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告げ寿代氏:
21世紀サバイバルブック(小学館)という本のなかで、
今回の米国自爆テロを、ほぼ完璧に予知していました。
以下、引用文
21世紀の大きな脅威は、イスラム原理主義者と彼らが政権を握った
諸国だろう。〜中略〜
もしハイジャックなどされたら、そのときの彼らの目的が何によるかで、
乗客の運命は決してしまう。
指導者―ビン・ラディンの命令が、ニューヨークの中心部での自爆なら、
乗客全員を道連れにして、迷いもせずマンハッタンに突っ込んでいくだろう。
〜中略〜
日本はアメリカを支援、あるいは支持の立場を表明した時点から、
彼らの標的になってしまう。
日本の航空会社をはじめ、海外進出企業のオフィスや工場が狙われる。
ちなみに初版発行は2001年1月1日です。
さすがは元グリーンベレーの教官、先見の明があります。