ググっても見つからないニュース総合スレ　5

横浜地裁小田原支部は１６日、神奈川県小田原市の民家２軒で老夫婦ら３人を素手で殴り
１人を死なせるなどしたとして、強盗致死罪などに問われた元プロボクサーで住所不定、
無職、渡辺裕一郎被告（５７）に求刑通り無期懲役を言い渡した。
山田和則裁判長は「身につけた技能で強いパンチを繰り出し、平穏に暮らしていた被害者
を一方的に暴行した。無慈悲、残虐で極めて悪質」と非難した。
渡辺被告は７４〜７７年はプロボクサーで、日本ミドル級１位の実績もある。
（２００９年）

>>950

この事件です。
ありがとうございます。
疑わしき人物もいながら、結局未解決だったんですね。

元プロボクサーが弱い老人を殴るとは信じがたいんだが動機は？

ボクサーなんてDQNばっかりじゃねえかｗ

動機も何も強盗だろ？

靴に薬品入れて同僚の足を壊死させたーー

静岡県小山町の「フッ化水素酸事件」だが、
もう15年前にはなるか、隣人の靴に毒を入れて足を溶かした事件があった。

犯人は外人♂で、被害者は会社員♂だった。

>>957
事件の概要わかってんじゃんか。
趣旨から外れてるぜ？

だから、それ特定できない

90年前半くらい
夜中に路上で会社のお偉いさんが、頭か胸を弓矢で射られて殺害された事件について知りませんか？
弓矢で射られたってていうのが記憶にあるのですが調べても出てこない

>>960
ttp://blog.livedoor.jp/mikaiketsujiken/archives/25336149.html

>>960
会社社長水中銃殺人事件　　未解決殺人事件

1998.9、東京都町田市の会社社長・高橋久志さん（当時４５）が
鉄製の矢を喉に撃ちこまれて殺害された。
凶器の矢は水中銃から発射されたものと思われる。
警察の捜査で、高橋さんの会社と以前取引があり、
その後取引を切られた会社の元役員が事件に関わっている疑いがあり、
関係先を家宅捜索し、水中銃や鉄製の棒などを削るグラインダー（研削盤）
を押収した。しかし、その後も事件は解決しないままになっている。

※この事件が起きる5か月前には、高橋さんの会社の取引先の男性が
　腹を刺され死亡した殺人事件が起きている。
http://blog.livedoor.jp/mikaiketsujiken/archives/25336149.html

>>961>>962
それです。
ありがとうございます
水中銃だったんですね・・・まだ事件も解決してないみたいですね

>>960の事件があった同じ団地で、今から10年くらい前に読者モデルの女子高生が殺されたよね。犯人は同年代の男子。

それって、2005年11月に起きた女子高生刺殺事件？
被害者は古山優亜さんとかいう…。

>>961犯人まるわかりじゃんよ。
何で解決しねえんだ？黙秘したもん勝ちかW

町田市女子高生刺殺事件
2005年11月11日
＜殺人事件＞女子高生自室で死亡　首などに傷　東京・町田

平成17年11月10日
町田市本町田2577木曽団地ホ−２２−４０４号室
刺殺

町田市女子高生刺殺事件
http://personalsite.liuhui-inter.net/aoiryuyu/machidashisatsujiken.htm
・犯人の通っていた学校：都立町田工業高校
・犯人の名前に関する未確認情報
カワイハヤト？　ワタナベタクミ？

被害者は古山優亜さん
http://shadow9.up.seesaa.net/image/20090302-01-thumbnail2.jpg

昭和50年代あたりに、茨城県の藤代町で
商店を経営していた老夫婦が殺害された
事件があったような気がするんですが、探しても見つからないんですよね。
どこかに譲歩ありませんか？

藤代町　夫婦　殺害
で検索するとなんか出て来るけど

イマイチ見つからないんですが、リンクあればお願いします。

>>969
ほい。
藤代町の「酒屋」夫婦殺人、発生から１５年の歳月−−来月１４日の時効迫る　／茨城
1998.02.13　毎日新聞地方版／茨城　

◇県警、約６千人から事情聴取容疑者不詳で書類送検
　藤代町岡の「＊＊屋酒店」で１９８３年３月、経営者の宮本三郎さん（当時７５歳）と妻いとさん（同７１歳）が絞殺体で発見された
殺人・死体遺棄事件で県警の取手署捜査本部は１２日、容疑者不詳のまま、同容疑で水戸地検土浦支部に書類送検した。
事件は来月１４日午前０時で発生から丸１５年が経過し、殺人罪の時効が成立する。
同捜査本部はこれまでに約６０００人から事情聴取するなど捜査を進めたが、犯人は特定できなかった。
　これまでの調べでは、宮本さん夫婦は８３年３月１５日朝、店舗兼住宅の床下から遺体で発見された。
２人は首を絞められて死んでおり、宮本さんの頭部には鈍器で殴られた跡があった。
自宅にあったとみられる現金二十数万円もなくなっていたという。
同１３日午後８時半ごろから翌１４日午前５時半ごろまでの間に、寝ているところを襲われたらしい。
　犯人は遺体を床下に隠し、血痕のついた布団は押し入れに片付けたり、
「本日休業」と赤鉛筆で書いた段ボールの札を表にかけるなど、証拠隠滅工作も行っていた。
　同本部は、延べ２万５０００人の捜査員を投入して、宮本さん宅周辺で見つかった凶器とみられる
バールや血の着いた軍手の流通ルートを調べ、宮本さん夫婦の交友関係などを捜査したが、
結局、犯人に直接結び付く手掛かりが得られなかった。
（後略）

ありがとうございます。
1983年の出来事だったんですね〜！
少し前に、テレビドラマのGメン75で、死体を床下に隠すというシーンやバールで殺害するシーンがあって、
犯人もそれを観ていて同じような手口を使ったのかもって当時感じたんですよね〜。

教えて下さい
もう３０年くらい前だと思うのですが、深夜カップルが車の中で話をしていた時、何者かに何かをかけられて女性が亡くなった事件
確か女性のお父さんが事件直前くらいに、車に出向き「早く帰宅するように」と忠告していた
お葬式にお父さんが号泣していた映像があって、しばらくしたらお父さんが自殺したという記憶が…。
この事件を知ってる方しゃいませんかね？

>>974
知ってる

1982年8月18日　クロルピクリン殺人事件
逮捕前の犯人のインタビューもつべにあったはず

ユーチューブの動画は、衝撃映像決定版　ってキーワードで検索すると出てくるシリーズの何処かに入ってる　たくさんあって探すのめんどくさい　ご容赦を

と言いつつ見つけたので貼っとく
http://www.youtube.com/watch?v=SwEvQbujcl4

これの3分すぎあたりから

>>974
昭和57年に起きた女子高生農薬怪死事件のことですな。

デート車内に薬物投入 / 女高生死に青年重症　秋田
毎日新聞 1982.8.19 東京夕刊

19日午前1時ごろ、秋田県仙北郡角館町＊＊字＊＊＊の町道わきで、同所＊＊、
農業、草�g（くさなぎ）仁さん（48）の二女憲子さん（18）＝同県立＊＊＊高
3年＝と、同郡田沢湖町＊＊字＊＊＊＊＊＊、大工、大石利弘さん（21）が
乗用車を止め、車内で話し合っていたところ、近づいてきた男が乗用車の
窓から2人に薬物を浴ひせて逃げた。大石さんが近くの憲子さん方に助けを
求め、2人とも病院に運ばれたが、憲子さんは呼吸不全で同4時40分死亡。
大石さんも意識は回復したが重症。

角館署は殺人事件として捜査しているが、大石さんの話によると2人は同日
午前零時半ごろから大石さんの車の中でデート。憲子さんが助手席に、
大石さんが運転席にいたところ、運転席の窓からビンに入った液状の薬物を
かけられた。薬物の痕跡はほとんどなく、同署は揮発性が強いとみている。

遺体解剖の結果、憲子さんの死因は肺水しゅで、刺激性の強い薬物を吸い
死んだことがわかった。

同署は、2人の交際は親が認めていること、現場が夜間はほとんど
人通りがないことなどから、2人の行動を知っている者の犯行の
疑いが強いとみている。

※ちなみに、「車内で話し合っていた」とは「カー＊＊＊スしていた」の婉曲表現である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

秋田の女高生殺し　近所の50歳男逮捕
「一人暮らしのウサ晴らし」　自宅裏から農薬の空き瓶　犯行自供
毎日新聞 1982.9.20 東京夕刊

秋田県仙北郡角館町で先月19日未明、乗用車の中でデート中の女子高校生が
農薬を浴びせられて殺され、一緒にいた男性も重傷を負った事件で、角館署は
事件直前に現場付近をうろついていた同町＊＊字＊＊＊＊＊＊、農業、佐藤勝助
（50）を19日未明から任意で同署に呼び調べていたが、佐藤は同夜になって
「一人暮らしのうさばらしにやった」と自供を始め、同署は午後11時25分、
殺人、同未遂の疑いで緊急逮捕した。捜索で自宅裏から犯行に使われたものと
同じ種類の農薬の空き瓶が見つかった。

この事件は、8月19日午前零時半ごろ、同町＊＊字＊＊＊の町道で、同所＊＊、
県立角館南高3年、草�g（くさなぎ）憲子さん（18）と、同郡田沢湖町＊＊字
＊＊＊＊＊＊、大工、大石利弘さん（21）が乗用車の中で話をしていたところ、
近ついてきた男が助手席のドアを開けて農薬を浴びせた。憲子さんは間もなく
死亡、大石さんも重症を負った。

調べに対し、佐藤は初め「知らない。忘れた」と言っていたが、午後11時ごろに
なって「自宅から外を見ると乗用車が停まっでいるのが見えた。一人暮らしの
うっぷんを晴らそうと、自宅にあった農薬を持って歩いて車に近づき、いきなり
農薬をまいて家へ逃け帰った。犯行に使った農薬の瓶は自宅裏の小屋近くの
草むらに捨てた」と自供。自宅裏から農薬クロルピクリンの空き瓶が見つかった。

自供のあと佐藤は「2人には済まないことをした。どんな償いでも受けます」と
泣きながら話していた、という。

同署は車にいたのが憲子さんと知って近づいたのかなど、20日朝から本格的に追及する。

同署は、現場の状況から通り魔的犯行ではなく、2人の行動を知っている者の犯行とみて
捜査していたが、付近の人の話から、事件直前の18日午後10時前、佐藤が自転車で現場
付近を走っていたことがわかり、佐藤を調べていた。

父親は自殺、友人自殺未遂…謎残る

この事件では、先月24日未明、憲子さんの父親の農業、仁さん（48）が「身の潔白を
証明するために憲子のところへまいります。憲子が死んだ時点で、私の家は終わった」と
いう遺書を残し、殺虫剤を飲んで自殺している。

また、憲子さんと以前交際のあった秋田市内の会社員（21）も21日、排ガス自殺を図って
未遂に終わるなど、事件をめぐってナゾが深まっていた。

逮捕された佐藤は、草�gさん方から約400�b離れたところに住み、約20�eの田を持ち、
若いころには農事研究グループに入るなど、仕事には熱心。だが、酒ぐせが悪く、
酔うと家族に乱暴することも多く、今年6月には妻と同居の長男夫婦が別居、その後
一人暮らしを続けていた。

カラス退治のために稲荷ずしに青酸カリを塗ったり、母親の墓に放尿するなど
異常な行動をしたり、自宅2階から双眼鏡で近所の家をのぞいたりしたこともある。

憲子さん一家とは交際があったが、事件直前、地元の祭りでささいなことから
憲子さんの父親、仁さんと口論、それ以来不仲になっていた。

佐藤は今月17日、本社記者とのインタビューに応じ「私の家は犯行現場に最も近いので、
近所の人たちから変な目で見られたり、あれこれ言われて困っている。事件の日は自宅で
夜8時前から寝ていたし、クロルピクリンなんて聞いたこともない。憲子さんは小さい
ころは知っているが、最近はよく知らない。父の仁さんとは子供のころから付き合いが
あった。どうして自殺したのか全く見当がつかない」と語っていた。

週刊誌の記事を調べるなら、こちらで。

大宅壮一文庫
　〒156-0056 東京都世田谷区八幡山3丁目10-20
　　03-3303-2000
　　http://ime.nu/www.oya-bunko.or.jp/

次スレ立てときました
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/archives/1367312248/

>>979
もやもやする事件だねえ…

>>980
国会図書館もデジタル化進んでるしいいよ。

>>981
おつ

>>981
おつ

>>977
インタビュー受けてる女子高生殺人犯の向かって左側に霊魂があるね。
今この犯人が生きてるか死んでるか知らんが、誰かの強い怨念を感じる。わかる人いるかな？

そういうのはオカ板でやって

失礼しやーた＼(__)

>>978 >>979
この事件は当時の週刊誌でも大きく取り上げられていたな。

謎を秘めた美貌の女高生殺人! / 後追い自殺した父の溺愛ぶりに事件の鍵が。
女性自身 1982.9.30

八つ墓村の映画を思い起こさせる、数奇な事件だった。しかし被害者の意外な素
顔と家庭の複雑な事情などを調ぺていくと、おぼろげながら犯人像も――

「土地の人間も行かねえようなあんな所で、誰が農薬サ投げただべ?」
「車のドアたたいたからって知らねえ人間なら、あけるもんか」
「あんとき、憲子はすっ裸だったって、ホントか?」
「それにしても、なんで憲子の父親が、自殺スなけりゃなえだ」

事件から3週間。

仙北平野（秋田県）の水田地帯にあるこの町では、人々がいまだに解けぬ謎に
向かってそれぞれの思惑や推理を語り合っていた。

8月19日午前0時過ぎ、秋田県仙北郡角館町下川原のはずれにある行き止まりの路上で、
車でデート中だった男女が、何者かの投げ入れた揮発性農薬によって急性中毒をおこし、
女性は間もなく死亡。男性は重体となった。

女性は同町の農業草�g仁さん（48才）の次女・憲子さん（18才・県立＊＊＊高校3年）。

男性は田沢湖町梅沢の大工・大石利弘さん（21才）。

農薬はクロールピクリンという毒性が強いもの。

誰が何の目的で、デート中の若い2人を襲ったのか?

奇妙なことには、この事件の2日後、憲子さんの元の恋人で秋田市内に住む
会社員・Aさん（22才）が、車内に排ガスを引きこんで自殺未遂。

さらに5日後の20日にはなぜか、憲子さんの父・仁さんが自宅裏で農薬自殺を
とげたのである。

「身の潔白を証明するため、憲子のところに参ります。憲子が死んだ時点で
私の家は終わった。かわいい憲子のもとへ旅立ちます」（仁さんの遺書より）

事故現場となった下川原は戸数27戸。集落に入る道の両側には、こんもりと茂った
木がおおいかぷさって、不気味な雰囲気をただよわせていた。

道ばたの大きな栗の木の下に、真新しい卒塔婆が2本立っていた。

この下に憲子さんと父・仁さんの遺体が、土葬されているのだ。

土地の風習か、塔婆の前に2段の木棚が置いてあって、酒やくだものなどが
供えてあったが、それはまるで誰かがメチャメチャにたたきつけたように、
地上に散乱していた。

たぷん、野良イヌが荒らしまわった跡だろうが、ナスのむらさき色と、割れた
スイカの赤さとが、極彩色の映画のようで、強烈なイメージを浮かぴあがらせていた。

自殺未遂したAさんは、病院のベッドの上であっけらかんと…

事件の現場となった路上は草�g家から歩いてほんの2〜3分。橋が工事中なので、
行き止まりとなっていて、ふだんは誰も通らない。

夜は街灯もなく、真っ暗である。犯人は車の中の2人に農薬を投げこんで、通り魔の
ように逃げ去った。

イタズラか? 怨恨か?

「どうもおかしいのは、憲子さんの父親の行動なんですよ。

憲子さんと一緒にいた大石クンが、自分も苦しみながらも、憲子さんの家へ助けを
求めに行った。

父親は駆けつけたが、苦しんでいる憲子さんを1人では運べないといって、すぐ近くに
ある民宿へ助けを求めに行ったというんですね。

ところが、民宿では父親は来なかったといっている。

その後で自宅に戻って、長女夫婦に応援をたのみ、軽自動車で憲子さんを自宅へ運んだ。
それから119番をするまで45分もたっているんです。

苦しみもだえる憲子さんを前にして、いったい何をしていたのか」（地元事件記者）

「確かにここが現場からはいちばん近いんですが、仁さんはここには来ておりません。

ですから、私らは朝になるまで事件のことは知らなかったんですよ。救急車の音も
聞こえなかったし…」（民宿の主人）

事件の1つの謎それは憲子さんの元恋人・Aさんの自殺未遂だ。

憲子さん＝Aさん＝大石さん。しかもAさんと大石さんは同じ田沢湖の出身。

そこには当然、三角関係の図式が成立する。

自殺未遂後のAさんは、排ガス中毒の後遺症のため、いまでも公立＊＊総合病段に
入院中だった。

病室には”面会謝絶”の札がかかっていたが、暑さのため、ドアは開かれていた。

ベッドに丸坊主頭で小柄なAさんが、ひじをついて寝そべっていた。Tシャツにトレバン。
会社員というよりは高校生の感じ。

『憲子が一人死んで寂しいだろうから、そばへ行く』

という遺書を残して、後退い自殺をしようとしたとは、とても思えない、
アッケラカンとした表情であった。

記者が声をかけると、ガバッとはねおきて、

「先生の許可を取ってありますか。看護婦さんにいいましたか。先生がいいと
いわなければ、何も話しません」

そういったきり、壁ぎわに隠れてしまった。

警察では最初、Aさんの恨みによる犯行ではないかと見ていたが、Aさんは「青森へ
出張中だった」という同僚たちの証言があって、アリバイが成立している。

それにしても、なぜ、Aさんは自殺未遂をしなければならなかったのだろうか?

憲子さんの死にショックをうけたことより、もっと深い何かを知ったからなのか。
　　

父の遺書には「身の潔白を証明するため、憲子のもとに参ります｣と

そして、さらに衝撃的であり、疑惑にみちていたのは、父・仁さんの自殺であった。

草�g家は江戸時代からこの地に住みついた旧家。

「昔はこの一帯の土地は、全部あそこの物だった。しかしいまは1ヘクタールも
残っていない。なにしろ”手足を動かして働くのは、名家の人間のすることではない”
という家風があってね。

だから、子供たちも宮様のように、いっさい外の風に当てずに育ててきた。
だから姉サも兄ンツァも、小学校へ上がるまでおしめがとれなかった。ただ、
憲子だけは貧乏になってから育っているから、世間の風を知っている」

奇妙なことに憲子さんの評判は、地元では真っ二つに割れていた。

「髪もスカート丈も普通のおとなしい生徒で、成績は中の上」（県立＊＊＊高校・＊＊
＊＊教頭）

また、憲子さんがアルバイトをしていた＊＊ストアの経営者は、

「もの静かで、よく働くし、レジも安心して任せておけました。Tシャツにズック靴の
地味な服装で、男性から電話がかかってきたことは1度もありません」

だが、同級生やボーイフレンドは、

「男友達は40人ぐらいはいたってサ。それも社会人ばっかりで、高校生は金がないから
相手にしないって」（高校の男子同級生）

「憲子さん、角館では遊ぺないから、大曲まで出かけていたんです。駅前の
ゲームセンターで、うすいファンデーションをつけた憲子さんが、夜遅くまで
遊んでいるのを、見たことがあります」（高校の女子同級生）

「大石が憲子と知り合ったのは、館山ばやしの祭りの夜で憲子はアラレちゃん
スタイルだった。2人が待ち合わせをするのに、大石の兄弟子の家を使わせて
もらっていたんだけど、憲子は1人でも平気でズカズカその家に入って行った。
度胸があったね。

大石はあまり酒は飲めなかったが、憲子はビールの2〜3本は平気であけた」
（大石さんの仕事仲間）

この憲子さんを父・仁さんは溺愛していた。

憲子さんは色の白い典型的な秋田美人である。

記者は仁さんの実母・＊＊＊さん（80才）をたずねた。

＊＊＊さんは事件のショックで入院中であったが、ベッドにちんまりと正座して、

「ハイ、仁は憲子を特別かわいがっていたス。憲子もこの父親には心おきなく
何でもいえて、頭のうすいのを”ハゲハゲ”とからかうんスよ。

でも、仁は何いわれてもニコニコして、親子で楽しくしていたんス。それが、
どうしてこんなことになってしまったのか。…」

草�g家をおとずれると、母・＊＊さん（59才）と兄・＊さん（21才）が、家の横手の
ビニールハウスで、ナスの収穫をしていた。

といっても、徹さんは何もせず、ボンヤリと立って、母親が働いているのを、
眺めているだけであった。

娘と夫をいっぺんに失ってしまった悲しみに、うちひしがれたように、＊＊さんは
一言も口をきかなかった。

かわって＊さんがいった。「事件のことはわかんねえス。いまは差し控えさせて
ください。犯人のことを聞かれても何もわかんねえス。差し控えさせてもらいます」

事件の重苦しさをはねのけるように、ビニールハウスを引いたゴムを、のばしては放し、
バシッ、バシッ! と意味もなく音をたてていた。

『身の潔白を証明するため、憲子のもとに参ります』

という仁さんの遺書は、何を意味するのだろうか?

当局では200人の捜査陣を動員して、必死に追及をつづけているが、犯人の手がかりは
つかめていない。

しかし、推定される最も有力な動機は父親にあるといわれている。

数年前、東京・麻布で、ある外資系商社の支店長が、結婚式直前の娘を刺し殺し、
自分も飛び降り自殺をした事件があった。

娘を溺愛するあまりの嫉妬の犯行…。

だが、もちろん、通り魔犯行説も消えてはいない。

あるいは憲子さんをめぐる第三者のもっと根深い犯行の動機があったことだって
考えられるのだ。

殺された憲子さんの冥福のために、闇の中のこの事件が一日も早く解決される
ことを望みたい。

↑
無駄に改行すんな

徹さんの名前消し忘れてる

次スレきたい

謎の物体

早く建てて

ｵｪｰｯ

何故そんなに？

ｵｪｰｯ

次は盛り上がろう

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。