BORDER BREAK のキャラはエロかわいい 2GP
790 :
包帯の人:2010/03/30(火) 01:54:56 ID:4513PeZCO
真夏の手袋の下には包帯が巻き付けてあって、その上にそっと、指輪が煌めいている。
5月の誕生石はエメラルド。見たことも、ないけれど。
水を弾く野菜たちは、汗をかいているようで、甘酸っぱいドレスに身を包んでいる。
ことり、と硝子の皿を、彼女は包帯の手で置いた。
白い花の丘に立つ小屋で、二人。
風のない昼だった。
「お手伝い、ありがとう」
「――うん」
少年は頷いた。サラダの他には、パンと蜜が一つずつ。
少し、彼のお腹には足りないのだけど。
でも、良いのだ。野菜が嫌いだった少年には、この時間と充実感だけで。
野菜を口に運び、滴を噛み砕くように食べる。
ふと、彼女が自分の分の食事よりも、震える指先を見つめている事に、少年は気付いた。
手袋を外した手にはただ、包帯に巻かれている。白く、白く。
いつか見たことがある。
小さな畑を耕しているときだったかもしれない。
目眩するような日差し、彼女は皮膚のすっかり硬くなった掌で僕の頭を撫でていた。
エメラルドのように、硬く緑色になった掌で撫でながら、
「いつか手が動かなくなるまで、土を耕し、植物を育てていたい」
と、そう呟いていた事を。
どうでもいいけどまとめに前に自分の書いたのが載ってて嬉しかったって話
流れをぶったぎっちゃっちゃけど深夜だから別に良いよね! ごめんね!
まとめは数行の小ネタでも余さずまとめておいてくれるからな。
誰か知らんがGJだ。
480kb越えたら次スレ立てるんだよね?
行ってくるわ。
794 :
ゲームセンター名無し:2010/03/30(火) 10:14:43 ID:xVMKmJbw0
GJ
埋め立て開始
__○_,
_/ /_
_/ /
GO!
干<苦戦しているようだな、尻を貸そう
>>792 素晴らしいスレ立てです!
その功績を称えて、ナルシーに甘えてもいいよ!
次スレに意気揚々と投下してる奴。せめてこのスレ埋めてからにしろよ。
まあ長文っぽいし、途中で切れるものなんだから、いいんじゃないの?
でもここも20KBあれば中くらいのは問題なくいけそうだな。
>>799 確かに早漏だったな。
癇に障ったら謝る。
いや、落ちる直前のスレでの投下はまとめしてる人に迷惑掛かるかも知れないから新スレでの投下自体はいいんだけどさ。
使い終わったスレはさっさと落とすってのはねら〜のマナーだろ。
それをやらずに新スレに燃料投下ってのはちょっとな。
>>792 乙
埋め立て援護
まとめ見てたら自分の書いたSSに参考文献ってSSのネタ元のwikiのリンク貼ってあってワロタ
まとめの人も乙です
>>792 さすがですわね!
そしてSS保管してくれてる人、本当にありがとう!
埋め立てを開始する! 巻き込まれるなよ!
んじゃ梅SSでも
彼女は帰宅すると、使用人の挨拶も聞かずに目的の部屋まで歩みを速めた。
バタンッ「お兄様っ!?」
けたたましい足音で近付いていることには気付いていたが彼は読書を続けていた
「まったく貴女って人は……、ドアを開けるときはノックをして静かに開けろとあれ程」
「そんなことはどうでもいいですわ!何なんですの今日の戦闘は!?」
「どうでもいいことはありませんけどね……。で、本日の戦闘がどうしたというのです?」
「分かってらっしゃるでしょう?私と熱血様のペアでのコア奇襲を悉く邪魔して!!」
「あんなのは奇襲じゃありませんよ、速さに任せた単なる突撃です」
「『いつもは単独だと上手く奇襲できるのにお前とだと調子が狂う』なんて言われてしまったではありませんか!」
「そりゃあ、あんな無茶な襲撃だとそう言われても仕方ないでしょうねぇ」
「兎に角、次からは私の邪魔はなさらないで頂戴!」
「そう言われても困ります、こちらも仕事なんでねぇ」
「仕事?妹の恋路の邪魔が仕事だって言うんですの!?立派ですわね」
「冗談を。私だってそちらのコアに奇襲してたんですけどねぇ、もっともこちらもほとんど迎撃されてしまいましたが」
「そう言えば、本日まじめさんがベースガードの勲章を頂いてましたわね」
「まじめさんですか、彼女は優秀ですよ。センサーの設置場所、支援での迎撃どちらも完璧でした」
「そうよ、帰ってから熱血様もまじめさんのことをベタ褒めして……ってまさか!?」
「どうかしましたか?」
「ま、まさか私の失態と同時にまじめさんの株を上げようとわざと彼女に迎撃されたんじゃないでしょうね!?」
「はてさて?」
「……っ!!み、見損ないましたわ!!!次に戦場で逢ったときは憶えてらっしゃい!!」バタンッ
「だからドアは静かにと何度言えば……ってもういませんね。」
「……ふぅ、そろそろあの子も我が○○○○○家の正式継承者としての自覚に目覚めて欲しいものですが、あの様子だともうしばらく掛かりそうですね。」
じゃあ俺も
〜ある戦場にて
お嬢「何とかなりませんのこれ、というかアレ」
クール「ああ、アレか」
熱血『石破! 四十一式! 手榴ぅ弾ッ!』
お嬢「いつにも増しておかしいですわよ熱血さん」
クール「どうやら昨日見た昔のロボットアニメに影響されたらしい」
熱血『マァァシンガンッ!』
お嬢「ロボットアニメって……子供ですわね」
クール「まったくだ」
熱血『俺のソードが真っ赤に燃える! お前を倒せと轟き叫ぶ! 熱血ッ! ティアッ! ダウナーーーーーー!』
クール「あれで活躍できてるのが不思議だ」
お嬢「ホントですわ」
ベテラン『防衛線を抜けた機体がいる! クール、狙撃してくれ!』
クール「了解。……狙い撃つぜ!」
お嬢「?」
熱血『クールは1代目派か〜』
ならば俺も
>>807 ベ「「狙い撃つ」… そんな言葉は使う必要がない
なぜなら俺たちボーダーは、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!だから 使った事がない」
「『狙い撃った』なら使ってもいいッ!」
少「べ、ベテランさん……?」
お嬢「ボーダーたるもの、英語くらいはまともに話せませんといけませんわ」
少年「うん」
少女「うん」
お嬢「今から私が英語を喋りますから、リピートアフターミー! してくださいましね」
少年「うん」
少女「うん」
お嬢「あー……When dナルシー「When did you lose your virginity?」
少年「When did you lose your virginity?」
少女「When did you lose your virginity?」
お嬢「……」
ナルシー「はい、よくできました」
お嬢「ちょっとあなナルシー「それではそのまま熱血さんの所へ行って、同じように言ってみましょう☆」
少年「はーい」
少女「はーい」
ダダッ
お嬢「……酷い質問ですわね」
ナルシー「前ですか? 後ろですか?」
お嬢「下品な冗談はお止めなさい!」
うめ
なかなか埋まらんなぁ。
俺の余剰武器も一緒に埋めるか つへヴィマイン
それじゃ俺も埋めていくか
つ[40型軽量手榴弾]
んじゃ俺も。
つウィーゼルR
つサワード・カスタ……いや、これはまだ使えるか?
埋まらんなぁ
それじゃ余剰パーツも埋めていくか
つヘヴィガードT型脚
お前ら色々不法に埋めすぎだろw
タイムカプセルみたいに何年か経ってから掘り返すのか?
さっさと埋めないと、いつまでたっても新スレへの書き込みに躊躇してしまうな。
よーし、こうなったら俺が埋めるために知恵をしぼってみようじゃないか。
うむ、そうだな…AAのコピペで埋めるってのはどうだろう?
なんとなく容量の大きそうな奴を貼っていけば、すぐに500KBを超えるに違いない。
ラストになってしまったが、おまいらありがとう。
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j!/ / / /__ ノ
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V´===| ' └ ‐ ' : :.|::::::||: : :l ( )Y:ヽ
V ( ヒ.| . ; !::::::!!: : :ll .乂ノ(.i
|Y ,! ,.ヽ . :/ |::::::||: : :.: : :( )Y:ヽ |- . 呼ばれた気がした
|∧ ゝ=、‘ ' . :/{ !::::::!!: : : \ 乂ノ.;:.`丶\ 縦読み? 食えるのか?
|: ∧ __, - __,.. :./','ゝ,!::::::!: \: : :`ー==/:. :. :ノ: : Y\
i: :i ∧ ー='"´ ̄. . : :乂_ノ:!::::::!: : : \ __ノ ヽ/: : : ノー=ヽ
i: :ヽ ∧ ー='"´ ̄: : : : : : : :|::::::|ヽヽ: : : : :,ニ=-: : : : : //:::::/ ̄',
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│ |lll|::ハ.l:.::.:: | ヽ.::.::.: |.::.::.::|
│ |lll| ',.::.::.│ \.::.|.::.::. |
│ |lll|三 ヽ ::.:|三三7:ヽ|.::.::.`ヽ
│ |lll|" \| ""・l.::.::|⌒l:ド、l 敵ベースに侵入してコアを破壊することが作戦目標よ、頑張って♪
│ |lll|、 ‘ー'ー' j.::.::|-イ.:|
│ |lll|:l>ー‐rーt< リ .::|.: l :|
│ |lll|:|_j;斗<_,>/.:: /! ::.: |
│ |lll|:| >、 __/.:: / ヽ.::. |
├‐tュ‐‐┬‐tュ――|lll|:| / /.:: / i.::.|
│ ‖ ‖ ll |lll|:V ,'.::.:/ .|.::.|
埋めついでに…
ナルシー自重しろww
そだそだ、ブレちゃん最新作来てたんだけど
ちょっと段々キャライメージ変わりつつあるね梅
ブロア河をマインVで埋め尽くしたいなぁ・・・
なかなか埋まらんな。
よし、まだ4/1だから嘘ついちゃうぞ〜。
IC折る!
ブレちゃんがオペ子さんのこと主任って呼んでるってことは、昇進したら
シスオペ子、EUSTオペ子、GRFオペ子、に続く第4のオペ子になる可能性も…?
埋め援護にきました。
次スレもまたたくさんの良SSや妄想で賑わうことを祈ってるぜ!
・・そのうち自分もSS挑戦してみるつもりなんだ、うん。
そういや今日エイプリルフールだったじゃまいか!
結局何もしてなかったんで
>>825に便乗して嘘書いてくわ
バーうpでアバターパーツに牛マンなりきりセットを追加!
しかも男女全員誰でも装着可能でw
>>827 是非是非お願いします!
そのときには弾薬補給章を贈呈しますんで!
4月1日ネタ、二日連続&一人で書き込むことになるとは思わなかった…。
携帯の規制は知ってるけど、他にも大手プロバイダが規制されてるのだろうか。
一応4月1日開始直後と終了直前に間に合ってたから良しとします!
単純に誰もネタが思いつかなかったんじゃないか。
埋めついでに小ネタ投下。落ちてないけど気にしな〜い
熱血 「痛ててて…」
クール「またキツイのをもらったな。…まぁ、自業自得だ」
まじめ「どうしたの?」
熱血 「なんでもねぇ!」
クール「FAMにスコーピオのマガジンを付けようとして、おやじさんにレンチでドツかれたんだよ」
熱血 「あっ、クール!余計なことを言うな!!」
まじめ「バカね〜。未だにそんな事をしてたんだ」
熱血 「うるせぇ!」
まじめ「昔っからそうなんだから…はぁ」
熱血 「俺が何をしたって言うんだよ」
まじめ「集団演習の時のことわすれたの?」
熱血 「あっあれは…」
クール「何をしたんだ?」
まじめ「デュエルソード二刀流w」
クール「…バカだな」
まじめ「その後で何て言ったと思う?」
熱血 「モウヤメテ」
まじめ「何でデュアルソードなのに一本しかないんだー!!」
お嬢 「熱血さんは、昔からそうでしたのね。」
熱血 「お、お嬢いつから居たんだ!?」
クール「ずっとまじめの隣にいたぞ」
お嬢 「誰かさんは、まじめさんしか見えて無かったようですわね」
まじめ「えっ!?それってどう…」
熱血 「俺はもう寝る!!じゃあな!」
クール「…まだ昼だぞ」
熱血 「うるせー。いいじゃねーか」スタコラサッサー
まじめ「あっ!待ちなさい!!だいたいあんたは昔から…」
クール「行ったか」
お嬢 「あの二人を見てると飽きませんわね」
支援するぞ!(
>>806の続き)
ナルシー「本日はまじめさんと同じ陣営ですか、心強いですねぇ♪」
お嬢「お兄様!!」
ナルシー「……」
お嬢「ようやく見つけましたわ!ここで逢ったが百年目、先日の屈辱を晴らさせていただきますわっ!!」
ナルシー「やれやれ、貴女に見つかってしまうとは私もまだまだですねぇ」
お嬢「兎に角、この私と勝負なさい!!」
ナルシー「嫌です、さようなら」
お嬢「なっ、逃げるんですの卑怯者っ!?」
ナルシー「どこの世界にフルHG重火力兵装と正面切って闘う人がいるんですか」
お嬢「隠れても無駄ですわ!!」ピピッ ドカ〜ン!
お嬢「きゃぁっ!?」
ナルシー「小型のリムペットボムです、致命傷は到底無理ですが足止めには十分です」
お嬢「くっ、どこまでも卑怯な……」
ナルシー「それではごきげんよう」
お嬢「まっ、待ちなさい!!」
熱血「……誰?知り合い?」
お嬢「知らない方ですわ!」
熱血「え、でも『お兄様』って……」
お嬢「赤の他人ですわ!!」
熱血「あ、そう……(ポリポリ」
お嬢「……おのれ、この恨みは必ず!!」
熱血「なぁ、お前ベースに戻ってリペアした方が……」
お嬢「この私にこのままおめおめと引き下がれと!?」
熱血「その状態だと深追いも無理だろ」
お嬢「熱血様を置いて引き下がるなんて出来ませんわ!」
熱血「分かった分かった、俺も戻るから」
お嬢「熱血様が戻ると言うのならご一緒しますわ!皆さん、一時撤退ですわよ!!」
まだ行けるか?(各陣営でのその日の夜)
ベテラン「しかし大変だな、お前の妹は」
ナルシー「えぇ、悪い子ではないのですが……」
まじめ「あはは(^_^;)」
ベテラン「お互い大変だな、じゃじゃ馬な身内がいると」
少女「だれのことかな〜?」
ベテラン「今俺の首の上に乗っているお前のことだ」
少女「ぶ〜(-ε-)」
お嬢「まったく、あの人は本当ろくでもありませんわ!!」
少年「お嬢さん、もう飲みすぎですよ?」
お嬢「お黙り!貴方に私の気持ちが分かって!?」
インテリ「そだそだ、今夜はパ〜っと飲み明かしましょうよ♪」
お嬢「もちろんですわ!!会計は私が責任を持ちますから皆さんどんどん飲んで下さいまし!!」
インテリ「きゃ〜♪じゃあピンクのドンペリお願いしま〜す♪」
クール「お前は自重しろ」
熱血「……なぁ、やっぱりあの時のアイツはお前の」
お嬢「まったくの初対面ですわ!!」
埋め支援に(ry
>>829 よっしゃ!弾薬補給章目指して頑張ってみるわ!!
・・そんなに文才ないので大したものは書けんかもしれんがw
>>833の続きを考えながら運転したら前の車にぶつけちまった('A`)
幸い渋滞中で最徐行中だったので相手の車は凹むどころか擦り傷一つなくって
その場で平身低頭で謝って済んだけどorz
皆様も気をつけてくだされ梅
>>835 俺も、運転中にSSのネタ考えてる時在るわ。
気を付けようぜ、お互い。
俺ならモロにぶつけてたな
気をつけろよ〜
>>836-837 ありがとう('A`)
最近特にナルコレプシーっぽい症状出てきてるから医者に行くわ梅
最後にコレだけは言わせて
「ナルコレプシー(過眠症)の人に『顔洗ったら眠気覚める』とか言うのは
不眠症の人に『布団に入って目を瞑ってたら寝られる』って言うのと同じ位の罪」