この子たちを探して〜風化させないで〜　２

>>700 お互いヤバいから　これで終わりにしよう　妄想話だよ
（以下はフィクションです　すべて俺の妄想かつ作り話）
その当時、小さな木造駅舎、汚いトイレ、駐車場は土、１２台程度。
駐輪場はあった。跨線橋なし。暗くなるとシャコタン車が集まって怖かった。

２０年経って、広場、道路、駐輪場、バス停、タクシー乗り場、公園、駐車場南と北。
駐車場は一度作ったのをまた作り直した、と思ったら掘り返して料金メーター。
２０回以上工事は異様だと思った（町の予算では無理）が、まちづくり交付金が
来た分工事するんだから、当然の結果。ガソリン税廃止にできないわけだ。
跨線橋、３階建て駅舎も。ＪＲ事務所は１階の一部。用地はＪＲ敷地借りたと思う。

現場の家は開発で今は無い。駅周辺の土木工事請け負ったのは、煙草１本吸う間に
着いちまう某会社。某会社は「その１社」の実質支店。勝ち組だ。狭い駅周辺で
何億円動いたんだろう？　煙草１本の距離に市役所建設中。今人口３万８千。
２０数億円。公債の７割は国からの補助（特例債）。市街地の狭い敷地。不便な
ところに無理やり引っ張ったのは某会社の手下だというウワサ。まちＢで威張ってる
あんちゃんにカマかけたら自慢げに吐露した。空き店舗に事務所、東大準教授さまが
来て、まちづくりのデザイン。　官僚、ゼネコン動かして予算取れる勢力＝勝ち組。

女児の父親、建設業、従業員１０人。勝ち組側の所属だったら、余程のキチガイじゃないと
手は出さない。いや、弱小側だって、チンピラ兄ちゃん程度が手を出せたとは思えんな。
恨んだ容疑者が勝ち組側の会社に話を持ち込めば、別だ。ウラ稼業担当社員の出番。
そいつ市内の端っこの保険金殺人、知ってた。被害者の親族と口利かなくなった。

事件との関連はわからんが、バブル崩壊後、負け組の会社は公共事業の落札ができず、
下請けに転落したり、倒産した。勝ち組に敵なし、裏稼業もやり放題、そういう構図。
いずれ排除されてたなこのお宅は。　除染だって暴力団頼まないと食い込めない。
勝ち組土建屋にみかじめ料払うしかない。量販店も暴力団頼んで出店の談判。
ここは土建屋のシマだもの。自営業から量販店まで、きれいごとじゃ商売できん。　終わるよさいなら