日本の古代史 Part13

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683白馬青牛 ◆MSPArYuLmJK6
>>666-667
 ほいから、あんたぁ日本文化無知じゃのう。牛肉タブーは東北地方に強かったんよ。
納豆なんか、戦前の西日本人は食わんし、わしが子供の頃でも祖父に連れられて東京で
本物のヌルヌルの納豆の話ししたら、信じんかったよ。皆甘納豆の納豆しか発想に無かった
けぇのう。あんたぁ地域食文化を全く無視しよる。今の全国流通時代の価値観で妄言
云うてもつまらんわ。
チーズ・バターなんか西洋の農耕民族でも食うが、騎馬民族の南ツングース満州族に
乳利用文化は無ぁし、羊牧畜しよる羌系も乳利用文化が無いぁ方が多いよ。
チベット高原なら乳利用するけど加熱インド方式じゃけぇ、トルコ・モンゴル系の乳文化たぁ
また違うけぇのう。
ほいから、満州族も大豆文化の方じゃ。
漂流して北京に護送された日本の越前商人が満州族の食について、
「魚鳥、羊、豚などを水だきにして、醤油をつけて食べる。味噌だきもあるが、
味噌の味は日本と違い、口に合わぬ」と。
 ほいから、こっちに満州族の食文化が出とる。
http://www.bishushanzhuang.com.cn/Language/shanzhuangri/index4-1.htm.満州族の飲食
満州族の調理は煮、焼を主として、味噌を利用する。蔬菜は季節によって変化して、山菜および
(薔の蒿、モンゴル料理)菌類を加える。満州族祖先はよく猟をし魚をとり、祭祀の時は家禽、
家畜肉の以外の肉を用いることを除く、鹿廉、?て、ガン、魚などがある。豚肉が大好きだ。
豚肉の用途は白湯で煮えて、 “白煮肉”という。大きい酒宴を催す時は全羊を焼く。
満人は犬肉を喰うことを避ける。犬毛皮の帽子をふくめ、およそ犬の皮の作った品を
全部使用することを禁止する。言うところによれば犬は満州族始祖の命を救ったことがあって、
だから満州族の人は犬に特別な感情を持っている。
日常菓子 満州族の飲食は過去にアワ、もち粟のご飯ともち粟??(あんまん)がすきだ:
新年、祝日のたびに餃子をたべて、おおみそかの夜は手?肉を食べる。満州族では独特な風味の
“薩其瑪”が人気の菓子だ。言うところによれば雲南特産物食品のハム月餅と“薩其瑪”、は
満州族が創立した,全番楼から真っ先に生産されている。“薩其瑪”は満州語で、漢語は“
金糸ナツメ”、おいしく、脂っこくない。満州族人民が好きな伝統的の菓子だ。
日常の飲食 過去に満州族の人はトウモロコシ、稗、高の粟、アワ、養麦を主食として、
現在は小麦、米は主食とする。満州族は1日に三度の食事、ご飯或粥を朝晩食べる、昼はは
もち粟或高梁で作ったケーキ、饅頭、悖悖、水団子などを食べる。アワ、高の粟の、
トウモロコシでご飯をつくる。副食は様ざまの蔬菜だ。主食の品種が豊かで、悖悖、
悸の博(餃子)、米飯、林米水飯、高い粟米(休米)豆のご飯、治略、豆のケーキ、酸っぱい
スープ子などだ。おいしい粘性、甘みの食品だ。