色々な国でテロ行為をしていたんですね…今のこの時代にありえないw 若気の至りですむ話しでは到底ないですが彼等の起こそうとした革命は未遂に終わりましたがマスコミもあまり連合赤軍や赤軍の特集などを今の時代の私達に伝え様としないのは何故?ある意味模倣性があるから??
>>495 大体にして北朝鮮は、社会主義共産主義の仮面を被った独裁絶対王政だからね。オル愚される訳が無いw
なんとなくですが彼等の存在や思想が自分にもわかりました。一種の宗教がかったもんなんですね。そして若くて行動力もあり頭も悪い意味でも良かった。洗脳に近かった状態だったんかなあて自分なりに解釈しました、カリスマとゆうか永田が教祖的存在??
単なる我慢くらべです。
根性だめし? 頭のいい人達ばかりなのに結局共産主義を唱える一方ではテロも辞さないで強硬するも結果は何一つ達成は出来なかったんですね(-_-#)
まあ 大衆に支持される土壌が日本には無い という当たり前のことが
解っていてもどうにかしたかったって感じやないんかなあ
自分達は革命家のつもりでも ただの過激派扱いやった訳やし
崩壊したのも仕方ないわな
508 :
あかつき部隊:2008/01/27(日) 10:17:17 ID:mH+91t08
>>490.491
俺もそう思うよ。永田の鬼ババさえいなければ絶対に起こらないリンチ事件だった。
植垣さんは彼女に同情的だよね。「普通の(性格が)かわいい女」が
「がんばろう、がんばろう」とできもしない事を無理してやった結果だと分析してる。
違うと思うよ。
植垣さんが永田に同情的なのは公判に入ってからではないかな。
本来なら、赤軍派の森も断罪されなければいけないのに、自分だけは自殺して逃れた。
それでそういう気になったのではないかと思う。
このリンチ事件は森と永田の両名がいなければ成立しなかったのではないかなぁ。
>>504 >>494と同じ人かな?
よど号赤軍と連合赤軍と日本赤軍は、それぞれ違う組織だと思った方がいいよ。
連赤は'71年12月結成なので、永田はよど号と関係ありませんし、
赤軍派とも関係ない組織の人でした。
「色々な国でテロ」は多分日本赤軍の事だと思うけど、
それも永田とは関係がありません。
教祖と言うよりも、恐怖支配のようなものだと思う。
森恒夫だって、そうとうリーダーの素質に欠けた、
酷い脳筋肉の根性バカだぞ。
赤軍なんか下半身というイメージが強い
よど号の連中なんか拉致した日本人と合コンしていたらしいし
永田は坂口の子供を懐妊したが、堕ろしたらしい…(オエ)
吉野と金子は三回目の懐妊中にあんなことになったらしい。
堕胎しまくりじゃん、この世代。
そんな時代だったの?
金子の母が娘の死後に
「赤ちゃんがお腹にいると知っていたら絶対に山には行かせなかった」と話していたな。
逮捕前の永田洋子の行動や発言を知ったんだけどかなりヤバい人だったのね。
当時のマスゴミ報道は凄かったんだろうな…
脳腫瘍の影響でKittyな行動を取ったのかも知れないけど、内部の人間が「鬼ババ」と呼ぶに相応しいKittyぶり!!
死刑囚待遇になった坂口は歌人として頑張っているようで、ぽつぽつと近況が伝わって来るけど永田洋子の近況は伝わって来ないね。
脳腫瘍が再発して、病舎でガリガリに痩せて車椅子生活だろうな。
死刑で楽に死ぬより、苦しんで苦しんで死ね!と思うのは私だけではない筈。
しかし生かしておいても税金のムダというのが。
>>515 法務省も生かしておくのは無駄だと考えているみたいで、永田の脳腫瘍は対処療法のみで根本的治療はやってない。
つかなかなか死なないねw
>>517 医学の進歩じゃない。
永田の生命力が強いだけ。
総括しろよ。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 02:09:14 ID:kShzPkog
この前
昔の事件ってヒドイねって この世代の人に言ったらかなり美化されてた
でも総括で戦士達を殺す意味が分かんない。
仲間じゃないのか?
それに永田洋子は何故そこまで支配できたのか不思議
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 17:10:29 ID:JHzYpA7x
>>520 それはこの事件のころになるともう完全にバーチャル世界なわけよ。
美化でもなんでもない唯の非常に幼稚な精神構造の戯言なわけ。
この世代の人に何を言っても無駄ですよ。この幼稚な精神構造が彼らの青春
なんだから。何を難しく言おうが無駄。殺人は殺人。
この年代の人はこれを美化して、二言目には「俺たちの年代は社会を真剣
に考えて、本当に変革させようと思ってた。」と言う。
「お前らの年代の連中なんか骨抜きだろ」まで言う。
はっきり言おう「殺人は殺人。俺たちは骨抜きでもいいんだよ」
革命戦士になる為に自己批判や総括が必要なら
まず幹部連中が率先して総括を受けるべきだろ、自分たちは革命戦士として完成されてるから総括は必要ないのか?
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 18:10:15 ID:IJQ/Z/Od
>>522 単純に考えたらいいですよ。
わが身かわいいもの死ぬわけない。
あーだコーダ言ったってずるいんですよ。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 21:13:44 ID:rUUoVdbI
>>522 昔の活動家だった人に聞いてみたんだが
「幹部連中は無謬性だから」
と言われた。
幹部には欠点がありえない、ってことかな?
上が人格障害だと下は悲惨だよね。
要するに教祖ってわけだな。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 00:48:34 ID:+vtIAP8n
凶悪犯罪ファイルを読んだ 永田洋子は今の時代には対応できないな
刑務所に入ってて正確だ
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 07:45:43 ID:hVl662TV
まだ死なないんだな
すげー生命力
529 :
あかつき部隊:2008/02/03(日) 10:06:07 ID:r+YWXoDk
>>509 植垣さんが永田に擦り寄ったのは永田の鬼婆が「遠山美枝子さん」に因縁をつけた時だね。
それまで彼女に「吉本(植垣さんの源氏名)パン買ってきてちょうだい」と
幹部の高原さんの妻としての地位を得ていた遠山さんにアゴでこきつかわれていたのを恨んでの事。
ここで永田に売り込んで加勢してヒラ兵士トップの座についたのが彼。
逆に遠山さんについた行方さんなどはリンチで殺された。
指導者の愛人に納まったらナンバー2なんて、
それなんて極道の妻? って感じだな。
小説版・多重人格探偵サイコの中で連合赤軍のことを
「メンタリティとしては同人誌サークルと同じ」とか
「米軍基地や大使館に爆弾置いて逃げてゲリラ闘争とは
ガキのイタズラレベル」とか「山ごもりして修行なんて
ヒクソン・グレイシーかよ」とかそのものズバリの言及を
していたのには正直言って爆笑した。
おいらが、学生の時は、バイト、サークル、ディスコで
へなへなだったな〜。
サラリーマンの今でも、
居酒屋、キャバクラでへなへなだな。
>>493 究極のイジメだな、恐ろしや…
当時メンバー全員の顔写真入りの雑誌を読んだが、
山本氏の温厚そうな顔、永田の鬼婆の様な顔、アイスピックで殺された人が眼鏡をかけていた事は印象に残っている。
とにかく総括、アイスピックという文字が異様に怖かった…
>>508 植垣って赤軍の方だよね。どっかに出てたけど、
永田が赤軍紅一点の遠山にイチャモン付けた時、同じ赤軍の進藤や行方が遠山を庇ったのに、普段遠山に使われていた植垣は永田に加勢したらしいね。
ある意味彼が永田を調子づかせた、とも言えるんじゃないかな。
自派の人間では無く、他派の人間の賛同を得た訳だからね。
そう考えると今永田に好意的だと言うのも、当時の自分の言動を正当化する為のものなのかなって、
穿った見方をしてしまうのだが。
>>529 遡って読んでたんで、気付かなかった。
人間の感情は微妙なモンだね。
ただ植垣の言動が、ある意味永田の暴走の発火点の一要素となった可能性もある訳で、オレは彼にさん付けする気にはなれないな。
数年前に「知ってるつもり」でリンチ殺人事件が取り上げられた時も、何か自己弁護っぽくて違和感を感じたよ。
※「知ってるつもり」→
「行列の出来る法律相談室」の前番組。
>>531 まあ同志がちょっと前によど号をハイジャックし、中国では文革がおき
キューバのカストロはバリバリ元気で、チェ・ゲバラですら少し前まで
生きていた時代だったからなあ
ガチで「世界同時革命」を信じてもおかしくは無いかも・・
537 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 15:49:47 ID:H/KQPAJR
>>同じ赤軍の進藤や行方が遠山を庇ったのに
正確には「行方さん」と「山崎順さん」だね。
まず原点にあるのは
●銃砲店を襲撃して銃はあるけど金がない革命左派
●銀行強盗や泥棒や万引きして金はあるけど銃がない赤軍派
この両者が警察に追い詰められる一方で、全共闘運動は下り坂で活動家(兵士)も集まらない。
そして有能な幹部連中か続々と警察に捕まって獄中にあった。
そこでかって「ブント関東派・仏派」との内ゲバ時に逃亡した森や
永田の鬼婆など三流指導者がトップに立っていた。
この状況下で「野合」したわけだ。
花園さんなんて完全に森の事を馬鹿にしていた。
「あ、森がやってるようじゃダメだ」と。
538 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 15:56:27 ID:H/KQPAJR
森や永田にすれば、その有能で馬鹿にした連中を
「見返してやる」という気持ちが強かった。
これも暴走の大きな一因だね。
■そして山岳アジトでの両組織の野合・合体は「水筒事件」で始まった。
革命左派の連中が合同ブートキャンプの時に水筒を誰一人、持ってこなかった。
森はこれで優位に立とうと永田らを「軍事訓練・長征」するのに
水筒すら持ってないとは何事だ!!と革命左派を徹底的に締め上げるように
植垣さんらにも指示した。
その怒りはすざまじく、あの優位意識が強く負けず嫌いの永田の鬼婆が
自己批判して、やっと収まったほどだった。
539 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 16:10:51 ID:H/KQPAJR
植垣さんはヒラ兵士のトップ的存在だった。
山岳知識があり爆弾にも詳しい実践派であり、いなくては幹部が困る存在でもあった事もあるが
彼がトップに立った原因は上記のように
「岡田(遠山美枝子さんの源氏名)さん」を追求する際に永田の提灯持ちをした事が大きいな。
俺は一連のリンチ事件では植垣さんが「キーパーソン」になっている気がする。
彼は「あんた、高原(ナンバー2の幹部)の妻の威勢で俺たちをアゴでこき使ってきたじゃない。
それなのに、今は山へ来た理由すら説明できないじゃないか」と永田と共に徹底的に責め立てた。
指導者の愛人が根拠不明の権威を手に入れるのは
古今東西同じなのな。
541 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 16:24:07 ID:H/KQPAJR
おそらく彼はこの時に、連合赤軍の組織は永田の鬼婆は仕切る事を、独特の勘で見抜いたんだろうな。
坂東部隊の一員としてドヤ街に住み、その住人を組織したり、銀行強盗や万引きを繰り返してきて
赤軍の部隊で唯一、捕まらなかった彼の実績には
森や永田の鬼婆や坂口氏(彼とは仲が悪かった)吉野氏も一目、置かざるを得なかったんだろうね。
未熟で世慣れしてないメンバーの中で、彼はいわば世慣れして成熟していたと思う。
『赤い雪』では彼を「気を見るに敏」と称している。
それに引き換え日比谷高校出身でエリート学生だった山崎さんや
時計商の息子で坊ちゃん育ちの行方さんは、純で彼のような機転が利かなかったなんだろうね。
542 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 16:34:09 ID:H/KQPAJR
俺はこの遠山さんへの追求がキーポイントだったと思う。
水筒問題で煮え湯を飲まされた永田の鬼婆らが
その仕返しに目をつけたのが赤軍唯一の女性兵士で美人の遠山さんだった
確かに化粧っけもない革命左派の多数の女性兵士にとって
ずっと合法部門にいた彼女の態度は「革命をやりに来たよりはピクニックに来たような」に
見えたかもしれないが。
この時に植垣さんや山田さんら赤軍派の連中が徹底的に彼女を守っていれば
展開は違った気がする。
543 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 16:37:29 ID:H/KQPAJR
赤軍派としては、既に二人処刑してしまった革命左派に
舐められないようにとむしろ進んで身内の生け贄を
探す心理が働いていたから……。
>>542 ぶっちゃけ厳寒の小屋で肌荒れ防止のくりーむ塗って攻撃対象になるとは悲惨
女性も変装の際には都会的な服装でなく農婦の格好をすべきだ、
なんてことを森は言い出しているが、そんな格好で都内にいたら
目立ってしゃーないわw
547 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 17:46:13 ID:H/KQPAJR
>>545 それどころか「髪の毛が長かった」「指輪をしていた」「抱き合っていた」
「チリ紙を取ってくれと言った」「車を指示通りに留めなかった」
こんな理由でリンチされて殺されたんだからな。
548 :
あかつき部隊:2008/02/06(水) 17:48:33 ID:H/KQPAJR
要は永田の鬼婆にとって「理由」はなんでも良かったんだろうね。
何もかも自分の思い通りになる。自分の指示で人の命すら左右できる。
これが彼女の欲を満たしたんだろうな。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 18:13:47 ID:AfhKOJFc
森と永田は出来てたんだろ 永田ってメチャ女
未だに右翼=暴力的、武力容認、左翼=平和的、非暴力とか思ってる人結構居るみたいだが
学生運動に端を発す新左翼の行動とかってあんまり取り上げられないよね。浅間山荘にしても過激派が起こしたって感じでその裏の思想的なモノはスルーって感じがする。
60年以上前の旧日本軍の事はよく取り上げるのに…中国の文革なんかもほとんど報道されてないし。
学生運動やってた人達がその後多くマスコミに入っていったって聞いたが今の報道の仕方見るとなんか納得って感じがする。
俺も自分で興味持って本とか読むまで学生運動の情報とかほとんど入って来なかったし、マスコミはもっとこの時代取り上げてもいいと思うけどな。
『思想』と『正義』は信用出来ない。自分達が正しいと思ってれば何をやってもいいと言う免罪符になる。罪悪感も緩和されるし。
552 :
夜更かし遊軍:2008/02/07(木) 00:45:27 ID:G1ScrLLm
533
534
535
の書き込みした者ですが、あかつき部隊さんにより、一気に核心が語られたね。水筒の一件については坂口も、赤軍が主導権を取りに来たと感じていた様だ。
改めて確認したけど、その翌日に遠山を巡る論争があったんだな。
指摘通り、×進藤→〇山崎だった。
僕もここが、総括→リンチ殺人に至るターニングポイントだったと思う。
一点、逃亡して基地作りをしていた森を復帰させたのは塩見氏の意向だそうだが、そうなると他の幹部連に小物と酷評されていた森を復帰させた塩見氏にも、
その後の事件への、責任の一端はあるのではないか?氏の意向なるものが無ければ、山田がリーダーになっていた訳だからね。
>>550 スレチだが、文革は「毛沢東秘録」で読んだ。
劉少奇がなぶり殺される下りなど、あれも相当酷いが、規模こそ桁違いであれ、陰惨さではリンチ殺人の方が数段上だな。
自分は、遠山リンチは赤軍と革命左派の主導権争いに過ぎず、
一連のリンチ殺人のきっかけは
連赤としての理論が構築できない、論文が書けない
下の者に伝えられない(永田の坂口も実は理解不能だった)
さらに革命の結果が出せていないところの
求心力低下の焦燥感、外部と断絶された閉塞感等々の
森の心の堰が限界点を超えたところではないかと思う。
革命左派は山に入る前に二人殺しているし。
555 :
毛沢東は現代の始皇帝:2008/02/07(木) 09:14:31 ID:G1ScrLLm
左派で二名殺されたが
二名には脱走という粛正理由があった。
(世間一般には当然通用しないが)
どーでもイイ理由で次々
殺されてしまった連中は、自業自得とは言え浮かばれんな。
ただ寺岡みたいに積極的に殺害に加わり、自爆して死んだ輩には余り同情は出来んがね。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 09:35:38 ID:G1ScrLLm
まぁ森と永田に尽きるが、自分達の無能さを押し隠す為にも、スケープゴートが必要だったんだろうな。
ただつまらん連中だけに、つまらん主導権争いが殺害の導火線になった面は否めんよ。
それと既に殺害を犯した奴もいて、殺人に対する認識がオレらとは違うんだろ。総括だ敗北死だってオブラートに包んで、単なる殺し合いに手前勝手な理由つけてさ。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 09:52:57 ID:IfjiG9MO
永田のアホゥで絶対許せないのは
法廷の時、スカートをはいてサヨから攻撃された時
瀬戸内晴美に泣きついて「アタシも女らしくしたいのに〜」と
カマトトぶったことだな。
お前のやっていること言っている事は山岳ベース内では万死に値した事だろうに。
堀の中と法律で守られながら散々弁明書の手記を発表し
自己正当化を必死でやった。
瀬戸内晴美とは「十七の墓標」であとがきを書いてくれたのが縁で文通を自分から始めた。
当時出家していた瀬戸内はこれも縁だと親身になって永田を擁護した。
永田はその瀬戸内の名前を散々利用して自己保身と売名に勤めた。
永田の遠山批判の背景には反重信的感情も大きかったとか。
>>558 独特の女性観なるものを持っていて、その基準から外れた全ての女性に対して
激しい敵愾心を持ってた
らしいけど、557が言ってた様な事を平然とやる化けモンだから、単なる醜い嫉妬心でしょ、本音はさ。
何せ重信と並び称される
美人だったらしいからね
高原って。
重信房子 B型
森恒夫 A型
永田洋子 A型
坂口弘 O型
坂東国男 AB型
吉野雅邦 A型
加藤倫教 B型
加藤元久 B型
植垣康博 AB型
金子みちよ B型
寺岡恒一 O型
>>561 どーいった意図か分からないが、重信みたいな闊達なタイプのB型がリーダーだったら、あんな陰惨且つ凄惨な状況は無かったんでないかな。
森と永田のAも分かるなぁ、A型の最悪な点がこいつらに備わってたんだろな。疑心暗鬼、小心者、視野が狭い、内向的、それでいて自尊心は人一倍高い等
それが追い詰められた閉塞状況の中で他者への攻撃となって爆発したんだろうな(しかもコンプレックスの塊みたいな二匹だったから)
たまたまかもしれんが、
ある業種で店長やってた時、普段おとなしい人間が
何らかの理由でキレる、
その爆発度合いはA型が
一番だったね。
しかも執念深かったりする。 ※A型批判では無いので、A型の方悪しからず。植垣のABも分かるなぁ、
八方美人、二面性等、
残念ながら同じ血液型だ。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 10:09:55 ID:bbS/sU0f
大槻さん、山田さん、遠山さんの血液型は?
革マル派非公然アジト摘発 中核派狂喜wwwwwww
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 16:32:59 ID:sVOQLXlh
―― 死亡したメンバー ――
◆尾崎充男(享年22)
1950年生まれ。岡山県児島市(現・倉敷市)出身。県立児島高校から東京水産大学入学。
「ちり紙をとってくれ」と言ったことを永田に問題視され、縛られ暴行を受けた。
最初の犠牲者。死ぬ間際に舌を噛み切った。
◆進藤隆三郎(享年22)
1950年生まれ。福島県郡山市出身。父親は建設会社の役員で、幼い頃は東北地方を転々とし、
秋田高校を卒業後、東京・御茶ノ水のフランス語専修の日仏学院に入学した。
ハンサムな男で、女性をオルグする役割を持った
◆小嶋和子(享年22)
1949年生まれ。愛知県知多郡八幡町出身。市邨学園短大卒業。70年8月から日精工業に勤務。
同僚で、短大の先輩でもある寺林真喜江にオルグされた。
恋人だった加藤能敬とキスしているところを永田に見られ、怒りを買う。死亡
◆加藤能敬(享年22)
1949年生まれ。愛知県刈谷市出身。東海高校から一浪して和光大学文学部入学。京浜安保共闘。
あさま山荘事件で逮捕された加藤兄弟(倫教、M)は彼の弟達である。通称「加藤三兄弟」。
小嶋和子とキスしているところを永田に見られ死亡
◆遠山美枝子(享年25)
1946年横浜市生まれ。県立緑ヶ丘高校から明大二部(法学部)に入学。すらりとした美人で
「お嬢さん」風に見られた遠山だったが、労組幹部だった父は早くに自殺していたため学校
へはキリンビール本社で働きながら通った。在学中は重信房子と仲良くなり、揃ってブントに入る。
赤軍派では女王のようにふるまっていたが、早々と京浜安保共闘の永田に目をつけられる。
髪を伸ばしていること、鏡を見ていたこと、化粧をしていたことなどを永田に問題とされるが、
関係者の話ではもともと質素な服装を好んでおり、彼女なりの偽装だったと見られる
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 16:33:37 ID:sVOQLXlh
―― 死亡したメンバー ――
◆行方正時(享年22)
1949年生まれ。滋賀県大津市出身。進学校である県立膳所高校から岡山大学理学部に進む。
学園紛争の時には岡山大のリーダー格にかつぎあげられた。時計商の息子という坊ちゃん
育ちをしたため、森に目をつけられることになった
◆寺岡恒一(享年24)
1948年生まれ。文京区出身。私立芝高校から横浜国立大学工学部入学。この大学は新左翼系の
「東のメッカ」と言われており、赤軍派にここの学生、卒業生は多かった。
杉崎ミサ子にしつこくつきまとっていたことや、「森や永田がこけたら、俺がリーダーになる」
などと陰で発言したことで総括を求められ、「俺は初めから風船ババア(永田)が大嫌いだった
んだ。お前らがリーダーなんてちゃんちゃらおかしいや!」と発言したことで粛清される。
◆山崎順(享年21)
1950年生まれ。渋谷区出身。幼い頃、父親の仕事の関係でドイツへ。吉野と同じ都立日比谷高校
から早稲田大学政経学部に入学。東大を目指していたが、その年は入試が中止となっていた。
肋骨6本を折られるなどの暴行を受けた後、アイスピックで数回刺され、首を絞められて殺害された。
森から「女性をめぐるトラブルが絶えず、組織から脱落しよう」としたとされ、死刑を宣告された
◆山本順一(享年28)
1943年愛知県岡崎市生まれ。県立岡崎北高校から北九州大学外国語学部へ、卒業後は名古屋市の
日中友好商社に勤務した。保子と結婚。12月28日に親子3人で榛名山入りした。事件当時、生後
2ヶ月だった長女は、愛知県の父親が引き取り育てた
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 16:34:11 ID:sVOQLXlh
―― 死亡したメンバー ――
◆大槻節子(享年24)
1948年生まれ。神奈川県横須賀市出身。県立大津高校から横浜国立大学教育学部心理科入学。
67年に「反帝平和青年戦線」に加入。労働運動を目指してキャノンに入社後。
渡辺という男と恋人同士だった。かなりの美人だったので永田に暴行を受け髪を刈られた
◆金子みちよ(享年24)
1948年生まれ。横浜市鶴見区出身。県立鶴見高校から横浜国立大学教育学部社会学科に進学。
永田の嫉妬から妊娠8ヶ月で殺害される
◆山田孝(享年27)
1944年東京・大森区生まれ。その翌年一家は山口県に移り、県立西高校卒業後、京大法学部に進学。
その後大学院に進み政治学を専攻していた。人民裁判にかけられ死亡
関係者は皆「永田は本当のことを話していない」と言っているとか
自分的には永田も許せないが「自死」に逃げた森の方が許せない
永田が一番悪いって永遠ループだねw
坂口擁護もつまらん
570 :
とてもとても皆さんのレベルではありませんが:2008/02/08(金) 20:18:44 ID:NAPv3Bsb
なんかカルト集団のバーチャル世界の中での序列で殺されたような気がしてならない。
もちろん、この時代の風潮、時代背景、状況を考えなければならないだろうが、、、、
しかし森も親父は公務員で高校は大阪の名門・北野で結構恵まれた生活してそうなんだけどなあ・・。
森「俺も女房と子供を山に呼ぶ。
山田ぁ!お前も女房と子供を山に呼ぶ決心をすべきやぁ!」
山田「「うん、だんだん楽しくなってきたぞ」
連中がなぜ赤軍とばれたか、というと
猛烈にくさかったからだって。
臭いって風呂に入っていなかったから、というより
肉ばっかり食ってて獣みたいな強烈な臭気がして正体がばれた。
肉ばっかり食ってると好戦的になって殺し合いするし
やたらセックスしたくなって、ポコポコ妊娠して総括して殺されちゃうw
永田洋子は1971〜72年の連合赤軍事件に於いて現在死刑確定囚。
脳腫瘍により手術を受けた。手術前には洗面器に大盛
二杯程の嘔吐物を吐き、失神、失禁を繰り返す。
>>573 遠山が化粧をして一般人と同じ姿を心がけていたのは賢明だった。
市民の中に溶け込んでテロリストかどうか分からなかっただろうし。
576 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 10:54:53 ID:yCb1PmaA
>>552 その件に関しては塩見さんから、こういう回答を得ている。↓
直接、関係してないし、
自分の意志、思想に反しての事件ではありましたが、
勿論、責任を感じています。
僕の同志の妻や僕を慕っていた部下同志が殺されていたので、
深刻で、こう言った事件が二度と起こらぬよう、
これまで、必要な自己批判もやり、総括、反省し続けてきました。
この傷は、30数年経つも、完全には、癒えきっていません。
勘違いしないでください。
こうすると、とかく、僕が当事者だったから、そうしているのだろう、
と感じ、付け込んで来るやからが多いのですが、そうではなく、
こう言った事件を排出させた日本民衆運動の負の部分を、
我がことと受け止め、大げさに言えば、日本民衆を代表し、
責任を取る在り様、気概でそうしているのです。
これもまた、自分も含めた日本民衆の未熟性の表れと受け止めて、二度とこういったことを起こさぬ、反省、戒めとして。
この辺は、僕の「ぱとり」のHP「連合赤軍事件の真相とは何か」らお読みください。この関係の問題を、この間、一連の小文で取り上げています。
特に、あの時代、中国も含め第三世界の民衆運動(大体は、民族独立闘争)への、ピュアーだが、他面、幼稚な「憧憬」がありました。
577 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 10:55:58 ID:yCb1PmaA
これは、未熟だが、若き革命家達のありがちなメンタリティーといえます。
こういった、時代性の中で、
革命左派に典型なスターリン主義も含んだ
外国権威、権勢盲従のメンタリティーも排出しました。
外国の経験は、あくまで外国の経験であり、
批判的に自主性、主体性を持って摂取すべきですが、
そうできない所がありました。
ブント系もそのような所がありましたが、かろうじてそれに陥らず、逆に、それと闘う中で、ブントの思想性を改めて確認してゆきました。
各国、各民族の民衆は、外国の革命運動の経験を
あくまで批判的に摂取するも、決して教条化してはならず、
自分の国の民衆運動に通暁し、
自分の言葉を使い、自分の頭で考え、民衆運動を作り出してゆくべきです。
日本共産党は、戦前と戦後、直後、その反面教師の典型でした。
その後の「自主・独立」は、修正主義で「自分の言葉、自分の頭で考え、
民衆運動を作り出してゆくべき」を、換骨脱胎し、利用し、逆の民族エゴを発揮しました。
僕等、赤軍派、ブントは、成熟し、やっと、この自主性の真の意義を自覚しつつあります
578 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 12:12:05 ID:yCb1PmaA
ところで植垣さんが永田の鬼婆を擁護してる理由だが...
@いままで「がんばろう」だけの気持ちでやってきて、逮捕後は何も語れなくなってしまった。
A現在、病気と闘っている。
この2点だが、どうだろうな。
何も語れなくなっていたのは、永田の屁理屈に追い詰められた「遠山さん」なんか代表だよ。
それにリンチされて病気どころか、トイレすら行けずに放置されたわけだ。
だったら何故「遠山さんを庇ってやらなかったの?」って聞きたいな。
579 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 12:18:51 ID:yCb1PmaA
遠山総括の時の森の心情も複雑だったろうな。
水筒問題で優位にたつ予定が思わぬ反撃を受けた。
それどころか自分の組織の有力な人物が相手側についてしまった。
これでは遠山さんを庇えないよ。
もし庇えば、「甘いリーダー」と思われるし「身内の赤軍派に甘い」とも思われる。
しかも、これで連合赤軍が分解してしまえば、自分を馬鹿にしていた旧幹部から
「ほら、やっぱり森じゃダメだろう」と更に馬鹿にされる。
580 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 12:23:25 ID:yCb1PmaA
人間の心の醜さがすべて出た事件だな。
@人を支配して優位に立ちたい支配欲。
A人に良く思われたい名誉欲。
B人の命おも左右できる立場に立ちたい優位欲。
社会の不正を無くしたい。貧しい困った人たちを救いたい。
こんな正義が未熟性の故、暴走してしまった。
>>579 遠山さんは、森と折り合いの悪かった重信房子の親友だもの
そんなに複雑じゃなかったと思うが
本当に総括しようとしてれば殴ると気絶する、
そして目が覚めた時に共産主義化を理解してる、なんて思いついた奴が馬鹿。
理解できない奴が死んだのは、自ら死を選んだ敗北死、なんて思いついた奴が馬鹿。
それらを疑問に思わず受け入れた奴が馬鹿。
つまり全員大馬鹿野郎。
583 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 16:02:20 ID:yCb1PmaA
>>581 そりゃ確かに内心は「ザマ〜ミロ」と思っていただろうね。
ただ自分がどういう対応をするか?その心情は複雑だったろうという意味です。
>>582 確かにこれが諸悪の根源だな。
森は剣道部の主将だった。だから殴ってしごいて鍛える運動部の理論が
持ち込まれた。アホしかいいようがない。
でも暴力は赤軍派や革命左派だけがやってた訳ではないからね、日本赤軍や革マル、中核なんて連合赤軍より酷いし。他のセクト間でもずいぶん暴力の応酬があったみたいだし。
元々新左翼は六全協で武力闘争が誤りだったのを認めない連中から派生していったから暴力を容認する下地はあったんじゃないかな?
それが権力との闘いの中で暴力がエスカレートしていき総括やテロをも目的の為には正当化するという意識が熟成されいって、
学生運動が下火に向かう中ふるいに掛けられた、より過激な連中が追い詰められ暴発してしまった。
自分たちの思想や革命の為にはあらゆる行為が正当化されるって意識が根本にあったのが一番の問題だったんじゃないかな。
585 :
あかつき部隊:2008/02/09(土) 18:05:30 ID:yCb1PmaA
>>584 貴方の意見は正しいと思います。
確かに革共同同士の内ゲバなんてヒドイもんだったよ。
しかしそれは他党派に向けられたものだったんだよ。
自分たちの仲間・同志をあれだけ残酷に殺したのは連合赤軍だけだった。
そこを分析しないといけないと思います。
ただ彼らの仲間や身内は「同病相哀れむ」って感覚があるし
他の左翼は「あそこまで命を掛けてできなかった」って負い目がある。
だから彼らには「正しい分析・総括」は難しいと思います。
確かにセクト間ではなくセクト内での本当の意味での内ゲバって事では連合赤軍は異常な行動と言えるな。
元々数が少なく助け合わなければならないのにそれを自分たちで減らす様な事をしたんだから。
違う組織がやむを得ず合併した主導権争いや、山岳ベースに追い詰められた中でやり場のない焦りや苛立ちが仲間に向けられてしまったのかな?
連合赤軍事件が他セクトが起こした事件とは異質の匂いを放っているのは、その閉鎖空間内での内側に向かった不条理な暴力による死に起因してるのかもな。
587 :
あかつき部隊:2008/02/10(日) 10:03:16 ID:wJ6EymGD
>>586 「思想の違い」や「その両組織の野合」や「個人の思想」もあるだろうけど
もっと俗世間っぽい「好き嫌い」や「男女間の恋愛感情」もからんでいたと思う。
だからあれだけ残酷になった。
当人や支援者などはそれを認めたがらないだろうがね。
>>587 森と永田、特に永田の怨念の為せる業ですな。
もちろん思想だ何だってゴチャゴチャしたものもあるにはあったんだろうけど、確たる揺るぎ無きものが腹にあれば、あんなくだらんコジツケでバッタバッタと連続殺人は出来んでしょ。
結論を述べると、
両人は俗世間以上に俗物であった、という事。
付け加えると、両組織の
野合以前に、赤軍・革命左派共個々の信頼関係と言うべきものが、醸成・構築
されていなかったのでは
ないか。
その相互不信的な脆弱な
人間関係の上に、野合の
連合が重なり、カオスに
拍車をかけた、しかも
リーダー不適格者が不幸
にもその地位にあった。
と言う事ではないか。
森は家族を安全な場所に残しつつ、山本や金子を殺害したし、永田が目を付けた女性はいずれもメンバー中美人と言われた人達、小嶋の場合は自滅と言えるがね。
男にしても、永田に逆らった連中だとか気に障った連中でしょ。
蓄積されたコンプレックスが醜い嫉妬心を増幅させ、膨らんだ嫉妬心が爆発した事で
歯止めが効かなくなったんだろう。
殺害にあーだこーだ理由を付けるのは、自己弁護の極み、回顧気分で語る様な
洒落になる事件じゃない。殺害されたメンバーで気の毒なのは、森と永田に批判的だった山本、金子の両名、生存しているメンバーで許せないのは鬼畜永田と
卑怯者植垣である。
>>588 卑怯者と言えば、自分が生き延びる為に、自分の女房子供(嬰児だったが)を
見殺しにした吉野も許せん、寧ろ卑怯度ではコイツが植垣の上を行ってるな。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 23:09:08 ID:AH5HIvbX
前沢とか岩田とか、中村愛子とか、杉崎ミサ子とか、生き残り組は今、どうしてるんでしょうね。
もう50歳代ですよね。
加藤倫教は野鳥の会の幹部になったけど、これだけでは食えないので農業をしている、と。
加藤元久は仕事についてもすぐにやめ、結婚してもすぐに離婚、と事件がきっかけかどうかは分からないけどダメダメ人生な感じ。
さっぱりわからないのが杉崎、中村、前沢、岩田、青砥、伊藤、など。
山本妻と山本頼良は?
頼良、もう35歳くらいだよね。普通のお母さんになれたのだろうか。
岩田の「俺は反革命に徹する」と言って、名古屋で逃げたのは良かった。
一緒にいた伊藤和子も逃げるべきだったよな。
>山本妻と山本頼良は
東三河の或る都市に頼良は十数年前までは住んでいた。
山本夫の両親に引取られ名前を変えて山本の実兄夫婦の養女になったらしい。
山本妻は再婚して子供が別に居る。
坂東から革命左派が二人目を処刑したと聞いた森恒夫は
「またやったのか!あいつらは革命家じゃない!頭がおかしくなったんじゃないか!」
と相当うろたえたらしいが、慣れって恐ろしいな。
日常的に人が殴られ死んでいく中にいると、感情も状況判断もマヒするんだな。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 18:19:06 ID:wL3jwn8Y
クズ同士が殺し合いしただけだし左巻きのキチガイぶりを周知させるのにも役立ったし
良いことづくめの事件じゃないか
残りの老残どももさっさと殺し合いして全員逝けばいいのに
>>590 青砥幹夫は、荒岱介「破天荒な人々−叛乱世代の証言」(彩流社)に出てきた。
福島県で不動産関係の仕事をしているらしい。
596 :
北崎秀 ◆Ea0R8d6UQA :2008/02/12(火) 23:29:42 ID:YTRTHPTy
プロジェクトXでこの事件についてやってましたね。
大変な事件だったようですね。
番組自体は非常に面白かったので心の底から納得しております。
へぇ〜 青砥氏が連赤事件をどう見ていたのか知りたいな。
著書があるのさえ知らなかったよ
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 01:12:18 ID:o2R4tKbo
石井功子:出所後、革命左派の議長に
川島陽子:夫と離婚。
山本母娘:娘は改名し平和な主婦。再婚した実母とは会えない状態に。
寺林:出所後、クリスチャンに
杉崎:死刑確定囚になる直前に永田に面会。他の女性メンバーの近状を報告したとのこと。
伊藤:拘置中、支援者からの関係を拒否。他の関係者も、知っている人はいないそう。
前沢(瀬木の間違いの可能性あり):実家の米屋を継いだらしい。
持原(進藤の恋人):過去をおおっぴらにしながら、関西方面で野宿者等の支援活動をしているらしい。
植垣とは連絡を取っているが、植垣は会うのを拒否。
笠間(革命左派で最初に処刑されそうになった女性):結婚し、福祉系のパートをしているらしい。
>>597 「実話ナックル」に連載されてる「左翼という生き方」の今月号
大山幹司(仮名・58歳)氏が青砥氏じゃないでしょうか。
タイトル「同志殺害の果てに「自分の存意に関わる問題を起こしてしまった。
今も、立ち直れない。リハビリが完了することはない」」
経歴に「地方大学医学部在籍中、学生寮問題を契機に左翼活動に参加。
(略)現地で仲間を殺害。23年の刑期を終え、実家のある福島に戻り
家業を継ぐも(略)経営破綻。云々」とあるので。
だとしたら、このインタビュー中に連赤事件をどう見ていたか、語っていますよ。
ただ1Pのインタビュー記事なので、とても短い。
もっとボリュームがあるものを求められるなら
>>595が挙げている荒岱介「破天荒な人々−叛乱世代の証言」(彩流社)を
を読まれたほうがいいのではと思います。(自分も未読ですが)
あ、もしこれが青砥氏じゃなかったらごめんなさい。(経歴等からの推測なので)