なぜ「モナ・リザ」は二枚存在するのか

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1アルケミニスト
もう一つのモナ・リザ「アイルワースのジョコンダ」・・・

 なぜこちらが世にでなかったか?

それは、ルーブルのモナ・リザに隠した「部分」が余りにも、「非常識」だった為。

 「アイルワース」は、もう一つのモナ・リザとして近年出没したが、その類まれなる美しさを
於いてジュネーブの金庫に眠っていたのは、偶然ではなかったのである。
 
 この絵に描かれたのはジョコンダ婦人のみならず、その傍らに描かれた二つのピラー・・・
  そう「柱」に秘密が在ったのだ。

先日の某テレビ局の放送にて全容を顕わにしたその絵には、確かに柱が描かれてあるが、お気づき
 だっただろうか?
  柱の「色」が、「白と黒」だったことを。

 それは、この絵にダビンチの思惑を顕わにとするためにわざと描かれた「柱」だったので在る。

 そうこの者が「ジョコンダ」に非ず、「マグダラのマリア」と指すために描き加えて在ったのだ。

  「白と黒のピラー・・・」は、秘教を受け継ぎしタロットカードの女。二番目にその密議を世に
知らしめし女性にして女教皇「マグダラのマリア」・・・。
    その「知恵」を知る者のみにビンチは時が来れば分かるように
         残した形としたのだ。
  
  秘教の知恵に覚し者・・・「シオン教の者」で在ったが故にビンチはそのかたくなに守りし「物」   を世に推し量ったのではないかと想う。

 では・・何故にルーブルのリザがあるか?
   
  それは当時アイルワースの「ジョコンダ」を描ききろうとした時、どう教示者たちの批判を受け
 「何故に我等の死をとして守ろうとする秘密を描くのか」と非難を受け、ビンチはそれを未完として
   なにも云わずにジョコンダ候に渡していたのであろう。
  しかし、ビンチとしては「それ」を世の人々に知らしめん為に、敢えてそれを指し示す二つの柱
 「白と黒・・ヤキンとボアズ・・」両方の柱を隅に密かに分かる「形」でその痕跡を残し
 もう一枚の「マグダラのマリア」いや「モナ・リザ」を描いたのだろうと推測する。
   後の賢しき者がそれに気づき彼の人を「マグダラのマリア」と時、同時にその背景に広がる
  真実を解き明かすことを望んだのであろう。・・・心憎きはこのダビンチである。
   
  後代、ビンチが肌身離すことがなかったのはタブーとされた正に「人類の真実」がそこに
     託されていたからだと・・・。

 この「真実」が世に知れ渡れば教皇庁の権威の名折れ、いやキリスト教自体が存続を否定しかねないからであろう。裏に「ジョコンダ」を追いやったのは、もしかすれば純キリスト教団の力のなす処
  でもあるのであろうか・・・。

 もし「マグダラのマリア」ならその微笑みは「御子」を授かった喜びが隠されているのであろう。
   「人間」・・・イエスキリストの子供として受けた子供を・・・。

   
2鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/03/27(日) 00:25:59 ID:OYPdW1ze
美術鑑賞板に行ってください。
3出土地不明:2005/03/27(日) 00:45:40 ID:nur7l9+c
漏れはオカ板をすすめる
4出土地不明
>>3
丘板にも類似スレあります。
【ダヴィンチ・コード】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1110784869【ダヴィンチ・コード】