. *** 果たしてオウム信者が作った毒ガスは充分な殺傷成分を持っていたのか ***
長野県松本市のサリン事件では、次の指摘がされている。
「松本サリン事件」:犯行開始時刻よりずっと前から中毒症状自覚者が多数いた! [麻原国選弁護人渡辺脩氏著作より]
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http://www.asyura.com/0403/nihon12/msg/272.html . *** 松本サリン事件のサリン噴霧車は再現検証されていない ***
長野県松本市サリン事件では非常に不可解な点が存在する。 それは松本市裁判官官舎付近からサリン噴霧車を使用して、
大気中に向け毒ガスを放出したとする、オウム信者実行犯の供述に基づいた再現検証は成されていない。
これは噴霧車両の再現はそれ程大掛かりなことではないから、
再現車両についてはマスコミに公開される筈だが、その写真や資料がどこにも無いのである。
地下鉄とは違って大気中への毒ガス噴霧の場合、上空の気流の状態は噴霧効果に大きく影響するだろう。
気流が速い場合は拡散の度合いが大きくなり、ガスが上昇気流に乗った場合はそのまま上空に達してしまう。
その風向き ・ 風力 ・ 風量などを、信者実行犯の村井はタバコの煙だけで推測したようだ。
さらにサリン噴霧車の毒ガス放出能力の他、噴霧車内操作していた信者実行犯の毒ガス防護装備も疑問なのだが。
このサリン噴霧車は既に再現検証されていると思い検索サイトで調べたが、出てきた資料 ( 画像 ) はイラスト程度だった。
検索入力語を “ サリン噴霧車 “ として、さらに “ サリン製造場所 “ でも検索してみてください。