2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 22:45:49 ID:+6pJDW03
このスレは伸びない!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 23:03:19 ID:eswTcufC
伸びるよ
イヒヒヒ
13日ってことは5日前か
6月19日の誕生日に遺体が発見されたんだっけ?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 00:39:32 ID:yGFGUfYt
青森県出身とは知らなかった
嫌われ松子の一生でも憧れの太宰でしたね。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 01:38:34 ID:JvEOYnJM
ちょww古くね?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 02:11:15 ID:THhtfsXI
興味ナッシング!
「生れてすみません」を太宰にパクられて消息不明になった人が悲惨だ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 03:57:30 ID:wTKEl4K5
あ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 14:08:44 ID:nZmSJNc/
秋
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 22:09:36 ID:+GaIBhgA
今年生誕100周年
芥川に憧れて、治は芋粥食べまして
腹は膨らみ心は冷える、治の歯車噛み合わぬ
人を救えば噛み合うと、治は蜘蛛になりたくて
糸を吐き吐き吐き続け、治は空になりまして
芥川に身を投げて、治は河童になりました
入水する前に既に死んでいたってホント?
さっちゃんに殺されたってホント?
まぁさっちゃんになら殺されても仕方ないな治ちゃんは
最初の心中未遂のときは、相手の女性は死んでるから、今なら殺人犯だよね
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 19:09:33 ID:nzQDFzre
>>16 二人とも合意の上で死ぬ気だったんだし現在でも自殺幇助罪じゃね。
相手の意向を無視して道連れにする無理心中ではないからな
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 14:03:28 ID:ZrtYhNx4
亡くなってから100年目でイベントも行われてる年なのに、伸びないね
中島敦も生誕100年
中島敦と太宰治は同学年?
>素封家に生まれ
す・・・素封家
23 :
同県人:2009/07/09(木) 05:53:15 ID:G9Jf/tM/
・年下のファンに『太宰さん』と呼ばれ『太宰さんっ?(怒)』とキレかかる
(当時は年上の作家に対しては『先生』が一般的だった由)
・『学生時代に不勉強だった人は必ずむごいエゴイスト』と作中で心情吐露。
・年下の内縁妻に時間割を作って勉強させる
・知り合いの画家が自分の忠告に反しアソビ心を加えた展覧会を開いたところ、
『やっぱりこいつは俺達と違ってアカデミックな奴じゃないよな』という
賛同を求める笑みを友人山岸外史に投げ掛け、目で無言裡に反駁され涙目。
ざっと思いつくままに挙げましたが太宰という男は、とんでもない男尊女卑の
上下関係にうるさく目下に厳しく、学歴偏重成績偏重の頭でっかちで
冗談を言ったり無頼に振舞ったりが許されるのは一定以上の『学力』がある
人間だけと固く固く信じている差別主義者です。
決して皆さんが思い描いているような弱者に理解がある繊細でスタイリッシュ
な人ではありません。
二昔前の高学歴=家が金持ち、の典型的な人で
田舎の豪邸の納屋や蔵で父兄の書籍を読み漁っているうちに
『物知りで繊細なのは私だけ。だから現世で傷つきまくるのだ』という
身勝手でグロテスクな自己イメージと信念を完成させていきました。
お陰で彼にかかると周囲の人は皆『無教養でガサツで生活力が強い』悪人に
されてしまうのです。
その『無教養でガサツで生活力が強い』悪人だって太宰以上に現世で傷つき
耐え忍びながら普通に努力を重ねている事に思いを馳せる事無く、です。
そろそろ、こんな稀代の詐欺師の幻影からは覚めようじゃありませんか。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 06:20:30 ID:XEIkNQLT
太宰が変わり者で性格悪いなんて皆知ってるよ
色んな奴に嫌われてたし、三島も太宰の全てが嫌いだったってね
まぁ小説家とかインテリな奴らは大なり小なり自己愛過剰で差別的
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 10:08:00 ID:ikNCMu+H
三島由紀夫は神だ
太宰治は…
走れメロスを日本人が書いたと知ったときは驚いたな
躍動感があるし、てっきりヨーロッパの人が書いたかと思ってた
>>27 自分も。走れメロスとルパン三世は洋物だと信じて疑わなかった。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 03:09:00 ID:t+DX5SyQ
走れメロスを太宰治が書いたと知る前は太宰の自己愛的な分は好きじゃなかったが、走れメロスの作者と知っ時点から尊敬した。
>>28 ルパン三世が日本人の漫画家と知った時は何故かショックだった。モンキーパンチをTVで見た時はヤクザかなと思ったよ。
ネットがあったら色んな意味で有名コテハンになってたことでしょう
津島前代議士の引退に伴い、太宰の孫が後継者に
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/19(水) 22:15:56 ID:qwxoZ2pS
走れエロスはホメロスの詩がモチーフだから、古代ヨーロッパっぽい雰囲気が出てるけど、これを思いついたのは、井伏鱒二氏らと飲みに行ってお金が足りず、人質を残して財布を取りに行った出来事から。
人質にして残して、そのまま忘れるんだよな。
人質にされた方が店の人間に怒られ続けて3日後くらいだったか
堪り兼ねて店の人間と交渉して一緒に探したんだっけ?
すると暢気に将棋を売ってて、問い詰めると忘れたと言い放ったとかw
借金して人質放置して遊び歩いちゃ行かんなと反省して書いたのが
「走れメロス」とかw
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 21:30:10 ID:Moi9n3Hc
人質になったのは井伏じゃなくて檀一雄。
で、太宰が金を借りに行ったはいいけど、それを言い出せずに将棋を打ってた相手が井伏。
うろおぼえだが、確か太宰は店で待ってる檀を気遣って、遊女を送ってやったりしてた
そんな気遣いするくらいなら、一刻でも早く金を持って戻ってやればいいのにな…
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/13(火) 00:33:48 ID:ne0a1iTl
>>29 パンチの見た目
確かに・・その部分もショッキングだわ
>>34 ホント、ズレた感覚の人だね
反省して小説書いたっていうのもトンチンカンで笑える
壇が激怒したら
「待つ方が辛いかね、待たせる方が辛いかね」
(=お前も辛いかもしれないが、金を作れずに待たせていた俺の方が
もっと辛いんだぞ)←んなことないだろw
いやホントあれはないよな
しかし人間性で作品の価値が下がるわけではないからやっぱ好きw
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/22(木) 00:07:58 ID:Ugr4evNj
1分も苦しむ方法を選ぶなんて凄い人だ
自分は出来なかった
海にてサンダルだけ沖に流され
泳げないのに浮いて岸に戻されて岩で擦り傷作って終わった
川や湖や沼でなんてきちゃないからゴメンだ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 03:10:36 ID:aZC915VV
太宰って境界例と言われてるよね。
確かにボダっぽい気色悪さ
>>39 「私を嫌わないで下さい。見捨てないで下さい」といった内容の芥川賞懇願の手紙、
興味の対象が他に移るのを嫌がり友人だか弟子に恋人ができると邪魔しようとしたエピソードとかボダっぽい
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 09:12:34 ID:OBs0kT49
鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスは「週休4日制」つまり「休みが多い!」
ことで週刊誌で騒がれた会社だ。
僕はリコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
サボっていたら「休みが多い!」と激怒されリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
週刊誌が「休みが多い!」と話題にした会社から「休みが多い!」と激怒されたのである。
その後、鳥取三洋の構内にあるテスコという工場に勤め
一年半休まずに働いていた。
「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
世の中には馬鹿馬鹿しい噂を流し、信じる人もいるものだ。
リコーマイクロエレクトロニクスはこの馬鹿馬鹿しい人権侵害に弁護士までつけて揉み消し。
旧態然とした田舎での大手企業の人権侵害だから、地元の人は事情を知っていても事情を僕本人には教えてくれないのだ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 21:19:58 ID:Fopq+5OS
太宰は「ださい」から来ている。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 21:32:18 ID:Qprsz5oT
「自殺未遂の常習犯が最後に自殺未遂の失敗をした」が真相
>>43 確かに太宰は何度もやってるからなあ・・・。
偽装自殺(確信犯的なね)の失敗って可能性もあるな。
一緒に死んだ女(大塚富江だっけ?)の方がマジで、太宰はまたふらふらと偽造自殺遊びで
ごまかそうとしたら、今回は間違って自殺成功しちゃったとかね。
太宰につきまとってきた女はたくさんいるけど、
つくづくメンヘラ気味の功名心ばかり強い打算づくしの女は怖いと思う。
いろんな作家がやられてるよね、芥川とか。
最後は自分の「女」を使って作家をコマすから質が悪い。
有名人の女になるって切り札を使うからな、女は。
映画とタイアップで著作の表紙のタレントさん。
太宰治ってあんな整形顔だったっけ?
昔の別の映画に出てた河村某と同じく、
ナルシストなことを言いたいのはわかるけどさあ。
その写真かわからんが、よく出る左側からとってる写真が江頭2:50に見えてから
なんか文章もえがちゃんが書いたみたいに思える
>>43 ピカレスク読んだんだね
はいはい俺も読んだよ
現役の県知事の弟にして人気作家が不倫相手と心中するって、今で言えばどのレベルのスキャンダルだったのだろう
監禁王子事件と白樺派失楽園事件が同時に起こった程度で
みんなすぐに忘れるよ。
50 :
ラストエンペラー:2010/09/09(木) 03:38:01 ID:l2WggCiL
青森出身で国文学生の大久保武道は伊豆天城の百日紅の根本を選んだが
津島修治に傾倒していたのだろうか
去年 五所川原の立ちねぷた見たとき金木まで近かったのに結局、行かなかった ガイドブックは世界自然遺産の白神山地をプッシュしまくってたので釣られてしまった
斜陽館行けば良かったな
俺は斜陽館→立ちねぶたコースのツアー行ったけど
生誕100年のブームで斜陽館は人でごった返していた。
だれか太宰&心中相手の遺体発見時の新聞記事持ってない?
写真が載ってたって話を聞いたんだが
載ってる縮刷版や書籍の題名でも可です
情報ください
今更だけど三島ファンって太宰叩くよな。
どっちも好きな俺から見るとやめてほしい。
むしろ太宰ファンが三島由紀夫を叩いてる
どのスレで?
すべてが2ch内のことだと思うなよw
仲良くしろ
どっちも似たようなひょろひょろなんだから
三島は筋肉に走ったのがさらにイタいけど
しかし女と心中なんて情けない。
やっぱり心中するなら森田必勝とだぜ。
狂言のつもりが失敗して死んだ太宰治
>>62 ピカレスク読んだんだね
はいはい俺も読んだよ
何で井伏鱒二の悪口書いたの?
色々お世話なったんじゃないの?
そういう人なんだよ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 00:11:46 ID:RIA8AJ9Q
20世紀旗手とかいう小説で
山の木に紐ぶらさげて首吊り自殺図ったけど
30分ぶらさがったが死ななかった
自分の首は人一倍強いみたいだ
なんて書いてあったね
これ読んで吹いた覚えある
この人一回も自殺未遂してなかったよね
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/19(日) 07:53:27 ID:Qtu4Pq23
逆に、いきなり水から飛び出してきた方がニュースになったと思う。
夏まで生きて見ようと思った、ってなんか現代に通じるような
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 22:24:56.73 ID:wDxA2rVm
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 01:02:54.13 ID:f9P0gkFY
遺体はそれはそれは凄いことになってただろうね
71 :
博多のカリスマ:2011/04/06(水) 02:25:50.80 ID:XtVTAhVC
>>1 マジかよw
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 13:37:52.50 ID:iO9U+L15
>>70 太宰の遺体はあまり傷んでなかったそうだ。
片や女性の方は腐乱してたとか。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:40:55.38 ID:tTDrVVia
今はショボいが場所は便利だから、
入水自殺なんか出来ないよね。
当時は辺鄙な場所だったのかな。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 23:15:54.61 ID:V0gjUNAj
知らないよ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/24(月) 10:56:00.47 ID:+t2iIARr
これって昔すぎるだろう(笑)
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 04:19:47.04 ID:p09FG3zO
太宰の師匠井伏がこないだまで生きてたなんてびっくりしたわ
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/06(日) 19:36:44.98 ID:JVqqm5ZU
ダウン症の息子は誰が育てるんだよ
あっちこっちに子供作って金は残してやったのか。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 15:28:06.04 ID:VOQlD+yt
凄いですね
>>78 井伏は悪人といわれて自殺しなかったのか?
水木しげるがエッセイで
太宰の小説と、自殺したこと
どちらもボロックソに書いててワロタw
>>82 何て言ってたの?
今ちょっと太宰読んでるんで興味がある。
>>83 今手元にないんで今度写すね
「妖怪になりたい」ってエッセイ集
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 04:48:03.69 ID:7QPozu10
もう太宰なんてはやんねえな、今時太宰なんか読んで浸ってたら
のたれ死ぬだけだ
「病める魂 太宰治のこと」
− だいたい僕は餓鬼大将で、なにも考えずに相手を殴りたおしながら大きくなった人間だから、
めそめそした女の子みたいな男の心境なんかどだい理解することもできない。−
昭和二十二年の半ばだったか、戦争で随分苦しい思いをさせられてやっと内地にたどりついた。−
ちょうど玉川上水というところを通りかかると、海軍にいた戦友がいった。
「おい、ここだよ、太宰治っていう小説家が自殺したところは」
見ると小さな川だが、流れはきつい。ぼくは戦争中、岬の渦巻の中に飛び込んで逃げて助かったこともあり、
一日海を泳いで助かったこともある。もっとも、泳がないと殺されるところだったから必死に泳いだわけだが。
だからぼくにとっても海軍の戦友にとっても、その小川で死ぬということがどうも信じられないことだった。
「ここじゃ猫だって死ねないだろ」「俺もそう思うなあ」「こりゃあ余程ひ弱い人間だったに違いないよ」
我々はこの肉体を無事に内地にもってかえるのに随分苦労したのに、捨て猫も死にかねるような小川で死ぬ人間もいる。
そんな気持ちが玉川上水の印象と共に残っていて、後に『晩年』とか『人間失格』を読んでみることになった。
読んでいて、随分弱い心の人もいるもんだなあ、と思って面白くはあったが、ところがどれもこれも小心翼々の文学なので、
はなはだ読後感がよろしくない。まあ悪く言えば女のくさったような話で、こんなココロの人ならあの小川のようなところで
死にたくもなるだろうとは思えた。南方で原始的な度人の生き方に共鳴して帰って来たものだから、ぼくはひどく病的な文学に出くわした気がした。
−人間サマだからといって別にシンコクがることはない。失格したって落第したってどうっていうことない。すべては大地に帰るのだ。
いちいち些細な人間関係を顕微鏡的神経で、眺め回してみたところで、そこにはなにもない。
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。ヒンズー教では、子供と聖者は火葬せずにそのまま死体を川に流すというが、なるほど、と思った。
人間とか虫とか猫とかいった区別をしない目つきこそ健康というやつなのだろう。
それにひきかえ、太宰治のなんと、病的なことだろう。
そういう者のファンになること自体、その人の心は病んでいるのだ。
あの広い自然の中で、虎に食べられたり、虎を食べたりするのも、健康でいいような気がするナ。大昔から、我々はずっとそんなふうに生きてきたんだ。
分かったような分からんようなことを書いているうちに、幸い字数になりましたので、これで失礼。
ニャるほど
一度読んだことがあるようだが,太宰を読んだ後だとさらに身に沁みる。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 18:05:19.85 ID:/1OQV/5u
gkb47w
わからないと率直にいうのは正しい。病的だとの指摘も正しい。
もっと正しいのは、それはとんでもなく悪い事だと断言しないことだ。
水木さんはやはりただものではない。
水木しげるの言うことは正しいとは思うが
精神病的で変態的な心境になりたいヤツ&憧れるヤツがあえて読むのが太宰なので
「まぁそりゃそうなんだけど水木さん」としか言いようがないよねゲゲゲのゲ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 23:41:26.11 ID:riUQ708W
太宰って人間のカスだよなー
太宰好きの奴らもカスなんだろーなー
96 :
カルマ曼陀羅:2012/04/06(金) 01:15:43.33 ID:???
いい死にかただな。羨望の念を覚える。
芥川龍之介の母親は彼を産んで9ヵ月後に発狂した。
だから龍之介は自分も発狂するのではないかと不安になったのも自殺の一因。
自殺の場所は自宅(滝野川田端435)の寝室の自分の床。
隣りにはふみ子夫人、3人の子供(比呂志、多加志、也寸志)が就寝。
遺書は
「第一に生かす工夫は絶対に不要、絶命後は小穴(親友の画家)君に知らせよ、
絶命前に知らせると小穴君を苦しめること、世人を騒がせる恐れがあること、
自殺と知れたらそれまでであるが、知られなければ暑気あたりの病死としてくれ」
と書かれていた。
生誕百年の年に五所川原市に立ち佞武多見に行ったんだけど近くの太宰の記念館に行かずに世界遺産の白神山地に行ってしまった
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/28(日) 11:42:12.75 ID:XuhEgcRy
津軽で志賀直哉を批判して、キレられたんだっけ?
100 :
風神レイン ◆AmrxKrymxGfh :2013/04/28(日) 15:56:19.79 ID:HrXdmTe0
文学者ってこういう人多いな
太宰は女々しくて
水木はガサツっぽくて
キモいw
死ぬのはいいけど、上水道に飛び込むなよ!
お前の腐った死体をみんなに飲ませたかったのか?
『戻り川心中』のモデルか・・・
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 12:51:09.22 ID:KpxNUcNo
三鷹の鰻屋の主人が太宰を発見して、その鰻屋が今は国分寺にあるんでしょ?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/27(土) 22:44:40.62 ID:3RSCmEKb
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/30(火) 16:59:03.61 ID:pcPkpWZE
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/13(月) 16:09:34.89 ID:0tA++6UC
入水自殺できるほど玉川上水は深いところがあったのかな?
惜しい人を亡くしましたよね(´・ω・`)
>>104 普通はほぼ同じ時間に死にながら、片や綺麗で片や腐乱とかはまず
有り得ないから、記者が太宰ファンかなんかで情報操作したんじゃ
ないか?ホントは太宰も腐ってたけど、死んでも綺麗みたいな伝説
残したかったとか…。
太宰の死に顔が微笑んでいたという説を有名にしたのは
野原一夫、山岸外史両氏の評伝。
両氏とも遺体収容〜検屍の場に立ち会っていた人たちだが
ただこれも太宰と懇意だった2人がそう思いたかったのだろうという
願望説もある。両氏とも死臭は凄かったとも書いているし。
>>110 現在の三鷹付近の玉川上水の水量は申し訳程度だが
当時は人喰い川と呼ばれるほど深く、流れも速かったそうだ。
当時の写真を見ると土手の上のほうまで水が流れているね。
太宰達の捜索の最中にもまったく関係ない別の溺死体が揚がったと
野平健一氏の著書に書かれている。
太宰?