オーストラリア 失踪花嫁 元気ですか〜?

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884名無しさん@お腹いっぱい。
>>877を元にして失踪花嫁事件を時系列でまとめ。
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登場人物:
A子 失踪花嫁(25歳)
B男 A子の夫予定だった人物(29歳)
C男 A子の上司(長い付き合いの不倫相手説あり)

1992年
11月初旬
 ・A子の上司C男がクロベリー(シドニーから10km)のモーテルを12月6日から
  4週間の予定で予約。自分ではなく女性が泊まると伝える。
11月 ?日
 ・A子がモーテルに荷物を送付。
11月28日
 ・神戸市内のホテルで挙式(未入籍)
11月29日
 ・JTBのパックツアーで成田から出発
11月30日〜12月 2日 (ブリスベン泊)
12月 3日〜12月 5日 (ハミルトン島泊)
12月 4日
 ・C男がモーテルの宿泊予定を12月7日からに変更。
12月 6日 (シドニー泊)
 ・A子が実母に電話。「お土産は何がいい」
12月 7日
 ・A子がシドニーの免税店で午後2時半に口紅を購入。その後行方不明に。
 ・B男とJTBが市内を探すが見つからず、日本領事館に連絡し、地元警察に
  捜索願い。
 ・午後3時過ぎ、A子がクロベリーのモーテルにチェックイン。
  使った偽名の名字はC男のもの。
  4週間分の宿泊費600豪ドルを現金で支払う。
 ・A子、近所のスーパーで食料品、日用品を購入。
 ・午後11時過ぎ、A子からB男に電話。「車で連れ去られた。親切なオース
  トラリア人に助けられた。これから自分で帰る。私のことは探さないで」
12月 8日 (ツアーの本来の帰国日)
 ・現地警察が公開捜査に踏み切る。
12月 9日
 ・B男、シドニーのテレビ・ラジオで呼びかけ。「妻は誘拐されたと思う。
  見かけた人は警察に連絡してほしい」
12月10日
 ・午後2時、A子からB男に電話。「この結婚は終わりです……ゴールド
  コーストのどこかにいます。自力で戻ります」
 ・?時、A子から実家に電話。「無事だから心配しないで」
 ・両家の父親がシドニーへ発つ予定だったがキャンセルに。
 ・午後、現地警察が記者会見。
  - A子から連絡があったことを報告。
  -「A子は悪いことをしていないので訴追しない。連絡してほしい」
 ・午後、モーテルにいるA子を現地警察が訪問。
  A子の写真を見せて「あなたではないか」と聞くがA子は否定。
12月11日
 ・午前1時過ぎ、警察がA子を再訪。A子はパスポートや航空券などを
  ビニール袋に入れて窓から投げ捨てる。
 ・A子は「何の権利があるのか」と抵抗するが、午前3時に保護される。
12月12日
 ・午後5時、記者会見。A子「史上最悪の悪魔のように言われて驚いて
  います」
  A子がB男に向けて頭を下げると、B男は頭を押し返した。
 ・夜、B男は友人たちから日本の報道内容を聞く。
12月13日
 ・朝、B男からA子に破談の電話。