1 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:
獣をいけにえとして捧げ、火で焼くという
ユダヤ教の儀式を「ホロコースト」と言った。
これが転じて、「ナチスのユダヤ人虐殺」を
意味するようになったのは、ナチスドイツが
アウシュヴィッツなどの強制収容所にガス室を作り、
毒ガスを使って計画的に虐殺、さらにそれを焼いた――
という恐ろしい話とイメージが重なったからだ。
ところが、このホロコーストが作り話だったという説が、
今、欧米で野火のように広がりはじめている。
http://turugi10.hp.infoseek.co.jp/marco/index.html
2 :
海 ◆Kveoxyl9RE :2005/05/30(月) 20:12:01 ID:CIKOQwt7 BE:27379182-#
10年位前にも似たような事聞いたな。
その記事載せた雑誌だった潰れたんだったような。
3 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/05/30(月) 20:22:50 ID:IR0JXQY8 BE:182054047-
1.ナチスがその政策においてユダヤ人に不当な差別を加え、
様々な圧迫を加えたことは紛れもない事実である。
そして、アメリカとの戦争に突入した後、ドイツ本国及びドイツ
の支配下に置かれたヨーロッパ諸国ではユダヤ人に対する
圧迫が強まり、ユダヤ人を強制収容所に収容する政策が
全ヨーロッパ的規模で開始された。
この点について、従来の説明は大筋で正しい。
2.しかし、ヒトラー及びナチスの指導部は、
収用したユダヤ人達の「絶滅」を計画したことなど一度もなかった。
ナチス指導部が計画したことは、強制収容所に収容した
ユダヤ人達を戦後、ソ連領内などの「東方地域」に
強制移住させることであった。
彼らはこのユダヤ人強制移住計画をユダヤ人問題の
「最終的解決(Endlo"ung)」と名付け、東部戦線で
ソ連を打倒した後、実行するつもりでいた。
4 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/05/30(月) 20:24:49 ID:IR0JXQY8 BE:52015542-
3.ナチスドイツが、アウシュヴィッツなど、
ポーランド領内に建設した強制収容所は、戦後ドイツがソ連を打倒、
占領した後に実行する「最終的解決」のためのユダヤ人強制移住計画の準備施設であった。
すなわち、ナチスドイツは、アウシュヴィッツをはじめとする
ポーランド領内の収容所に収容したユダヤ人達を戦争中は労働力として利用し、
戦後、ドイツがソ連に勝利した暁には、ソ連領内ほかの
「東方地域」に強制移住させる計画であった。
従って、この計画とは両立し得ない「ユダヤ人絶滅」などを
ドイツ政府が計画、実行したことは、一度もなかった。
4.ところが、ソ連戦線でドイツが敗退した結果、
「ユダヤ人強制移住計画」は頓挫する。
そして、戦争末期の混乱の結果、ユダヤ人達がいた
収容所の衛生状態が悪化し、チフス等の疾病の爆発的発生が起きた。
その結果、多くの罪のないユダヤ人達が収容所内で死亡した。
5 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/05/30(月) 20:25:28 ID:IR0JXQY8 BE:97528853-
5.戦後、それらの収容所で病死したユダヤ人らの死体を撮影した
連合軍は、そうした病死者達の死体を「ガス室」の犠牲者であるか
のように発表した。
ヒント:証拠隠滅
ホロコーストも南京虐殺も証拠らしい証拠が残っていないので委細不明というところだな。
しかし、ナチスの連合国捕虜の死者が4%程度と言われているのに対し
日本軍の連合国捕虜の死者は27%あまりだとか。
ソビエトによるシベリア抑留の犠牲者が10%ほどだから、
これらをあわせて考えると、当時の日本軍が如何に残虐だったか想像できると思う。
まぁ、「1億総玉砕」などという言葉からもわかるように
国(国民)を守るためではなく、体面(埃)を守るための戦いだったことを窺い知るのに充分な事実だと思いますね。
8 :
えいいち:2005/05/30(月) 21:46:19 ID:sgJYm30I BE:9778234-#
>>4 1.
ユダヤ人を収容するための施設を作ろうとしたのは事実だが、
金もないドイツが何のためにそんなことをするかってのが、
欧羅巴諸国でユダヤ人を暴れさせないためだ。
ユダヤ人はとても金持ちで、ちょっと勢力が変われば暴れる。
2.
不足は無し。
9 :
えいいち:2005/05/30(月) 21:53:55 ID:sgJYm30I BE:34222076-#
3.
労働力を必要としたのは紛れも無い事実。
そこで、暴れると困るユダヤ人を収容して働かせようとドイツは思ったわけだ。
当時、意外と苦戦が続いて続いていたわけだから、やっぱり労働力が必要なわけだ。
でもだな、そこでのユダヤ人の生活はまだマシな方だったんだな。
戦場のピアニストなんかで、ジャガイモだとか大事そうだったけど、
実際にはちゃんと食べれる物は食べれて、まあなんとか生活できたわけだ。
10 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/05/30(月) 21:57:28 ID:IUUbiRoe BE:404933279-
歴史を疑い議論する事自体は意義がある
と思うしロムってて面白い。
スレタイでインパクトを与え知識が少ない人を釣り
自分の考えを代弁してくれるサイトに誘導する
議論では無く反対意見は抹殺する
といった既存の流れはつまらなかったので。
と朝生期待age
11 :
えいいち:2005/05/30(月) 22:42:46 ID:sgJYm30I BE:24444656-#
4.
衛生状態が悪化したと言うか、ノミやシラミの大量発生だね。
衛生管理には厳しいドイツだけど、そのうち殺虫剤があまり使えなくなって、その結果発生と。
殺虫剤でノミやシラミを殺してくれる分、ありがたいと思えって話なんだけどね。
僕がユダヤ人だったらすごく感謝するよ。ノミやシラミはほんとやばいからね。
>>7 第一次大戦では捕虜の虐殺は一切起きなかったけどね。
二次大戦からお偉いさんたちが功績を残そうとして必死になった。
でも、その捕虜の数が出ていない限り、どれだけ残虐か分からない罠。
少なくとも二次大戦までは、日本の心と言うか、平等の概念が無かったんだけどね。
日本だけだよ、ドイツ人捕虜の楽団を持ってたのは。
>>2 海 ◆Kveoxyl9RE
他スレでいい議論をしていたので一目置いていたんだが、
こんな安いエサに釣られるなんて…非常に残念。
>その記事載せた雑誌だった潰れたんだったような。
マルコポーロ。
西岡昌紀、木村愛二でググって見れ。
こいつらが高橋亨らにメーリングでボコボコにされているのも残っているかも。
>えいいちくん
自信のあるスレだけに首を突っ込んだ方がいいぞ。
13 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/05/31(火) 10:41:42 ID:3j3RFcgX BE:109512195-
>>12 × こいつらが高橋亨らにメーリングでボコボコにされているのも残っているかも。
○ 高橋亨らが反証が出来ずに、誹謗中傷に徹しているものが残っているかも。
14 :
えいいち:2005/05/31(火) 16:51:02 ID:ceowymKe BE:14667629-#
>>5 正確には連合軍のユダヤ人。
ドイツを徹底的に叩くため、アンネフランクの日記に加筆を施したり、資料を捏造するなど散々なことをやってるよ。
15 :
えいいち:2005/05/31(火) 17:17:59 ID:ceowymKe BE:8148825-#
せっかくなので、質問。
毒ガスで殺したユダヤ人をどうやって焼いたのですか?
16 :
えいいち:2005/05/31(火) 21:42:52 ID:VmUmEkwT BE:9777762-#
なんか誰もいないから僕が勝手に反論するね。
ホロコーストってのは、
チクロンBって毒ガスを使ってユダヤ人を殺し、焼却炉をフル稼働させて死体を燃やした、ナチスの悪行。
死体だとかは地中に埋めたり、川に流したり、肥料にしたとか。
そのユダヤ人の被害者は600万人ぐらいとされている。
肝心の解剖記録はどこにあるかは分からない。
まず手始めに、ドイツは戦中で苦戦を強いられる中、ユダヤ人を毒ガスで殺し、焼却したと。
焼却した際に出る灰は川に流した場合は見つからないが、肥料とか土に埋めた場合に見つかるはず。
それも600万人分の灰だから、相当な数に及ぶだろう。
ポーランド政府(ウェーバーとアレン)の主張によると、
1946年トレブリンカ絶滅収容所の埋葬地から、2ヘクタールの広さで、20フィート以上の深さから人の灰が見つかった。
だけど、肝心の灰の量は書かれていない。計測すれば簡単に出るはずなんだけど、なぜか書かれていない。
さらに、ユーゲン・グラーフが1999年10月にそこを調査した。
が、その埋葬地(とされている)の地層を10メートルに渡って調査したが、地層の乱れは一切ないと。
もし、灰の存在があるのならば死体を焼却したことが事実であるが、
灰の存在が明らかでない場合、死体を焼却したことは嘘である。
まあ600万人分の灰を川に流せばいい話だが、600万人分の灰を流すのは大変だな。
17 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/06/01(水) 12:45:15 ID:jVMp3K5i BE:76659034-##
>>1 アホ?ガス室はあったという結論を歪曲するなよ。
今更掘り返して何がしたいのかねぇ・・・。
18 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/06/01(水) 13:44:21 ID:VI7W3Tjb BE:34070472-#
>>17 Not even justice, I want to get truth.
19 :
10:2005/06/01(水) 17:58:58 ID:oHSAike/ BE:404933279-
>>17 俺は1じゃないけど新しい議論見れると思って時々チェックしてた。
確かに思想の自由だし無かったらサプライズだろうけど
書く人の見解より結局、互いに細かい点の矛盾点をつつきあうので始終しそうだ。
なにより肯定派は議論も馬鹿らしいからスレ沈めちゃうって方針ぽいし
(確かに著名な修正主義者でUFO本も書いてる人もいるしw俺は好きだけど)
そうなると肯定派が居なくて否定派が連レスつけて勝利宣言しそうだ。
俺は重いテーマに対し好奇心だけだと軽い気がするんで見ない事にするよ。
20 :
10:2005/06/01(水) 18:08:57 ID:oHSAike/ BE:38565623-
最後に
もしスレが続いたとしても最終的に英文と独逸文読める人同士の議論になりそうだ。
そこまで行ったら2chでやる意味無いし勝手にオフでやってほしい。
21 :
懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/06/01(水) 20:41:58 ID:X7LcEW3o BE:19341942-#
この話は南京に似てるよな
ていうか「南京否定論者がホロコースト否定論をパクった」
という風に見える。
22 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/06/02(木) 19:23:20 ID:1xJzvZBZ BE:16935337-#
そういう事実があったかどうか、ってのはまあ、わからんね。
一応それらしいのを。
1,ユダヤ人の人口。
600万殺されたはずだが、殺される前の人口は1500万。
後は1800万と増えている。少し不自然。
2,アウシュビッツでは400万殺され焼かれたはずだが、あの炉。
24時間稼働しても数万しか処理できない。
3,世界が信じたのはワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、ロイターなどが報じたためだが
これは皆ユダヤ資本のメデア。
4,この事件のお陰で、国際世論の同情を集めることができ、イスラエルの国連承認に
大いに寄与した。
はてさて。何が真実なのか。
23 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2005/06/05(日) 01:10:21 ID:be4K9fy5 BE:116813568-#
>>22 10年以上前に
虐殺されたユダヤ人 600万人→400万人
アウシュビッツ 400万人→150万人→100万人ほど
に訂正されてるはずだよ。
24 :
懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/06/05(日) 02:44:24 ID:8MBLVlJE BE:24177252-#
>>23 ソ連崩壊時に多くの資料が出てきて
結果、その手の数字の問題は訂正された。
でも、否定論者は未だに昔の資料に対して疑問を呈し、それが正確ではない=捏造=ゼロ
という論理のアクロバットをしてみせる。
証拠があっても、それは例外の個人犯罪、それは病死、それは連合国の捏造、ナチスの命令書がない
と個別に勝手な解釈をつける。
やっぱ似てるよなぁ。
30マンなんて、中国以外主張していないのに、
・30マンなんて無理=捏造=ゼロ
・個別の証拠があっても、それは例外の個人犯罪、それはゲリラの処刑、それは中国の捏造、日本軍の命令書がない
パクるなとw
25 :
懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/06/05(日) 03:13:48 ID:8MBLVlJE BE:14506632-#
>>16 あまり知識は無いので、ちゃんとした反論は出来ないが
そこで上げられている疑問はほとんど解決可能。
>肝心の解剖記録はどこにあるかは分からない。
人の皮で作った絨毯や、髪の毛で編んだ布は明確な記録だな。
解剖の事実があるかどうかは、俺は知らないのでノーコメント、
ただ、ユダヤ人の皮をはぐことはできるが、人体実験には使わない、というのも変なモラルだ。
>肥料とか土に埋めた場合に見つかるはず。
肥料なら全土に分散するから、見つからない。
>肝心の灰の量は書かれていない。計測すれば簡単に出るはずなんだけど、なぜか書かれていない。
全然肝心ではない。
量がどうあれ見つかったのなら証拠だろう、数が少なければ無罪になるわけでもない。無意味。
>まあ600万人分の灰を川に流せばいい話だが、600万人分の灰を流すのは大変だな。
ひとつの収容所から600万人ではないし、その数も修正されている。
肥料にしたとか、他の場所にも埋めたのなら
川に流した数は、どうあっても600にならない、もっともっと少なくて当然。
数の操作が初歩的過ぎるよ。
また、埋めたり、肥料にするのに比べたら、川に流すのは簡単な作業である。
ナチス幹部が、処刑された後、国民の手によって遺灰を川に流された事実もある
意図的に死者を冒涜する行為として、「遺灰を川に流す」という文化がドイツにはある。
>>22 3,4,
は差別から利益を得る、「被差別利権」ではあるが、被害を受けたことを利用したに過ぎない。
「転んでもタダでは起きないヤツラ」とはいえるが、
得をしたから、受けた被害がウソということにはならない。
また、忘れてはいけないが、「ユダヤは世界の嫌われ者」だったということ
決して「ナチスに嫌われた人種」ではない。
ソ連も、ヨーロッパも、ユダヤを大嫌いだった。
だから、自分たちの土地より遠くに、まとめて移住させたかった。
ついでに、そして中東石油に手を出す拠点として、利用もしたかった。
そういう各国の思惑だ。
ホロコーストで建国されたなどということはない。
まー、その後イスラエルが何をしかたを考えれば、ユダヤを擁護する気になんぞならんが、
だからと言ってナチスが免罪されるわけでもない、ということな。
26 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/06/05(日) 11:11:28 ID:CwTiIdB9 BE:12902382-#
>>23 段々減る、ってとこは、抗日戦争で死傷した中国人の数と反対だね。
抗日戦争の死傷者(中国発表)
1946年 320万
1978年 578万
1985年 2168万
1995年 3500万
どうして増減するんだろうか?
>>24 中国との関係が一番重要でしょう。なら中国主張の30万が訴因になるのは当然ではないかな。
それが25万になってもしょうがなけど、遙かに少なければ、それは同一性がなくなり、別の事件
ということになる。
100万、50万、30万、数万、数千、
極めつけは数など問題ではない。
数が問題でなければ「大」虐殺ではないだろう。
27 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/06/05(日) 12:13:31 ID:CwTiIdB9 BE:14516429-#
>>24 すると又何か政変が発生すれば、数は減る可能性が出てくる訳だ。
情報化社会では嘘はつかない方が良いね。
これからどんどん真実が明らかになっていくだろう。
28 :
懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/06/05(日) 12:49:58 ID:8MBLVlJE BE:36265853-#
>>27 うむ、俺は中国共産党が崩壊すれば、南京の正確な情報は無理でも
現実的な解が出ると思ってる。
また、ユダヤ殺害の数を多くしたのは、「連合国に巣食ったユダヤの陰謀」とネオナチは言いつづけてきたわけだが
現実は、「ソ連の陰謀」だった。
その理由は憶測の域を出ないが、「ソ連のスラブ人虐殺を隠すため」だといわれてる。
中国が抗日戦争の数を誇張するのも、自国内での虐殺のごまかしが原因だと言われているし。
「枢軸国の虐殺あったか無かったか?」論は、くだらないと思うが。
アカはどーにもならん、というのは賛同。
29 :
懐疑主義者 ◆tm1pVTQmqw :2005/06/05(日) 12:59:55 ID:8MBLVlJE BE:19342324-#
ちなみに、ドイツ・フランスでは、この論争は出来ないのは知ってるかい?
余りにネオナチや、親ナチの歴史修正論者が暴れたせいで
ホロコースト否定論を禁止する法律が作られた。
こういう荒唐無稽なデマと印象操作の垂れ流しは「国家の恥」」国家の不利益」と判断されたんだよ。
面白いのはフランスでも禁止されているところ、
禁止はすなわち存在の証、ユダヤが嫌いなのはドイツだけじゃないという証左だね。
30 :
段造 ◆b5w5DanzOU :2005/06/05(日) 13:07:10 ID:CwTiIdB9 BE:12903528-#
>>29 ドイツで禁止されているのは耳にしていた。
ドイツは闘う民主主義ってのを採用して、ナチ思想は法律で禁止している、と。
欧米ではタブーらしいが、仏蘭西まで法で禁止しているってのは意外だった。
ナチ
イクナイ
34 :
株価【40】 :2007/09/30(日) 07:15:59 ID:8sf9w5ls BE:42975247-2BP(6699)
35 :
!stoc:2007/12/06(木) 06:07:15 ID:zISxbS3w BE:82879496-2BP(6699)
36 :
!stock:2008/10/08(水) 22:29:21 ID:i1FWpyRH BE:53718375-2BP(6699)
test
37 :
株価【40】 :株名:2008/10/08(水) 22:47:17 ID:i1FWpyRH BE:18418526-2BP(6699)
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38 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:
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