私の中国内陸部出身の友人(彼は2度と中国に帰らないと言い、難民申請
中です)から聞いた「ダルマ」の作り方。
1、対象者を集める、一度に3人〜4人くらいしか作業出来ないらしい。
2、手術台(作業台?)でまず右手を落とす、ショック死を防ぐため麻酔
は使う、昔は麻酔なしで取りあえず生き残った奴を出荷してた、
死んだ奴は人肉市場行き(中国で「2本足羊」とは人肉の事)、1960
年代くらいまで人肉は結構広く食べられていた。
今ではダルマの材料調達が難しく、大事にして麻酔してから手術する。
3、両手足切り落とすまで半年以上かかる、更に機能不全やショック症状
から来る肌荒れを防ぐためにお肌の手入れには気を使う。
特に肛門等の排泄機関は放っておくと病気の元なので丁寧に洗浄する。
人気のある若い女ダルマは生理があるが大抵は手足を切られたショック
で止まってしまう、そこで女性ホルモン投与や日常的な性交(これも製
造者の仕事)で生理を止めないようにする、これが最も高く売れる秘訣
です、若くて肌が綺麗で性交可能で生理がある、少し手間のかかるダルマ
の方が人気があります。
4、立派なダルマとして出荷されるまで実に1年近くかかります、その間に
食事を与え、手入れをし、綺麗な洋服まで着せて注文者の元に出荷します。
ダルマにされた若い女性などは「こんなに親切にされたのは生まれて初めて、
こんなおいしい物食べたのも初めて、家で食べるものもなく、親から虐待
され重労働させられたいた日々から比べたら天国のよう」と言って喜んで
出荷されていくそうだ。