-
特殊/新反射衛星砲(射程25)、反射機10(10)
都市帝国、超巨大戦艦は確かに単体としては強力な兵器であり、通常兵器のみの敵を相手にする限り劇中同様の大きな戦力となる。
しかし、以前に3隻程度の主力戦艦の拡散波動砲一斉射撃を受けた超巨大戦艦が(沈みこそしなかったものの)主砲、副砲などの
兵装をことごとく破壊され宇宙の障害物に成り下がってしまった例もあった。
ルール上この点は改善の余地が有るかもしれないが超巨大戦艦の限界を示しているようでもあり感慨深い。
メダルーザは戦艦というよりも火炎直撃砲艦とでも言うべき単一目的艦だが、ゲーム中最大級の射程を誇る決戦兵器、
火炎直撃砲の威力はすばらしく、敵の射程外から一方的に攻撃が可能な凶悪兵器である。
もちろん単一目的艦である為その他の武装は貧弱であり、特にガミラス、ガルマン=ガミラス等の瞬間物質移送機の前には
自慢の火炎直撃砲を使用する間もなく撃破される危険があるため、メダルーザ型のみによる単一艦種編制は避けたほうが良いだろう。
大戦艦については地球の主力戦艦やガミラス戦艦の良いライバルであり、決戦兵器として衝撃砲を備える良くまとまった艦である。
その特徴としては彗星帝国軍に共通する回転速射砲を主砲に採用しているため、1ターンに2回の射撃が出来る事であろう。
半面、命中率は-1の修正を受けるが、接近することで敵艦との命中率の差を減少できれば主砲の圧倒的な発射速度によって
敵艦を早期に沈黙させることも出来るだろう。
欠点としては、やや装甲が薄いこと、前述したように主砲の命中率に-1されること、決戦兵器・衝撃砲が目標艦1隻に対してのみ
攻撃可能であるため、地球軍の主力戦艦のように1隻で大逆転が狙えない点であろうか。
もっとも、ガミラス戦艦などそもそも決戦兵器を持たない側から見れば贅沢な悩みではある。
空母については、大型空母は搭載力の大きい通常の空母であるが、中型空母は巡洋艦並みの機動力と火力を持ち、
軽戦闘空母とも言うべき性能を持っている。
もちろん戦艦相手に戦えるレベルではないが、味方空母部隊に接近を企てる敵小型艦艇の排除に使えるだろう。
駆逐艦は多数の回転速射砲を装備し大戦艦以上に接近戦に特化した性能を持っており機動力も非常に優秀である。
接近戦に持ち込み敵艦を撃沈できないまでもその主砲に損害を与えて一時的に発射不能に追い込めば駆逐艦の任務は充分に
達成したと考えるべきである。
しかし過去の戦いにおいて、ひたすら距離を開けようと逃げるヤマトに遠距離から猛射を受け、追いつけないまま殆どなすところ無く
5隻も撃沈された例もある。
やはり大戦艦や空母との連携が必要であろう。
ミサイル艦(ゴーランド艦)は一般に接近戦に向いた彗星帝国軍の中では異色な艦で、命中率など気にせずに中長距離を保って
同型艦数隻による密集隊形からミサイル飽和攻撃をかけるべきである。
このミサイルの集中射撃の前では敵戦艦の対空砲も戦闘機の直援も手が足りずに次々と命中弾を与えることが出来るだろう。
但し、当然本艦の装甲は弱体なので敵艦に接近されることはなんとしても避けなければならない。
いまのところミサイルランチャーの誘爆がルール化されていないことが救いではある。
潜宙艦は弱体な奇襲兵器であり、現在のところその存在価値はあまり高くはない。 ルールの改正が必要であろう。
<総論>
一部の艦は別として基本的に接近戦で大きな威力を発揮する艦隊なので、戦艦と言えども駆逐艦と共に果敢に
接近戦を挑むべきである。
もちろん、後方からのメダルーザやミサイル艦の火力支援は大変有効である。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●大型空母
VP/34 装/ 3 耐/12 速/2 旋/1 搭/14/8 電/70 対/2/1 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 6/-/4/4/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/副砲は回転速射砲
●中型空母
VP/25 装/ 5 耐/ 8 速/4 旋/2 搭/ 6/3 電/50 対/4/2 主14/-/-/1/-/1 中 -/-/-/-/-/- 副10/4/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/主砲は回転速射砲、副砲の射界は前方3列
●大戦艦
VP/36 装/ 5 耐/11 速/4 旋/2 搭/ -/- 電/50 対/3/3 主20/2/-/-/1/- 中14/2/-/-/-/- 副10/-/2/2/-/- 雷 6/2/-/-/-/-
特殊/衝撃砲(射程15)、主砲と副砲は回転速射砲、中間砲の射界は前方3列
●メダルーザ
VP/48 装/ 7 耐/10 速/3 旋/1 搭/ -/- 電/60 対/2/4 主20/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/2/-/-/-/-
特殊/火炎直撃砲(射程24)
●ミサイル艦(ゴーランド艦)
VP/32 装/ 3 耐/ 8 速/3 旋/1 搭/ -/- 電/30 対/-/15 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷20/6/-/-/4/-
特殊/大型ミサイル(速/6 耐/3)×2
●ガトランティス駆逐艦
VP/17 装/ 4 耐/ 5 速/5 旋/4 搭/ -/- 電/20 対/8/- 主 8/4/2/2/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副 6/1/5/5/-/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/主砲と副砲は回転速射砲
●潜宙艦
VP/12 装/ 3 耐/ 3 速/3 旋/2 搭/ -/- 電/25 対/2/- 主 4/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/2/-/-/-/-
特殊/ステルス能力、主砲の射界は前方3列
●超巨大戦艦
VP/234 装/10 耐/150速/2 旋/1 搭/ -/- 電/80 対/8/20 主30/3/-/-/-/- 中25/4/3/3/3/- 副20/-/2/2/-/- 雷10/4/-/-/4/-
特殊/惑星砲撃砲(射程50)
●都市帝国
VP/270 装/10 耐/200速/1 旋/1 搭/30/10電/80 対/8/12 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/5/5/5/5/- 雷10/5/-/-/5/-
特殊/外周リング砲(射程20)、回転ミサイル(速/6 耐/3)、バリヤーガス
戦艦Aに関しては、地球軍と比較すればVP上やや安価であるとはいえ、大量装備できるほどでもないので数隻のみ配備して
他の艦の援護に使用するしかない。
ヤマトやアンドロメダなどを相手にしていたら命が幾つあっても足りないが、主力戦艦クラスであれば強化されたミサイル火力を
信頼して15へクスから20へクスの距離でミサイル戦を仕掛け、距離を保つことを心がける。
本艦の主砲火力は戦艦としてはやや心もとない(18)であるが、間違ってもそれを補おうと接近してはいけない。
砲塔数が少なく機動力も無いので拡散波動砲などに狙われたらおしまいである。
一応、ボラー砲の射程も向上し、射撃準備もし易くはなったが一撃必殺ではないので、15へクス以内に接近されたときには
密集隊形をとって敵に無言の威圧を加えて虚勢を張ろう。
せいぜい強力な主砲程度の威力だが気の弱い敵は決戦兵器と聞くだけで躊躇してくれるかもしれない。
その場合でも、密集隊形では波動砲の好目標となり易いことを考えると、あまりお勧めはできない。
戦艦Bは、戦艦Aと比較して通常戦闘力が多少低くなっているためかなり安価で、大量配備が可能である。
決戦兵器である大型ミサイルは、救済措置の一環としてワープミサイルとしての使用を可能としたので、遠距離から同時に
アウトレンジ攻撃をかけることが可能となった。
実はこのゲームでの大型ミサイル類は対空射撃に非常に脆いのだが、同時に数発ワープ発射させれば1発や2発は当てる
ことが出来るだろう。
逆に敵の射程に捉えられると、ただのヤラレ戦艦に成り下がってしまうが、その時は勇敢に戦う方法を知っている事を証明する
しかない。 巡洋艦くらいになら勝てるかもしれないし。
各個人用戦艦及び、ラジェンドラ号はそこそこ強力にしたので、主力戦艦クラスとなら充分互角に砲撃戦が出来る。
15へクス程度の距離で砲戦を行うべし。 しかし、この距離は波動砲等の敵決戦兵器の射程距離に入ってしまうことになるので、
いつでも離脱できるよう慎重に行動すること。
デストロイヤー艦はボラーの真の主力艦足り得る有力艦である。
もちろん戦艦と比較すれば主砲威力で大きく劣っているが、強力なミサイル火力を持ち、垂直発射型のスペースロックであることを
考慮して全周射界としたので遠距離戦闘では大きな活躍が出来る。
また、VPも当然ながらかなり安価なので、集中投入すればボラーには珍しい戦勝をもたらせるかもしれない。
機動要塞ゼスバーゼス(デスパーデとも)については、ひたすらブラックホール砲でも発射してください。
<総論>
ゲーム改造の際に救済したつもりだったが、やはり救いきれなかった。
しかし、VPの関係上大抵敵より多くの艦艇を投入できるので、戦艦Bとデストロイヤー艦を中心とした遠距離からのミサイル戦を行い、
仮に敵が強引に接近戦を挑んでくるようなら戦艦部隊に極力時間を稼がせ、デストロイヤー艦の安全を確保しつつ戦うのが有効だろう。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●戦艦Aタイプ
VP/32 装/ 5 耐/10 速/3 旋/1 搭/ -/ - 電/40 対/4/2 主18/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 6/-/3/3/-/- 雷16/4/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)
●戦艦Bタイプ
VP/27 装/ 5 耐/10 速/3 旋/1 搭/ -/ - 電/50 対/5/2 主18/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/-/3/3/-/- 雷16/3/-/-/-/-
特殊/ワープミサイル(速6/耐4)×1
●ボラー大型空母
VP/32 装/ 3 耐/12 速/2 旋/1 搭/12/ 3 電/60 対/3/3 主10/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷12/2/-/-/-/-
特殊/-
●ボラー戦闘空母
VP/37 装/ 5 耐/10 速/4 旋/2 搭/ 6/ 2 電/50 対/4/4 主18/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 6/-/4/4/-/- 雷16/3/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)
●バルコム戦艦
VP/40 装/ 6 耐/15 速/3 旋/1 搭/ 6/ 2 電/50 対/5/2 主18/2/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副18/8/-/-/-/- 雷16/4/-/-/-/-
特殊/副砲の射界は前方3列
●ベムーリン戦艦
VP/39 装/ 7 耐/14 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/4/2 主25/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副18/3/-/-/-/- 雷16/4/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)
●ハーキンス戦艦
VP/37 装/ 6 耐/12 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/50 対/4/2 主18/6/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副18/3/-/-/-/- 雷16/4/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)×2
●ゴルサコフ戦艦
VP/34 装/ 5 耐/10 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/50 対/2/2 主18/3/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷16/2/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)×2
●ラジェンドラ号
VP/38 装/ 6 耐/14 速/3 旋/1 搭/ -/ - 電/60 対/4/2 主20/3/-/-/-/- 中16/-/-/-/1/- 副 6/-/4/4/-/- 雷16/4/-/-/-/-
特殊/ボラー砲(射程16)、中間砲の射界は後方3列
●デストロイヤー艦
VP/19 装/ 5 耐/ 6 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/25 対/-/4 主14/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/4/-/-/-/- 雷16/-/-/-/-/4
特殊/-
●中間基地
VP/146 装/ 4 耐/100 速/1 旋/1 搭/30/10 電/60 対/6/6 主15/2/2/2/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/3/-/-/3/-
特殊/-
●機動要塞ゼスバーゼス
VP/166 装/ 5 耐/100 速/1 旋/1 搭/20/10 電/70 対/6/6 主15/2/2/2/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/4/-/-/4/-
特殊/3連ブラックホール砲
暗黒星団帝国の象徴的な兵器である自動惑星ゴルバ(ゴルバ型浮遊要塞含む)は、その極端なまでの重装甲と波動砲
(デスラー砲含む)をほぼ無力化する特殊コーティングによる打たれ強さの反面、意外にも砲戦能力は低めであり、
どちらかというと対艦近接防御の趣がある。
その為、ゴルバは打たれ強さを信頼して敢えて敵を引き付け、可能であれば決戦兵器で止めを刺す戦法しかないが、
ゴルバの機動力は当然ながらかなり低い為、単独で活動していては簡単に敵に迂回されてしまう。
やはり通常艦艇と協同作戦のうえでゴルバの方向へ敵艦隊を追い込むなどの工夫が必要であろう。
戦艦プレアデスについては、よく知られているとおり主砲がまるで通じない程の重装甲(ゴルバ程ではないが)を誇り、
主砲の威力もヤマトをやや上回るほどの高性能、さらには艦載機を搭載しての砲空二刀流の一流戦艦である。
基本的には20へクス程度の遠距離から砲撃を行い、敵を近づけなければ敵戦艦に対して圧倒的な勝利を収められる。
反面、プレアデスは主砲2基、副砲1基と砲塔数が少ない為、接近戦は極力避ける必要がある。
近距離からでは自慢の重装甲といえども安心は出来ない。
仮に砲塔に命中して一時的にでも発射不能にでもなれば、さしもの本艦といえども万事窮すとなる。
また、並程度の機動力しかないプレアデスは最悪の場合決戦兵器の餌食となる恐れもあることを念頭におくべきである。
グロデーズは基本的にメダルーザと同様、決戦兵器の使用に特化した単一目的艦なので他の艦種との協同作戦は欠かせない。
但し、装甲は厚いので15へクス程度の距離まで接近して無限ベーター砲を充填するようにしたい。
巡洋艦には高性能のレーダーを反映して射撃管制能力を付与したので、遠距離射撃に徹するプレアデスのやや前方に進出して
その命中率の向上に協力したい。
護衛艦についてだが、なぜ「駆逐艦」ではなく「護衛艦」なのかというと答えは簡単、敵を駆逐する力が無いからである。
火力はそこそこだが砲塔数は僅かに2基。 副砲も有るとはいえ速力も小型艦としては今一なのである。
結局その名のとおり、プレアデスの護衛でもする他は無い。
接近を企てる敵小型艦艇の相手をして、プレアデスを遠距離砲戦に専念させることで勝利に貢献できるだろう。
<総論>
暗黒星団帝国軍は基本的に遠距離砲戦主体に戦う艦隊である。
ゴルバは浮遊要塞として敵の機動展開の余地を無くし、巡洋艦、護衛艦に支援されたプレアデスによる遠距離砲戦で敵との
雌雄を決し、グロデーズは無限ベーター砲で敵の接近を牽制しつつ、機を見て発射するのが理想だろうか。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●プレアデス
VP/44 装/14 耐/14 速/3 旋/2 搭/ 6/2 電/60 対/4/6 主28/1/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副22/1/-/-/-/- 雷6/2/-/-/1/-
特殊/-
●グロデーズ
VP/56 装/14 耐/14 速/4 旋/2 搭/ -/- 電/70 対/2/4 主28/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/2/-/-/-/-
特殊/無限ベーター砲(射程20)
●巨大宙母
VP/42 装/ 4 耐/14 速/2 旋/1 搭/15/6 電/70 対/-/6 主16/-/2/2/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷6/2/-/-/-/-
特殊/-
●デザリアム巡洋艦
VP/23 装/ 5 耐/ 7 速/4 旋/2 搭/ -/- 電/70 対/-/4 主16/2/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/中型ミサイル(速/7 耐/2)×2、射撃管制能力
●デザリアム護衛艦
VP/13 装/ 4 耐/ 4 速/4 旋/3 搭/ -/- 電/25 対/-/2 主12/1/-/-/1/- 中 -/-/-/-/-/- 副 8/2/-/-/-/- 雷 2/1/-/-/1/-
特殊/副砲の射界は前方3列
●自動惑星ゴルバ
VP/66 装/20 耐/20 速/2 旋/1 搭/ 6/1 電/70 対/6/6 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副18/2/2/2/2/- 雷8/2/2/2/2/-
特殊/8連大口径砲(射程15)、特殊コーティング
●ゴルバ型浮遊要塞
VP/70 装/20 耐/30 速/2 旋/1 搭/ 6/1 電/70 対/7/7 主 -/-/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副18/3/3/3/3/- 雷8/3/3/3/3/-
特殊/8連空間重魚雷(速/6 耐/4)×8、特殊コーティング
●中間基地
VP/295 装/ 3 耐/250速/1 旋/1 搭/30/10 電/80 対/6/6 主16/2/2/2/2/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷8/2/-/-/2/-
特殊/8連大口径砲(射程15)、特殊コーティング
※…暗黒星団帝国軍の全ての兵器には【暗黒星団帝国軍の鉱物組成】 ルールが適用されます。
巨大戦艦(ガルンボルスト級)は一流の戦艦であり、通常の砲戦では他国の二流戦艦を圧倒できる。
例えば地球軍主力戦艦を相手にする場合、20へクス以上の距離では完全にアウトレンジできる上、限定的ながら艦載機の運用能力を
持っている。(但し、艦載機は本当はラルゴールムに限定すべきかも知れ無いが)
しかし、例えばアンドロメダのような一流戦艦に対しては見かけほどの優位はない。
確かに本艦はかなり大型であり耐久力に優れるが、機動力が並程度の為、20へクス以内に接近された場合その拡散波動砲の餌食に
なる可能性は大きい。
当然、20へクス以上の砲戦距離でアンドロメダを撃破できれば良いが、この距離では命中率も低い為、機動力に優れたアンドロメダや
ヤマトにはいずれ追いつかれてしまうだろう。
決戦兵器であるインパクトキャノンは、ルール改造時に救済策として決戦兵器としたものだが、使用はしやすいものの射程も14へクスと
一流艦としては今ひとつであり、波動砲のような決定力に欠けるので頼りにはならない。
本艦の投入前に、敵の一流戦艦の戦闘力を空襲やハイパー放射ミサイルによって削いでおくほうが良いだろう。
中型戦艦(カリグラ級)は、高速を誇るものの主砲火力と装甲が今ひとつのいわば巡洋戦艦的艦である。
但し、主砲は回転速射砲と同じく発射速度の速いガトリング砲なので、快速を利用して接近する必要がある。
もちろん、敵決戦兵器の攻撃を牽制するため、遠距離からガルンボルスト級の支援射撃を受けたほうが良い。
敵としてもガルンボルストの方がより重大な脅威のはずだが、カリグラ級の接近を阻止するために波動砲を充填しているとガルンボルスト
によってアウトレンジされてしまう。
アウトレンジを避けようと接近を試みれば、接近戦を望むカリグラ級にとっても好都合というものである。
水雷母艦はディンギルの決戦兵器ハイパー放射ミサイルを搭載する水雷艇の運用能力があり、戦艦以上の打撃力を秘めている。
改造ゲームでのハイパー放射ミサイルは敵の装甲にかかわらず4対1という高戦闘比での損害判定を行える上、要塞クラス(ゴルバ除く)
と地球軍無人艦隊以外の艦艇はサイコロを振り、1から3で通常の損害にかかわらず無力化され、以降単なる障害物としてしまうのである。
又、4対1という戦闘比も価値のあるもので、例えば地球軍主力戦艦が彗星帝国の大戦艦に対してこの戦闘比を成り立たせるには、
主砲を使用するとしてなんと1へクスの距離に接近しなければならない。(アンドロメダの主砲なら6へクス)
その上、水雷母艦自体もガトリング砲装備の軽巡洋艦としての能力を兼ね備えており、艦載機である水雷艇隊を発艦させた後も価値有る
戦闘力を提供できる。
もちろん、ハイパー放射ミサイルも通常のミサイルランチャーと同様、対空砲の迎撃を受ける上、水雷艇が空中戦に大変弱いため
空母搭載の通常型艦載機の支援を必要とするだろう。
その他、移動要塞、都市衛星ウルクなどは、対戦の際にこれらを使用するとつまらないプレイになるのでお勧めは出来ない。
※・・・VP、装甲値、耐久力、速力、旋回能力、艦載機搭載/運用能力、レーダー、対空砲/ミサイル、兵装火力/前部/左舷/右舷/後部/全周
●ガルンボルスト級戦艦
VP/56 装/ 8 耐/ 15 速/3 旋/1 搭/ 3/ 1 電/70 対/12/4 主26/-/4/4/2/- 中18/1/-/-/-/- 副12/-/4/4/-/- 雷 8/2/-/-/2/-
特殊/インパクトキャノン(射程16)、中間砲と副砲はガトリング砲
●カリグラ級戦艦
VP/34 装/ 5 耐/ 11 速/4 旋/2 搭/ -/ - 電/60 対/ 6/2 主18/-/2/2/-/- 中20/-/-/-/1/- 副 8/-/2/2/-/- 雷 8/2/-/-/-/-
特殊/インパクトキャノン(射程14)、主砲、副砲はガトリング砲
●水雷母艦
VP/25 装/ 4 耐/ 6 速/3 旋/1 搭/ 3/ 3 電/40 対/ 4/2 主14/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副10/2/4/4/2/- 雷 6/2/-/-/-/-
特殊/主砲、副砲はガトリング砲
●ディンギル空母
VP/34 装/ 3 耐/14 速/2 旋/1 搭/15/ 6 電/60 対/ 4/2 主10/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷 4/2/-/-/-/-
特殊/-
●プレノア
VP/27 装/ 6 耐/12 速/2 旋/1 搭/ -/ - 電/70 対/ 8/- 主20/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 8/2/2/2/2/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/副砲はガトリング砲、主砲は前方3列 24
●岩石ロケット
VP/12 装/ 4 耐/ 3 速/3 旋/2 搭/ -/ - 電/25 対/ 3/- 主12/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副 8/-/-/-/3/- 雷 -/-/-/-/-/-
特殊/ガトリング砲(射程10)
●移動要塞
VP/140 装/ 9 耐/100 速/1 旋/1 搭/ -/ - 電/70 対/8/8 主30/1/-/-/-/- 中 -/-/-/-/-/- 副26/2/-/6/2/- 雷10/3/-/-/3/-
特殊/多連装ハイパー放射ミサイルランチャー
●都市衛星ウルク
VP/252 装/ 8 耐/200 速/1 旋/1 搭/30/10 電/70 対/8/12 主12/5/5/5/5/- 中 -/-/-/-/-/- 副 -/-/-/-/-/- 雷10/4/-/-/4/-
特殊/ニュートリノビーム(射程30)
21 :
名無し三等兵:01/09/27 23:55 ID:12KG3k2k
???
22 :
名無し三等兵:01/10/06 21:22 ID:4AFVk/6Y
???
保存sage
sage
25 :
ゲットー:01/10/18 03:13 ID:Kqd/S9bC
sage
sage
27 :
ゲットー:01/10/30 00:35 ID:OxI7Ibbn
保守、保守っと
28 :
ゲットー:01/11/06 01:48 ID:qTfL+Uln
航空機のデータを纏める暇が欲しい・・・。
29 :
ゲットー:
「藤堂の野望」・・・wwww