★東電ＯＬ殺人事件情報求む★

４０１

４０２

Forbidden

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>>396
逆に萎える・・・

>>1
…で、情報を求めてどうするんだ？

情報って被害者のエロ写真じゃない？

てことは、しこるために情報を求めてるのか。

殺されて当然だ。

http://socialbuilding.blog66.fc2.com/blog-entry-179.html

事件のことは知ってるし問題の全裸写真もみたことある
改めて佐野さんの本読んで泣けた。でも時々よくわからん表現があるねｗ
泥んこ遊びをしたことがなかったから自分を汚したかったのかもしれないとかｗ
泥んこ遊びと立ちんぼは全然違うっつーのｗ

全裸写真みたい
でももうどこにもない・・・誰か張って

つ自重

見たことないけど痛々しい雰囲気はありそう・・・

誰か夏休みにイタコに会いに行くヤツいないのか？

貯金してたんだろね。

貯金は1900万？ぐらいだったそうですね

思ってたより少ない…

電車の中で菓子パンをモグモグ食べてる泰子タンかわいいお

>>418 情報源は？

貯金は５〜６０００マンと当時の週刊誌に書いてあったような
>>420
神泉の駅前でもパンをモグモグ立ち食いしてたらしいな。駅員がよく目撃してたという

>>418 >>422 貯金に関する記事はただの憶測でしょ。康子のお金の
動きに不審な点があればそこから新たな事実が出てくるはずだけど、
全ては闇の中。

貯金は全部あわせたらいちおく近くなはずだよ…

>>424 そのうちのかなりの部分が意外な方向へ流れていたとすると
そこに殺人事件の鍵が---。

冤罪を主張してるけど実際殺っただろゾマホン

半分読んだところでカキコ
ここはいいスレだな。
性根が優しい人が多い、気がする。

落ちてる物は何でも拾っちゃう泰子タンかわいいお

え、ビール瓶だけじゃなく？

>>421
ホスラブ

この方、夜の街角に立ってた時お化粧が独特だったって
聞いた事があるけど、どんな感じだったのかな…
無理矢理若作りしてたとか？

oLでめ売春してるやつ多すぎる

被害者の画像張ってください＞＜

イオカードも拾っていたような

東電てゆかTEPCOってなんか不祥事あったの？

環境フェアに来てた社員の人とエネルギー政策について話したんだが（理系なので）
「最近、不祥事が報道されてますからねえ。。。」

OL事件以外知らないからそれ以上訊かなかったけど。

普通の地味な感じのおばさんだった
覚えがあるけどな

>>436
生前、見掛けたことがあるの？

普通、殺人事件の現場となった場所の写真を見ると怖い感じがするんだけど、
何故かこの現場写真見ても怖いって感じが全然しないんだよな
被害者は殺される事も織り込み済みというか、むしろ望んでいたんじゃないかって気さえする

僕、円山町のラブホ街で声かけられました。
休日の午後3時頃だったと思います。
「彼と待ち合わせしてたんだけどパチンコしてて来ないの、
遊ぼうよ〜」って、袖をひっぱられました。
とても痩せてて、髪が長く水色のワンピースを着ていました。
あまり、清潔感を感じませんでした。というか
なんか不潔な感じがしました。
背が高かったのでオカマかと思い
軽くあしらってその場を通りすぎました。
それから、1、2週間後に事件がおこり
顔写真を見て、あのときの子じゃんって
すぐわかりました。

＋＋＋＋　連続強姦殺人犯、地主薗（じぬしぞの）・・・・・連続殺人犯・小野悦男、藤原清隆（勝田清隆）、宮崎勤など多数。

＋＋＋＋　連続強姦殺人犯、獄場（ごくば）　　 ・・・・・・・千葉市中央区蘇我町、美浜区高浜の連続強姦殺人事件。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（当初、地主薗が２名事情徴収され連続殺人犯と言われていたのだが、
獄場がほんとう。）

創価学会員やその関係者（血族を含む。）は、地主薗、獄場が主構成要員。
早い話が、創価学会関係者は、連続強姦殺人犯血縁連合体といっていい。
オウム真理教も同様と考えられている。
主な、居住地は千葉市である。また、一部が、江戸川区など、日本各地に、転居している。
血液型は、全部、Ｏ型であり、ほとんど全部梅毒感染者る。

地主薗や獄場などの現在の主な苗字は、

古川、小野、鈴木、藤原、松本（麻原）、川島、山地、山城、林、川俣、都井、野崎、畑瀬、代古、中原、大原、星島、菅野、小林
、小原、上部、神谷、押谷、八木、加賀山、加賀、森川、森、近藤、岩瀬、西口、古屋、酒田、さかきばら、三木、沖倉、緑、西山
、大野、宅間、畠山、片山、南、内山、市橋、吉崎、清田、三浦、川崎、佐川、千葉、諸橋、安斉、藤田、馬込、小池、本藤、上妻
、高橋、林田、太田、宮崎、坂本、中元、志村、福田、奥野、奥田、荒木、吉田、高田、五味、幅、阿部、金川、及川、加藤、戸田
、地主薗、江成、臼井、糸日谷、児玉、佐藤、斉藤、木内、武田、佐竹、藤村、組山、藤代、岩井、勝田、野地、佐久間、安田
、岡崎、豊田、長戸路、江波戸、山崎,、市原、滋賀、田中、安藤、竹内、松田、影山、益子、鵜ノ沢、熊木、西本、富松、重松
など多数。

中央官庁、千葉市役所、千葉県庁、四街道市役所、東京都庁、匝瑳市役所、旭市役所、名古屋市役所、大阪市役所
、福岡市役所、熊本市役所、大分市役所、大分県庁などに多数名存在する。（一般行政職、現業職、教育職、外郭団体
など。）

>>439
本当？

なんか嘘っぽーい。水色のワンピースって、被害者は当時いつもバーバリーのコートを着てたんじゃなかったっけ？事件の少し前ならコートは着てるはず。

いろんな本をみたけど被害者はワンピースは着ないと思う。服装はあまり変化ないと思います。でも…なんで救われなかったんだろう…彼女の売春行為を止めるきっかけとか…なんとかならなかったのかなあ…(#+_+)

>>442
確かにそうだね。

泰子さんが敬愛していたお父さん、
あの世でずっと辛い思いされてただろうな。
東電で女性が出世していくことの至難さなんて、
お父さんが一番よくわかってくれていだたろうに。
30過ぎまで頑張ってみて無理だったら、もう十分だったはず。
同期の女性総合職で最後まで残ってたの彼女なんでしょ。

あんな形で39才で娘が自分のとこに戻ってきたなんて、
お父さんにしても辛すぎる。

入社の時の「父の名を汚さぬように頑張ります」ってホント泣けてくる。

…最初は滑稽な事件だし被害者にも充分におちどがあるから殺されても仕方ないかな…と冷ややかにTVを見て当時は思っていたけどｸﾞﾛﾃｽｸを読んでからは彼女の中の葛藤やいろんな複雑な要因が絡んでいたのが理解できて切なくなった…

え？グロテスクは佐野本と違ってフィクションだよ。ほとんどが作者の想像だよ。

客の中には、昼間のデートや京都への旅行を誘った者もいたらしいけど、
一切受け付けなかったらしいね。
本当に、一回いくらのセックスを淡々とこなしていくのみ、
という概念だったんだろうなぁ。

客の中に良さそうな人がいて、
いい縁でもあってくれていたなら、なんて思ってしまうのは、
売春の世界を知らない人間の勝手な願望・妄想かな。

そもそも売春にそんなもんないんだろうし、
彼女自身、そんなもの微塵も望んでなかったかもしれないけれど。

過去二回、拒食症で入院してるよね。
本人が自覚してそうしたのか、
そういう措置を取らした人間(家族？)がいたのかはわからないけれど、
亡くなる直前頃は、見た目も更にゲッソリしていたらしいし、
ああいうことが起こる前の段階で、もう一度、入院させられなかったのかな。
拒食症での入院だと、肉体的なケアだけでなく、
精神面での治療も必然的に受けることが出来ただろうに。

なんとか、ああいう最悪な結果になるのを免れる手段はなかったかと、考えてしまうわ。

前にも書いたんだけど、自傷他害（つまり自殺未遂とかアキバで暴れる）の恐れのない限り
赤の他人が精神病院に押し込むのは法的に無理なんですよ。

家族が連れて行くのはありうる。しかし入院レベルだとそれ専門の業者さんに
委託して押し込むことになる。これは法的にスレスレのラインなんですよ。

落としどころとして、入院じゃなくて一般%8

誰から見ても明らかに入院したほうが安全を守れると判断できても措置入院させられなかったの??…

家族は当の昔に放置していたんじゃないか？
早く死んでくれという感じだったかもシレン。


ところで映画の「デトロイト・メタル・シティ」で根岸が歌っていた街のお地蔵さんは
ヤスコ地蔵じゃないのか？？

もう取り返しがつかないような荒廃していた被害者が哀れです…自分決して彼女を全否定したくないけど…彼女は死にたいとは思ってはいなかったと思います…ｸﾞﾛﾃｽｸはフィクションだけど自分は彼女の中のみ知る膿が少しだけ解ったら悲しくなります…

勾留されているネパール人が犯人じゃないとしたら、
ネパール人との売春後の12時前後に、次の客探しに喜寿荘を出て、
新たな客を得て喜寿荘に戻り、その客との事を終えて(？)身なりを整え、
支払いとなった時に殺されたことになるのか。

12時半の終電に乗らなきゃいけないから、ゆっくりしてる時間はないだろうし、
客は喜寿荘付近ですぐに見つかったのか。
この時間に客引きしてる姿の目撃情報はないから、
よほど運よくすぐに近辺で見つかったのか。

たとえ数千円でも、払うと言った金をしぶれば、
彼女は大声でまくし立てたらしいから、
支払いのトラブルがあったなら、争う声くらいは誰かに聞かれててもよさそう。
犯人は元々、事を終えたら速攻で殺して金取るつもりだったのか。
もしくは、事に至る前に(彼女が服脱ぐ前に)、喜寿荘に入ってすぐに殺したのか。

ネパール人とは関係のない客との売春で、
彼女が喜寿荘を勝手に利用することはあったのでしたっけ？

売春相手が不特定多数すぎるからしぼれないと思う…乞食も相手にする程 落ちぶれている被害者だった訳だし…でもパクられた奴が犯人じゃない可能性が強いと思うんだけど…なんとなく動機があやふやだし…真犯人は絶対に存在すると強く確信してる

バーバーリーのベージュのコートに、ブルーのツーピース
これは秋冬のスタイルですね。

春夏はどんなだったのでしょう。
真夏でも、腰まであるロングのかつらをかぶってたのでしょうか。

×　バーバーリー
○　バーバリー

ネパール人は、その日は勤務時間からして、
被害者とは接触さえしてない可能性が言われてるのか。
コンドームは、それ以前に使用した時のものだと。

居酒屋に父親迎えに行った学生さんというのが、
被害者の風貌は正確に覚えてたらしいのに
(ものすごい特徴あったんだろうな、腰まである長髪とか)
東南アジア系の男性と言うのが、いまいち信憑性にかける可能性があるわけか。

101号室の前を通った時、女性の喘ぎ声を聞いたと言う２階に住む女子高生が、
興味本位で部屋を覗いてくれてたらよかったのにな。
せっかく、玄関横の小窓が10センチ程開いていたらしいのに。

>>455
真夏もかつら
服の色は秋冬と同系統
水色のワンピースだったりするんじゃね

売春の制服か

「誰が私を殺したの」という本によると、
事件の少し前の時点でも、経済のセミナーに足を運んでいたり、
拒食症を心配した男性に、「将来が心配なんです」と答えていたり、
やはり死にたくはなかっのでは、と思います。
(一方で、「このまま死んで行くんだと思う」「いつ死んでもいい」とも
話していたそうですが)

また、円山町に立ち始めてからも、
金銭を介さない性交渉の相手が少なくとも二人はいたようで、
見境のない売春行為をやめられない一方で、
どこかで軌道修正したい気持もあったのでは、と思えてなりません。

>>460
こういう話を聞くと泣けるな。
去年か一昨年、当時の彼女を知っている60くらいの人が
彼女について色々語っていた。
損得勘定なしで彼女が自分語りのできた人物だと思うのだが
年齢は彼女より10歳年上。
もしかしたら生涯父親の面影を追い掛けていたのかもしれない。

>>460
将来が心配だから（将来が暗いから）いつ死んでもいい
と考えたかも

当時40代半ばの会社役員って人には、事件の数日前に食事に誘われています。
食べないことも心配され、あれこれ聞かれています。
三月上旬だったからか、泰子さんは「一度、お花見に行ってみたいなぁ」なんて言っいたようです。
(この男性とは、街頭ではなく、よく出入りしていたスナックで知り合ったそうです)

本では、金銭は一度も要求されなかったとなっており、
泰子さんはこの人に、躁状態でも鬱状態でも、用事がなくてもひっきりなしに電話していたようです。
男性は、彼女の途方もない寂しさを自分が何とかできるとは思わないが、
その一端ぐらいは背負ってやりたいと、電話攻撃にも付き合っていたようです。

彼女にも、ほんの少し、心を許せることができ、
もしかしたら無意識にも助けを求める？ことができた人間がいた、と思うと
少し救われた気分になりました。

全く孤独な状態ではなかったのが 私もほんのすこし彼女が救われた気がしました…

強迫観念が強いんだよね

阿部知代アナを見るとこの事件を思い出す
なんでだろう
顔とか似てたっけ？

永島雪夫「午前0時の逃亡者」読んだ人いる？
これ読んで震え上がったよ。

結局は、普通のサラリーマン家庭に育ち、企業の社員でしかなかった素人売春婦が、
円山町なんて町で単独で客を引っ掛け回すなんて行為が
どれほど恐ろしい自殺行為であったかということなんだろうけど。

不法滞在のゴビンダなんて、あの町ではかわいいもんなんだろうな。

この本に書かれていることが事実に近いなら、
泰子さんは、周囲の雲行きが怪しくなってきたH8年夏ころに、
円山町を撤退すべきだったんだろうけど、
その時はもう、罠に嵌められてしまって、逃げるに逃げられなかったのかも。

終電で二年間程、泰子とよく一緒になったという女性によると
泰子の姿に更なる異変を感じたのが事件の半年くらい前からだったらしいけど
その時期とも合致してて、更にゾッとしたわ。

しかし何といっても、佐野さんの本でも大いに指摘されてたけど、
警察の捜査や司法判断に、大いに疑問が残る事件でしたね。

もうちょっとＫＷＳＫ

>>468

H8年夏に神泉駅の改修工事が終わり、労働者で繁盛していた飲食店や風俗業に不景気が押し寄せた。
「芸者三万・ホテトル二万」等の相場を崩した泰子も煙たがられ始めていた。

暴力団の幹部とも話ができる元ホステスの女や、刑務所帰り、
賭け麻雀にいりびたりの連中等が集う居酒屋やラーメン屋(泰子も逆両替で利用)でも
泰子のことが話題になっていて、そこの一人が泰子のバッグをひったくってみたら
(泰子は被害届を出さず)泰子が東電勤務の女とわかり、そこの連中が次々と泰子を買い始めた。
(東電をネタに恐喝も？)

そういった連中の中に、釜田という強盗・恐喝・傷害等で刑務所帰りの男がいて、
釜田は職には就かず、円山町界隈の女から金を巻き上げてずっと生活していた。
しかしその時期、金づるにしていた女に逃げられた。
(女は金がないと暴力を振るわれており、恐怖のあまりか記憶等もおかしくなっていたらしく、
知人が円山町から連れ出した)
そこで泰子に接触を始めたのではないかとされた。
泰子が足にギブスをつけて松葉杖で現れた時、「釜田に脚をやられたんだな」と思われていた。

しかしざまあみろだよな、この女ｗ
日頃の行いが悪いからこうゆう目に遭うんだよ！
あの世で後悔しながら反省しやがれ！

喫茶店の女主人が事件前日の3/7に、釜田が泰子をどやしつけてるのを見た。
女主人は怖くなって逃げ出したが、「カギ(カネ？)を貸せ」と言うのを聞いた。
事件のあった3/8を最後に、連日入り浸っていた居酒屋やラーメン屋からも釜田は姿を消し、
円山町から突然いなくなり、消息不明となった。
女主人は、このことを聞き込みに来た警察に話したが、
「それは管理人」「犯人は外国人」と言って、聞き入れられなかった。

刑務所で知り合い、釜田がしばしば寝泊まりに使っていた織田という男がいたが、
織田は当時、泰子の定期券が捨てられていた巣鴨に住んでいた。
また、釜田の生まれは荒川区。
その後、釜田は実家に潜伏していたが、しばしば住民票を移しており、
また新たな金づる女に半ば脅迫的に結婚を迫り入籍している。
これは本籍地をわかりにくくする為と推測される。
事件直後の釜田の様子を知っていたと思われる織田はその後変死している。

ゴビンダに無期懲役が下った後、釜田は円山町に戻ってきた。
筆者は釜田に接触を始め、後々のDNA鑑定に役立つかと釜田の吸いがらを入手しようとしたが、
釜田は持参した袋に吸いがらを入れ、店から持ち帰るという行動を取った。
円山町の知り合いに、筆者のことを何者か、自分の何を調べてるのかと聞きまくり、
その後再び円山町から姿を消した。

釜田は当時43才、いつも黒のジャンパーを着て身長170センチ、髪は緩いカールがかかっていた。

3/8の夜11時前にすけべっこのサンドイッチマンが見た、
泰子を監視するように見ていて、その後泰子と連れだって消えた男、
11時半過ぎに、まんぷく亭前で大学生に泰子とともに目撃された101号室に
消えた男、この三人の風貌は非常によく似ている。

とまぁ、こんな感じです。

泰子さんの引きちぎられたショルダーバッグの取っ手から検出された、
泰子さんとゴビンダ以外のDNAと、
釜田のDNAを是非とも照会して見て欲しいなぁと思います。
一致すれば、少なくともゴビンダよりは犯人の可能性が高そうです。

小説のようによくできた

小説のようによくできた話だとも感じましたが、
佐野さんよりは、当時の円山町で泰子を見ていた人達に多く接触しており、
釜田のこともよく調べたなぁ、という印象です。

佐野さんのネパール紀行や、すけべっこのサンドイッチマンや
少女買春判事の故郷・生い立ちなんか読んでても意味あるのかなと思いました。

この本の筆者は、佐野さんのような泰子に対する気持ち悪い程の思い入れもなさそうでした。

連投すみません。

泰子も終電に乗り遅れたことがあるようです。
改札ホームを駆け上り、閉まったドアに「開けろ開けろ」と叫び、
車掌室に向かって「てめえ、この野郎！」と叫んでいたそうです。

もうひとつだけ、筆者の恐ろしい推察を紹介しておきます。

喜寿荘二階の女子高生が12時前に聞いたと言う女の喘ぎ声は、
喘ぎ声ではなく、絶命時のうめき声ではないか、とのことです。
絞殺でも心臓が止まって死ぬまでは10分〜20分かかり、
絶命時には、痙攣や嘔吐とともにうめき声や断末魔の声が出ることがあるそうです。
(泰子の遺体には、吐瀉物があった)
12時前に喘ぎ声を上げてセックスしていたら、その後の殺害、
物色、指紋の拭き取り等の証拠隠滅作業を考えると、
巣鴨への終電に乗り遅れるそうですw
(殺人者はタクシーは使わない)

また、検死結果から見て、首に腕を巻いて締め上げられた可能性が高いそうです。
これは素人の殺し方ではないそうです。
素人は、両手(指)で締める？

泰子さんに共感できると殺人現場等に足を運んだ女性が大勢いたそうですが、
これを読むと「そんな甘っちょろいもんじゃないのでは・・・」と
怖くて怖くて私は現場にはとても行けません。

ここにきてなかなか興味深い話が聞けました
さがして読んでみようかなと思います

>>473
＞佐野さんのネパール紀行や、すけべっこのサンドイッチマンや
＞少女買春判事の故郷・生い立ちなんか読んでても意味あるのかなと思いました。

禿胴
佐野は自分の事書き杉＆こじつけ多杉でキモい

東電OLに関する佐野さんの本は全部読んだけど、結局、覗き見主義みたいで
読後感はあんまり良くなかったな。軽い自己嫌悪に陥った。

東電OLの事件に関して言えば、殺されたことはかわいそうだけど、
本人はあの生活を結構スリルがあって楽しいと感じていたんじゃないのかなあ
って思うね。

少なくとも第三者が傍目で見て、立ちんぼをしていたことを「かわいそう」とか
言うべきじゃないな、って思うね。
妙に、神聖化したり、蔑んだりしても。

自分が女だったらああいうふうになったかも知れない、って気持ちはある。

ああいう風になったかもしれない気持ちと
実際になるのには大きな隔たりがあるからなあ。
誰もが一度くらいは「こいつ殺したろか！」とか「死にたい」と思っても、
実際に殺したり、死んでないのと同じで。
やはり、かなり特殊な人だったと思わざるを得ない。

佐野の本音は、
幽霊でもいい、出てきて「ねぇ遊びません？」と俺に声をかけてくれ、だよな。

佐野本、通勤途中の妹さんを尾行したり、
お母さんに対して「娘さんのしたことを丸ごと認めてあげて下さい。
そうじゃないと娘さんは浮かばれません」だの言うのに引いた。
はっきりと「渡邊泰子を身内のように感じてる身にとっては」と言い切ったりしたのにもね。

手紙を寄こしてきた女性読者との対談でも、
選ばれたのが、夫とセックスレスで、でも女にも性欲はあるからと
友人に紹介された男達とセックスしてきたって女性で、
それは被害者とは全く別ケースだろって感じで、本当に疑問の多い本だった。

売春時のお化粧が、ぎょっとする程のものだった、とよく見かけるけれど、
それは、自分では綺麗にしているつもりでも、不器用でそうなったのか、
それとも、わざと失笑を買うような風貌に見せかけてたのか。

電車でコンビニ弁当等を食い散らかし、ゴミをそのまま放置したというのも、
「私はこんなこと平気でするような、見下げ果てた女なのよ」という演出なのか。

この辺りの心の闇もとても気にかかります。
想像でいいです、皆さんどう思われます？

ぎょっとするようなお化粧って、どんな感じだったのかな？
肌の色に合わない真っ白なファンデーション塗りたくって、目の上真っ青のアイシャドウとか？

「心の闇」って言葉は、思考停止を意味するみたい。
そういう言葉で片付けて、結局あの人は狂ってしまったのよ、と言って
自分たちの問題から遠ざけているだけだと思うな。

あの事件に関して言えば、マスコミ的には「エリート社員」なんて言われかたを
していたけど、佐野本を読む限りは、あり得ないと思う。
完全に挫折してる人でしょう。
だって、普通に仕事をしてたら、9時5時の定時で帰れるわけない。
定時で帰れるのは、事務的な仕事をしている一般職か、仕事を与えてもらえてない人くらい。
普通に「エリート社員」はもっと働いてます。

多分、どこかで挫折したんでしょう。
その時に家族がいればどうにかなったものを、と思うね。
彼女が殺された時代はちょうど女子高生の援助交際とかが大っぴらにされていた時代だった。
その時に、大金で買われる若い子と自分との対比で、自分の価値に絶望したのでは？と思ってしまう。

ま、わからないけどさ。

鈴木その子のような白塗りに、
目の上真っ青なアイシャドーを塗りたくって、
真っ赤な口紅、清潔とは言えないようなロングの鬘をすっぽりと被っていたそうです。

お化粧、わざとなら、
109のトイレで女子高生やOLさん達に失笑されるようにするなんて、
何かとても辛いなあ、と思って。

売春はともかくとして(ともかくとしてってことはないですが)
路上で放尿とか、狼藉の限りを尽くしたのも何故なのかな、と。
(東電勤務モードの時は、お化粧も含めて全くそんなことはないんですよね)

なぜ？ってｗ
誰だった自暴自棄になったりするでしょ。
度を過ぎた自暴自棄だけどね。
その延長上でしょう。

本人は、演じるのを結構楽しんでたんじゃないのかな。
それなりにスリルを味わえて。
罵声を浴びせられて、汚物を見るような目つきで突き放されて。
Mだったのかもね。

そういう気持ちが全くない健全な人って、どんな人なんだろうね。

殺されたのはかわいそうだけど、
まあ、あそこまで極端なことをやったら、覚悟してたのかもしれないね。
でも、やめられない、みたいな。

ま、一度はまったら癖になりそうな倒錯の世界ではある。

白塗り娼婦と言えば横浜のメリーさん？　を思い出すけど
メリーさんと違って自分に自信持って身体売ってたわけじゃなさそうだよね

自傷行為としか思えない
手首切る代わりに、過酷なノルマを設定し、
ひどい格好でみっともない行動取って
周囲から嘲笑されながら稼ぐことを己に課してたのかな

なるほど。ありがとうございました。
ある意味で、人がやりたくても到底できないことを
立派にやり遂げたのかもしれませんね。

街でたまーに、50才くらいのオカマと思われるおじさんが、
ものすごい女装して、笑われてるのを楽しんでいるかのような姿を
見かけることがありますが、
あれと似たようなものかもしれませんね。

元々は正攻法で社会で成功したかった、
(美しいオカマになりたかった)、
でもそれが無理だった、
ならばいっそ、というような。

エリート社員とはもう言えなかったかもしれないけれど、
東電に勤めていて一応は管理職、
その上での売春婦だから楽しい。

年収一千万でお金たくさん持ってるから、
その上で、拾ったビール瓶で五円玉集めるのが楽しい。
(お金があっての倹約ほど楽しいものはない。
本当に貧乏で生活苦しくて切り詰めてるのは惨め)

本当にマトモな職もお金もなかったら、
楽しんではやれなかった気がしてきました。

あー、なんか逆に「いい人生でしたね」と思えてきたぞ！！

もう寝ますw
レス下さったお姉さん方、ありがとうございました。

泰子さん
・慶応卒だから会社推薦の留学を逃す


東大卒の同僚
・留学をゲット
・帰国後寿退社

>>488
お姉さんだなんて・・オホホ(*≧m≦*) 　本当は皆おっさんですのよオホホ(*≧m≦*)

そんな病的なメイクして目の前で奇行を繰り返しても
それでも買う男が居ることがまず信じられない。

怖いものみたさとか…あると思う

円山町では、「白塗り妖怪」と呼ばれていたらしい。
逆両替断られた時、「暇なお店なのにね」とわざわざ憎まれるようなことも言ってる。

しっかし、タクシー呼び止めて、タクの運ちゃんに
「3000円で遊びませんか。車の中でもいいです」とはなかなか言えんぞw

頭がイカれてたから…でも……なんか悲しいよね(-_-; 世捨て人みたいになっていた自分自身に酔っていたのかな。生まれ変わったら被害者には幸せをかみしめれるような人生であってほしい…女としてじゃあなくて人間として。

東電OLの物語は、殺された時点でいったん完結したんだろうけど、
ゴビンダが無期懲役くらってるのが後味悪いんだよ。
奴が犯人なら構わないんだけど、どうもねぇ・・・

この本携帯で読めないかな？

文庫本で携帯できるよ

東電が5時でおわるヒマな会社なら司法試験受ければよかったのに
すこし基地外ぐらいなほうが資格試験に向いている

そういう問題じゃないと思う

>>494
多分真面目な人なんだろうけど、なんかね、そういうコメントには、すごい思い上がりを感じるんだよね。
もちろん殺されたことはかわいそうだけど、それ以外の幸せであったかそうでなかったか
なんて、他人が自分の価値観で勝手にもの言ってるだけでしょ。