女子高生コンクリート詰め殺人事件

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447名無しさん@お腹いっぱい。
◆宮野 裕史(1970.04.30生) 現在42歳
 主犯格。懲役20年の刑で服役中。2008年出所。
 中学時代は軽量級の柔道の選手として活躍。身長160cmと小柄だがガッシリとした体格。
  付属男子高校中退。見習いタイル工として働き始めるが暴力団員と知り合い、パシリとなる。
 ・父親(当時47歳)…証券マンを経て証券外務員に。
 ・母親(当時47歳)…私大音楽学部卒業後、ピアノ教室の講師に。
 ・妹…事件当時11歳  
 事件後、両親ともに辞職。

◆小倉 譲(神作譲)(1971.05.11生) 現在41歳
 サブリーダー。すでに刑務所から出所。
 主犯格の1年後輩。180cmを越す長身。検事や弁護士の質問に太い声でハッキリ答える。
 ・父親(当時42歳)…運送会社の配達員。長身。愛人との間に2人の子供がいるが、母親
  との籍はなぜかそのまま。
 ・母親(当時43歳)…都内デパート勤務を経て、結婚後は得意だった洋裁で内職。父親が女に
   走り別居。その後水商売にて一家の大黒柱に。
 ・姉(当時20歳)…私立高校卒業後、都内会社員。
 2004年6月、神作譲の名前で再犯し逮捕

◆湊 伸治(1972.12.16生) 現在41歳
 犯行現場の部屋の提供者。すでに刑務所から出所。
 JR常磐線綾瀬駅から北へ15分ほど歩いた住宅街。玄関と二階ベランダが南欧風、3DKの
  建て売り住宅。約百平方メートルの敷地いっぱいに建っていて、両隣の家とは人がやっと
  入れるほどの狭さ。近くに小さな公園有り。事件の13年前、一家は同じ足立区内から
  引っ越してきた。
 「足立の学習院」と言われたエリート中学卒。その後、都内では唯一の化学専門工業学校に進学。
 ・父親靖人(当時48歳)…東京湾近く、隅田川沿いに近い町工場が密集した一角にある診療所にて事務。
  入院設備は無いが七つの診療科目を備えた大きな診療所。仕事と酒で子育てはすべて母親任せ。
 ・母親ます子(当時47歳)…父親と同じ診療所にて看護婦主任を勤める。事件後、23年間勤めた診療所を辞職。
 この両親が共産党員であったため、警察はマスコミを恐れてなかなか家に踏み込めなかった。
 ・兄(当時17歳)…小倉譲(サブリーダー)と中学の同級生。ほとんど一部始終を目撃し、時には食事を運んで
  いたにも関わらず事件発覚まで沈黙を守る。

◆渡邊 恭史(1971.12.18生) 現在41歳
 少年院でいじめに合い、現在引きこもり症候群。
 四人の少年達の中では一番痩せていて、声が小さく、右後頭部、中学教師の体罰を受け出来た10円玉程の白髪が、
  公判時にはこぶし大にまで広がっていた。定時制の工業高校へ進むが1週間で行かなくなる。ファミコンが好き。
 ・父親:幼少時に離婚。その後まもなく交通事故で死亡。
 ・母親(当時44歳):元美容師。離婚後、生活保護を受けながら時計部品の工場でパート勤務。
 ・姉(当時18歳):母親との面会拒否の為、姉が面会・差し入れを続けていた。

http://personalsite.liuhui-inter.net/aoiryuyu/josikouseikankin.htm