952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 18:50:34 ID:byjH+GU0
永ちゃんはもはや生ける伝説だからな。
永田って日本の江青だよな
もちろん嫉妬心とかその辺で
しでかした事は重大でも、日本の学生運動や共産主義運動においては永田も連合赤軍も大した存在ではないよな。
で、永田ってホントに死んだの?
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 07:37:59 ID:Z0kQmhqk
発表のタイミングを待ってるだけでしょう。
世間が大きなニュースで騒いでいる最中にこっそり「某月某日に亡くなっていました」と発表するはず。
危篤というニュースは流れても、持ち直したという知らせは
報道されないんだよ・
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 09:02:39 ID:kMcsQW92
永田の本当の症状を知っているのは、獄中結婚した某氏(植垣氏の親友)だけだよ。
ちなみ某氏の名前は彩流社の『連合赤軍事件を読む年表』に載っている。
それにしても、この人、東大のML派の幹部だった竹浦⇒GO川島⇒坂口氏⇒森⇒某氏と
結構、男関係は発展してんだよね。なにしろ三回も結婚してるんだから。
「その時々の幹部に取り入って、自分の権力を確立して、権威を振るう」この性質は
持って生まれたもの。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 09:19:41 ID:kMcsQW92
本日の○日新聞の朝刊に「青○氏の最新インタビュー」が載っている。
出所後、結婚して子供ももうけたが離婚。現在は建築会社で働くワーキングプア状態。
子供の養育費を払うのが精一杯で一人暮らしだそうだ。
江青も川島の嫁もそうだけど、共産主義って最高権力者の
愛人が影響力どころかかなりの強権を握るようになってる
んだな。
まるでヤクザの姐さんだぜ。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 10:02:30 ID:kMcsQW92
>>959 確かにそういう人もいるけどね。共産主義に限らず
「何故だ!」の三越の岡田元社長の愛人とか
フイリッピンの独裁者マルコスのイメルダ夫人だってそうでしょ。
俺の大学のZやDYの○動家諸君の彼女たちは「オトコを立てる古いタイプ」が多かったけどね。
よど号犯の妻でも「コニタン」の嫁の福井某なんて、典型的な封建時代の女房タイプ。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 10:36:14 ID:kMcsQW92
>>942 吉野氏は「いいところのお坊ちゃん」で周りの人にちょっと強く言われると付いていってしまうタイプ
まじめで一直線で、人に煽られると、それに過剰に反応する人。
金子さんと付き合っている頃の「僕は死にましぇん事件」など、その典型的な例。
親は東大出(中曽根元首相や鳩山民主党幹事長のお親父が同期)で三菱地所の元役員。
兄が養護施設に入っていた事も社会運動に興味をもった一因だと思う。
(兄は後年、この施設を訪れた天皇陛下と会話してる)
ちなみに○砥氏も弟さんに知的障害があり、それが弘前大学の医学部に進学する動機となった。
>>959 例が少なすぎて一般化するのはどうだろうかという気がする。
西太后や淀君の例からすると民族性といわれる方が納得できるな。
たとえば旧ソ連やキューバ、ベトナムではあまりそう言う話を聞かない。
連合赤軍が現代に遺した教訓は、女に権力を与えるな。首輪つけて鎖で台所から10メートル以上離れられないようにしとけってことだな。
あと、生き残ってスナックやれ。
966 :
寺岡恒○ :2008/11/08(土) 11:37:25 ID:h5H0q+2g
ちきしょう!俺を死刑にしやがって!
あいつら散々悪いことしてまだ死刑にならないのか!
>>966 ○岡さん、落ち着いてください!
あなたも似たような事をしたでしょ。
968 :
寺岡恒○ :2008/11/08(土) 11:46:43 ID:h5H0q+2g
俺がなにしたってんだ!
革命に貢献した俺を二人がかりで首締めやがって!
>>958 コンビニで新聞買ってきたけど載ってない。読みたかった。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 14:04:03 ID:RvNvkek3
総括やな
パイプ爆弾を指導部が集まってるコタツに投げつけて
みんなぶっ飛ばしてやる。
たかだか30数人程度の泡沫組織で指導部がどうこうなんてのがミョーに笑える。
吉野家コピペじゃないが森や永田を見ていると「お前総括言いたいだけちゃうんか!」とツッコミたくなる。
975 :
寺岡恒○ :2008/11/08(土) 14:54:16 ID:h5H0q+2g
みんな起きて!
接吻に革命も反革命もあるか!
おれなんんか接吻もしてねぇぞ!
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 15:18:58 ID:3RG71132
人のことを○○タイプなんていってる人をみると
可哀想な気になりますね…
とくになりません。
森って死んでるの?
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 20:16:02 ID:JSJQnSNA
結局、森の復帰は田宮・塩見のどちらが言い出したことだったのですか?
田宮だったと思う。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 22:47:13 ID:PNIiJPzu
あかつきさん復活して下さい!
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 01:40:19 ID:eNSNyemb
あかつき書いてるじゃんwwわからないとかバカ過ぎ
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 03:10:51 ID:rMMmKazv
結局、何が問題なんですか?
問題?
問題。
もし日本で共産主義革命が成功していたとしたら、森、永田を始めとする連合赤軍のメンバーは、現在どのような立場になっていたでしょう。
日本のスターリンになっていた
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 08:40:39 ID:jMKl1L1s
田宮は「森というのは敵前逃亡した意気地のないやつで、あんな者に戦争はできん」といって復帰に反対したが、
塩見が「いや、あいつには理論がある」といって押し切った。
(北原『元県警幹部が明かす 連合赤軍「あさま山荘事件」の真実』)
同様の内容が「誰かの調書」にあるらしいと塩見の「赤軍派始末記」にも書いてある。
田宮主導説に、塩見本人以外の証言はあるのか?
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:13:46 ID:Kf6JWh8J
>>979.986
その件に関して、俺が塩見さんに聞いた結果は下記の通りです。
>>元あかつき部隊さんへ
貴方は、僕が<気弱な人間>と思いですか。
植垣らがのさばっていた時期、この事件を調査するといった体で、植垣らを中心とする某サークルらがさかんに僕を攻撃した時期がありました。そこに、本を出そうと寄っていた人達も居ます。著者は、その一人で、何の判断力も持たない人です。
これは、根拠なき誹謗・中傷ですから、抗議をし、撤回するととも言っていました。
森君の復帰過程は、映画に出ている、と思います。「一兵士からやり直す(させる)」という田宮の提言を、受け入れた点で、責任はあります。
しかし、森と僕を一緒くたにする認識は、味噌と糞を一緒にするデマであり、当時は、未だ人材は豊富で、彼などに頼る必要は全くありません
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:21:08 ID:Kf6JWh8J
>>ちなみにこの質問に対する答えが987です。
教えていただけませんか?彩流社『知られざる連合赤軍』を読んでいるのですが その中で
「塩見は自分の気弱な性格から自分の立場を補強すべく
似たタイプの森恒夫を復帰させた」とありますが事実でしょうか?
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:29:44 ID:jMKl1L1s
>>987 「著者」というのは誰のことでしょうか。
いずれにしても、塩見氏本人以外の証言がないことには変わりありませんね。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:38:35 ID:Kf6JWh8J
>>969 大変申し訳ありません。ご迷惑をおかけしました。
東海地方のローカル紙の中日新聞の昨日の朝刊に載ったものです。
お詫びとして要旨を載せます。資料としては一流のものです。
【責務感が暴走】
文面上はA氏となっていますが、青○氏である事は明白です。
彼は1994年7月に出所。親戚のところで働いていて結婚して子供ももうけたが離婚。
現在は建設会社に勤めて一人暮らしである事は書きました。
今でも取引先から「あの連合赤軍事件の....」と聞かれる事があり
大企業には出入りしてないそうです。
・かっての仲間と会う事はあるが、それが運動につながる事はない。
・死んだ同志の墓参りには行っていない。(行っても喜ばないと思うから)
・子供にまだ話していないが、今はネットがあるから知ってるかもしれない。
それに話しても、わかってもらえないと思う。
・事件後「人を決め付けない事」を自分に課してきた。 人間は他人の鏡を通して自分を知る。
だから自分がぼやけてしまって、自分がどんな人間かわからない。
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:51:09 ID:Kf6JWh8J
・[前段階武装蜂起」というスローガンに現実感はなく、自分たちが革命できるなんて思わなかった
でも「突破口」になればと思っていた
・死んでいく人を敗北死と決め付けるリンチは「デタラメ」と思った。
しかし自分も殴っていた。だからそれが「デタラメ」なら自分の存在が無意味になってしまう。
・逃亡しようとも考えたが「死にかけてる仲間」を放かっておけなかった。
・確かに勇気はなかった。でもそれ以前に「他の選択肢」がない限り
追随するしかなかった。それを考える冷静さも余裕もなかった。
・人間は「壊れ物」。追い詰められれば、仲間より自分を殺そうと思わない。
・永田は感情的で、偉い人に取り入るのが上手い。
『十六の墓標』は読み飛ばした。どう「申し訳ないか」が書かれていない。
・(この事件が学生・社会運動の背骨を折ったという意見に対して)
人のせいにするなと言いたい。
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 09:55:09 ID:Kf6JWh8J
同新聞の特集は「永田が危篤状態である事」に関しての特集。
【評価は二分、残虐と素直】
・1.2年前にも危篤状態になった事があった。
・15年前の加藤兄弟(おそらく三男)の証言
「永田は人格に異常があった。兄を殺したあの残虐を許せない」
・永田曰く女を捨て活動していた私は“中性の怪物”として 「人間味のない政治」を推し進めた。
・面会や文通をしている瀬戸内寂聴さんによれば「融通は聞かないが素直で可愛い人」
・彩流社の編集者が最後にこう結んでいる、「この事件の真相は今も解明されていない」
「永田の心の闇はこのまま歴史に消えてしまうのか」
>>991 969です。ありがとうございます。
中日だったんですね。朝日か毎日かと思いました。
貴重な情報ありがとうございました。
>・(この事件が学生・社会運動の背骨を折ったという意見に対して)
> 人のせいにするなと言いたい。
よく言ってくれました。いまだに寝言を言い続けている方々はどう聞いたでしょうか。
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1000ならジュースでも飲むか
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