>>A天王山と言われた1968年からのの東大闘争の時点で、過激化したことから市民の支持を失っていた事
>>E全共闘運動という祭りが終わり、グルメだファッション(雑誌のぴあ創刊)だの新しい祭りが始まった事。
元々、市民の支持って、気分的、野次馬的なものにすぎなかったわけだ。
連合赤軍がなければまだしばらくは続いたかもしれないが、そんなものは真に社会を動かす力にはならん。
>>929 感動しなくちゃいけないという強迫観念がなくなっただけ。高野悦子なんかはその被害者だと思う。
大体、キャンパスは通過点にすぎない。大学でいくら騒いでも単なる青春時代のエピソードに終わるなら仕方がない。
団塊世代とその後の世代と比べて、最終的にどれだけの貢献を社会になしえたか、棺を覆う迄決められない問題だ。
ちょっと目立つオナニーしてただけだろ>中核カクマル
目立つようなオナニーしてたら捕まるのが法治国家ですよ。
小学生の頃、ドーベルマン刑事ってマンガ読んで
過激派って酷い連中だと思った。
中学生の頃、ブラックジャックってマンガ読んで
過激派って酷い連中だと思った。
>>892 分厚すぎて読む気がしない。
書店に平積みになってるのを見ただけでげんなりして帰って来た。
>>それぞれ1000ページ、7千円強だが、小熊英二の新刊を買わない評論人、読書人はいないだろう。
「読書人」とはまた、懐かしい表現だな。
こういう、知的ファッションを追いかけるやつも、もう死に絶えたかと思ったが。
>>高野悦子なんかはその被害者だと思う。
『二十歳の原点』の高野悦子、その彼女も読んでいた奥浩平の『青春の墓標』。
そして学生運動詩人と言われた岸上大作。みな自ら命を絶った。
当時の学生に人気のあった高橋和巳や柴田翔の小説を読んでも、出てくるのは「挫折」「絶望」「裏切り」「転向」そして「自死」。
>>938 酷いというか「甘ったれ」に描かれていた気がする。
同じころに読んだ『マカロニほうれん荘』の主人公も、かっては「全共闘」ならぬ
「全京都」で鳴らした設定だった。
「片道切符と少しばかりのお金があれば来れます......
もう秋ですね、日本は。ヤクザで底抜けにやさしかった仲間たち どうしていますか?」
アラブへ渡った重信房子は、こう呼びかけた。新左翼らしからぬ詩人やのう〜。
>>945 確かに可愛いですね。今はどうしているんでしょ。
かってテレビで見たZ派の女子活動家(水○則子)を追って
『ヘルメットをかぶった君に会いたい』を書いた鴻上尚史の場合
「廃人になりたくなかったら、他人の人生に踏み込まないほうがいい」と
忠告のファックスが着たとか。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/05(土) 11:35:25 ID:0st3DPJ2
この事件をもとに作ったオススメDVDがあったら教えてください
>>944 重信さん、大腸がんだそうですね。
最新作より
独房の歳月重ねた書類から戻らぬ時代を辿る夜あり
我が人生まだまだ余白のすみずみに埋めたき夢の一つ二つと
芍薬に百合にようかん差し入れの吾子の漢字の拙いまごころ
すれ違いかな。すみません。
もう解散しようぜ。
>>952を総括で立ち直らせるのは無理な様だな、死刑だ
異議無ぁし!!
じゃ、俺は逃亡するから。
銭湯に行っただけで総括かよ。
俺なんか任務中に違う方の風呂屋に行ってたっつうの、もちろん軍の金でな。
嬢には軍のこともペラペラ喋ったよ。
大丈夫、あの子らはお股はゆるいけど口は堅いから。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/07(月) 23:34:01 ID:INK6Bxs5
永田洋子は、なんであんな残酷なことができたの?
白鳥忠良の「あさま山荘事件」って国書刊行会と本工舎から出てるが
中身は別ですか?
別ですが、どちらも怪しげな本です。著者独自の情報は、国書刊行会の方を見れば
すべて書いてあります。裁判記録や新聞記事などで膨らませている上に、
自分と同じ名前の喫茶店があったとか、忙しくて叔父の見舞いに行けなかったとかいった話や、
どこかの説教親父のような話を延々と書いていて、正味読む価値があるのは3ページぐらいです。
あまり期待しない方がよいです。取材方法も倫理的に問題があります。
961 :
959:2009/09/08(火) 20:56:21 ID:???
>>958 永田の個人的性質によるところが大です(それが全てとは言いませんが)
その永田の「革命を前進させるためには総括が必要なのよ」との呪文に兵士が感染した部分が大きいと私は思います。
元夫の坂口氏の「コエダメのような女、反革命、お山の大将」
女性兵士の「排他的で、自分のプライドを傷つけたものを絶対に許さない」の評を見ても明らかです。
一部のエセ文化人の「“永田の個人的性質”に全て責任を負わせるのは事件の本質を誤る」との
陳腐でチンケな評論こそ、事件の本質を見誤らせるものです
てか、個人的資質が何割、路線の問題が何割、なんて決めようがないことじゃない。
裁判としては決めなくてはならないが、それだってひとつのフィクションにすぎないわけだ。
青砥さんは「連合赤軍事件の原因なんて考えてもしょうがない」という意味のことを言ってるけど、
ある意味、正しいと思うね。
結局永田個人のせいにしたい人とそうでない人がいるだけだ
本当のところなんて誰にもわからない
そう。当事者自身が分からないと言ってるんだし。
「本人たちすらわからない」なら黙ってろよ!
だったら「あちこちのマスコミで出てデマを振りまくな!」って。
>>964 というか「永田のせいです」にすると
「自分の責任逃れができる人」と「それでは商売に困る人」がいるだけ...という気が....
なるほど。それはそうかもしれない。
およそ半世紀経って奴らの残党が政権を盗ってしまった。
これから日本全土が山岳ベースとなって、日本国民全てが総括されることなるだろう
「そんなバカなことあるわけないだろう」?
多分、殺される寸前まで当時の彼らもそう考えていただろう。
>>967 いや、「自分の責任逃れができて、かつ、商売にも役立つ人」もいるんでは
>>970 うん、確かにそうだね。
でも、永田鬼婆がこの事件の『諸悪の根源」であった事実は永遠に翻らない。
すると962に戻って、これは、いわゆるループだ。
別名永田無間地獄。
962から971までをぐるぐる回って永遠に成仏できない。
>>972 事実は「ひとつだけ」
同志を大量に殺したのは新左翼の世界ででも「永田と森」だけ。
>>973 永田婆に「成仏」なんてできませんよ。
ループかロープか知らんが、わけのわけらん「論理のワープ」よりはマシ。
使い切らずに新ベースに移動して騒いでる早漏の奴らに自己批判を要求しようぜ
おいおい、君たち。前段階武装放棄を忘れたのか。
いいか、革命的状況は待っていても永久にやってこない。
能動的に創りだすのだ。攻撃型武装逃走論だ。
猟銃持って北海道まで逃げるのよ!!
猟銃いらないから、新スレにおいでん。