1969年横浜市で起きたサレジオ学園同級生首切り殺人事件被告少年Aこと、
現在は「日比谷パークサイド法律事務所」所属弁護士「石川一郎」
ナイフは万引きで調達
顔を含め全身47箇所メッタ刺し
首切り落とすのに10分?以上。
切った首を蹴っ飛ばす。
自分をナイフで切る
ナイフは土に埋めて隠蔽。
ケーサツに事情を聞かれて、「通り魔の犯行でつ、エへ♪」
被害者遺族は、その日暮らしのヒモジイ生活。
だけど石川一郎もこの事件が原因でまとも人生は送れてないと
同情すら感じていた被害者の母。しかし現実は、違った。
30年以上経ち、少年はなんと石川一郎となって遺族の元を訪れる。
そのとき石川一郎の口から出た言葉は…
石川一郎 「賠償金? なにそれ? 金なら貸すよ。ハンコもってこいや」
石川一郎
1953年12月15日
誕生
1969年4月23日
事件発生(川崎のサレジオ高校1年)
背が低くて太り気味で、背丈に比べて顔が大きく眉毛が太かった
1969年5月28日
身長159cm 体重57.5kg 胸囲84cm 両眼とも近視 IQ 109 分裂病質
1975年
現在の姓(父親の愛人の姓)に改姓
慶應大学入学
1979年
慶應大学卒業
1982年〜
学習院大学卒業
結婚(その後離婚)
東京近郊に小さなマンション購入
現在
地方都市で日比谷パークサイド法律事務所(四階建てビル)のオーナー、弁護士
優雅な趣味を持つ
小5:意志を強く主張、他人攻撃するため嫌われる傾向
小6:意見が強すぎて反対に批判をかう
中1:感情に走りやすく粗暴
中2:かっとなるとわからなくなることがある
→K部S一君の腕を捩じって骨折させた
公共物を大切にしようと主張しながら物品を壊す
→学校のロッカーを壊した
中3:卒業時近くに悪質ないたずらが数件、いずれも未解決。
→そのうちの1件は、友人の学生カバンのチャックをカッターで切断した件
高1:4月14日(あるいはその前後の月曜日)登山ナイフを万引き
4月23日 友人を上記登山ナイフで47箇所メッタ刺し後首切断
石川一郎
昭和28年12月15日生
東京弁護士会所属
千代田区麹町2ー2
半蔵門総合法律事務所
電話03ー5276ー3300 FAX03ー5276ー3305
自宅千代田区麹町2ー2
弁護士登録昭和60年
登録番号19544
昭和54年慶應大学法学部卒業
昭和57年学習院大学大学院法学研究科修士課程終了
法学修士
57年司法試験合格
60年司法修習終了(37期)
得意ジャンル民事全般及び刑事
趣味 ヨット
03年頃ニュースステーション久米と対談してた。(画像、音声処理ありだった)
謝罪も、賠償金の支払いも、一切してないし、するつもりもないとのこと。
彼は言った。
「未成年でしたから、前科なんて付きませんよ。
私が弁護士をしてるのは私の能力だし、その収入は私と家族のために使います。
法的にみて、全く何の問題もありません。 幸せに暮らしてます。
少年事件は匿名性が極めて高いので、誰もこのことは知りませんしね。」
殺した少年と、その遺族に対する思いについて聞かれても、なんの思いもないと言う。