BORDER BREAK のキャラはエロかわいい 3GP

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833ゲームセンター名無し:2010/10/31(日) 00:28:58 ID:R3WVKUuT0
ABのクールが以前より熱血っぽいのは(声的な意味で)
元嫁の前だから張り切ってるでおk?
834ゲームセンター名無し:2010/10/31(日) 00:46:16 ID:mUNrr0Ay0
>>833
なるほどwww
辻褄が合うなwwwww
835ゲームセンター名無し:2010/10/31(日) 23:09:46 ID:o67B1CR3O
元嫁の流れに逆らってクールと冷静が実は姉弟説を提唱してみる

姉である冷静に「まだその性格は直ってないのか!」
とか言われちゃってムキになりああなったとか
836ゲームセンター名無し:2010/11/01(月) 07:17:32 ID:KHSv5pkoO
クールの「誰かを追っている」設定に冷静さんを
加えてみたら妊娠出来ない事を苦にして失踪した
冷静さんを捜しているクールという電波を受信した。

冷静さんは実はクーデレ…
837ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 02:31:40 ID:/Ju4zGKp0
クール、冷静姉弟設定いいな!
クールは実は怖い話が大の苦手で中学になっても一人でトイレに行けなかった事を淡々と語ろうとする冷静姉さん。それ必死に阻止しようとするクールとかwwwww
838ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 05:48:41 ID:zyl6p1zWO
やっとクールに光が当たるようになったか……
839ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 08:49:54 ID:KHLx/Gx/O
>>837
そして老練は二人が幼い頃に行方をくらませた父親で、クールが探してたのは老練…という電波を(ry
840ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 12:40:50 ID:0SZlFUsHO
なんかクールとQMAのセリオスが被ってしまうんだぜ

久しぶりになんか書いてみようかな
841ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 13:28:07 ID:8kYbeHOa0
>>839
いきなり父と姉が帰ってきたのか、そりゃクールもクールじゃなくなるなw
842ゲームセンター名無し:2010/11/02(火) 19:16:13 ID:6zdOHFYt0
報酬にガツガツした父
そんな父が嫌でクールを装ってるけど内心報酬がすっごく気になるクール
843ゲームセンター名無し:2010/11/03(水) 15:51:29 ID:ajkMPy2FO
冷静さんは熱血たちが駆け出しの頃の先輩だけどクールは内緒にしてて、誰も二人の関係を知らなかったとか、冷静さんはまじめの憧れの先輩だったとか電波が止まらない
844ゲームセンター名無し:2010/11/07(日) 22:39:52 ID:qHK8bl920
過疎ってるな
845ゲームセンター名無し:2010/11/08(月) 19:03:40 ID:sL01nntY0
みんなイベントで新しいアバパ集めに忙しいんだよ


サイドクリップでなかった…orz
846ゲームセンター名無し:2010/11/08(月) 19:24:58 ID:ylsQyIDb0
>>845
サイドクリップって少女のしっかりショートだっけ?
847ゲームセンター名無し:2010/11/08(月) 20:07:18 ID:CcAYWMmsO
>>846
たまにはインテリさんの事、思い出して下さい…
http://p.pita.st/?zspqrxcd&guid=ON
848ゲームセンター名無し:2010/11/08(月) 20:26:15 ID:ylsQyIDb0
>>847
「すまない、無理だ」
インテリさんのサイドクリップは見かけたことないから
どういうのかわからないんだ

俺は髪が紫色のが出た
金髪みたいなのがほしかったな・・・
そして眼帯が出ない
オーラよりも眼帯がほしい・・・
849ゲームセンター名無し:2010/11/08(月) 23:26:42 ID:PimSP/sr0
ふんわりショート……
相変わらず脇目もふらずに男の娘路線まっしぐらだな少年はwww
850ゲームセンター名無し:2010/11/09(火) 02:24:56 ID:8qHkFvfb0
>>847
最近の少女は核ミサイル持ってるのか…
851自重しないお嬢番外編〜ナルシーの巻(1/4):2010/11/14(日) 17:20:37 ID:DfdaRWBc0
「インテリさん、少々お時間よろしいですか?」
「な、なんでしょう?」
「私とベテランさんの過去について、お話したいのですが」
「…ナルシー、本気か!?」
「ええ、私を知っていただくにはいい機会でしょう。それに、あなたとも顔をあわせて話をすべきでしょうから」
「…そうか。そうだな。いつまでも秘密というわけにはいかんからな」
「あ、あの。お二人ともどういうことですか?」
「まあ、楽にして聞いてください。私とベテランさんにはちょっとした因縁があるのですよ」
「因縁?」
「ええ。ベテランさんの妻は、私の姉です。私は彼の義弟にあたります」
「…え、ええ!?」
「そして彼女は、1年前にこの世を去りました」
「え…!? …い、1年前というと、私が入って間もないころ…ですか」
「話さなかった理由はいくつかある。部隊の士気を下げたくなかったのがひとつ。当時入りたてだった
 インテリにいきなり話すようなことじゃなかったしな」
「…わ、私のせいだったんですか…」
「いいや。一番の理由は…子供のような理由だと笑うかもしれんが…俺がそれを信じたくなかったんだ。
 嘘だと思いたかった。皆に話したらそれが現実になってしまいそうだった。
 駆け落ちまでして一緒になったのに、この仕打ちはなんなんだ、とな」
「駆け落ち…ですか…!?」
「ああ。だが、それこそ実弟のナルシーにしてみれば、俺は最愛の姉を奪った男だ。憎くないはずがない。
 因果応報といわれても返す言葉もない。因果だというのなら俺が死ねばよかったのに、と何度も思ったさ」
「…そうですね。少なくとも私は、あなたが姉の仇だと考えていますからね」
「だからこそ、俺はお嬢の想いには応えられん。いくらお嬢があいつと似ているとはいえ、お嬢を代わりに
 するようなことも、俺があいつを忘れることも許されんと思っている。俺の伴侶は生涯、あいつだけだ…」
「ベテランさん…」
852自重しないお嬢番外編〜ナルシーの巻(2/4):2010/11/14(日) 17:23:00 ID:DfdaRWBc0
「他にも…後付けだが話せなかった理由がある。クールのことだ」
「? …どういうことです?」
「インテリ、お前にはクールの事件のことを調べてもらったな」
「はい、あのころクールさんはEUSTに所属していて、軍規違反で除隊させられたという話ですね」
「そうだ。勝手に部隊を離れ、勝手に敵ブラストと交戦した…それがクールが馘になった…いや、辞めた理由だ」
「あのクールさんが? 何故です?」
「丁度1年前、GRFとEUSTの戦闘中に、何者かが旧式のブラスト、ミュールに乗り込んで
 軍のブラストに大立ち回りした事件を覚えているか?」
「ええ」
「そのミュールは、戦闘で倒壊した家屋の瓦礫から子供を救うために起動しただけで、戦闘のために動いた
 わけではなかったんだ。GRFの新兵が敵機と間違えて、戦闘に巻き込まれる羽目になった…のが事実だ」
「EUSTやGRFの公表では、武装したブラストだったため排除したとありましたが、実際にはそのミュールに
 武装らしい武装は殆ど装備されていませんでした。記録では折れたデュエルソード一本だけだったそうです」
「戦闘意思の信号もなく、ただ起動したというだけでそのミュールは攻撃された。そのミュールを助けようと
 命令違反を犯したのが、そのときEUSTにいたクールというわけだ」
「ベテランさん待ってください、その話と今の私たちの関係が…まさか」
「ああ。そのミュールに乗っていたのが、俺の妻…ナルシーの姉だったんだよ」
「そんな…!」
「…そうですか。姉はGRFに…」
853自重しないお嬢番外編〜ナルシーの巻(3/4):2010/11/14(日) 17:25:40 ID:DfdaRWBc0
「それも正確には違う。当時EUSTにいたクールは、ミュールを助けようと上官に具申していたんだが、
 EUSTのブラストが攻撃されていないため正当防衛にならないから決して助けるな、と言われていたそうだ」
「…馬鹿げていますね…!」
「ああ、インテリの言うとおりだ、馬鹿げている。無抵抗な民間人を殺そうとするGRFをEUSTが排除する。
 犠牲が大きければ大きいほど、GRFに対する風当たりは強くなる。だから決して、あのミュールを援護するな。
 死者が出るまで待て…とな。クールはそう言われた後のことは覚えていない、と言っていた」
「なんてこと…!」
「クールが戦闘に参加したためにEUST側の目論見は崩れ、ミュールが義勇軍として武装していた
 ことにして、交戦していたミュールを保護しようとした、というシナリオに書き換えたんだ。
 そんな連中に落胆して、この部隊に身を寄せたばかりのクールに、あの時死んだのは俺の妻だなんて
 追い討ちをかけるような真似を、していいと思うか? 俺は完全に話すべきタイミングを逸していたよ」
「………」
「そして俺はあのとき、別の戦場で戦っていた。あいつが死んだのを知ったのは、その事件の3日後だ」
「そう、ですか…」
「ナルシー、すまなかった。…俺は、お前の姉を奪った挙句、見殺しにした。本当に…」
「やめましょうベテランさん」
「…ナルシー?」
「今、私が憎いのは、私自身ですよ。あのとき姉を引き止めることもできなかった私の未熟さと無力さも
 さることながら、こうしたやむを得ぬ事情があったこと、同じように苦悩していたあなたのことを
 何も考えなかった私自身の軽薄さと短慮さ。この私が…憎悪に駆られた愚かで小さな人間であることを
 思い知らされたことが、何よりもショックですよ」
「そんなことありません! 好きな人のことを考えたら、誰だって…誰だって同じです! 守りたいと思ったり、
 一緒にいたいと思ったり…必死になるのが普通の人間なんです! ナルシーさんだって…そうじゃないですか!」
「インテリさん…」
854自重しないお嬢番外編〜ナルシーの巻(4/4):2010/11/14(日) 17:28:45 ID:DfdaRWBc0
「…俺は、これからも兵士を続けていく。今の俺は立場のない人間ではないし、これからもお前たちを守りたいと
 思う気持ちに変わりはない。ナルシー、お前はどうする?」
「…言うまでもありません。私はあなたの覚悟を見届けるつもりです。今までとなんら変わりはありませんよ」
「そうか。…ありがとう」
「あの…お嬢さんにもこの話を聞かせてあげればよかったんじゃないですか?」
「さっきも言ったが、お嬢は妻に似ていてな。こんな話をして、お嬢が妙に意識し始めてもどうかと思うが…」
「それはありますねえ…突拍子のないところも姉にそっくりですから、今後どうなるかは予想できかねますね」
「な、なんかお話を聞く限り、すごい女性だったんですね…?」
「ええ。私の自慢の姉さんですからね」
「ナルシー。もう一つ話しておこう。あいつが助けた子供の一人というのが…」

  * * *

「………」
「………」
「…ぐす…」
「少女。もういいぜ、ここなら大丈夫だろ」
「う、う、うえぇぇぇぇんん」
「そうか。お前、おっさんの奥さんに助けてもらったんだな」
「うえぇえ、えぐ、うえぇぇぇぇえんん…ぐすっ」
「立ち聞きしちまったけど、そんな経緯じゃあおっさんも話しづれえよな」
「う、うえぇぇん」
「ちょっと熱血! なに少女を泣かせてるのよ!」
「ん、ああ…悪いな」
「もう…この部隊の男たちはどうしてこんな人ばっかりなの!?」
「ああ。悪かったな」
「…なによ、柄にもなく穏やかな顔して。何かあったの?」
「…まあ、な。…ああ、悪い、少女を寝かしつけてくるよ」
「え? あ、うん…本当に何があったんだろ」
855ゲームセンター名無し:2010/11/14(日) 18:02:36 ID:b0rY9xN20
>>851-854
(´;ω;`)ブワッ
目からニュードがだだ漏れじゃねえか…
856ゲームセンター名無し:2010/11/14(日) 19:02:42 ID:K8eS9M2y0
>>851-854
(;∀;)イイハナシダナー
857これからも自重しないお嬢(1/3):2010/11/14(日) 22:19:07 ID:DfdaRWBc0
「…あれから一年か。まさか少女と一緒に墓参りに来ることになるとはな…」
「意外? それとも…クールは嫌だった?」
「いいや、むしろ逆さ。そもそも、あの事件の当事者から誘われるとは思ってもみなかった。
 その前に、何故少女があの事件に俺が関わったことを知っているんだ?」
「それはね…あ、ベテランさんとナルちゃんだ!」
「…少女もクールも来てくれたのか」
「おや、お二人ともお揃いで」
「な、なぜ二人がここに…!」
「まあ、私の姉の一周忌ですのでね。義兄と一緒に花を手向けに来たまでです」
「…!!」
「クール。今更だが、俺たちに代わって妻を守ろうとしてくれてありがとう。礼を言わせてくれ」
「…やめてください。…俺は、何もできませんでした…そんなことを言われる資格はありません」
「以前あなた自身が言っていたではありませんか、一人でなんでもできるわけではないと。
 そもそもあなたが動かなければ、もっと多くの犠牲を出していたのかもしれないのですよ」
「そうだよ、あたしだって…もしかしたら、ね」
「それに、何もできなかったのは俺も同じだ。少なくとも、お前は行動で示してくれた。
 俺はお前に感謝している」
「………」
「…クール? 大丈夫?」
「…ああ。やっと…やっと救われた気がするよ。ありがとう」
「そうです。私の姉の墓前でそのような暗い顔をしていては、きっと笑われてしまいますよ」
「そうか…」
「その通りですわ」
「ああ…まったくだ」
「………」
858これからも自重しないお嬢(2/3):2010/11/14(日) 22:20:53 ID:DfdaRWBc0
「「「「って、お嬢!?」」」」
「きゃっ!? ど、どうしましたの!? むしろわたくしは皆さんがお揃いになっていることに
 驚きたかったんですのよ!? これは一体全体どういうことですの!?」
「お、お嬢さん…いつからそこに?」
「皆さんがしんみりしていたたった今ですわ。そんなことより、このようなところでもベテラン様にお会い
 できるなんて…これはきっと! 神様の思し召しですわねベテラン様ーーっ!(ばっ」
「ぬぉうわっ!?(がしぃっ) ま、待て待て待て待て! そもそも何故お前がここにいるんだ!?」
「あら、わたくしの恩師のお墓参りですわ。去年亡くなられたと聞いて訪れてみたら、皆さんいらっしゃったから
 わたくし大変何事かと思いまして」
「ねぇねぇ、恩師ってどういうこと?」
「わたくし、お勉強から護身術から、それこそ何から何まで先生に教えていただきましたの。お父様はお忙しい身、
 お母様は病弱で滅多にお会いできませんでしたから、先生はわたくしの育ての親も同然の方ですわ」
「なるほど、専属の家庭教師だったというわけか…」
「わたくしにとって大切な方でしたもの…報せを聞いたときは目の前が真っ暗になりましたわ…!
 ああ、それなのに! このようなところでベテラン様とお会いできるだなんて! これは先生のお導き…
 そうに相違ありませんわ! ああ、先生…誓いますわ、このわたくしがベテラン様を幸せにしますと!
 あなたの教えを胸に! 退くことなく! 幸せに…なってみせますわ。だから…見守っていてくださいませ…!」
「ガヴァネスをしているとは聞いていましたが…それで。道理で性格も似てきているわけですねぇ…(ぼそ」
「男の人のシュミもおんなじってことなんだね…(ぼそ」
859これからも自重しないお嬢(3/3):2010/11/14(日) 22:24:13 ID:DfdaRWBc0
「と、とりあえずだな。ここは墓地だから騒いではいかん」
「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! すぐに場所を! 変えますわ!!(ひょいっ」
「えっ、ひょい、ってお前、どこへ連れて行…ちょっ、た、助けてくれぇぇぇぇぇ!」
「「「(ぽかーん)」」」

  * * *

「はい…はい! いえ、とんでもないです…はい、はい! 失礼します」
「どうしたんですまじめさん、何かあったんですか?」
「お墓の管理者の方から『綺麗にしてくれてありがとう』って…感激して泣かれちゃった」
「…クールの仕業だな」
「それにしても驚きましたね、まじめさんと少年くんもあの事件の場所にいたなんて」
「私たちは救助活動とか、壊された建物の後片付けとかで行ってただけよ? 私たちは丁度ボーダーに
 なりたてだったし。そこで少女ちゃんと知り合ったのも、たまたまだったんだから」
「そこで誘われて訓練して…4ヶ月でこの部隊に、か。少女ってすげえんだな」
「そういえば少女さんが来てから、お休みらしいお休みも取っていませんでしたね」
「よし、じゃあみんなで休み取ってどっか出かけるか? ザクセンの有名な遊園地とか、日本の温泉とか!」
「ベテラン様ーーっ! 今度はわたくしとハネムー」
「俺は次の戦場の現地確認に行く! だから次にしろ!」
「…帰ってきて早々これかよ…ったく、次の戦場視察が近いんじゃ、当分旅行はおあずけだな」
「そうみたいですね、残念です…はあ、僕もどこか遠くへ行きたいなあ…(遠い目」
「…すまん、無理だ」
860ゲームセンター名無し:2010/11/14(日) 22:38:58 ID:ex653ZMM0
縁というものはいい感じに繋がっているものだよな。乙!
861ゲームセンター名無し:2010/11/16(火) 07:38:17 ID:2DLB2Si70
ベテランの奥さん、ぱねぇなw
862ゲームセンター名無し:2010/11/16(火) 14:48:58 ID:IZ1kd5iRO
まじめちゃんの日本人全開な電話対応に和んだ

外線って嫌よね…
863ゲームセンター名無し:2010/11/16(火) 19:29:53 ID:gwMv6sYp0
流石ナルシーの「自慢の姉」だ
ぶっ飛んでやがる…
864ゲームセンター名無し:2010/11/17(水) 02:09:14 ID:tLRLrUFt0
完璧超人の姉は完璧超人を超えるか・・・
865ゲームセンター名無し:2010/11/17(水) 22:59:30 ID:r4BIAGBY0
ぼちぼち480kに届きそうなので
この板ではこれまでとして、ゲームキャラ板の方に合流するのは駄目?

どちらももう大して流れが速いわけじゃないし、
現状は無闇に分散しているように思えてならない
1レスの文字数限界上、長文落とすにはあちらの方が楽だというのもあるけれど
866ゲームセンター名無し:2010/11/18(木) 00:40:57 ID:02OElRld0
>>865
何度か同じような事言われつつ次スレ立ってるよな。
以前はキャラスレは純粋な萌え、こっちはSS中心で方向性違ったけど
最近はどっち見てるか分からなくなる感じだし賛成。
867ゲームセンター名無し:2010/11/18(木) 03:19:11 ID:5yvHrLOEO
少年「あの、鷹の爪団の偉い人みたいな人にやられちゃったんですけど…。」
868ゲームセンター名無し:2010/11/18(木) 03:46:44 ID:hCw9ULCk0
取り敢えず少年に人鳥アバターくださいw
869ゲームセンター名無し:2010/11/18(木) 05:50:15 ID:KwPUSf3O0
惨い連装をするから勘弁だぜ
少年はそろそろ進むべき道を固定してやるべきだ。
てなわけで、フリルドレスをたのm(Pi
870ゲームセンター名無し:2010/11/18(木) 11:47:23 ID:hCw9ULCk0
>>869
……不忍め('A`)
871ゲームセンター名無し:2010/11/21(日) 18:00:13 ID:PeMpuZYTO
もうみんなゲームキャラ板に移動した感じかな?
872ゲームセンター名無し:2010/11/21(日) 21:43:00 ID:HH42QaSd0
誰かリンク貼ってくれ。
873ゲームセンター名無し:2010/11/21(日) 22:36:05 ID:GnuI4RlV0
>>871
正直『両方とも過疎気味なだけ』って気がしないでもないが……

>>872
ゲーキャラ板の、ってことなら>>1
874ゲームセンター名無し:2010/11/25(木) 09:55:47 ID:P09OpsSm0
うめておこう
875ゲームセンター名無し:2010/11/25(木) 10:00:41 ID:U9UQPLo9O
みんなゲーキャラのほうへ引っ越したみたいやね。
俺も移ろう。
876自重しないお嬢特別編(1/3):2010/11/27(土) 19:57:34 ID:fB0xUr6S0
「いやあ、今回の出撃は案外うまく行ったな」
「GRF陣営は地形が不利って言ってたけど、全然関係なかったよね?」
「ああ、それどころかクーガー乗りがたくさんいて、俺は猛烈に感動したぜ!」
「そういえばあたしと同じくらいの女の子もクーガーS型に乗ってたよ! あたしもお兄ちゃんと同じ
 クーガーにしてみようかな〜」
「そのことなんだが少女」
「なんだクール、厳しい顔して。出撃できなかったのがそんなに悔しかったのか?」
「そうじゃない。お前たちの動きを見ていたんだが…少女、お前プラントへ攻めあがるときにそのクーガーと屈伸してただろう」
「うん」
「お前たちがのんきに馴れ合ってる間に41型手榴弾が飛んできたのは気付かなかったのか」
「何だって?」
「シュライクと一緒に進軍していた別のクーガーが剣で弾き飛ばして処理したから良かったものの、下手をすれば
 全員爆発に巻き込まれていたぞ。もっとも…そのクーガーも危なっかしくて見ていられなかったがな」
「あ、あう…」
「いいじゃねえか、結果的に無事だったんだしよ。何度も撃破された俺よりはマシだぜ」
「そうだな。お前はヘヴィガードに乗った少年に何回再始動してもらったか覚えてるか?」
「覚えてねえよそんなもん…俺の周りだけむちゃくちゃだったからな。肩に青い三日月やら赤い炎やら
 ペイントした奴らに何回戦闘不能にされたか覚えてねえぞ」
「おかげで周囲のブラストはほぼ無傷…あの少年、お前を囮にしたようだな。初見で熱血の性格を見抜いて
 行動していたとしたら、たいした策士だ」
「あいつ一緒に行こうって何度も激戦地に誘うんだぜ? 自分は固いから真正面でも平気だって言いながら
 隠れてやがったしよ。あいつ、ブラストの塗装とおんなじで腹ん中も真っ黒なんじゃねえの?」
「ほう、そんなことがあったのか。だとすれば確信犯もいいところだな」
「ベテランさんはその様子を見てなかったんですか」
「紫の蝶々をペイントした奴だろう? 生憎と俺はそれどころでなくてな、凸屋と重火力の二人組みと何度となく
 交戦していた。『ビューティー・ブレイカーズ』とか言っていたが、わざわざ名乗るだけあって
 つっこみが鋭くて苦戦したよ。居合わせた軽量支援機と一緒になんとか防衛できていた、というところだ」
877埋めとともにスレ住人に愛を込めて(2/3):2010/11/27(土) 20:01:39 ID:fB0xUr6S0
「軽量の支援…あ、戦闘前に女の子と一緒だった人?」
「そうだ、スマック一本で着々と撃破していたな。…そういえば今回の戦闘は殆どが複数人で行動していたな?」
「あたしと一緒に進軍した子も、熱血お兄ちゃんみたいな男の人と、ナルちゃんと似た人が一緒にいたよねー」
「その3人はGRFの特殊部隊の人間だという話だ。羽扇を手にした男とクーガーの男が少女をサポートしつつ、
 別部隊の少年と連携して的確に前線へ指示を出していたな。あいつ、見た目こそ熱血に似ていたが、
 熱血と違ってしっかりした男だった」
「どういう意味だよそれは」
「まあそう噛み付くな。それよりもだ、今回の戦闘で再認識したが、やはりチームを組んで進むと戦いやすい」
「同感です」
「誰かと一緒だと楽しいよね〜! 好きな人だともっと力が出せる気がするなあ…♪」
「どうした少女? 顔が赤いぞ」
「…んですって…」
「ん?」
「ベテラン様と一緒だと楽しいですって!?」
「…お嬢…」
「皆まで言わなくても結構ですわ! そうですわね! ベテラン様と一緒ならば、地獄の果てまでどこまでも!
 いいえニヴルヘイムの底から黄泉比良坂を駆け上がり、アガルタから千年王国を経て夢のシャングリラへ!
 ベテラン様と一緒ならば、三千世界10往復さえも容易いことですわ!!」
「和洋折衷もいいところだな」
「縦横無尽もいいところだ」
「ああ! なのに! なのに何故! 今回の出撃にわたくしは参加できなかったんですの!?」
「お嬢も俺も申請が遅かったんだ。少女、熱血、ベテランさんと3人分登録したところで締め切られたんだから仕方」
「いいえこれは策略ですわ! 何者かの陰謀! そうに違いありませんわ! ベテラン様を狙う別の誰かの!」
878皆様勝手にお借りしてすみませんでした(3/3):2010/11/27(土) 20:03:29 ID:fB0xUr6S0
「誰の陰謀だよ誰の。女だって言うなら2人いたけど一人は子供だし、もう一人のシュライク乗りは別のクーガーの
 男とずっと一緒だったぞ? あの二人、楽しそうにベンチで談笑してたし、そういう間柄だってことなんだろ」
「まあ…熱血さん、あなた意外と他人のことはしっかり見ておいでなのね」
「そういえばそうだね…熱血お兄ちゃんみたいな人をボクネンジンって言うんだっけ?」
「よく知ってるな少女。先は長そうだ」
「おい待て、どういう意味だよそれは」
「だとすれば! 熱血さんにしてみれば、言うまでもなくわたくしとベテラン様の仲も周知の事実だと!」
「いやそれはもうお腹いっぱ」
「ああ、なんてこと! なのに! それなのに戦場はベテラン様とわたくしを引き裂こうとする…!
 そう! これは試練ですわ! わたくしを試す、非情なる愛の試練! ですが神よ! ご存知でしょう!?
 わたくしの愛は! こんなもので地に伏すほど陳腐なものではありませんわー!」
「…じゃあお前たち、俺は書類整理があるからこの辺」
「ベテラン様!」
「びくっ!?」
「わたくしの愛! 間欠泉のように! 空高く力強く吹き上がるほど溢れる愛! 今ここで証明してみせますわ!」
「ベテランさん、もう走ってっちゃったよ?」
「まさか、もう次なる運命の悪戯が!? そうは参りませんわ! ベテラン様ベテラン様ベテラン様ーーーっ!」
「はぁ…相変わらず疲れるぜ…」
「熱血、お前が言うか…ん、どうした少女? 考えこんで」
「ううん、今のやりとり、どこかで見たような…あ、思い出したー! あの人だ!」
「「??」」
「さっきね、あの支援の人がおんなじ風に走ってったの! 『クイスマたんクイスマたんクイスマたーん!』って!」
「「なんだそりゃ」」
879ゲームセンター名無し:2010/11/27(土) 21:02:22 ID:8lRFW1tZP
GJ
さりげなくクイスマの人が紛れ込んでてワロタw
880ゲームセンター名無し:2010/11/27(土) 21:21:50 ID:xVqCkjZA0
もうとまったかな
881ゲームセンター名無し:2010/11/28(日) 12:53:51 ID:EAvCoB2n0
>>876〜878
うちの連中まで出して頂けるとは、感謝の極み。
最後を飾るに相応しいSSでした。
882ゲームセンター名無し
うめ