格闘ゲーム等で苦痛に苦しんでいる女の子が・・・

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137ゲームセンター名無し
>>131
ナコたんに腹刺し!そっちもナイス!
なんか妄想しちゃうぞ!

それは一瞬の出来事だった。
ナコたんが足を滑らせてその瞬間を十兵衛は見逃さなかった。
ドスゥッ!
「うぐぅっ・・」
十兵衛の突きはナコたん華奢な腹部に潜り込んでいた。
無機質な鋼鉄の刃が柔らかな肉を断ち、臓物をかする。
ぬぷっ・・
血の糸を引きながら刃が引き抜かれるとナコたんはよろりと後ろの木にもたれかかった。
「はぁ、はぁ・・っく、うぅ・・」
切なげな声を上げながら腹の傷口を手で押さえ、ナコたんは耐えている。
その指の間からは赤い血が溢れてきて足下の草を赤く染める。
「ま、まだ・・負けていませ・・!」
ナコたんの目はまだ死んではいない、気丈にも十兵衛に立ち向かおうとしたそのとき。
こぷっ・・
喉の奥からせり上がってきた物が可愛らしい口からあふれ出る。
鉄のような味がする、ナコたんは血を吐いていた。
まるで赤い紅を引いたように唇は赤く染まり、なこたんは痛みに身体を震わせていた。
「うっ、うぅ・・くふ・・」

スマソ、おいら変態みたい、逝ってきます。