九六式陸攻

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1名無し三等兵
あの引き込み足は手動です。
出撃時からくたびれる。
2名無し三等兵:01/09/14 22:38 ID:TzSJNsz2
あげ
3名無し三等兵:01/09/14 22:43 ID:m9Une.W2
終戦まで使われた九六陸攻萌え
KMX積んだ奴もあったと思うけど・・どうだったかな?
4名無し三等兵:01/09/14 22:49 ID:TzSJNsz2
>>3

終戦まで使われてたのは知らなかった。
中国戦線なのかな?
5名無し三等兵:01/09/14 22:51 ID:Aq3YqRHw
九六式中型攻撃機では?
それより中攻で貿易センタービル、ぶったおせますか?
6名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/14 22:51 ID:YB7hSn/I
>>4
輸送任務と対潜哨戒ね。
7名無し三等兵:01/09/14 22:52 ID:m9Une.W2
>>4
対潜哨戒機、輸送/連絡機 として使われていたよ。特攻にも使われていたと思う
(ソ−スは押入の中..スマソ) 
8:01/09/14 22:52 ID:TzSJNsz2
>>6

そうなんだ、ありがとう。
9名無し三等兵:01/09/14 22:58 ID:Ni44PTDM
確か世界で最初に渡洋爆撃行った機体ですよね?>96式中攻
10名無し因果応報:01/09/14 22:59 ID:GpQGVsqs
航続距離だけは一式に全く引けを取ってなかったからね……。
マレー沖海戦で立派に戦えたわけだよね。制式年度を考えると凄く頑張った
海軍機かも。
11名無し三等兵:01/09/15 00:37 ID:3mavLq/A
18年初頭まで一線部隊にいましたし。
12名無し三等兵:01/09/15 00:44 ID:QJZxuaj2
富嶽を今の技術で製造。
300機くらい作って米国に特攻。
乗員は無人島で徹底教育して洗脳した厨房だから氏んでも構わない
13名無し三等兵:01/09/15 00:50 ID:ReP9lBI2
二隻の英海軍新鋭戦艦は九六式・一式ライターを百機中三機
しか落とせなかった。英軍の防空能力は余りに低かった。
14はんぺら:01/09/15 00:56 ID:JtFmty7E
>>13
ソードフィッシュで対空戦闘の訓練してたヘタレ海軍だからな。
15名無し三等兵:01/09/15 00:58 ID:1Z96xPkM
>>5
パワー不足で跳ね返されるだけ。無理。
16はんぺら:01/09/15 01:03 ID:JtFmty7E
>>15
良く燃える?
17名無し三等兵:01/09/15 01:06 ID:J8HfAyMk
>14
確かにそうだけど、集中運用された航空機との戦闘って当時どれくらい想定
されてたのかってのもあるしなあ。
18名無し三等兵:01/09/15 02:01 ID:1Z96xPkM
>>16
スプリンクラーで消える
19名無し三等兵:01/09/15 02:39 ID:HihyuFgs
三菱の技術がユンカース系だとよくわかる機体。
20名無し三等兵:01/09/15 16:17 ID:ReP9lBI2
>確かにそうだけど、集中運用された航空機との戦闘って当時
>どれくらい想定されてたのかってのもあるしなあ。

対空射撃なら英軍はバトルオブブリテン当時からやってたはずだ。
21名無し三等兵:01/09/16 12:17 ID:M1yscXas
俺は一式ライターより九六のほうが好きだな。
一式はガラス張りの部分が多すぎる。
22名無し三等兵:01/09/16 12:27 ID:OxGDk3nQ
一〇〇式司偵V型と並んで好き
九六陸攻たんの双尾翼ハァハァ・・・ウッ!
23名無し三等兵:01/09/16 12:30 ID:OxGDk3nQ
>>21
IDカコイイ
24 :01/09/16 12:46 ID:rCJQ5N0Y
九六式陸攻と一式陸攻の関係は、
八九式戦車と九七式戦車の関係に似てるなー。
25 :01/09/16 13:19 ID:eRgLmNi6
一式と96式ってどっちが燃えやすかったの?
26>25:01/09/17 00:38 ID:8fyqreVg
1式です。
27ミライ:01/09/17 00:54 ID:PPfVKp6E
ガタルカナル戦の末期、飛行機不足で中島製96式を装備した
部隊(名前忘れた)が進出してきたが、燃料タンクがインテグラル
でない為、何気に被弾に強いのではと期待された。
しかし、やはりあっけなくやられ、巡航速度なども遅く、
やはり一式の方がまだましということになった。
28 :01/09/18 10:50 ID:Z2eP346o
陸軍の四式重爆飛龍って、防弾装備的にはどうだったの?
やっぱ燃えやすい?
29名無し三等兵:01/09/18 10:58 ID:DM9jfJF2
>28
一応燃料タンクには防弾してあったらしい。
30名無し三等兵:01/09/18 11:21 ID:cZHeRH2A
ゲームネタでスマソ。
太平洋の嵐の96式陸攻は強すぎ。(爆装時の航続距離が6200km弱もある。)
今Pcゲーム板で現実的にデータを改竄しようと言う人が出てきたので
実際の爆装時の航続距離がどれくらいか誰か教えてくださいな。
31名無し三等兵:01/09/18 11:59 ID:DM9jfJF2
>30
えーっと、11型で2460ノーティカマイル、23型で3363ノーティカマイル。
おそらくそのゲームは23型のデータをもとにシミュレートしてあるんじゃ無いの?
3230:01/09/18 13:02 ID:zUbD8Kxs
>31
そうそう、23型のこと。11型は嵐3から出てこない。

ええと、1マイル=1.852kmだから・・・6228kmか。
う〜ん。多分これ未搭載時の航続距離だと思うんだよ。
やっぱ、爆装時は1式みたく、2〜3割減でいいのかな。
とりあえずPC板では爆装時4800kmでやる話になっているけど。
33名無し三等兵:01/09/18 13:09 ID:ok7Tsans
>>30-32
23型・・・6156km(「日本海軍機写真集」より)
初期型は大村・済州島―上海・南京の距離を測って計算してはどうか?
3430じゃありませんよ:01/09/18 16:54 ID:vU.aSkk2
>>33
嵐3では、移動時と爆装時の移動距離が別々に設定されています。
ところが、96式23型だけは、どちらも同じ・・・たぶんバグなんでしょうけど。

それで、実際に爆装した場合の航続距離はどのぐらいかと尋ねているわけです。
35nanasi:01/09/18 23:16 ID:Ga1ju1kA
〉〉32
ちなみに一式の作戦行動で一番飛んだのは、初期にインドネシアから
例のABCD艦隊攻撃の為に飛んだ時で、総飛行距離三千数百キロ。
前から思っていましたが、実戦では高速で退避したりするので、
爆撃時の行動半径はそれほど大きくないと思います。
ゲームはめいっぱい飛べるので、特に日本海軍は有利です。
だいたい2000キロ先の敵を見つけて、その後何時間のタイムラグの後
取り付き攻撃し、まて2000キロ戻る。
当時の航法技術ではかなりつらかったのではと思います。
36名無し三等兵:01/09/18 23:34 ID:dY8Pr7Rs
太平洋の嵐3じゃあ、ウン千キロ離れた目標にも、一日6回空撃できるからなぁ・・・
スレ違いなのでさげ。
37名無し三等兵:01/09/19 16:28 ID:4oe0MMfs
長距離飛行だと操縦桿を握りつづけるパイロットも大変だな。
自動操縦なんてないだろうし。
38名無し三等兵:01/09/19 22:23 ID:zO696nog
>>37

詳細は知らんが自動操縦装置ついていたそうだ。
39名無し三等兵:01/09/19 22:28 ID:qXKRQKck
>36
あのゲームの一ターンは3日間だからおそらく1日2回出撃って事ですな。
ありえんことじゃ無いケド……ごめん。やっぱありえんか(藁)
40名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/19 23:58 ID:ZUYhNta.
>>37
九七式大艇にも付いていて、「オトハチ」というあだ名が付いていたと記憶している。
零式水偵にもあって、哨戒飛行の際、それを入れっぱなしにして乗員全員が寝込
んでしまい、機位を失して、無電で助けを読んだけど明後日の方に飛んで行って
しまい、行方不明になったと言う話もあった。
41名無し三等兵:01/09/20 09:07 ID:biZupCBU
九六式、一式に較べると盛り上がらんね。
日本海軍の陸攻が世界の頂点だったのは九六式なんだがなあ。
ところで九六式とJu86って「やっぱり」似てるよな。
42名無し三等兵:01/09/20 09:23 ID:.OsaJSzY
>>40

>入れっぱなしにして乗員全員が寝込んでしまい

そのパイロット達けっこう度胸あるなあ。
信頼性が高かったようだね。
43名無し三等兵 :01/09/20 11:06 ID:xDqi21Ho
>>42
つーか、全員寝込んで何を”哨戒”するんだ?
44名無し三等兵:01/09/20 11:14 ID:2ins1o4k
>41
Ju86は旅客機がベース、96式は軍用機として開発され民間機としても
使用された、ってのが面白いね。
45名無し三等兵:01/09/20 13:09 ID:6dGmi4wk
エンジンが外向きに付いてるのはなぜ?
46nanasi:01/09/21 23:59 ID:4vd4T9UQ
>>45

仮に片発になっても操縦しやすい為。
47名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/22 00:40 ID:5lUsXCRE
>>42-43
信頼性は高かったようです。(日本の機械にしては珍しく)
タウイタウイだったか、とにかく南方の島で、滅多に潜水艦も来ないの
で、かなり規律が弛緩してたのではないか、と。

ちなみに、20年くらい前の航空ファンに掲載されていた記事のうろ覚えです。
48nanasi:01/09/22 00:44 ID:NvY30xXc
>>47
外国のやつのライセンス生産ですが。
海軍の方が導入が早かったらしいですね。
49名無し三等兵:01/09/23 09:52 ID:jPPZLBKI
中国に出撃した際に半数近く撃墜されたとか・・・。
50名無し三等兵:01/09/24 10:25 ID:qeicypn2
あげ
51名無し三等兵:01/09/27 02:22 ID:9CEA/JMU
age
52        :01/09/27 11:50 ID:nS.7B4pU
>49
中国だって抗日戦を予見?して世界中から戦闘機買いまくって
ましたから、護衛がないときついね。
53名無し三等兵:01/09/29 09:29 ID:Lk4sOfYg
当初は戦闘機に追いつかれない爆撃機のはずが・・・。
54名無し三等兵:01/10/02 22:17 ID:Av8pvR/2
嗚呼〜海を越えて精鋭の、翼は映ゆる〜♪

南九州からの特攻の際、一式は燃えやすいから九六式の方を回してほしいと言ってた
指揮官がいたそうだけど、ホント?
55名無し三等兵:01/10/06 18:34 ID:YTlPEdbM
搭載量ってどのくらいだった?
56名無し三等兵:01/10/06 18:51 ID:HnmMBGqQ
1トン積むと離陸できません。アメリカの単発機より搭載能力が劣り
エンジンにガタがきてる96式陸攻の場合は複葉機より劣ります。
57名無し三等兵:01/10/06 19:02 ID:HnmMBGqQ
>>54
一撃で火の鳥になるのは一式ライターと一緒です。
スピードの遅さが現地で好まれた理由です。スピード差で
敵戦闘機の攻撃から回避できるのでは?っとわずかな望みがあっただけの事です。
58名無し三等兵:01/10/06 19:06 ID:jVENll/s
魚雷が積めればそれでいいのさ。
59名無し三等兵:01/10/06 19:07 ID:HnmMBGqQ
嗚呼〜海を越えて精鋭の、翼は燃ゆる〜♪一撃で〜♪
60海を越える荒鷲:01/10/06 19:50 ID:P7SXbhbQ
↑ 歌手が柴田むつみ で 合唱と伴奏を海軍軍楽隊
がやってるやつですか?

歌の内容からして96式陸攻のテーマ曲そのままかな?
61名無し三等兵:01/10/06 20:34 ID:Sgv5ei/6
『英国東洋艦隊撃滅』と言う軍歌もありますが。
要するにマレー沖海戦の事を歌っている訳で。
62海を越える荒鷲:01/10/06 20:52 ID:G2Rhmasc
>61
藤山一郎でしたっけ?歌は有名なんですが
当時のテイチクのニュース歌謡って盤の数が少ないので
現物は見たことないよ。

96式はやはり海軍航空の華ですね..戦争後半期は別として
63名無し三等兵:01/10/06 21:22 ID:9qFvrjVI
>>61
沈む〜レパルース 沈む〜プリンスオブウェールズ♪
藤山一郎じゃなかったような。
彼で有名なのは「燃ゆる大空」だよな。
ちなみにどれも軍歌じゃなくて戦時歌謡。
64名無し三等兵:01/10/06 21:42 ID:0NRTh.MI
燃ゆる大空 ってイイ!
たしかに藤山一郎が一番光ってる!
しかし、このスレで陸軍航空の歌の話題はマズイようなきもする..


さてと..96式の上についてる透明な温室みたいな銃座って
抵抗がおおきそうですね。
65名無し三等兵:01/10/06 22:12 ID:HnmMBGqQ
上から見たらエンジンが外側向いてるから大嫌いだ。
66名無し三等兵:01/10/06 23:44 ID:9qFvrjVI
>>64
日本機は空力に気を使いすぎてるような。
アプロ・ランカスター、あの不細工な、空力悪そうな外見であれだけの高性能。
もっとも、空力にこだわったから日本機のあの優美な曲線が出来たと思うと、それは
それでいいような気もする。

>>65
エンジンを外向きに付けるの、出来るだけ内側に付けるの、どちらも片発が止まっても
飛行できるための工夫だよ。
まあそれが嫌いだ、っつーんならしょうがないけど。外見の好みは性能とは別だしね。
67名無し三等兵:01/10/07 18:28 ID:pUWCEeas
>>60
柴田むつみやなくて、柴田睦陸(むつむ)ね。

>>62
当時の藤山一郎の専属はテイチクではなく、コロムビア。

>>63
「燃ゆる大空」は戦時歌謡(流行歌)には違いないと思うけど、
国民歌謡でもあるからチョト複雑やね。
因みにこの唄は、霧島昇も一緒に吹き込んでます(+合唱団)。

あんまりスレの内容と関係ないことと、揚げ足取りみたいなんは許してチョ。
68名無し三等兵:01/10/07 20:33 ID:mIm/B8X2
>>66
すみません。適当に書いちゃって
むつむだったんですか。うろ覚えは恐ろしい..
あと、よく考えたらコロンビアの大東亜決戦の歌で藤山一郎が歌ってましたよね

さてと96式ですが、濃い緑や迷彩のイメージのせいで献納式なんかで
まだ塗装がされてない写真をみると非常に貧弱に見えてしまします。
胴体の細さが目立っちゃいます。一式が太すぎるのか? ま、見かけですが..
69名無し三等兵:01/10/07 21:00 ID:dkeXP3jc
毎日新聞のフォトバンクで検索すると
けっこう出てくるよ。
画像自体は小さいけど、見るだけならタダだしね。
70名無し三等兵:01/10/08 00:42 ID:SBPcHXxc
しかしこうしてみると、年式ごとの当りハズレってあるよな。
九六式は当り年。艦戦、陸攻、大艇、etc…
71名無し三等兵:01/10/08 00:43 ID:QOTiGjN.
一式陸攻マンセー
72名無し三等兵:01/10/08 03:31 ID:7ohcDYow
>70
大艇?九七式のまちがいでは?
73名無し三等兵:01/10/08 10:11 ID:2eMlbyB.
>>71
防弾はともかく..たしかに見かけはよい。
96式より程よく太くもあり、流線型でもある。

しかし、事変前から戦争中期まで海軍航空の華は96式陸上攻撃機
なのだ。
74名無し三等兵:01/10/08 11:06 ID:fYTIQM0w
本来、海軍戦闘機隊の若大将であった源田して
「戦闘機無用論」を吐かせたのが九六陸攻。
75名無し三等兵:01/10/08 11:34 ID:ZqF0Nvzs
>>70
96式というより、9試なら当たり年だね。
航空自立三カ年計画マンセー!
76名無し三等兵:01/10/08 11:44 ID:/O/5dU7U
九六陸攻の大本は八試特偵だね。
八試特偵が高性能なんで九試中攻に発展させた。
77名無し三等兵:01/10/08 13:59 ID:A1ETbw1I
爆弾槽がないのは雷装が基本であると同時に時代を感じさせるが、
1936年当時、爆撃に使える機体としては抜群の高性能機だよなあ。
78名無し三等兵:01/10/08 17:19 ID:JTS8I0cs
九六陸攻は試作当時から振動問題を抱えており、ある回転域になると
爆撃時の照準や機銃の照準にも支障をきたすという致命的欠陥を抱えていた。
それが原因でとんでもない方向に爆弾を落としたり敵戦闘機の襲撃に反撃出来ず
容易に撃墜される機が相次いで被害を増した。
ある戦線で96陸攻は飛行中に振動による原因がもとでプロペラが吹き飛んで
機体に突き刺さったまま帰還したそうだ。
79名無し三等兵:01/10/08 23:59 ID:y4Qswrqg
源田が戦闘機無用論を唱えたの?初耳だ。
戦闘機に防御、防弾は要らんとホザイたのも源田じゃないか?
前線の意見を無視した張本人だよ。
80名無し三等兵:01/10/09 00:04 ID:oJp.gsEQ
>>79
両方とも本当だよ。源田は前線勤務はほとんどしていないよ。
81名無し三等兵:01/10/09 00:05 ID:Li2axWzY
>>78
日本の重巡スレでも同じこと書いてないか,あんた。
82名無し三等兵:01/10/10 17:19 ID:J9ofHy0U
あげ
83名無し三等兵:01/10/10 18:12 ID:nscGbaKM
1式ライター(;´Д`) 萌え〜

笑えない…。
84名無し三等兵:01/10/13 18:49 ID:tRa92zP6
そういう米軍だってM4シャーマンがライターみたいなあだなを
つけられてました藁〜
85名無し三等兵:01/10/13 22:14 ID:tLrENoPU
>>83

九六式も似たようなもんだよ。
インテグラルタンクじゃないから燃えはしないだろうけど、被弾には弱い。
86名無し三等兵:01/10/13 22:16 ID:7Vm.cH5c
そもそも日本の飛行機で被弾に強いのってあるの?
87名無し三等兵:01/10/13 22:19 ID:l/5wKR5k
http://www.westnet.com/~ssherman/usaaf_mcguire.html
>while Fukuda tried to advance on Weaver. When this failed,
>Fukuda chased Thropp and discharged a burst from his guns,

比島戦線での福田軍曹の四式戦疾風による米エース撃墜は公認済みだ。
福田氏は生還、四式戦疾風が日本機に珍しく被弾に強かったことを物語る。
88名無し三等兵:01/10/15 22:18 ID:+lZEFutw
>>86

一式ライターも戦争末期にはがっちり防弾装備をしたらしい。
航続距離が必要なくなったからだろうけど。
89名無し三等兵:01/10/15 22:57 ID:ZoPkFZfp
ところで、九六陸攻って
下部銃座はあったんでしょうか。
90眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/10/15 23:04 ID:weEPMUsn
>89
九試中攻の時代、最初は、下部乗降口を開いて、そこから7.7ミリ突き出す形。
九六式陸上攻撃機一一型と二一型で、引込式ゴミバケツ型銃塔を下面に装備。
しかし、他の爆撃機と同様に、バケツを下ろすと速度激低下。
戦闘機の好餌となるため、二三型では撤去。
代わりに側方にブリスター型銃座を設ける。
91名無し三等兵:01/10/16 03:15 ID:sZTMAGP9
可哀想に戦後五十数年経ってるというのに未だに一式ライターと言われてる。
92名無しさん:01/10/21 00:07 ID:wIFpRrkY
対潜哨戒機のような役割をした機体もありませんでした?
93名無し三等兵:01/10/25 22:58 ID:fW4kdaa6
対戦末期に、KMX積んだのが九州近辺で活動。
戦果は不明。
94名無し三等兵:01/10/26 20:59 ID:lMIj6nun
檜貝飛行長の七〇一空age.
95陸軍輜重聯隊伍長の孫:01/10/27 20:23 ID:WcxP2tbh
『一式ライター』って・・・
一撃で燃え上がるから『ワンショット・ライター』っていわれてたんじゃないの?>一式陸攻(Betty)

九六式陸攻(米軍コード:Nell)の方がカコイイ!!元山航空隊萌え〜
96.:01/10/27 21:33 ID:+eiMNMNF
96式は偵察員席が真下を見えないため
爆撃照準の時乗降ハッチから狙ってたと本に書いてあったよ
97名無し三等兵:01/10/28 16:18 ID:g3gUoN4D
原田一飛曹機に合掌age.
98名無し三等兵:01/10/30 01:19 ID:6p6UBFa/
あげ
99名無し三等兵:01/10/31 23:22 ID:UKZpVIQL
雷撃を主体に考えてたのか・・・。
100名無し三等兵:01/10/31 23:39 ID:FR4JT6nu
以前何かの本の写真をみて驚いたのが
1式3機が雷撃するために海面1メートルくらいを飛んでた
その練度には驚愕したよ
101名無し三等兵:01/10/31 23:46 ID:UKZpVIQL
>>100

その連度でも一式で3回以上雷撃に逝って帰ってきた人は稀だったらしいけど。
102名無し三等兵:01/10/31 23:57 ID:BYddNw0/
>>100
最初は恐怖心もあったが訓練次第では簡単だよ。
103名無し三等兵:01/11/01 00:06 ID:sxOT3oba
まぁ、3回雷撃して生還したのは俺ぐらいかな。
104名無し三等兵:01/11/01 01:32 ID:zR0JfQCD
He111とどっちが脆い?
105名無し三等兵:01/11/01 02:12 ID:yWSJ1sit
>104
ドイツはバトルオブブリテンのときには防漏タンク装備。
106名無し三等兵:01/11/01 02:16 ID:zR0JfQCD
>>105
防漏?防弾じゃなくて?漏れなくて当たり前のような気がするが・・・
107105:01/11/01 02:20 ID:yWSJ1sit
>106
防漏タンクがどんなものかちゃんと調べてね。
108名無し三等兵:01/11/01 02:34 ID:8o6oUUXF
>>106
貴様ぁっ!!

乗用車の燃料タンクと軍用機の燃料タンクを同列に扱うつもりかっ!?

漏れるんです(w
弾が当たると。
109名無し三等兵:01/11/01 02:42 ID:zR0JfQCD
>>108
あ、なるほど。防弾タンクと防漏タンクは別物なのか。
防漏タンクは空いてしまった破孔を塞ぐようなもん?
110名無し三等兵:01/11/01 22:42 ID:aTn3PYSi
防漏タンクは穴があくと周りのゴムが膨張して穴を塞ぐんだったかな。
111名無し三等兵:01/11/01 22:53 ID:CnTB5pxH
カネビアンで検索してみよう!
112名無し三等兵:01/11/02 21:15 ID:L21QmFIp
>>100
1mって事はないだろ、いくらなんでも。
ベタ凪の時でもペラが波頭たたいて壊れるぞ。
113名無し三等兵:01/11/09 19:38 ID:jSDaU3K0
SAGE
114名無し三等兵:01/11/14 12:17 ID:V7ehlmhe
九十六式・一式陸攻はともにマレー海戦でわずかな損害で英戦艦2隻を潰してるよ。
115名無し三等兵:01/11/14 14:10 ID:V0fqZ8sD
>>96
96式の機首は完全に設計ミスですな。
マレー沖でも雷撃するのに目標が見にくくて苦労してるし。
116名無し三等兵:01/11/14 14:14 ID:hoBAxlC5
>>109
同じです。
当時の防弾タンクの構造については過去にレスしたので、ちょっと探して見ますが。
(また調べて書くのかったるい)
117116:01/11/14 14:20 ID:hoBAxlC5
>>109
見つけた、上から読んで。
http://yasai.2ch.net/army/kako/994/994822149.html
118少佐:01/11/14 14:38 ID:vuf3cz3+
タイヤが手動というが当時はエンジンも手動である。
119名無し三等兵:01/11/14 14:43 ID:hoBAxlC5
>>118
笑ったよ少佐・・・殿
機関士が一生懸命ペダルを漕いでプロペラを回している姿を想像して。

で、要はエンジンの起動の事だろ?(この言葉足らずが)
120名無し三等兵:01/11/18 22:46 ID:K/9X9jju
手動での始動って事故死とかしない?
とろい人とか巻き込まれそう。
121名無し三等兵:01/11/19 23:46 ID:Yr/dHujb
手動といっても、直接プロペラを回すのではなくてイナーシャ
スタータ回すんだから、よほどの事がない限り巻き込まれんだろう。
122名無し三等兵:01/11/27 18:54
あ、手で回してるのかと思った。
あれはWW1の頃か。
123名無し三等兵:01/11/29 22:55
本日、世傑の最新刊を入手。
ちなみに神田の本屋街だと航空ファンとかも発売日よりも早く手に入ることが多いよ。

>>115
九試中型陸上陸上攻撃機丙案型では機種が風防になってたよ。
だけど操縦員と偵察員の連絡が悪くて長時間飛行に不都合なので止めたそうな。
124名無し三等兵
海軍では機長が偵察員なんで機首に持っていくのはまずいということになったという。