■■■オウム真理教をめぐるTV報道■■■

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403名無しさん@お腹いっぱい。
>>401-402
北朝鮮が関与するこの武器密輸事件は、かつてオウムが北朝鮮と旧ソ連圏の間に築いた
密輸ルートそのものじゃないか?
オウム事件当時、たしか週刊ポストだったと思うが、警察関係者が、一連のオウム事件の
背後関係について、「オウムはロシアに進出するとき、日本・韓国・北朝鮮を足場に活動して
いるある団体の先兵という形を取っていたんだ。この団体がダミーとして使ったんじゃないか」
と証言していた。


◆一橋文哉『オウム帝国の正体』(新潮文庫)
p138〜139
 オウム教団はウクライナに貿易会社『マハーポーシャ・ウクライナ』を設立し、兵器や高度情報・
通信システムなどの輸出入窓口にしており、早川も頻繁にウクライナを訪れている。また、
“解散命令”を受けた後の教団の拠点は、モスクワから南に約1700キロ離れた北オセチア
共和国の首都、ウラジカフカスであった。<中略>
 ウラジカフカスは当時、内戦下にあったチェチェン共和国の首都・グロズヌイから約110キロと
近く、ソ連崩壊で旧ソ連軍が引き上げた時、大量に放棄した武器をチェチェン軍、反政府ゲリラが
奪い、闇ルートで売り捌いてきた町で、オウムとって武器調達の宝庫だった。早川は何度も
この町を訪れ、水陸両用戦車や潜水艦まで購入しようとしたし、地下鉄サリン事件当時も
ウラジカフカスにいたとされる。
 CIA報告書も《ウラジカフカスこそ、オウムとロシアンマフィア、武器商人の接点である》との
見方を採っている。
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1236266
「オウム帝国の正体」をコピペ&整理
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4444/log1/aum-01.html

オウム真理教殲滅摘発劇に残る謎に満ちた不透明部分を追撃!-噂の真相・1995年7月号
http://hackjaponaise.cosm.co.jp/NorthKorea/bbslogs/nkoreabbs4210.html