【仙台】筋弛緩剤事件【守大助】

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45名無しさん@お腹いっぱい。
1.起訴された5件の事件のうち、4件は守被告が点滴の準備にも点滴にも関わってなかった
  ことが公判の中で明かになったが、これらを弁護側から指摘されるまで、
  警察は知らなかった。
2.北陵クリニックから警察に提出された看護日誌や薬品の在庫記録が捏造されていることが、
  また公判の中で明らかになったが、警察は知らなかった。
3.またマスキュラックス鑑定数値が、同薬の数少ない海外学術論文のデータのひき写し
  に過ぎないという疑惑もあります。鑑定結果に対する被告人に不利な証言をした検察側証人の何人かは、
  北陵クリニック副医院長の夫の大学の同僚である。
4.副院長が警察が押収するまでの間証拠品を一時預かっていた。
5.取扱要注意の薬品(筋弛緩剤など)をいい加減に扱っており、戸棚には鍵をかけず、
  在庫数も不明だった。
6.取調べでは「死ね」とか「絶対死刑にしてやる」などと脅し、食事を与えない、寝させないなどという
  行為を平然と行い、被告は正常な判断ができない状態だった。
7.被告が現場にいたA子ちゃんの急変のときについてもA子ちゃんが搬送された仙台市民病院で、
  A子ちゃんの担当医も公判の中で、「搬送時のA子ちゃんの様態は筋弛緩剤に よるものとは考えられない。」
  と証言している。 また、医師であるA子ちゃんのお父さんも「筋弛緩剤ではない。」と言っている。
  A子ちゃんの急変は慶応大学・武田純三教授と日本医科大学・小川龍教授が一致して、 「筋弛緩剤の混入では有り得ない。」と証言。
8.半田医師が警察に提出した尿や血液のサンプルは、本当に被害者のモノかどうかの同定もされていない。
  それぞれのサンプルから検出されたマスキュラックスの数値が異常に高い。
  また、昏睡状態が続いている女の子の急変から1週間後の尿から、高い数値のマスキュラックスが検出
  されていることは医学的にありえない。しかもこれらのサンプルは鑑定したとき全部消費していて、
  再鑑定することが出来ないらしく、証拠価値がない。