1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
前スレが完走してだいぶ時間が空きましたが、一応2スレ目を立ててみます。
自殺説・他殺説のどちらの方も、一方的に決めつけたり相手をバカにしたりせず、マターリ議論しましょう。
矢板玄がゲットズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
自殺で決まりじゃなかったの?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 05:55:53 ID:22pBmRFk
>>2 >一方的に決めつけたり相手をバカにしたりせず、マターリ議論しましょう
それができれば最高なんだけどね下山事件はw
人をムキにさせる不思議な事件だ
>>1の事件解説は前スレからコピペしたんだけど、「轢死体」ってのはあんまりいい表現じゃないな。
轢断されるまで生きてたことになるから、自殺説を
>>1で主張する形になっちゃう。「轢断された死体」
とするべきだった。
次スレ(もしあれば)立てる人は修正よろしく。
即死防止
自殺で決まりだよ。
スレ立て主は馬鹿だなあ。前スレ読めばそれしか出てこない。
替え玉なんてあったと本当に思っているの。
事件が起こった時期があまりにも怪しい時期だから謀略疑われただけ。
下山事件自体は単なる自殺だよ。
右翼の謀略の可能性のある他の事件とごっちゃにされているだけ。
時期が悪すぎたのは確か。かんぐりたくもなる。
しかし下山事件自体は公平に見ればただの自殺。
事件性はない。
結論出ているよ。
本当に謀略の可能性のある別な事件論じた方がいいよ。下山事件はほっておいて。
あ、そう(日本語で)
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 14:34:36 ID:AWuqzerc
自殺です
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 14:48:06 ID:KoC98thM
もっと穏便に語りましょう
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 19:33:56 ID:eVXmW5z4
轢死に畏怖は無い。
だれうま
人員整理やっている渦中の国鉄総裁。とっつかまえるのも呼び出すのも大変だよねえ。
できるのはすごい権力や、人員が必要。
多くの人間にそうだと思い込ませる替え玉。これをやるにも大変な手間が必要。
替え玉なんて用意周到に準備している謀略があったなら、あんな時間に事は起こさない。
夜とか前もって打ち合わせて無難な時間に待ち合わせる。
朝、三越から無理して総裁つかまえるようにあせっているなら、逆に替え玉なんて絶対使わない。
そんなにあせっているなら替え玉なんて準備できないのが普通だし、できたとしても発覚やミスの危険が増えるだけ。
普通やらない。
死体を捨てるところに注意をひきたててせっかくの工作を失敗させる危険性増すだけ。
普通に動きを追えば、うつ気味の総裁が職場にいかないで逃げ出して一日うろついて最後自殺しただけ。
替え玉とかとっつかまったとか考える必要はない。他殺説は不自然きわまりない。
2とか5とか11とか。穏便とか言っているけど、普通に考えれば誰もが納得できる議論を理解しないで荒らしているだけ。
散々こういう議論はされたのに、わかろうとしない知能の低いやつばかり。
中立装いつつ一番たちが悪い。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 14:23:50 ID:kGChdhR9
保守
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 23:04:16 ID:MeLBSQMM
なにしに三越入ったんだろ
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 00:33:39 ID:fFlFZA5Y
>16
レディス4見て買い物したくなったんだろう
>>17 こんなので笑っちまった
くやしいっ……ビクンビクン
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 01:28:20 ID:1MxtQ1e+
WOWOWで「黒い潮」を放映するみたいだね。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 15:48:19 ID:Hrf2uehC
前スレは終わり方があまりにも酷かった
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 07:51:52 ID:lWz2OE60
あげ
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 23:56:51 ID:2Z3u7yxn
ほしゅ
スレ建て直した方がいいよ。
下山事件は【国鉄三大ミステリー総合スレ】自殺です!
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 13:56:33 ID:Ky3+2krE
柴田本で印象悪かった森本読んでみた
印象が少し変わった
だがどうもお二方ウェットでいけない
葬られたも読んでみるか
そういや森本で朝里トンネル爆破計画とかあったが
豊浜トンネルと近い?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/26(月) 01:14:40 ID:BniOtpl2
自殺自殺野郎うぜえよ。マラカイトグリーンやぬか油、性器付近の死後轢断の痕
足は轢断なのに履いてた靴は無傷とか大昔から指摘されてる都合の悪い証拠には
だんまりかよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 16:36:36 ID:cp5rsd+T
ある本を読んでいたら地元の三和油脂が出てきてびびった。ぬか油の関係なの?
確かにぬか油専業メーカーだけど、三和ってのは三人の設立者からきているらしいと
聞いた。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 17:50:22 ID:1pWEa2Sp
>>27 『下山事件全研究』で全部論破済なので相手するまでもない
馬鹿かおまえは全研究って自殺説に凝り固まったキチガイの書いた本で
誰も相手にしてないのに。一課はばらまかれた無数の偽情報にひっかけられた
のもわからないのか。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 16:53:06 ID:1huHHEcd
しかし諸永の本はずいぶん詐欺的な内容らしいな
ああいう「ゆとり騙し」なジャーナリストって朝日とかに多そうだ。
>30
馬鹿は死んだ方がいいよ。馬鹿は死んだ方がいいよ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 00:50:29 ID:BuPPY/Vk
>>30 そんなことはありません。「下山事件全研究」は非常に真面目な本ですよ。
「誰も相手にしない」のではなく、反論できないというのが正しいと思います。
その証拠に平成3部作ではほとんど触れていないでしょ。
反論できないからですよ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 13:50:07 ID:EbYN31r4
自殺で終了した事件なんだから、もういいんじゃね?
下山事件は謀殺、911テロはアメリカの自演、UFOは実在する、江原は霊と話せる・・・
おまえら現実逃避しすぎだ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 19:46:14 ID:qFuYoSOI
下山事件「GHQ関与説」をユダヤ陰謀説と同一視している人がいるな。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 19:55:50 ID:qFuYoSOI
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 22:18:28 ID:lIY1tplx
>>36 ・マラカイトグリーンやらヌカ油:そもそも「秋谷鑑定」と称するシロモノが明らかに贋作なので、
このあたりはまともに論ずるだけ時間のムダ。
そもそも、現場付近の河原でマラカイトグリーンを使っていることが発見されているし、
ヌカ油も機関車に使われていたことが明らかになっている。
・死後轢断:近年の法医学の進歩により、単純に出血がないから死後轢断とかいうことは
できないというのが常識になっている。特に、鉄道事故でほぼ即死の場合、生体反応は
出ないのが普通。また、性器近辺の内出血というのも、鉄道事故の死体ではよく見られる
こと。
・靴先の切断と足先の完存:単純に脱げてから靴が切れたと考えれば何の問題もない。
ってか、それまで一生懸命、替え玉まで立てて自殺を装っていたのに、なんでわざわざ
最後の最後で靴を脱がして別に線路で轢かせて、「他殺ですよー」って宣言するわけ?
逆に、北大の錫谷教授が指摘しているように、肋骨が前後方向に押しつぶされていることと、
心臓が右肩近辺まで移動しているという死体の状況から判断すると、前方から大きな力が
かかったとしか考えられないが、これにまともに答えた他殺説論者は私が知る限り絶無。
他殺説でよくいわれるような、死体の肩のところを線路の上に置いて轢かせたというやり方
では死体の状況が説明できない。
あ、そう(日本語で)
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 01:14:38 ID:P0UVFRew
>>36 いや論破されていますよ。
それ以前にわざわざ替え玉を立てて、下山総裁を他殺をする理由が全くないですね。
状況的にもおかしいし、動機的にもおかしい。
まともな理由も与えず、運転手を何時間も放置プレイ。
一方では、替え玉、死体搬送で膨大な人員必要とするのに。なんて間抜けなんでしょう。
長時間にわたる誘拐殺人で、こんなずさんな計画なんてありえるだろうか?
下山事件謀略論者の頭の中って本当に面白いですね。みじんこ並の頭しかないんですかね。
30とか35とか38とか。みじんこ以下の頭しかないんですね。断定。
悔しい?悔しい?
子どもじみた煽りだな。
小学生?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 21:13:22 ID:2op8tYAO
アメが全ての真相を知ってるんじゃない?
ほしゅう
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 04:21:10 ID:urA1Fv0G
どうせGHQとか共産党員による他殺だよ。
全然ミステリーじゃねー。
ツマラン。
くだらん事件だ。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 20:26:25 ID:VQjxtoEn
他殺であれ自殺であれ全ての真相は当時のGHQが知っているはずだよ。
アメリカのどこかにその秘密記録があるはず。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 00:30:38 ID:i36gwOTE
もう機密解除されてるんじゃないの?あったとしたら。
テレビでマラカイトグリーンと聞いて久しぶりにここにきてみた
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 21:13:25 ID:jcxwEisC
59年記念age
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 01:00:10 ID:w2I6g7rT
>>44 当時の漫才
A:大臣!鉄道事故です!
B:共産党の仕業に決まっとる!
A:大臣!銀行で毒殺事件です!
B:犯人は共産党だあ!
A:大臣!大型の台風で首都圏は壊滅です!
B:う〜〜!共産党めえ!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/05(土) 12:43:53 ID:jqQ4AR6i
>>37 法医学専攻している友人がいたらもう少し勉強した方がよい。
ここのところ飛び込み自殺が多いので、例には事欠かないが、
生体轢断の場合、全部生活反応は出るんだよ。
秋谷鑑定が贋作って、勝手なでっち上げするなよ。
それより、10数年後に想像といい加減な推測で書いた、自説に都合の
悪いことには全く触れていないトンデモ本、佐藤一の全研究を信じる
やつがいるほうが驚く。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 05:57:08 ID:PSkYGbLK
>>50 煽りとしてもレベル低いね。
「生体轢断の場合、全部生活反応は出る」なんてことは定説になってない。
http://shimoyamajiken.blog17.fc2.com/blog-date-20071226.html この記事くらいは読んでね。ネットで無料で読めるんだから。ここで挙げられて
いる法医学の本に全部目を通せとは言わないからさ。
あと、自殺説の支持者が佐藤一の本だけ読んでると思わない方がいいよ。
ある意味、下山事件に興味がある人なんて、一度は他殺説・陰謀説を信奉
したことがあると思った方がいい。そういう目で見れば、佐藤の全研究も、
矢田の謀殺・下山事件も、自分に都合が悪いことには触れていない点では
似たようなもんだ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 06:35:16 ID:PSkYGbLK
追記。
文藝春秋に掲載された「秋谷鑑定」(他殺説論者が他殺説の論拠として
持ち出す「下山油」とか色素の話の元ネタ)が贋作であることはほぼ間違い
ない。機関車に使われている油を全部拭き取っても4.5cc(スプーン1杯弱)に
しかならなかったという有名な話を含めて、内容があまりにも非科学的。
それだけじゃなく、秋谷氏の下で助教授を務めて、実際の鑑定作業の大部分
を担当した塚本久雄氏ですら「これはちがうな。あとのほうになるとまるで推理
小説だね。僕は鑑定書とはおもわんね。」「僕が書いてこなかったことや、知ら
ないことがだいぶある」と断言しているシロモノ。
ホンモノの秋谷鑑定で公開されているのは、「資料・下山事件」に掲載されて
いる要約だけ。これは国会に提出されたものなので間違いなく真正の秋谷
鑑定だ。
http://flowmanagement.jp/wordpress/?p=163 で全文読めるから読んでみな。
もしこれが文春の「秋谷鑑定」の要約なら、これに書いてあることは少なくとも
文春の「秋谷鑑定」でもカバーされていなくちゃならない。しかし、例えば、この
真正の秋谷鑑定では靴の「アスファルト様物質」が非常に重要視された書き方
になっているのに、文春の「秋谷鑑定」ではほとんどそれに触れられていない。
要するに文春に掲載された「秋谷鑑定」と称するものはニセモノということだ。
国会に提出されたものがすべて真実ってならケネディ暗殺の「魔法の銃弾」も信じちゃうわけ?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 20:00:56 ID:BchO1r+W
>>50 >生体轢断の場合、全部生活反応は出るんだよ。
それは違うでしょう。大正時代に書かれた「轢死論」にも轢死体で、
出血量が少ない例の方が多いことが記しておりますよ。
当時は雨が降っていたから、生活反応としての「出血がない」と判断しても仕方がないですよ。
後に北海道大学の錫谷教授が生活反応の有無は「死後轢断か否かは関係ない」と述べております。
>>53 いやここでは「秋谷鑑定」が本物か否かを問うているのでしょ。
「秋谷鑑定が正しいか否か」は問うていないのではないですか?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 23:03:51 ID:PSkYGbLK
>>53 既に
>>54が書いてるとおり、「真正の」ってのは「ホンモノの」って意味ね。
国会に提出されたからホンモノの鑑定書であることは確かだという意味。
ホンモノだからといって真実であるとは限らないのはご指摘の通り。
例えば、真正の秋谷鑑定の7.にある「本鑑定人の鑑定法」=pHによる
死後経過時刻推定というのは再現性の点で非常に難しく、現在ではほぼ
否定されている手法。従って、この手法を使って推定した、午後七時半から
一一時半までという死亡推定時刻は無意味ということになる。
>>50 あのときのお前か 相変わらずだな
元気にしてたか?
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 23:41:33 ID:krIx58Qg
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/19(土) 22:06:07 ID:YRjuc14s
あげ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 08:10:31 ID:5fZMoc67
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 23:27:06 ID:ZntW5L6y
自殺にせよ他殺にせよアメが全ての真相を知っているんだよ。
こんなとこであれこれ断言しても無駄!
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/27(日) 11:41:09 ID:FmIlAZxI
自殺か他殺かの2者択一の議論じゃないんだよ
殺されたんだよ・・・
↑誰に?
汽車に
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 23:28:34 ID:KjSmTztU
>>63 決まっているだろう! 鷲巣巌だよ。
総裁は三越から鷲巣邸に行き、そこで鷲巣麻雀をやって血を抜かれて死んだ。
だから他殺ともいえるし、自殺とも言える。総裁は了解してやったわけだから。
惜しむらくは「赤木しげる」がもう少し早く生まれていれば・・。
そうすれば総裁は死なずに済んだんだ。
ん?下山事件とポール死亡説って似てる気がする
共通点
下山 わざわざ下山総裁が生きているかのように替え玉を使い、末広旅館に出向かせた
死亡説 替え玉を使い、ポール・マッカートニーは生きている人間だと世間に植え付けさせた(わざわざ騒がれている真っ只中に、
“生きていますよ”といわんばかりの生存アピールをした。普通、わざわざ雑誌に顔を出して生きていますよというだろうか?)
↑?
ま、他殺で確定してるわけだから
下山は殺されたんだ。
犯人は ・・・・・・・
汽車だ ! !
本当は 謎な事など 何もなし
下山事件は ただの自殺だ
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 04:51:33 ID:viyX3u+J
ほすあげ
こちらよりあっちの下山事件スレのほうが面白い
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 17:29:16 ID:RChYtQnj
あっちってどこ?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:24:04 ID:k4phaiLm
だから真相はアメが全部知っているんだよ!
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 10:02:25 ID:K+JY800j
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 17:38:34 ID:2f/sR5ZE
下山が死んで次の総裁は誰になったか。その総裁はたとえばGHQの命令に
対してどのように対応したか、などについて詳しく教えて欲しい。
柴田本でもそこそこ行けると思う
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 18:33:07 ID:m0ixBXf1
都心にあった俗にキャノンビルというのがあって、GHQのキャノン機関が
関わっていたとかいう。どこかの会社にもよく似た名前があるが、
観音うんぬんはこじつけ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 22:34:12 ID:wL8ZXmrz
下山事件。懐かしいですね。今では現場はその面影もないくらい
変わってしまってますね。確かにもう半世紀以上も前に起こった事。
そういえば四半世紀前に映画化されましたね。「謀殺下山事件」とかいうもので。
そういえばあのころは同じような事件ありましたね”松川事件”とか”三河島事件”とか。。
本当にこの国は途上の国だったのですね。
今でも本質はあまり変わってないでしょうが、あのような不可解な
事件は多少は少なくなったような気がします。
そんな中で私の知る限りの結論は。他殺です。
理由は不確かですがある情報です。
下山総裁はヒドイ恐妻家だったらしいとのコト。その総裁の死後、
ある所からあるものが発見されたらしい。それは今で言う”裏本”、
当時の春画。恐妻家だった彼がなぜ。また♂として、また地位も
何もかも有している彼が、そんなものを残して自らの命を絶ったのか。
現代ならともかく、自分の名誉や家の名誉を重んじていた時代に。
そう考えたらおのずと答えは出るはず。
ましてそのときまでの精神状態に異変がなかったとしたら。
下山さんが線路上に立った状態で機関車に轢かれたことは、北大教授の分析からも明らかである。
警察は自殺として処理する予定だったが、左翼や労働運動を抑えて体制に都合よくしたい権力が、他殺というフィクションを作り上げた。
事件性の無い単なる自殺が、あたかも謀略によって殺されたという大芝居。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 02:36:52 ID:Y8K+xTa4
短パン名古屋ではありません
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 09:03:13 ID:iQyGWYbJ
北大 錫谷の言うことをまだ信じているやつがいるとは・・
物理学の初歩を全く理解してないたわごとだよ。
轢断現場は半径600mの右カーブ。そこではねられたら衝撃のベクトル
方向から線路(カーブ)の外側へはねとばされる。
はねとばされて、同一の線路上にその物体が来るのは直線だけ。
それと、まともな法医学者であれば自分が実際に見てもいない
ことに対して口を突っ込まないというのが常識。
東大鑑定で言っている、轢断された遺体が死体であったというのは
ほとんど全ての法医学者が納得している事実。(轢断面の生活反応
の有無など初歩の初歩で間違えようがないって話。少しは法医学者
に聞いてごらん。)
慶大の中舘久平教授も、その後は自分の間違いを認めてたらしく、
そのことに触れられるのを恐れていた。生体が轢かれれば生活反応が
あるのは、現在ではもう決定的なデータが揃ってる。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 08:57:20 ID:CiC+Ix9N
>>84 錫谷論文読んでないことがバレバレだね。
一生懸命長文書いたのはいいけど、もうちょっと頑張りましょう。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 22:10:32 ID:2vtsbn5U
まあ素人考えでもR600(直径1200m)もの円周上を走ってる列車にはねられたのに「衝撃のベクトル方向
から線路(カーブ)の外側へはねとばされる」と断定するのはおかしいだろうってのと、
「まともな法医学者であれば自分が実際に見てもいないことに対して口を突っ込まないというのが常識」
と書きながら「轢断された遺体が死体であったというのはほとんど全ての法医学者が納得している事実」
と主張するのが矛盾しているのはわかる。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 21:45:56 ID:OQ8Ykhf5
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 10:29:29 ID:ao0t5C0s
>>87 少しはニュートン力学を勉強しような。中学レベルの物理も勉強して
ないということが判っちゃうぜ。
それと錫谷の意見では、人間は機関車の外側(機関車を正面から
見て右側の端)ということになっている。これだと益々、はねとば
されてレール上に飛んでくる方がおかしいことが解る。
東京に住んでいれば現場も見られるが、北千住から綾瀬に向かって
いくとかなりの右カーブということがわかる。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 10:41:21 ID:ao0t5C0s
>>87 >「まともな法医学者であれば自分が実際に見てもいないことに対して口を突っ込まないというのが常識」
>と書きながら「轢断された遺体が死体であったというのはほとんど全ての法医学者が納得している事実」
>と主張するのが矛盾しているのはわかる。
全然、理解力無いな。つまり、ほとんどの法医学者は古畑判定に対して
異議を唱えていないということ。轢かれたのが死体であったというのは
動かしがたいということだよ。
forensic medicine train death でググるといろいろ面白い話は
出てくるがな。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 10:54:59 ID:Cw6wL+Aa
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 11:02:24 ID:Cw6wL+Aa
>>89 実験室で円周上を運動する物体Aに、より小さな静止した物体Bを重心を合せて正確に衝突させたなら
物体Bは円周の外側に弾き飛ばされるだろうな。
おまえはこれをもって、いかなる条件下であろうとも円周上を運動する物体と衝突したものは円周の外側
に弾き飛ばされるという詭弁を展開しているんだよ。
それが小学生だってわかるぞ。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 20:29:16 ID:ao0t5C0s
>>91 だから、下山総裁がその轢断点より前で立っていて、跳ね飛ばされて
お前が+印を付けているところに落ちてきて轢断されたという説が
妥当かどうかを話しているわけ。お前も理解力ないなぁ・・・
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 20:37:24 ID:ao0t5C0s
>>92 そのブログを読んでそれだけを信じていること自体が滑稽過ぎて
話にならない。だから、まわりに法医学者がいたら聞いてみろよ。
今は、悲しいことに人身事故が多くて症例には困らないから。
全部が全部、生活反応が無いのかどうか聞いてごらん。
最初に言い出した慶応の中館自身も後で後悔していたんだから。
それと遺体・レール上には血液がほとんど残ってなかったという
ことも既に血液を失っていたということだ。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 20:47:28 ID:ao0t5C0s
>>93 なるほど。貴殿はレールの外側から下山総裁が機関車に向かって
突っ込んできたんで、ベクトルの向きで総裁の体はレール上に来た
と考えるわけだ。それは思いつかなかったよ。
そして、それより前に下準備で、ずっと先に靴だけはレール上に
置いておいて靴下だけを履いた状態で走ってきて機関車にぶつかった
というわけだ。俺もそこまで気が付かなかったよ。是非、本を書いて
くれよ。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:03:17 ID:Cw6wL+Aa
>>95 ブログを信じてるんじゃなくて法医学の教科書の方を信じてるんだが。
さすがに全部は読んでないけど、いくつかの教科書に関してはちゃんとそういう記述があることを
確認した。
それから、論理のすりかえはやめようね。轢死の場合に「生活反応がないことがありうるかどうか」
を問題にしているのであって、誰も「全部が全部生活反応がない」なんてことは主張してない。
こんだけたくさんの法医学の教科書に「轢死に関しては生活反応がないこともありうる」と書いて
ある中で、「轢死で生活反応がないことはありえない」と主張している法医学の先生ってのは、
どこの大学のなんて先生だ?聞きに行きたいので是非教えてくれ。
もしここでさらすことに問題があるなら捨てアドさらすからそっちにメールくれ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:19:37 ID:Cw6wL+Aa
>>94 「下山総裁がその轢断点より前で立っていて、跳ね飛ばされて落ちてきて轢断された」
ってのはどこに根拠があるんだ?
現在残っている証拠では、東武線ガードから約3m綾瀬寄りで轢断が始まり、身体や服が
そこから80mくらいにわたってばらまかれていたことになっているんだが。
他人の理解力を云々する前に、自分の脳内妄想だけで話をするのは止めた方がいいよ。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:51:13 ID:ao0t5C0s
>>98 だから、そういう説を言っている人がいるわけよ。俺は信じてないが。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:53:28 ID:ao0t5C0s
>>98 まず、東大法医に行って聞いてみるのがベストだよ。
60年前と今では結論が違ってませんかって?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:59:33 ID:Cw6wL+Aa
>>99 だから誰が言ってるんだ。教えてくれ。
先に言っておくが錫谷氏はそんなこと(東武線ガード下やその手前でまず最初に跳ねられた)は
一言も書いてないぞ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 22:01:16 ID:Cw6wL+Aa
>>100 だから話をすりかえるなって。
お前が「轢死体でも必ず生活反応はある」と聞いた相手の法医学者は誰か教えてくれと言ってるんだ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 23:56:24 ID:ao0t5C0s
>>102 だから、誰でも良いから聞いてこいよ。
生体轢断で全部の轢断面に生活反応が全く無いと言うことがあるのか
どうかを。俺が聞いた限りでは、そういう話は聞いたことがないと
言ってたぜ。
>>103 話をすりかえるのもいい加減にしろ。
>お前が「轢死体でも必ず生活反応はある」と聞いた相手の法医学者は誰か教えてくれと言ってるんだ。
この質問に答えられないのであれば、複数の法医学の教科書で「轢死体でも生活反応がない場合がある」と
書かれている方を信用せざるを得ないという単純な話だ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 00:15:40 ID:J1cr6xa2
>>104 すり替えてるのは、お前のほうだろ。何で個人名をさらすの?
相手の迷惑を考えたことある?
慶応(信濃町)だって、東大(本郷)だって行って聞いて来いよ。
ブログを読んでるだけかよ。自分の足を使う、そんな簡単な行動力も
ないのかい?
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 00:44:40 ID:hMpvXYQt
>>105 一般にさらすのに問題があるのであれば、
[email protected] このアドレスに「轢死体でも必ず生活反応はある」と言っていた法医学者の名前と所属を送ってください。
それができないのであれば、教科書に掲載されている「轢死体の場合は、生活反応がないこともありうる」
という記述を信用せざるを得ません。必要があればそれらの教科書の著者(東大や慶応ではありませんが)
に確認をしたいと思います。その結果は別途こちらのスレで報告します。
>>90 理解力無いのはお前のほうだろ。
「まともな法医学者は自分が実際に見てもいないことに対して口を突っ込まない」なら
自分が実際に見たわけでもない轢死体の鑑定結果に無関係の法医学者が横から意義
など唱えるわけないだろ。
自分が書いてる事の矛盾にも気がつかないのか ?
>>96 現場は実験室じゃないんだよ。
衝突の状況は千差万別無数に考えられ、飛ばされる状況はそれぞれ違うに決まってる。
具体的な衝突状況は今では知る由もない。
R600の軌道上を走る列車にはねられたケースが1000件あったとして、こんなものは統計
的に550対450で線路の「中心線」より外側に飛ばされるケースが多い、といった程度の
結果にしかならねえよ。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 00:57:23 ID:hMpvXYQt
それから、
>>101にも回答をお願いします。
どこの誰のどの著書の何ページに
「下山総裁は、現在言われている東武線との交差地点を過ぎたところではなく、その手前で跳ねられて
飛ばされて轢断された」
という記述があるのか。もしそれが出版物ではなく直接聞いた話であれば、
>>106にあるアドレスにその
話を聞いた相手のお名前と所属をご教示ください。
>>84 >慶大の中舘久平教授も、その後は自分の間違いを認めてたらしく、
>そのことに触れられるのを恐れていた。
これのソースあるの? あるなら教えてくれ。
スルーされると困るのでもう一度書いておこう。
ソース教えてください。
>>84 >慶大の中舘久平教授も、その後は自分の間違いを認めてたらしく、
>そのことに触れられるのを恐れていた。
これのソースあるの? あるなら教えてくれ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 07:40:59 ID:J1cr6xa2
>>110 大分前(10年以上か)のことなので、本の名前までは覚えて
いないが、法医学者が書いた本だったよ。東京監察医務院の
上野さんだったかも・・もう一度、調べておく。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 07:51:45 ID:J1cr6xa2
>>替え玉を準備する時間がない
もし殺す前にすでに替え玉があったなら?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 08:25:35 ID:J1cr6xa2
>>106 これに関しては明かすつもりはない。
俺がここまで言うのは、近い身内が約20年前にヨーロッパの
某国で鉄道事故死しているから。そして、そのときは俺も隣の
国にいたので、車を飛ばしていっていろいろ処理を手伝った。
目撃者もいなかったことから、司法解剖もあった。結果を聞いた
のだが、日本もかつて医学のお手本にしていた国からの説明では
vital reactionがほとんど全てに認められているので生体轢断、
自殺だろうという結果になった。自殺の理由に関して完全には納得
できなかったので、日本に帰任してからも、法医関係2〜3人に
聞いたが疑義はないだろうという結果だった。そのときに
いろいろ講釈を受けたわけ。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 10:26:52 ID:hMpvXYQt
>>112 >自動車でも50km〜60km/hで走っていて、人体にぶつかったら数十mは
>飛ばされるからね。
どこまで笑かしてくれるのかねこの人はw
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 10:34:21 ID:hMpvXYQt
>>114 身内が亡くなったことはご愁傷様ですが、「轢死体でvital reactionがあるなら自殺」が正しくても
「轢死体で自殺なら必ずvital reactionがある」は正しいとは限りません。
>>112 他人に偉そうに物理学云々って言う前に、自分がもうちょっと物理学を勉強したら?
その絵の状態で重心より高い位置(胸)に横から力が加わったら、足が支点になって単に
その場で倒れるだけ。
それから、自動車に人がはねられても飛ばないよ。弾性衝突じゃないんだから。
自動車にはねられて飛ぶのは、バイクとか自転車で、はねられる側がもともと運動エネルギーを
持っている場合だ。歩行者が轢かれたら、単純にその場に倒れるか車に引きずられるだけ。
お前の「法医学」と「物理学」の知識って……(笑)
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 11:13:45 ID:cTmG6dIA
結局、
>>99の
>だから、そういう説を言っている人がいるわけよ。
というのは、自分の脳内の話なわけね。痛いわ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 11:54:31 ID:J1cr6xa2
>>117 >その絵の状態で重心より高い位置(胸)に横から力が加わったら、足が支点になって単に
その場で倒れるだけ。
なるほど、足がアロンアルファで固定されていたというわけかい?
あまり笑わせるなよ。
>それから、自動車に人がはねられても飛ばないよ。
全く物理を知らないね。弾性体だから飛ぶわけではないんだよ。
貴殿の原理だと、止まっている物体(つまり運動エネルギーゼロ)
は何かが衝突してもその場に留まるわけだ。すごいねぇ・・・
それが本当だったらノーベル賞が取れる理論だよ。
120 :
117:2009/02/02(月) 12:33:21 ID:vnHmkxp0
>>119 >弾性体だから飛ぶわけではないんだよ。
止まっている物体に動いている物体がぶつかって「飛ぶ」のであれば、ほとんど1に近いような
反発係数が必要。しかし、実際には人体の反発係数はほとんど0に近いから、止まっていた
人体が車と一体化して進む(車に引きずられたりボンネットの上に乗っかっちゃったりする形)
ことはあっても、「飛ぶ」ことはありえない。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5116/jiko.html 歩行者が車にはねられて数十メートル飛ぶって、それじゃゴムボールか何かだよw
そんなのノーベル賞でも何でもない、物理学すらいらない、常識で考えればわかることだ。
同じ理由で、足がアロンアルファで固定されてなくても、機関車に当たった下山総裁はほぼ
その場で倒れて(数十センチくらいは動くだろうがw)轢断が開始される。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 12:42:34 ID:J1cr6xa2
>>120 衝突の時の運動エネルギーの問題を理解してないな。
物理で話をしても理解できないだろうから、実例で説明すると
俺は家の近くで京成のスカイライナーに踏切で人がはねられた事故現場を
見ている。そのときは目測でも30m以上は踏切から飛ばされていたんだよ。
人間の重心は身長*0.56
下山総裁の身長は174cmとすると重心位置はおよそ97.4cm。
あのページの理論からいくと総裁と衝突した場所はほぼ重心と言える。
http://redcord.naganoblog.jp/e123415.html
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 13:50:10 ID:hMpvXYQt
>>121 運動エネルギーと反発係数が全く別物ということが理解できていないようですね。
機関車が人体と衝突すると、機関車から人体に運動エネルギーが与えられ、人体が移動します。
しかし、このときに人体が「飛ぶ」ためには、人体が機関車以上の速度になる必要があるため、
高い反発係数が必要になります。実際には人体の反発係数はほぼ0なので、人体は機関車と
一緒になって(引きずられて)移動することになります。
下山総裁の胴体も、轢断開始点から80m程度のところで見つかりました。しかし、これは飛ばされた
わけではなく機関車に引きずられてそこまで運ばれたものです。
>>121のスカイライナーの例も
それと同じです。
このことは、反発係数の計算式
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%99%BA%E4%BF%82%E6%95%B0 において、衝突前後で機関車の速度はほとんど変わらない(v1≒v'1)、歩行者は当初止まっていた
(v2=0)と置いて、e=0とするとv'2=v1(歩行者の最終的な速度は機関車と同じ)となることからも
わかります。
お尻のやわらかいところに当たったら飛びそうだな。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 14:51:58 ID:J1cr6xa2
>>122 人体の反発係数が0ってどこから出てきた話?全エネルギーを吸収
することになるが、そんな馬鹿なことはないことが判るだろう。
人体には中に骨もあるんだから。あまり、無茶言うなよ。
試しに腐っている静止したオレンジをバットで殴ってみろよ。
それに車とは違って、機関車は衝突エネルギーを吸収するクラッ
シャブル構造ではなく完全な剛体に近い物。
それと、轢断点は東武のガードの直ぐ下(捜査一課が東武線から
飛び降りたという説まで披露)。まだ、カーブが残っている
ところ。そこで、線路の外側で衝突すれば、カーブの外に跳ね飛ば
されるだろ。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 16:34:23 ID:J1cr6xa2
最近の地図や現場写真は、東京メトロ千代田線が平行して走っていたり、
事件当時とは大幅に異なっている。
当時の現場写真を見ると、轢断地点(東武線のガードから3.7m)からも
ずっとその先までカーブが続いていることが判る。(共同通信が撮した
現場写真が柴田本、最後の証言p.353に出ているが、轢断地点のずっと
先までカーブが続いている。)
錫谷説にどうしても固執するのであれば、機関車の右側の部分、
http://shimoyamajiken.blog17.fc2.com/blog-entry-80.html の赤い部分の反対側にぶつかったとしなければ説明が付かない。
この機関車の右側部分が30m手前でぶつかったとすると、そのあたり、
轢断点手前からある右レールから左レールに移動していく連続する血痕も
列車にはねられて運ばれる遺体のベクトルの方向から説明しやすい。
まあ、検察は轢断機関車は徹底的に調べただろうから、機関車の上部に
血痕があれば見落とすことは考えにくいな。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 19:43:44 ID:hMpvXYQt
>>124 「0に近い」と言ってるだけで、まったく0とは言っていませんが。
そもそも、まだ反発係数と運動エネルギーが全く別の話だということが理解できていないようですね。
壁に板を立てかけてそこにボールを当てても、ボールを静止させておいて板の方を動かして当てても、
同じ速度で板とボールが当たるのであればボールが跳ねる速度は変わりません。
例えばその板が鉄でできていて、ボールが普通のゴムボールだったとすると、ボールを動かす場合と
鉄の板を動かす場合で運動エネルギーは全然違いますが、当たったボールが跳ねる速度にはその
運動エネルギーは関係なく、反発係数とお互いの(相対的な)速度だけが問題になります。
貴方が言うように「自動車でも50km〜60km/hで走っていて、人体にぶつかったら数十mは飛ばされる」
ほどの反発係数を人体が持っているのであれば、
>>120の交通事故例で40km/hで止まっているトラック
にバイクが突っ込んだとしても、10m以上跳ね返されることになるでしょう。それがおかしいことくらいは
わかりますか?
それがありえない(4mですら跳ね返されすぎである)ことが、この事件でトラック側の運転手がウソを
ついたと認定された理由になっているわけです。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 19:59:27 ID:hMpvXYQt
それから、「腐っている静止したオレンジをバットで殴った」場合どうなるかというと、
腐ったオレンジの反発係数が0に近ければ、バットにベチャっとへばりつきます。
そこからさらに振っていけば、遠心力で滑って外側に飛んでいくかもしれませんが、
決してバットに鉛直な方向に跳ね飛ばされるわけではありません。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 20:07:31 ID:J1cr6xa2
>>126 全然、君は物理を理解していないね。
>壁に板を立てかけてそこにボールを当てても、ボールを静止させておいて板の方を動かして当てても、
>同じ速度で板とボールが当たるのであればボールが跳ねる速度は変わりません。
板を壁に固定している場合は、壁と地球が一体の剛体と考えられるのに
対して、ボールに対して板だけが同じ速度でぶつかった場合は、板の
質量だけになるだろ。つまり運動エネルギーは異なってくる。
だから、ボールの跳ね返り方は異なるんだよ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 21:22:28 ID:hMpvXYQt
>>128 「板が鉄でボールがゴムボール」という言い方がまずかったかな。
要するに、板の質量がボールに対して充分大きければ、どちらが動いていてもぶつかった後の
相対速度は変わらない(ほぼ反発係数だけで決定される)ということです。
板の質量をM、ボールの質量をm、反発係数をeとします。
1)ボールを速度vで動かして固定した板にぶつける場合
反発係数の定義から、ぶつかった後のボールの速度V=ev、板の速度=0なので、相対速度はev
2)板を速度vで動かして止まったボールにぶつける場合
ぶつかった後のボールの速度をV、板の速度をUとすると
反発係数の定義から-(V-U)/(-v)=e
運動量保存の法則からMv=mV+MU
これを連立方程式として解くとV=Mv(1+e)/(M+m)
M>>mとするとM/(M+m)=1に近づくから、V=v(1+e)
一方、U=Mv/(M+m)-meV/(M+m)
M>>mとするとM/(M+m)=1、m/(M+m)=0に近づくから、U=v
従って、ぶつかった後のボールと板の相対速度はV-U=v(1+e)-v=ev
4t程度のトラックと70kg程度の人体で上記の関係が成り立つかどうかは微妙ですが、100tを
超えるD51との間では上記の式が充分に成り立ちます。
つまり、時速50〜60kmでD51に突っ込んだ人体が数十m跳ね返ることがありえない以上、
D51の方が時速50〜60kmで突っ込んできても、それに跳ねられた人体が数十m飛ばされる
ということもありえません。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 22:10:43 ID:J1cr6xa2
>>129 まず、反発係数がゼロに近いということが空論だな。
ゼロであった場合でも、機関車と一体になって60kmで運動することに
なる。そして現場はカーブなので法線方向に、その速度で切り離されていく。
機関車はカーブに沿って曲がっていく。
60kmで切り離された物体は十分に20〜30mは飛ばされるだろう。
抵抗が無ければいくらでも飛んでいくが。
実際には反発係数はゼロではない。
数式をいじり回すのも大切だが、本質を理解していないで生かじりを
すると完全にピントはずれになるという一例だな。
ふむむ
そうだったのか
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 22:59:31 ID:lnthVgVs
むずかしいな
ka6z7shi8ge.t8
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 23:05:14 ID:J1cr6xa2
そろそろ、自分でも気が付いているかも知れないが・・・
>つまり、時速50〜60kmでD51に突っ込んだ人体が数十m跳ね返ることがありえない
>以上、 D51の方が時速50〜60kmで突っ込んできても、それに跳ねられた人体が
>数十m飛ばされる ということもありえません。
反発で飛ばされるための基本である前者と後者のエネルギーの大きな差に気が付いて
いるのかな?
なるほど、面白いね。
跳ね飛ばされるかどうかは基本的に物体の反発係数によるというのは解った。
その場合、運動エネルギは反発ではなく物体の破壊という形で表れるという事か。
静止した腐ったミカンのたとえでいえば怪力の大人が金属バットで全力で叩いても、幼稚園児がプラスチックの
おもちゃのバットで叩いても飛ばされる距離はさほど変わらないが、ミカンのつぶれ方の程度には大差があると
言う事だな。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 23:41:54 ID:hMpvXYQt
>>130 人体の反発係数がほぼ0に近いというのは
>>120のサイトでも書かれています。
というか、
>>129の議論で反発係数が0に近いという仮定は入れていませんが、何か。
また、いったん機関車と一体になって動き出した場合、足が地面についている以上、遠心力で
ぶん投げられる状態になる前に足が抵抗となって倒れ、そのまま機関車下面で引きずられる
形になります。実際の下山総裁がそうであったように。
>>134 衝突する物質の質量に大きな差がある場合には、運動エネルギーや運動量保存の法則と
ほとんど無関係に反発係数だけで飛ぶか飛ばないか決まるというのを
>>129で説明して差し
上げたつもりなんですが、どうも理解していないようですね。
そもそも、免許の書き換えの時の映画とかカーアクションものの映画なんかで、人が車に
はねられたときの動きを見たことがあれば
>自動車でも50km〜60km/hで走っていて、人体にぶつかったら数十mは
>飛ばされるからね。
ということがありえないのは、物理学以前に常識で理解できるはずなんですが。
137 :
135:2009/02/02(月) 23:42:01 ID:2+YBpj9Q
おっと、ID出ないんだな。
自作自演の疑いかけられるのも嫌だ。
138 :
117:2009/02/02(月) 23:51:34 ID:DnVZnVRy
しかし香ばしいなあ。
久々にスレが盛り上がるのはいいが、こんだけ物理学も法医学も知らない(理解しようともしない)奴が相手だと
面白くもない。
それから、
>>111へのレス。
上野正彦さんの書いた本のことなら、
「下山事件は法医学会の中でも対立を引き起こしてしまっただけに、先輩たちは話題にすることを避けていた。
特に東京都監察医務院には、東大、慶大をはじめ都内のほとんどの法医学、病理学の研究者(医師)が集って
いたので、話しづらい雰囲気があったのだ」
という記述はあるけど、
>慶大の中舘久平教授も、その後は自分の間違いを認めてたらしく、
>そのことに触れられるのを恐れていた。
なんて記述は存在しない。脳内妄想を垂れ流しにするのもいい加減にしてくれ。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:00:14 ID:SMqllQHF
>>136 相変わらず救いようがないくらい理解してないな。
機関車にぶつかった場合と人が同じ速度でぶつかってきた場合が
同じというのは機関車に乗っている人が見た場合だよ。
だから、
>衝突する物質の質量に大きな差がある場合には、運動エネルギーや運動量保存の法則と
>ほとんど無関係に反発係数だけで飛ぶか飛ばないか決まるというのを
>>129で説明して差し
>上げたつもりなんですが、どうも理解していないようですね。
こういう無理解な状態が続いているわけ。
機関車に乗っている人から見たら同じ。
ただし、地上の人から見たら全然違うということを理解してないんだよ。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:07:40 ID:SMqllQHF
>>138 じゃあ、本が違うな。俺も本の名前、著者まではハッキリ覚えて
いないので。しかし、中館教授のその後のことはハッキリ書いてあり、
下山事件は古畑鑑定が信じるに足るだろう・・と書いてあったから。
専門書ではないし、一般読者対象の本だったが。もうちょっと、時間
をくれよ。誓って言うが脳内のデタラメを言ってるわけではない。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:08:00 ID:OWcafYnr
「機関車に乗ってる人から見たら同じ」なんだから、反発係数がゼロに近い人体がはねられて
「飛ばされる」ことはありえないという話をずっとしているわけなんですが。
142 :
117:2009/02/03(火) 00:12:53 ID:NggVCqrw
>>141 もうやめれば?
向こうも理解する気がないみたいだし、数少ないソースを明かした件について脳内妄想を指摘されれば
強弁するしか能がないみたいだし。
これ以上この脳内妄想垂れ流しの患者さんに親切に説明してあげても時間のムダだと思うよ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:23:58 ID:OWcafYnr
そうですね……
ご自分の理解力は棚に上げて
>相変わらず救いようがないくらい理解してないな。
ですから。
>>118のような自分に都合が悪い指摘には無視を決め込んでいるくせに、他人に対しては偉そうな書き
込みができる。2ちゃんで議論がすれ違うのはよくあることですが、ここまで対話が成立しない経験は
初めてです。以後自粛します。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:24:04 ID:SMqllQHF
>>136 それと、ずいぶん昔に自動車メーカーの見学で人形が数十m跳ね飛ば
されるのを俺は見てるけどな。
質量の非常に大きな等速運動している物が軽い物に衝突したら、ほぼ
同じ速度で持って行かれることくらい、それこそ物理学以前に想像が
付きそうなものだけどな。
145 :
117:2009/02/03(火) 00:27:34 ID:NggVCqrw
>俺は見てるけどな。
脳内妄想ktkr
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:28:40 ID:SMqllQHF
>>141 だから、地上で見たら違うでしょ?機関車に乗っている人からは
少ししか飛ばされていなくでも、地上にいる人がみたら大きく飛ぶだろ。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:44:05 ID:OWcafYnr
「数十メートル飛ばされる」というのは、機関車から見ようが地上から見ようが、機関車から離れて
空中を数十m飛行する状態を日本語では意味していると思います。
1.人体の反発係数は0に近いので、機関車から離れて空中を飛行することはありえません。
2.機関車にはねられた時に機関車から離れて飛んでいくかどうかには運動エネルギーはほとんど
関係ありません。反発係数で決まります。
3.「数十メートル」飛ぶためには上向きの角度を持って飛ばされる必要がありますが、機関車は
人体の重心と同じかそれより高いところでぶつかっているのでそういう角度はつきません。
4.はねられて飛んでいかないのであれば、足が地面についていて摩擦力がある以上、上半身は
機関車に、足は地面に引きずられながら、機関車の下面に入り込んでしまうしかありません。
というのが私がここまで長々と書いてきたことの要約です。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 00:45:21 ID:OWcafYnr
すいません論理の流れとして1.と2.は逆ですね。
149 :
117:2009/02/03(火) 00:48:34 ID:NggVCqrw
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 01:36:08 ID:hCkE6YTU
おそらくID:SMqllQHFのいる世界では、走行中の新幹線の車内でジャンプしたら
そのまま200km/hで壁にたたきつけられて即死するのでしょう。
人体が吹っ飛ぶのは車が急ブレーキをかけて止まったからではないのか
列車だろうが車だろうが衝突後に減速しない場合には、
そのスピードを越えて吹っ飛ばされるのは考えられない
人体はスーパーボールではない(スパーボールでさえそうはないらないだろう)
ドンピシャの適当な例は見つけられなかったが交通事故の動画を見ても
やはり人体はそのような動きは見せない
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 07:54:30 ID:SMqllQHF
>>147 飛ばされるというのは、ほぼ、その機関車の初速度で運動を始める
という意味で言っているのであって、別に空中を飛んでいくという
意味ではない。本質的には、その物体がどれだけの距離を移動するかを
問題にしてきたのだから。
仮に反発係数ゼロと仮定した場合、その物体が同じ速度で運動し始める
ことを意味する。つまり、機関車の速度 60km/h.
最初から言っているように、その場所はカーブ。
一体と成って運動しても、そのカーブではV*V/R V:速度、R:半径
の外側に向かう加速度が生じるので、外側に向かって、法線速度60km/h
で切り離される。だから、総裁の体でカーブで衝突されて同じ線路
上に落下するというのは、おかしいと最初から言っているわけ。
実際には、反発係数は存在するゼロではない。
君は、反発係数が同じであれば機関車が止まっていて、60kmで
人がぶつかった場合と止まっている人に60kmで機関車が場合は、
はねとばされる動きは(つまり人の動きは)同じだと言ってるね。
じゃあ、反発係数ゼロだった場合はどうなる?
人が止まっている機関車に衝突した場合は、その場で人の動きは
止まるよ。
じゃあ、機関車が止まっている人にぶつかった場合は?
機関車と一体となってほぼ同速度で進行していくよ。
少しは自分の言っていることがおかしいことが解るかな?
>>84 >慶大の中舘久平教授も、その後は自分の間違いを認めてたらしく、
>そのことに触れられるのを恐れていた。
とにかくこれだけは忘れないようにお願いします。
見つけられた場合はもちろん、見つけられなかった場合にもちゃんと報告希望。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 15:00:13 ID:/JQdDePv
痛いなー。
書けば書くほど墓穴を掘るだけだから、いい加減あきらめたら?
> 仮に反発係数ゼロと仮定した場合、その物体が同じ速度で運動し始める
> ことを意味する。つまり、機関車の速度 60km/h.
> 最初から言っているように、その場所はカーブ。
> 一体と成って運動しても、そのカーブではV*V/R V:速度、R:半径
> の外側に向かう加速度が生じるので、外側に向かって、法線速度60km/h
> で切り離される。
この程度の計算もできないのかw
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 15:11:52 ID:/JQdDePv
お前が書いた
>>112をもう一度よく読め。
>
>>107 >
http://shimoyamajiken.blog17.fc2.com/blog-entry-80.html > この絵の状態で立っていて衝突したら、機関車の運動エネルギーからも
> 数十メートル跳ね飛ばされることはまず間違いないだろう。
> 自動車でも50km〜60km/hで走っていて、人体にぶつかったら数十mは
> 飛ばされるからね。機関車+貨車の質量は自動車の数百倍。運動エネルギー
> は質量に比例。
> そして、轢断地点は誰も異論がない地点で事実。つまり、錫谷説をとる以上、
> 轢断点の数十m手前で跳ね飛ばされていなければならない。
> つまり、総裁は立っていたという説はいろいろ無理があるわけだ。
これをどう読んだら
> 飛ばされるというのは、ほぼ、その機関車の初速度で運動を始める
> という意味で言っているのであって、別に空中を飛んでいくという
> 意味ではない。
こういう意味になるんだよ。笑かすのもいい加減にしてくれ。
それとも自分が何を書いたのかも覚えていられない健忘症なのか。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 18:29:25 ID:OWcafYnr
せっかく
>そのカーブではV*V/R V:速度、R:半径の外側に向かう加速度が生じるので、
って正しいことを書いているのに、どうしてそういう結論になるんでしょうか。
時速60kmの機関車がR=600mのカーブを走っている時に遠心力によってかかる加速度aは、
60km/h = 16.7m/s (60*1000/(60*60))なので
a = 16.7^2/600 = 0.46 m/s^2
速度0の状態から加速度aがt秒間加わった場合の変位はat^2/2なので、摩擦がまったくない
と仮定しても、下山総裁が機関車にぶつかった後1秒間でカーブの外側方向にずれる距離は
0.46*1^2/2 = 0.23mとなります。
実際には機関車にぶつかって身体がつぶれた状態になっていることもあり、相当の摩擦力が
働きますので、ずれはもっとずっと小さい(おそらくは10cmかそれ以下)と考えられます。
機関車の前後方向への速度は速やかに時速60kmに到達するでしょうが、それはあくまでも
前後方向の速度であり、外側に向けてかかる加速度としては上記のようになります。
一方、同じ1秒間で機関車は16.7m進みます。その16m以上の間ずっと足を引きずった状態で
進むわけですから、足が固定されていなくても線路上に倒れ込むことになります。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 18:35:51 ID:OWcafYnr
>じゃあ、機関車が止まっている人にぶつかった場合は?
>機関車と一体となってほぼ同速度で進行していくよ。
最初からそういう風に説明しているんですが、ようやくわかっていただけたようで
安心しました。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 18:54:17 ID:SMqllQHF
数式で説明しないと納得しない連中もいるようだし、
純粋な力学の話で若い連中がトンデモ説を信じて
しまうとまずいから一応、計算式でも説明しておく.
===============================================
命題:200[ton](200,000[kg])の機関車(貨車を含
む)が60[km/h](16.67[m/sec])で60[kg]の静止して
いる物体に衝突した場合の衝突後のそれぞれの速度を
求める.
反発係数は0.1とする.
進行方向は左から右を正の方向とする.
Va :機関車の速度 16.67[m/sec]
Vb :60[kg]の物体の速度 0 [m/sec]
Va' :機関車の衝突後の速度 [m/sec]
Vb' :60[kg]の物体の衝突後の速度 [m/sec]
運動量保存の法則により、
200000 * 16.67 + 60 * 0 = 200000 * Va' + 60 * Vb' --- (1)
3,334,000 = 200000 * Va' + 60 * Vb' --- (2)
反発係数の定義より、
0.1 = -(Va'-Vb')/(16.67-0) --- (3)
(3)より、
1.667 = -Va' + Vb' --- (4)
(2)と(4)の連立方程式より、Va' と Vb'を求めると
Vb' = 18.3315 [m/sec] 60[kg]の物体の衝突後の速度
Va' = 16.6645 [m/sec] 200[ton]の機関車の衝突後の
速度となる.
それでは、逆に
機関車が静止していて、60[kg]の物体が60[km/h]
(16.67[m/sec])で衝突してきたら、どうなるか?
反発係数は同じ0.1とする.
Va :60[kg]の物体の速度 16.67 [m/sec]
Vb :機関車の速度 0 [m/sec]
Va' :60[kg]の物体の衝突後の速度 [m/sec]
Vb' :機関車の衝突後の速度 [m/sec]
運動量保存の法則により、
60 * 16.67 + 200000 * 0 = 60 * Va' + 200000 * Vb' --- (5)
1000 = 60 * Va' + 200000 * Vb' --- (6)
反発係数の定義より、
0.1 = -(Va'-Vb')/(16.67-0) --- (7)
(2)より、
1.667 = -Va' + Vb' --- (8)
(6)と(8)より、Va' と Vb'を求めると
Va' = -1.6615 [m/sec] (マイナス符号なので、
右から左への方向、つまり60[kg]の物体はこの速度で
跳ね返されているということ)
Vb' = 0.0055 [m/sec] (機関車はほとんど動かない・・
ごくわずかだけ右に動かされる)という結果になる.
ちなみに上の場合も下の場合も機関車と60[kg]の物体の
衝突後の相対速度はそれぞれ同じになる.
つまり、機関車に乗っている人から見れば60[kg]の物体の
動きは上の場合と下の場合では同じである.
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:01:08 ID:SMqllQHF
だから、
>つまり、時速50〜60kmでD51に突っ込んだ人体が数十m跳ね返ることがありえない以上、
>D51の方が時速50〜60kmで突っ込んできても、それに跳ねられた人体が数十m飛ばされる
>ということもありえません。
だから、この考えは完全に誤解なんだよ。ここで、問題になるのは機関車と物体との
相対速度ではなくて地上との速度だろ。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:12:49 ID:OWcafYnr
>>158 http://jp.youtube.com/watch?v=V9TXXJBgUUY&feature=related 人体と車の間の反発係数がほぼ0というのは、この動画を見れば納得していただけますか?
貴方の計算のように反発係数が0.1もあれば、轢かれた瞬間身体は反対側にはじき飛ばされるはずです。
実際にはこのようにボンネットの上に乗り上げてしまっています。
(車が止まってからずり落ちていますが、当たった瞬間にはじき飛ばされる動きはほとんどありません。)
ところで、「反発係数=0.1」の根拠はなんでしょうか?
こちらは反発係数がほぼ0であるという根拠を示しています。
他人をトンデモ呼ばわりする前に、ご自分の脳内ソースで書くのは止めた方がよろしいのではないかと。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:16:53 ID:OWcafYnr
>>159 ですから、轢かれた瞬間に機関車と一体になって時速60kmになることは、こちらから縷々説明している
通りで全く異存ありません。その際には空中を飛ぶことはありえないというのがずっと説明している内容
です。
そして、足がついた状態で機関車に引きずられる形になるために、線路上に倒れ込んで機関車の下側を
通過する形になるということです。
その際に外側に飛ばされることはありえないというのは
>>156で説明したとおりです。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:28:17 ID:SMqllQHF
>>160 自動車そのものが、ボンネット上に乗り上げるのは現代の自動車が
そのような対人安全性を考慮した設計をしていること、また質量、
剛性とも機関車とは大幅に異なるんだよ。だから、全然条件が異なる
だろ。反発係数ゼロでなければ、衝突後、機関車より速い
対地速度(初速度)で動き出すんだよ。
どんな物でも反発ゼロということは無いということが解らないの?
たとえ、ゼロであっても、動き始める物体の初速度は機関車の速度なんだよ。
つまり、俺は
>つまり、時速50〜60kmでD51に突っ込んだ人体が数十m跳ね返ることがありえない以上、
>D51の方が時速50〜60kmで突っ込んできても、それに跳ねられた人体が数十m飛ばされる
>ということもありえません。
が、それぞれの運動量を無視したトンデモ説だと言ってるわけ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:32:42 ID:SMqllQHF
それと、
> 2.機関車にはねられた時に機関車から離れて飛んでいくかどうかには運動エネルギーはほとんど
> 関係ありません。反発係数で決まります。
この表現も正しく理解できているとは思えないね。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:34:49 ID:SMqllQHF
あーごめん。相対速度を言っている訳ね。これ(
>>163)は取り消す。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:41:16 ID:OWcafYnr
>>162 >どんな物でも反発ゼロということは無いということが解らないの?
どういう脳内ソースですか?
反発係数=1は実世界ではありえませんが、反発係数=0はいくらでも実例があります。
例えば、スライム(おもちゃの)を床に落とすと、運動エネルギーはすべて変形による熱エネルギーに
変換されて跳ね返りません。これが反発係数=0です。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:43:52 ID:SMqllQHF
それは限りなくゼロに近いという話だよ。
じゃあ、人体がどうかというと、そのような物体とは異なるだろ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:46:05 ID:SMqllQHF
君自身、
126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 19:43:44 ID:hMpvXYQt
>>124 「0に近い」と言ってるだけで、まったく0とは言っていませんが。
こう、認めているけどね。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:48:10 ID:OWcafYnr
で、反発係数を0.1という大きい値にした根拠はなんですか?
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:00:15 ID:SMqllQHF
これは質量の極端に大きな機関車が60kgの物体に60km/hで
ぶつかった場合と、機関車が静止していて、そこに60km/h
で60kgの物体が衝突した場合の衝突後の対地初速度は大きな
違いがあるということを説明するのに、仮の数字で入れただけ
だよ。しかし、0.0001というようにどんどんゼロに数字を近づけて
いっても、初速はどんどん、機関車の速度に近づいていくだけ。
機関車の対地速度よりは、60kgの物体の対地初速度は速い。
60kgの物体が同速度で機関車に衝突した場合の対地初速度とは
大きな違いがあるのが解るだろ。それを理解してもらいたかったから
だよ。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:05:37 ID:OWcafYnr
要するに、根拠がないわけですね。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:14:19 ID:OWcafYnr
ちなみに、空気抵抗というものも存在するので、たとえ身体が61kmで反発したとしても一瞬で
また機関車にくっついてしまうわけですが。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:14:44 ID:SMqllQHF
そう、その数値そのものには根拠はないね。
しかし、若い頃の殴り合いのときの結果と、ゼロに近い反発の
小さい物質にパンチを加えた感覚では、人体はそのような反発係数
ゼロに近い物質とは明らかに異なると思うよ。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:21:59 ID:OWcafYnr
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:40:34 ID:SMqllQHF
>>173 そのような人体の落下の動きでは下の地面の状態にも依存する話だろ。
画質が悪くて地面の状態は良く解らないが。
空気抵抗で速度が低下するのは事実だね。運動方程式を立てれば
計算できるが。空気抵抗は投影面積に比例し、速度の2乗に比例
して大きくなるが、空気抵抗係数Cdがどんな数値になるかだな。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 20:59:02 ID:SMqllQHF
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 21:09:55 ID:/JQdDePv
まだやってんのかよw
親切だなあ。
しかし、今
>>84や
>>89を読むと笑える。特にこれが傑作。
> 少しはニュートン力学を勉強しような。中学レベルの物理も勉強して
> ないということが判っちゃうぜ。
お前が言うな!というやつか。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 21:34:30 ID:OWcafYnr
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 21:43:30 ID:OWcafYnr
>>175 身体がレールの間に倒れてその上を機関車が通過すると、車輪とレールと地面と機関車の間で
転がりながら引きずられます。その中でたまたま手や足が車輪とレールに挟まれれば切断される
だけのことで、それが左右どちらのレールになるかは転がり方の状況によります。
別に内側に引っ張る力が働いて内側(左側)のレールに挟まれるわけではありません。
そもそも、これまでさんざん議論したように、身体も機関車と一緒に時速60kmに近い速度で
動いているため、すぐにカーブは終わって直線部分に到達します。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 21:45:26 ID:SMqllQHF
画質が非常に悪くて、下がどうなってるか全然判らないんだが。
距離もとても遠いし、落ちてきてどうなってんだか、全然判らないよ。
そのへんの情報があるわけ。それと、どのような状態で地面に
激突しているか、わからないだろ。あの上半身が機関車にぶつかった
のと同じ状況(つまり、肋骨部分に当たるような)でないと
全然、説得性無いよ。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 21:50:37 ID:SMqllQHF
>>178 だから、そのレールとレールの間に倒れる根拠を知りたいんだよ。
カーブの外側に立っていて、レールとレールの間に倒れるためには
その内側に倒す力がいるだろ。
まだ、反対側の場所にぶつかったほうが説得力がある。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 22:22:18 ID:OWcafYnr
>>180 この書き込みだけでも、貴方が錫谷論文を読んでいないことがよくわかりますね。
『死の法医学』p.250に、「上り線路の方から下り列車目がけて飛びこむとすると、前端梁の
右側半部に衝突することになるが、これも可能である」と明記されています。要するに、図は
わかりやすいように片側(左側)を書いてあるだけで、右側に当たった可能性もあるということ
です。
下山総裁の遺体の状況から動かせない事実は、機関車は胸部に正面から衝突したこと、
衝突したのは幅が広い部分であったこと、の2点です。
そのような幅が広い部分をD51の前面で探すと前端梁しかなく、そこに胸部が当たるためには
立位でなくてはならない、というのが錫谷論文の要点であり、前端梁の右に当たったのか左に
当たったのかまでは不明です。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 22:47:35 ID:SMqllQHF
>>181 いや、大分昔に買って読んだんだけど忘れたなあ。そのことを、以前にも
あのブログのページのことを俺は指摘したけど。
それと、そのような状態であれば、機関車の上部にも血痕が残る
はずだろ。今まで事故を見た経験ではインパクトによる鼻血などの
出血はかなりのもの(恐ろしいくらいだよ)だから。事故当時、
検察はD51561をかなり念入りに調査している。その機関車上部の
血痕を見落とす、あるいは全く血痕が付かないというのは、
可能性はかなり低いと思うよ。
それと、反発係数を求めるのであれば、重力がその反発を打ち消す
ような状態ではない、水平方向のデータも読めるものを見つけてきて
欲しいな。
そろそろ、酒を飲んで寝るのでよろしく。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 23:34:38 ID:OWcafYnr
>それと、そのような状態であれば、機関車の上部にも血痕が残る
>はずだろ。今まで事故を見た経験ではインパクトによる鼻血などの
>出血はかなりのもの(恐ろしいくらいだよ)だから。
いい加減、話が不利になると根拠のない脳内ソースで関係ない話を始めるのをやめてください。
こちらはいちいち根拠を示して話をしているのに、貴方は一方的に脳内の妄想と決めつけで
物理学的にも常識的にも間違ったことを書いているだけですよね。
たまにはきちんとしたソースを提示して話ができませんか?
上の話も、例えば解剖所見でそういう鼻血が出ていたという証拠があっての話であれば別
ですが、これ以上貴方の脳内妄想に基づく一方的な思い込みに付き合うヒマはありません。
そもそも、当日は激しい雨が降っていたというのは下山事件にちょっとでも興味を持っている
人間であれば常識です。そのような雨の中で機関車の上面に鼻血程度の血が多少付いた
としても、雨で洗い流されてしまうのは明らかです。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 07:40:20 ID:mZu5aDhk
それこそ、全部洗い流されるというのもお前の想像だろ。
ルミナールなどの感度は恐ろしいくらいのもので、水で全部流される
などというのがお前の幻想だよ。完全に洗車したわけではない。
それと、上部圧迫による出血は鼻血なんて生やさしいものじゃない。
鼻、口、耳全部からドクドクおそろしいくらい流れ出てくる。
実際にそれを俺は3回事故で見ている。
それを検視で判断できないというのもおかしい。
もし、そんな状況があれば自殺説支持の当時の捜査一課は必ず
飛びついたはずだろ。
ほんと、お前はグローバルに総合的にいろいろバランスをとって
問題分析・認識できないやつだな。会社・学校でもでもそう思われ
てるだろ。
>こちらはいちいち根拠を示して話をしているのに、貴方は一方的に脳内の妄想と決めつけで
>物理学的にも常識的にも間違ったことを書いているだけですよね。
その根拠とやらがウェブ検索程度とプリミティブな物理知識だろ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 08:19:11 ID:AFB9drqu
機関車をルミノール検査したという記録はありません。
現在残っている記録は、昭和24年7月6日に水戸駅構内で目視による検査を行ったというもの
しかなく(『資料・下山事件』p.328-331)、その際にはルミノール検査は行われていません。
もし機関車をルミノール検査した記録があるなら、どの本の何ページに書いてあるのか根拠を
示してください。
想像だけでそういう適当なことを書くから、脳内妄想と言われるんですよ?
それから、下山総裁の遺体の顔の部分は損傷がひどく、鼻血等の出血があったかどうかは
不明です(『資料・下山事件』p.207あたりから)。その程度のことは調べてから偉そうなことを
書いてください。
「ウェブ検索とプリミティブな物理知識」で結構。貴方のように、それすらもなく脳内の妄想を
垂れ流しながら相手を罵倒するしか能がないよりはマシだと思います。
>>184 >>ルミナールなどの感度は恐ろしいくらいのもので、
どんな意見をもつのも自由だけど、ルミノール検査をしたはずだっていう
あなたの考えに過ぎないものを断定的に事実のように書くのはよくない
ちょっと性質悪いぞ
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 09:09:01 ID:SwYGMivn
> 実際にそれを俺は3回事故で見ている。
また俺様脳内ソースかw
もう秋田から別な芸も見せてくれw
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 09:10:12 ID:SwYGMivn
しかし、
>>177を見て
>>179が書けるってのはもう才能だな。
画質は悪いが、これだけの高さから落ちてるのにほとんど
バウンドしてないことは明らかにわかるじゃん。
反発係数が0.1もあるなら、70m落ちたら7mはねかえるんだぞ。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 09:17:53 ID:SwYGMivn
>>109にも回答する気はないみたいだな。
>>99の↓この書き方で結局俺様脳内ソースだったことを考えると、
>99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/02/01(日) 21:51:13 ID:ao0t5C0s
>
>>98 >だから、そういう説を言っている人がいるわけよ。俺は信じてないが。
>>84も俺様脳内の中舘教授がそう言ってるだけなんだろうなw
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 19:44:32 ID:mZu5aDhk
>>185 したという確実な記録は確かにないね。しかし、佐藤一の下山事件全研究
には他にはない詳細な写真も出ているが、”鑑識課は機関車を貨車を
田端に回送し、検査をし多数の血痕を発見した”となっており、貨車の
前部分も○印をビックリするくらい、いくつも付けている。これだけ細かく
調べていて、いくら雨が降ったといえ全く失われるというのは説得力が
ないと思うね。
この本は、どの本にもある思いこみがないとは言えないが(どんな本にも
どうしても推測部は出てしまう)、その中ではましなほうだと思うよ。
他殺説を支持する人も読んでおいて良いと思う。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 19:48:08 ID:mZu5aDhk
>>109 今、調べているよ。もし、本を読めるのであれば、上野正吉氏の本も
見てくれないか?そうだとは断言できないが・・
それと、名字が田島で始まる法医学者っていたかな?
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 19:51:41 ID:mZu5aDhk
それと、血液が轢断現場にも死体にも異常に少なかったという点に
ついてはどう説明するのかね?
ついでに、足首はそのまんまで、靴は轢かれて破損。靴は履いて
いなかった可能性が大きいだろ。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 20:46:38 ID:+1nWUwlG
> この本は、どの本にもある思いこみがないとは言えないが(どんな本にも
> どうしても推測部は出てしまう)、その中ではましなほうだと思うよ。
お前が言うなw
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 07:08:27 ID:tb/8xnRw
ちょっとインフルエンザで調子が悪いのであまり書けないんですが…
>>190 確かに田端に回送して検査したという記述はありますね。
この点で
>>185は間違いでした。お詫びして訂正します。
しかし、矢田喜美雄氏が『謀殺・下山事件』で詳しく書いているように、下山事件の捜査でルミノール検査が
導入されたのは7月下旬(早くても7月22日)以降であり、線路上の血痕のルミノール検査が終わったのは
8月下旬。それに対して轢断列車の機関車と貨車の血痕検査が正式に発表されたのは7月28日です。
正式発表の中にルミノール検査について触れられていないこと、矢田喜美雄氏もあれだけ詳しく書いている
ルミノール検査の話の中で機関車に対する検査については一切触れていないことから、機関車について
ルミノール検査が行われたと考えるのは無理があるでしょう。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 07:13:08 ID:tb/8xnRw
そもそも、下山総裁が鼻などから出血していたはず、それが機関車の上面に付着したはずというのは貴方の
勝手な想像であって、証拠はありません。
実際に執刀した桑島博士が下山総裁の死体の出血状況について詳しく説明していますが、顔面の出血に
ついては以下の記述しかありません。
「溢血点は両方の眼瞼、結膜に相当著明に大きいもので半米粒大のものが出ております。」
他の部位の出血については皮下出血まで詳しく言及していることから、顔面でこれ以外に出血があれば報告
がなされているはずです。『下山事件全研究』をお持ちであればp.208をご確認ください。
>それと、上部圧迫による出血は鼻血なんて生やさしいものじゃない。
>鼻、口、耳全部からドクドクおそろしいくらい流れ出てくる。
>実際にそれを俺は3回事故で見ている。
>それを検視で判断できないというのもおかしい。
こういうご自分の思い込みは結構ですが、これ以上「下山総裁は顔面から激しく出血していた」と主張するので
あれば上記の桑島博士の説明を覆すような証拠をお願いします。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 07:22:14 ID:p/1SFIt2
>>195 おれは、下山氏の死体が鼻から出血していたとは信じていない。
というのは錫谷説を信じてないから。だから立っていて激突という
のは、ちょっと無理があるだろうな・・と言っているわけだよ。
おれは桑島博士のレポートは錫谷レポートよりずっと尊重しているよ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 11:00:48 ID:idx+vrpP
確かに
>>195はちょっとピント外れだな。
しかし、
> それと、上部圧迫による出血は鼻血なんて生やさしいものじゃない。
> 鼻、口、耳全部からドクドクおそろしいくらい流れ出てくる。
> 実際にそれを俺は3回事故で見ている。
> それを検視で判断できないというのもおかしい。
これはお前の脳内妄想にすぎないし、ましてやそれを理由に下山
総裁が立って轢かれたのに無理があるなんてことは言えない。
お前が挙げた元東京都監察医務院の上野氏は、最近の法医学関係の
本ではほとんど唯一と言っていい「轢死体でも必ず生活反応はある」と
いう論者だ。しかしその上野氏ですらこう書いている。
> 轢断死体のような即死状態の場合には、意外と出血は少なく生活反応
> も弱いものである。しかし詳細に観察すると、からだの中で一番先に
> 外力を受けた部位には、軽度であるが生活反応が認められる。その他
> の切断部位には生活反応は見あたらないことが多い。
他のどんな法医学の本を見ても、鉄道による轢死の場合には血圧が
瞬時に0になるので、生活反応はあったとしても弱い、と書かれている。
「鉄道事故による轢死で立って轢かれたら、必ず鼻・口・耳全部から
ドクドク血が流れ出る」というソースを出してくれ。
お前の脳内妄想以外でなw
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 11:12:11 ID:idx+vrpP
そもそも、お前がこれまでに垂れ流してきたことがことごとく
脳内妄想であることが明らかになっているのに、謝罪の一つも
ないのか?
これまでに明らかになってるだけで
>>84 >>94 >>99 >>112 >>144 >>152 >>180 >>184 これだけの内容がお前の脳内妄想であることが論証されてるわけだ。
いい加減、俺様脳内の思いつきを垂れ流すのはやめてくれないか?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 13:48:03 ID:tb/8xnRw
>>197 ああ、確かにちょっと外れてますね。すいません。熱でぼけているので…。
>お前が挙げた元東京都監察医務院の上野氏は、最近の法医学関係の
>本ではほとんど唯一と言っていい「轢死体でも必ず生活反応はある」と
>いう論者だ。
この本は知りませんでした。今度読んでみます。『「藪の中」の死体』でいいんですよね?
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 16:31:08 ID:eVek7mvy
物理学の初歩を全く理解してないたわごとだよ。
少しはニュートン力学を勉強しような。中学レベルの物理も勉強して
ないということが判っちゃうぜ。
全然、理解力無いな。
お前も理解力ないなぁ・・・
そのブログを読んでそれだけを信じていること自体が滑稽過ぎて
話にならない。
俺もそこまで気が付かなかったよ。是非、本を書いてくれよ。
だから、そういう説を言っている人がいるわけよ。俺は信じてないが。
なるほど、足がアロンアルファで固定されていたというわけかい?
あまり笑わせるなよ。
すごいねぇ・・・
それが本当だったらノーベル賞が取れる理論だよ。
全然、君は物理を理解していないね。
数式をいじり回すのも大切だが、本質を理解していないで生かじりを
すると完全にピントはずれになるという一例だな。
だから、この考えは完全に誤解なんだよ。
全然、説得性無いよ。
ほんと、お前はグローバルに総合的にいろいろバランスをとって
問題分析・認識できないやつだな。会社・学校でもでもそう思われ
てるだろ。
その根拠とやらがウェブ検索程度とプリミティブな物理知識だろ。
この本は、どの本にもある思いこみがないとは言えないが(どんな本にも
どうしても推測部は出てしまう)、その中ではましなほうだと思うよ。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 09:58:25 ID:HfgnSnQu
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 14:21:41 ID:HfgnSnQu
改めて
>>201を見た後で一番笑えるのは
>>158かな。
実は、偉そうに書いてる
>>158の前半の計算は、
>>129の(2)と
全く同じことをしている。
その証拠に、
>>129の
> これを連立方程式として解くとV=Mv(1+e)/(M+m)
に
>>158の数値を代入すると、
V=200000*16.67*(1+0.1)/(200000+60)=18.33
となって、
>>158のVb'と全く同じ答えが出る。
物理の計算を持ち出されて、あわててググって計算して
「どうだ」とばかりに偉そうに書いたんだろう。
でも、悲しいかな中学レベルなので、数値で直接計算してしまう。
物理の計算はなるべく文字でやって、数値は最後に代入
しましょう、ってのは高校の物理で一番最初に習うことだぜ。
そういうレベルだから、自分が
>>129と同じことをしていることに
自覚すらない。
それでよく↓こんなことが言えたもんだw
> 物理学の初歩を全く理解してないたわごとだよ。
> 少しはニュートン力学を勉強しような。中学レベルの物理も勉強して
> ないということが判っちゃうぜ。
> 全然、君は物理を理解していないね。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 16:03:45 ID:+vaDg5Zg
延安にも戦中行った米人ジャナリが、米国から鉄道サボタージュの
専門部隊が来日したと明記した翻訳書がでている。本人はOSSがらみ
かも。オクラホマ大の出身だったかな。もう10年以上前。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 00:06:43 ID:/gTC+xz6
まあ、キミたちがここでいくら「物理学の知識」を披露してあれこれ言っても所詮、真相はアメが知っているのよw
結局捨てゼリフを吐いて逃走かw
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 22:03:45 ID:s75Kt8fD
しかもその捨てゼリフも脳内妄想w
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/08(日) 23:07:42 ID:oEveo7HA
>>206 >>207 典型的な2ch脳w
自分の生活が2ch中心に回っているからといって他人も全て同じだと思っているの?w
重症・・いや末期症状ですな、脳病院での診察を勧めますw
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/11(水) 06:17:08 ID:Ycey+geY
山田くん、
>>201にこれ追加しておいて。
> まあ、キミたちがここでいくら「物理学の知識」を披露してあれこれ言っても所詮、真相はアメが知っているのよw
> 典型的な2ch脳w
> 重症・・いや末期症状ですな、脳病院での診察を勧めますw
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 19:54:45 ID:KFYmyThE
でもねえ
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 02:15:04 ID:h2B1piAD
ルミノール試薬は、鉄の酸化物に対して振りかけると色は多少違いますが
血液の場合と同様に光るのです。鉄さびとか赤血塩とかでもです。
そのほか、マンガン酸化物でも光ります。別にヘモグロビンに特有では
ありません。
線路がぎらぎら光りそうなものだが
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 16:40:15 ID:+RU1GbaF
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/21(土) 04:53:15 ID:U3HUjtwr
『下山事件全研究』が19,800円って……
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 20:48:27 ID:hnjqHzwY
私は3000円くらいで入手できた。
古本屋をこまめに探すと安価に入手できるよ。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/28(土) 02:49:41 ID:NakoMR9Q
物理学のエキスパートにしてすばらしい理解力をお持ちで、なおかつ
グローバルに総合的にいろいろバランスをとって問題分析・認識できる
全知全能の方はどうしたんでしょう。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/02(月) 02:24:53 ID:F3H6i1tL
>>109 横からですが、
これは越永重四郎氏の「監察医の事件簿から」じゃないですか?
その中で越永氏は「下山事件うらばなし」として、自身が中舘氏への
批判的論文を書いたこと、その発表をする際、中舘氏側の慶応大学卒の
監察医に圧力を受けたこと、そして発表した際には中舘氏がいたにも関わらず
何も反論しなかったことが書いてあります。
また越永氏はいなかったそうですが、別の席で中舘氏が古畑氏に批判されても
全く反論しなかったことが記されています。
これだけ読むと、中舘氏は「誤りを認めた」と解釈してもおかしくないと思います。
おひさ♪案外性格悪いね
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 12:54:58 ID:wRd/F/Ui
はじめまして。白洲次郎の事調べていたら下山事件にたどり着いたんですが、この事件に関わっているんでしょうか?
個人的には、やたらに陰謀を騒ぎ立てる論者の真贋を見極める際に、活用している
言葉が2つある。
1つはノックスの推理小説「陸橋殺人事件」で、勝手に自分の推理に溺れている
主人公に、友人が指摘する言葉。
「君は犯人に超人的な計画性を与えておきながら、肝心なところは全て偶然に
頼らせているのも、おかしな話じゃないか」
もう1つは同じ推理小説の「顎十郎捕り物控え」で、犯人を捕まえたと意気揚揚の
同心に主人公が言う言葉。
「殺すにしても火をつけるにしても、もっと簡単な方法がいくらでもある。
わざわざ手間のかかる方法を選んでいるようにしか見えないんだが」
下山事件の他殺説を見てると、すべてこの条件に見事に当てはまってるんだよな。
例えば朝に三越で下山総裁を拉致したとして、夕方まで運転手がひたすら三越前で
総裁を待ち続けたのはただの偶然。
もし1時間くらいたってから運転手がおかしいと感づいて国鉄本社に訴え出たら、
恐らく当時の状況からいってすぐに非常線が張られ、肝心の計画は全ておじゃん。
っていうより、その方が余程可能性が高いだろう。
それ以外にも、殺すにしてももっと簡単で安全な方法がいくらでもあるはずで、
なぜ朝拉致して夕方まで殺すのを待ったのか、その間どれだけのリスクがあるかを
考えれば(騒がれる、逃げられる、目撃される、排泄されて残跡が残る等)そんな
手間のかかることをやる必要は全くない。
そういう点で、どうしても他殺説にはまず結論ありき的な説得力の無さを感じるん
だよな。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 20:36:13 ID:T3Nc6JDa
>>222 全くその通り、あなたが提示している事例は適切だと思います。
下山事件は単なる自殺です。
ぷっ
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:41:28 ID:WwauybsI
だからあ〜、こんなとこでいくら他殺OR自殺を騒いでいても所詮真相はアメが知っているんだよ〜w
何か週刊新潮に、朝日新聞襲撃事件の手記書いたおっさんと同じだな。
最後には、アメリカ大使館の陰謀と言いさえすればいいんだ、みたいな
ものか。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:26:59 ID:YLEwvzv8
>>226 ば〜〜かw
>>225の短文を良く読め。
どこに「アメリカ大使館の陰謀」と書いてある?
「アメが知っている」と書いてあるだけだぞ。
>>227 ふ〜〜ん〜〜
で、その「アメが知っている」ってじゃあどういう意味?
ついでに言えば、「アメが知っている」って言うのがどういう意味か以上に、
なぜ「真相はアメが知っている」ことを
>>225が知ってるのかを教えてほしいん
だけどな。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 02:37:35 ID:YLEwvzv8
>>228 っぷpw
わかってないな、キミは。
自殺にしろ他殺にしろこの事件で一番得をしたのは誰だ?損をしたのは誰だ?
もっとありていに言えば、当時この事件を一番利用したのは誰だ?
結果としてなんでうやむやのまま警察は捜査を打ち切る形になったんだ?
>>229 例えば大韓航空機事件の真相はご存知の通りだが、結果的にこの事件に
よって韓国は国内世論を統一し、国際的にも北朝鮮はテロ国家であるとの
アピールに成功した結果、ソ連・中国とも国交を樹立し、またソウル五輪も
成功に導いている。
逆に北朝鮮は、今日につながる国際社会の評価が、この事件で確定した。
当時渋谷あたりにやたらに壁新聞作って貼ってた方がいらっしゃって、
「一番得をしたのは韓国であり、損をしたのは北朝鮮だから、この事件は
韓国政府の陰謀だ」ってやたらにアピールしてたのを思い出すよ。
恐らくこの事件を活用して労働闘争を弾圧したGHQが怪しいと言いたいんだ
ろうけど、それは上の韓国政府陰謀説と全く同じ。
自分たちの陰謀でなくても、事件が起きればそれを最大限利用するのは当然で、
当然で、それを結果だけで利用した者が犯人だと言っても何の説得力もない。
警察が捜査を打ち切ったのは、他殺の証拠がなかったからだろう。
法医学の意見も対立し、自殺に至る状況証拠も揃っている(人員整理のスト
レス、前日までの鬱病の兆候を現す奇行等)中、しかも終戦直後の混乱
期で、治安維持で精一杯で余力のない実情では、いくら国鉄総裁とはいえ、
他殺か自殺かさえ不明の事件の捜査を、いつまでも維持はできないという
ことで、そのことと事件の真相には何の関連もないんじゃないか。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:26:26 ID:YLEwvzv8
>>230 キミはオレをどうしても下山事件「他殺派」にしたいようだねw
正直言ってオレには自殺だろうが他殺だろうがそんなことはどうでもいいんだ。
結局この事件が意味するものは今日に至る「世界に類例のない日米密着w」を生み出す伏線にもなったということなんだ。
ぶっちゃけあの事件で一番得をしたのと利用したのは誰だと思う?GHQだよ。
当時中ソとの決戦に備えて日本がその最前線になる可能性を見通して兵站確保の発想で輸送を意のままにしておきたかった。
国鉄は満州からの引き上げ増員を抱えていて今で言う大規模なリストラをいつ行うかそのタイミングを見計らっていた。
いつになったら余剰人員を削減することができるのか?労働組合は邪魔だ。左翼勢力がどんな形で中ソの砕氷船の役割を果たすかもしれない。
おそらく当時からアメリカは朝鮮半島あたりを舞台に戦争が起きることを想定していたのだろう。
そんな時にタイミングよく国鉄総裁下山(当時はGHGと労働組合との板挟みで悩んでいた・・自殺説は確かに説得力はある)が死んでくれた。
これを千載一遇の機会にGHQは一気に大リストラを行うことができ、国鉄と言うよりも運輸を意のままに動かすことが可能になった。
そして朝鮮戦争が起きて日本はアメリカの戦争下請け(当時鉄道は有事体制でほとんどGHQ管理下)に徹した、そのおかげで戦後復興につながる空前の特需を享受できたが・・
米ソ冷戦が終了しても日本は全てアメリカの意のままに動いている、年次改革要望書なんてその典型例、あんなの内政干渉、主権在米発想の確たるもの。
それでも親米保守はアメリカ様ありがたやでポチ犬のごとくアメにしっぽをふっている。
いざとなったらアメリカは日本を極東の捨てゴマ扱いされているにもかかわらずだ。
つまり下山が仮に自殺だった(オレもその可能性のほうが高いとは思うが)としても当時GHQはこの事件を最大限に利用できたということだ。
本当の「謀略事件」と言うのは下山他殺説の人たちが言うような「替え玉配置」とか「込み入った方法の殺し」みたいなものじゃなくて「本当は関連性のない事件を自らの利点に導く」方法だと思う。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 21:38:22 ID:YLEwvzv8
よく考えて見りゃ下山事件〜朝鮮戦争以来、日本はアメリカに完全に「金玉を握られた」状態なんだな、今でもw
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 21:59:47 ID:HzpcGmo4
まあ、戦争に負けたからな。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:02:28 ID:QUh+K8hq
>>233 たかが1回の戦争に負けたくらいで日本はアメリカに「金玉を握らせ」すぎw
ヨーロッパ諸国なんか過去に数えきれないくらいの戦乱があって勝ったり負けたりするのは当たり前だし、
負けたからって絶対服従するなんてことはないし、そこから有利に取引することもままある。
日本はその点ほんとにお人好しって言うか、国際的に世間を知らない。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 21:06:06 ID:QUh+K8hq
>>231 >>232 >>233 つまり有史以来、アメリカによる日本の占領統治ほど成功した占領統治はないってことだな。
日本人って本当に洗脳されやすいっていうか、強きになびくっていうか・・
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/23(月) 23:14:44 ID:3MkZUO1B
>>235 禿同!
日本はたった1回の戦争で負けたくらいでビビリすぎ。
敗戦後も簡単には占領させずにレジスタンスがあるくらいの「金玉」があれば今の日本もこんな体たらくにはならなかっただろう。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 19:49:40 ID:SlLCMgNm
>>231 横からですが・・
>ぶっちゃけあの事件で一番得をしたのと利用したのは誰だと思う?GHQだよ。
うーむ。どうでしょうかね。はっきり言って「下山事件」なぞあまり影響なかったと思いますよ。
>国鉄は満州からの引き上げ増員を抱えていて今で言う大規模なリストラをいつ行うかそのタイミングを見計らっていた。
いつになったら余剰人員を削減することができるのか?労働組合は邪魔だ。
リストラは「下山事件」があろうとなかろうと進んでいましたよ。実際に7月4日(総裁失踪の前日)に名簿が発表されていますから。
労働組合が力を持っていたのは事実ですが、ほとんどストなどできませんよ。
散発にはできたかもしれませんが・・。
大体、共産党はストなんかやるつもりがなかったのですから。
>そんな時にタイミングよく国鉄総裁下山(当時はGHGと労働組合との板挟みで悩んでいた・・自殺説は確かに説得力はある)が死んでくれた。
これを千載一遇の機会にGHQは一気に大リストラを行うことができ、国鉄と言うよりも運輸を意のままに動かすことが可能になった。
大リストラは元々計画にあったのです。下山事件は関係ないです。
>つまり下山が仮に自殺だった 〜中略〜 当時GHQはこの事件を最大限に利用できたということだ。
それは共産党もそうでしょう。60年安保を前にして「GHQ謀略説」なんて出して。
松本清張も「日本の黒い霧」で、ほとんどGHQの謀略ばかりでしょう。
「事後工作」というなら、お互い様じゃないですか?
>米ソ冷戦が終了しても日本は全てアメリカの意のままに動いている、年次改革要望書なんてその典型例、あんなの内政干渉、主権在米発想の確たるもの。
この辺は意見が違いますね。日本はそれなりに外交をやっていると思いますよ。
大体、年次改革要望書は日本からアメリカ側にも出しているし、EUとの間でもあることですから。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 21:02:53 ID:jbjXCNKh
>日本はそれなりに外交
今の日本に外交(対外交渉最終決定権)なんてないよ、最終決定権はアメリカにある。
外交ではないけど20年くらい前は「日米貿易摩擦」なんて言葉あったけど、今はそれすらない。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 22:42:57 ID:SlLCMgNm
>>238 >今の日本に外交(対外交渉最終決定権)なんてないよ、最終決定権はアメリカにある。
そんなことはありませんよ。BSE問題だって、最初に輸入差し止めをした国は日本じゃなかったですか?
メキシコや台湾、韓国だって、日本に追従したのですよ。その後、彼等は全面的に輸入再開をしたが、
日本は20ヶ月以下の牛しかしていなかったのじゃないですか?
メキシコなんて、3ヶ月くらいで再開していますよ。つまりアメリカに追従していなかったということでしょ。
大体、GHQ時代だって、日本人は言うことは言っていたのですよ。
たまたまですが、本日(3月26日)の日経新聞夕刊に元最高裁判事の団藤重光氏の
コラムがありますが、そこには団藤氏が「刑訴法の原案」をGHQから示されたが、
「ひどい内容で 〜中略〜 突き返した」と書いてあります。
またその後、GHQ側から団藤氏に「あなたが原案を書いてほしい」と要請されています。
また吉田茂氏の「回想十年」にも別に事柄だが、大分GHQとやりあったことが書いてあるし、
下山事件でもGHQ側から「他殺で扱え」と言われたのを、警視総監が拒絶しています。
個々で見れば、情けない外交もあると思いますが、
「最終決定権はアメリカ」なんて、全くの誤解ですよ。
全く
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 18:34:49 ID:uh5xk/PI
>>239 >個々で見れば、情けない外交もあると思いますが、
>「最終決定権はアメリカ」なんて全くの誤解ですよ。
現実をミロ!
日本独自で動こうとしてアメにつぶされた、あるいは一方的にアメに配慮して日本が撤退したものなんてたくさんあってここに書ききれないくらいだ。
日本がヨーロッパほどに独自の外交を持っていると本気で思っているの?
「思いやり予算」なんてありゃなんだ?
米軍が駐留するのになんで日本が金を払うんだ?
ドイツなんか逆にアメリカが使用料払っているんだぜ。
そも思いやり予算でアメ軍人の住宅は億ション並(オレはこれに実際に行ったことがある)に改装されてたが、
自衛隊住宅なんぞその多くはS40年代の公営住宅並のレベルだ、未だに雨漏りしたりボットン便所のところがあるくらいだ。
郵政民営化なんかは明らかに「年次改革要望書」の流れだよな?
一度議会で否決された時、アメの新聞で財界が「〜億ドルのチャンスがいったん保留された」みたいなこと言ってた。
あれはアメの保険業界が日本の簡保・郵貯の資金流入を想定に入れているんだよな?
ところで日本に郵政民営化を要望したアメリカだが、アメリカの郵便局は公営。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 18:39:00 ID:uh5xk/PI
>>239 >GHQ時代〜
有史以来、日本ほど占領統治がうまくいった(←これは喜ぶべきか?)国はないんだが。
占領が始まって3ヶ月はレジスタンスの警戒をしてアメはものすごく緊張したが、それの気配どころか、
自ら進んで従順になろうとした日本人を見て、その後、米軍によるレイプ事件は激増!神奈川県だけで1ヶ月で3000件!
それを正式に裁判あるいは断罪する動きはかつても今もなし。
そんなに独自の姿勢があるんならなんで米軍によるレイプが不問にふされたのだ?
ある意味日本人オンナを一番レイプしたのはアメだぞ。
あの当時でも日本は本当に言うべきことは言っていたのなら、何か言っていたはずだよな?
だけど実際には政府はRAAを作り、アメ専用に「娯楽」を提供した・・
ちなみに現在の韓国でも韓国人オフリミッツの米軍専用「娯楽施設」がある。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 23:50:10 ID:njMqYKUi
下山「俺は自殺する。誰にも言わずここで待機してろ」
運転手「えっ?何をおっしゃっているのですか?」
下山「俺が自殺するって事を言ったらお前はどうなるかかわかるな?」
運転手「…はい…」
って事だな。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 21:54:28 ID:179/a7Jy
>>240 いやあ週末はいないもので、返信が遅れた事をお詫びします。さて。
>>「最終決定権はアメリカ」なんて全くの誤解ですよ。
>現実をミロ!
>日本独自で動こうとしてアメにつぶされた、あるいは一方的にアメに配慮して日本が撤退したものなんてたくさんあってここに書ききれないくらいだ。
>日本がヨーロッパほどに独自の外交を持っていると本気で思っているの?
私は「最終決定権がアメリカにある」ということに反論しているのです。
あなたが言う事例があることは知っています。でもそうじゃない事例もあるでしょ。
じゃあ、「最終決定権がアメリカにある」ということは、否定されるのじゃないですか?
BSEの事例もそうですし・・。
>「思いやり予算」なんてありゃなんだ?
最近は減少していますよ。90年代の景気が悪いときでも増えていたのに・・。
これも「ちゃんと反対している」という証拠でしょ。
>郵政民営化なんかは明らかに「年次改革要望書」の流れだよな?
全然違いますよ。1992年に小泉氏は郵政民営化に言及していますよ。当時は郵政大臣だったのですよ。
年次改革要望書は翌年の1993年にクリントン大統領と宮澤首相のもとで合意した流れでできたものでしょ。
最初に出されるのは、1994年じゃないですか?
因みに年次改革要望書は日本からアメリカにも要望を出しているのです。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 22:02:04 ID:179/a7Jy
>>241 >あの当時でも日本は本当に言うべきことは言っていたのなら、何か言っていたはずだよな?
前回も提示したと思うのですが、
>>239の団藤氏の事例や警視総監、吉田氏の事例を見てください。
>だけど実際には政府はRAAを作り、アメ専用に「娯楽」を提供した・・
うろ覚えなのですが、これは日本側が提案したのではないですか?
そしてこの記事がアメリカ本国に伝達されて、結局閉鎖になったのじゃないですか?
もちろん情けない事例があることは知っています。
でも何でもアメリカの言いなり、何て「卑屈になる」ことはないのです。
堂々とした外交もやっているのですから・・。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:16:24 ID:581V9MZE
>>243 >因みに年次改革要望書は日本からアメリカにも要望を出しているのです。
では、日本がアメリカにどんな要望を出して、それが具体的どんな形で現れているのか、教えて!
>あなたが言う事例があることは知っています。でもそうじゃない事例もあるでしょ。
>じゃあ、「最終決定権がアメリカにある」ということは、否定されるのじゃないですか?
「最終決定権」というよりも日本の外交は常にアメリカの顔色をうかがっているということ何じゃない?
というよりも今の現状を見てあなたは日本がアメリカとそんなに「堂々と」張り合っているとでも思っているの?
>最近は減少していますよ。90年代の景気が悪いときでも増えていたのに・・。
>これも「ちゃんと反対している」という証拠でしょ。
これは明らかに違う!
思いやり予算が減ったのは日本の要望が通ったなんて話ではない(そもそも思いやり予算を減らしてくれなんて要望を日本は出したのか?)
アメの極東のプレゼンスが今現在(←ここ重要!)減っただけ。
減ったと言っても相変わらずあることには変わらない。何であるんだ?こんなもの?主要先進諸国で日本だけだぞ?
「堂々」としているのならこんなものあるはずないではないか?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:25:29 ID:581V9MZE
>>243 >>郵政民営化なんかは明らかに「年次改革要望書」の流れだよな?
>全然違いますよ。1992年に小泉氏は郵政民営化に言及していますよ。当時は郵政大臣だったのですよ。
>年次改革要望書は翌年の1993年にクリントン大統領と宮澤首相のもとで合意した流れでできたものでしょ。
>最初に出されるのは、1994年じゃないですか?
>因みに年次改革要望書は日本からアメリカにも要望を出しているのです。
おめでたい話だね!
希望的観測というのをここまで盲信できるのは?
2ヶ国間の交渉で「年次改革要望書」みたいなものがそんな唐突に出てくるものだとでも思うのかね?
1993年に出たというのは確かだけれどもそれよりずっと前から下準備と水面下のやりとりがなされてきたと思うほうが当然じゃないかな?
ちなみにアメが日本に出している「年次改革要望書」の本質は全て「アメリカ系企業が日本で利益が得られるように日本社会の構造を改革する要望書」そのもので、
それが出た1994年以前から(厳密には1984年から)日本はやられっぱなしなんだけど。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 20:40:17 ID:581V9MZE
>>244 >前回も提示したと思うのですが、
>>239の団藤氏の事例や警視総監、吉田氏の事例を見てください。
団藤氏や吉田氏が日本各地で占領後急増した米軍による日本人婦女レイプ事件に関して何かコメントを言っていたのか?
何か具体的に言っていたのなら教えてください。
>>だけど実際には政府はRAAを作り、アメ専用に「娯楽」を提供した・・
>うろ覚えなのですが、これは日本側が提案したのではないですか?
そう、だから問題にしているのだよ。
これこそ日本がアメリカの顔色をうかがっていることの現れではないのか?
「堂々と」しているのなら何でこんなものアメリカに先走りして作ったのだ?
つい最近、アメリカにボロ負けしたイラクのほうがずっと「金玉」があるぞ。
>そしてこの記事がアメリカ本国に伝達されて、結局閉鎖になったのじゃないですか?
違う、日本国憲法が発布後、アメリカ兵駐留数が順次縮小してニーズが減ったから。
ちなみに東京ではRAAが最後にまで残ったのは立川と福生で昭和30年代前半まで引きずっていたとか。
RAA出身の街娼が昭和40〜50年代までいたと聞いた。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 00:14:53 ID:ofaj8adF
>>245 >>因みに年次改革要望書は日本からアメリカにも要望を出しているのです。
>では、日本がアメリカにどんな要望を出して、それが具体的どんな形で現れているのか、教えて!
1916年ダンピング防止法の廃止
バード修正条項の廃止
アメリカの入国管理の厳格化の緩和 等々いろいろありますよ。
大体、未だにBSEはアメリカの言いなりになっていないし、小泉政権時には靖国参拝(中国が反対のため、アメリカもいい顔をしていない)していましたから。
>>じゃあ、「最終決定権がアメリカにある」ということは、否定されるのじゃないですか?
>「最終決定権」というよりも日本の外交は常にアメリカの顔色をうかがっているということ何じゃない?
それはアメリカだけじゃなく、中国でも、ロシアでも、韓国でもそうでしょ。一昔前は北朝鮮もそうですよ。
>というよりも今の現状を見てあなたは日本がアメリカとそんなに「堂々と」張り合っているとでも思っているの?
今の現状とは何ですか?過去の外交を見て、そういう時代(もしくはケース)もあったということですよ。そうじゃないケースもあったのですよ。
まあ「今の現状」はかなり「堂々とした外交」だと思っていますが、元々の私の意見とは違いますね。
>>最近は減少していますよ。90年代の景気が悪いときでも増えていたのに・・。
>これは明らかに違う!
思いやり予算が減ったのは日本の要望が通ったなんて話ではない(そもそも思いやり予算を減らしてくれなんて要望を日本は出したのか?)
アメの極東のプレゼンスが今現在(←ここ重要!)減っただけ。
例えば平成12年2月24日 衆議院安全保障委員会で当時の瓦防衛庁長官は「厳しい財政事情を勘案するように」申し入れていますね」。また河野外務大臣も同様の申し入れをしています。まあどこまで聞いてくれたかは分からないのですが・・。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 00:25:31 ID:ofaj8adF
>>246 >おめでたい話だね!
>希望的観測というのをここまで盲信できるのは?
>2ヶ国間の交渉で「年次改革要望書」みたいなものがそんな唐突に出てくるものだとでも思うのかね?
>1993年に出たというのは確かだけれどもそれよりずっと前から下準備と水面下のやりとりがなされてきたと思うほうが当然じゃないかな?
「おめでたい」というより事実を話しているのですが・・。
大体、「郵政民営化」は1994年の要望書に載っているのですか?
確か記憶では2000年代に入ってからじゃなかったですか?
それから当時の小泉氏は旧安倍は中でもそれほどの議員じゃなかったのですよ。
大体旧安倍は四天王といって、森氏、三塚氏、塩川氏、加藤(六)氏という有力議員がいたのです。
加藤氏は92年段階では派閥から出ていましたが、どうして小泉氏なんてマイナーな政治家に
アメリカは入れ込む必要があったのですか?
むしろ、小沢一郎氏や加藤紘一氏、山崎拓氏などの方がずっと総理大臣に近かったのですよ。
それから1992年はクリントン氏が大統領選挙で勝ったばかりですよ。
どうしてそんなタイミング(まだ大統領になっていない)で
小泉氏をそそのかして、「郵政民営化」を言わせることができるのですか?
非常に不思議ですね。あなたの考えは・・。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 00:38:02 ID:ofaj8adF
>>247 >団藤氏や吉田氏が日本各地で占領後急増した米軍による日本人婦女レイプ事件に関して何かコメントを言っていたのか?
何か具体的に言っていたのなら教えてください。
いや何も言っていないでしょう(というより知りません)。
私は「最終決定権がアメリカにある」という意見に反対していただけですから。
GHQの占領時代当時にレイプ事件が多くあったことは認めます。それ以外にもあったが・・。
>>うろ覚えなのですが、これは日本側が提案したのではないですか?
>そう、だから問題にしているのだよ。
これこそ日本がアメリカの顔色をうかがっていることの現れではないのか?
うーむ!というより、良家の子女を守るためでしょ。まあ守られたかは知りませんが。
>違う、日本国憲法が発布後、アメリカ兵駐留数が順次縮小してニーズが減ったから。
ちなみに東京ではRAAが最後にまで残ったのは立川と福生で昭和30年代前半まで引きずっていたとか。
RAA出身の街娼が昭和40〜50年代までいたと聞いた。
ニーズが減ったというのはそうでしょうか?
1946年3月にアメリカから「出入り禁止」の布告を出されたからじゃないですか?
まあこの辺はあまり知りませんので、強くは書けないのですが・・。
ご存知でしたら、教えてください。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 00:46:14 ID:XT2qcVOj
>>248 >(思いやり予算)
何度も言うけど不況だろうが好況だろうが、何でアメが駐留するのに日本が予算立ててそれを援助しなくてはならんのだ?
理解してないようだから、もう1度言うけど、主要先進諸国でアメの駐留に「思いやり予算」なんて払っているのは日本だけだよ。
ドイツなんて逆にアメが(冷戦時ですら)金を払っているんだよ。
これこそキミが言う「堂々とした外交」の事実に反しているじゃないか?
諸外国からも「アメのキャッシングマシン」なんて揶揄されているじゃないか?
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 01:13:17 ID:XT2qcVOj
>>249 百歩譲って、キミが事情通だとして教えてもらおうかあ。
じゃあアメリカが日本に出した「年次改革要望書」には何で日本の内政問題である「郵政民営化」に関して言及してあるんだ?
アメでは郵便局は公営だぞ?
それに郵政民営が一度流れた時、アメの新聞の論調は「〜億ドルのビジネスチャンス一時保留」みたいなのがたくさんあった。
前に言ったけどアメが日本に出している「年次改革要望書」はアメ系企業が日本でビジネスできるようにするための地ならしそのもの。
キミは日本からアメにも「要望書」が行ってるみたいなこと前に言ってたけど、具体的にどんな要望を出してそれがどれだけ実現しているのだ?
日米が五分五分ならキミが言うように日本は「堂々とした」外交をしていると誇りを持って言えるけど。
>>250 >(RAA)
>1946年3月にアメリカから「出入り禁止」の布告を出されたからじゃないですか?
そんな布告は少なくとも公式的には出ていない。
占領が終わると米軍の駐留数も順次減らされる。
だからアメ対象の売春婦も儲けが少なくなり、施設は自動的に閉鎖となる・・
行き場を失ったオンナたちは街娼となった、多くの悲劇や破滅劇もあっただろう。
>うーむ!というより、良家の子女を守るためでしょ。まあ守られたかは知りませんが。
どんな理由であれ自国のオンナを占領軍に自ら差し出した有史例はあまりないだろう。
イラクなんかだったら絶対にやらない。
「堂々とした外交」を展開する人物がいたにもかかわらず何でこんなおかしなことがあったのですか?
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 22:45:58 ID:ofaj8adF
>>251 >(思いやり予算)
>何度も言うけど不況だろうが好況だろうが、何でアメが駐留するのに日本が予算立ててそれを援助しなくてはならんのだ?
いやだから元々は「最終決定権がアメリカにある」という話に私が反論したのです。
まあその問いはあなたじゃないみたいですが、だからこう書いているでしょ。
>>239 >個々で見れば、情けない外交もあると思いますが、
>「最終決定権はアメリカ」なんて、全くの誤解ですよ。
また
>>244 >もちろん情けない事例があることは知っています。
>でも何でもアメリカの言いなり、何て「卑屈になる」ことはないのです。
>堂々とした外交もやっているのですから・・。
「堂々とした外交“も”」やっている。といっているのです。
そして「情けない外交“も”」あるといっているのです。
でも「最終決定権はアメリカにある」のは違うでしょ。あなたの言う、「思いやり予算」も実際に減少しているのですし・・。
最終決定権がアメリカにあるのであれば、減少するわけないでしょ。
>これこそキミが言う「堂々とした外交」の事実に反しているじゃないか?
そういうケースももちろんあります。
そうじゃないケースもあります。一概に決め付けるのはおかしいでしょ。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 23:09:45 ID:ofaj8adF
>>252 >じゃあアメリカが日本に出した「年次改革要望書」には何で日本の内政問題である「郵政民営化」に関して言及してあるんだ?
いや「年次改革要望書」は相手国の規制等に関して意見を言うものだからですよ。だから日本側も意見を言うときには相手の内政干渉になることを言っているのです。
BSEの検査体制(全頭検査)なんて本来アメリカへの内政干渉でしょ。でもそうじゃなければ日本に牛肉を入れないと言って、押し込んでいるのですよ。
>アメでは郵便局は公営だぞ?
それで、アメリカには「郵貯」「簡保」はあるのですか?
元々小泉氏が「郵政民営化」を唱えたのは「郵貯」「簡保」で集めたお金が第二予算の財政投融資として、特殊法人へ流れているのが問題視されていたのでしょ。
だから、アメリカは300兆円もの公的な金融機関がないのですから、関係ないでしょ。
>それに郵政民営が一度流れた時、アメの新聞の論調は「〜億ドルのビジネスチャンス一時保留」みたいなのがたくさんあった。
もちろんそうでしょ。日本でも中国の「改革開放路線」は日本の商機になるのでしょ。
じゃあ中国は日本の企業が儲けるために「改革開放路線」を行っているのですか?
中国のためでしょ。
日本でも約300兆円というお金が1%これまでより運用されれば、日本国民が3兆円の得をするのですよ。経済波及効果を2倍と考えると6兆円です。定額給付金よりずっと経済効果があるのです。
それを郵政民営化の反対派は自分の選挙の票目当てに、多くに日本国民に損をさせているのです。こういう政治家こそ「売国奴」だと思いますね。
>前に言ったけどアメが日本に出している「年次改革要望書」はアメ系企業が日本でビジネスできるようにするための地ならしそのもの。
もちろんそうです。それは日本も中国もロシアもそうです。どこの国でもそうなのですよ。
>キミは日本からアメにも「要望書」が行ってるみたいなこと前に言ってたけど、具体的にどんな要望を出してそれがどれだけ実現しているのだ?
前回にも出したと思うのですが、
>>248 の4行目からあるでしょ。
それから同じじゃ能がないので、「特許の先発明主義から先願主義への移行(まだ完全ではない)」「アメリカの州におけるメートル法の採用(これまでヤード法を使っていて参入しにくかった)」などがあります。
>日米が五分五分ならキミが言うように日本は「堂々とした」外交をしていると誇りを持って言えるけど。
いや日本の要望はアメリカの半分くらいですね。通っているのは・・。だから五分じゃないです。
>(RAA)
>>1946年3月にアメリカから「出入り禁止」の布告を出されたからじゃないですか?
>そんな布告は少なくとも公式的には出ていない。
吉見義明氏の「従軍慰安婦」によるとそうなっているのですが? P201です。
まあこの本は私自身が信用できない部分があるので、あなたの意見には逆らいません。
数冊の本を読んだだけですから。
もし詳しければ教えてください。
>「堂々とした外交」を展開する人物がいたにもかかわらず何でこんなおかしなことがあったのですか?
これはその通りです。これは「情けない事例」の筆頭ですね。
三大フレームアップ
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:21:02 ID:kJU214wB
>>253 >>254 あなたは律儀な方ですね、丁寧なレスありがとうございます
日本のアメリカに対する「情けない外交」・・「アメリカのキャッシングマシン」と揶揄されている←これに尽きるな
いくら他の部分の微々たる事柄で「堂々とした外交もある」なんて言っても、これがある限りまるで説得力がない
確かにあなたの言うように「うまくしたたかに立ち回っている場面」もよく見ると多々あるけどね、まあとらえ方の違いで不毛の論争でしょう。
ついでに郵政民営化についてひとこと
アメリカが狙っているのは日本の国民皆保険制度
「アメリカ並みに国民皆保険の分野を縮小して」アメリカの保険会社の参入を容易にすること
日本のような皆保険システムを崩壊させて保険会社の市場参入に任せたアメリカでは高額の保険に入る余裕のない層がいかに医療難民になっているか?
シッコに見られるよね?
郵政民営化に前後してやたらとアメリカ系保険会社の広告やCMが目立つけど、従来の皆保険にとって替わってアメリカ並みになったらどうなるのか?
300兆円の運用で3兆円の利益が生まれるだけと考えていいのか?
単純に考えないでよーく考えましょう、まあ私みたいに疑ってばかりでないで単純に考えたほうが幸福感を得られるということもありますが。
ついでもう一つ「年次改革要望書」について
日本からアメリカに対しても「年次改革要望書」はあるけど、それはほとんどがビジネスレベルオンリーのものでアメリカから日本に対するものとは明らかに性質が違う。
アメリカから日本に対してのものは昔で言ったら日本が中国に対して出した「対華21ヶ条の要求」みたいなもので、アメリカ商法やビジネス慣習の適用等明らかに内政干渉レベルのものが含まれる。
日本からアメリカに出した要望で「ジャパニーズスタンダード」でアメリカ社会構造の変革(日本の商法適用等)を迫ったものなどない。(あったら教えてください)
まあ一連の小泉改革なんかで完全とは言わないまでも所謂「アメリカンスタンダード」を日本に適用させて現在この有様ですからね、もちろんそれだけが全ての原因ではありませんけど。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:44:51 ID:kJU214wB
>>254 >(RAA)
よく調べたらこうでした。
1946年1月 エリナ・ルーズベルト前大統領夫人の「不快の言」により同年3月「表向きは」閉鎖されることになった。
しかし米軍基地周辺の街では裏ではかなり後年まで残り続けた。
閉鎖後は売春婦への保証は一切無く、その後も街に立ち続けることになり破滅したり精神に異常を来したりしたものも多く戦争の暗い影を落とすことになった。
なお占領軍がこの種の「サービス」を提供するよう命じたという説もあるが、当時の日本政府(内務省)が自主的に作ったものをGHQが設置許可したものである。
資料
ドウス昌代「マッカーサーの2つの帽子」
田村泰次郎「肉体の門」
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 22:28:16 ID:ZGihZsPa
>>256 >あなたは律儀な方ですね、丁寧なレスありがとうございます
いえ、こちらこそ2chにあなたのように真面目に反論してくれる人がいるとは思いませんでした。
>日本のアメリカに対する「情けない外交」・・「アメリカのキャッシングマシン」と揶揄されている←これに尽きるな
いくら他の部分の微々たる事柄で「堂々とした外交もある」なんて言っても、これがある限りまるで説得力がない
まあ「堂々とした外交」も「情けない外交」もあるわけです。どちらを強調して見るかによって変わってきます。
ただ政治家は「外国人脅威論」をうまく使って支持を集めます。
ナチスしかり、中国しかり、ベネズエラしかり、アメリカもロシアもそうです。
>アメリカが狙っているのは日本の国民皆保険制度
「アメリカ並みに国民皆保険の分野を縮小して」アメリカの保険会社の参入を容易にすること 〜中略〜
>郵政民営化に前後してやたらとアメリカ系保険会社の広告やCMが目立つけど、従来の皆保険にとって替わってアメリカ並みになったらどうなるのか?
まあ保険業界の外資参入について言えば、違うでしょ。
90年代には多いに入っていましたよ。特に90年代中盤には随分活発でした。
その時日本は大蔵省の銀行局と国際金融局に別れて、一致団結できなかったのです。
その時の国際金融局を仕切っていたのはテレビに出ている「榊原英資氏」です。後にミスター円と呼ばれる人物です。
彼は外資が日本に参入することを積極的に援助したのです。
>ついでもう一つ「年次改革要望書」について
>日本からアメリカに対しても「年次改革要望書」はあるけど、それはほとんどがビジネスレベルオンリーのものでアメリカから日本に対するものとは明らかに性質が違う。
でもアメリカより日本の方が貿易では利益を得ているでしょ。金融でも損保、生保、銀行どこも日本のマーケットは日本の企業が一番ですよ。
1970年ごろはビックスリーが日本に上陸するというので、日本の自動車メーカーは絶滅するといわれていたのですよ。
まあ今では笑い話ですが・・。
ウォル○―トなんて日本じゃスーパーを買収してやっていますが、全くうまくいっていませんよ。
カル○―ルにいたっては数年で撤退しましたしね。
外資を侮ることはないですが、必要以上に怖がる必要はない。実際勝っているのですから。
>まあ一連の小泉改革なんかで完全とは言わないまでも所謂「アメリカンスタンダード」を日本に適用させて現在この有様ですからね、
これまでの書き込みを見れば、想像できるかもしれませんが、私は「小泉政権」を支持しています。
はっきり言って、戦後の中でも一番支持できる政権だと思っております。
だからこの部分は全く反対です。
まあ「下山事件」のトピで、これ以上「トピずれ」はやめておきます。
今後は、あなたが回答を求めない限り返答しません。どうもありがとうございました。
因みに私の意見では下山事件は自殺だと思います。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 22:32:09 ID:ZGihZsPa
>>257 >1946年1月 エリナ・ルーズベルト前大統領夫人の「不快の言」により同年3月「表向きは」閉鎖されることになった。
ああこの部分は私が読んだ数冊の本の中にあった気がします。
しかし大統領婦人ですか?「前」とは言いながら、最近までの大統領ですからね、影響力はあるでしょうね。
教えていただきましてありがとうございました。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 17:02:57 ID:apXNt8GN
>>258 お久しぶりです。出張で留守にしていました。
>因みに私の意見では下山事件は自殺だと思います。
私は昔高校時代に松本清張の「日本の黒い霧」なんかを読んだときは他殺だと思っていましたが、
様々な状況を鑑みて、今では自殺説に傾いています。
ただ他殺説も説得力が皆無ではないので全否定はできないと思います。
ところで前に誰か述べていたと思うんですが「他殺であれ自殺であれ真相はアメリカが知っている」というのがありました。
確かにそうだとも思います。
ちょっとトピづれしますが、アメリカという国は一見「民主主義国家のチャンピオンにて公明正大・・」のように思われますが、
ケネディ大統領暗殺の真相を何か都合の悪いことがあるのか未だに政府が公にせず隠蔽しているくらいですから。
>カル○―ルにいたっては数年で撤退しましたしね。
カルフールですよね?
ちなみにアレはフランス系
外資の大手スーパーが日本に参入しても日本人の商習慣・文化と合わないのかうまくいかないケースが多いですよね。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 19:01:39 ID:NtrDq2iL
このスレでは話題になってないけどさ。
週刊モーニングで、浦沢直樹が「BILLY BAT」って漫画を不定期連載しててさ、
下山総裁は死後轢断って事で他殺として扱ってるんだよ。
遺体の傷に生活反応が認められない、って事で。
この漫画、下山家の一族に取材とか掲載許可とか貰ってんのかね?
実在した人物を実名で登場させちゃってるけど。
とりあえずここまで読んだ。現時点では他殺説に一票。
自殺の方がしっくりくるんだよな。意に染まぬリストラやらされて、辛くて…と。けど、状況的には、彼の死後に遺体を線路上に置かれたっぽくて他殺説。
…こういう発想はどうだろう。
自殺して居る総裁を見つけた誰かが、他殺と思わせたくて遺体を線路上まで運んだ。
…でも一体誰が何の為に?
>>263 そんな奴がたまたま総裁をつけてたら
たまたま総裁が目の前で自殺してくれちゃったわけ
で、うまいこと誰にも見つからずに線路まで運べたわけ
へ〜へ〜
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 20:14:59 ID:zgd+YrlQ
自殺にしろ他殺にしろ、
どの道踏んだり蹴ったりな人生だったな
嫌な役目を押し付けられて最後は死んじゃうんだから
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/15(水) 12:12:13 ID:SP5ZsHCL
一体何故、下山総裁は殺されなければならなかったのか?
生きて居てはまずい様な、国鉄の秘密を握って居たのだろうか…?
>>266 秘密を握ってなくても
殺されるもんですよ
死んでほしい人がいればね
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 04:31:15 ID:Fhq7V9qm
>>267 下山総裁にリストラされた、国鉄従業員にヤられたんかな?
風化防止アゲ
昨日発売の週刊モーニングに浦沢のマンガ載ってて
下山さん殺された扱いだった
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 05:17:14 ID:bnZQN/GJ
他殺説と自殺説があるようだが、俺は病死なんじゃないかと思った。
アイスをだらだら零しながら食った、って記述が気になる。
何か脳の病気で、手足の震えで零したのか、あるいは視力が無くなって零したのか…。
知的障害者じゃあるまいし、大の大人が人前でアイスをだらだら零し食いするなんて普通じゃない。
脳溢血とか脳梗塞とか、脳がらみの病の兆候に思える。そして、何処かで突然死したのを、自殺や他殺と思わせる為に遺体を線路上まで運ばれた。
こんな推理はどうだろう?
スーツの下に ふんどしって どんなお洒落だよ
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/20(月) 19:26:06 ID:nsG6o8qQ
>>270 「何処かで突然死したのを、自殺や他殺と思わせる為に遺体を線路上まで運ばれた」
何のために?
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/20(月) 19:27:17 ID:J1dyFo1p
後世の我々に、論争のネタを提供するために、に決まってるだろJK
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 05:12:17 ID:xrBglTq7
>>272 うーん…。何者かが国鉄関係者をびびらす為に、みせしめで下山総裁を殺した事にしたいとか。
もしくは、脅しによって下山総裁は自殺した事にしたいとか。
>>274 なるほど、病死じゃ脅しの効き目がないからか
60年も昔の事件なんだし
関係者みんな死んでんじゃね?
真相解明されるこたーないな
下山油 アゲ
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 00:08:39 ID:beFMamnt
予備校の先生が、個人的にアメリカ軍による犯行だと思うって言ってた
>>276 つチラ裏
>>278 なぜ米軍?
そいつってアメリカの機関はみんな「アメリカ軍」だと思ってない?
>>279 何だよ、じゃあお前は今更この事件が解決するとでも思ってんのかよ
とんだゆとりだな
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 17:57:37 ID:QToOLtFC
旅館に居たのは総裁の偽者だよな、部屋に煙草の吸い殻がなかったみたいだし。
偽者迄用意する、って
やっぱ陰謀臭いな。
GHQ?
上げておこう
んじゃ俺は下げとくわ
スレ上げたって意味ねーし
いやいや上げましょう
ご新規さんいらっしゃい
つーかこの事件古すぎて駄目か?
結構興味深い事件だと思うんだが
駄目だなこりゃ
このスレ俺しか居ねー
俺も居るぜ!!
↓以下 キン肉マンコピペ
〜中略〜
「こ、これが友情パワーか!!」
糸冬 了
なんだよー みんなこの事件感心ねーの?
ツマンネ
関心はあるぞこのゆとりめ
BILLY BAT 読んでみた。下山事件を絡めてるが、またグダグダになりそうだな。
50周年現地オフとか考えたが
全く風景が変わっているから現場検証のしようがない。
>296
石碑とかはありますか?
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 05:44:15 ID:wC/2LBj/
>>270 かな〜り精神的におかしく成っていたんじゃないか
まぁ,自殺するぐらいだから
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 14:19:32 ID:FcO3B9/+
他殺ではなく自殺だと思う。
他殺であればもっとわかりやすく殺せばいいはず。
自殺であればもっとわかりやすく自殺すればいいはず
>>296 今年で60周年だぞ?お前はどんな亜空間からレスしてるんだ
2000年問題の心配でもしてろ
来月に恐怖の大王が降ってくるらしく戦々恐々としてるんだよ。わかるか?
ビリーバットつまんねえな
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 06:39:47 ID:WYHLJolf
佐藤一さん亡くなったのか。
これで「全研究」復刊はありえなくなったな。
>>307 遺族が印税欲しさに重版OKするんじゃね?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 12:48:26 ID:OakyzFrB
切腹における介錯みたいな役割を誰かがしたとか考えられないか?
忠実な部下あるいは下山に金で雇われた人物とか
ビリーバット上げ
>>309 それはどういうことなのか
なぜ「介錯みたいなこと」をせねばならぬのか意味不明
>>309>>311 脳の病気とか何らかの事情で死にそうになってる下山を発見した何者かが、
救急車を呼ぶでもなく病院へ連れてくでもなく、これ幸いと とどめを刺したって事か?
それとも最初から下山の納得ずくで介錯を頼んだなら、切腹に於ける介錯と同様の考え方が出来るな。
自分一人じゃ死に切れずに苦しいから、楽にして欲しくて、自分の自由意思でとどめを刺して貰ったと。
浦沢直樹上げ
自殺自体普通じゃ有り得ない事だから意味不明な行動とってもおかしくない真実なんてけっこう単純なもんだよ3億円事件みたいにさ周りがややこしくしてるだけだと思う
>>316 自殺が有り得ないって断言するのは何故?やりたくもないリストラやらされて、
大勢の国鉄社員から恨まれ、社員の子供からパパをクビにしないでとか鬱手紙が来たり
何もかも嫌になって突発的に死にたくなる心情は理解出来ないの?
>>317 総裁になる事を引き受けた時点で、何かしらの反発に会う覚悟は出来てるでしょ。
第一そんなお人好しが政治家になれるのかね。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 15:16:44 ID:S4W9xIDm
今日で60周年になるんだが……盛り上がらないな
キムタクでドラマでもやればイヤでも盛り上がるのだが、、、
>>317 他殺と言いたかった訳じゃなくて人間が自らの命を絶つのが普通じゃないって言いたかったんだよだからって自殺する気持ちが理解出来ない訳じゃないよ、この事件は他殺とか陰謀じゃなくて自殺だと言いたかったんだややこしくてゴメン
>>321 あ、こちらこそ何だかすみません。わざわざ丁寧にご説明ありがとう、なんにしろ謎が多い事件ですよね。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 10:24:16 ID:DvLSDQlI
朝日新聞記者の矢田さんが書いた謀殺下山事件の復刻本を読んだが、自殺とすると死体搬送や殺害現場の目撃情報もでたらめなのかな?もっとも朝日らしく赤の弁護に帰結さているので鵜呑みにはできないけど。
>>320 いいな、ソレ しかしキムが下山役は無理がありすぎだし、
事件を探る探偵とか刑事の役とかいいかもな
ここはひとつ、矢田喜美雄(キムタク)と平正一(妻夫木)で
他殺説VS自殺説の抗争を描いてほしいところだ。
NECRONてサイトに下山サンのバラバラ遺体写真載ってるよ
白黒写真だからグロくないしみんな観た?
>>326 ネクロンがまだあった事に驚きだ。5年ぶりくらいにみて来たわ。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 20:07:33 ID:0E9NivUJ
NECRONが生き残ってるのは何故だ?破壊は閉鎖したのに。
ここがまだあったことにびっくりだ
この事件、なかなか興味深いんだがなあ
ビリー・バットで取り上げてる割にはあんまり話題になってないのは何故だ
掲載誌がモーニングで描き手が浦沢じゃな・・・
ジャンプで鳥山あたりが描いたらそりゃ大ニュースになるわな
確変get
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 19:12:10 ID:d9P6x4go
下山事件全研究復刊か
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 19:07:48 ID:CfDPx2/M
中岡艮一
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/12(土) 01:33:22 ID:KaSQjR7L
手塚治虫が漫画「奇子」の中で下山事件を扱ってた。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 21:34:37 ID:i6aQHiE5
他殺じゃなかったの?
いまどき、他殺と思っている馬鹿いるの?
>>339 このスレの
>>84タンによると、自殺説を信じてる奴は「グローバルに総合的に
いろいろバランスをとって問題分析・認識できないやつ」だそうだ
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/09(金) 14:06:19 ID:cel49Xkm
下山事件は、自殺だろう。
これを、アメリカ占領軍による『謀殺』というのは、左翼カブレの松本清張の『謀略史観』だ。
かんたんに言ってしまえば、あの当時のアメリカ占領軍は絶対の支配者だった。
だから、あんなに面倒なことをしなくても、いくらでも日本なんかを思いのままにできたのだ。
憲法だって、あんなにかんたんに変えてしまい、陸海軍も解体させてしまっただけの権力を持っていたのだ。
つまんねぇ工作なんかしなくても、日本の生権与奪の権利を持っていたのだ。
まぁ、三鷹事件は、あの犯人がやったと元共産党議員秘書の兵本達吉氏が述べている。
これに、対して日本共産党からの反論はない。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/11(日) 11:35:54 ID:8pb2kpJ0
他殺でしょ
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/12(月) 23:04:21 ID:BujtSz2s
国鉄の総裁を殺すのが真の目的ではなくて、何かの手段であった可能性がある。
例えば、政治家に対する遠まわしな恫喝として。GHQの意向に従わないものは、
自殺の形をとって消されるのだと日本の政治家が感じ取れば、それで目的を
達することが出来るのだ。あの当時、
1949年7月6日朝、初代国鉄総裁、下山定則が、常磐線の線路でれき死体で見つかった。下山事件である。60年後の今年、
改めて下山総裁の自殺説を強調する本が刊行された。佐藤一氏の『「下山事件」謀略論の歴史』(彩流社・2100円)と同じ著者による『新版下山事件全研究』(インパクト出版会・6300円)だ。
事件後、多くのメディアは、共産党や労組による殺人の疑いをにおわせた。逆に後年、進駐軍の関与した謀略殺人説が流れた。近年も、諸永裕司氏『葬られた夏』、森達也氏『下山事件(シモヤマ・ケース)』、柴田哲孝氏『下山事件−最後の証言−』と他殺説が出ている。
佐藤氏が繰り返す主張の一つは、当時の革新勢力が為政者にとってさほど脅威ではなかった(だから、謀略の必要はなかった?)こと。事件のころ、
国鉄は10万人の大量解雇を実行しつつあったが、この方針は社会党の片山哲首相時代が源流で、同党系労組幹部は反対に及び腰。共産党も、解雇反対のストライキを批判した。
なのに謀略説は、左翼が力をつけた60年安保のころと、国鉄労働運動が危機にひんした80年代の国鉄分割民営化前に盛り上がった。佐藤氏は、これにご都合主義を感じて拒否反応を示す。
実は佐藤氏、下山事件と同時期の「謀略事件」、松川事件の容疑者として逮捕され、
無罪となった人物である。その後、南原繁、松本清張らの下山事件研究会事務局長も務めたが、自殺説は彼らに受けが悪かった。
その佐藤氏だからこそ、最近の謀略説再浮上が許せなかった。あるいは、戦後史を振り返る際、あの事件を<陰謀論として説くことにより隠蔽(いんぺい)されたものを掘り起し、
検討し直してみることだけでも多くの教訓を手にし得るはずである>(『謀略論』後書き)とも考えていた。
浦沢がまた迷走を始めたな
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/14(水) 07:40:35 ID:lvBirn2o
最初に読んだ本が柴田本だったから他殺だと思ってたよ
レス読んだら自殺の人が多くてびっくらこいた
自殺なのかな?
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/14(水) 09:38:24 ID:015XVfBP
他殺
>>345 松本清張キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
松本清張はこねーよ
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 05:57:06 ID:W9xcOJXh
運転手が怪しいだろ。いくらなんでも、長時間待ちすぎだ。
なんか知ってたんじゃねーか?
普通なら1〜2時間待って主人が戻らないなら探さないか?
デパートで呼び出しアナウンスかけて貰うとか、家族や会社に下山サンが行方不明になったと連絡取るとか。
この運転手は馬鹿みたいにずっと車内で待機してたのか?
お抱えの「運転手」は待てと言われりゃ延々と待つ
タクシードライバーとは違うよ
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 16:46:23 ID:W9xcOJXh
>>357 そりゃ逆じゃね?タクシードライバーの方が延々と待つイメージだ。
何故なら待機中もメーターは稼動して料金が加算される仕組みだからだ。
客はそれが嫌なら一度精算してその場を離れるしな。
子供のお使いじゃあるまいし、馬鹿みたいにずっと車に居たなんて信じられん。犬や猫の子じゃあるまいし、所詮ドライバーなんて物事を自分で判断出来ない馬鹿ばっかりなのか?
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 21:20:46 ID:W9xcOJXh
ドライバーって運転しか出来ない馬鹿なんだな…。
普通の会社だったらクビだろ、何もしないで一日ずっと車で主人の帰りを待つって…。
>>360 それが仕事なんだしそうなんじゃね〜の?
以前にも誰かと会うときずっと車を待たせてることがあったって
運転手が言ってるが、別に疑わしいとは思えない。
自説にこだわるのはいいが、もうちょっとがんばって納得させろ
自殺説、他殺説、ID:W9xcOJXh説
>363
>>このGHQ文書ってマジ?
>>やっぱり血抜きで殺されたの?
最後の段落の改行を不自然だとは思わないのか。。。
そもそも落合信彦みたいな書き出しからして。
謀略論者ってつまり情弱?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 19:44:34 ID:03dvGCFq
下山総裁は運転手を長時間待たせて留守にすることがよくあったはず。
故に運転手も特に不審がらなかった。
>>364 いや、タテ読みくらいはわかるけど、このGHQ文書と「検察庁」の用箋は作りじゃないよね。
このブログの人が自殺説だから「釣り」とか言ってるだけで、本物なんじゃないか?
>>366 文書は実際のもの(のコピー)でしょう。
しかし、「供述調書」って意味わかってる?
単にこの人がそう証言したというだけのことなんだけど。
情報としては既知のもの。謀略本すらちゃんと読んでない?
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 22:07:11 ID:Uxwuyte3
国鉄総裁程の人間が
自殺する前に春画の処分しないのか?
>>368 一冊の本で安易に流されるのは危険だね
もちろん同じように、松本清張や朝日新聞から出た本のように
左ってる連中を背中にしょってる本にも要注意
眉に唾つけまくりながら疑って疑って読むべきなんだがな
ここって本の解釈ばかりを議論してるよな。
まるでミステリー板だ。
>>371 証拠も公開されないし関係者も亡くなってるし
他に何もないんだから仕方ない。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/21(水) 08:26:07 ID:J31eRvjt
旧社会党の書記長浅沼代議士刺殺事件も、野党に対する精神的威圧のための
準備され仕組まれたショーだったと思われる。マスコミが利用されて
実況中継、映像を流せばそれだけ背後にある意図が達成されるという
しかけだったのだろうか。「浅沼稲次郎暗殺事件」
浦沢は何がしたいんだよ
キリストが出てたかと思えば今度は忍者かよ
つくづく、畳まない風呂敷を広げ捲るのが好きな奴だ
第一話のアメコミ風路線で続けりゃ神だったのに
結局他殺か自殺かどっちなんだよ
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/30(月) 20:38:55 ID:clHNQhUH
映画「撲殺下山事件」が
12月にCS日本チャンネルで
放映するよ
「血抜き」の次は撲殺かw
age
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 14:51:15 ID:DpknKuHB
>>375 現代医学から見ると覚悟の自殺かフラフラ線路を歩いてたら轢かれた
と言うのが答えらしい
どっちにしろ汽車に轢かれたから死んだ
旅館に現れたのは、本人?替え玉?
そりゃ本人だろうよ。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 02:11:34 ID:3mYG2+8d
当時の国鉄労働組合がやったことに見せかける、あるいはそういう疑惑を
持たせて、運動を封じて、国鉄の大量首切りを強引に進める為に仕組んだ
謀略事件で、おそらく当時の日本政府かGHQの息のかかった勢力が実行した
殺人事件ではないかとされた。
松本清張の功罪は大きいな
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 18:40:28 ID:vgawvhfc
nhkが他殺説に乗っかって作った番組は
10年ぐらい前に再放送されていたよね。
>>382 眼鏡をかけていなかった、煙草を吸わなかったのが
怪しい。
>>387 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 22:37:50 ID:A1rm7UqA
古畑鑑定人は他殺を強く主張した。つまり検察、警察など国家としては
他殺事件にしたい意向が強かったといえるだろう。おそらくこの事件を
契機として、国鉄内の労働運動組織や個人などを取り調べたりしたであろう。
平塚ハチベーは
「靴を履く仕草(確かそのようなこと)が本人と同じだった
→替え玉ならそんな細かいとこまで真似できるわけねぇ
→だから替え玉じゃなく本人だ」
という推理をしてたな
でもハチベーだからなぁ‥
謀略機関ならそんなコピー朝飯前だろうし
替え玉を本人に仕立てようとするのならば
細かいとこまで真似するだろう。
子供のイタズラじゃ無いんだからさ。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 13:09:16 ID:ftzfg/J8
最近になって下山総裁の元暗殺部隊だったと言う手記を見たがどう考えても
自殺だと思う。替え玉説には無理があるしかえって暗殺をもくろんでいる連中に
このような行動は致命的だと思う。
三鷹、松川事件は赤潰しの謀略でキャノン機関と政府の仕業と思われる。
まあ暗殺説は読み物としては楽しいが。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 22:29:35 ID:e7pZYLxH
本人が何の為に末広旅館ヘ行ったの?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 03:02:20 ID:/qIx0U/H
石橋堪山に似てる
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 09:22:51 ID:3xCMDI/8
総裁の運転手が仮に共犯あるいは犯罪人の幇助をしてたとしたらどうなの?
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 10:33:16 ID:u4C7Ghqa
当時の毎日新聞の自殺説論者だったが他殺や自殺の結論は実は出ていない。
国労=共産党の仕業にしたかったようだが当時の国労の親玉は「総裁は親身になってくれている」と総裁を抹殺
するほどの恨みは抱いていない。
荒唐無稽な仮説だが三鷹や松川事件と同じくキャノン機関がお膳立てをして複数の実行犯
の日本人でこんな芸当ができるのは戦後の黒歴史にまぎれた陸軍中野学校の残党
隠密部隊だったので戸籍も入校の時に消されているし戦後の出身者である事を
固く口止めされているので公職にもつけなかっただろうし戸籍も別人として
生きたと思う。切実な話金にも困っていただろう赤潰しのGHQと殆ど訓練で活躍できず終戦
の中野学校出身者が結託したら総裁の細かい癖の分析なんて朝めし前だし総裁自身になりすますのは
容易いだろう。自殺論者だが、もし他殺説を取るならこんな仮説
結論が出ないまま捜査打ち切りは深追いするなとGHQの圧力がかかったから
尻切れトンボに終わっている。
で、その本人が何の為に末広旅館ヘ行ったの?
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 09:47:08 ID:W6ILySJ1
謀殺下山事件の映画をYahoo動画で以前観れたんだけど、もう観れないんだね。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 22:01:50 ID:9QOewQGa
実は下山総裁は生きていたとしたらどうだろうか?
殺されたことにして世間から隠れて別人として新生活を
始めていたとしたら。そのための取引をGHQとしてたら?
つまり、これは壮大な劇場型の芝居だったとしたらどうだろ?
実はエルヴィスは生きていた!
実は石原裕次郎は生きていた!
実は美空ひばりは生きていた!
>>398 その件は
本人かどうか
替え玉なのか
第三者なのかどうかも分からないんだから考えても無駄
もう黒幕はフリーメイソンってところだな
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 12:20:14 ID:ZljUKuq5
>>400 「謀略の鉄路〜真説 下山事件〜」だったっけ?
確かそんな内容の小説があったよね。
小説で真説とは如何に。
406 :
植草一秀:2010/04/30(金) 18:20:25 ID:???
昨年8月30日の総選挙を通じて実現した政権交代の最大の意義は、
日本の真の独立実現にある。米国が日本を支配する構造を打破できるのかどうか。これが政権交代の最大の意味である。
米・官・業。これが日本の支配者である。日本国憲法は国民主権を定めているが、絵に描いた餅である。戦後、一貫して日本を支配し続けてきたのは米・官・業である。
鳩山−小沢ラインの民主党は、この基本構造を根本から変革する意志と力を有している。
407 :
植草一秀:2010/04/30(金) 18:22:50 ID:???
前原誠司氏、岡田克也氏は対米隷属派に属し、企業献金全面禁止にも消極姿勢を示す。菅直人氏は最近になって急速に、財務省主導路線に乗る仙谷由人氏や野田佳彦氏への接近を示している。
日本の主権者である国民が日本の真の独立と米官業からの主権奪還を希求するなら、鳩山−小沢ラインを支援するしかない。小沢一郎氏を不正で不当な方法で排除しようとする陰謀を成就させてはならない。
408 :
植草一秀:2010/04/30(金) 18:24:30 ID:???
日本国憲法が制定され、新憲法下での最初の総選挙が実施された。社会党が第一党の地位を確保し、片山哲社会党政権が発足した。
ところが、この1947年に対日占領政策は180度の転換を示す。
冷戦の激化に伴い、米国の外交政策が転換し、連動して対日占領政策が大転換したのだ。日本は独立した民主主義平和国家から米国に隷属する反共防波堤の植民地に位置付けを転換させられた。
戦後初めての総選挙で内閣総理大臣に就任するはずだったのは鳩山一郎氏だった。しかし、鳩山一郎氏は組閣の直前に公職追放処分を受けて、首相に就任することができなかった
409 :
植草一秀:2010/04/30(金) 18:27:19 ID:???
鳩山一郎氏の公職追放を受けて首相の座を手中に収めたのが吉田茂氏である。実は吉田茂氏も公職追放リストに掲載されていた。
吉田氏はGHQ幹部に取り入ることにより公職追放処分を回避するとともに、鳩山一郎氏が公職追放リストに載ったにもかかわらず、処分回避にまったく動かなかった。
米国は対日占領政策大転換後の日本統治=植民地化を、吉田茂氏を通じて実行した。
米国の意に反する片山哲内閣、芦田均内閣はGHQの力によってつぶされた。その結果として創設されたのが二度目の吉田茂内閣だった。
1948年から1954年にかけて日本政治を支配した吉田茂内閣が戦後日本の基本路線を敷いた。この吉田茂内閣こそ、元祖対米隷属政権である。
吉田茂内閣は米国、米軍の支配下に置かれる日本を生み出した。吉田茂内閣はCIAと通じる検察、内閣調査室等の組織を生み出すと同時に、政治権力に支配されるマスメディアの構造を生み出した。
410 :
植草一秀:2010/04/30(金) 18:45:58 ID:???
名古屋大学教授で日米問題に詳しい春名幹男氏は著書『秘密のファイル CIAの対日工作』に英国外交秘密文書に記された事実を明らかにしている
アメリカ―CIAは、日本に対して何をしてきたのか。戦前・戦中の情報戦、占領期のキャノン機関、児玉誉士夫、笹川良一の活動など、昭和史の転換点には、つねにアメリカの情報工作があった。
米国立公文書館に眠っていた膨大な機密書類の発掘とその分析、そして関係者多数の証言から、アメリカによる対日工作の実態を浮かび上がらせる。歴史上の疑問と疑惑に答える日米関係裏面史。
>>392 「暗殺部隊」が存在するなら暗殺なんだろw
はじめての仕事が「数万人の従業員解雇」という恨まれ役と判っていて
総裁に就任という泥を自らひっかぶった人間が、自殺すんのかなあ
仮に自殺するとしたら、解雇が形式的に全部終わってからじゃないの。
粛清だとかほざいて、平気で同志を始末するような連中だもん
「この事を警察に持ち掛けたりしたり他言したりすれば、お前の家族も消す」なんて
脅迫は言うに及ばず、「お前はもう用済みだ」などと言って人一人消すくらい、
何ともない仕事だったんじゃないの。
「自殺に見せかけて車に乗せて海に沈める」とか、「無理矢理酒を飲ませて泥酔酩酊させ、
線路上に放置」とかは、今では漫画ですらありがちな方法ではあるよね
仮に自殺のつもりで轢かれたにしろ、茫然自失で軌道上歩いていて轢かれたにしろ
「今後は元従業員達から恨み持たれて生きてゆかねばならない」ってなったら、
間接的他殺だとも言えるんじゃないの。
じゃないの。じゃないの。じゃないの。
そういえば近年でも「不可解な自殺コピペ」ってあったよね
・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の
欄干から5mほど飛行して投身自殺した自衛官
・400kgの重りを自分で身体に縛り付けて海に飛び込んだ高校生
・時速80キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間を
タイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて50m下 へ転落したナース集団
・ロープを首に巻いて空中浮揚し門扉にひっかかったタクシー運転手
・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の
胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。
・逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、
足から逆エルードして手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの
隙間に向けて飛行した市議会議員
・わざわざ動脈と反対側の手や腕の甲を切って自殺しようとするも未遂、
自分で自分の背中に針金でおもりを結びつけて川にうつぶせになり死亡
・火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に
煤が入らないようじっと息を止めて待ってた審査委員長
・手首の甲をリスカして全身をメッタ刺ししてから、血の跡ひとつ
つけずに非常ボタンを押した証券会社副社長
・口の中に靴下を入れたままガムテープで口を塞ぎ、両手を後ろで手錠により
拘束し左手には手錠の鍵を持ち玄関内で衣服の乱れもなく窒息死した記者
局長在任中にはいわゆる「三国人」とされる在日朝鮮人や
愚連隊に睾丸破裂の暴行を受けた
これ見てチン子が縮んだ
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 13:44:04 ID:BD7fAR+2
それ、「フリ」だったらしいね。
「下山事件全研究」を読んだら
俺の中で他殺論の説得力が末期鳩山政権支持率なみに急降下
他殺論の方が面白いのに…
417 :
ラーメン大好き@名無しさん:2010/07/26(月) 01:59:41 ID:zieZolhM
age
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 20:29:16 ID:/6QvW3Bl
五反野の現場に行ってきた
総裁の慰霊碑に缶コーヒー手向けてきたよ
(道路の反対側の自販機で買ったんだけど…)
しかし駅から事故現場まであんな近いとはビックリ。
末広旅館で過ごす以外に時間潰すスポットもない
あんなとこに午後2時から深夜までいるのは
ものすっごいヒマだと思うぜ…
替え玉なら替え玉で、何もそんな長い時間彷徨わんでもいいと思うし
(警官に不審に思われて職務質問されたらどうするのかと)
本人なら本人で、途中で正気に返って「やっぱ帰ろ」となるような気もする…
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 22:53:26 ID:W5Xqad+b
東武伊勢崎線と国鉄が交差する地点で死んだのにはどんな意味があるのかな?
他殺とすると、一生懸命死体を運んでるときに東武列車に見られるリスクを負うことになるんじゃ?
東武線で死体を運ぶため?まさかまさか…
保守します
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/13(月) 21:42:51 ID:rusiPz//
>>419 確か、当時あそこで鉄道自殺が何件かあったはず。
自殺説をとる場合、総裁は土地勘(?)のあったここを選んだと。
文芸春秋十月号「真相未解決事件35」
下山事件は柴田が書いていた
読む価値ゼロ
「実行犯は特定された」というタイトルなのに
実行犯についてなんらまともな記述なし
まぁ他の34事件も全部真相というには
ほど遠い詐欺みたいな内容だったけど
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/18(土) 23:31:46 ID:oboO1u43
それが他殺説の「真相」やね
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/24(金) 21:37:07 ID:vvGrj4tr
轢死体なのに血が一滴もないなんておかしいだろ。
最近の「吉田有希殺害事件」みたいだ。
>>426 下山総裁の遺体を解剖した桑島博士は、下山事件研究会に対して
「肺臓などむしろ血量が多い」と証言している。
また、客観的な資料として、轢断したD51 651や牽引していた貨車
からも大量の血痕が発見されている。
で、血が一滴もないというのはどこに書いてあった?
是非知りたいので教えてくれ。
>>426 だからその「文献」を聞いてるんだよタコ
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 09:30:44 ID:t438TYwi
戦後の未解決事件は全部朝鮮人絡み
>>416 「新版・下山事件全研究」を読んだけど、すごい情報量だね。
あれを読むと他殺論の本は調べもせずに推測で書いてるなあと思えてきたよ。
>>412 > はじめての仕事が「数万人の従業員解雇」という恨まれ役と判っていて
> 総裁に就任という泥を自らひっかぶった人間が、自殺すんのかなあ
国鉄民営化時の仁杉巌元総裁の事例を参考にしてみてください。
また下山定則元総裁は技術屋上がりであることも考慮してください。
> 仮に自殺するとしたら、解雇が形式的に全部終わってからじゃないの。
通告後の自殺です。
自殺したのは、大量解雇の必然性を強く感じているが、
同時に解雇される職員に同情したからでしょう。
責任感があったからこその自殺かと。
取り込まれなかったから、自殺に追い込まれた。
松川事件の方がよっぽどアメリカが関わった可能性が高そうだ罠
アメリカがやったと考える場合、
「共産党を弾圧するために、共産党の仕業と見せかける」
という、ひとヒネリある目的を考えないといけない。
共産党のテロ行為と考えたほうがすっきりする。
アメリカ謀略説だと、アメリカに敵対するものが事件を起こした時に
どんな事件であっても、それどころか疑わしければ疑わしいほど、
「〜の仕業と見せかけようとしたため」と言うことが出来る。
要するにこれはいわゆるたちの悪い「謀略論」でしかない。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/29(土) 20:35:09 ID:iPiLYskP
俺たちで解明しよう
スイカ
>>431 他殺論はもう最初から「自殺のはずがない!アメリカの陰謀だ!」
ってとこから入っちゃってる気がする
俺も清張読んであまりに面白すぎて他殺論に嵌ってしまったんだが
他殺論を主張したければ「全研究」にしっかりと反論できなければもうお呼びでないよね
今さら無理だと思うけど
「下山事件全研究」を読み終わった。
この本に対して、まともな反論は出ているの?
特に名指しで批判されている以下の人達。
松本清張、矢田喜美雄、秋谷七郎
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 15:12:44.35 ID:WbNGRcy3
「最後の証言」が真打じゃないの?
>>440 「下山事件」謀略論の歴史―「原光景」的イメージから「動物化」した謀略論へ 佐藤 一 (著)
この本を読んだ?
「下山事件全研究」の作者が「最後の証言」に反論してる。
>>441の本は、著者の佐藤一氏(「全研究」の著者)が執筆途中で亡くなってしまったことも
あって、言葉足らずだったり説明不足なところが多々見られる。おそらく、「最後の証言」を
読んで下山事件に入ってきた人がいきなりその本を読んでも理解出来ないと思う。
「最後の証言」から下山事件に入った人には、まず「下山事件全研究」をお奨めする。
「全研究」は、「最後の証言」より前に出た本であることを忘れずにね。
そうすれば、「全研究」で指摘・検証された膨大な事実に対して、「最後の証言」などの
平成3部作が一つも反論できていないことが理解出来るだろう。
そこまで来て初めて、下山事件の面白さが理解出来るようになると個人的には思う。
自己満足だろ
国鉄総裁の下山さんが自殺する理由があるとしても、
どうして電車に飛び込むという方法を選ぶかな。
国鉄にめちゃくちゃ迷惑かけるでしょ。
自殺の理由も従業員の首を切るのが忍びないからでしょ。
この人は生粋の国鉄マンでしょ。
国鉄に恨みはなく、を誰よりも愛していたはず。
心神耗弱となってふらふら歩いていたら、いつのまにか線路を歩いていたのか。
あるいは橋の上から突き落されたのか。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/19(火) 22:03:30.61 ID:I2lJWpyq
旅館に現れたのは替え玉では?
確実だと思われる証拠でさえ疑わしく思えてくる。半世紀以上も人々を魅了するだけの謎を秘めているのだろう。
運転手が嘘ついていたとしたら
事件は振出だな。
>旅館に現れたのは替え玉では?
替え玉使う意味が無い。
殺すのが目的だろ。
替え玉はタバコを吸わなかった。
替え玉は眼鏡をかけていなかった。
下山さんはヘビースモーカー。
下山さんは極度の近眼。
替え玉の目的って何よ?
眼鏡かけてないのに替え玉?
替え玉氏が休憩した旅館の女将も怪しい
ところで、轢死現場で眼鏡は発見されたんだっけ?
>>452 発見されたんじゃなかった?
替え玉説を裏付ける有力な手掛かりだった筈。
いまだに替え玉説ww
替え玉はなぜタバコを吸わなかった?
替え玉なる人物は本当にいたの?
旅館のおかみがでっち上げただけでは?
いない人物をいたとウソを着いたので証言が
あやふやだったのかも
替え玉ってことはないな。
犯人がいたとして、そんな面倒なことするわけがない。
メリットがないじゃないか。
旅館の男は下山本人か、下山に似ただけの男。
メリット云々より、国鉄総裁暗殺を企画して実行できるほどの凄い組織が、
あまりにも間抜けなんだよな。
下山総裁が眼鏡をかけているなんてのは当時の人なら誰でも知っている
ごく当然のことであって、替え玉を用意するならまず最初に眼鏡をかけ
させないといかんだろう。
事件前日下山総裁に会ったという人物に話をきいたことがある。
下山氏は労働組合などからの猛烈な反発と突き上げにあって憔悴しきっていたそうだよ。
その人は自殺でも不思議じゃないといっていた。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 21:01:18.41 ID:Gc0vBBeL
>>459 1,その人は誰か。
2,その人と下山総裁は、いつどこでどのようにして会ったのか。
3,その話に信憑性はあるか。
4,「自殺でも不思議じゃない」となぜその人が言い切れるのか。
5,どうやってその証言を得たのか。その人と
>>459にはどんな繋がりがあるのか。
6,てか嘘だろ。
>>459 過疎ってるし釣れてないな
事実なら、総裁に会った人物もアンタも随分高齢な訳だが
今日で事件から62年だぞー!みんな何処行った!?
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/05(火) 14:54:30.52 ID:+gS61HUH
いるよー
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/05(火) 17:11:16.41 ID:7NgfZWub
オレもいるよー
オカ板の未解決事件スレからきますた
まあ自殺だね
自殺他殺をぼかすように操作されてきたんだろうな
犯人が分かると民主化などとは程遠いことがばれて困るからだろう。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/10(日) 19:41:27.31 ID:ijeaCtkJ
ねた切れみたいなので面白い話をひとつ。
総裁の息子(長男は国鉄へ)の内一人が原発関連の顧問をやっていたみたい。
皆でしらべてちょー!
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/14(木) 23:47:57.96 ID:7Edi/ve4
質問だけど、D51651と書かれていれば、
轢断機関車そのものを表しているということでいいよね?
同型ということはないよね
普通なら製造番号と一対一だけどな。
よく考えろよ。CIAと白洲次郎が組んで日本国有鉄道総裁を暗殺した事件だぜ?
このスレ的には自殺で決定してるんだな
自殺という結論にしなければならない理由とは
>>477 俺は他殺だと思ってたんだけど「新版・下山事件全研究」を読んで自殺だと思った。
この本読むと他殺派がろくに調べもせずにテキトーなことを書いてるように思えてきてね。
柴田哲孝の本も総裁が殺された理由が、単行本と文庫本とで違うとか酷すぎる。
旅館に現れた下山さんは本物?
メガネを掛けていなかったのに、靴紐が結べた。
ヘビースモーカーなのに、部屋では1本もタバコを吸わなかった。
>>479 そこまで視力低くなかった&普通の精神状態じゃなかった?
そもそも眼鏡かけていなかったことこそが
替え玉じゃない証拠だと思うんだがな
だって替え玉なら眼鏡くらい用意するだろ
一番必要なアイテムだろうし
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/02(火) 23:50:23.03 ID:QSFTN9yy
まあここで自殺or他殺をどんなに騒ごうとも真相はアメリカが知ってるんだよ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/03(水) 00:48:43.22 ID:r102jvN9
なぜ自殺したのか、理由がハッキリしないんだよな。
たかだか数十万の借金で自殺に追い込まれてしまう人もいれば
数億円の借金があっても平気な人もいる
自殺の理由なんぞ本人以外誰もわからんです
>>481 (キリッ をなぜ付け忘れる
他殺の方が面白いんだけど自殺だろうな…
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/03(水) 15:57:54.84 ID:r102jvN9
私だけが知っている
>>479 旅館の女将はメガネを掛けてたと証言してるよ。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/03(水) 21:16:36.91 ID:p0Ky+kE0
「下山事件研究」なんか読むと自殺説のほうが有力だけど、
一つすごく腑に落ちないのは、鉄道技官出身で、「テッちゃん」のはしりとも言えた下山が
なんで鉄道を自殺の場に選んだのかだ。
鉄オタが鉄道を汚して死ぬことがどうしても理解できない。
あと轢断時間と思われる「鉄道運行日誌」が何故かその時間だけ意図的にか破られていた形跡がある。
自殺説だけで割り切れないことが多いんだな
>>486 あら?眼鏡がないのは死体発見時だけだったっけ?
でもあの女将信用できないよね
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/03(水) 22:50:12.90 ID:p0Ky+kE0
>>483 それを言ったら他殺の理由だって・・ry
キャノンに矢板玄を紹介したのは白洲次郎
>>490 1.夫が特高警察上がりだった。
2.あまりにも下山総裁と思われる人物の記憶が詳細なので
そのことを褒めると、「職業柄」と答える。
その翌日に、前日の取り調べ担当者の特徴を質問すると
しどろもどろで答えられず。
客商売してるなら、普段見ないような上品でお金持ち風の客を
観察しても不思議はないのでは?
警察は客じゃないし。
下山さんが旅館でタバコを吸わなかったのは何故?
ヘビースモーカーの下山さんが、数時間滞在して
タバコを1本も吸わないのはおかしい。
「犯人」が替え玉を使う理由はなんなの?
他殺説を唱える側から、これを明確に説明したものを読んだことがない。
自殺に見せかけるため?
1975年か76年に、「暮らしの手帖」に下山事件の特集記事が載った。
謀殺論に基づくものだった。
書いたのは誰だったろう、誰か読んだ人いない?
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 20:58:05.01 ID:THUv5C1o
仮に殺人者が下山の死を自殺に見せかけたったんなら
遺書でも書かせて首吊りなり飛び降りなりでもさせればいいんじゃないか?
そこに面倒な替え玉はいらない。
というか、下山総裁の死を他殺に見せかけたいという勢力は
いくつか思いつくけれど、その逆(偽装自殺)はちょっと思いつかない。
しかも旅館の夫婦に偽証させられるほどの権力を持つ勢力がだよ。
そんな謀略絵図を無理やり描くよりも
普通にノイローゼによる自殺説のほうが遥かに矛盾がないでしょう。
一見、自殺説に不利そうな断片情報(タバコとか)などはソースを辿れば
後出しジャンケン的に湧き上がってきた真偽不明なノイズにすぎない。
仮にこの事件に謀略があるとしたら、
下山総裁の死を政治利用したかった勢力による
「事後的な」プロパガンタだけ。
それが時の流れによりあたかも「事前にそういう謀略があった」かのように
さまざまな論者がさまざまな思惑から情報加工したんだろうね。
>>495 だが、第一に、灰皿にすいがらがなかったという確認はない。「紳士」が土地柄にはめずらしい
立派な人物であったので、末広旅館の女主人は服装などには注意をはらって観察したが、
帰ったあとの掃除はまったくふだんの手順で、いわば事務的に片づけてしまった。灰皿に、すいがらが
あったのか、どうか、にまで注意はいきとどいてなかったのである。
したがって、この点について記憶がないのだから、なんともいえない。そこから、灰皿にタバコのすいがらは
なかった、という結論を引き出すのは、やはり一方的で、身勝手な推理ということになるだろう。
新版・下山事件全研究 P588
末広旅館に現れた下山さんは、眼鏡をかけていなかったことは?
>>501 ロイド様で色はおぼえていませんが、眼鏡をかけて、
新版・下山事件全研究 P612 末広旅館主長島フク氏の供述調書より
末広旅館に現れたのが誰であろうとそれで自殺か他殺かが決まるわけでもないような
>>503 よく考えましょう。、
下山総裁が五反野エリアの線路で電車に轢かれて死んだ。
↓
轢断現場付近で下山総裁に似た紳士を目撃した複数の証言があった。
↓
しかも、周辺は民家もまばらの地域。そんな紳士が何人もうろついている場所ではない。
↓
五反野駅の駅員の証言。その日「この辺に旅館はないですか」と尋ねられた。「末広旅館を教えた」。
↓
末広旅館で、その通りの紳士が休んだ。
はい、そこで、質問。
「さて、この”紳士”は誰でしょう?」
1.下山総裁
2.まったく無関係の他人
3.下山総裁の替え玉
ここで、2を主張する奴は、これまでの下山事件史において皆無(そりゃそうだw)。
で、1か3だが……。しかしよく考えろ。
他殺説の場合、日本橋三越という人目の多いところで下山を拉致したと考えられるが、
そんな荒っぽい手法をする連中は、しかし何故か自殺に見せかけたかった。ゆえに「替え玉」を用意した、と。
なんのために? フラフラっとうつ病患者のように五反野までさまよって自殺したと見せかけるために?
んなもん、ありえるかよ!!(笑)。
いや、最大限、譲歩しても他殺説である可能性は「ゼロではない」だろう。
そういうレベルでの可能性はまでは認めてもいいが、
だからといって、依然として「自殺説」の可能性の高さはピタリとも動かない。
捻りにひねった珍説・奇説を唱えなければ、他殺説を擁護できないこととは大違いだ。
末広旅館の紳士がまったく無関係の他人ということも十分ありうると思うけどな
仮に下山総裁だとしても末広旅館出た後に拉致殺害の可能性もあるんじゃないだろうか?
>>505 > 末広旅館の紳士がまったく無関係の他人ということも十分ありうると思うけどな
「十分」にはありえない。
> 仮に下山総裁だとしても末広旅館出た後に拉致殺害の可能性もあるんじゃないだろうか?
「ゼロではない」ぐらいの可能性はありうるね。
他にも、
野犬に追いかけられて線路方面に逃げたら列車がきて轢かれたという可能性はどうか?
五反野にたむろしているチンピラに絡まれて殺されたという可能性はどうか?
秘密のSMクラブで過って死んでしまい、擬装的に列車に轢かされたという可能性はどうか?
こういう可能性もあるんじゃないだろうか?
可能性はあるでしょ、可能性はね。
それは末広旅館の紳士が下山総裁で自殺だという可能性も同じじゃないか?
あと、轢殺体が下山総裁ではないという可能性もあるな。
>>507 506はイヤミで書いているというのが分からんのか。
可能性、可能性、というならなんだってアリでしょ?って意味だよ。
真に問題なのは可能性の「あり/なし」ではなくて、
可能性の「高い/低い」(蓋然性)だということ。
自殺説の可能性の高さに比べて他殺説はどうかという問題ね。
この60年間、「ああ言えばこう言う」的にさまざまな他殺説が出てきたけれど、
その間、自殺説の可能性の高さを示すメーターはピタリとも動かない。
こんな他殺説もアリでしょ?って手を変え品を変えて言ったところで
自殺説の根本的な欠陥が明確に指摘されたことはない、ということ。
自殺説の可能性の高さを示すメーター?
>>510 「自殺説の可能性が高い」でいいものをわざとカッコつけて書いてみた
厨二はやってみたくなるんだよ
放っておいてやってくれよ
厨二に論破されまくりのニワカw
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 19:05:09.37 ID:+szvCdnl
内容で反論できずに厨二だオマエモナだと
低レベル批判を繰り返す無知無能なニワカ乙w
悔しかったら、ちゃんとソースに基づいた内容で反論してみろよwww
自殺説の可能性そんなに高かったか?
基本的に出版されるのがほとんど他殺説の本でその内容に矛盾のあるものが多くて反論が容易というだけで
自殺説がそれほど有力だとも思えないのだが
自殺説の方が論証すべき点が少ないので有力に見えるだけじゃね?
警察が解決できなさそうなというか自殺かどうか微妙な案件を自殺で片付けてしまうのと似た構図
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 21:00:53.60 ID:0eGjI6Zx
>>516 世のなかに出た他殺説に矛盾が多いというなら、
それより貼るかに穴の少ない自殺説でいいじゃん。なんか問題あるのか?
事故死などという新説を唱えるのならともかく。
とりあえず、替え玉説とか旅館夫婦グル説などというような、
陰謀論丸出し(しかも穴だらけw)なお笑い推理以外になんかないの? 他説は。
> 警察が解決できなさそうなというか自殺かどうか微妙な案件を
> j自殺で片付けてしまうのと似た構図
2ちゃん脳丸出しwww
具体的にどの事件と似ているんだよ?? 言ってみろよ。
自殺説は何も考えなくていいからな他殺説のあら探ししてれば事足りる
徳島自衛官変死事件とか2人の佐藤梢事件とか沢山あるだろ他殺説もそれなりに有力なのに自殺で片付けた例は
★男2人に女性殺害容疑 埼玉県警、再逮捕へ 神奈川県警が2年前に自殺と判断
昨年8月におじを殺害したとして今年6月、埼玉県警に逮捕され、その後殺人罪で起訴された男らが
平成20年にも横浜市で女性を殺害したことをほのめかす供述をしていることが3日、捜査関係者への
取材で分かった。県警は4日にも女性への殺人容疑で2人を再逮捕する方針。
捜査関係者によると、神奈川県警は当時、女性は自殺したと判断して司法解剖しなかった。
初動捜査の在り方も問題になりそうだ。
男らは内装工、新井竜太被告(41)=横浜市神奈川区=と無職、高橋隆宏被告(37)=住所不定。
昨年8月7日未明に埼玉県深谷市のおじ、久保寺幸典さん=当時(64)=宅で、久保寺さんの胸を
包丁で刺して殺害したとして逮捕された。
新井被告と久保寺さんとの間に金銭トラブルがあったとされる。
▽ソース (産経ニュース) 2010.11.4 02:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101104/crm1011040200003-n1.htm
>>518 ぜんぜん、下山事件と似てねーじゃんww
オマエが挙げた事件は下山みたいに替え玉使ったのかよwww
下山事件の場合、
むしろ警察は無理やり他殺で推そうとしてたセクションもあった。
しかし、遺された証拠や目撃者の証言などからみて、
自殺説の可能性が高いとオレは主張してる(むろんオレ以外の識者も)。
オマエが例に挙げている「他殺説もそれなりに有力なのに自殺で片付けた例」なんて、
全然、下山事件のパターンと違うんだよww まったく真逆なんだよ。
オレの挑発に載せられてドヤ顔で見当違いのソース貼り付けているヒマがあったら、
ちっとは、下山事件の基本的事実を調べろ。ネットにも良質なソースはあるんだし。
しかし、早く、誰か、自殺説の根本的欠陥を挙げてくれないかな。。。ww
歯ごたえなさすぎww
事件が似てるとは言ってないだろ解決できなさそうなというか自殺かどうか微妙な案件を自殺で片付けてしまうという構図が似てると言ってるだけで
それと目撃者の証言はそれほどあてにならないだろ酒鬼薔薇事件の校門の前の黒いセダンの2、30代の男なんかでもわかるように
自殺説もまた2ちゃん脳丸出しでしかないんだよ他殺説のあら探ししたり生体轢断だけを根拠にしている限り
自殺認定しがちな警察が自殺とも他殺とも事故とも発表できなかった案件なのに
「自殺かどうか微妙な案件」ですらないな。
「目撃者の証言は微妙」そりゃそうだ。
他殺説の立場から出された「物的証拠」は既に全て『下山事件全研究』で論破されている。
それなのに三越店内の目撃証言が怪しいとか、元特高警察官を夫に持つNF証言が信用
できないとか言ってるのが他殺説の立場。
挙げ句の果てが誰も検証できない「私の大叔母の証言が…」だからなあ。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 23:40:24.36 ID:L9x3Yd/o
いいかげん「下山事件の真相は全てアメリカが握っている」ってことに気づけよ!
自殺説派も他殺説派も所詮、アメの掌で一人踊りさせられているにすぎないんだよ。
ネットで検索してみると、
1986年に産經新聞がアメリカの国立公文書館から現場写真を入手したという記事があったらしい
錫谷教授がそれを見て、自殺説が裏付けられたと言っていたということだけはわかったが、もう少し詳しい内容を知っている人はいない?
他の法医学者には見せなかったのか?
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/25(木) 20:02:04.79 ID:kMd38L+2
自殺であれ他殺であれ、この事件でいちばん得をしたのは誰か? アメリカ(GHQ)だよな?
当時なんでもっと徹底的に捜査しなかったのか?不可思議だ。
>>523 20数年前だったか、どっかの週刊誌で「『下山事件の犯人は北朝鮮・・』アメリカのさる筋による」の記事があった。
いくらなんでも、当時の北朝鮮が犯人のわけがないと思うが、あの時期になんであんなことを言ったのか?
「全研究」p61に、二幸旅館というのが出てくる。
住所が足立区伊藤谷西町813となっているけど、これは古い町名?
現在ならどのあたりか調べる方法は?
五反野駅からどのくらいの距離か知りたい。
>>525 地形社編 昭和十六年大東京三十五區内 (31) 足立區詳細図
というのを八重洲ブックセンターで発見した。
その地図をみると、伊藤谷西町に813番地は存在せず、
隣接する五兵衛町には813番地があった。
何れにしても五反野駅からの直線距離は最大で650m程度。
道路の曲りを考慮しても最大750mと推定。
五反野駅員がすぐ近くの末広旅館を紹介したのは当然ではあるけれど
事前に100%そうなることは保証できない。
例えば、近所の人に「つれこみ旅館」とか「同伴旅館」と言われていた
末広旅館を避けて、他の旅館を紹介する可能性も0ではない。
犯人側の立場で考えると、どんなに小さい可能性でも気になる筈だ。
替え玉説、少なくとも長島フク共犯説には無理がある。
下山の友人、スポンサーだった小野寺、有馬というのは、矢田の「謀殺下山事件」と柴田の「下山事件最後の証言」にしか出てこないような気がするけど、他に出ている本はある?
>>530 小野寺については、資料下山事件の中の下山白書に証言が出ていた。
7/5の電話についても、白書の中で他の人の証言の中にあった。
しかし電話の内容の詳しい説明はでていない。それについての正確な資料は
あるのだろうか?
全研究の終わりのほうに載っている長島フクの供述調書
「... 旅館は私名義でありますが営業の方の実際の仕事は主人がしております。...」
この「名義」は何の名義のことを言っているの?
旅館の名前の商号登記?
こんな小さい旅館が法人だったとも思えないが会社法人登記?
建物の不動産登記?
>>532 旅館の営業許可をもらうとき経営者の名義が必要でしょ?
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 19:44:15.41 ID:DXhhyne8
平成の下山事件?記念age
これか
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY201109120239.html JR北海道社長が所在不明 会社が会見で発表
JR北海道は12日、同社の中島尚俊(なおとし)社長(64)が同日朝から行方不明になった、
と発表した。同社幹部は、札幌市内の自宅の自室に遺書のような書き置きが見つかったと
明らかにした。道警によると、中島社長の家族から同日朝、札幌東署に捜索願が出された。
同社は同日午後8時から札幌市内の本社で記者会見した。同社によると、中島社長は
11日夜遅くまで自宅の自室にいたというが、12日朝、自室にいないことを妻が気づいた
という。同日午後に三つの社内会議が予定されていたが出席せず、携帯電話にかけても
連絡が取れない状況という。
中島社長は10日朝、JR札幌駅でのイベントであいさつをしたが、同社広報は「変わった
様子はなかった」としている。
同社をめぐっては、占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線のトンネルで5月、特急列車が
脱線炎上し、その後も車両の不具合や運転士の居眠り運転などが相次いで起きていた。
6月に国土交通省から事業改善命令を受け、非常時のマニュアルが複数存在し、
互いに矛盾点があることを指摘された。同社はマニュアルを一本化し、今月17日を
期限に事業改善命令・指示に対する回答をする予定だった。
今は携帯とかGPSとかいろいろあるけど、本人が連絡取れないようにしていれば
下山事件当時と一緒で確認取れないものなんだなあ
JR北海道の社長、死ぬな!イキロ!
もし本当に自殺をするなら、今頃は世を儚んだ暗い顔をして死に場所求めて、さ迷っているかもしれん
早く保護して欲しいが 誰もが知ってる有名人じゃないから、すぐ横を通り過ぎたとしても分からん(´;ω;`)
538 :
ザ☆スーツ ◆Y0GzH5x/vI :2011/09/13(火) 22:17:50.24 ID:XcyHB6cA
JRコヒの社長失踪事件は、下山事件と九通点が多すぎる。
CIA→北朝鮮特殊工作部隊と置き換えれば。
JR社長の遺体発見されたね。
>>540 中川議員も落選した途端に変死→自殺してるよね
北海道には闇の力があるのかもしれない
リアルタイムの人の死をエンターテイメントにすんなよw
最後の笑言あたりで満足しとけってw
最後の証言で、結局主謀者は誰だと言っているの?
「東芝の利権に絡んだX某」というのは誰か。田中清玄?
あんなしょうせつにまじになっちゃってどうするの
何の証拠も証言もないのに首謀者を断定するんだからすごいよね。
>>544 信じている訳ではなくて、誰と主張しているのかはっきりしないので知りたいだけ。
その本が出た当時の書き込みだと、田中清玄じゃないか?という感じになってた。
「財界のS」って書いてるんだから白洲次郎だろ
保守
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/25(火) 16:54:13.57 ID:Tv3hu+kt
>>551 たかじんNOマネーの柴田哲孝出演、
一週飛んで11/5(土)になったようだね。
見られる人は報告して。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 20:36:51.55 ID:K/DUv5ET
自殺だったとしても何で轢かれたんだ?
D51で。
>>556 総裁だから線路を見に行ったのか
線路の下に秘密の春画を埋めておいたのか
理由は分からないけど
自分の意思でフラフラと歩いていたのは確か
自殺に見せかけて殺すなら、何も列車に轢かせる必要はない。
何でここまで工作する必要があったのだろう、危険を犯してまで
事故
ノックスの「陸橋殺人事件」って推理小説の名セリフがあって。
「他人の陰謀にしたがる奴は、犯人に超人的な計画能力を与える一方で、
肝心の点は全て偶然に頼らせるんだ。」
この事件の他殺説の論者は全てそうじゃないか?
例えば、事件が夕刻まで大きな問題にならなかったのは、運転手がその
時間までひたすら待ち続けたからで、この運転手の行動は、当時の滅私
奉公感覚が強かった日本人としてのものだとしても、犯人が
「運転手は夕刻まで通報しないから、非常線を張られたりはしない。」
って予測できるか?
代え玉をわざわざ特高の経営している旅館に向けるなんて、本来危険
極まる話だろう。特高は潜伏している共産主義者を見抜く術に長けてる
人間なんで、当時毎日のように新聞に出ていた下山総裁の代え玉なんて
見せたら、一発で見抜かれる危険性も充分あるだろう。
その特高も事前に陰謀に巻き込んでたら?この人は事件のせいで、結局
旅館業もうまくいかなくなったのに、それでも共謀の件は黙っている
なんて保証がどこにあるの?寧ろ「私はCIAに偽証を依頼された。」
なんて手記でも出した方が、よほど大きな収入を得られるだろうに。
個人的にはこんな論拠の薄弱な他殺性を、信じる気にはならないな。
当時の列車トイレはタレ流しだったとよく記述があるが
総裁がトイレでメガネを落としてそれを探していたのではないだろうか?
自殺でもなく他殺でもない事故死ですな
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 05:05:42.66 ID:MniWjyJq
自殺
たかじんNOマネー見た。
ベンジャミン・フルフォードも一緒に出演してたw
やったのはキャノン機関ではない。亜細亜産業に出入りしていた者。
二人までは実名わかってる。
去年の段階で100歳を超えている関係者が存命。
GHQは反共のためにこの事件を利用したとのことです。
でも何の証拠もないんだろうなあ。
復活
GHQ、対北朝鮮 偽札作戦 都内男性が原版保管
2009年8月20日
連合国軍総司令部(GHQ)傘下の工作機関が、朝鮮戦争(1950〜53年)中の1951年、日本
国内で北朝鮮紙幣の偽造作戦を進めていたことが19日、分かった。作戦にか
かわった在日韓国人の男性が偽造紙幣の原版を保管していた。作戦は戦況の変
化で数カ月後には中止となり、偽造紙幣は印刷されずに終わった。
北朝鮮による米ドル紙幣偽造が問題視されている中、60年近く前に、米国
主導で北朝鮮紙幣が偽造されていた事実は興味深い。
原版を保管していたのは東京都在住の会社役員延祥(ヨンサン)氏(81)
。GHQ直属の機関「キャノン機関」で幹部だった延禎(ヨンジョン)氏(2002年死去)の実弟で、兄とともに作戦にかかわった。
延禎氏は1973年に出版した著書「キャノン機関からの証言」(番町書房)の中で、「某国の経済攪乱(かくらん)をおこなおうというプラン」とし国名を伏せたまま作戦に触れている。偽札を北朝鮮で流通させ、経済を混乱させる目的だったとみられる。
原版は「北朝鮮中央銀行」が51年当時発行していた最高額面の100ウ
ォン紙幣を偽造するためのもので、縦185ミリ、横240ミリの銅版。同行の刻印があり、朝鮮語で「本銀行券は銀行所有の金貴金属およびその他財産または北朝鮮人民委員会の保証書としてこれを保障する」と刻まれている。
延祥氏や「キャノン機関からの証言」によると、作戦は「アイスボックス・オペレーション」と呼ばれ、51年初め、GHQで命令が下りた。
大阪で偽札作りの罪で公判中だった日本人の男性を連れ出し、東京都大田区内にアジトとして借りた一軒家に住まわせ、原版をつくらせた。高額の報酬を提供する条件で専念させ、キャノン機関で活動する韓国人4人が男性を監視した。
朝鮮戦争は51年3月半ばから、南北朝鮮を分かつ38度線付近で膠着
(こうちゃく)状態に陥った。北進を主張していたマッカーサーGHQ最
高司令官は、戦局拡大を恐れた米政府によって4月に解任。作戦中止命令
が出たのは同最高司令官が解任されて間もなくだったという。
作戦が中止になると、監視役の4人は男性が外出中に原版や工具を携え
て撤収。その結果、原版は未完成に終わっている。
少なくとも2年前に元キャノン機関の韓国人が日本で存命してたんだな。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 22:51:43.62 ID:h8cK0Hmt
仮に総裁は他殺で、殺害動機が反共のためとしても、わざわざ自殺に見せかける
必要ってあるんだろうか。
総裁の死を利用して共産党を抑えたいのなら、それこそ過激な共産党員が暴走した
という「証拠」を現場周辺にばら撒けばよさそうなものだが。
>>570 「そうしたら何らかの手がかりをもとに
殺人の痕跡から警視庁に捜査されて反共勢力の仕業とばれるかもしれん。
だから自殺に見せかけた方が自分達が疑われることもなく
そのうえ左派の仕業かもという雰囲気を醸し出せて都合が良いのだ。」
とか言い出すんだぜw
全知全能のはずの闇の勢力なら殺人だろうがそんな工作朝飯前で
間抜けな日本警察なんてあっさり欺けるだろうに
そういう所だけはわざわざ能力を低く設定するんだよな陰謀論者は…
まぁ俺も自殺だと思う
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 23:50:01.47 ID:M+wFXO2v
私は自殺説だが、「自殺に見せかけて殺す」理由を考えてみた。
他殺説の人は占領軍の仕業と考える人が多いようだが、素直に共産党の仕業と
する説はないのだろうか。
そのほうが動機も「自殺に見せかけて殺す」必要性もスッキリするのでは?
GHQの意向とはいえ首切りを図る総裁は労働者にとって憎い存在だろうし、動機としてもわかりやすい。
で、個人が殺そうが組織として殺そうが、総裁は他殺と判断されて困るのは共産党。
総裁を殺める危険な組織と見なされてはそれを口実に人員整理は進みかねないし、
世論の支持も到底得られない。
自殺と判断されれば自分たちが疑われることもないし、むしろ「総裁はGHQの強引な指令に
追い詰められて自殺した」と喧伝すれば首切りの圧力が多少は収まるかもしれない。
そのためには総裁は自殺でなくてはならない。
これが自殺に見せかけて殺す理由。
また、下山事件を契機に労働運動が急激に収まり、人員整理が進んだといわれる。
それは綿密な工作をしたにもかかわらず、警察やマスコミに他殺説が登場したためである。
自らの犯行がバレそうになった共産党は過激な運動を控えざるを得なくなった。
その間隙をついて国鉄は人員整理を一気に進めたのである。
こう考えた方が動機その他もすっきりするし、分かりやすいと思うのだが
共産党犯人説を唱える人が少ないのはなぜだろう。
>>573 ダブルチェックしてるのに単行本と文庫本で殺害動機が変わるとw
>>572 共産党がやったことにしたら、「面白くない」じゃん。
GHQとか、日本政府の上にある組織とか、キャノン機関とか、白洲次郎の
出る幕がなくなっちゃう。
いまどき「ソ連KGBの陰謀」っていうのも受けないしねえ。
遺体から血が全部抜かれてたんだろ。だとしたら他殺決定。
>>577 雨で体の中の血液まで全部抜けないんじょないか?
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 00:00:44.02 ID:FbUHkkH7
>>575 結局それだわな・・・。
GHQやら政府を超越した組織の陰謀の方が「面白い」ものね。
>>579 もっと言えば、「面白い」よりも「その方が本が売れる」だな。
うつ病になった挙句、患者特有の症状を示して自殺しましたより、陰謀に巻き込まれた
苦悩の末、謎の行動を繰り返し最後には謀殺されました、の方がね。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 00:37:21.66 ID:UlmdxAb6
>>581 別に彼らは本気で信じてるわけじゃねーだろ
アホとか頭の悪い煽りいらねえんだよアホ
>>581 アホでもできる、言いかえれば普遍的・常識的な見方の方が、往々にして正しいものだろ。
全知全能の闇の組織が、なぜか肝心な時に尻尾を出して、その尻尾をまたなぜか作者だけが
つかまえて、恐るべき真相を知った、なんてどこぞの安っぽい推理小説みたいな見解よりもさ。
>>578 圧倒的に自殺説のが有力だけど唯一説明しづらいところだな
その一点があるから自殺と断定できんわ。
あのー、いまだに血抜きがどうこう言ってる方は、佐藤一『下山事件全研究』に目を通してみてはいかがでしょうか。図書館にリクエストすればお金もかかりませんよ。謀略論にこだわるにしたって、架空の前提で推理しても意味ないでしょう。
>>576-578 >>584 桑島氏(下山総裁の司法解剖を執刀した当事者)の証言
問 血を抜かれたという話がありましょう。その可能性はあるんでしょうか。
解剖の結果血が少なくなっていたなどということからわかるのですか、
それともなんかそんな痕跡がちょっとでも……。
桑島 生きているうちに血を抜けば、抜かれる人は抵抗しますから、大抵の
場合には血管の周囲に血が漏れるわけですね。それから皮膚にも
穴があいている筈ですね。しかし下山さんの死体には、そのような
痕跡は見られませんでした。
問 そういうことはみつからないのですか。
桑島 そういうものはないのです。
問 ない?そうすると血を抜いたというのは全くの推理……。
桑島 それは私にはちょっとわかりかねるんですけど。
問 そうですか。
桑島 ええ。血を抜くとすればですね、全身のどこでも一様に血液が少なく
なっているなら、ある程度話はわかるんです。しかし、さっきちょっと
お話ししましたが肺臓などむしろ血量が多い。というのは、血を抜いた
のではないかという考えを否定するものであると思います。
事故
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 04:44:17.39 ID:8gS6KTFE
死のうかな、止めとこうかな、やっぱり死のうかな、…
と迷っている内に汽車が来ちゃった
>>585 最近テレビで血を抜かれていたし他殺だと言ってたぞ。
>>585 本に書かれてる事が事実とは限らんしな。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 21:05:53.71 ID:Gtebstuu
>>593 それじゃなんの証拠にもならんわw
「テレビで言ってたぞ」ってお前小学3年生かw
実際に解剖した東大の桑島講師(当時)が「血抜きはない」って言ってるのに(
>>586)
テレビの方を信じる奴ってなんなんだ
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 19:24:31.21 ID:4DXqljsJ
普通の人ならマスコミのほうを信頼するだろ。
>>597 そりゃすげえ
お前TVの心霊特集とか観て信じちゃうんだなw
>>595 それならお前は幼稚園児だな(笑)どうやら詳しくこの事件の事知らないらしいな(笑)
>>596 この事件の大学の面子もあって確か意見がわれて論争になったよな。
>>594 証拠とか何も言ってませんが、ただテレビで言ってたと言われたのが悔しかったんだろうね。
顔真っ赤にして相手を侮辱する事書くことなかろう。
低脳だなあ。
>>585 何が架空で本物がなにかなんてわかってないから。謎の事件なんだろアホか?
604 :
594:2011/12/17(土) 16:42:36.06 ID:???
>>602 「お前小学3年生かw」は言い過ぎたw
ただ、「血を抜かれてない」というある論があって
それに反対するなら当然なんらかの証拠(「理由」でも「論拠」でも言葉はなんでもいいけど)が必要になる
それが妥当であるかどうかはともかくとして。
だから「証拠になってない」と言われても別におかしくないよ
だいたい反論が「TVで言ってたぞ」じゃちょっとね…
TVって物語として面白そうな方向(この場合は他殺説)に誘導がちだしね…
あ、俺は血抜かれた派・抜かれてない派のどっちでもないよ
>>604 お前放送すら見てないのにアホだろ(笑)
そういう番組じゃないしな。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 12:46:39.34 ID:ZEEjrjVM
番組見たけど
政府より上の超国家権力ってなんだ?
ヒントは民間企業である日本銀行が株主公開を45%秘密にしていること
だってよ。
嘘つき柴田がどんなネタを持ってこようが、死体を運んだと想定すると矛盾だらけだけど、生きた状態で轢かれたと想定すれば動機以外は全て合理的に説明がつく。
亜細亜産業と白洲次郎の流れを組む、政財界を裏から操るフィクサー()
テレビは見てないけど。
でも血を抜くって、何のため?
自殺に見せかけるなら、却ってそんなことをやる訳がない。
他殺に見せかけるなら、わざわざ血を抜かなくても、やりやすい方法が
いくらでもある。
大体血を抜こうと思ったら、生体で動脈を切らないと血は奔出しない。
心臓が停止してからじゃ、いくら切っても血はそうでないはずだが、生きている
状態で血だけ抜くって、マンガのアカギの鷲頭麻雀じゃあるまいし、そんなに簡単な
ことじゃない。
縛って身動きできなくすれば、今度は皮膚に縄痕や鬱血痕が必ず残るから、
そこまでして血を抜く意味って何かある?
血を抜いたはずなのに、ロープ小屋や線路上には大量の血をばらまいてるんだよな
大西運転手を長時間待たせてまで自殺に走るのは
普通あり得ない
5分程度で済ませられる用事。
つまり三越で誰かに会っての何らかの取り引きに応じた可能性が高い
その用事でトラブって事件に巻き込まれたと思われる
三越関係者?の可能性大
また線路を通過する貨物車のライトの性質を知っている人物も怪しい
強光なら置かれた遺体に気付き止められるが
弱光では遺体に気づくことなく轢死に見せ掛けることもできる
血を抜いてバラバラ轢死に見せ掛けるのは
本来の死因を特定されなくするため?
その場で血をばら蒔いたのも、当時雨が降ってて洗い流してくれると思ったから?
あるいは持ってると特定されるから、現場に捨てたほうが逆にいい捨て場所になると思ったから?
>>612 っていうより、大西運転手が夕方まで待つことが、普通はあり得ない。
まあ、旧日本軍の「上官の命令には絶対忠実」っていう精神が身についていたんだろうけど、
誘拐をたくらむサイドがそれを当てにするか?
もし運転手が昼頃に心配になって警察に申し出たら、すぐに非常線が張られたろうし、
事件の計画は全部台無しなんで、「大西運転手なら夕刻まで待ち続けるはずだ。」なんて
闇の組織が見抜いて計画を立てたなんていうなら、疑わしすぎる。っていうかバカバカしぎる。
犯罪を計画する人間は、リスクを少ない計画を立てるのが当然だろ。まして闇の組織が、
発覚すれば当時の情勢下、国際問題や大ストライキになることが当然な犯罪を、そんな
予測に頼って進めたって、マンガのゴルゴ13以下の筋書きとしか思えないが。
運転手さんは不思議だよなあ「過去にも長時間待たされることあったから」とか言ってたらしいけど
>>612 当時の蒸気機関車の運転台から見る夜間の前方の線路上なんて
周囲の他の光源がなければ、ほとんどみえないぞ。だいたいカーブ
の途中なんだから気づいたときはもう轢いてるよ。車みたいに制動がすぐ利く
わけじゃない。長大編成の貨物列車ってのは慣性が強いから余計に手間取る。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 19:13:45.24 ID:YaExfss1
轢いた列車の次にやってきた列車がバラバラ死体に気づいたのは
たまたま速度を落としていたから?
というか状況証拠しか探れないからいまいち
事件の筋がパッとしないな
ぶっちゃけ他殺だったとしても時効は成立してるんだよな
今となっては迷宮入りか
>>617 轢いたあとの振動(もしくは跳ね飛ばした衝撃)で分かるんだよ。
速度は長大編成の貨物なんだからせいぜい時速40〜50km
>>618 おっと失礼、発見したのは終電の運転士だから蒸気機関車の運転台と違い
前方はよく見えるよ。で、どっちにしろ駅がすぐだから速度はそんなに出ていない。
620 :
矢板玄(偽者):2012/01/05(木) 19:37:15.47 ID:qRlr2P0t
>>573 動画ありがとう。
>事件現場にいた一人を特定していて、
>100歳を超えて存命とな・・・
それ本気で調べてたら特定できるよね?
亜細亜産業に出入りしていて、今100歳を越えて存命中の人
って相当限られるよね。
現場にはヤギがいたはず。ヤギに聞くべき。
開き直れれば大ボラ吹いて一旗揚げるのも悪くないな
J( 'ー`)し あんまり嘘ばかりついていちゃいけないよ おかあさんと神様は見ているよ
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 11:23:38.51 ID:1cRC3GpJ
じいくんも
三大事件全部、CIAの仕業でしょ?当時CIAあったのか知らねーけど。
日本の共産党は特に頭がおかしいけど、こういう事件起きたら自分達が疑われるって普通に考えるよね。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 21:21:07.10 ID:A9quioRl
真相はアメリカが全部知っているだろ
保守
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:56:40.87 ID:AxvmVr9Z
自殺説有力
>>622 そういう積りで、「朝日新聞襲撃犯は私だ」って某週刊誌で名乗りを上げた方は、その数年後、
さびしく逝去されたそうです・・・
保守
>>628 俺は事故説を支持するぜ
あんな所をフラフラしてるくらいおかしくなっていたんだよ
俺も自殺説よりは事故説のほうだな
実際ホームからの飛び込みじゃないスタンドバイミー型の自殺てどのくらいあるんだろうか?
旅館を出てから轢死するまで5、6時間もの間それほど広くはないエリアで
何してたんだろうね
ひどい鬱ならそれならそれで人目を引きそうなもんだが目撃証言には特にそれを
示唆するものは見当たらないし…
そもそも旅館で到着早々に「六時ごろまで休ませてくれ」と時刻を示している
のも何なのだろう?
何か約束でもあったのか?
失踪後食事は摂ってたのだろうか?
失踪前日に警察や人事院幹部を訪ねたものの何しに来たのか分からなかったとあるが
これ例えば下山さんが身辺警護(家族を含めて)を依頼したけど拒否されて絶望のあまり…
関わり合いになるのを恐れた者達が皆口をそろえて「分からない」
とかだったりしたら別の意味でコワい
つーか当時の世相的に身辺警護つけようとは思わなかったのかな
どうせ犯人は黒いコウモリなんだろ
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/02(月) 22:06:41.14 ID:bw5/Zrg9
あげ
亡くなった人は下山総裁そっくりさんで
本人は寿命で既に死んだ説
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 17:25:51.53 ID:+J5mTb1H
命日age
>>639 影武者「ハハハ!馬鹿め!そっちが本物だ!」
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/06(金) 08:10:12.85 ID:r5IetqlF
644 :
長文です:2012/07/22(日) 02:35:28.35 ID:PHMSXoBL
>>625 残念CIAじゃない、当時GHQの下にG2と言う公安課がありその直轄にCICと言う
組織がある。戦犯摘発、共産党の監視、政治家等のスキャンダル探しが仕事
しかし当時のCICにはプロの工作員が居なかった為CICに協力していた元陸軍中野学校
の人間が拉致、殺害の実行犯 殺害現場は旧軍施設
事件の真相は・・・国鉄労使を政治的に利用すると言うシナリオ
選挙における集票マシーン(職員)
アメリカ側についた政治家が選挙に出て当選させるために労組を使おうとした
今でも同じ郵政族とかがでるなら、郵便局員がそいつに投票して当選させる
公明党なら創価学会員が動員されるのと同じ構造を作るために殺された
協力しないなら殺すよってメッセージ含めてね(下山じゃなく誰がなっていても殺されていた)
「別冊 怖い噂 ニッポンの黒い霧」からのネタですね
>>644 長文のなかに一つもソースがないのが笑えるw
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 01:38:50.02 ID:QbPy53Pu
しかし、その後、いろいろインタビューを受けた検事たちや坂本さんは
どうして何もしゃべらなかったのか不思議。自殺ならば、いやあ、
あれは自殺ですから事件にはならないです・・で終わりだと思うが。
俺は昭和30年代は自他殺6分4分で考えていたが、今は99%他殺説
の心境だ。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 21:18:05.62 ID:2Y3z/XIc
アメリカが真相を知っているはず
結局、この事件を最大限に利用した、得をしたのはGHQなんだよな。
>「自殺とするより他殺にしておく形の方が日本国全体、GHQ、さらには下山家にとってもベターな選択だったのではないか」
なるほどなあ
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/03(日) 04:51:17.86 ID:RkpXzpcA
この事件関係の本やブログはかなり読んだが、
まだわからない。
ていうか知れば知るほどわからなくなってくる。
今自分的には五分五分だ。
旅館で煙草は吸ったか吸わなかったか、でも論争になってるし…
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/19(日) 19:11:50.60 ID:0GF4Qo8t
age
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/23(木) 03:09:07.66 ID:nubAaUBs
今更、下山病にかかっちゃったよ。
不思議ナックルズの昔の号を見てて気になって柴田さんの本よんだ。
下山事件も面白いけど柴田さんちの写真とか、家系とか亜細亜産業関係者の話が面白くてそっちの方が気になってしまった(脚色があるのは否定しない)。
東京の人ならライカビルがまだ建ってる時に見かけた事がある人とかいるんだろうな、羨ましい。
戦後の混乱期の話ってうさん臭くて面白すぎる。
地方だと現場巡りのハードルが高いのが悔しいっす。
真実が知れる日がくればいいのになぁ。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 13:18:13.87 ID:k+cqWh9S
下山総裁の書き残したメモ帳や日記の類はないのかね
家人が取り次いで記憶してる自宅に電話してきた人らの名前とか
しかし運転手は愚直すぎるというか何というか
夕方五時まで国鉄側に連絡や確認すらとらないとか
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 16:40:58.52 ID:o69SyDBZ
それまでにも、同じようなことがあったから、今回も待っていたと、何かに書いてあった、
清張だったか、あるいは
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 19:43:33.83 ID:k+cqWh9S
情報提供者と会うために待たされたとか、公用車も乗り捨てることもあったというやつか
前日も国鉄の建物内は物騒だからと、あえて外出し続けなければならなかったことが運転手の頭にあったのかね
弁当も車に置きっぱなしだったらしいが、異臭がしても性格的に手を付けずそのままにしてそうだ
仮に自殺するにしてもどの時点でしようと決めたのかね
わざわざ自分で電車を乗り継いで五反野まで行ったり
死のうと思う深夜までたっぷり時間があるのに宿を引き払ったり
自殺者の考えはよくわからん
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 07:19:28.08 ID:6mS/fnsr
そもそも自殺か他殺かも謎
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 08:16:06.16 ID:8Y9ddmYb
老人うつの典型
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 21:07:21.80 ID:XucnGbIY
当人はゆくゆくは参議院選挙に出るつもりだったらしいが、
自殺にしろ他殺にしろ、あのタイミングで死ぬために生まれてきたような人生だったな。
時代が時代とはいえ、40代で総裁だもんな、プレッシャーは相当なもんだったろうな
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 10:13:59.08 ID:IYORS1+O
独立採算制の国鉄になって初代総裁に任命されて、わずかひと月で死ぬんだから悲惨だ。
誰も総裁のなり手がなくて当人も乗り気ではなかった火中の栗を拾う貧乏くじ。
命を落とす前に辞めるという選択肢はなかったのか。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:EtnnJK6T
そろそろ7月5日
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:Vk4PZ8Wq
アホ老人が自殺しただけで何騒いでんだか
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:OgZEXnQ9
黙祷
>>666 そいつはただのキチガイを発症した知恵遅れだよ。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:PHaQN3a3
息子さん4人が皆立派に成長されたのが素晴らしい。奥様が立派な方だったのか、やはり優秀な遺伝子のなせるわざなのか…
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:pcvWkM4u
他殺
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:T9Nlr95T
鉄オタが人間関係に疲れて自殺
672 :
毛利良勝:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:LiQhNdlr
自殺だろw
事故
他殺
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:xqNbmOpX
最初はずっと他殺説だったけど
最近自殺かなとも思い始めた。
替え玉?本人?が、宿屋で煙草を吸わなかったことが、一番謎というかポイント、俺的には
>>675 >>500 長島フクの供述調書でもタバコの事は何も書いてない。
誰がタバコを吸ってないと言い出したんだろうか。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:2JAxLAVZ
>>676 なるほど、
もし実は煙草を吸っていたていうなら、やはり本人=自殺ということなのか…
何故この一番重要なポイントが曖昧なのか
『下山缶』とかいう落書きって、結局なんだったんですかね
>>676 最初に「末広旅館で下山総裁はタバコを吸わなかった」と言い出したのは事件直後の朝日新聞。
それに対して関口由三氏(元警視庁捜査一課)が反論し、その反論にさらに松本清張が反論した。
長島フクは、下山総裁が滞在中にタバコを吸ったとも吸ってないとも証言していない。
正確には、長島フクは「タバコを吸ったかどうか記憶にない」と証言している。
それに対して、関口由三は「旅館の仕事として、客が去った後吸い殻を片付けて
灰皿を洗うのは当然の業務で、記憶にないというのも当然」といい、松本清張は
「ヘビースモーカーの下山総裁のことだから灰皿は吸い殻でいっぱいだったはず。
記憶にないのはおかしい」と言っている。
現代の感覚なら松本清張の議論に分があるだろうが、先日の映画『風立ちぬ』の
喫煙シーン問題でも議論になったように、昭和40年代くらいまでは成人男性が
タバコを吸うのは当たり前だったわけで、それが記憶に残っていなくても不思議は
ないという方が(個人的には)妥当と思う。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:z9AkQMhW
東武のパスもってる総裁が、いくら鬱病だとしても切符買わないと思うが
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:2JAxLAVZ
全くだ、
おとなの男が煙草をすうのは当たり前の時代…
あー懐かしい。
恰幅のいい重役風の紳士…そんな言葉もあまり聞かなくなった。
平塚八べえは自殺と決めつけていたっけ…。
警察は旅館の女主人の証言を何故もっと詰めなかったのかな
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:2JAxLAVZ
もし他殺としたら、旅館に来たのは替え玉ということになる。
しかし体格人相の似た男を見つけてくることは可能だろうが、重役風の上品な紳士…そんなピッタリな替え玉を見付けられるだろうか。
その替え玉は事件前まで普通に生活し、或る1日だけ替え玉になり、
翌日からまた日常生活に復帰する…
そういうことの困難さを考えると、替え玉でなく本人だった(=自殺)のか、と推量される。
684 :
毛利良勝:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:???
他殺だろw
というか、そもそも「替え玉」を使って自殺を偽装することそのものが、他殺とした場合
意味不明なんだよね。
全知全能の進駐軍キャノン機関様が、天下の国鉄総裁を暗殺してその疑いを共産党に
なすりつけ、以後の首切りをスムーズに進めるというストーリーと、わざわざ替え玉を
仕立て上げて現場周辺を歩かせて、自殺を装わせるというストーリーが同時進行した
として、その2つの間にどう整合性をとるつもりなのか。正直よくわからん。
替え玉がうまくいって自殺ということになっちゃったら、共産党がつぶせなくなるじゃん。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:4sIvx8qz
なるほど
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:cFmtEjBs
>>685 下山は組合員10万人首切りを納得してなかったので、GHQとしては目の上のたんこぶだった
さっさとクビにしないと、日本の左傾化の重要な手ごまになるわけで、下山を亡き者にしたい
(当初はGHQの人形になる条件で総裁に仕立てたが、
共産党からの脅迫めいた嫌がらせで下山に迷いがでていた)
下山を亡き者にするといっても明らかに殺しとわかるのは何をいわれるかわからないので
自殺とみせかけたい。日本人なら、本人はうつ病気味といっても、まさか大の鉄道好きで
たたき上げの技術者下山がわざわざ愛する鉄道を使って飛び込み自殺するのは不自然
と看破するが、アメリカ人というのは謀略の歴史を見ても結構馬鹿なので、
鉄道人→鉄道で飛び込み自殺は自然というありえない判断を下した
本来なら樹海に埋めるとか、銚子沖に捨てるとか、屠場のゴミ箱に入れるとか、焼き場の棺に混ぜるとか
共産党の犯行声明や誘拐声明を偽装してでもすればいいのだが、そういう知恵もひねりもない
GHQはとにかく最初は自殺とみせかけて殺すことに主題があったが、途中からやっとこれを利用して
共産党の粛清にも利用できる一石二鳥もありだなと思いついた。このため警視庁を使い共産党弾圧の
理由付けとして、共産党系の手による自殺とみせかけた他殺というストーリーをマスコミにわざとリーク。
マスコミはこれに食いつく。GHQはにんまり。ただし、よくよく考えると矛盾点がたくさん出てくるのだが、
アメリカ人は馬鹿なので整合性など気にしない。結局共産党も抑えることができてOKということでは?
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:4sIvx8qz
結局今まで
>>682-685vs
>>687の間で、揺れ動いて謎の事件となったわけだな。
唯一確か?なのは、共産党は関係ないということくらいか…
仮に他殺なら、
替え玉をどこから調達して、そいつはどこに消えたのか?
やはり米軍に消されたのか、あるいは全く誰にも気づかれず、日常生活に戻ったのか?…
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:4sIvx8qz
しかし替え玉を使うなどという面倒なことをしてまで、殺す必要があったのか?
当時進駐軍は絶対的権力を持っていたはずだ。
いくらでも、自分らに都合のよい方向にコトを推し進める事はできたはずだろう
替え玉なんていなかった、末広旅館に立ち寄ったのは全く無関係の第三者で長島フクが話盛っただけの可能性はないだろうか?
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:4sIvx8qz
デパート、電車内、改札口駅員、及び周辺住民に多数目撃情報がある。
しかし逆に目撃者が多すぎる気もする。
わざと目立つように徘徊していたかのよう
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:bDx3IFNx
、
下山事件全研究を読んでないようであれば読んだ方がいいよ。
値段は高いけれど満足できる情報量だと思う。
他殺説の本には書いてない情報も多い。
>>692 そうなんだよそれらの目撃情報はほとんど信頼できないものであるのかもしれない
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:7wNUpMNI
sageずにID出してよ
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:4sIvx8qz
同意
>>687 排除したいだけなら、拉致してそれこそ進駐軍専用機でアメリカに連れ出して監禁すれば済む話。
世間的には「謎の失踪?」で済む。
わざわざ替え玉を仕立てたり殺して死体を線路に置いたりすれば、犯罪の証拠も残るし、何より
物凄く手間がかかる。
「知恵もひねりもない」なら、なおさら荒っぽく誘拐して監禁して終わり、だろう。
あともう一つ書いておくと、「日本の左傾化」「共産党からの脅迫めいた嫌がらせ」は存在しないよ。
その辺は全部、他殺説論者の創作というかミスリード。
700 :
700:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:7iB3l8U/
運命の700ゲット
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:6kQs/+1a
チャンネル銀河で9月12日・13日に放送
NHKドラマ 空白の900分−国鉄総裁怪死事件−
下山定則(小林桂樹)は、国鉄総裁として十万人もの人員整理を課せられていた。
労働組合との激突が予想される中で、GHQは彼に、その整理の断行を迫っていたのである。
昭和24年7月4日、下山は遂に2万7千人の第一次解雇通告を出す。
そして、その翌朝、下山はいつも通り迎えの車で出勤したが、途中、買い物に日本橋にある
三越デパートで車を降りると、そのまま姿を消した・・・
/出演:小林桂樹(下山定則)、伊東四朗(石田機関士)、寺田農(新聞記者)ほか/1980年/全2話
ttp://www.ch-ginga.jp/epg/?program_id=257442
どう見てもノイローゼでふらふら歩き回ったあげくの自殺だし。
他殺ならこんな手間のかかるわけのわからないことしない。
偽装なら本人知ってる奴に出会ったら工作は水の泡。
他殺だとしても偽装はないだろうなだが目撃証言がほとんど信用できないものだと考えた場合
目撃証言をクローズアップすることが図らずも偽装のような効果を持つ
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/18(水) 00:45:28.88 ID:TbPV+Uvw
限りなく他殺に近い自殺という余韻を残すことで
占領下での共産党弱体化に役立てた
だから怪しい替え玉をわざと動かした、警察に共産党
ではない者の他殺と見抜かれた場合には自殺説を押せる
準備を周到にしたんだろう
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/18(水) 16:54:26.26 ID:WWbsyauy
なるほど、共産党による他殺か本人の自殺かどっちかしかないと工作したということ?いずれにせよ黒幕の手は汚れないわけね…
本人に会ったこともなければ、その時代を生きてない奴の推理なんかウンコ以下でしかない。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/18(水) 22:03:03.43 ID:O6gSK4nK
自殺とするとなぜあの場所を選んだんだろう?かなり不便な僻地だよね…
死んだ際は10時間飲み食いせず、大量飲酒もしてないんだったよね?
自殺ではちょっとどうだかなあ?
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/18(水) 23:15:13.95 ID:qt9kIEE0
老人うつによる自殺の症例と照らし合わせないとな
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/18(水) 23:41:48.44 ID:O6gSK4nK
享年は?
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:02:42.51 ID:0366lVK9
朝から失踪して夜中に死ぬならもっと徘徊して遠路に行っても良いよな
これから死ぬ男がニコニコして旅館で休憩するかな?つまり死ぬ場所はあそこである必要があったんだろう
なんで死ぬ何時間も前に精算して宿を引き払う必要があったんだ
そのまま夜まで居て夜中に出掛ければいいのに
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 04:12:17.30 ID:4qJnT4FY
>>711 何時に死のうとか決めてたわけじゃなかろう
重役っぽい服装した初老の男が何時間も夜間ほっつき歩いてたら
地元の不良に目をつけられて何かされそう
ていうか、単なる挙動不審者だよね
なんで目撃者はお巡りさんに知らせなかったんだろう
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 10:31:20.54 ID:so/T8zNP
例え自殺としても小菅という場所を決めてたことになるからおかしいよね
どうせ世間や他人に迷惑かけるなら
首吊るとか薬物飲むとか海に身投げするとかいくらでもあるのに
なんでよりによって列車を使ったのか
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 11:36:55.15 ID:so/T8zNP
それも小菅限定でね
そもそも総裁が自ら鉄道使って死ぬか?飛び込みならまだしも…
わざわざ五反野くんだりまで行くなら三越出た後に地下鉄に飛び込めばいいのに
夜中までぶらぶら時間潰すくらいなら昼間通常通り仕事してから五反野へ行けばいいのに
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 17:31:10.06 ID:/nWHWGGB
失踪した自分を警察や国鉄が血眼になって探してると普通なら思うのに
けっこう人目につく行動とってるのな
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 17:36:38.90 ID:so/T8zNP
死ぬ意思がある人間が三越行ったり貸金庫行ったりするかよ?中元でも買うってか?
旅館で休む意味がわからない
三越から地下鉄に乗って五反野まで行く意味がわからない。
そのまま運転手付きの車に乗っていった方が楽じゃん。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 11:52:36.51 ID:3xd4EaW9
休憩したのは、その旅館が元特高警察のOBが経営する旅館だったから
総裁本人ではなく替え玉だからそこに入るストーリーになっただけw
どうしても自殺だと印象付けしたいレスを繰り返してる人が居るね。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 13:30:15.58 ID:yuu83Kje
>>724 特高の持つ怪しいニュアンスを利用しているようにしか思えないがなあ。
他殺説の人達は旅館の女将を過度に悪者に仕立てあげる。
旅館の女将はかなり話盛ってる気がする
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:14:48.17 ID:bX13XwnB
総裁が小菅という中途半端な土地を最後の地にしたとはどうも思えん
鉄道で本当に自殺するなら東海道だろう、国鉄総裁だもの
足立は選ばないだろうw
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 00:14:17.62 ID:uh9bSAOW
思うに、当時の占領統治なんて所詮米国は日本人を猿くらいにしか思ってなかったんだろう。
細部は荒削りでも事実さえ起こせば、後はそれでナアナアになると思ってた。
替え玉の変装のずさんさとか、死体現場の適当さは、異国の地でそこまで精緻に捜査されると思ってもいなかったんだろう。
殺して捨てればそれで全て落着というオゴリがあったと思う。
主要なマスメディアはラジオや新聞、雑誌でテレビのない時代
下山総裁の顔は当時どこまで世間に認知されてたのかな
弟さん曰く「時の人」状態だったみたいだけど
総裁就任で時の人だった兄
その顔を目撃した者が誰一人として下山定則だと気付かなかったのは不可解
というのが弟さん他殺であると主張する根拠のひとつとか
あと貸金庫には春画など無かったと
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:43:18.50 ID:Wzj/rnLd
小菅の目撃証言は全然別人相だったんでしょう?一説に韓国人スパイだったとか
なぜ国鉄総裁の職を引き受けたのだろう
機構改革の際は次官も辞めて鉄道からも離れると周囲に公言してたらしいのに
いずれは参院選出馬するとか自動車関連の仕事を興すとか
胃酸過多症とかで体調そのものも良くなかったというし
総裁就任と引き換えに何らかの見返りでも約束されたのか
>>731 でもまあ「時の人」ったってTVが普及してる時代でもないし
一般人は知らないのが普通じゃないの
今の感覚で考えるとかえって分からなくなっちゃうんじゃないかな
この時代の事件は
国鉄総裁殺人事件。
を、調べたら、その当時の、新聞社のことが、一切、書かれていなかった。
読売、朝日、毎日新聞の中で、他殺で、じゃあ、犯人は誰?と、書いた会社と、取材の、結果、自殺だ。と書いた会社。
これが、スゴイことになる。
自殺説を、書いた会社の、売上が、ドンドン落ちて、販売店から、「嘘でも良いから、他殺で、記事を、書いてくれ。」と、陳情されたが、真実だからと、断り続けて、
その新聞社は、倒産寸前まで、売上が、おちこみ、その記者と、上司は、地方に、飛ばされた。多分、新聞社では、
語り続けられているはず。新聞社は、新聞が、売れて、なんぼ。売れる記事の書けない記者は、新聞社を、倒産させる。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 07:44:58.42 ID:lWnbhX8P
記者が無能で調べずに記事書きゃそうなる
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 23:27:34.87 ID:OVws6zjf
小菅刑務所に近いのも怪しいよね…
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 01:31:44.94 ID:kkO76HWl
あの現場はもともと自殺者が多かったらしく、地元住民が注意を喚起するために立て札を設置しようとしたが、
鉄道側がそれに難色を示し住民側と揉めたところに、それを治めようと当時鉄道局長の下山氏が現場付近へ来たとか
下山氏に土地勘はあったらしい
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 08:37:43.40 ID:MoU+emZm
後からのこじつけっぽい
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 14:06:19.08 ID:83FeCZcR
生前に業務でその場所に行ったことがある客観的証拠が残っているの?
末広旅館を訪ね帰ろうとした刑事が玄関を出たところを毎日新聞の記者に見つかる
これが毎日のスクープとなり他の新聞社が反撥
結果として自他殺論争の火種となる
当の刑事は全社に共通のネタとして提供していれば対立は生まれなかったはずと後悔しきり
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 23:28:20.46 ID:PKTOx9Zt
行ったことがある=土地勘があった にはならないだろう。
局長ともなれば車で行っただろうし…
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 11:37:46.49 ID:hZ5eSUPY
土地カン云々はともかく、あの場所が自殺の名所だというのは把握してただろうね
東鉄局長はそういった危険箇所を巡視するのが通例だったみたいだから
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 07:44:04.83 ID:xBzGEnEd
逆に自殺の名所ってことは、そこに転がしておけば自殺死体と思われるわけだ。
富士の樹海にあればみんな自殺と処理される感じで。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 02:46:30.60 ID:zEKgK8Ag
拷問で死んでしまったので、それを糊塗するために、鉄道で轢死させたんだろ。
いろんな法医学的鑑定も鑑定人がGHQによって圧力をかけられて
都合の悪い事実を無視した診断を書いている可能性は否定できないわけだし。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 09:28:56.82 ID:pbV+fbIq
>>744 なるほど、そういう風にみるか
確かに現場は線路がカーブしてて、運転士が遠くから発見できないような
場所を選んでるんだよね
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 10:54:33.39 ID:Acb767eD
死体を轢かせたら自殺だとみなされるだろうなんて甘い話は無いわ
目撃証言でっちあげれば自殺ぽく見える
自殺に見せかけて殺す動機がわからんけど
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 14:31:21.72 ID:Dr9CGISI
運輸官僚トップの次官まで上り詰めたエリートだが、
子供時代からの鉄道大好き人間で、東京局長になる以前にも
水戸区長をも勤めた経験がある技術畑出身者
同僚も評しているように、そんな鉄道を愛した下山が
万一鬱の発作で自殺するにしても、鉄道自殺をあえて選ぶというのは
あまりにも不自然と思える。当時の鉄道マンは、
列車の遅延や事故を一番嫌ったものだから。
むしろ発作的なら海への投身や服毒、当時は戦後のどさくさで
毒薬も結構簡単に入手できた時代
そもそもスタイリストで家族思いで世間体を気にする性格の人間が、
轢断されたみじめな死体になるとは思えない
このタイプは自殺するなら服毒かガスを選ぶと思う
そもそも自殺ならたとえ発作でもプライドのある人間なので何かの遺書を残すはず
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:09:42.92 ID:bQWoyQHt
鉄道を愛した(今で言う鉄オタ)の下山氏が自殺手段として愛してやまなかった鉄道を選ぶかな?
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:22:29.57 ID:ckg1vebb
鉄道員の鉄道自殺に関するデータを見ないと何とも言えない。
>>701 それ何年か前のNHKアーカイブスで見たな
しかし事件からそのドラマまでの年月より
そのドラマから現在までの年月の方がもう長いんだな
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 00:42:40.83 ID:xXwwK7Rh
運転手を待たせてデパート(三越?)だかに入ったきり戻ってこなかった
ということになっているが、どういう(名目上の)用件だったのかだよな。
運転手にも予め言えないようなおおっぴらに出来ないようなことだとすれば、
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 09:29:57.73 ID:TaK2T4AM
組合員に会って人員リストをもらって、謝礼を渡す用事かと思う。気軽に行ってるから何度も接触はしてたんだろうね。
755 :
ドクロ:2013/10/16(水) 11:13:17.10 ID:7X3BI18F
下山氏を轢断した汽車のヘッドライト10Wしか無かったらしい、当方、汽車のことはよく解らないが、本来ならもっとあるはずらしい1千Wとか、10Wでは、外界の暗闇では何も見えないのと同じではないかな、これも黒幕に指示された民同派国労が細工したと思う、
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 20:42:30.30 ID:TaK2T4AM
轢死という表現はややこしいから、自殺か死後轢断と使い分けると良いね
それと総裁の享年は48だか50前だからね、戦後直後だがまだ若いよ
>>748 むしろどんな殺人も「自殺」か「失踪・蒸発(死体が見つからないから死んだかどうかも判らない行方不明者扱い)」
のどちらかに見せかけない限りは、死なせて死体が出来上がる以上自ずと「他殺=誰かに殺された殺人」だ、って一発で判るだろ
殺す側の心理としては「殺人だと思われたくない」「世間に騒がれたくない」「警察に追求されたくない」「捕まりたくない」「真相を隠したい」と思う限りは
むしろ「自殺に見せかけた殺し(死体が発見されるタイプ)」か、「失踪に見せかけた殺し(死体を完全に消すタイプ)」の二手しかないだろ
もっと便利な「病死や自然死に見せかけた殺し」とかが出来たらそれが一番良い手段だろうが
(例えばJFK事件でオズワルドを口封じで殺したジャック・ルビーは、人為的に病気になるように食事や注射で発がん性物質を投与されて死なされた、って節もあるが)
そんなの拉致して短時間でやるのは現実的には難しいだろうし
もし下山事件が他殺なら、犯人グループは「自殺に見せかける殺し(死体を見つけさせる)」か
「失踪に見せかけた殺し(死体を見つけさせない)」の二託のうち、前者を選んだって事だよ
前者の選ぶことで後者にないメリットを得られる点は、
前者の方が総裁の死が早期に世間に判明するから、騒動や事件の話題を長期間引っ張らず、他殺だとバレなければ早めに結論を出させてさっさと自殺で片付けさせてゴタゴタを終わらせられるってことだよ
失踪に見せかけた殺しだと、有名人の失踪者ってことで延々話題と疑惑が長引くからな
さっさと「他殺じゃない」と思わせたいなら、逆に「自殺だ」と速やかに結論を出させた方が良い
そのためには死体を見つけさせる必要がある
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 08:53:10.23 ID:86R4bAQ4
普通に殺人だと判っちゃうと
警察の捜査がその後15年続いちゃうもんね
さっさと捜査を打ち切ってほしかったら自殺に見せかけるのが一番だわ
失踪に見せかけるのでも延々捜索は続いちゃうし
警察に追跡・追求されたくなかったら自殺っていう結論に導くのが一番
つまり他殺ならよっぽど『警察に色々嗅ぎまわれたくない』連中の犯行ってこと
単独じゃそんな手の込んだことはまず出来ないだろうから当然何らかのグループ(それも相当の手際と知識のある連中)の
組織的犯行だ、って推論に自ずとなる
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 20:31:31.30 ID:cAZkA7ho
最初に三越で下山に会おうとしてた国労員はどうなったんだろ?そいつが悪いよな…一節では在日朝鮮人スパイだとか
>>749 自殺じゃ無くて事故なら辻褄合うんじゃね?
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 16:07:58.78 ID:15jv/xPo
大幅な国鉄の人員削減案に抵抗をしめした総裁を、チェンジするために
消した。後任者は前任者がうすうす消されただろうことを意識するので
言うことを聞かせやすい。そういうことだろうと思うけども。
政府とGHQにしてみれば、表向きはそれとは別の理由で死んだことにする方が
良い。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 22:32:36.01 ID:TchNyt14
>>729 >思うに、当時の占領統治なんて所詮米国は日本人を猿くらいにしか思ってなかったんだろう。
亀だが、これを読んで昔死んだ祖父さんがよく話していたことを思い出した。
終戦後、祖父さんは長女・次女(親父の歳の離れた姉貴=俺の叔母)と闇米を仕入れに行った帰り、駅のホームで汽車を待っていた時、
線路をはさんだ向かい側のホームの真正面にいたGIがやおら社会の窓を開け、チ○ポを出してションベンをしたそうだ。
向こう側を向いて立ちションベンをするというのならまだ話がわかるが、真向かいに人が、それも年頃の若い娘が見ているのに何ら恥じることなく、
チ○ポ丸出しでションベン・・
祖父さん曰く、つまりこういうことだ、
・・当時のアメ公は、日本人のことなど人間扱いしていなかった、人間じゃないから、目の前でチ○ポを丸出しにしても何の恥でもないのだ・・
下山事件が謀殺だとすると、これもオゴリからくるものだったのだろうが、予想もしない騒がれようだったのだろう。
キューバのカストロを暗殺しようと600回以上も計画したんだろ。
ベトナム、イラン、アフガンにも介入したし、
占領統治していた日本でアメリカが謀略を一切しないなんてありえないわな。
デューク東郷の仕業なら納得できる
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/21(月) 20:04:20.36 ID:UZL/7fnb
>>763 70年代チリで反米アジェンデを倒して親米ピノチェトを立てた時もそうとう謀殺したんだろうな。
闇に葬り去れた者は多い。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/21(月) 20:46:48.53 ID:h4fS3/K+
謀略というか単に無理通せば道理引っ込む位の感覚でしょ…処罰されないし。今の基地問題と何ら変わらない感じで
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/22(火) 13:54:24.58 ID:2hgINiQ4
末広旅館からは下山総裁の指紋は出てきたの?
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/24(木) 18:11:56.72 ID:vq22baOk
末広旅館て女性と人目さけて逢うための、今でいえばモーテルみたいなもんで
本当に名目どおり休憩だけして帰る客はありえない
一人できた場合は、主人に頼んで女性を呼ぶことになるし
それを拒めばおかしな人不思議な人と余計に印象に残る
逆にそういう印象を残そうという視点からすれば、当然そういう場所に
下山らしき人間が出没した証言が欲しい(他殺をカムフラージュできる)
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/25(金) 00:08:42.31 ID:E9RtgZfT
三越前→浅草、浅草→五反野の切符から総裁の指紋とか出てこなかったのかな
線路に寝そべって列車が来るのを待つという自殺方法はよくあるものなのだろうか
鉄道自殺というと列車が通過する直前に線路へ飛び込んで、というのを想像するけど
なんだろうこの空虚な感じ。
質問する前に、下山事件関係の本を、ちょっとだけでもいいから読んだらいいんじゃないかなあ。
たぶん、1冊だけでも下山事件関係の本を読めば、答えはわかると思う。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 00:06:58.14 ID:PKzoIFRI
自殺にしろ他殺にしろなんで国鉄を使ったの
私鉄の線路でもいいのに
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 20:12:39.83 ID:XPRFgYfC
>>769 総裁は私鉄国鉄全線乗り放題のパスを持っているわけで、普通切符は買わないはずだが
五反野の駅員は切符を回収したんだろうか?
会話したぐらいだから、パスだったか切符だったかも覚えてるはず
あと、馬鹿な運転手が昼過ぎのニュース聞くまで三越の前で待っていたわけだが、
もしもっと早く失踪が判明したらのんびり夕方まで五反野をうろつく前に捜索で発見されるだろうし、
一方、謀殺なら轢殺にみせかけるリスクは高くなるが、どっちにしてお拉致してしまった以上
多少早く失踪が判明してもあまり関係ないというかどうでもいい(五反野ではなく、
もっと田舎にもっていくことで時間を調整すればいい)
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 21:45:44.06 ID:MNTZKG/t
最初から自殺の線で殺人の捜査もしないわけだから
切符の指紋取って殺人と証明するようなことはわざわざ
するわけない、というか調べれば矛盾してしまう。
ただ警視庁内でも1課(自殺)対2課(他殺)の対立って
いうのがあったらしいから2課系は調べても良かったかもね。
山本太郎参院議員は18歳年下の女性と付き合ってすぐに結婚し、妻と義父の関係を
マスコミに暴露し義絶させたあげく、3ヶ月足らずで離婚して(それもわずかに
200万円の慰謝料を渡しただけで、現在この女性は実家にも戻れずキャバクラに
勤めて生活しているという。)、その直後に今度は別の女に手を出して妊娠させて、
挙句にこれらの経緯を全て隠して選挙に当選して。
当選後に事実が暴かれたときに言った言葉が「今更こんなことを報道するなんて、
大きな力の陰謀を感じる。」
自分がやったことが男としてどれだけひどいことか、それを知っていれば
投票する人間がどれだけいたのかなんて、何も自覚してないらしい。
因みに菅元首相も自分の退陣にみのもんたの事件まで、「原子力ムラの
陰謀」なんて、堂々とブログにアップしている。
何を言いたいのかというと、「権力による陰謀」ってすごく便利な言葉だってこと。
そう言いさえすれば、どんな不条理なことでも、あるいは荒唐無稽なことでも、
真実らしくなって自分を正当化できる。
少なくともそういう人たちは、そう信じてるんだから。
下山事件の陰謀論も、同じにおいを感じるな。
出鱈目を散々並べた上で、「陰謀だから証拠がないんだ」って言えばいいんだからさ。
「その陰謀論は無理がある」と指摘した相手に対して、「お前も陰謀に加担する一味だろ」とレッテル貼りもできる品
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/29(火) 09:53:24.22 ID:GyG8BSsL
前置き細かすぎ
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 22:42:19.75 ID:aXseU07X
おれもあらしかと思った
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/04(月) 23:29:40.70 ID:phSCiF9C
>>775 くだらねえ〜〜。
前提もレベルも下山事件とは全然違うだろ。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 07:26:50.94 ID:p2IB40RS
今奴は手紙問題だしね…
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 10:51:51.92 ID:WroUu3qt
>>779 陰謀論のインチキ臭さの一般論としては間違ってないと思う。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 11:20:34.92 ID:p2IB40RS
人を説く文章力に欠ける→読んでもらえない
>>779 下山事件の陰謀論の方がレベルが高いとは、思えないってことだろう。
散々既出の通り、運転手が夕方まで何も騒がないことを前提の陰謀論なんて、
ありえなさすぎる。
ついでに言えば、運転手が性格的に騒がないと予測できたとは百歩(というより1億歩だが)
下がって予測できても、いつまでも動かない車を迷惑がったり不審がったりして、警官(当時は
人手不足だとしても、銀座の真ん中なら何があってもおかしくない)や三越の店員が一言運転手に
声をかけていたら、それで計画は全ておじゃんだろう。
「一体ずっと、何で朝から車を止めているんですか?」
「下山総裁をお待ちしています。」
「え、総裁は行方不明って今騒動になってますよ。」
って会話でもあれば、もうそれで運転手も大騒ぎして、すぐに非常線が張られる。
あるいは、総裁が来ないことで騒動の渦中の国鉄本社で
「総裁が行きそうな心当たりを探してみます。」
っていう社員が出てきても、全然不思議じゃないんで、そういう社員が昼前にでも
大西運転手の車を三越前で見つけて
「総裁はどうしたんだ?」
なんて話になれば、計画は全ておじゃん。
全知全能の影の組織が、そんなことすら想像しなかったって陰謀論が、成立すると
思える方が不思議だわ。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/11(月) 11:57:32.80 ID:MaUYB2Bu
>>783 確かに運転手があそこまで無能というのを前提にして拉致というのは虫がよすぎるとは思う
ただ、当時は現在と違いネットもテレビもないし、ラジオを一日中聴いている人も多くない。
まして、下山総裁の顔も一般人はほとんど知らないわけで、
もし三越に消えて数十分後に運転手が届出していたとしても、
既に拉致してどこかに連れ去ってしまえば、マスコミや警察が騒いでも自殺に見せかける
ことはそれほど難しくなかったのでは?
五反野近くで実行したかどうかはともかく、計画がすべておじゃんになることはないと思うが
むしろ、騒がれたらもっと早くどこかで自殺にみせかけた形で発見されたかもしれない。
下山という人間は、ものすごく情に篤く仁義を重んじる人間だったのに、いくら精神的に
まいっていたといっても、自分の愛する国鉄の線路で遺書も残さず自殺するというのは
どうも不自然に思える(職場で自殺する人間が少なくないことは確かだが)
発作や衝動で自殺するなら、失踪から時間をおかず実行するようにも思うし
映画「謀殺・下山事件」を見たい
みなさん、BSプレミアムのプレミアムシネマにリクエスト出してください
もしも本当に謀殺だったのなら、運転手を抱き込んでいたと考えるのが妥当だろうな。
>>784 当時のメディアは、ラジオと新聞のみ。
ラジオドラマの「君の名は」の放映時間に女湯ががらがらになったっていう伝説は、
事件後4年後のこととはいえ、当時のラジオが現在のテレビと比較にならない影響力が
あったことがうかがえる。
実際大西運転手が慌てて届け出たのも、国鉄がこれ以上辛抱できなくなって、下山総裁が
行方不明ということを公表し、17時にラジオのニュースになったのを聞いたから。
逆に言えばその発表が何で17時まで延びたかといえば、事件性があるかどうかが判断しきれなかった
から。
早い段階で運転手が騒げば、午前中の段階で大ニュースになっていたはず。
その場合、当時の新聞に下山総裁の写真は散々掲載されていたんで、「下山総裁が
行方不明」っていうニュースが流れた瞬間、ほとんどの都民は従来散々新聞で見てきた
総裁の顔を思い出して、深層心理化で注意することが当然。
そういう事態になれば、替え玉に五反野駅で駅員に旅館を聞かせるような細工をしても、
その駅員や周りの乗客の、誰か一人でも「あなたは下山総裁じゃないんですか」って
言い出せば大騒ぎになる。
逆に言えばそういう事態にならなかったのは、運転手が騒がなかったから。
もし
>>786の言う通り、運転手を抱き込んでも
>>783にあるように、それこそ三越の店員が迷
惑がったり、警官が不審がって声をかけた揚句、「念のため下山総裁の車かどうか、国鉄本社に
確認します」なんて話になったら、運転手だけ巻き込んだってどうなるのものでもない。
(そもそも何の証拠もなく、抱き込んだなんて言うのは、その運転手への名誉の問題だろう)
要するに、運転手が騒がず、周りも何も言わなかったために陰謀が成立したなんて、あまりにも
ありえなさすぎるとしか、言いようがない。
例の運転手は三越の駐車場で他の運転手ら19人と知人3人に目撃され、
9時半から17時まで同所に滞在したというアリバイは成立したらしい。
同時期に多くの人員が整理された国鉄だが、
職務に忠実すぎるこの運転手の処遇はその後どうなったのだろう。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 19:21:23.47 ID:W1Ku32fQ
この事件を題材にした映画「黒い潮」を見てみたい
ちなみに昭和29年度のキネマ旬報ベストテン第4位
3位の七人の侍、5位の近松物語と世界の映画史に残る傑作に挟まれ形となった作品
実際に末広旅館がロケに使われたとか
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 18:12:07.84 ID:yGuRSwau
なぜ「共産党犯人説」が、余り出てこないのか?
下山事件当時の社会の「感じ」は、かなりの部分が
「共産党の仕業ではないか」
というものだったろう。
当時の報道でも、「他殺=共産党(組合関係)」というニュアンスがあった。
自殺説の毎日は、共産党を擁護するとして「アカ」呼ばわりされた。
その後「日本の黒い霧」で、他殺はアメリカ軍関係というイメージが出来ている。
しかし、「共産党犯人説」というのは、松本清張以後、ほとんど論じられていない。
動機や、組織、利益もあったので、この線を疑ってみるのも、
思考ゲームとしては面白いと思う。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 21:53:00.01 ID:88QgFxnc
>>790 もし共産党が犯人ならとっくにGHQあたりが突き止めて、当時の状況からその勢力に対して大ネガキャンペーンをやっているはずだわい。
>>790 「面白くないから」
「国鉄初代総裁をGHQが暗殺していた!」なら本が売れるけど、
「国鉄初代総裁を共産党が暗殺していた!」じゃあ、「あっそう」で終わり。
共産党が暗殺したとしての思考ゲームは、それなりに面白そうだけどね。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 11:20:56.21 ID:cbuY792g
>>791 もし、共産党犯人の証拠をつかんだら、GHQは大喜びしたでしょうね。
>>792 戦後の論壇?は、左翼の影響が強かったら、ある種のタブーでもあったんですかね?
松本清張は、共産党のシンパだったらしいから、
「日本の黒い霧」も、ある種の共産党の側面弁護、みたいな形になっている。
思考ゲームwとしてみると、
当時の日共は、ゼネストまで計画して革命気分を盛り上げていた。
10月革命でも、その前段階として、社会の混乱があり、混乱のためにテロをつかった。
目的として、社会の混乱、革命というのがある。
戦前の日共は、実際に資金稼ぎに銀行強盗とかやっているし、
戦後も山村工作隊など、ゲリラ的な行動をやれる組織を持っていた。
口も堅いだろうし、組合にも影響力があり、たぶん国鉄上層部にもスパイを持っていた。
つまり、実行手段ももっていた。
問題は「意思」だが、日共内部の過激分子が、穏健派に対抗するために、
状況をのっぴきならない所に進め、主導権を取ろうとしたというのはどうだろう?
当時の日共指導部は、「革命」を叫んでも、現実的に米軍がいる以上、不可能と分かっていた。
この辺のリアルポリティックスは、おもしろいが、一方で左翼には過激分子が必ずいる。
指導部主流の「妥協派」を追い落とすために、でかいことをやって、
後戻りできなくする。
そこで当時としては、一番目立つことをやってみる。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 22:11:49.28 ID:lJ3NOSKX
この事件の真相はアメリカが全てを知っている。
たとえ自殺だとしてもこの事件で最大の利益を得たのはGHQだ。
謀略というのは何も直接手を下して何かすることではない。
現実の状況や世論をうまく利用してある勢力が自分に有利な状況に持っていくこともその一つである。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 09:40:29.53 ID:m16/ibeC
過去刊行されている代表的な下山本を一通り読むと、
やはりどちらかというと自殺説の方が有力に思える。
確かに視察とした場合に不自然な点がいくつか残るのは確かなんだけど
それ以上に他殺説の論拠に穴がありすぎる。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 09:44:11.86 ID:m16/ibeC
>>795 ×視察→○自殺、ね。
それと、他殺派が自殺説に対する疑問の一つとして挙げてる、
「鉄道マンで鉄道を愛した下山氏が鉄道に迷惑をかける死に方をするのか?」についてだけど
事件数日前から繰り返されている下山氏の異常な行動を見ると、
うつ病がどうかはさて置き、精神的に相当追い込まれて、まともな状況じゃなくなっていると思われる。
そういう精神状態の人に、普段の判断基準、価値基準に基づく行動だけが期待できるものだろうか。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 11:29:34.13 ID:S5OOnoKs
だからさー、
GHQに暗殺されたんだろ。
こんな分かりやすい事件ないと思うんだが。
東京のど真ん中から総裁とっつかまえるとか。
そのくせ、いろんなところを替え玉にうろつかせるとか。
目撃されたり、良く知ってる人間に偽物とばれたらパー。
何でそんな狂ったことできるの、やったと思うの?
そんな馬鹿な犯罪計画立てるとか基地外じゃん。
そんな妄想してる他殺説みな基地外じゃん。
もしやるなら現実性高めるには運転手抱き込むしかないけど、
一番疑われる運転手からは、何も出てこない。
運転手が早めに騒いでたら、替え玉だ、轢殺だ全てのスケジュールはパー。
また、拉致するにしても日本のど真ん中でやるなよ。
他殺説ならとんでもない手間暇かけなくちゃいけないのに、
こんなふざけた計画とか有り得ない。
真相はただ一つ。
ノイローゼの総裁がほっぽりだしてうろついて最後自殺しただけじゃん。
それ以外に何があるんだと言うんだ?
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 11:25:36.39 ID:sHL4JBI7
事件の重要人物 矢板機関長 矢板玄(くろし)の発言
「児玉(誉士夫)は日本人ではない」
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 21:07:22.20 ID:qJSfo0Dx
>>800 スレチになるけど、児玉誉士夫はあれほど日韓ロビー関連の利権があったのに戦後何故かコリアには一度として行ってないんだよな。
それに福島の生地(自称)では「児玉誉士夫?そんな子、昔からここにはいなかったなあ。知らんよ」って誰もが言うのだ。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 01:00:38.44 ID:UZKK1ZiL
>>789 スカパーで見た。
なかなかの力作。
今見ると本当に昔の映画は重厚で深みがあり、かつ娯楽性もあると感じる
この作品に限らないけど
森さんの本、今更読んだよ。
柴田さんとのゴタゴタの方がきになっちまったw
次は諸永さんの本だな。
でもやっぱ事件から時間がたってない頃の本も読んでみるべきなんだろうな・・・。
引用じゃ都合のいい所しか取りあげていない可能性があるもんな。
もっと手軽に当時の本が手に入ればいいのになぁ。
メガネってどこいっちゃったんだろうな
結局今も出てきてないんだよな?
BSで下山事件の映画はいってるよ
仲代達矢は本当にいろんな映画に出てるね。
仲代は役者になる前に中学校の用務員やってたらしが、
共産党系の教員らに差別的で冷たい扱いをされて、
綺麗ごとばかり並べる普段の発言と異なる行動を嫌悪したらしい。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/25(金) 08:34:22.61 ID:xIHjnIkf
この事件が、もし、自殺に見せかけた他殺だった場合、犯人(達)にどんな利があるの?
下山総裁が自殺して得する人なんていたの?
今まで何故か問題にされてるのを見た記憶が無いんだが
現場と下山さんに何か接点はあったのか?
若いころの勤務地だったとか
幼少時に暮らしたことがある、遊んだことがあるとか?
本当に追い詰められたら安心できる場所に向かうと思うんだが…
逆に旅館は元特高関係者というなんとも都合の良い舞台
これ見よがしの証言と工作のしやすさからあの場所が
選ばれたと考えたほうが自然ではないだろうか
替え玉使って何時間もウロウロして目撃者を作るのも
出来なくは無いだろうし
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 06:40:25.14 ID:nlkXid98
>>808 旅館の人を過度に悪人に仕立てざるを得なくなるのが他殺説の弱いところ
>>809 はあ?元特高警察官で、自分の奥さんに下山総裁が来たという偽証をさせた。
これ以上の悪人がいるか?
こういうバカがいるから、事件の真相がわからなくなるんだよ。
単純な比較は出来ないが最近多発してる駅や踏切での列車飛び込み自殺なんかは
衝動的だったりまたは計画的だったりするんだろうが
何時間も現場近くをウロウロしていたという事例を知らない
余所者があまりいないような場所で数時間もウロウロする不自然さは不可解ではある
いつ決心したのかは判らないし迷いもあっただろうが
人目を気にして夜中まで待ったのか?
でも人目を気にするくらいならなんでそんな人目のある場所を選んだのか?
すっきりしないんだよね
まぁ相当精神的に参ってたらしいから説明のつかないこともあるのかもしれないけど
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/08(金) 01:16:43.90 ID:lOL/0vwx
>>810 特高の禍々しいイメージを利用した印象操作に過ぎない。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/09(土) 20:43:22.14 ID:lIGgmN9W
替え玉だとされていた紳士は実は下山氏でも替え玉でも何でもないただの通りすがりの男だったってことはないか?
そう思わせるのがGHQの工作の巧みさ
下山氏自身が自殺するに当たって
あの場所で無ければならない理由ははっきりしない
逆に何者かが何らかの工作をするなら時間や場所は限定される
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/11(月) 06:01:34.33 ID:42dWFejG
誰もが岡田有希子やスタップ笹井みたいにわかりやすい場所で自殺するわけじゃない。
分かりやすいっつーんなら国鉄本社屋上からとびおりればいーじゃん
下山総裁が何時間もかけてあの付近にいたワケが分からんだけじゃね
GHQからl0万人首切り命令されて、一方では組合から糾弾されて
板挟みでかなり神経をやられていて、死の直前も奇行に走っていた
という話がある一方で
次の休みだかに息子が自宅に戻ってくるのを楽しみに待っていたとか、
技術畑プロパーの根っからの鉄道好きの国鉄マンが
ダイヤの乱れを引き起こすような鉄道自殺をするはずないという
関係者の証言もある
また、下山は結構おしゃれで見栄っ張りなとこもある性格で、
遺書がないのは不自然だし、轢断されるような無様な死にざまも
ありえないという話もある
総裁は全国官鉄私鉄全線無料パスを常に持参していたので、
五反野の改札係がそのパスを確認していたら、影武者の可能も断定
できないが、もしふつうの切符を出していたのなら影武者の可能性が
高くなる(この点についてはあまりどの資料も触れていない)
ただ、三越になにかすぐ終わる用件で入って忽然と姿を消した点、
謀略説だとこれを犯人側が予知していたことになる。(あらかじめ
待ち合わせを設定していたことになるが)
しかも三越から抵抗もなく周囲に異変を感じさせずに成人男性を拉致
するのは、いくら世相がまだ混乱していた時代とはいえ、かなりの工夫が
必要だったはず。もちろん、三越のすぐ隣のビルにアジトがあった
のかもしれないが(10時すぎに数人の男とともに三越から出ていくのを
目撃されている)
もし、替え玉が銀座線末広町で目撃者の足を踏んだのなら、三越の
近くのビル内で殺害され、替え玉が変装するまで最低約1時間あるので、
時間的にはそれほど不自然ではない(本人だとすると三越でてから
なにやってたのかが不明瞭)
浅草で東武線にのりつぎ、五反野に午後1:45頃に着くにはここにいくと
決めていたにしては時間がかかりすぎる(銀座線浅草に正午ジャストに
到着したとして、当時の東武線各駅停車の本数と走行速度を考慮しても
1時前には到着可能) 浅草で昼飯を食べたならほぼ時間は符号するが、
自殺する人間が果たしてメシを喰うものか(解剖で胃袋から何がでたのか?)
柴田哲孝氏もう一年半ほどブログ更新なしだな
本は出してるのに
『下山事件 最後の証言』、真犯人の名前をハッキリ書いてないんだけど誰?
白洲次郎
やっぱりそうだったか
ろくなもんじゃねえな
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/19(火) 21:51:44.91 ID:rBpyZAj8
末広旅館で指紋を採取しなかったというのは怠慢だわ
靴を履く所作が下山本人と同じだったとか、そんなんばっか
>>823 まあ、靴履くのは誰もだいたい似たような所作になると思うんだよな
頭からかぶる奴もいないだろうし
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/07(日) 19:31:09.41 ID:/m3/mfXG
ライカビルの場所は、現在は何が建っているか具体的に知ってる人いる?
あの辺り再開発がすごくてわからない…。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/20(土) 10:46:56.78 ID:crvH+SAo
死体を轢死させただけだろ。自殺ではないと思うよ。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/25(木) 06:58:58.67 ID:iIq81GBd
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/28(日) 13:19:53.37 ID:8aQkISyP
下山氏を殺害するのが目的ではなくて、
この殺害により、次の総裁や政治家などに、
GHQの方針に従順でなければ、こうやって
抹殺されるのだという意識を植えることによる
支配力増強を狙ったデモンストレーションだった
可能性。実行犯は日本人グループかもしれない。
鉄道で轢死させたのは、それが総裁であること
を気が付かせ、国鉄職員全員に対する恫喝のため。
下山?
国鉄?
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/03/03(火) 09:22:31.06 ID:wg4z/bOh
オノデラ、アリマのうちアリマ氏がその後行方不明なんだっけ?料亭「花月」経営で、かなり羽振りがよかった…この人も謎が多いね。
>>828 下山は人員整理を飲んだんだが。
飲んだというか飲むことを前提に発足したばかりの初代総裁になった。
そして第一次人員整理を発表した直後に殺された。
というわけなんで、GHQ側に下山を殺す直接理由はない。
だからGHQをあくまで疑う人たちから、
一番疑われる共産党を陥れるための謀略という見解が出たわけ。
謀略のために、ドッジ・ラインによる人員整理に協力した下山を殺したと。