ポケモントレッタpart6

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2アザラシ
ばあちゃんが言った。
「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも2番は2番目に大変なんでしょ」
ばあちゃんは言った。
「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」

そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。
「ばあちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。
 僕をひとりにしないで」
ばあちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」

ばあちゃん、覚えてますか?
その1番はばあちゃんがずっと持っていてください。

僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。
ばあちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。

ばあちゃんに届け!2ゲット!(>_<)