当時聞いた話を書きます。
当時、私はあの町に住んでいました。
事件直後からいろいろなうわさを聞きましたし、その中には想像をまじえたものもあったとおもいます。
また、警察が聞き込み調査にまわっている間に、警官らがした質問や会話の内容が漏れ伝わったというものもありました。
以下は全部うわさです。あくまでうわさに過ぎませんが、皆さんの推理の足しになればと思って書きます。
遺体は報道し切れないむごたらしい殺され方で、単なる強姦ではなく、前スレに書かれていたように
棒か竹のようなものが突っ込まれていた。執拗な殴られ方から怨恨か、と言われていたが、職場で43歳女性と、その後放火殺人された女性が誰かをいじめていて、
その仕返しではないかと言われていた。後に放火殺人があって、殺された主婦があの事件のときにたまたま関係あったということで、犯人をしっていたから殺されたのではないかと言われたが、
事件当時は、放火殺人の被害者主婦がなにか知っているという話は出ていなかったと思う。だから、実際のところ蕨の事件と、放火殺人が同一犯かというと、かなり無関係であると思われる。
蕨採り事件後、放火殺人被害者の主婦は、たまたま行かなくて助かった事をただ素直に喜んでいたようである。
はじめ32歳女性のほうは行くつもりはなかったが、43歳女性が誘うので急遽、行くことにしたと聞いた。
43歳女性は現場に行くのに一人で行くのがいやだったので、声をかけやすく、言うことを聞いてもらいやすい人間をたまたま選んだと聞いた。
遺体の葬儀には警官が何人も紛れ込み、写真を撮り、犯人らしき人物を探したと聞いたが、見知らぬ人物や怪しい人物にはいたらなかったと聞いた。
その後、32歳女性のほうのご主人が、集まったお香典を犯人逮捕に役立てて欲しいと、寄付した記事が京都新聞に載っていたが、43歳女性のほうのご主人は、保険金で新しい車を買い、すぐに別の女性と関係を見出したと聞いた。
その新しい女性は43歳女性の身内だったと聞いた覚えもある。被害者2人の夫のあまりにも態度が違うと言うことで、43歳女性のほうの夫にも一時疑いの目が向けられていた。
売春説はだいぶ経ってからで、これも警察のほうからの情報といわれていた。
が、これはその事件に絡めて、捜査に入るきっかけを警察側がもくろんだもので、事件との関連は無いのではないかとうわさを聞いた。
蕨採り事件の被疑者らしき人物がいて、その人を警察がしつこくマークしていたが、
あまりの執拗さに、愛知のほうへ逃げ、山中で首吊り自殺しているのが発見されたと聞いた。
まわりに、引っ越しても引っ越しても、仕事を変えるたびにも付きまとわれ、どうしてこんなに自分ばかり疑われるのだろうと言っていた、と聞いた。
その自殺記事があったのかは覚えていないが、被疑者自殺は10年以上経ってからだった気がする。
前スレで、愛知県のほうの新聞社に問い合わせたときのあしらいは。たぶん冤罪による自殺とかで自分たちの報道がつつかれるのを恐れたのではないだろうか。とも思った。
しかし、自殺した被疑者をどうしてそこまで警察が追っていたのかは不明。
放火殺人事件のほうは、犯人は長靴を履いていた、手に傷を負って逃走。
JRの駅の近くであるが、農協や住宅の裏手にあり、狭い路地の住宅であったことからか、
歩いて逃げ、その後駅からバスに乗ったと言われていた。
当日、天気は雨でもなく、長靴は不自然と思われたが、足跡の鑑定からそう言われていた。
被害者の家は借家を保有していたし、資産家とも一部言われていたようだが、借家を持っていても、地元農家の女性でパートに行く人は多い。
被害者の家は農家ではなかったが、地元農家出身である。
昼間に玄関から侵入、被害者は玄関先から二階へと逃げ、殺されていたと聞いた。
押入れからだした布団や、衣類を被されていたらしい。そしてその上から火をつけられていたらしい。
当時 被害者の主婦の長女が結婚を前に、花嫁道具にと買った着物などもあり、それも散らかされていたと聞いた。
では、結婚に関する怨恨かというと、そのようでもなかったらしい。
ただ、昼間にとはいえ、玄関を開けて家に入れる間柄ということで、顔見知り説は流れていた。
たぶんこの顔見知り説から、蕨採り事件の犯人を知っていたとか、そういう説が生まれたのではないか、と思う。
長靴に関してだが、農家の男性も女性も長靴を履いている。
普段いつもではないが、農作業への行き来のため、田畑以外でも履くし、そのまま買い物に行くこともある。
また、魚屋、漬物屋など、それを履いて販売している。
また、すし屋の出前配達もそうである。
だから不自然で無いかも知れない。
このとき放火殺人の動機がわからなかったので、蕨採り事件の関連がうわさされたのだが、実際の動機はわからないまでも、
被害者女性に何らかの恨みを抱くものがいたのではないかと言われていた。
この女性はそんなにおとなしい性格でもなく、割とはっきりものを言う性格であったようであり、
当時、実家のほうに遺産相続関係で出入りし、金銭的な問題があったとも言われていた。
また、その実家の親族も、農業関係の地元の役職を利用し、公金の会計に関して不明瞭な点がうわさされていた。
何かと金銭的なうわさが流れている状況でもあり、その親族が飲み食いによく出入りしていたすし屋の配達をしていた人間が何らかのかかわりがあるという感じで、かなり怪しまれていたようである。
が、どうなったか、などはわからない。
改めて覚えていることを書いてみたが、もっともっと記憶していた気がするのに、思い出してみるとこれくらいである。
時効によって人には裁かれない犯罪も、犯罪という事実があり、犯人がいることは確実である。
捕らえられ、罪を償う機会は無いかもしれないが・・・・・・
ここで皆さんが推理され、なにか進展があり、なにか、ほんとに、なにか、としか表現できないのですが、解決されるといいなと思います。
>>120 >蕨採り事件後、放火殺人被害者の主婦は、たまたま行かなくて助かった事をただ素直に喜んでいたようである。
放火事件の被害者はワラビ採りに参加する予定だったという事でしょうか?
享年から考えると同級生の可能性もありますが・・
やはりワラビと放火の被害者同士は接点があったという事になりますか?
人間関係での接点はあると思います。
43歳主婦のほうと仲が良かったような話は聞きました。
ただ2つの事件どうしの関連があるかというと、私自身はうわさの情報のつぎはぎからの、私自身の憶測に過ぎませんが、
2つの事件は別々の動機によるもので、同一犯では無いと思います。
>>123 大変貴重な情報提供に感謝致します。質問ばかりで恐縮なのですが
>職場で、43歳女性と、その後放火殺人された女性が誰かをいじめていて、その仕返し・・
とありますが、この文面ですとワラビ事件直後、放火殺人以前から被害者同士の関係は
周知の事実となっていた事になりますか?
なります。
行かなくて良かった、と周囲の人とかに話したり、美容院で言ってたようです。
それは、たとえるなら、たまたま道を歩いていて、それがもう少し早い時間だったら交通事故に出くわしてたかも、と、後で交通事故の現場に居合わせなかった幸運を友人に話す、程度の話しだとおもいます。
しかし、その後もずっと
特に犯人を知っていて、おびえ暮らしていた風もなく、犯人をゆすっていたとかは聞きませんでした。
一部では犯人を知っていて、長女の結婚でお金が必要だったので、犯人に金を欲求したのではないかとも言われていましたが、一方ではそういったことは無かったと聞きました。
しかしながら、誰かをいじめていて、の話は、放火殺人以降のうわさであったと思います。
当時は43歳女性が誰かをいじめていて、呼び出されて、32歳女性を一人で行くのがいやで誘ったと聞きましたが、放火殺人のあと、一緒にいじめていたとうわさされ出したのであって、
蕨採り事件当時は、一緒にいじめているとかではなく、ただ一緒にはじめ行く予定であったということだけ聞いたような気がします。
だれか、他にもいじめていた人がいたが、行かなかったらしい。
という話はありました。私自身がその行かなかった人と放火殺人被害者とが同じ人という話をきいたのは 放火殺人の後だった気がします。
多分、生きている間は、いじめていたとか、そういうことが表に出にくかったのかも知れません。
32歳被害者のほうばかり肩を持つようですが、当時、若い方の奥さんはおとなしくて、きれいで、43歳被害者に巻き添えにされたのだ、と言われていました。
売春説が出たときも、43歳のほうにだまされて連れて行かれたとか、売られそうになったのではないか、とまで言われました。
脚抜けのため、代わりの人間を連れてくるように言われ、目をつけられたのではないか、とか。
いろいろなうわさがある中で、結局、32歳主婦に関しては私は悪いうわさをほとんど聞きませんでした。
メモに関しても、32歳主婦にしては、見知らぬ男性であったと思われますが、
43歳主婦にはもしかしたら知っている人物だったのではないかとも思います。
オワレている。と、この男のひと、というまるでそばに一緒にいるかのような表現が一枚のメモにあるところがよくわからないのですが、
当時、鉛筆の芯だけ持っていて書いた、とも聞きました。
筆記具が合ったのではなく、たまたまポケットの中に芯があったから。とか。
新聞に書いてあったのか、聞いたのかは思い出せません。
しかし、お弁当は2人とも持っていたとはいえ、43歳女性が2人分作っていたようなことも聞きました。
どちらかと言うと、放火殺人事件のほうが近いところにすんでいましたし、
事件当日、駅の西のほうで白い煙があがり、火事だと騒ぐのを聞きました。
直後、地元の男性と思しきひとが、殺して火ィつけて逃げよった。と大声で話しているのも聞きました。
友人が、
警察の人が毎日駅のバス停を見張ってるとか、そういう生々しいことを話してたり、現場近くを通ることが多かったので
そちらのほうを多く記憶しているかと思います。
>>125 >>126 これまで公開されている情報の中でも群を抜いて信憑性の高い情報ですね。
ワラビ採り参加をとり止め奇跡的に難を逃れた主婦がその後結果的に殺害された
という事がこの事件を謎めいたものにしたのでしょうか・・
断片的でも構いませんので思いついた事があれば引き続き書き込みお願い致します。
121から122・123・125・126と書き込んでいる者です。
2つの事件はあくまで私の推測として聞いていただきたいのですが、別件だと思います。
関係していた人が被害者になったから、謎めいたものに偶然なっただけだと思います。
先に書き込まれたかたの文を読んでいて、43歳被害者のほうが当時イズミヤを辞めて、別のパートに行っていたとのようで、
それは知らなかったことなので、少し驚きました。
イズミヤのパート仲間で、蕨採り事件で殺害された人の秘密や犯人のことでなにか秘密を知っている人がいるというのは聞きました。
放火殺人で殺された人を入れて3人くらいいて、次は自分ではないかと恐れているとか。
でもそれはデマみたいでした。
警察のほうでも聞き込みがてら、引っ掛けのつもりなのか、いろんなことを言うみたいで、
もしくは聞かれた人が面白くしていくのか、こういった類の都市伝説とも言うべき話はいろいろありました。
現場近くでタクシーに幽霊を乗せたとか、そういった話も警察が流しているとさえ言われていました。
私の使っているPCから、43歳被害者の新たなパート先が読めなかったので(トレンドマイクロ、と出てしまいました。)
どういったところに再就職していたのかわかりませんでした。
ただ、当時は生活のためよりもなにか暇つぶしというか、家にいるよりかいいという感覚で働いている人もいたし、
辞めた後であっても、顔出ししたり、しゃべりに行ったりは、それほど不自然ではないと思います。
放火殺人の被害者も周囲には、働かなくてもいいのに暇つぶしにいって、小遣い稼ぎしてるといわれていましたし。
>128
できるだけ、また思い出したら書きます。