1 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :
才能とは生まれ持ってくる能力のこと?
それとも努力でつけるもの?
才能ってなんなんでしょか??
意見をきかせてください。。
2 :
2げとん:05/01/16 02:10:39 ID:4ttXxU0Y BE:53366459-
才能、それはヌルポ。
3 :
匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/16 02:11:57 ID:a2RNEJ93 BE:55849897-#
生まれもってくるもんじゃん。
努力でつけるものは知識、技術だろ。
おそらく伸びんよ。このねた。
定義が知りたいだけだったら広辞苑でも引いてくれ.
自分なりの見解があるなら披露してくんなまし.
おいらも匿名係長と同じように考えてたんだけど,「生まれながらの才能」とか
「天賦の才」なんて言葉があるから,ちょっと考え込んじゃうな.
「努力する事ができる才能」もあると思う
6 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/01/16 02:30:08 ID:Lc1rYXAg BE:17662638-#
【才能】物事を成し遂げるための知識や能力
と広辞苑にはありますが、
知識って生まれ持ってくるものではないような気がします。
能力も努力すればついてくるものだと思います。。
7 :
裏 ◆tR9ZGB/URA :05/01/16 02:34:05 ID:lUs3ELO8 BE:32935469-#
それは最近流行の「スキル」とほぼ重なる定義だね.
イチローの才能は天賦の賜物なんじゃないすかね。
確かに、彼は人一倍努力を重ねたのだろうけど、
常人が努力によって得られる能力とは格が違うような気がする。
9 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/01/16 02:52:17 ID:Lc1rYXAg BE:11038853-#
努力によって才能は開くんでしょか?
イチローのセンスは持って生まれたものだし
歌手の声も持って生まれた要素が大きい
元々の物を持ってない奴が練習したりボイストレーニングしても、
持ってて練習してる奴に勝てることはない
RPG的な考え方だけど
努力・経験は経験値
才能はレベル限界値じゃないかな
同じ分だけ練習しても能力には差が出る
それは上手い奴のレベルが1上がるまでの経験値必要量が低いから
てもどちらだろうが、レベル限界値が来たら成長は止まる
>>10 >イチローのセンスは持って生まれたものだし
イチローは、相当な努力家でしょう。
あの活躍は努力家のなせる域であって、センスでなんとかなるレベルではない。
>てもどちらだろうが、レベル限界値が来たら成長は止まる
しかし、限界値だけで見れば誰もが「超人的」と言える水準まであると思う。
ただ常人には「努力をする力」が足りず、才能のあるものは「努力が出来る」
という点において天賦の物があると言えるかも知れない。
如何に能力が伸びるかは「後天的要素」が大きい。
>>2 ガッ
>>9 大抵、人はスポーツでも何でも上手ければ
才能があるからというがそれはその人が
一生懸命努力しているのを見ていないからであると思う
例えば、漫画家なんかになるのは才能だとよく言われるが、
実際、漫画家になる人は休みの日でも一日十時間以上
絵を描いて練習をしているという。
そういう風に
才能=一生懸命に努力することだと俺は思う。
長文スマン
「練習は不可能を可能にする」て言葉がありますね.
天賦の才ってのは有る。身をもって体験。
本当に生まれながらに才能あるって奴はいて
そんなやつは練習やら訓練やら無しでいきなり出来る。まじで。
かなりびびる。
15 :
東京kitty ◆a1GNWHiwwM :05/01/16 05:01:38 ID:C6kycVWD BE:39981896-#
才能=先天的素質+後天的形質(努力+幸運)
16 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/16 05:30:39 ID:RWHSDCbA BE:5917032-
努力と運じゃ続かない
性格的な物もあるだろうね。
才能はウィザードリィでいうところの初期振り分け値
1.初期値が高い奴
2.伸び率が高い奴、吸収力が高い奴
3.最高値が高い奴(どんだけやっても伸び続ける奴)
努力する才能なんてのもあるからなぁ。
なんか才能じゃなくて実力の公式っぽいものを書いてるのもいるけど。
19 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/01/16 12:23:19 ID:Lc1rYXAg BE:30908276-#
「努力ができる才能」とありますが、
コレは誰しもが持っているものではないでしょうか?
皆、努力する力はあるけれどしないと思うんですね。。
「努力すること」=「努力ができる才能」のように自分は思います。。
20 :
◆BEHOTMANqk :05/01/16 14:15:25 ID:AtxOY2CP BE:2051892-#
変な方向に努力しても失敗するだけです。
目的に対して正しい力の使い方ができる=努力ができる才能
だと思います。
gift 天分, (天与の)才能 -生まれつきの才能・性質など。天資。
ability 能力, 腕前, 才能 -物事を成し遂げることのできる力。資格。
talent 才能, 技量 -物事を行ううまさ。腕前。
22 :
∧,,,,∧:05/01/16 15:31:47 ID:??? BE:15320636-
才能とは自分に対する信仰だと思ってます。
自分には何かができると思わなければ何もする気にはなれない。
努力してはじめて、本人の持つ特性が発展していくのだから。
だから努力の方向が世の中の流れから外れたほうに行ってしまったら、
自らに対する足かせにしかならない。
お金にならない才能は人生に対する足かせみたいなものです。
23 :
ババアゾーン ◆1FrMT.vzQQ :05/01/16 15:40:04 ID:Os0rw9yy BE:37332858-
某音楽ゲームにハマって全国レベルに挑戦したときの体験談
天賦の才が問題になってくるのは本当に全国レベルのTOP争いになったときだと思いました。
一見天賦の才でこいつにはかなわねえって思うことがありましたが。そういうのが数十回
くり返されたんです。そういうのを何回も乗り越えました。でも、さらに数十回と繰り返すうちに、
日本のTOPが見えてくるわけですが、そこに来てそいつらの成績をチラッと見て分析してしまったんですね。
「こいつらはバケモノか?機械か?まじでありえねえ!!」
とそう思っちゃったわけです。そこで自分のそのゲームの腕は止まってしまいました。
もしここで、淡々と続けていればまだまだ上にいけたかもしれません。
ぶっちゃけ、そのゲームのセンスは自分は優れているとは決して思いませんでした。
でも、だれでも努力と情熱によっては全国レベルの頭が見えるとこらへんまではいけると思いました。
何においてもそこまでいければ、成績のみでなく自分にしかない味を発見して
世の中を上手く渡っていけるような応用も可能ではないかなと思いました。
上は見ても分析はしないで目標とし、あとは淡々とがんばっていく
ただし、「真剣に」上手くなりたいと思う情熱をもって。
それが持続できる人が才能がある人かなと思いました。
24 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/01/17 00:41:39 ID:yunxVk9e BE:17661964-#
[知識]=【才】
[能力]=【能】
ということは知識と能力が土台になって
才能は生まれるとか考えて見ました。。。
25 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 01:27:31 ID:KqYlialj BE:38346269-#
背が低かったり高かったり、筋肉の質が違ったり
指の長さや手足の大きさに個人差があるように
脳にも個人差ってあるんだろうか?ってやっぱあるんだろな
26 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 02:04:51 ID:+riFcKSL BE:18974944-
>>25 まだそれが認められて無いからなあ〜、
これからのがんばりようってか。
でも、「脳」がどうたらといわれてもぜったい認めないん
だろーな〜
じゃあ、脳機能障害者はどうなんだっての。
>>26 いや、認められていますよ。
運動能力も思考能力も上限値は生まれつき決まっていて、
努力は、実態の能力を上限値に近づけるための行為。
上のほうで例示されているイチロー氏の場合、
生まれ持っての能力を、努力によって発現させた、と。
数学者の家系は、数学を理解するのに適した脳となる遺伝子を持っているし、
スポーツ選手の家系は、運動能力に優れた遺伝子をもっている。
ただし、潜在的な能力を発現するにはトレーニングが必須。
東西冷戦で、政府が研究者にお願いして(圧力かけて)伏せていたけど、
最近は解禁されたよね>生まれつきの資質について
28 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 14:10:30 ID:29dWdDso BE:26245973-
才能とは
「戦い続ける力」そのものであり
「才能」という言葉は
戦う事を投げ出した者の欺瞞である
29 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/01/17 16:23:33 ID:yunxVk9e BE:46362479-#
>>28 (´・ω・`)?意味がわかりませんです。。。
30 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 16:54:51 ID:+riFcKSL BE:21347429-
>>27東西冷戦で、政府が研究者にお願いして(圧力かけて)伏せて
いたけど
それつて、ナチスドイツがやってたっていう実験のことなの?
より能力が高いもの結婚させて…
31 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 17:12:39 ID:q/gPzgcZ BE:34541388-##
32 :
イモ ◆Iqu46Euvfk :05/01/17 22:05:15 ID:BbVh/6s4 BE:79985579-
生まれもっているものは、必ず存在するんでしょうね。
同じ遺伝子の人間が存在しないのと同じように。
ただその生まれ持ったものがある人間が、必ず開花するとは限らない。
というか、その開花する確率って平均すると結構低いんじゃないかな。
個人個人でその生まれ持ったものは違うわけだよね。
そしてその生まれ持ったものを活かせる職業に、その人がつけるかどうかが問題だと。
経済的に苦しい家に生まれた人は、今の社会では相当進路が限られちゃうよね。
家族を助けたい、だから早く就職したい。とかね。
経済的に安定していたとしても、その生まれ持ったものが活かせるものに出会えるとは限らない。確立は上がるだろうけどね。
それに、小学校〜大学で必ずその生まれ持ったものが分かるわけじゃないよね。
遅れて咲く花も沢山あるわけだ。
バブルまでの世の中は、人並みに勉強して企業に就職したらまぁ生きていける。
つまり、努力だけで十分生きていけたんだよね。その中で、勉強が得意な人が伸びていった。
でももうその時代は終わり始めてて、その人その人にあった職業探しが重要視されてるよね。
好きな事を職業にする。これも結構生まれ持ったものが関係してるよね。
一般的に、得意なことって好きなこと多いし。
強制的にやらされて得意だーとかいうのはもちろん別だよ。
話を元に戻して。
これからの時代は、生まれ持ったものを早く見つけて、それをどんどん頑張ったやつが幸せになれる。
そんなまとめにします。長文駄文スマソ。
33 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/17 22:20:16 ID:pO3GrjL4 BE:8909142-
才能を持って生まれた様々な分野における素質だとすれば、
才能には個人差があきらかにあるよね。
ある人が言ってたが(誰だったか忘れた)
能力とは才能と努力の掛け算だそうです。
才能1でも努力100ならば100の能力。
才能10で努力10ならばこれも100の能力。
世の中の様々な分野での第一線の人は
才能10の努力100ってところじゃないですか?
脳の構造というかメカニズムは、人によって細かく違うんでしょ?
例えば、ある人がXという解にたどり着くには、
A→B→C→・・・・・・→V→W→X
というステップが必要なのに対し、ある人は、
A→F→L→S→X
というショートカットしてたどりついてしまう。
そのXの対象は様々というか人それぞれなので、
前レスでいえば、イチローは野球のプレイに関する体の動かし方等について、
常人が越えられない壁をショートカットできているということではないの?
これがアインシュタインであれば、数学的思考回路についてショートカットできていると。
というふうに、バカの壁には書いてありました。
これ、大なり小なり全員に当てはまることだと思い、超納得。
35 :
イモ ◆Iqu46Euvfk :05/01/17 23:05:38 ID:BbVh/6s4 BE:7618032-
>常人が越えられない壁をショートカットできているということではないの?
確かに、そういったことはあるかもしれません。
ただスポーツはどちらかというと、思考の入らない無意識的なものが大きいですね。
しかし脳の活動で体が動いているわけですから、そこにも生まれ持ったものは存在するのでしょう。
ここがもっともっと解明されるのが、これからの未来なんでしょうねぇ。
一体人間はどこに進んでいるのかな…
AさんとBさんが同じ目標Xに対してがんばっているとする
Aさんが乗り越えるのに苦労した事象aを、Bさんは難なくクリアーするかもしれない。
Aさんが難なくクリアーした事象bを、Bさんが乗り越えるのはかなり苦労するかもしれない。
目標Xに向かうとき、その事象を「がんばって」超えるもの、それが努力
目標Xに向かうとき、その事象を「難なく」超えられるもの、それが才能
努力は目に見えるが、才能ってのは結構曖昧なものだと思う。
幼いころに友達と遊んだり、興味あるものに夢中になったり、
そういう事をくり返しているうちに、「無意識に」事象を難なく超えられる能力(ショートカット力)を
身に付けてしまっていた。それが才能と呼ばれる物の一形態であるともいえそう。
とすると勉強ばかりしている子供は、そういうショートカット力、才能を身に付ける機会を
失ってしまっているのかもしれない。
38 :
34:05/01/18 01:29:20 ID:alcDlm5C BE:42039195-#
こういうショートカット力って先天的みたいです。
脳って神経細胞の集まりで、神経細胞がaっていう刺激を受けたらbっていう伝達をする。
次にbって伝達を受けた神経細胞はcっていう伝達をする。
うーん、言葉で言いにくいので図解。
A氏の場合:刺激a→神経細胞A→刺激b→神経細胞B→刺激c→・・・→神経細胞X
B氏の場合:刺激a→神経細胞X
こんな感じ。これが才能。
運動も同じ。筋肉動かすのは脳だから。
あっ!反射神経ですか
これ、格ゲーでは凄く重要な才能なんですw
格ゲーの最高峰には「超反応」とよばれる、人外な反射神経の
持ち主がいます。これは明らかに先天的な才能ですね。
神経回路の遺伝的要素+訓練つーこと?
41 :
34:05/01/18 02:19:33 ID:??? BE:25223393-#
具体的な訓練方法は、なんだろ?
と、堂々巡りをしてみる
43 :
28:05/01/18 11:16:44 ID:bt2kxDYE BE:17497272-
>>29 「目標に到達するまで努力し続ける」ってのは
口で言うほど簡単ではない。
これを継続する力が才能。
鉄の意志であり、努力し続ける環境を作る能力であり、取捨選択する決意。
志半ばで諦めるか諦めないかが才能の有無。
諦めてしまった者が諦めなかった者に向けて使う「才能」という言葉には
「自分はあんなに努力したのに、持って生まれた能力が足りないから無理だった」という
自らへの慰めの意味が込められる。
こう思ってます。
>>43 というより、才能ある分野については、(傍から見てて、すごく努力しているように見えても)
本人にとっては、好きでやっており、楽しくて、努力しているなんていう感覚は全く無いと
思うよ。それも才能のうちだと思う。
やりたくて仕方ないからのめりこんでしまう。そして、その分野の才能の無いひとから見る
と、とんでもない努力しているようにも見えたりする。
>>33 掛け算には「A×0=0」というのもあったり(汗
「100mを9秒台で走れる才能」=0なら、どんなに努力しても、という話として。
で、努力の項については、絶対値じゃなくて、100%を上限とした比率に過ぎないと思う。
才能100×努力10%=10の能力の発現
才能10×努力100%=10の能力の発現
上の事例だと、努力を増やして20%にすると20の能力を発現できるし、
10%しか努力しなくてもそれなりの能力を得られる。
下の事例だと、どんなに努力しても10を超えることはできないし、
努力を怠ると10の能力すら発現できない。
以前何かの本で読んだんだが、人間の能力というのは
等比級数的な伸び方をするらしい。
努力をX軸、能力をY軸としてY=AX^2のグラフを
想像してもらえると分かりやすいと思う。
よって凡人とプロの差というのも大きいものだが、
それ以上にプロとプロの中でも天才とされる人との差は
さらに大きなものになる。
このことが凡人から見た天才をまるで雲の上の存在のように
させている要因ではないだろうか。
そして才能というのはこのAの大きさなのだと思う。
46 :
段造:05/01/18 17:17:35 ID:WrMqQerq BE:12902382-
背の高いやつもいれば、低いやつもいる。
美人もいればブスもいる。
才能のあるやつもいれば無いやつもいる。
才能があって頑張らないやつはもったいない。
才能が無いのに頑張っているやつは才能のある頑張り屋には
勝てないが、才能があるのに頑張らないやつには勝てる可能性がある。
才能が無いやつは頑張るしか方法がない。
47 :
%82?%e7%82%e8%82?%93%82%ad ◆9.dQN1s2o6 :05/01/20 01:35:21 ID:qgV+RQCo BE:54252858-
なんの苦もなく努力出来るジャンルを見つけた場合、その人は自分の才能に気づけた事になる。
最初から大して努力してないのに何かに秀でてるバヤイ、その何かの肝について、
日常で努力しちゃってるんだろう。それこそなんの苦もなく。
スタート地点での個人差はあくまで誤差だと思う。苦もなく努力しまくれるヤツには
絶対抜かれる。
芸術や発明における創造的な才能と、
スポーツや楽器の演奏などにおける技術的な才能は、
別のものと考えるべきだろうか?
同じようなものと考えるべきだろうか?
あるいは、違いはあってもある程度似ているものと
考えるべきだろうか?
49 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 19:06:17 ID:Ha72Tbyx BE:17043438-#
競争の結果、敗者になったのはそりゃ自己責任だろ、敗者には敗者なりの身の処し方がある
しかし、教育はするし脱落者が一人でも少なくて済むような施策も考えるわけだ
それでも脱落してしまった者は社会で受け止めると
飢え死にするのを自己責任と放置出来ないが、NEETに責任が無いなんて話でもない
つーか、去年の好況で選べるほどではないにせよ、雇用は相当改善されてるわけだが
50 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/01/20 19:14:47 ID:Ha72Tbyx BE:44736697-#
うはwwwごばくwwwwwww
51 :
匿名係長 ◆WBRXcNtpf. :05/01/20 21:53:35 ID:60y9MHwc BE:31914094-#
才能ってさ、努力しないと無くなるよ。退化するよ。
昔、神童って言われたのにさ...今や...
52 :
あすとる球団 ◆9NS.crxW3U :05/01/20 22:52:07 ID:QR0e0ZEa BE:22275555-#
>>48 音楽の世界でいうと、
優れたコンポーザーは、同時に優れたプレイヤーであるケースが多いと思う。
音楽ジャンルによっても異なるが、
ジャズの即興演奏では両者は一心同体(しかもリアルタイムに)だし
他の分野でも両者はお互いにクロスオーバー、補完する資質であるだろう。
脳の領域の使われかたは、相違があるかもしれないけど・・・
53 :
あすとる球団 ◆9NS.crxW3U :05/01/21 00:25:16 ID:Me6nn8MK BE:10692162-#
>>52 >優れたコンポーザーは、同時に優れたプレイヤーであるケースが多いと思う。
本当にそうだろうか?
ロックやポップスの世界では優れたコンポーザーでも、
ビートルズなんかを筆頭に演奏が特別うまいわけではない事が非常に多い。
坂本龍一、久石譲、武満徹なんかもその例にあてはまるし、
モーツァルトはピアニストになれなかったために作曲家になったらしい。
優れたプレイヤーが優れたコンポーザーだったという例は、
クラシックを除けばむしろ少ない。
確かに、優れたプレイヤーであることは表現の幅を広げることにはなるが、
良い曲をつくることとは実はあまり関係無いのではないだろうか?
55 :
あすとる球団 ◆9NS.crxW3U :05/01/21 01:10:19 ID:Me6nn8MK BE:64152689-#
>>54 ご指摘感謝。
「プロの」プレーヤーって話なら、そうかもしれませんね。
複数の才能が同居するのは
「天は二物を与えた」ってことになるんだろうか。
56 :
にらあお:05/01/21 01:28:33 ID:??? BE:40689465-
>>54 筋がずれるけど、ポールとジョンはそれぞれ優れたプレーヤーだよ。
特に後期以降のジョンのギターはいい。
>>51 宮沢賢治の「告別」という詩でその事が詠われているんだけれど、
「俺もかつてはなぁ」と思い当たるふしがあるものにとっては
結構痛烈に刺さります。
音楽の才能が無い→音から映像が浮かぶ
音楽の才能がある→映像から音が浮かぶ
作曲者であれ演奏家であれ上手な人(才能がある人)は映像を音に閉じ込めるのがウマイ
逆に下手な人(と言うか凡人)は音から映像を汲み取る事は出来るが
音に映像を閉じ込める事が出来ない
>>52 即興って意外と簡単に出来るよ
相手の出しそうな音を予測してそれに合わせた音を自身が出せばよい ただそれだけ
58 :
あすとる球団 ◆9NS.crxW3U :05/01/23 15:43:43 ID:iyfoMDP6 BE:13365735-#
>>57 ちょっとバンドを囓ってたことありますが
即興はある程度慣れと経験が必要ですね。。
事前にある程度、コード進行とかお約束を設けるんでしょうが・・・
俺には無理・・・と思った。
>作曲者であれ演奏家であれ上手な人(才能がある人)は映像を音に閉じ込めるのがウマイ
>逆に下手な人(と言うか凡人)は音から映像を汲み取る事は出来るが
>音に映像を閉じ込める事が出来ない
すごい人になると、音に色とか匂いも閉じこめようとする・・・
59 :
にらあお ◆9.dQN1s2o6 :05/01/23 18:48:09 ID:e/nxxqhk BE:24414236-#
>>57 >>58 それは即興というものの中でも「お約束」というやつで、なにも表現されていない
ありきたりな音しか出来上がらないんです。
優れた(才能ある)プレイヤーで無ければ、その場その場で自分を音にする
事はものすごく難しい、というよりほぼ無理です。
単に楽器が弾けるとか、テクがあるとかいう事とは違う能力ですから。
才能や能力って言うと、ただの得手不得手みたいな感じがするなあ。
結局、その才能をどう高めて活かしていくかが大事な気がする。
天から授かった才能を持つ人のことを天才と言う
と私は思ってる。だから、才能自体は大抵、努力して手に入れるものだと思う。
まぁ世の中、例外があるから。
62 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/02/02 18:11:52 ID:kT2jwRT0 BE:22579474-
すこし前に、スケートの黒沢がテレビで言っていたが。
旧ソ連。
全国からスケートに向いている子供を3万集める。
基準はDNA。
その中から選抜してオリンピックに出してくる。
敵わない。
と。
63 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/02/02 23:42:49 ID:Y8sXsY69 BE:25757257-#
DNA、、、
64 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/02/03 00:34:08 ID:cu/VIbCG BE:42865766-
努力したらなんとかなる物は才能じゃないと思われ
頭の構造なんてものは、世紀の天才レベルだとサバン症候群とか生まれつきによる物が大きいし
バスケやバレーのスターは身長とかも必要になってくる
かのエジソンも一般人が99%の努力をしたところで1%の才能がなければどうしようもないって言ってた
結局そういうことなんじゃないかな?
やる気と気合があれば大概のことはできるんじゃないかと本気で思ってるのですが
66 :
oll ◆Hbcmdmj4dM :05/02/04 16:49:47 ID:2xbbYc6Z BE:11039235-#
67 :
黄泉からの囁き:05/02/04 22:54:10 ID:SmLMBefF BE:65234887-#
>>64 13%ぐらいしか影響ないらしいね
しかし、幼いときの親の影響はあるだろうな
うまく反面教師になれればいいとおもうのだが
まあ、多少アレな子供でも技能が必要とされることは、
幼児期からの英才教育が大事ってことかな
浜口親子みたいに・・・って、極端か
想定される才能が、ア−ティスト、スポ−ツ選手、学者のような気がするんだけど。
才能って、それだけなのかな?
例えば、政治家などのリ−ダ−の才能や企業人・サラリ−マンの才能ってのはないのかな?
もっと身近な例だと2チャンネラ^−の才能ってのもあるかも知れない。
まあ、役に立つ才能かはわからないけれど。
69 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/02/05 12:00:42 ID:gpsPVZl6 BE:58061298-
>>65 >>66 失礼だけど、それは極限までやる気と気合いを出した経験が無い人だから
言えることではないかしら。
70 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/02/05 12:32:56 ID:C//3RPJC BE:11441423-
>>64 >世紀の天才レベルだとサバン症候群とか生まれつきによる物
あ、漏れもそれなんかで読んだ。
なんかノイズが出てんだってね。で、普通そういったノイズの出る脳は癲癇持ちになっ
てしまうそうなんだが極々一部の世紀の天才と呼ばれる人達の場合、それが原因で凄
い能力を発揮するとか。 天才と基地外は紙一重というが実際にそうらしい。
71 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/02/28 22:56:39 ID:kEYxj1nW BE:5889582-#
72 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/03/01 21:33:01 ID:mK+Q0ipY BE:58061489-
>>71 ワタシは、ユニークな発想が出来る人、を頭の良い人と定義したい。
全国模試なんかやっていると解ると想うけど、まあ、上には上がいるもんだ、と。
世界レベルで比較すれば、もっと上が居るんだろう。
一体どこまで行くのやら。
しかし、上に行けば行くほど、その差は紙一重になる、と想う。
そんで世に出る人というのは、多分発想がユニークな人なんだ、とおもう。
それが世には創造力と採られたりする場合もあるんでないかしら。
73 :
ひろゆき:05/03/01 23:27:02 ID:EWgZC6S+ BE:38423-##
ユニークな発想と全国模試って関連が薄いような。。
>>71 随分と昔にラウンジで「本当に優秀な人とは?」みたいなスレが
あった時に、結論的に「柔軟な適応力のある者」というまとまりを
見せたのを思い出した。
思考に柔軟性を失うと物事の真意に対して本末転倒しやすい。
時折、思い返しては心に留めている。
75 :
チューリップ ◆SALA/cCkcU :05/03/02 08:00:20 ID:0qKFPe/3 BE:88430966-
>>72 きっひっひっひっひっ、ひろゆきに突っ込まれてやんのw
才能はユニークな発想と括った場合、その大ボケを咬ますのも才能。
狡賢さも才能。すっとんきょうも才能ならば、突出した能力も才能。
やさしさも才能なら、人殺しも才能。
でも、
>>1はこの内、突出した能力を才能と定義しているように見える。
それを多様な個性化として大枠に振り、一時的な癒しレスをするやさしさを
見せながらボケを咬ました才能は大いに評価したいが、それは母性に起因する
振る舞いであるということも考えたい。
であるなるならば、同時に社会性を意識した父性の視点も交えて、もっと禿しく。
76 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/03/02 12:09:18 ID:YWTGvZDk BE:23289784-#
才能って可能性に対する抵抗値みたいなものじゃないかな?
可能性は平等にあるけれど、それを開花させ易い人が才能ある人ってカンジ
77 :
零細企業 ◆reisaifwww :05/03/02 12:37:31 ID:l1dp0EBM BE:40534867-#
>>1 人の向き不向きをわかりやすい単語で表したもの。とかじゃダメですか?
78 :
76:05/03/02 13:31:29 ID:YWTGvZDk BE:26200894-#
>>77 頭イイッ
でもそれで納得しちゃうとスレ終わっちゃうからなぁw
1さんの反応が早く見てみたい
79 :
零細企業 ◆reisaifwww :05/03/02 13:50:07 ID:l1dp0EBM BE:13511472-#
もう少しわかりやすく言うと
物事に対して「諦めろ、お前には不向きだったんだよ」と言われるよりも
「諦めろ、お前には才能がなかったんだ」と言われる方が諦めがつく気がします。
つまり、自分は向いてない。と思うよりも自分は才能がない。と思う方が
自尊心が傷つかないわけです。
向いてない≒努力が足りてない。と自分でも思ってしまうが
才能がない≒仕方ない。と思うことができ、
自分でその物事に対する挑戦を諦めることに納得がつく。
だから才能という言葉が生まれたんだと思いますよ。
80 :
黒目牛:05/03/02 14:09:30 ID:??? BE:71453849-
才能なんてのは言い訳だな
81 :
チューリップ ◆SALA/cCkcU :05/03/02 20:07:06 ID:0qKFPe/3 BE:58953964-
才能のあるなしというのは他者との関係の中で自己を確立していく作業ですから、
自分で自分の才能があると思うだけでも、他人から才能のあるなしを指摘される
だけでもダメなわけです。
別の角度から逝くと、才能を補完しながら形成されている組織と、他人の才能に
寄りかかる比率の大きい組織では前者のほうに競争力がある。
前者で飛び交うコミュニケーションのための言葉とは「君には才能がある」という
言葉の比率が大きいでしょうし、後者で飛び交う言葉とは「君には才能がない」とい
う言葉でしょう。
もちや餅屋の中で才能を開花させるには、まずはそういう組織を選択する
「才能」というのが一番重要なのかもしれない。
自分が、一番欲しい才能は「要領良く生きる才能」かな。
ただ、一番難易度が高い才能かも知れない。。。
83 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/03/03 14:43:00 ID:xqyDHn8P BE:133504496-
82に足りないのは「要領良く生きる才能」ではなく、失敗をしても
後悔しないという「断固たる決意」と、なによりも「自分への自信」
なんだとおもうよ。
>>83氏にポイント送らせていただきます。
感動しました。
85 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/03/03 21:36:00 ID:wiP4xyIE BE:4839023-
>>73 全国模試を例に出したのは、世の中には頭の良いやつが無数にいる、
上には上がある、ということで。
才能が無いと想うんだったら、才能があるやつの二倍頑張るしかないだろう。
86 :
零細企業 ◆reisaifwww :05/03/03 21:50:42 ID:8pjzMahW BE:17371692-#
こんなこというのはあれだが
ダメな奴は何をやってもダメ。
>>85 うむ、例に漏れず努力出来るのも立派な才能ですな。
>>86 それを言うと元も子もないだよ、アニキ。
88 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/03/03 22:44:55 ID:wiP4xyIE BE:25804984-
>>87 努力できる、ってのも才能の一つですか・・・
なるほど。そうかもね。
ただ、その才能は後天的に身につけることが出来るのではないかしら。
>>86 ダメなやつ、ってのは努力できない奴かもね。
それとも結果が出るまで頑張れないやつ。
89 :
SB一代 ◆ttDN1PIvWc :05/03/03 23:00:21 ID:B3lQ0uP0 BE:60782887-#
>>88 努力出来る才能ってのは、
結果を求める云々じゃなく努力自体が「楽しい」と感じられるか否かだと思うので、
多分全ての人間が始めから持っている才能だと思いますよ。
でなければ言葉を発したり、物を使ったり遊んだり出来ないですから。
今やってる事を全て「楽しい」と思える事、それに尽きるのではないかな。
90 :
段造 ◆b5w5DanzOU :05/03/09 19:14:39 ID:v65Y7adj BE:16935337-#
>>89 するとやはり、努力できるやつとそうでない奴が出てくるのは後天的なものである、と。
話は変わるが、結果如何に関わらず、努力した者を評価する、ってのはかなり日本的なものではないかな。
米国辺りは結果主義のような気がする。
結果よりも過程を重視すると
成功者よりも努力した者が評価される。つまり圧倒的多数者である無能者も努力していればそれなりに
評価されやすくなり、弱者に優しい社会となる。判官贔屓などはその現れ。
反面、能力者はあまり面白くない。
即ち、日本の社会は一部の能力者にではなく、圧倒的多数舎である無能力者によって支えられている社会である。
これが欧米のトップダウンではなくボトムアップ体制の根底になっている。これこそが、東洋でただ一国、欧米に対抗できる国家と
なった原因ではないか。
何々「道」ってのは、結果よりも過程を重視する心構え。過程を誇り評価するのが国民性。
勿論、成功者を評価しない訳ではない。バランスの問題で、欧米などよりは過程を重視する、ということに過ぎないが。
現代は、以前よりも結果重視に傾いているようには思える。
過程を重んじ、結果を軽視しているため、良い結果がでなくても反省することが出来ない。否、反省し、修正するのに時間が掛かる。
>米国辺りは結果主義のような気がする。
激しくwた。
結果がすべてだし。
93 :
yuki ◆RevGiOKgRo :05/03/09 21:35:14 ID:lfIlhwaZ BE:23719897-#
敢えてムチャな反論してみよう。
結果と言うなら、人間最後は死ぬのです。
結果が同じならばその結果に至る道筋の方が大事では?
95 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:05/03/09 22:42:00 ID:RQcisogE BE:45587276-#
>>94 死を迎えた時の結果とは「生き様の完成」であり、
名無しの古参氏が言ってる「個として生き続けるための小結果」の積み重ねた成果ですね。
また、"成果"を得るために必要な小結果の積み重ねが"過程(人で言う人生)"です。
自分に対して全力且つ誠実に生きなければ成果を残せない、と言う事かな。
>>89と重複するが「才能」というのは「努力を苦を無く行える資質」だと思う。
本来苦痛であるはずの訓練を意識せず行う資質。
故に「天才」と言われる人には努力の痕跡が見えにくく、傍から見れば楽しそうに、
あるいはストイックに写る。「自分の好きなこと」を想像してみるといい。
趣味の合わない他人にとってそれは苦痛になるかもしれない。
>>90 確かに日本は過程重視の社会であるように思う。
成功には「努力」と「苦痛」が伴わなければならない。日本の場合、成功者は
「成功したから偉い」のではなく「苦労した結果成功したから偉い」のだ。
大部分重複するので割愛するが、こういった風潮が変わってきたのも確かだと思う。
一昔前なら、例えばイチローや俊輔の受け取られ方も違ったと思う。
「才能が無くても努力すれば成功できる」というアナウンスが
必要なくなってきたのだろうか。それは「日本が豊かになったから」とも言えるだろうし
「日本人が格差を認めだした」とも言えるだろう。
そもそも成功の定義が曖昧になってきているのかもしれない。
97 :
えいいち:皇紀2665/04/01(金) 00:57:13 ID:Yz6aS2H7 BE:36666959-#
僕には才能ってものが無いんじゃないかって感じるときがある。
なぜかというと、才能がある分野に関してはきっと楽しいと思ってるからだと思うんだ。
にしても、物を真似る才能って何?
そんなことは置いといて、個人主義の僕が思うには、結局は結果なんだよね。
イチローだって、小学生の頃から野球が好きで、うまくなりたい一心で走ってる車のナンバープレートで足し算したぐらいだからね。
誰だったか、努力の天才云々でもてはやされてる野球選手もいる。
いくら才能があっても腐らせたら結果は出ないわけなんだよ。
そうなると僕はまったく結果を出していないんだよね。
それに最近、自分には才能があると勘違いして努力をしない野郎もいるよね。
今の若者が典型的な例なんだけど。
先ず其の言を行い、而して後にこれに従う。
いい言葉ですね。
98 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:皇紀2665/04/01(金) 01:11:04 ID:c4qS2jAf BE:52537829-#
俺的には、例えば何か仕事があるとして、それを成功させるために
有利な考え方・価値観を持っている事が「才能」。
一種「性格」と言い換えても良いかな。
イチローにせよ松井にせよ、野球選手として成功するための
「性格」を天から授かった訳で(勿論、後天的な物もあるかも知れないが)
俺としてはそれこそ「才能」なんだと思う。
「才能」って、その時点での現状だよね。
だから生まれつきも努力も含まれるでしょ。
ある時点で土台となる能力がしっかりあれば
その上に形を作りやすいという感じ。
「才能なんてない、努力しだい」っていう馬鹿いるけど、
とりあえずモーツァルトやピカソについて調べて欲しいね。
あいつらは天才通り越して化け物だけど。
天才と言うに値するだけの仕事をした人が居た事を
努力を否定する根拠にできるのかな?
天才って言われるのは最終的な出力であって、
過程で努力してないとは言えないのでは。
天才とは、正しく飛躍できる能力。
根拠無く正解にいたる能力。
それを形にするには、天才であろうとも努力は必要かと。
ただし、天才の努力と凡人の努力は見かけが似たようなものであったとしても本来異質なものだろう。
天才じゃないので本当のところは判りませんがw
104 :
えいいち:2005/05/18(水) 20:42:56 ID:eeKiYGI9 BE:12222735-#
ある分野をやるとして、その習得が速ければそれの才能があると思ってるんだけどな。
でも、大抵の人はその才能がある分野を見つけられず、腐らせることのほうが多い。
つまり、自分は才能があると思い込んでも、才能はやってこないんだな。
才能は自分で見つけるものだと思ってるんだ。
けどな、ピカソの絵はあまりにも酷いんだ。あれは才能じゃなくて便所の落書き。
>>104 > 才能じゃなくて便所の落書き
?どういう意味?
脳味噌割って調べれば早い罠。
108 :
小六:2006/01/23(月) 20:02:07 ID:D8NMAXtO BE:343468984-
個性です。
109 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2006/01/24(火) 20:20:27 ID:/B860NlB BE:124336962-
才能は先に気付いたもの勝ち。つまり適正があるかどうかが
分かれば、後はその芽を伸ばせば良いだけ。気付かない人は
一生気付かない。
好きなものには何らかの適正があるかもしれないな。
110 :
◆XoxirrW7Kw :2006/01/25(水) 13:13:17 ID:TCOzGA4j BE:312665074-
才能は、生まれもったもの。(天才)
努力して得たものは、秀才。
才能って言うか。。。
たいさばきとかからだのつかいかたは、もうちゅうがくせいくらいでかんせいされてるきはする
サッカーも例えば、上手さ自体は中学時代も社会人時代もかわらんだろ?って
身長は変わるけれども
112 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2006/07/17(月) 19:17:16 ID:8fxWBKuX BE:14718454-
思うんですが,,,
例えば「サッカーの天才」って
ボールを蹴る才能があるってことなんでしょうか?
それとも戦略を考える才能なんでしょうか?
はたまたボールの動きを見る才能なんでしょうか?
なんかよくわかりませんが
ちょっとかんがえました
113 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2006/07/18(火) 04:13:58 ID:fd8XCn88 BE:728532577-
才能も、努力も、あるか分からないものだから
考えても仕方ないと思うんです
人間には必ず才能があると思う
ひろゆき氏=おいらを癒す(癒す才能
厨房=スレ建てただけで、叩かれる(叩かれる才能
こんだけしか思いつかないw
あと、才能は自分で見つけ出すものだ〜
>>1 才能とは、ある事柄にかんして
能力があるか(例:野球で肩が強い、サッカーでシュート力がある)と
興味があるか(例:ボールを打つのが好き、ドリブルで相手を抜くのが好き)
の二つに分けられると思う。
もちろん、努力は自分をいくらでも変えれるからそれも大事。
だけど努力の動機があるかも人それぞれ、だからそれも才能。
能力と好き度の二つが重なったら最高なんだよね。
だけどそれを発見することがとても難しい。
>>114も書いているけれどきっとみんな何かしら持ってるよ絶対!
それを見つけられるかなんだよね。
これやだなーってことでも自分が好きになる要素が出てきてそれが能力につながる事だってある。
だから大事なのは事を選びすぎずに世界に体当たりしてみることだ!
友達と話しているのでも働いているのでも何からでも発見の可能性はあるよ。
案ずるより産むが易し、です。なんとかなるよ。
116 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2006/07/30(日) 18:33:56 ID:xdxQWsXV BE:713141677-2BP(0)
天才
天才の遺伝も初期に興味を呼んだテーマの一つで,たとえばイギリスのゴールトンは高い天分をもつ学者や芸術家 415 人の家系をしらべ, 31 %にすぐれた父を,48 %にすぐれた息子を, 41 %にすぐれた兄弟を,
14 %にすぐれた孫を見いだして,高度の天分が遺伝することを実証した (《天才と遺伝》1869)。
こうした知見の延長上にあるのがクレッチマーの指摘で,それによると,近世ヨーロッパの天才たちは北方人種とアルプス人種との混交地帯に多く現れており,フランスの大部分,フランドル・オランダ,ドイツの大部分,
上部および中部イタリアがこれに属するという (《天才人》1929)。
他方,天才の知能指数を問題にしたのがアメリカの心理学者ターマンL.M.Termanで, 1916 年に考案したビネ=シモン知能検査のスタンフォード改訂版を用い,知能指数 (IQ) 140 以上が天才で,その百分比は 0.25 %であることを
明らかにした。
>>114 >あと、才能は自分で見つけ出すものだ〜
他者に才能を見い出される話がよくある気がしますが、
それついてはどう御考えですか?
それもそれでいいんじゃない?
「ありがとう!」と言って、感謝の念を込めて力強く握手し、
そのままベランダから放り投げればいいと思う。
119 :
ちょっと待て名無しが今何か言った:2007/02/09(金) 01:37:16 ID:+zGgwE8z BE:255182898-2BP(40)
全て発揮は出来ないだろ
あればよし
才能が見つからない・・・
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