1 :
ゲームセンター名無し:
語ってください
あぁあのおねえのことか
少女タイプだけ、妙に浮いてる気がする。
具体的には、「燃え」と「萌え」の観点で。
どのキャラでもカスタマイズしてけば可愛くなるの??
ガイドブックの真ん中下段の子が可愛いから選択するぜ
とか考えていたら少年タイプだったでござる
いや選択したけどよ
>>5 実は自分も真ん中の子かわいいなーって思って、ページめくってったら少年ww
ガイドブック見た感じ、インテリのカスタマイズしたのがかわいいんだけどWiki見たらお嬢様のふんわりボブが気になる。
ベテランのタンクトップにヘルメットのダサ可愛さは異常
もはや金髪ツインテ作れりゃ問題ない俺
今月引っ越しだからプレイ控えて様子見な俺
すでに冬のエロ同人を期待してる俺は人間のクズ
このゲーム、少年が3人居たと思ったらベテランが4人で特攻してきたり自分以外全部まじめで埋まったり
キャラ枠がQMA以上に混沌で非常に面白い。
>>5 普段からそんなゲームばっかやってたから寧ろ狂喜乱舞
ただ欲を言えばもうちょっとハスキーにして欲しかった。あれじゃ女にしか聞こえん。
>>11 少年ボイスってどんな感じだっけか?
意識して聞いてないから全然記憶にないわ
欲を言えばロリ巨乳が欲しかった
お嬢様のほくろ(鼻・目元・口元)のサイズがでかすぎて萎えた・・・
もう少しほくろの大きさを小さくしてほしいにゃー
>>12 声変わり前のソプラノを意識した感じ。
良くも悪くも癖のないショタ声だ。
>>10 敵に捕まってヌチョネチョグチョクチョお前男だったのかアーッですね
わからない
色んな意味でわからない
アーッ(苦笑)
女面でも男は無いわ。
自称ショタ好きは大体が他人と違う俺カコイイと勘違いしてるアホ。
要は属性じゃなくて、そのキャラが好きなだけなのに変な方向に解釈しちまったんだろうなぁ。
っても、このゲームの場合少年>他全女と言うとんでもないキャラデザだからなw
可愛いから使うってんでもあれはいいと思う。だって他が余りにも酷す(ry
>>10 望む望まないにかかわらず出そうだな。
ただ、うまい絵の人が参加するかは神のみぞ知るだが。
元々キャラ目当てでやるゲームじゃねえだろコレ。
絆みたいなパイロットなら良かったのに。
キャラ目当てじゃないけど、どーせ選べるんなら自分好みのキャラがよくない??
絆のパイロットは、もうちょっとバリエーションを増やして欲しかったな。
絆や他のゲームと違ってブランド無しで長期化させるには自分の好みのキャラがないと難しいと思うぜ
特に料金が高いから固定客つけないとvsCPUゲになってしまう可能性だってあるわけで
カスタムつければ固定客が付いて結構長く続くのはQoDで学んだんだろうよ
でもそのキャラカスタムで一々金取られるのはちょっとなぁ…。
最終的にはタダってんならいいけども。
熱血・ベテラン・クールは何人居てもおkな位違和感なし。
ナルシー・まじめ・インテリは多人数過ぎるとアレだが全然大丈夫。
少年・お嬢様は敵味方合わせて1人が限界。敵だと異常にウザったく感じる不思議。
幼女は理性がボーダーブレイク
27 :
ゲームセンター名無し:2009/09/19(土) 11:04:16 ID:tGl3BbP2O
ホクロの位置を変えるだけのカスタマイズもあるよ!
でも、カスタムに金、時間も金、武装も金……
瀬賀にはむしりとられる毎日です
さっさと開放して個性をだしたい
全部同じ面じゃやってても面白くないしな。
本当機体・キャラのカスタマイズ位はじっくりやらせて欲しいわ。
何でこんなケチ臭いシステムにしちまったんだか。これで10分も20分も取る訳じゃないんだから。
後、ボイスと髪型が増えて欲しい。
たしかにキャラカスタムで金取られんのはなー。
これキャラで悩んでてまだ初めてないけど、武器作るのとかロボットのカスタムでも、金取るんだよね?
カスタムとかは無料で自由にプレイさせて欲しいな。
武器購入は仕方が無いかもしれないが、
キャラ、ロボのカスタムは制限時間2分で無料くらいじゃないと、とてもとても
とりあえずまじめと少年の声がそっくり過ぎてビビった。同じ人かも。
イヤホンしてても同じに聞こえるぞ。
少年って撤退ボイス4つもあるのか?って思ったらまじめだったという。
CVくらい公開してくれたらいいのにね。
東ばr(ry
ちょっとお願いなんだけど、少女タイプでボーイズショートをカスタムしてる人いる?
いたら写メうpしてください!!
お願いします!!
>>1次からはゲームキャラ板に立てような。
あと、カタカナで検索引っかかるようにしようぜ。
オペ子の不感症が直りません!毎回タッチしてるのに・・・
暇な時に自キャラとかいじれるといいのにセガは判ってないな
少女タイプはウサギを抱えてくれないとか!!!/(^o^)\ナンテコッタイ
>>38 ウナギに見えちまった…。
ちょっと少女に銃殺されてくるノシ
少女タイプが可愛すぎて仕方ないんですが
ロリかわいいよロリ
>>38 そういえばいたな、BBヘッドホンのポスターにウサギのぬいぐるみ抱えた少女が
アップデートに期待!
敵側の少女タイプがぬいぐるみ抱えてたけど、あれはウサギとは別なの? それともあれは少年だったのか・・・?
あとアバターパーツの入手条件って何かあるのかな? 欲しいのがなかなか出ないんだが・・・
牛マンならきっと▽・ω・▽のアバターを作る
おっと、そのキンパツロンゲのオペ子さんは漏れのものd
>>41 素材のレア度が関係しているのかもしれん
レア度が高い程パーツが出やすい・・・ような気がする
>>44 そうそうそれそれ
おそらくアップデートで追加されると思う
ebのルーキーズ・ガイド見ながら始めてみようか思案中。
インテリが巨乳っぽいな…
日焼け&S・テール緑使ってみるかな〜
小娘タイプ使ってるけど、キャラパーツは何故か髪型が出る確率が高い。
服やアクセサリーはレア1か2までの2種類どまりなのに髪型は最高レア4
で4種類とも最低1色出てる。とりあえずせっかくなのでレア4の金髪リボン
使用中。ちなみに使用機体はほとんど麻ばかりで行動パターンはブーストかまして
コア凸が多かったかも。でも途中で戦闘やプラント占拠もやったりしてたし、
この辺は影響無いのかも。
カスタマイズってモード選択するだけで100GP消費する?
それとも確定するときに消費?
>>48 確定するとき。
でも迷ってると軽く100GPくらいの時間は過ぎるな
>>49 おおーありがとう
これからはパーツゲットしたら即確認しに行くわ
カスタムサービス使えばGP消費しないから、戦闘後に確認しにいくといい。
画面上部中央に白文字表示されてるやつ。
集団演習が最大600秒なので、フル参戦すれば15秒貰える。
カスタムサービス
カスタマイズ及びチュートリアル以外のモードで40GP消費するごとに1秒が加算される。
カスタマイズモード内で、時間によるGP消費を肩代わりするポイント。単位は秒。
最大で30秒まで蓄積可能。ゲーム終了時にリセットされる。
「お願い!動いて!」が何度見ても
「お願い!抱いて!」にしか見えないんだが、俺だけじゃないよな?
「お願い…(中で)動いて…」
に勝手に脳内変換されるから困る
ナルシストみたいな顔の奴が笑えたので
思わず選択したけど、ほかのプレイヤー見てると
結構可愛くてちょっと心が動く
55 :
ゲームセンター名無し:2009/09/30(水) 22:21:48 ID:NiaDH7fP0
あああああああああ
お嬢様タイプの捻り出したばかりのホカホカうんこのニオイ
くんかくんか
したいよおおおおおおおおおおおおおおん
>>55 何てことだ…ニュードの汚染がもうこんな所にまで…クッソウ!
インテリのショートテールやっと来たぜ………
茶色だが
金髪ショートテールまでもうちょっとか
少女のパーツが全然そろわないお・・・
とりあえず少年とくっつける妄想でもするお!
舞台背景よくわからないからシチュの想像があんまりできないけど!
>>58 つまり好き勝手に妄想しても良いってことに決まってるだろ!
戦争モノだろうがメカ触手だろうがサイバー世界で多人数 (ギガノト榴弾砲直撃
やっぱり皆、他のロボ系アニメ風のキャラに近づけたいとかあるんかしらね?
インテリのバトスー改が気に入ったんだが他の女性キャラにも着せたいなぁ…
>>60 俺の場合キンパツインテであればもうどうでもよかったり
>>58 まじめ×ナルシーとお嬢×ベテランは譲れん。あとショタは男装してる少女だと脳内変換。
男らしく振る舞っているけど気になるクールの前だとわたわたしてしまう乙女。
しかし昔は着替えに出くわしたり、倒れて介抱をした時におまえ女だったのか!?とかが多かったが
今では可愛い女の子だと思ってたら男でしたー、ばかりで困る(´・ω・`)
本スレで機体ペイントのツートンカラー出現条件が勲章取得との情報が出ていたが、
まさかアバターパーツも勲章絡みなのか・・・?
多大な戦果故のパーソナルカラーだと思えば納得だが髪形とかはプレイ回数とかにしてほしいよなぁ…
個人的気分だろうよ…髪形や色は…
とりあえず
>>58書いて色々考えた結果
BRを遠隔操作してるんだということで脳内で納得させた
さもなきゃ戦線復帰やらなにやらがめんどくさそーだし
この設定なら思う存分くっつけさせてイチャイチャできるお!
ECMとかこまけぇこたぁ気にすんな!
>>62 横槍失礼
下手に女にするより男のまま使った方が重厚感出るよ
男なのに男に惚れてしまう倒錯感が楽し過ぎる
どーしても女が良い!ってんならクールの前でペニスちょんg(ry
そんなゲームあるしね。
お嬢様タイプのウンコのにおい嗅いだら
時代が変わるニオイがしたよ
>>67 一週間ほど海外旅行したら自分のウンコの臭いが
あからさまに違っていて驚いた。
変な民族料理食べたわけではなく普通のレストラン
でしか食事してないのに変わるものなんだな。
戦場の空気なのかしらんが、たまにナルシストの声がヤケにかっこよく聞こえるときがあって困る
ナルシーは出来損ないのク〇ス松村みたいで嫌だ。
お嬢様はうんこしないよ
緑色のニュード卵を出すよ
今日も久我2胴の素材に使ったよ
>>72 おいばかやめろ
この話題は早くも終了ですね
すまん、何この流れ?
少女のフェイスペイントを見て
「(まじめ)お姉ちゃんとお揃いにしてみたよ♪」
って言ってる様子を妄想した。
ただフェイスペイントをしてる時点で「まじめ」じゃないような気がするから
「(少女)ちゃんみたいにしたら、私もかわいく見えるかな」
みたいな冒険をした可能性もあるな。
自室でこっそりのつもりが緊急召集されたんで消してる時間も無く、そのまま出撃しちゃったとか。
そして任務後にネタにされるか、グレたのかと心配されるかの二択。
少年がナルシーに憧れてバイザー付けたのとは大違いだなw
新手の変身ヒーローですかあれは
>>76 散々からかわれて涙目のまじめ。「うぅ…早く落としてしまいたい…」
ナルシー「…ほぅ」
「!!(一番見られたくない奴に…!!)」
ナルシー「……ふむ、中々良いではないですか。…可愛いらしいですよ?」
「!?」
ナルシー「…なんてね。ははっ、冗談です。
良い化粧落としがあります。貸してあげますから早く落としてきなさい」
「〜!!」
ナルシー「…行ってしまいました。せっかちな人だ。
しかしよくあれだけ表情がころころと……ふふっ、見ていて飽きない人です」
こんな関係がいいな(`・ω・´)
強襲で出撃したナルシーがベテランの重火力に(ACで)追突
↓
ベテラン「芋砂になれ」 ナルシー「なればICカードを返していただけるんですね」などの
会話を経て全修羅に。
↓
サーペントでレーダーをほじくられ、「汚いベースだなぁ」などと罵られる
↓
クールのコロッサスで「アッー アッー!」と悶えるナルシー
↓
ベテランにラーク偵察機を見せながらクールと熱血にリムペットを見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
サワードを発射させる。このあと、少年の一人がアサルトチャージャーをつけ、ナルシーに背後から
AC慣性。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とナルシーはリペアβに修理させながら声をあげる。
↓
ベテランも加わりコア凸が始まる。ヤラれるばかりだったナルシーが一転、攻勢に出て、
ベテランを下にしてガンターレットに乗る。小刻みにAIMしながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、ナルシーもベテランの頭に勢い良くクリティカルショット。
あとケツにティアダウナー差し込んで3回まわって「うーん、たまりませんね」と吠えたらしい。
なにこれこわい
本スレにあった奴。
まじめ「おいで、相手になってあげる」
少年「了解です」
まじめ「覚悟はいい?!」
少年「僕だってやれる!」
まじめ「ああ…お願い、動いて」
少年「わかりました」
まじめ「やるじゃない」
少年「ありがとうございます!」
まじめ「一緒に行こっ!」
少年「ご、ごめん・・・」
まじめ「ああっ、やられちゃった」
リペアポッド型オナホで開発される少年キボン
男のエロとか誰得すぎる
気色悪いわ
可愛いけりゃなんでもいいのかよ
私は一向に構わんッッッッ!!
アンタ女かよw
だったら納得
このゲームで女性見たこと殆どないからなぁ。
今までショタで騒いでた奴らは全員性同一性障害かと思ってた
二次キャラに性別などないッッッッッ
>>86 参考になるかは分からんが…
ウチのサークルメンバーに聞いてみた所、女性で少年を選んだのは結構多かったが男では56人中3人だけだった。
理由としては「可愛かったから」が2人、「少年だったから」が1人。
ちなみに前者はただのアニオタだが、後者は触手と少年をこよなく愛する変態紳士だ。
まぁ、全く居ない訳ではないが大抵は普通のオタクか女性だと思って間違いない。
なんのサークルだよwwwwww
漫研
「第一話(前編)」
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!
ナルシー「…というか、貴女さっきまでGRF(グリフ)にいなかった?
お嬢「そう?他人の空似じゃありません?どうしてそう思ったんですの?
ナルシー「私が丘の上からスナイプしてたら、突然後ろから魔剣で襲い掛かってきたアサルトが居たの!
やられた直後、高笑いしながら通信してきたその映像が、貴女そっくりだったから…。
お嬢「ワタクシ、無防備で無様な殿方を見るとゾクゾクしてしまうんですもの。
ナルシー「やっぱり貴女じゃない!
お嬢「まあ、良いじゃないですの。今はこうして同じミリメシを戴く仲になったワケですし。
ナルシー「…判ったような、判らないような。
そうそう!この良く判らないチーム編成ってぜーんぶ"オペ子"の陰謀って噂、聞いたことない?
お嬢「噂も何もオペ子さんの気持ち一つで配属先が決まるのは、周知の事実ですわよ?
ナルシー「やっぱり…?
お嬢「だからワタクシは賄賂とか贈って、いつもお強い方々と同行させてもらってますの。
ナルシー「これだからブルジョワって嫌い!
お嬢「この間も、オペ子さんが一度食べてみたいって言ってた"ドリアン"を部屋に山積みにして差し上げましたわ。
ナルシー「…それって嫌がらせじゃ?
お嬢「その日は丸一日接続障害になりましたけど、いい機会だったから旧ブロア市街地でバカンスを
楽しみましたわ。…個人演習で。
ナルシー「貴女、前向きなのね…。
「第一話(後編)」
お嬢「まあ今回は、あの逞しい"ベテラン"様とも同じ軍に配属されることができましたし。結果オーライですわ♪
ナルシー「貴女、ベテランさんのことが気になるの?…ふふふ残念でした!
あの人の好みのタイプ、貴女とはかけ離れてますからね(笑)
お嬢「そうなんですの?!…あの方、やっぱりロリコンでしたの?
ナルシー「ええ!それも小学校低学年にしか興味がない…って違います!
お嬢「じゃあ…ショタ?
ナルシー「そうなんです!特に"少年"に対して時折見せる熱い眼差し…って、
誤解を招くようなこと言わないでください!
お嬢「貴方がおっしゃってるんですわ?
ナルシー「ワタシは貴女の誘導尋問に乗ってるだけですから!
もう、貴女と話してるとホントに疲れてしまいます…。
と・に・か・く!ベテランさんは慎ましやかな、ヤマトナデシコがタイプなの!
お嬢「えっ?慎ましさならワタクシ、自信ありますわ!
ナルシー「どこが…ですか?
お嬢「41型投げるときも内股気味で投げてるし、ギガノト打ち上げる時もちゃんと正座して打ちますのよ?
ナルシー「そんなブラストランナー見たことありません!
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー。
暇だったんで、こんなの書いてみた。
公式サイトでもこんな感じのラジオドラマをダウンロードできたら良いのにな。
「第二話(前編)」
少年「な、何の前置きもなく僕たちがジャックしちゃってもいいんでしょうか…?」
クール「何、気にすることは無い。ビジュアルに問題さえ無ければ何だって構わないだろう。」
少年「そ、そうですね…」
クール「さて、今回の企画だが、お上からのお達しでな。これを見るがいい」
今更聞けないあんなことやこんなこと・その1
「おとこのこの、そこ」
少年「…これを、僕がやるんですか」
クール「そのとお「嫌です」 …何故だね」
少年「そもそも僕は男ですよ!?どうせやるなら、ほらまじめさんとかを!」
クール「そう言う需要もあるんだ、覚悟を決めろ!さぁ、脱げ!脱ぐんだ!」
少年「いやだぁっ!いやぁ!やめてください、ヘンタイーっ!!」
クール「口では嫌がっていても身体は正直だなぁ!パンツの下で既にカチカチになってるじゃないか!」
少年「なってませんっ!いい加減なこと言わないでください!ああっ、そんなに引っ張ったらボタンがちぎれちゃいますよぅ!
あっ、どこ触って…っ!ダメ、ダメですよ何やってるんですかぁ!?」
クール「本当の痛みも知らない未通男が何を言う!ええい、手間を掛けさせるな!」
少年「ああぁぁ!?お、お願いです!パンツは、パンツだけはー!!
ひあっ、ど、どこに指を…うぁん!ふぁあ…み、耳を噛まないでぇ…んうっ!」
クール「気持ちいいだろう、もみもみきゅっきゅは気持ちいいだろう」
少年「はぁっ…ああぁ…んんっ…」
クール「さて、大人しくなった所で…そろそろだな…」
少年よ、どうなる!?後半へ続くゥッ!!
……こういうクールもアリだな(ゴクリ
第二回(後編)
少年「……」
クール「それではボーダーブレイクの少年君にいくつか質問したいと思う。世の中の女性たちは泣いて喜ぶように。
その一、本当に男の子ですか?」
少年「……(コクリ)」
クール「その二、少年君がゲイって本当ですか?」
少年「違いますッ!!」
クール「おや、違わない事ないだろう…お尻の穴に(検閲により削除されました)で思いっ切り喘いでその上失(検閲により削除されました)のだからな」
少年「……(この借りはいつか返しますからね…)」
クール「その三、女装が趣味って本当ですかぁ?」
少年「あ、あなたがさせたんですよ!第一なんですかこの服、これオペレーターさんが着ていた服じゃないんですか!?」
クール「所謂受付少年と言う奴だ。うん、生足が素晴らしい。「ICカードを排出します」ってちょっと言ってみてくれないか?」
少年「こんなの着せられて…あんなに恥ずかしいことされて…もうお婿に行けないよう…」
クール「…こりゃ重症だな。安心しろ、いざとなったら俺が責任を取る。」
少年「グスン…どうやって取るって言うんですかぁ…」
クール「結婚してやる!性別のボーダーブレイクだ、君の腹に神の子を孕ませてあげよう!」
少年「……」
クール「いい感じで収拾が付いたところで今日はここまでだ、よいこの皆は真似をしないように。」
少年「もう二度と着ませんからね…(でも…これ着て喜んでくれるならそれはそれでいいかも…)」
クール「また会おう!」
BBのクール像を見事にぶっ壊してくれたなw
完全に変態じゃねえかw
個人的に>82が秀逸すぎて熱が3℃くらい上がったんだが
久しぶりに声に出して笑ったgj
ちょw
帰ってきてみたら
>>94>>95にとんでもない贈りものがっwww
でもそれ、放送できませんから!
…という訳で三話(?)置いときます。
「近未来漫才BB 第三話(前編)」
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!
ナルシー「秋も深まり、涼しくなってきましたね。
お嬢「ええ、ブラストランナー乗ったままブロア河で泳ぐにはちょっと寒い季節ですわ。
ナルシー「一年中泳げません!ゴッグとは違うのですよ!ゴッグとは!
それはそうと、秋といえば食欲の秋ですよ。
きのこや果物、お魚まで何でも美味しくなる季節…。んーでも、ワタシ達の
ダイエットには天敵とも呼べますけどね…。
お嬢「そうだわ!ミリメシ・ダイエットとか売り出したら流行らないかしら?
一口で食欲が無くなるアメリカ製MREとか、横流ししてもらって。
ナルシー「無理だと思います…、エチオピア人さえ拒否するくらいですから…。
というか貴女、いつも美味しいもの食べてそうだけど、この秋のお勧めとか無いの?
お嬢「そうね…お魚なら、ブロア河の鮭とかお勧めですわ。ニュードの毒素をたっぷり吸って
鱗が黄緑色をしていたり、頭が2つあったりしますの。
ナルシー「それ、某国の"七色の河"に居そうで怖いですから!他に無いの?!
お嬢「じゃあ、焼き芋など。
ナルシー「以外に庶民的なんですね。
お嬢「自コア付近の丘から動かない芋スナイパーをギガノトで焼き尽くしますの。
大概一発で灰になりますわ。
ナルシー「食べ物でもなんでもないどころか、その芋は芋虫の芋ですよ!
お嬢「あら、残念ですわ…。もっと過激な芋スナイパーいじめの話もありますのに。
ナルシー「もうお腹一杯です!話題を変えましょう!次はスポーツの秋ということで!
「近未来漫才BB 第三話(後編)」
ナルシー「"熱血"さんなんかは、軍の大運動会に向けて日々体力作りしてるみたいですよ。
お嬢「ブラストランナーに乗っての競技もあるのよね?
ナルシー「ブラストランナーの正確な操縦テクニックは、今や軍にとって欠かせない
ものですからね。
競技種目はまだスカービ渓谷障害物競走と射撃くらいしかないですが。
お嬢「射撃って…逃げ回る芋スナイパーをガンターレットで撃ち抜いたりするんですの?
ナルシー「どうしてそっち方面に行くんですか…。普通の的(まと)ですよ!
お嬢「それは物足りないですわね…。第一、競技が二種目とか寂しい限りですわ…。
そうね、Aプラントのカタパルトからブロア河への高飛び込みとか追加したらどうかしら?
ナルシー「ブロア河入水(じゅすい)ネタはもう十分ですっ!
お嬢「じゃあブロア河1.5km遠泳を含むトライアスロンとかも駄目ですの?
ナルシー「やめなさい!わたしは味方ですよ!
お嬢「41型強化手榴弾による玉入れ…。
ナルシー「数える前に会場は大惨事ですっ!
もう!オペ子さーん、お嬢の貢献ポイント全部持ってってくださーい!!
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!
なるほどコアの破壊は、さしずめ棒倒しってとこだな。
今日、BBやってて
戦闘中にもよおしてきたんだ
で、思ったけど、ボーダーって戦闘中にもよおすとどうするんだろ
排泄機能つきなのかとか考えてたら
・・・お嬢とかが一生懸命我慢しながら、操縦する妄想でいっぱいになってた
>>101 ビューティなんて書いてるから晒されてるのかと思ったゼ
>>104 この変態め。
オムツでも穿いておけば無問題だ。
それはそれで恥ずかしい気もするけど。
たんぱん
>>106 整備員GO郎さん(仮名)によると、女性パイロットのオムツは高値でやりとりされるらしい。
メタモチップ5枚は準備しておこう!
戦闘後シャワー室
まじめ「ふぅ、今日もお疲れ様」
お嬢「えぇ」
まじめ「ん〜、気持ちいぃ・・・あ、そうそう。今日は狙撃してて思ったんだけど」
お嬢「なにかしら?」
まじめ「少し、前に出すぎよ。何度か目の前をサワとか過ぎてったでしょ」
お嬢「目の前で死にかけがうろうろしてると、逃がしたくないのですわ」
まじめ「罠だって気づこうよ。で、結構ヒヤッってしたと思うけど・・・もらした?」
お嬢「・・・はぁ?」
まじめ「いや〜、いいのよ。わかる。私だって最初はそうだったから」
お嬢「いや、あの」
まじめ「いくら排泄支援サポータ(おむつ)があるとはいえ、もらすと気持ち悪いわよね」
お嬢「だから、わたくしは」
まじめ「いいのいいの、恥ずかしがらなくて。誰もが通る道よ。私だって未だに危ないとしちゃうもの」
お嬢「うぅ」
まじめ「少女ちゃんなんて、おもらしじゃないもので濡らしてるくらいだし」
お嬢「え?」
まじめ「恐怖を抑えるための興奮剤のせいで、そうなる人も多いのよねぇ」
お嬢「そ・・・そう」
まじめ「ま、あの子の場合、わざと多めに投与してる雰囲気あるけど」
お嬢「・・・ねぇ。あのサポータ・・・ちゃんと焼却処分されているのよね?」
まじめ「えぇ。ちゃんと回収されてね」
極秘部屋
オペ子「少女ちゃんの女の子の匂いたっぷりのサポーターは少年君が4000GPで落札!」
少年「・・・はぁ・・・いいにおい」
オペ子「さぁ、本日のメイン・・・お嬢のサポーター!なんと、マニアにはたまらない・・・ん〜付き」
熱血「なん・・・だと」
オペ子「もちろん、小さい方もたっぷり染み込んで・・・3000GPから!!」
クール「3500」
こうして、戦闘後の夜は更けてゆく(むしゃくしゃしてやった・・・反省はしていない!)
少年金持ってんなw
まあ、かわいい顔して、「傭兵」だからな。
>109
クールのイメージがどんどん壊れていく…
もっとやれw
お前ら普段はクール装って実はデレデレなんだけど、性別の壁に苦悩する少年と
普段はおどおどしてるがやる時はやる、自分を一途に慕ってくれる弱気少年
どっちが好きだ
俺は前者だ
>114
後者、と言わざるを得ない
後者多過ぎだろw
俺も後者
前者はなんかホモっぽいから嫌だ
>>109スゲェ!
俺のギガノト榴弾砲(但し全長は110mm)が発射準備完了してるぜ!
というわけで第四話書いてきました。
「近未来漫才BB 第四話(前編)」
ナルシー「どーもー。GRF(グリフ)のナルシーです。
お嬢「同じくGRF(グリフ)のお嬢ですわ。
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!
ナルシー「奇遇ですね。ワタシがEUST(ユースト)からGRF(グリフ)に移ったので、また敵同士かと思ったのに。
腐れ縁って奴でしょうか?
お嬢「あら、オペ子さんからお聞きになりませんでした?
ワタクシ達、M-1グランプリで三位入賞するまではずっと同じ軍に配属されるそうですわ♪
賞金などはオペ子さんが総取りだそうですけど。
ナルシー「いろいろとおかしいですよ!ツッコミ所多すぎて目眩がします!
第一ワタシ達は傭兵ですよ?日々命の遣り取りをしてる、立派な"戦場の狼さん"なんですからね!
お嬢「まあ!戦場の狼さんをご存知なんて…でもワタクシ、ループレバーの"怒(いか)ってる人たち"の方が好きなんですの。
ナルシー「せめて"阿修羅"って言いなさい!ワタシ達の立場も考えて!…もう、調子狂ってしまいますね。
それはそうと、今日ここへ来たのは他でもありません。
ワタシ達、より高いクラスを目指すためにも、有効な戦術について話し合うべきかと思いまして。
お嬢「支援機でいろんなものリペア。以上。
ナルシー「そんな身も蓋も無いこと言わないでください…。もっとこう、巧い武器の使い方とか無いのですか?
お嬢「そうですわね…剣は正面から切りに行かない、とか?
ナルシー「はい、基本ですね!こちらにとっては近づくまでに馬鹿にならないダメージをもらうことになりますし、
敵にとってはこれほど避け易いものもありません。
お嬢「だから背後から、こっそり近づいて…こうして…ああして…うふふふふふふふふふふ。
ナルシー「お嬢…貴女、やっぱり怖いです。
「近未来漫才BB 第四話(後編)」
お嬢「後、巧い方は身を隠すのがお上手ですわ。
ナルシー「人のプレイを見ていましても、巧い人ほどお互いに撃ち合うのを避け、物陰を上手に使っているみたいです。
その後、"こちらが一方的に攻撃を仕掛ける状況"を作る為に素早く考えて行動に移す、といった所でしょうか?
お嬢「屋根越しに41型を投げ込んで、炙り出した所を…魔剣で…うふふふふふふふふふふ。
ナルシー「ちょっと!目がいっちゃってますよ!
お嬢「そしてこれも基本ですけども、前線で撃ち合うなら仲間と連携するのが大事ですわね。
ナルシー「なんという切り替えの早さ!兵装交換するGO郎さんもビックリです!
えーと、話を戻しましょう。…連携の話ですよね。
仲間が狙われているときには、狙ってる敵を別の方向から狙い撃ちし、自分が狙われているときには、
避けることに重点を置いて仲間に狙い撃ちしてもらう。…まさにこのゲームの醍醐味ですね!
お嬢「敵の連携がこちら以上に取れているときにはどうすれば良いのかしら?
ナルシー「いくつか崩す手はありますが…一番手っ取り早いのは重火力の榴弾砲かも知れませんね。
お嬢「榴弾砲!ああ…素敵…。降り注ぐ榴弾に逃げ惑うブラストランナー…。無力な兵士達は、濁流に
飲み込まれるボダ犬の様に死を覚悟するの…。一方的な破壊!殺戮!…想像するだけで…もう…ワタクシ…。
ナルシー「こ、この人危険です!アブナイです!
オペ子さーん!ワタシとこの人、絶対に敵同士にしないでくださいよー!M-1参戦してもかまいませんから!
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!
常日頃から男を(ぴー)まくる重火力インテリ
ふとした事から狙撃まじめと知り合い、二人は本業でも趣味でもつるむ様になっていた
ある日の事、Cランクを目指して一生懸命に頑張る支援少年を見かけた二人は
少年にトレーニングやアドバイスで協力する事に。
勿論対価は…
無事にCランクに上がった少年。
偶然知り合った駆け出しの強襲少女のトレーニング相手になってあげる。
惹かれあう二人。
だがしかし、少女はあのインテリの妹だったのだ…
女性三人に囲まれて、どうなる○倫少年
嫉妬に狂うベテランが、君のBランク入りを妨害するぞ!
頑張れ少年、負けるな少年
番外編
熱血&クール×お嬢
>>109 まじめちゃんのサーポーターが欲しいです
>>121 お嬢の冷たい視線がゾクゾクするぜ!!
でさ話し変わって、GO朗さんは飛行機のなかじゃんか?
リスポンするときって一度飛行機に戻ってるんだな〜とおもタ(まる
クールの髪型がロン毛、またはベリショって極端すぎるだろ!!
さっさとクールにもしっとりセミロングを追加しろや!!
クールのヘアはしっとりつやつや
お嬢「髪といえば・・・あなたもなかなか美しいものを持っているわね。」
まじめ「はい?」
お嬢「下の方もさぞかし美しいのでしょうね?」
少女「そうなのだ!まじめは下の方もしっとりツヤツヤなのだ!」
まじめ「えええ!?」
お嬢「ふぅん。それはぜひとも拝んでみたいものね…」
えるしっているか
いんてりは
はえてない
カポーン
熱血「いやー、生き返るねー!」
ナルシー「同感です、命の洗濯と言う奴ですねぇ」
ベテラン「お前ら、風呂に入る時は先に身体をだな…」
クール「…おや、どうしてそんなところで縮こまっているんだ?君も入りたまえ」
少年「は…はい…」
熱「ちょっと待った、タオルで隠すのはナシだろ!男なら俺みたいに包み隠さずだな!」
ナ「貴方はもう少し遠慮と言う物を学んで下さい」
ベ「そもそも、タオルを風呂に入れるのはルール違反だぞ」
ク「何、我々は男同士なのだからどんなに恥ずかしがらなくても大丈夫だよ、ほら」
少「あ…で、でも…」
熱「煮え切らない奴だな、こうなったら無理やり入れてやる!うりゃー!」
少「うわぁ!わ、わかりました、入ります、入りますから乱暴は…!」
パサッ
熱「さぁ、これが裸のつきあ…い…」
ナ「ほう…」
ベ「なんと…」
ク「…ず、随分立派なモノを持っているじゃないか、うん」
熱「コ、コロッサス…!」
少「だから…待ってください、って…言ったのにぃ…」
ベ(これに比べたら我々の殆どはマーゲイだな…)
ク(巨根少年…悪くない…悪くないぞ…!)
熱(負けた…色々な意味で、負けた…!)
ナ(ここらで一発ギャグでも入れるべきでしょうか…)
少「あの、な、なんで黙っちゃうんですか…?」
>129
勘弁してくれwwww
会社のトイレ(個室)でこっそり読んでたのに声出して爆笑しちまったじゃないかw
>130
壁を背にしてるのをいいことに業務中に読んでしまって
にやけ笑い顔をオフィスの全員に目撃された俺よりマシ
どさくさに紛れてポケモンネタ混ぜんなwww
本スレで出るホモネタだのよりは確かに面白いなw
漫才の人を筆頭に、ネタ師には頑張って欲しい。
だが朝書き込むのはやめてくるw
講義中に吹き出しそうになるw
クール・・・
ナカナカいいキャラだな(笑
135 :
哀・戦士:2009/10/09(金) 22:28:09 ID:MGsrANqY0
熱(クックック…チ○コのデカさじゃ負けたが、これだけは負けられない…!)
ナ「熱血君…何をニヤニヤ笑っているのですか?」
ベ「すみません、コーヒー牛乳を一本」
ク「風呂場では災難だったな、だが何、気にすることは無い。私は嫌いじゃないぞ?」
少「うぅ…ひ、ひどいですよ…こんなの…これでも、気にしてるんですよ…」
熱「だーっ、メソメソすんな!男だろ!ああそうだ、俺なんかお前に比べたらマーゲイだよ!
だがな、世の中チ○コのデカさが全てじゃねえ!俺はそれ以外でお前を越える!来い、天然パーマ!」
ナ「君と言う人は…最低のクズですね…ですが、それがいい。」
ベ「俺は先に寝るぞ」
ク「何で勝負しようと言うのだ、まさかブラスト対決に持ち込むつもりじゃあるまい?
…まさか、暴力で解決しようと言うなら私が黙っていないが。」
熱「温泉と言ったら…これしかないだろォ!?」
ク「…フッ、他愛もない」
少「さ、さすがです!すごいスマッシュでした!」
ナ「…売った喧嘩に負けてどうするんですか」
熱「卓球ですら負けるとは…もう死にたぁい、死んでしまいたぁい…」
ナ「まぁ、そう気を落とさずに…ビーフジャーキーでも如何ですか?」
少「あ、あれ?ボダ犬がいなくなっちゃってる…」
熱「ぎゃあぁあああぁぁぁ!!」
ク「お、おい、やめろボダ犬!離れるんだ!」
少「う、うわぁあああ!?熱血さん!?」
ナ「や、やめなさい!ビーフジャーキーごと熱血を持っていこうとするんじゃありませんっ!」
ク「そんなものを食ったら腹を壊すぞ!」
熱「ふぐふぅんぐふぅ!?!?!?!?」
少「…っと!剥がれました!」
ナ「ボ、ボダ犬は大丈夫ですか!?」
ク「…大丈夫だ、特に外傷は見られない。良かった良かった」
少「あ、あの…犬ではなくて、熱血さんを…え、えっと、これ…ハンカチ、つ、使ってください…」
熱(…次は、負けん…!)
へたれ熱血ごちです
次はオペ子たちの風呂場に潜入話を
>>129も
>>135もキャラの性格付けが上手くて楽しい!
何かこう、生き生きした感じが良いですよね。
それでは今日は五話出撃します!
明日と明後日は会社の小旅行なので、待っててねー。
「近未来漫才BB 第五話(前編)」
ナルシー「どーもー。GRF(グリフ)のナルシーです。
お嬢「同じくGRF(グリフ)のお嬢ですわ。
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!
ナルシー「後二月(ふたつき)で年末…ですか。早いものですねぇ。
年末になるとお酒を飲む機会も多くなります。
お嬢「クリスマスに開けるドンペリニョン・レゼルヴ・ド・ラ・ヴェイは欠かせませんわよね?
ナルシー「貴女の実家のお話ではなくて、軍の忘年会とかの話です!軍ではそんな長い名前のお酒は出ません!
お嬢「飲み会といえば、"熱血"さんなどは凄い勢いでお飲みになって、凄い勢いで盛り上がって、
そして凄い勢いでお潰れになりますわよね?
ナルシー「良い意味でも悪い意味でも体育会系ですからね。いつもワタシと"ベテラン"さんで介抱してますよ…。
お嬢「ショタコンの"ベテラン"様が?
ナルシー「だから視聴者にデマを流すのはお止めなさい!
まあ"ベテラン"さんはお酒に強いですからね。酔うとお説教が長くなるのが玉に瑕ですけど…。
ただ、一昔前の軍の飲み会は今とは比べ物にならないほど激しかったらしいですから、それを越えて来た"英雄"には
逆らえませんけどね。
お嬢「"クール"さんは愚痴が多いですわよね。
ナルシー「いつも溜め込んでる方ですから、良く判ります。
お嬢「それでワタクシと"インテリ"さんでぐうの音も出ない程反論して差し上げますと、最後には泣き出しちゃうんですの♪
ナルシー「彼のこと、あんまりいじめないでくださいな…。翌日の作戦に響きますので…。
「近未来漫才BB 第五話(中編)」
ナルシー「"インテリ"さんといえば、飲むよりも食べる方に集中してますよね。傍目に見てると美味しいものの
美味しい部分だけを自分のお皿に集めてたりしますし…。
お嬢「あの方、"お酒飲めなーい"って仰ってますけど、実は酒豪なんですのよ?
ナルシー「…それは初耳です。
お嬢「女性だけで飲みに行った時など、バンブー・バスケットの様にお飲みになりますわ。
ナルシー「バンブー・バスケット…?
お嬢「"ざる"ですわ。
ナルシー「なるほど。ちなみに"まじめ"さんはどうなんですか?
お嬢「あの子はそれ程お強くありませんわね。
いつも幹事を押し付けられて、人の注文を聞いて回られてるようですし。…お飲みになる暇がないのでは?
ナルシー「おっしゃる通りです…。
お嬢「でもお弱いだけあって、すぐに酔って、すぐにふらふらになって、すぐに記憶を無くされますので、おもちゃにするには
最高ですわよ♪
「近未来漫才BB 第五話(後編)」
ナルシー「お、おもちゃ?!
お嬢「人に言えないような恥ずかしい暴露話させたり、お洋服半分脱がせて楽しそうに踊っている所を撮影したり…。
この前なんて、服脱いだままワタクシに抱きついていらっしゃいましたので…これ以上は言えませんわ♪
ナルシー「なんてうらやま…いえ!まるで悪魔の生け贄にされた子羊のようですね…。
…しかしながら、傭兵部隊の中で最凶・最悪の酔い方をするのは…貴女ですよ!お嬢!
お嬢「え?ワタクシ??
ナルシー「最初はニコニコと楽しく飲んでいるかと思ったら、突然"食らえ!ワイドスマック!"と叫びながら
枝豆の殻を撒き散らしたり、目の合った人に絡んで戦場での誤射を延々と謝らせたり、
"コア突行ってこーい!"と大声上げながら相手のお尻を蹴り上げたりしてましたよね!
お嬢「え…ええ、まあ。
ナルシー「さらに!上官の薄くなった頭をペチペチ叩きながら不適切な表現やら、
放送禁止用語やら、お子様には聞かせられない単語やらをM99サーペントの銃弾のごとく浴びせていたの、
よもや忘れたとは言わせませんよ!
お嬢「うふふ♪そんな事もありましたねぇ。半分位は覚えてますわ♪
ナルシー「は、半分…。
お嬢「でも、お酒の席ですもの。上官から一兵卒まで、みんな楽しくお酔いになれれば良いと思います。
…これがホントのボーダー・無礼講!ですわ♪
ナルシー「いいかげんにしなさい!
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!
142 :
ゲームセンター名無し:2009/10/09(金) 23:55:47 ID:XIHSgGHr0
三話まだ?
あ、
>>94>>96に「二話」って書いてあったので、1→3→4→5って感じになってます。はい。
>>130 ……トイレで何するつもりだったんだ?w
各人の休暇の過ごし方
お嬢の場合
「休日は紅茶に限りますわ」
ベテランの場合
「うーむ。やはりエリア移動を考えて胴はシュライクにすべきか…いやしかし装甲が…いやいや……」
まじめの場合
「普段できないから、まず洗濯してその間にお掃除して……ああっ! もうこんな時間!」
クールの場合
「……休暇を貰ってドライブに出かけたはいいが………ここはどこだ? 熱血に電話してみるか」
熱血の場合
「くそっ! 積んでるプラモが減りやしねえ! 塗装してる間は手が離せねえぞ……!」
インテリの場合
「はぁあ!? 何このレス!! 私の理論によれば書き込んだ戦略が完璧なはずなのに! このDQNを黙らせてやるわ! カタカタカタカタ……」
>>145 クールは方向音痴かよwらんま1/2の良牙を思い出した。
まじめかわいいよまじめ
>>145 俺はプラモデルが趣味の熱血に萌えた。
意外な趣味しておられますねw
やっぱりロボットモノが多いんでしょうか?
>>145 少女&ナルシーの場合
少女「む〜、絶対ダイヤの4止めてるでしょ!!いぢわる〜><;」
ナルシー「果てさて?何のことやら?(ニンマリ」
少年の場合
「……見つけた、これがブロア河の源流……っ!!」
制汗剤のお話
まじめ「私って、結構汗っかきだから手放せないんだよねぇ」
お嬢「パイロットスーツは蒸れますものね。夏場なんて匂いが……」
まじめ「あー、もうやめて! 聞きたくない!」
少女「制汗剤じゃないけど、ナルシーさんは香水とか結構詳しいみたいだよ」
お嬢「うぅん、イメージ通りですわ」
まじめ「とか言って、あなたも高い香水付けてるんでしょ」
お嬢「戦場にそんなものは無粋ですわ。血と鉄の匂いだけが渇きを潤してくれる……なんてね」
まじめ「あら、そ……」
熱血「ナルシー! いるか?」
ナルシー「熱血さん? 珍しいですね、何のご用です」
熱血「ファ○リーズなんだ!!」
ナルシー「はあ?」
クール「失礼している」
ナルシー「まあ、二人連れで……」
クール「俺が説明しよう」
ナルシー「はあ、で戦闘終了後、お嬢にファ○リーズをぶっかけられたと」
熱血「そうなんだよ。そいであいつ見下した目付きで
「臭い」
……って言うんだ。ちゃんと風呂だって入ってんのにさ……」
ナルシー「……あの手のキャラは潔癖症と相場が決まっているものですよ(ボソッ」
クール「何か言ったか」
ナルシー「いいえ、何も。……別にそんな小学生みたいなやり取りに付き合う必要も無いでしょう」
クール「俺もそう思うんだがな」
ナルシー「あなたにはエイ○フォーで充分です(ポイッ」
熱血「わわっ」
ナルシー「私も疲れてるんで今日はお帰り願えますか」
熱血「ちょっ、ナルシー! おい!!」
クール「ほら帰るぞ」
熱血「ちくしょう、絶対見返してやるからなー!!」
オチはない
お嬢のボーダーブレイク戦記 〜はいぞく一日目〜
ようやく一人前の軍人として認められる日が来た。もう親の七光りとは呼ばせない。
私は私自身の力で身を立てるんですの。そしてお父様やお母様を見返してやるのよ。
私は期待に胸を膨らませ、扉を開いた。
これから生死を共にする仲間たちの元へと……
熱血「オペ子のchichiをMOMISHIDAKITEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」
クール「おいやめろ馬鹿はやくもこのゲームは終了ですね」
少年「えっちなのはいけないと思います><」
まじめ「やはりブロア河の源流には源流調味師がいるのかしら」
ベテラン「それはいない」
ナルシー「人は私を絶対なる白き雷光<アブソリュート・ライトニング>と呼ぶ……」
少女「うふふ、今日はマリーちゃんと遊ぼっかなぁ……それともリンダちゃんかなぁ……」
インテリ「あーだっるみんなしねばいいのに」
お嬢「すいませんチェンジで」
オペ子「それをすてるなんてとんでもない!!」
続かない
熱血ベース
髪ジャニーズ系 24歳
雰囲気 どこか影を帯びた系
常時冷静 歴戦のベテラン 努力の天才 寡黙 一児のパパ(妻は他界・娘7歳)
パイロット能力 上の中 白兵戦能力 上の下 身長188cm ヤセマッチョ
お嬢の上官 配属された我侭な中将の娘に手を焼いている
お嬢
ベースそのままで 19歳
性格 世間知らず 自信過剰 ミス・キシドー 性根は優しい ツンデレ 白鳥麗子
パイロット能力 上の下 白兵戦能力 中の上 身長168cm 巨乳
これで誰か書いてくれ
>>149 汗で透けたタンクトップ姿のまじめ・・・ゴクリ・・・。
ところでまじめでもタンクトップって手に入るよな?昨日ボーダーやり始めたばっかでよくわからないんだが。
>>152 その設定が熱血じゃなくてベテランだったら設定作りやすいんだがなぁ
頭の中でお嬢と熱血のコンビをイメージするのが中々難しい
大学の講義中に考えてくる
キャラ設定とか考えても何故か無個性になってしまう…。
書いてる内にキャラがブレちゃうんだよね。
上手い書き方はないものか…。
156 :
カスタマイズ:2009/10/10(土) 11:40:03 ID:6A2c8kyo0
熱血「このゲームのいいところってのはいろいろといじれるところだな」
少年「ええ、ブラストの装備やカラーリング」
熱血「それにキャラにも手を加えられるってんだ。ところで少年」
少年「はい、なんでしょう?」
熱血「キャラのカスタマイズは外見だけか?」
少年「へ?どういう意味ですか」
熱血「だからよ、内面をよ、ここの女はどいつもこいつも戦うことしか頭になくてよ」
少年「そういうゲームなんですからしかたないですよ」
熱血「そんなだからとなりに置いてあるア○マスとかQ○Aとかがうらやましくなってな」
少年「はあ」
熱血「かわいいじゃないか!リボン付きにボインちゃん、俺たちが来る前は霊が憑いてたっていう女の子も……」
少年「最後のは男ですね。ぼくおとこのこだよって言ってますし」
熱血「……。だからうちの女どももあれくらい可愛げがあればと思う!」
少年「つまり、戦争モノのノリの女の人は嫌だから性格をいじりたい、ということですね」
熱血「そのとーり!ギャルゲーの王道的なやつを頼む!」
少年「うー、仕方ないですね。お母さん達には内緒ですよ」
(ザックの中からピンク色の箱を数個取り出し)
熱血「『幼馴染』『押しかけ妹』その他諸々……、よりどりみどりだな。『お姉さん先生』ってのもある、誰に使おうとしてたんだ?」
少年「うっ……訊かないでくださいぃ」
熱血「箱の中身を貼り付ければいいんだな、行ってくる!」
少年「ええ、がんばってください……」
熱血「おう!」
(熱血の背中を押すように叩く少年)
少年「……『過去のトラウマから女性に触れることはおろか会話することもできない』熱血さん」
終わり
>151
インテリのひどさに思いっきり噴いたw
ナルシーずっと見てたらガンパレの岩田口調しか考えられなくなった
やっぱり岩田連想する人いたか。
まあオカマタイプじゃないから、
想起されるキャラも限られるわな
>>152 文才ない俺が書いてみた、熱血じゃなくてクールになってるw
オペ子「作戦は成功です、帰還して下さい」
熱血「…あぁ」
少女「パパぁお疲れさま〜、今日も剣捌き凄かったよぉ♪」
熱血「ありがとな、でもお前のスナイプには負ける」
少女「あは♪パパの教育のたまものかなぁ〜」
熱血(…お前の射撃センスは母親譲りなんだけどな(苦笑)
熱血「サンキュ、改めて言われると恥ずかしいなぁ」
ザザッ
オペ子「家族の団欒中に申し訳ありません、今宜しいですか?」
熱血「構わない、どうした?」
オペ子「先程軍から正式な通達があったのですが、熱血さんの部隊に新しい方が配属される事になりました」
熱血「BR乗りは慢性的な人手不足だし助かるけど、ちょっと時期外れな気がするな」
オペ子「それが……少々問題を抱えてる方でして…」
少女「もんだい?」
オペ子「はい、その方の親御さんが軍の将校でして…」
少女「しょーこ〜?」
熱血「なんで将校の子供が前線に出てくるんだ?」
オペ子「それが本人の強い希望らしく……親御さんが…」
熱血「猛反対していると…」
オペ子「そうなります、一応部隊長の熱血さんには知らせておこうかと思いまして……」
熱血「了解、とりあえず当人に会ってから考えるよ」
オペ子「お願いします」
―つづく―
>>161 ―つづき―
バシュッ
熱血「待たせたな」
お嬢「初めまして、この部隊に配属されましたお嬢ですわ(会釈」
熱血「ああ…俺が部隊長の熱血だ、宜しく頼む」
ナルシー「同部隊で蛇専門のナルシーという者です、宜しくお願いします」
インテリ「私は支援専門のインテリよ、よろしくね」
お嬢「そちらの女の子はどちら様かしら?」
熱血「悪い、俺の娘で少女だ。人見知りが激しくてな…ほら挨拶だ」
少女「……そげき専門でなまえは少女…(ボソリ」
お嬢「よしなに(微笑」
熱血「各々の自己紹介が終わったところで……」
お嬢「部隊長よろしくて?」
熱血「なんだ?」
お嬢「わたくしは麻専門を希望したいのですけど承認していただけるかしら?」
熱血「いや、お嬢には蛇を……」
ドカ〜ン!
熱血「っ敵襲か!?」
ザザッ
オペ子「ミィーティング中申し訳ありません、敵襲です。各員は持ち場についてください!」
熱血「っち、よりにもよってこんな時に…」
インテリ「隊長、私先に行ってます!」
バシュッ
ナルシー「言っても始まりませんよ隊長、ではお先に」
バシュッ
お嬢「わたくしも!」
熱血「待て!お嬢は待機だ!!」
お嬢「…どういう事ですの?」
熱血「……」
―つづく―
>>163 ―つづき―
お嬢「わたくしの親の事でしたらお忘れ下さいな、わたくしは一個人として此処に来てますの」
熱血「…だが!」
お嬢「止めても無駄ですわ!」
バシュッ
熱血「おい!…っく」
少女「…パパぁ、そろそろ私たちも行かないと……」
熱血「……そうだな」
少女「大丈夫だよ♪お嬢お姉ちゃんは私が守るもん!」
熱血「あぁ…そうだな、頼んでもいいか?」
少女「うん♪」
熱血(少女と俺達がしっかりサポートすれば……)
熱血「うしっ、いくぞ!」
―ブレア市街地戦につづくかも?―
笑いなし、面白みも欠けるかなぁ
>>163先生!
早く続きを…
でないと、俺…風邪をひいてしまいます!
>>152 なんとなく書いてみました〜
中将「娘を任せたよ」
熱血「はっ!中将殿」
中将「あの子はね、私が言うのもなんだが、少し世間知らずなところがあってねぇ」
熱血「と、いうと」
中将「男性とも触れ合う機会がまったくというほどないんだよ」
熱血「はぁ」
中将「・・・くれぐれも、悪い男には触れさせないでくれよ」
熱血「わかりました!」
中将「あぁ、そうだ。一ついい忘れてたよ」
熱血「はい」
中将「あの娘に何かあった場合は・・・自然の川で水泳をしてもらうよ」
熱血「は・・・はいっ!」
熱血「と、いうことがあってだな」
クール「なるほど、あの子がそうですか」
熱血「まぁ、実戦のポイントも悪くはない。足手まといではなさそうだ」
お嬢「隊長。本日は何を」
熱血「おう。他のメンバーに加わって訓練だ。おっと、紹介するぜ。こいつが俺の右腕」
クール「副隊長です。どうぞよろしく」
お嬢「宜しくお願いいたしますわ」
熱血「あと、もう一人・・・女の副隊長がいるんだが」
クール「今日は本部に寄ってからくるとのことです」
熱血「そうか。なら後で紹介するよ」
お嬢「なるほど。それで、わたくしはいつ副隊長になれるのですか?」
熱血「は?」
クール「え?」
お嬢「いずれは、隊長として一隊をまとめる事となる身としては
できるだけ早く副隊長の職務を」
熱血「待ったぁぁ!!」
お嬢「はい?」
熱血「あのなぁ、隊に入ったばかりのやつを副隊長にできるわけないだろ」
お嬢「なぜですの?わたくしは、お父様の」
熱血「中将の娘だろうが、俺の隊に入ったからには、好き勝手はさせないからな」
お嬢「くっ・・・なんなんですの」
熱血「まぁ、お前が隊のほかのメンバーに認められれば考えてやるよ」
お嬢「その言葉・・・勝負と受け取りましたわ!」
熱血「は?」
お嬢「一ヶ月・・・一ヶ月以内に皆に認めさせて見せますわ!」
熱血「はぁ・・・でだ。出来なかった場合は?」
お嬢「わたくしに限ってそんなことありませんわ〜
けど、そうですねわね。その時は・・・あの・・・わ、わたくしの・・・ごにょごにょ」
熱血「ん?聞こえないぞ」
お嬢「だから・・・わたくしの・・・か・・・から・・・からだを」
熱血「はい?」
お嬢「わたくしの体をどうぞご自由になさいまし!!」
熱血「・・・」
クール「・・・くくく・・・頑張ってくださいよ・・・隊長殿」
熱血「笑うな!あのなぁ、そういうことは」
お嬢「騎士の言葉に二言はありませんわ!お父様に誓って」
熱血(そのお父様に殺されるだろ・・・そんなことしたら)
お嬢「どうすればいいのかしら
せっかく、お父様に無理を言って、あの人の隊に入れたというのに
早く・・・認めてもらわないといけないのに」
少女「あ、こんにちは」
お嬢「あら、貴方は・・・随分と幼いようですけど」
少女「えっと、私、まだ見習いだから」
お嬢「そうでしたの」
少女「あの、パパのこと・・嫌いにならないでください」
お嬢「え?」
少女「パパ、熱い性格だから、結構誤解されやすくて」
お嬢「あの、え?パパって」
少女「この隊の隊長です」
お嬢(え?・・・あの人の・・・娘?)
少女「いっつも新人さんとは喧嘩になっちゃって」
お嬢「あ・・・あの・・・お母さんは?」
少女「え?あ・・・ママは・・・私を生んですぐに・・・死んじゃったんです」
お嬢「ごめんなさい。なら大変だったでしょう」
少女「いいえ!この隊の皆さんはいい人たちばかりだし。大丈夫ですよ」
お嬢「そう・・・強いのね。偉いですわ」
少女「あ・・・えへへ・・・頭撫でてくれて・・・ありがとう」
お嬢(ふぅ、奥さんが他界されているなら、まだ望みありますわね)
少女「お姉ちゃん?」
お嬢「大丈夫。隊長のことは尊敬しておりますわ」
少女「そっか。よかった。えへへへ」
お嬢(こちらこそですわ・・・外堀から埋めさせていただきます)
第1話?です
もしも続きが読みたい人がいたら、続き書きます
>>161 続き期待してます。頑張ってください
熱血「うおおお!リーチ!」
クール「ロン。12000」
熱血「ぐお! またかよ!」
ベテラン「熱血のせいで親が回らん……」
インテリ「ハイハイ、次!次! 今日こそクールから給料搾り返してやるんだから!」
―― 一時間後
クール「ん。6000オールだな。……今日は調子がいい」
インテリ「……」
こっちはまったり侵攻で良い感じだな
本来板違いであるはずなのに
それと比べて向こうの惨状は・・・なぁ
あっちはアフォが粘着してたから…。
あんなキモい事を何度も書いてりゃ、そりゃバッシングも受けるわ。
しかも、本人自身何が悪いか自覚していなかったとかもうね。
あれじゃマジモンのショタコンや男の娘ファンに喧嘩売ってると思われても仕方ねえよ。
173 :
1/3:2009/10/11(日) 19:11:56 ID:4I+IQ+p50
カスタマイズ中に妄想が沸いたので投下しとく
「あれー、変なところでお会いしますね。
あっと、高いところから失礼します、ですねっ」
「それは別に構わんが。何をやってるんだ? このブラストはどこから沸いた」
「整備班さんたちと話してたら、
余剰部材で二機は組めそうだっていう事になって、ちょっとお手伝いを」
「シュライク系列機はいくらあっても困らんか。で、整備の連中は?」
「これを使うための事務手続きを。だから電算室か通信室じゃないかなーと思います」
「その間、お前さんはブラストに登ってチェックリストの処理と。ボーダーにやらせるなよ、あいつらも」
「簡単なとこだけですもん。出撃前確認がちょっと複雑になったくらいです。
こういう作業好きですしねー」
「分かったが、手を振ってアピールしなくて良い。落ちるぞ」
174 :
2/3:2009/10/11(日) 19:13:06 ID:4I+IQ+p50
「話が戻りますけど、そちらは何しに来たんですか?」
「若い連中の宴会、盛り上がりが天井知らずなんで抜けてきた。
予備部品しかないこっちのハンガーなら静かだろうと思ってな」
「あは、今回は文句なしの圧勝でしたしね。
あれ? そいえば、宴会にあんまり長くいらっしゃいませんよね、いつも」
「ああいう場も悪くはないが、俺は本来、ひとり静かなのが好きなんでね」
「えー、それは不健康ですよ。『ひとりぼっちの人間は人間ではない』んですよ?」
「テニスンか? また極端な。『幸福になろうとする者はまず孤独であれ』とも言うぞ」
「ハーマーリングでしたっけ。
失礼な言いになりますけど、そういう知識もある方だったんですねー。ちょっと意外です」
「こんなものは一般教養のうちだ。お前さんがどこでこの手の知識を得たのかは知らんがね」
「あたしはお気に入りがあるので。ちょうど今持って……落としますから、ちゃんと受け取って下さいよ」
「……アンソロジーの詩集? いつも何を持ってるのかと思ったが、またリリカルだな」
「サバイバルキットと一緒に機内へ持ち込むのに、ちょうどいいサイズなんですよ。
聖書はちょっと柄じゃないですし、なんといっても乙女ですしね!」
「言ってろ。ときにヲトメとやら、この後は宴会か?」
「顔くらいは出すつもりですけど」
「勧めんぞ。今繰り広げられているのは魔女の宴だ、確実に玩具にされる」
「あー……」
「外出して来たらどうだ? 最近ベース詰めだっただろう」
「んー、あたしこの辺りに明るくないんですよね。知らない街をうろうろするの好きですけど、
次の移動開始までの時間を考えると新規開拓も難しそうですし」
「ふむ……」
「さて、そう言ってる間に作業完了です。どうしましょうかねーっ、と、」
「おい!」
175 :
3/3:2009/10/11(日) 19:14:26 ID:4I+IQ+p50
「――えへへー、ナイスキャッチです」
「お前な……」
「ほっといても大丈夫だったんですよ?
自分から飛び降りたんですし、軽くてやわらかいのが自慢なので」
「普通、いきなりあの状況なら反射的に受け止めようとするだろう、誰でも」
「そうですね。だから、ありがとうございます、です。
ところで気付いてます? この体勢、あたしがこうするとお姫様抱っこぷぎゃ」
「――――」
「いま躊躇せずに手を離したでしょう!? ひどいですよぉ」
「いらんことを言うからだ。軽くてやわらかいのが自慢なんだろう?
……いつまで座ってる、行くぞ」
「ふぇっ?」
「さっきの話だ。お前さんがここらに詳しくなくても、俺はそうじゃない。
良い店を教えてやるから、さっさとそれ整備に渡して来い」
「もしかしてお酒ですかっ? 大人の階段?」
「まだ明るいし、酒は静かに呑む主義だ。甘味だよ。
甘過ぎなくて美味いザハトルテと、天然物の紅茶を出す店がある」
「喜んでお供しますっ!」
「さしずめ、『ついて来る 犬よおまへも 宿無しか』ってところかね……」
「あたし犬型ですかね? 特に自覚ないんですけど。
あ、でも『芸術家は猫を愛し、兵士は犬を愛する』んですよねー。そういう事なら犬でも良いかなーなんて」
「…………」
「ああん、ごめんなさい冗談ですってばぁ」
年の差コンビ(カップルじゃなくても)って良いよねって話
ベテランと少女で良いのかな?GJ!!
ただやっぱり台詞の前にでもベなり少なり
つけてくれると非常に読みやすいと思います、ハイ
自分もインテリだと思ったが
とりあえずGJ
お姫様だっこの場面で違和感を感じたと思ったら、少女とベテランだったのか。
ナルシーとベテランだと思ってたよ。
うん、納得。
>>179 貴様のせいでコーラ噴いたじゃねーかw
おかげでキーボードのカバー洗っても臭いが取れねー
何で俺ベテランにしたんだろう・・・・・
社員旅行から帰ってきてみたら、素敵な小説とかが揃ってて凄いと思った。
このスレ、ほんと居心地いいなぁ。
それでは、第六話を載せておきます。
「近未来漫才BB 第六話(前編)」
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!
ナルシー「スカービ渓谷、旧ブロア市街地と戦火は広がり、今度はいずこへ出撃命令が下ることやら。
お嬢「噂によりますと次は"海"ですわよね?
ナルシー「ええ、オペ子さんに"生八つ橋"を差し入れて聞き出した情報によると…。
お嬢「まあ、シナモン・フレイヴァード・ロウ・クレイプですね!あれは美味しゅうございますわ。
フランス貴族の間でも大人気だったそうですのよ。
ナルシー「適当なこと言うの止めて下さい!…まあいいです。次の戦場は港湾都市らしいですね。
お嬢「波間に沈むブラストランナー…。ああ、ブロア河以上の土左衛門様にお目にかかれるのかしら?
ナルシー「やっぱり貴女の興味はそこですか…。
しかし、そんな重要な施設で戦闘を始めるなんて、GRF(グリフ)とEUST(ユースト)の仲の悪さも本格的になってきましたね。
お嬢「それでお給料戴いてるワタクシ達もどうかと思いますけどねー♪
ナルシー「痛いところを突きますね…。というか、ワタシが言いたいのはもっと民間人に影響ない所を戦場として選べば
良いのにってことですよ。
お嬢「ニュード落下地点の一つの最寄の都市ですもの、しょうがありませんわ。
ナルシー「ですかねぇ。
お嬢「もっと南国の…インドネシア辺りに落下していたら、ワタクシ達も水着で出撃、となりましたのにね。
ナルシー「そんな視聴者サービスありません!
お嬢「お約束の温泉とかも?
ナルシー「当然です!どんなに要望があってもワタシのビューティフルな肉体は公開できませんからね!
お嬢「いえ…貴方の、ではなくて…。
「近未来漫才BB 第六話(後編)」
ナルシー「本当は、寒くなったら温泉地への行軍というのも素敵なのですが…冬の戦場は雪山とかなんでしょうね。きっと。
お嬢「寒冷地仕様スーツがあるくらいですもの。雪山はきっとやってきますわね。
手榴弾、サワード、榴弾砲を撃つと雪崩れがおきて敵味方問わず全滅、とか…ないかしらね♪
ナルシー「貴女の好きにはさせませんよ!
お嬢「それ以外なら、敦煌とかアンコールワットとかボロブドゥルとか…。
ナルシー「んー、戦闘シーンのイメージ的には凄く魅力的なんですが…。歴史的建造物の上でドンパチしてると、
まるで某宗教がバーミ…オホン!これ以上はワタシの口からは言えません!
お嬢「ですわね…流石のワタクシでも、あの宗教に喧嘩を売るのはご遠慮いたしますわ。
ナルシー「…いずれにせよ、他のニュードがどこに落下していて、どこが戦場になるかは軍の重要機密…ということですかね。
お嬢「案外オペ子さんのファイルには詳細な情報がスケジュール入りで載ってるかも知れませんけどね。
今度、メイプル・リーフ・シェイプト・バン・ウィズ・ビーン・ジャム・フィリングでも贈って聞き出してみようかしら?
ナルシー「それ、"もみじ饅頭"のことですよね…。
はぁ、せっかくの秋なんだから紅葉(もみじ)の色付いた山岳地帯にでも出撃になれば、ブラストランナーで山道を散策
…とでも洒落込めるんですがね。
お嬢「傭兵の 血糊が付いた 紅葉かな
ナルシー「物騒な俳句は止めて下さい!
お嬢「ハイキングと俳句とをかけてみましたの♪
ナルシー「もういいですっ!
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!
>>163 ―つづき―
〜格納庫偏〜
タタタッシュタッ
熱血「麻で頼む」
整備士「あいよ!」
ガコッ
熱血「おし…オペ子、戦況の報告をしてくれ」
ザザッ
オペ子「ヤー、詳細は不明ですが敵は麻中心の奇襲編成だと思われます。広領域にECM兵器による電波障害が起きていることを考慮しますと蛇も多数配備されているようです」
ナルシー「敵さんも本気だと言うことですね」
オペ子「はい、既にAプラントも占領されつつあると報告されています」
インテリ「目前まで来てますね…」
熱血「上はなんて言ってるんだ?」
オペ子「Cプラントまでの全プラントの占領及び障害となる敵BRを全滅せよ…と」
ナルシー「厳しいですね、プラント奪還任務をするにも頭数が足りませんし」
オペ子「その点はご心配なく、今回はβ小隊と組んでもらいます」
少女「めずらし〜ね、ベテランのおじちゃん達と一緒にたたかうなんて」
熱血「確かに、その辺りの事なにか聞かされてないか?」
オペ子「上からの指示としか…、報告は以上になります」
ザザッ
熱血(お嬢絡みか…)
インテリ「厳しい戦いになりそうですね」
ナルシー「私達なら大丈夫ですよ、数多の死線を潜ってますから」
熱血「ナルシーの言うとおりだ、俺達ならやれるさ」
少女「うん♪」
>>184 ―つづき―
お嬢「………」
熱血「……お嬢、さっきから静かだが大丈夫か?」
お嬢「え…、も勿論大丈夫ですわ(汗」
熱血(やはり緊張しているな、初陣だし無理もないが…)
インテリ(これは危ないかも……)
ナルシー(ふむ…)
少女「お、お嬢お姉ちゃん!」
お嬢「な、何かしら?」
少女「へ…へんがお〜!(赤面」
熱血(……)
インテリ(……)
ナルシー(……)
お嬢「…っぷ、いきなり何ですの?(笑」
熱血(…かわいいな)
インテリ(保存しとこ〜♪)
ナルシー(……少年くんに見せたいですね)
お嬢「でも、ありがとう…元気が出ましたわ♪(ニコリ」
少女「…ぁぅ(照」
ザザッ
インテリ「良いものが見れました、ごちそうさまです♪」
ザザッ
ナルシー「ふふふ…隊長、顔が親バカモードになってますよ」
ザザッ
熱血「っ…好き勝手言いやがって(苦笑」
>>185 お嬢「あの……隊長…先程の非礼、お許し下さい。この戦いが終わりましたら然るべき処置を受けるつもりですわ!」
熱血「ほう…良い心掛けだ。では罰を先に言い渡しておく、必ず帰還し少女の遊び相手になってくれ」
お嬢「…それだけで宜しいの?」
熱血「あいつ、結構ワガママだから大変だぞ?(苦笑」
お嬢「大丈夫ですわ、わたくし子供好きですもの♪」
熱血「じゃあ、約束だな」
お嬢「約束ですわね」
整備士「弾薬装填完了!システムオールグリーン!!」
GO郎「発進どうぞ!」
熱血「おし…出るぞ!」
お嬢「ヤー!」
―ブロア市街地偏へ―
ごめんなさい、戦闘までいけなかったorz
次こそは!
しかし他の方が書いた小説の出来が素晴らしくて羨ましす…皆頑張って下さい!
「ほう…若いな。覚悟はあるか?」
小隊長の鋭い目線の先には、気弱そうな少年がいた。
震えながら、少年は呟く。
「はい」
もう後には引けない。大切な人のために。
少年には母がいた。
幼くして父を亡くした彼にとって、母だけが温もりだった。
その母が、ニュード汚染に倒れた。
突きつけられた莫大な治療費。
自身の矮小さを嘆く暇はなかった。選択肢は一つ。
少年は傭兵の道を選んだ。
「いいだろう。俺が小隊長だ。よろしく頼む」
武骨な手に握手を求められ、少年は戸惑いながらもその手を握る。
「新人だ。仲良くしてやってくれ」
「わ!歳が近い子初めてだよー!よろしくー!」
「おおっ!ちっちぇーな!一緒に頑張ろうぜ!」
「…よろしく頼む」
「あら…可愛い。共に頑張りましょうね」
「新人さんですか。理論を組み直さなくてはいけないようね。よろしく」
「よろしく!こんな小さいのに…大丈夫?」
「ふふ、戦場では歳は関係ないでしょう。よろしくお願いしますよ」
小隊は八人。少年を含めて九人。
命を預ける仲間。
「よ、よろしくお願いします!」
精一杯の声で応えた。
そして少年は戦場に降り立つ。
火花と生命が飛び散る刹那の世界に。
少年のOPストーリー妄想。
全キャラ分書けたらいいなぁ。
>>188 おぉ、ちゃんと誰がどの台詞か分かる♪
GJですわ
>>152をみて思ったのでやってみる。
〜慰問編〜
少女「オペ子さんが〜ミーティングルーム集合だって〜呼んでるよぉ〜〜」
熱血「次の依頼が来たのか?撃墜記録更新してやるぜ!!」
お嬢「まぁせいぜい、あなたの被撃墜が上回らないことを祈ってますわ♪」
熱血「ぬかせぬかせ!お前には絶対まけねぇ!!」
お嬢「まぁ♪口だけは達者ですこと。有言実行できるといいですわね〜(ニヤリ」
熱血「あっ、お前またバカにしたろ?絶対したろ!!もうゆるさネェ!!!」
ナルシー「まぁまぁお二人ともイチャついてないで、ほら怖〜いお姉さまが睨んでますよぉ。」
見ちゃダメ「そこの4人!遅いっっ!!30秒遅刻!!!」
ナルシー「あら、ごめんなさいねぇ〜ミンナに香水選ぶの手伝ってもらってたもので。」
少女「うぅ・・・呼びに行ってただけなのにぃ><。」
ベテラン「で・・・だ、今回の依頼の内容は?」
インテリ「まずはドチラの陣営かしら?GRF?EUST?」
見ちゃダメ「今回はEUST側からの依頼です。」
クール「今回は地球防衛軍からか。」
まじめ「で、どこで私達は、汚染物質のお掃除をするんでしょうか?」
見ちゃダメ「今回の依頼はスイーパーではないです。強いて言うならエンタティナー。」
一同「(゜Д゜;)ハァ〜!?」
見ちゃダメ「結論から言いますと、慰問です。」
〜慰問編2〜
少年「慰問って・・・裸になったり・・・するんです・・・か?」
熱血「おし!裸踊りなら任せておけ!」
クール「裸とは限るまい。コスプレという線もありうる。」
見ちゃダメ「・・・慰問って、どんなイメージなんですか?アナタ達・・・」
ナルシー「ほんっと、おかしな子たちねぇ(笑」
お嬢「アホすぎてお話になりませんわね。。。」
まじめ「(ちょっとホッとしたかも・・・)」
見ちゃダメ「私にだって、そんなバカな依頼をは断わります!」
ベテラン「結局我々は何をして、正規軍を楽しませてやればいいんだね?」
見ちゃダメ「コホン・・・楽器の演奏です、端的に言いますと。ウン。」
インテリ「それってマーチングバンドをしろって事ですか?無理・・・」
クール「ある意味コスプレか。」
見ちゃダメ「・・・でも練り歩くのではなく、ステージの上でライブ感覚で結構ですょ(ニコッ」
一同「ざわ・・・(なんかさらっと言っちゃってるよこの人・・・)」
少女「でも、でもっ!楽器なんてできないよぉ〜〜〜!!!」
インテリ「私は今回はパスさせて頂きます。さすがに演奏は苦手。」
お嬢「おヴァイオリンなら聞かせる程度には出来ましてよ。」
まじめ「リコーダーならなんとか・・・」
熱血「俺はせっかくだからボーカルやるぜ!!」
クール「ギターは『カッティングのクール』と呼ばれたこともある。」
お嬢「ダサッ・・・」
ナルシー「これは困りましたねぇ、他に何か出来る方はいないのでしょうか?」
ベテラン「・・・実は俺のオヤジがドラムやっててな、ガキのころからドラムは叩いてた。」
まじめ「おじさまカッコイイ!!」
ベテラン「そうか?そんなもんか。照れるな・・・」
少女「大きなクマが太鼓叩いてるの、サーカスで見たことあるよ〜!!」
ベテラン「・・・」
ベテランドラムとか鉄板なイメージw
そしてその後の少女の感想に和んだwww
〜慰問編3〜
見ちゃダメ「それでは楽器等、必要なものはコチラで用意しておきますので、各自担当を話し合って決めておいて下さい。ミーティングは以上です。礼!」
一同「( ̄^ ̄)ゝ(ビシッ」
インテリ「それじゃ、私は裏方ってことでいいわね。ミンナよろしくね。」
少女「私は応援団!がんばっちゃうぞ〜!!」
まじめ「リコーダーって必要ですか??」
ナルシー「そうですねぇ〜この際、ソロって感じでデビューとか?以外に貴方なら、需要が見込めるかもしれませんし。」
まじめ「そ、そうですか?私の演奏でも必要な方いますかね!私がんばって見ます!」
ナルシー「え?あ・・・そうじゃ・・・ううん、そうね頑張って。」
少年「あのぅ・・・ボクはどうしたら・・・」
ナルシー「そうねぇ・・・私マネージャーするつもりだから、そのアシスタントでいかがかしら?」
少年「あっ、はい。よろしくお願いします。(ペコリ」
熱血「っていうかさぁ〜お嬢じゃぁさ、バンドなんて無理だろ(ニヤニヤ」
お嬢「はぁっ?バッカじゃないの!?ワタクシ5歳の頃からピアノとかでも発表会に出てますのよ!」
熱血「へぇ〜じゃぁベース弾ける?ベース(ニヤニヤ」
お嬢「当たり前でしょ!あんなのヴァイオリンがちょっと大きくなっただけじゃない、出来ます!」
熱血「おおいいねいいね〜ならちょっと弾いてくれよ、俺の部屋にあるから何か弾いてみろよ。」
クール「なんだ熱血、お前基地に持ってきてたのか、ベースだけに。」
お嬢「・・・貴方、駄洒落もクールすぎましてよ・・・」
熱血「とりあえず行こうか・・・」
194 :
ゲームセンター名無し:2009/10/12(月) 09:13:41 ID:e6011p6A0
駄洒落に吹いたwwwww
見ちゃダメwww
熱血の声が越前に変換された。
熱血「せっかくだから、この赤の扉を選ぶぜ!」
熱血「上から来るぞ、気をつけろ!」
熱血「なんだこの榴弾はぁ」
ベテラン「こっちだぁ!熱血!」
熱血「熱いぜ熱いぜ!熱くて死ぬぜ!!」
クール「お前燃えてるぞ! ブレア河に飛び込め!!」
まじめ「ちょっと!?ブレア河に飛び込んだら余計にダメージ喰らうわよ!?」
ナルシー「あらあら皆さん、何かの訓練ですか?」
〜慰問編4〜
ベテラン「よぉ、バンドメンバーが集まってると聞いて来たぞ。(ズィ」
少女「わたし参上♪(チョコッ」
熱血「おぉっ!言っておくが、すでにクライマックスだぜ!!これからお嬢の発表会さ。」
お嬢「ワタクシの力見せてあげますわ♪さぁ、ベースを出しなさい。」
熱血「ほらよ、ひとつビシッと頼むぜ(ニヤリ」
クール「ほう・・・まずまずの代物じゃないか。」
ベテラン「かなりの使い込みよう・・・なかなかやるようだな。」
少女「うわっ、色が剥げてる〜ボッロボロォ〜〜(笑」
お嬢「なにこれ・・・(あら?以外に小さいわね・・・)本気?美しさのかけらもありませんわね。」
熱血「あっ!また馬鹿にしたろ!?俺の青春バカにスンナ!!!生憎これしかないんだよ!」
お嬢「あっそ、では早速・・・よいしょ。。。」
クール「ん?座って弾くようだな。珍しいな。」
少女「なんかかっこい〜本格的〜〜ドキドキしてきたよっ♪」
ベテラン「・・・ん?どうしたお嬢。何か探しているようだが?」
お嬢「・・・で・・・弓はドコかしら?」
一同「Σ(´Д`;)(どうみてもクラシックじゃねぇし!!)」
少女「おねぇちゃん・・・落ち込まないで・・・ねぇ・・・」
ベテラン「まぁそのなんだ、、、間違いは誰にでもある。様はそれを今後どのy(ry」
熱血「ぎゃぁはははっ・・・ひぃっひー・・・腹筋崩壊!!」
クール「四面楚歌とはこの事か。」
お嬢「もう立ち直れない・・・(シクシク」
熱「あ、あのさ、今度、暇だったら…うん、ちょっと付き合って欲しいんだけど…ダメか?」
ま「今度…ねぇ。う〜ん、どうしよっかなぁ〜…熱血君が色々エスコートしてくれるって言うなら、考えてあげてもいいけど?」
熱「あっ、うん!それは、任せてくれよ!い、色々…な、考えてんだ!」
幼「あーっ、熱血がナンパしてる〜!」
熱「なっ、ナンパなんてしてねえ!俺はただ純粋に!」
ナ「コラコラ、必死になっている大人をからかうものではありませんよ。ふふふ」
熱「笑うんじゃねえ!お、俺だってなぁ!好きで、そのっ、誘ってるわけじゃねえ!」
ま「ふ〜ん、好きじゃないなら私が行く必要はないわよね?」
幼「ないわよー!」
熱「だから、そうじゃねえって!!」
ナ「素直に「お前が好きだ」って言えばいいではありませんか、ねぇ?」
イ「まぁ、熱血さんらしくていいんじゃないんですか?クスクス」
ベ「全く、お前ら…。…人の恋路を邪魔するつもりはないが、程々にしておけよ。」
少「あの…ナンパって、船の話ですか…?」
お嬢「…そ、そうですわね…」
ク「君だけは、純真な君のままでいてくれ…。」
こっちのノリが総合スレに侵食してきたな。
お嬢「保守しますわよ」
お前ら、オペ子さんオペ子さんとチヤホヤしてるのもいいが
GRFとEUSTのオペ子さんの名前はどうするんだよ?
俺は妹(黒髪)とお姉さん(金髪)って呼んでるぞ
マカオとジョマでいいだろ
もしくはコタケとコウメ
だから黒子とグレ子だってw
ごめん、さっき妹って言ったのウソなんだ
本当はあずにゃんって呼んでる
ニブチンな熱血さんが、幼馴染みな真面目さんと命を救ったお嬢様、引き取った戦災孤児の少女に部下のインテリさんに囲まれてる
そんな妄想をしている私の居場所はここですか?
>>209 出てくる頻度が低すぎて、誰も名前を呼ばないから定着しないんだよね。
俺は担当軍の呼称からゆーちゃん、ぐれちゃんって呼んでたけど。
ユー子とグレ子だと思っていた
よし、七話書けた。
ネタが尽きてきたから更新頻度はがたっと落ちると思いますが
細々と続けますよー。
>>205さんとか
>>206さんとか一緒に頑張りましょー。
「近未来漫才BB 第七話(前編)」
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。」
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。」
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!」
ナルシー「皆様!今日は漫才はお休みさせていただいて、特別にスペシャルゲストへの
インタビューを行ないたいと思います!」
お嬢「普通のカップルでは物足りない恋愛上級者のお兄さま、お姉さまに絶大な人気を誇る
"少年"クンの登場ですわ。」
ナルシー「さ、どうぞこちらへ。」
少年「あ…どうも、始めまして。少年です。」
ナルシー「んんー、この初々しさ!そしてこの愛らしさ!有史以前から古代ギリシャ、ローマ、中世と
あらゆる時代で育まれてきた"少年愛"というものに、また一つ新たな回答が示されたのではないでしょうか?」
お嬢「現代の日本でも"ショタコン"は一つのステータスになっておりますわ。」
少年「ショタコンってなんですか?」
ナルシー「いい質問です!ショタコンというのは、"美少年に抱く恋愛感情"の日本における表現です。
元々は『鉄人28号』という作品の主人公・金田正太郎君の"ショウタロウ"から来ているみたいですね。」
「近未来漫才BB 第七話(中編)」
ナルシー「さて、それでは本題に移ります。少年さんには三つの質問が届いております。
包み隠さず答えるようにしてくださいね。」
少年「はい。」
ナルシー「先ずは最初の質問です。匿名希望"俺はショタじゃない"さんから。
『お前、本当にツイてるんだろうな?』」
少年「え?何が…ですか?」
お嬢「んもう、まどろっこしいですわね…ワタクシが確かめて差し上げますわ♪」
少年「ひゃあ!」
お嬢「まあ、年の割には大きゅうございますわ…。うっとり…。」
ナルシー「お嬢…役得はその位にしておいてくださいね。
えーと、まぎれもなくツイてる、ということがお分かり頂けたかと思います。」
少年「なんでこんな目に…。ぐすっ。」
ナルシー「…気を取り直して二つ目の質問です。匿名希望"ボーイズラブ大好きっ娘"さんから。
『クールさんに大事なものを奪われたという噂を聞いたのですが、本当ですか?』」
少年「え!何で知ってるんですか?!」
ナルシー「おおっと?!これは爆弾発言でしょうか?!詳細をお願いします!」
少年「スカービ渓谷の作戦の時、クールさんとボクが同室になったことがあるんです。」
ナルシー「ま、まさかそのときに…?」
少年「はい!そのときにボクが大事にしてたカードゲームのスーパーレアカードを
ごみと間違えて捨てられちゃったんです!」
お嬢「…は?」
少年「後から謝ってくれたから、もう済んだ事なんですけど…。あの時はデッキの作り直し
しなくちゃいけなくなって大変でした!…ってあれ?二人ともどうしたんですか?」
ナルシー「…なんというありえないオチでしょうか。」
お嬢「ワタクシ達のこの高ぶりを無駄にさせた罪は大きいですわ…。
…いっそのこと、この場でもっと大事なものを奪って差し上げましょうかしら!」
ナルシー「お嬢!貴女、オンエア中ということを忘れてやいませんか?」
お嬢「あらいやですわ!ワタクシとしたことが…。」
ナルシー「気持ちはよーく分かりますが、今は抑えてくださいね。」
少年「え?え?ボク、何か変な事言ってしまったんでしょうか?」
「近未来漫才BB 第七話(後編)」
ナルシー「…ではいよいよ最後の質問です。匿名希望"それは見ちゃダメ"さんから。
『この部隊の中で好きな人とか、いるのでしょうか?』」
少年「え…、部隊の…?みんなのこと、好きですよ?」
お嬢「…そんな模範解答で許されると思って???」
ナルシー「特定の人を選ばないと、お嬢に何されるか分かりませんよ?
せめて、男性と女性一人ずつとかでお願いします。」
少年「…わ、わかりました。…えと、クールさんと…まじめさん…です。」
ナルシー「ほほう!理由などはあるのですか?」
少年「クールさん、普段は無口なんですが色んなことを教えてくれたりするんです。
あと、時々本を貸してくれたりするから…。
ヘルマン・ヘッセとか、フィッツジェラルドとか、ハルキ・ムラカミとか…。」
お嬢「まあ…あのお方の好きそうな本ばかりですわね…。それで、まじめさんの方は、
どうしてですの?」
少年「ボクが小学校に入ったばかりの頃、近所に住んでたお姉さんによく面倒をみて
もらってたんです。そのお姉さんに…似てるから。」
ナルシー「んまあ♪なんて可愛らしい恋心なのでしょう!」
お嬢「ええ!ワタクシ、そういう可憐に咲いた恋心を踏みにじって泥まみれにしてしまうのが、
大好きなんですの…。ふふふふふ…。」
ナルシー「ちょっとちょっと!これ以上部隊の人間関係を乱さないでくださいよ!」
お嬢「あら、残念ですわ。」
ナルシー「そろそろお時間のようです。…最後に、一言お願いできますか?」
少年「はい。これからも近接戦・砲撃・狙撃・コア凸に頑張りたいと思いますので、
みなさん、応援よろしくお願いします。」
お嬢「もちろん、お兄さま、お姉さまによる"個人的な応援"も大歓迎ですわ♪
別途、料金など戴きますけど…。」
少年「いいかげんにしてください!」
ナルシー・お嬢・少年「どうもありがとうございましたー!」
BB漫才乙
ところで某イラスト投稿サイトに少女のけしからん絵が
2機同時撃破とかさすがだぜ(主に性的な意味で)
>>220 見た見た、あれは破壊力高いね。ギガノトも真っ青だわww
ただボーダーはニュード汚染「された」んじゃなくて「されない」んだけどねー
>221
それよりもなによりも
やっぱり緑色じゃだめだ
高濃度カルピスでないとだめだ
皮の剥けっぷりがいい
同じ作者の乳みせお嬢様もたまらん
熱血「さて、クール君。先日から戦場が再び渓谷になったわけだが…」
クール「わけだが?」
熱「狙撃がウゼェ!!!」
ク「………市街地のように全体を見下ろす高台も無ければ、遮蔽物も多い戦場での発言とは思えんな…」
熱「場所なんて関係ねェーよ!
あいつら俺が剣持ってガーッと行ってズバァーンってキメようとしてるのを狙ってビッてしてきやがる!!
そんで復帰して落としに行ったらケツ捲って逃げて逃げてガンタレでドゴーンだぜ!?やってられねェー!よ!!」
ク「…深追いするお前が悪い」
熱「あ?なんか言ったか?」
ク「……いや、何も」
…
……
………
ク「熱血」
熱「あ?」
ク「そんなに、狙撃が嫌いか?」
熱「そりゃもう大ッッッ嫌いだね!」
ク「そうか、なら良いものがある。ついてこい」
〜移動〜
〜移動〜
熱「…………で、なんだ?このデカいメガホンみたいな物体は???」
ク「これが、現在試験中の対スナイパー用の特殊装備だ。本来は横に倒して使うものなんだが…」
熱「このメガホンでどうやって狙撃を黙らせるッてんだ?」
ク「…スナイパーというのは、常に物陰に隠れて狙撃を行う性質があるだろう?それを逆手にとったトラップだ。
狙撃手が隠れそうな場所に予め置いておけば、狙撃手はこの中に隠れようとする。あとは…」
熱「……なるほど、反対側に行こうとしたヤツらは、先が細くなってるのに気付かないで身動きが取れなくなる…か。すげェ兵器じゃねェか!」
ク「気に入ってもらえたようで何よりだ。だが、先にも言ったようにまだ試験中でな………」
熱「使えないのか?」
ク「使えなくはないが、実戦データが欲しい。
そこで、だ。お前に、この新兵器『デグチ・ホソナール』のモニターを頼みたい」
熱「そういうことか…。いいぜ、やってやるよ!」
ク「引き受けてくれるか。ならば、メカニックには俺が話をつけておこう」
熱「恩にきるぜ!クール!」
ク「別に大したことはしていない」
………オチはない
マサルさんおもしれぇ
熱血がバカすぎて愛おしいwwwwww
>>220と同じ絵師でオペ子が来た件について。
あれはヤバいヤバすぎる。あの愛おしげな目つきで俺の股間がボー(ry
まさかのマサルネタwwwwww
このスレ、本スレのリンク集から外されてQ&Aの方に移動してるw
いや、理解した。やっぱいいや
>>227 来た、見た、勃った!
頬を染めるオペ子さんのなんと可愛らしいことか!
ということで、八話行きまーす。
「近未来漫才BB 第八話(前編)」
まじめ「はじめまして。EUST(ユースト)のまじめです。」
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。」
まじめ・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズ・リベンジでーす!」
まじめ「えーと、今日はナルシーさんがお休みということで、急遽わたしが
参加することになりました。」
お嬢「あの方、季節の変わり目にはいつもお風邪を御召しなさるのよね。」
まじめ「お見舞いとか、行ったほうがいいんですかねー?」
お嬢「行く必要はございませんわ。今頃、軍のナースさん達にお肌のお手入れの秘訣などをレクチャーしている所じゃないかしら?」
まじめ「あはは、ありそうだね。ナルシーさんそういうこと詳しいし。」
お嬢「ええ、男性にしておくのがもったいない位ですわね。…そうですわ!貴女、性別交換してみたらどうかしら?」
まじめ「…それ、どういう意味ですか!」
お嬢「細かい事はお気になさらない方が宜しいですわ♪」
まじめ「わたし…男っぽくなんかないもん…」
お嬢「気を取り直して、本題に入らせていただきますわ。
本日は庶民の方々のショッピングについて聞かせていただけませんかしら?」
まじめ「え、いいですけど。お嬢、友達とショッピングとか行ったことないの?」
お嬢「ショッピングはお父様、お母様、そしてボディガードがついてくるのが普通だと思ってました…最近まで。」
まじめ「ボディガード…。」
>227
あの絵師は全ボーダーの希望の星
「近未来漫才BB 第八話(中編)」
お嬢「今は通販にて必要なものは手に入りますでしょ?
ですから、ショッピングというものに縁がありませんでしたの。」
まじめ「えー!買い物ってみんなでワイワイしながらするのが楽しいのに!
小物とか一緒に選んだり、カフェで買ったもの広げて見せ合ったりね。」
お嬢「え…カフェで41型手榴弾とかティアダウナーとか見せ合うんですの?!」
まじめ「女の子はそんなもの見せ合ったりしません!アクセサリーとかお洋服ですっ!」
お嬢「うふふ、冗談ですわよ♪必死に反論するまじめさん、ほんとお可愛いですわね♪」
まじめ「な…からかわないでください!」
お嬢「話は変わりますけど、貴女の携帯通信機に小さなフォト・ステッカーお貼りになってますわよね?
あれもお買い物中に撮られたと聞きましたが。」
まじめ「フォト・ステッカー…?ああ、"プリクラ"のこと?」
お嬢「あれは、どの様なシステムになっておりますの?
メイクさんとか、ヘアスタイリストさんはその場にいらっしゃいますの?」
まじめ「それ…本気で言ってます?」
お嬢「…やっぱり連れて行かなくてはいけないのでしょうか?」
まじめ「メイクもヘアスタイリストもいらないですっ!行ってその場で気軽に撮れるのが
良い所なんですから!」
お嬢「ふうん…そういうものですの?ワタクシは良いですが、普段あまりお化粧をされなさそうな
貴女とか、大変じゃありませんこと?」
まじめ「お…お化粧上手じゃなくても…ブラストランナーの中なら関係ないもん…だ…。」
お嬢「今度、ナルシーさんとワタクシで、頭の先からつま先まで全身コーディネートして差し上げましょう♪
なんだか楽しみですわ♪」
まじめ「うう…なんとなく怖い予感が…。」
「近未来漫才BB 第八話(後編)」
お嬢「後、雑誌で見かけてどうしても食べてみたいものがありますの。」
まじめ「何かしら?有名店のパスタとか?」
お嬢「ポップコーンですわ♪」
まじめ「安っ…。」
お嬢「お父様ったら『あれは家畜の餌なんだぞ』って仰るもので、軍に入るまでは信じておりましたの…。」
まじめ「なんだろう、この、お嬢との間の見えない壁は…。」
お嬢「たまたまTVで美味しそうに召し上がるところを見てからは、一度は食べてみたいと思ってましたのよ。
ああ…きっと、スフレのような口どけで、ポルチーニ茸のように芳しく、フォアグラのように濃厚な後味なんでしょうね…」
まじめ「過剰な期待してると、きっと悲しいことになるよ…。」
お嬢「それでも、食べてみたいですわ。何事も経験ですもの。」
まじめ「いっそのこと、次の休暇にブロアの新市街地までお買い物行きましょうよ!インテリと少女も誘ってね♪」
お嬢「宜しいんですの?」
まじめ「もっちろん!へへ♪なんだかこっちまでテンション上がってきたわ♪」
お嬢「今度の休暇が楽しみですわ♪えーと、ボディガードは3人ほど手配しておけば宜しいかしら?」
まじめ「ボディガードは要りませんってば!」
まじめ・お嬢「どうもありがとうございましたー!」
漫才P(仮称)に誘われたので書いてみます^^
おいらも漫才Pみたいな文才ほすぃ。。。
いつも楽しみにしてますよぉ〜♪
〜慰問編5〜
ベテラン「そもそも・・・だ、熱血よ。そのベースの持ち主のお前がやればいいだろう?」
お嬢「そ・・・そうですわ!いつもワタクシに敵わないからって、こんな形で仕返し・・・なんて恥知らず!バカ!!禿げちらかしてしまえばいいのに!!!」
クール「おや?もう、お嬢再誕か・・・思いのほか早かったな。」
少女「ベースにチャレンジ!だねっ☆」
熱血「ベテランならわかると思うけど、べースしながらだとさ、歌いづらくてね?で、せっかくまたバンドやるなら、今度はボーカルがやりたくてさ俺。」
ベテラン「リズム隊・・・ベースはそうだな、やりづらいだろう。が、ボーカルを選ぶのはやはり熱血らしいな(笑」
熱血「それに俺らは・・・ニュードで動く棺桶で、地べたを這いずりまわって・・・」
クール「・・・果てるも墓標も立たない、硝煙まみれの最低野郎共・・・か。」
熱血「そうさ、だからしたい事はやっておきたかった・・・そんなワケだよ。」
少女「けっこ〜お兄ちゃん・・・考えてたんだねぇ。」
熱血「確かにお嬢をからかっちまったのは・・・悪気はあったんだけどな(笑)でもゴメン。やりすぎた、ワリィ」<(__)>
お嬢「・・・気持ち悪い謝りかたしないで、悪気あるくせに。。。ばか。」
クール「ふっ・・・今日もブロアのコーヒーは苦い。キメたな熱血。」
熱血「さすが、オタCOOL♪よくわかってるぜ^^」
目的地確認、出撃する!!
>>239 ありがとう、ありがとう
>239
俺からもありがとうを言わせてくれ
「今回、私が君の教官を務める。よろしく頼む」
「は、はい!よろしくお願いします!」
「それでは、失礼して…どっこいせ、っと」
「あ、あの、狭く、ないですか…?」
「ん?ああ、大丈夫だ。こうやって、身体を捻じ曲げて…よし、入った
ちょっと苦しいかも知れんが、我慢してくれよ…っと」
「はい、大丈夫です…このくらいなら… っ!?」
「おや、どうした?足が当たってしまったのか、すまない」
「あ、いえ、なんでも!なんでも、ないです…」
(き、教官のが…勃ってる…!?)
(う〜む、さっきまで昼寝していたから…勃ってしまった。まぁ、いいか)
「こう見えてもしごきにかけては鬼と呼ばれているんだぞ、私は。
天使のように繊細に、悪魔のように大胆に、そして上り詰めるときは一気に、だ。」
「せ、繊細に…大胆に…い、一気に…しごくんですか?」
「まぁ、そんなところだな。よし、では始めよう。
まずは、ターゲットに向かって弾を命中させることからだ。」
「えと、狙うなら頭、ですよね?」
「よく勉強しているな。あのターゲットをごらん?あの膨れた頭に銃弾を一気に撃ち込むんだ。」
「ふ、膨れた頭…?」
「あれはヘッドショットが狙い易いように作ってあるからな、ちょっと膨れてるだろう?」
「あ、はい…そう、見えます」
「よし、では君のマシンガンでガンガン攻め立ててくれ。」
「は、はい!(せ、攻め立てる…)」
「次は、ちょっと難しいぞ。カタパルトを使った高速移動だ。…と、大丈夫か?」
「…はぁ、っ…はぁ…だ、大丈夫…です…ちょっと、暑くて…(き、教官の息が…さっきから首筋とか、耳に…かかって…)」
「確かに、ちょっと暑いな…スーツ、脱ぐか?」
「!?だ、大丈夫です!僕まだ全然、その、脱ぐとか、脱ぐ、なんて…」
「? まぁいい、続けよう。では、そこのカタパルトに向かってくれ。そこに乗ってCボタ…じゃない、起動スイッチを押すんだ。
発射時に強い衝撃が来る、気をつけるんだぞ」
「は、はい… よし、固定完了です。」
「では、射出!」
グンッ
「う、んあぁっ!」
「お、おい!?どうした!」
「ス、スーツが押し付けられてぇ、お、おち○ち○がぁ、しっ…締め付けられて…!」
「な、何っ!?」
「な、なんか…出そうでぇ!もう、我慢できませんっ…!」
「な、ちょっと待て!こんな狭い機内で漏らしたら大惨事に!」
「ち、ちがいます、おしっこじゃ、なくてぇ…ひ、ひああぁぁ!?」
「後三秒!地上に着くまでちょっと待て!待つんだ!」
「だぁっ、もうダメぇっ!もう、出ちゃうよぉっ!」
「やめろぉぉぉぉぉーッ!!」
「…ひっく、グスン…」
「…(なんとフォローしていいものか…)
何、気にすることはない。機内で…うん、その、射精、してしまうなんてのは…」
「…ぐすっ」
「…す、すまない。しかし、何故あんな事に…?」
「…んが…」
「ん?」
「…教官が…ずっと、その…じ、自覚してないと思うんですけど…エッチなこと、ずっと…」
「…へ?」
「…勃ったおち○○ん押し付けたり、なんか、下ネタ一歩手前なネタとか、その…」
「…ごめん。」
「あ、謝るなら!その、せ、責任、取ってくれますか!?」
「せ、責任!?」
「ぼ、僕、僕、その、き、教官、ずっと、憧れてて、だから!
嫌じゃないです!むしろ、ずっとそう、憧れてて!それで、僕!」
「ちょっと待て、なんか話が凄い方向に!」
「裸まで見られたんです!もう、知らないなんて言わせないですから!」
「あれは君がパイロットスーツを素肌に着ていたからだろう!
ま、待て!待ってくれ!悪気があった訳じゃないんだ!頼む、許してくれ!」
「…僕だって、童貞なんです。さぁ、教官…」
「うわあああああぁぁぁぁぁぁーっ!!」
〜fin〜
pixivの某絵師に
>243の射出のショックでイッちゃう少年描いて欲しい
少年怖え…。
普段から色々溜め込んでるんだろうし、そのはけ口ってか…。
色々難しいな。
>>242-244 に、NICE連打したくなった。
ふと思ったけど、少女よりも少年のネタの方が多いよね…。
248 :
ゲームセンター名無し:2009/10/17(土) 03:09:31 ID:mPCINRdG0
あぁもう!少年くん可愛いよー!
なんか休みの日に女性陣に女の子の服着せられて恥ずかしそうにうつむいたまま
街を歩くなんて妄想が膨らんでる!
そこをクールや熱血がやってきてお嬢やまじめの後ろに隠れちゃうとかもうね!
いかん興奮しすぎてsage忘れてたorz
なんだ?このとんでもねぇスレは?
>>250 ようこそ…隠された楽園へ。
ぶっちゃけキャラ総合と被っててノリは似たようなものだけどね。
遅かったじゃないか・・・
興
キャラによって着れる服装や装着アイテムに差があるのがなぁ…
女性キャラ全員バトスー改・黄or赤で胸谷間対決できたっていいじゃまいか…
女性や少年スキンヘッドあってもいいじゃまいか…
サイバーゴーグル+ガスマスクとか………
脳内補完したっていいんじゃよ?
さらに絵を描いて補完してもいいんじゃよ?
>>247 そう思うならユー書いちゃいなYO!
幼女に限らず、女性陣は個性強いから書いてて楽しいぜ!
>>254 胸の谷間対決は「対決に自信の無い、とある裕福層の方」によって廃止されました。
「なら仕方ない、我々が「ウホッ!漢だらけの胸筋対決」で時間を稼ごうじゃないか」
「海パンを4枚と、スクール水着を一着至急用意してくれ。あ、ちゃんと水抜き穴が付いている奴だぞ」
「サンオイルも頼んだぜー!」
まじめ「きゃあ! ロッカールームに水が!」
お嬢「服が水浸しですわ!」
少女「そっか、水着着ればいいんだね」
インテリ「水道管破裂? 出来すぎね、陰謀の匂いがするわ……」
ナルシー「陰謀ではありません。これは知略ですよ」
ベテラン「……やっぱりお前か」
熱血「ナルシーさんパねえ!」
少年「い、いいのかな……」
ナルシー「たまには息抜きも必要ですから。フフフ」
クール「なぜブーメランパンツを用意している」
暴力があると聞いてやってきました
ここにまで世紀末の流れが……
ナギッ
自分はマジにナルシーにお嬢ロングとか欲しいんだがなぁ…
ユダ以上に知名度のあるナルシーって誰がいる?!
>>263 なんだろう、俺はマ・クベとかもそんな雰囲気かと思ったりする。
ユダ様ほど極端じゃないけどw
>>263 パッと思い付いたのはゾイサイト
……なんだが、そうなるとクール×ナルシーになっちゃうなw
>>263 語源の人も忘れないであげてください……と思ったが、
日本国内だとそんなに有名でもないか?
>>263 ユダ以上と言われると厳しいが
バルログ
昨今の無双ブームで張コウはナルシストキャラとして認知されてるかも。
アミバはある意味ユダ以上のナルシスト。
>>269 幻魔界最高の剣士ですね わかります
あれ、ナルシーだったのか・・・
>>272 名前をゴールドセイントにしてるのに、シルバーの彼を思い出せなかった。
>>272 それ魚座の人も同じようなこと言ってた気がするw
こんなパーツが追加されたらナルシーで始める。
頭 シルクハット
服 タキシード
アクセ 紳士髭+片眼鏡
クールに「仮面の男」セットをきぼん。
>>277 この作者、絶対ここ見てるってw
エロ画像のこのスレ住人に対するAIM力が半端じゃないw
ありがとうございます
いつもお世話になっております・・・
>278
同意
よーし、試しにあの絵師様に描いて欲しいシチュ書き殴ろうぜ
ショタに責められてるまじめちゃんでひとつ
いっそ、インテリの総攻めがみたい
ここまできたら見てみたい
>>281 それは暗に「BB萌えの最前線基地であるこのスレにきてしまった」ということを言っているのでしょうか?
クレクレはほどほどにな
それで絵師様に逃げられたら元も子もないからな。
そういうのだと、ポケモン系列は特に酷かったなぁ。荒れてない時は無かったくらいに酷かった。
安西先生。
お嬢に馬乗りになられて、くすぐられて悶えてるインテリが見たいです。
>284、>285
すまんネタのつもりだったんだが
確かによろしくないんで自重する
しかしオペ子の乳は見れば見るほどエロいな
作戦開始画面のあの服はまだ押さえつけているのか
正しいあり方は、決してクレクレにならずに
「己の欲望を余すところなくこのスレに吐き出す」
ってことだと思う。
職人さんが、その情熱に共感を覚えたときに初めて作品が生まれるんですよ!
でもエロかわスレよりもキャラ総合の方が情熱度が高いですけどね!
備品管理や機体整備を建前に仕事してる熱血に一日中ついてまわるまじめさんや
ガムを噛んでる熱血に「ガム、私にもいただけないかしら?」とか言って、噛んでるガムを奪うお嬢様とか
子供だからーって理由で毎晩毎晩熱血の寝床に潜り込む少女とか、それに嫉妬しちゃうインテリさんを妄想してる私がここにいるのは正解ですか?
>289
大正解だと思います
ベテランは童貞
>>289 遅かったじゃないか・・・
>>291 (童貞捨てるのに)手こずっているようだな。尻を貸そう。
>>292 だめだ、それはできん。
てか夜中に笑わせるな。
なんか古畑の再放送見てたら突然「ナル畑任三郎」とか言うのが頭に浮かんだ。
>>289 遅かったな、熱血は愛されてるキャラだ…
シリアスなSSを書いてしまったけど、投下おk?
ていうか投下する。熱血とまじめと少年と、あとおまけで整備工のおっさん。
干からびた手を握り締める為に、彼はボトルを放した。
ポリエチレンテレフタレートは、張り裂けるような色をした黄土に落ちて、乾いた音を立てる。
「……熱いな」
額を拭う腕の下に、強い意志を伺わせる茶色の瞳が光っていた。
立ち上る陽炎は、身体に絡み付くようだ。
「この辺りはもう残暑でしょう?」
資材置き場から、華奢な身体付きの少年が鋼材の入ったダンボールを持ち上げる。
両手で抱えるには少し重たいのか、一瞬ふらつきを見せ、しかしすぐに歩き始めた。
「それだけ、じゃないさ」
「また文句が出ますね。“シャワーもろくに使えない”」
「もう一踏ん張りだな。すぐに寒くなる」
苦笑混じりの小さな背中に倣い、男も同じようなダンボールを持ち上げた。
「……よっと」
収まりきらない銀片が顔を出し、ぎらりと太陽を跳ね返す。
整備工から言われていた用事だ。
「重い荷物を持っているときは、歩いていた方が楽です」
「そりゃそうだ」
「なんでかは知ってますか?」
「身体がそう出来ているからな」
「そういう答え方はずるい」
少年は口を尖らせた。
298 :
2/4:2009/10/18(日) 11:56:13 ID:DXTdzAmAO
「ご苦労さん」
太い腕は、しかし日焼けとは無縁だった。最近は整備工も、屋外で作業することは少ない。
その代わり、ではないが、無数の火傷の跡が証として残っている。
「どこに積めばいいんです?」
「まあ、そこらに置いといてくれや。後は俺らでやる」
「……いいんですかぁ」
怪訝な表情の少年の頭を、整備工の男はぐしゃぐしゃと撫で回した。
「ニュードと違って、汚染も拡大も無いんだ。それより、次の出撃に備えて休め」
「こき使ったくせにー」
それは言うな、と笑うと、整備工は少年の頭から手を離し、BRの並ぶハンガーへと戻っていった。
それを確認してから、男がポツリと呟く。
「そこらに置いといてくれや、なんて言うけど、本当に置くわけには……」
「いきませんよねー」
しばらく立ち尽くしたあと、結局二人は支柱の足元に箱を置くことにした。
ふとハンガーの方を見ると、先程の整備工と目が合ったらしく、少年が大きく手を振った。
それに応えて整備工の手が小さく挙がる。「ありがとう」、という事だろう。
「さて、と。この後一緒に、お昼食べませんか?」
「うん?」
呆けた表情の男を、少年は円らな瞳で見上げた。
「まだ……ですよね?」
299 :
3/4:2009/10/18(日) 11:57:12 ID:DXTdzAmAO
辺境地……スカービ渓谷南端のベースとはいえ、やはり人はそれなりにいる。
兵士、整備士、看護師。それらの多様な職種が混ざり合う食堂は、雑多の一語が良く似合った。
「隣、いいかしら」
男が答える間もなく、黒髪の女性が椅子を引いた。
口の中のウドンをつるり、と飲み込むと、呆気に取られた表情で男が答える。
「……どうぞ」
言い終わる前には、既に着席。ついでに、カレーの臭いが鼻をくすぐっていった。
「あ、おいしそう」
「ウドン馬鹿に言ってやって、少年くん」
喜ぶから。
文句のつけようのない綺麗な姿勢で、女はスプーンを口に運んだ。
ゆったりと口に含み味わう様は、貴族のように優雅だ。
「なんつぅか、不釣り合いだな」
男の感想は意に介さない様子で、傍らのコップを掴み、
「どんな食事でも味わって食べるのがあたしのマナーだもの」
くいっと軽やかに水を煽った。
「わぁ。……お水持ってきましょうか?」
「悪いわね。あんたは?」
「俺は水は飲めない」
代わりとでも言うように丼を抱え、中の汁を飲み干した。
「しょっぺぇ」
300 :
4/4:2009/10/18(日) 11:58:25 ID:DXTdzAmAO
「飲めないってどういう事よ」
「その言い方だと、まるでへべれけだぞ」
「ヘベレケ? 何それ」
「呑んだくれ、って意味だ」
黒髪の女の眼差しがキツくなる。
受け流すように男は顔を反らし、背もたれに寄りかかる。
「おおっと」
「喧嘩はやめてくださいねー」
呑気な声が二人の間を飛んでいく。
いつの間に注文したのか、真っ青なソフトドリンクに差したストローをくわえながら、少年は頬杖をついていた。
「別に……」
「気になるでしょ、そういう言い方」
先程の少年と同じような台詞に、男は思わず苦笑しそうになる。が、女のキツい眼差しに、それは押し留められた。
「ニュード汚染区なんだよ」
「何が……」
「俺の故郷」
ごちそうさま、と言って、男はトレーを持ち上げた。
『……干からびた手を握り締める為に、彼はボトルを放した。
ポリエチレンテレフタレートは、張り裂けるような色をした黄土に落ちて、乾いた音を立てる。』
遠い記憶は、ずっと男の芯から離れる事は無かった。
GJ。個人的には好きよこういうのも。
スレタイには反する気がするがw
重箱の隅。あえてそう書いたのかもだが、一人称が「あたし」なのって少女だけじゃなかったっけ?
>>297-300 かっこえー!
おちゃらけた奴しか書けない俺とは大違いだw
何かこのスレキャラ総合とは違った路線でいい感じだな。
基本的に変態しかいないこのスレではいい清汗剤だぜ…。
まじめ×お嬢だのクール×少年だの…この変態どもぐぁー!!
>>301 個性やで、個性。
いやほんとは俺も熱血×少年書こうと思ってたんだけどね
>>303 できれば、お嬢に妖艶な笑みを浮かべながら「あなたって…変態ね」と言われたいです。
>>304 書いて書いて♪
少年総受けが好きな私はショタコンホイホイ
お嬢、インテリにいいように弄ばれてるのをまじめに見られながら興奮するとか
ロッカールームで熱血やクールに迫られて涙浮かべちゃうとか
思い立ったので、自分の小隊のイメージを晒してみる
戦場間の移動等に用いるベースキャリアーの部屋割りを、日常のワンカットと共にお楽しみください(拙文ですが)
〜熱血&クール部屋〜
熱血「なァクール、ジャンプマインてよォ…なんつーか、受け身な兵装だと思わねェ?
敵が近づかないといけない攻撃方法もそうだけど、
支援機の地雷みたいに『初期装備から登場してやる』ッつー気概も感じられねェしさ…クールお前どう思う?」
クール「………知らん。」
〜少年・ナルシー部屋〜
ナルシー「フタフタサンマル…少年君?良い子の我々としては、そろそろ就寝の時間ではないですかねぇ?」
少年「………子供扱いしないでください…。僕はまだ眠くなんかないです。」
ナ「おや、これはこれは失礼を。
しかし、『子供ではない』と言うのならば、なおさら節度ある生活を心がけるべきではないですかねぇ?私たちは『兵士』なんですから…。
戦場で足を引っ張られてはかないません。」
少年「……チェッ(ゲームoff)」
ナ「よろしい。では、おやすみなさい、少年君。
次回の戦闘でも、援護を期待しますよ…。」
〜まじめ・インテリ部屋〜
まじめ「ねぇ、インテリさん…」
インテリ「…………(黙々とキーボードを叩く)」
ま「ねーえ!イ・ン・テ・リ・さん!!」
イ「わひャあっ!!?な、ななななに!?なんですかっ!?」
(目が合う)
イ「あ……あの…もしかして、起こしちゃいました?
ご、ごめんなさい…もう少し静かに作業しますね。」
ま「そうじゃなくて!もうとっくに目を醒ます時間なの!
朝御飯食べて、仮眠とらなきゃ倒れちゃうよ?」
イ「え…?
………あー…そう言われると、お腹好いてきました…。」
ま「もっと早くに気付こうよ……。ほら、急がないと!食いっぱぐれてもいいの!?」
イ「まっ、まってくださいぃ〜。」
〜お嬢・少女部屋〜
お嬢「今日という今日は覚悟なさい!貴女を倒し、私こそが最強なのだと証明してさしあげますわ!」
少女「…………(ハンドルを指差す)」
嬢「ハンドルは必要ありませんわ。クラコンで結構。」
少女「…………(てきぱきと配線)」
嬢「勝負の方法を確認致しますわ。
ココナッツモールで高い順位につけた方の勝ち。
そして、敗者は勝者に今日のデザートを奪われる………よろしくて?」
少女「…………(こくん)」嬢「準備はよくて?
いざ尋常に………。」
「「「勝負!!!」」」
改行が多すぎて3レスも使ってしまった……
スレ汚しすいませぬ
今回でなかったベテランは隊長室
おもしろく動かせそうにないから、スルーされたんだってさ!
ベ「戦場は男の仕事場だ、特に最前線はな」
イ「BRの適性に性別は関係ないという、私の理論が正しいことを証明してあげる!」
誰かこの設定でたのむ
あんまりうるさいと「就寝時間だ!どこに目をつけている!」と怒るんですね、わかります
>>307 おどおど少年も好きだがそう言う思春期っぽいのはより良いねぇ。
ちょい斜に構える時期、反抗期か。
>>306 女性なら…正常だったんだろうけどなぁ…うん。
ナ「BRの戦場に、オトコの誇りもオンナの情念も… ふふ、どちらも必要ですね」
314 :
ゲームセンター名無し:2009/10/19(月) 11:36:26 ID:NlazD506O
まぁ、男でショタコンでもリアルでひけらかしたり手ぇ出さなきゃいいんでない?
ロリの延長みたいに扱ってる奴もいるんだし、自分はホモかも知れないとか、気に病む必要はないよ。
初対面でカミングアウトされたら間違いなく引くけどなw
315 :
ゲームセンター名無し:2009/10/19(月) 13:30:55 ID:ZhXrR+i0O
GO郎分が足りない
書いてみた
〜厨房兼隊長室〜
べ「たくっ、アイツ等は隊長を何だと(ブツブツ」
ペロ
べ「・・・塩気が足りんな・・・」
パッパッ
カチャ、カチャ
ペロ
べ「ふむ、完璧だ(ニヤ」
べ「あとは明日まで寝かせれば完成だな」
〜日誌より〜
今日も一日、問題無く過ぎていく
まぁ、イが寝不足だったり、熱がクに相手されてなかったり、嬢とロリのオヤツ闘争はいつもの事なので問題ない
有るとすれば、少のゲームの時間が夜遅くまで延びてきた。
これは、ナが目を光らせてるから大丈夫だと思うが、ホットミルクでも差し入れて寝ねるのを促してみるか。
後はマがイの寝不足を心配して怪しげな薬の調合してるが殺すなよ。
理論は兎も角、整備の腕は隊一の腕なんだから今後の活動に支障をきたさない程度にな
残り行も少なくなったが最後に
今回の料理は完璧だ、お前等明日の飯は楽しみにしてろ飯は庸平の基本だからな
>>316 完成した睡眠薬をインテリに飲ませようとしたところ、ばれて逆に飲まされる訳ですね!
翌朝、いつも通り寝不足のインテリと、目覚めた瞬間落ち込むまじめっ娘
>>297を読んで、
その後、自責の念に駆られてその日の夜眠れないまじめと
偶然鉢合わせしてそんな気にするなとかフォローする熱血
とか続きを妄想してしまった…。
いかん、このスレは危険すぎる…!
>>307 >>316 GJ
こういったのいいね。
エロいのもいいけど、こういう日常のひとコマ的なのがないとね。
なんつうか、いくらオッパイが好きだからって
オッパイだけ転がってても気持ち悪いでしょ。って感じ。
某スレから誘導されてここに来たがなかなかの良スレだな、しかし
>>122の設定はどっかで見たことあるような…少年がネコミミ着けてたり少女が卵の殻被ってたりしてないか?
>>307 違ってたら悪いが熱血クールの会話、元ネタサンレッドだろ?w
>>316 お、俺が…俺がいる……
クッキングパパな隊長、ありがとう、ありがとう。
日誌は考え付きませんでした。
イメージ的にクリティカルヒットですよもう!
>>322 はい、サンレッドのあの2人です。
はい。
>>320 八木さんフイタ
パツキン弁護士とイチャイチャしやがってw
BBカップリングに新たな風を呼び起こす「牛マン総受け」書いてみた。
【某社第三会議室 午後9時】
オペ子「あら皆さん、こんな遅くに何をしてるの?」
牛マン「あ!オペ子さん!助けて!」
お嬢「あら、オペ子さん。ごきげん麗しゅう。」
オペ子「牛マン囲んで、何の集まり?」
インテリ「普段の私達の扱いがヒドいのは、きっと牛マンの所為だって結論になったんです。それで弁明を聞こうと思って。」
お嬢「ワタクシの胸囲が少女ちゃんより小さいとか、S女なんじゃないかとか、ヘンな噂が流れていて、とても困っておりますの。」
まじめ「わたしなんか、みんなにイジメられてるようなHなショートストーリーが、ネットに出回っちゃってるんだもん。」
少女「あたしより少年の方が人気があるとかって、おかしいよねー?」
インテリ「私、腐女子っぽいとか、性知識のインテリとか、めがねを取ったら価値無しとか言われてるんだよ?!ヒドくない?!」
牛マン「ちょ!それみんな、牛マンのせいじゃないっすよ!」
オペ子「えーと…つまり、八つ当たり&うっぷん晴らしというワケね。」
お嬢「ご明察、ですわ♪」
オペ子「それなら私も参加させてもらうわよ。仕事中にセクハラされまくってイラついておりますから。」
牛マン「もうめちゃくちゃっす!」
お嬢「さてまじめさん、牛マンさんの右足押さえてくださる?ワタクシは左を押さえますから。」
まじめ「牛マンさん、ごめんなさいね!」
お嬢「ほら、あんまり暴れると開発チームの方々にヒドい噂を流しますわよ?」
牛マン「そ、そんな〜!」
少女「あたしは何すればいいー?」
お嬢「顔の上に跨って差し上げたら?きっと喜ばれますわ!」
少女「はーい!…よいしょっと。あは、ちょっとくすぐったいかも♪」
牛マン「むぅぅぅ!もがもがもが!」
お嬢「インテリさん、ビデオカメラの準備はよろしくて?」
インテリ「準備はバッチリです♪」
【裸にされて机に縛り付けられた牛マン!超ピンチ!】
オペ子「…牛マンって、意外にS心をソソるわねー。」
お嬢「ちょっと子供っぽい所とか、そのくせ適度に歯向かって来る所とか、眼鏡の奥の怯えた眼差しとか…。イジメ甲斐がありますわ♪」
オペ子「ふふふ、牛マンったら…『股間のツノ』こーんなに硬くしちゃって…。」
まじめ「うわあ、ほんもの見るの初めて。こんな風になってるんだ…。」
インテリ「できればこの後は少年を連れて来て、少年×牛マンのプレイも見てみたいな♪…当然、牛マン受けでw」
お嬢「こんなこともあろうかと、通販で集めた小道具持ってきて良かったですわ。」
少女「わ、すごい一杯ある!…このえねまぐらっていうヘンな形のやつは、なに?」
お嬢「それはね…こっちの穴に…こうやって。」
牛マン「助けて!もりぞうさん!もみー先生!!」
【数時間後】
お嬢「ふう…皆さん堪能しましたわね?」
まじめ「牛マンさんの舌…気持ちよかったかも…。」
インテリ「まさに特上牛タンってワケねw」
少女「あたし、もっとしたーい。」
オペ子「死んじゃったら、さすがに私でも隠蔽はできませんから…また今度にしましょうね?」
少女「…はぁい、わかったぁ。」
インテリ「この撮影したビデオ動画ファイル、後で皆に転送するからね♪」
オペ子「さて、牛マン?この恥ずかしい映像が公開されたくなかったら、ブログで私達のことを褒め称えることね。」
お嬢「ワタクシ達のことをもっと良く書いてくださったら、更に素敵な体験をご用意いたしますわよ。」
インテリ「ベテラン×牛マン…とかも、体験できちゃうかもね♪」
少女「元気になったら、またしてねー^^」
まじめ「あ、みんな!牛マンさん何か言いたげだよ?…なになに?」
牛マン「…牛マンだけに…モー、グッタリっす。」
…その夜、第三会議室から明かりが消えることはありませんでした。
END
329 :
ゲームセンター名無し:2009/10/20(火) 06:56:50 ID:5cUzMZ0Y0
だめだったかwww
エロバロできたからボーダーブレイクしそうなときは折角だから向こう使おうぜ
安心しろ、人気なら間違いなく少女>少年。
少女は男性票が強いけど少年じゃ男性票は稼げない。
で、このゲームのプレイ層を考えると…そういうこと。
マイノリティは声が大きくなりがちでもあるし。
というわけでお前らも少女使おうぜ!
>297-300
感動した
>>331 そうとも限らん
バスカッシュの主人公みたいな汚い糞餓鬼ならともかく
少女のような声、顔、体格をもったキレイなショタは
少女や幼女の代用品としての使い道があるのでそう捨てたもんじゃない
だいたいロリ系ショタを未だに女とゲイのための属性だという考えが気に入らん
アレはそんな下等な属性じゃないっつの
そんな考えは時代遅れの化石だ
汚い肉体を漁る腐女子やホモのような低俗なフンコロガシにしかウケない愚かな悪の属性ではなく、
我らキレイなものを求めるビューティフルハンターやロリ好きのための高潔な善の属性なのだ
でかい釣り針はこっちにも来たのか
しかし田舎だとBB設置店本当にないな・・・禁断症状が出そうだ
>333
きもい
汚い
汚らわしい
>>333 お前みたいなのはショタコンって言わない。
汚らしいペド野郎っつーんだ。勘違いすんな。
お前みたいな奴が性犯罪とか犯すんだよな…事件起こす前に通報したほうがいいだろうか?不安で仕方ないわ。
三次元に興味ねえとか口ではなんとでも言えるし。
アスペルガーに何言っても理解されないぞ
全部読まずにNGしとくのが一番ぞ
「次は…っと」
「あ、僕です!あの、マイク貸してください」
「びねつがぁ〜 さめないまま〜♪」
(お前…ちゃんと渡す物、持って来たんだろうな?)
(へへっ、そりゃもう…あ、あれ?)
「♪こころのうみぃ〜みつぅ〜めてぇ〜」
(…お前、まさか)
(おっかしいな、ちゃんと内ポケットに…んっ、んんっ?)
「すべてはぁ さだめのぉ ふりこのは〜ばぁ〜♪」
「そぉれが ひかりのしぃんんじぃぃつぅぅ〜♪」
(…どうするんだ?)
(ど、どうするったって…あ、もしかしたら部屋に忘れた!…訳ないよな…)
「あぁ〜うら〜♪ ちじょうのかぜぇ〜は〜 かみがぁもらした ためいきーかー」
(と、とりあえず事情は話して、何とか納得してもらうよ)
(それで何とかなれば良いがな…)
(……。)
「すぅべては〜さだめのぉふりぃこぉ〜の〜はぁ〜ばぁ〜♪」
「いやぁ、楽しかった。久々のストレス発散になったな。」
「では、どうしましょうか?二次会、行きますか?私はまだまだ飲み足りませんがねぇ、ふふふ」
「僕はもう眠いので、失礼したいのですが…」
「私ももういいかなぁ、夜も更けてきたし〜」
「私は行くわよ、まだまだ夜はこれからなんですからね!」
「私は失礼する。この子もすっかり眠っているようだしな。 …おい」
「わっ、なんだよ?」
「…上手くやれよ。」
「わーってるって、任せとけ!オットコの、見せ所よぉっ、と!」
「お前のそう言う所が不安なんだ…」
「いやぁ、食べた食べた。実に良いひと時だった。」
「飲みましたねぇ、久々に良い気分ですよぉ〜うふうふうふふふふふ」
「…あんなに飲む姿、私初めて見ました」
「普段はセーブしてますからねぇ色々とうふふふふふ」
「い、色々…ねぇ っと、ん?どうしたの?」
「…その、ちょっといいか? あの、隊長達は先に帰ってて下さい!」
「おっほほほほ、逢引ですかぁ?朝帰りなんて羨ましいですねぇふふふふふ」
「女性を危険な目に遭わせるんじゃないぞ、男ならちゃんと守り通してみせろ!」
「では隊長、我々もホテルかどこかで休憩していきませんかぁうはうはははははううははは」
「…大丈夫かな、あの二人」
「さ、さぁ…。 あ、で、話って?」
「そ、そうなんだよ!あの、お前のためにって買ったプレゼントがな、その…」
「プレゼント?」
「すっごい、かわいい…ピッ、ピアスがあって、で、それがカラオケで…」
「ピンクのリボン?」
「そう、ピンクのリボンで…オレンジの箱に入った奴…って、」
「もしかして、これのこと?」
「…な、なんで?」
「なんか、床に落っこちてたのであなたにあげますよぉふふふって」
(あの野郎…ワンチャンスでぶっ殺してやる…)
「へぇ〜…でも、これ私へのプレゼントだったんだぁ…ふぅ〜ん…」
「そ、それでさ!その…良かったら、俺と…その、一緒に!」
「ゴメンっ!」
「…へ?」
「その…こんな仕事だから、まだ、恋とか…考えられなくて。いつかは、とは思ってるんだけどね。
…でも、プレゼント、嬉しかった。その選考候補の三番目くらいには入れといたげる。
…これは、そのプレゼントのお礼、なんだからね。目、閉じて…」
「で、結局どうなったって?」
「チューされちゃったんだよチュー!チュー!」
「…(あれでキスだけか…意外とガードが固いな…)」
「キ、キスなんて…大人だ…!」
「…デリカシーの欠片もありませんわね。」
「まぁ、あの人らしいっちゃらしいですけどね」
「おはようございまーす!」
「噂をすれば、か」
「あ、おはよう!その、昨日は…ありがとな、うん」
「おはよう!…ねぇ、似合う?」
「えっ、あっ、それ!? うん、似合ってる!すごい、似合ってるよ!」
「そう?んふふ〜、ありがと。」
「…なぁ、今…」
「笑ってたな。にっこりと」
「どうするんですか〜?これは脈アリですよ〜?」
「ふぁ、ファイトです!」
「…俺、やるよ!うん、やってやる!このまま引き下がってたまるかよ!
絶対、俺と結婚して貰うからなぁーッ!!」
「…ホント、バカなんだから。あのプレゼントだって、私が拾わなきゃどうなってたか。
デリカシーもないし、頭悪いし、酒癖も悪いし甲斐性もない!声も大きいしスケベだし!
…でも、好きになっちゃったのよね、私…。つい「あいつには私がついててあげないと」って…思っちゃうのよね…。
母性本能くすぐられるって言うのかな…。よく、わかんない。…でも、いつか…いつか、受け止められる日が来る。そう、来るのよ!」
「一番機、GO!」
「…よし!ブラスト起動、発進します!」
いつかはわからないけど、だったらわかる日まで戦ってやる!戦って、生きて、生きて!
それが私の、戦争だ!
>>339-341 甘い甘いハッピーエンド乙です!
熱血×まじめは、超直球でほんとに良いもんですね…。
俺も(エロパロスレで)熱血×まじめガンバローっと!
>>335-336 なんでわかってくれないかなぁ
男性ホルモンに蝕まれていないショタは
女の子のような華奢でツルツルのやわらかい肉体をしてるから
穴が一つ減った代わりに快感や感触をより共感できる
かわいい外付けクリ○リスのついたちょっと特殊な体をしたボーイッシュ新型幼女としての使える
というのは紛れも無い事実なのに
>>337 三次元にゃ手は出さねぇよ
数年前にえらい目にあったからな
これはいよいよもって通報したほうがいいんじゃないか?
>>345 脳内脳内。
荒らしは、どんな酷い内容でもレスさえもらえれば嬉しいんだから、NGが最大の防衛術。
「また、今日もか……」
基地の自室、目を覚ました俺を最初に迎えたのは、右腕にかかる、小さな頭の重さだった。それから30分ほど、今日の予定を反芻しながらそうしていただろうか
「……おはよう」
「……ん………あ…おはよぅ……」
もぞもぞと少女が目をこすり始めたのを見て、声を掛ける
「……またか?」
毎朝繰り返している問い
「……だって、お兄ちゃんね、暖かくって、気持ち良いんだもん………ダメ?」
甘えるような声。これもいつものことだ。返答もいつもと変わらない
「……駄目じゃない……駄目じゃないが…」
「が?」
「頭、よけてくれないか?腕が痺れて痺れて………」
「あ、ごめんなさい」
いつから枕にされていたのか?指先の感覚が殆どない。そんな指に戸惑いながら、ベッドから起き上がり、壁に掛けていた服を着る
「しかしお前、昨日10時前には寝てたと思ったんだが?俺が寝たのは日跨いでからなんだが、いつ来た?」
「……んー……夜」
「………まぁ良いさ。いつまでそうしてるんだ?」
いまだ俺のベッドの上でごろごろしている少女の髪をわしゃわしゃと掻き回してやる。
「……お兄ちゃんの匂い、好きー」
「ったく……非番だからって、ダラダラし過ぎるなよ?」
「………はーい」
「遅いです」
部屋を出るやいなや、横からそんな声を掛けられた。
「あー……おはよう」
「おはよう、じゃありません。もう殆どの人は行動始めてます」
遅れたのは確かだ。言い訳も必要とされてない、が
「あぁ、すまない、が……君は今日、非番だろう?なんでそんな仕事スタイルなんだ?」
一分の隙もなくキチッと軍服を着こなし、小脇には書類がまとめて抱えられている。が、別に今日は、彼女がそうする理由はないはずだ
「そういう隊長も非番でしょう?」
そうだ、別に今日は、ベッドの上で一日中寝転げていようが、まぁ、ためている仕事も無く、職務的には問題はないはず。
「一応俺は、隊一つ預かる責任者だからな。見落としてる仕事もあるかもしれん、臨時で上に補給申請しなきゃならない資材も出るかもしれないしな。それの確認が終わったら休みさ」
「そう言うだろうと思って、手伝いに来ました」
「もし、休む気だったら?」
「仕事させます」
さらりと言ってのけるあたり、冗談ではないのだろうと思わせる
「………まあ、いいけどさ。ほんとお前さんは真面目だよな。仕事、好きか?」
「…別に、仕事が好きってわけじゃないです」
「……意外だな」
「………嫌なことだらけって訳じゃ、ないですから」
少しだけ、俺の部屋を覗き見るような素振りをみせる
「あの子、今日も居るんですか?」
「ん?あぁ、居るよ。もう二度寝に入ったんじゃないかな」
「………羨ましい」
「なにが?」
「…何でもないです……一応訊きますけど、何もしてませんよね?」
「何って、何を?」
「………何でもないです……」
「あ、隊長さん。ちょっと良いかしら?」
「ん、なんだ?」
書類も片付け終わった昼過ぎ、空腹の誤魔化し程度にガムを噛みながら、資材の確認にBR格納庫に寄ると、BRのコクピットから女性が話しかけてきた
「私のBRのアサルト装備で相談なのですけど、ヴォルペに変えれないかしら?」
「ヴォルペか……今は」
「今は二番機、六番機にFAM、五番機にCタイプ、ですね」
後ろについてきていた彼女が補足してくれる
「そうか……Cタイプでいいか?そうすれば弾薬の共有も出来る。そういうのはできれば部隊内で統一したいからな」
「了解ですわ」
「ん、申請はこっちでやっておくから………昼飯、食わないか?俺達はこれからなんだが」
「あー……お誘いはありがたいのですけど、今のうちに機体の調整しておきたいので……これが終われば休みなのですけど……夕食は御一緒出来ませんこと?」
「ん、良いぞ。一人で食べるのよりはふた「わ、私も御一緒させてもらえませんか!?ほら二人で食べるのより三人で食べる方が楽しいじゃないですか!」
らしくない大声で捲し立てる
「……いきなりどうした?まぁ、俺は良いぞ」
「……ずるいですわ…………隊長サン、そのガム、私にもいただけませんこと?」
「へ?ああ、悪い。この口に入ってるのが最後の一枚だったんだ」
「別に良いですわよ」
「?良いってどうゆっ…」
「こういうことですわ」
俺の言葉を遮ったのは、白いしなやかな指だった
そんな指が惚けた様に開いた俺の口からガムを奪い、それを彼女の口に運んだ
「なっ!お、お前っ、それ俺のってか、えぇっ!?なに、何してっ」
「あら、どうせ食事なのですから捨ててしまうのでしょう?なら私が貰ってしまってもよろしいじゃありませんか?それとも、返した方がよろしい?」
「え、いえ、充分、充分でいでぇ!?」
後ろ髪を引き抜かんばかりの勢いで引かれた
「何をっ「ご飯、貴方の奢りです」
なんで?えぇ、そんなことを口にしていたら、私の後ろ髪は無くなっていたかもしれません
>>289を垂れ流した本人として、文章化してみた、が、これはひどい。今も反省している
終盤あたり台詞ばかりなところとか、インテリさんの出番がないところとか、どうみてもやっつけ仕事です本当に(ry
名前無しで人がポンポン出てくるのがこんなにシンドイとは思わなんだ
うん、正直すまんかった
…羨ましい
これはひどいハーレムw
>>350 いや、悪くないぞ
と上から目線で言ってみる
いやイエスマンや煽てじゃないぜ、って言いたいだけですはい
ぶっちゃけ男いらなくね?
少女の代用品に使えるショタを除いて
お前みたいなのが一番要らんわ。
諸多恨とペドフィリアの違いってあるの?
流れぶった切って
妄想垂れ流し
インテリ「・・・ありね。これは」
少女「何読んでるですか〜?」
インテリ「ん〜?あんたも読む?」
少女「えっと、ベテラン×少年〜熱いニュードを注ぎ込んで〜・・・何これ?」
まじめ「ちょ、ちょっとちょっと。何読んでるのよ!!」
インテリ「BL本」
少女「びーえる?」
まじめ「あのねぇ。読むのは勝手だけど、この子に変なこと教えないで」
お嬢「ふ〜ん・・・低俗な本ですわね・・・あら、でも中々リアルに」
まじめ「あんたも読まない!って、この机の上・・・まさか全部」
インテリ「そ、この冬の戦利品。いやぁ、買った買った」
まじめ「休暇取ってると思ったら、あなたって人は」
少女「ねぇねぇ。なんで少年くん苦しそうなの?」
まじめ「いやぁぁぁ!だから、読んじゃダメ!!」
インテリ「うるさい。あんたはこれでも読んでなさい」
まじめ「何これ・・・!?」
お嬢「あ、黙りましたわね。なんですの?」
インテリ「まじめとクールのラブコメ本」
お嬢「あら、そういう普通のも読むのね」
インテリ「序盤はね。けど、後半はちょっと私でもひいたわ」
少女「ねぇねぇ、まじめお姉ちゃんの顔が赤かったり青かったりしてるよ〜」
まじめ「な、なんなの・・・なんなのよこれ!」
インテリ「面白かった?」
まじめ「最初は普通だったのに、なんで後半は私が・・・り・・・りん・・・あぁ、もう!!肖像権の侵害よ!!」
インテリ「難しいんじゃない?実際には私たちって『居ない』ことになってるし」
お嬢「ニュードやブラストだって、『存在しない』ことになってますしね」
まじめ「はぁ・・・ボーダーを極秘裏に育てるためのプログラムだからって、顔なんて貸すんじゃなかった」
インテリ「後の祭りよ」
まじめ「あんたは、随分余裕よね。これより酷いのだってあるんでしょ。あんたのも」
インテリ「だって、私だって思ってないもの。要は考えの違いよ。私のこれはただの娯楽。あ、何か貸そうか?」
まじめ「いらないわよ!」
おいバーチャロン
>>357 ショタコン自体ペドから派生したようなもんだからな…。
ただ、例のDQNみたいな変態な自分を愛する節がある奴も居れば、それを嫌悪して似たような性癖保持者を嫌う奴も居るから…。
その性癖を理性でちゃんと押さえてる奴も居るから、ショタコンだからと言って全部があんなのとは思わないで欲しいな。
まぁ、どっちも一種の病気みたいなもんよ。何かを得たんじゃなく、何かが欠落してる連中がああ言うのに走る。
>>359 まじめ、最後まで読んだのか?ww
「いらない」と言いつつ、ちょっと名残惜しそうなまじめが目に浮かぶ。
>>359 インテリwwwその本にあるはずの注意書きちゃんと守れwww少女に読ませんなwww
どこに貼っていいか迷ったので、ここに貼ります。
キャラとは全然関係ないけど。
レポっつーか報告。
地方のセガに行った時、6サテの内のたまたま俺らの並んだサテ4人全員が同じ戦場に。
地元じゃ同じ戦場がかち合ったら、自動的にバトルなんだけどここはどうなんだろう?
なんて心配は無用でした。さっきから3人の煽るような視線をビンビンに感じる。
俺も奴らを軽く観察すると‥マジあせった。
奥は、自分のリズムを完全に維持し連携を一切みせずコア凸する、池袋のアサルトマン!
右隣は、あの川崎モアーズでECMを投げ込んだ後、しゃがんでガトリング撃つだけの、川崎ヘビィ!
左隣は、都内のクラブセガ(大崎除く)じゃICカードを挿入するだけで店員が店内にマインを撒き始める、無言シエン!
で、俺は、知ってると思うけど、試合時間のほぼ全てをスコープを覗いて過ごす、のぞき狙撃兵(スナイパー)。
ぶっちゃけ、オールスター戦。これ、他の客から金とってもいいくらいのバトルだと思う。
店長も心なしか緊張している。ところが‥まだ戦闘が開始してないのに、後ろの方からデュエルソードがぶつかる音がする。
いぶかしげに後ろを見ると、たまげました。やられました。伝説のあの人がいました。
おそらく民間人では最もボーダーブレイクに詳しく、長年のゲーセン通いでついに頭の中までもボーダーラインを超えてしまった、あのボーダー増田さん!
店長の緊張の意味がわかりました。増田さんは俺らのバトルを落ちつた目で待っている。
増田さんが自分の後継者を探しているという噂はみんなも知っていると思う。その現場がここ。今のこの場所。
すごい威圧感の中、バトル開始!
冷静さを忘れたアサルトマンが41型で自爆し、川崎ヘビィがあせりから、屋根のある場所でギガノトを打ち上げて、貢献度-10。
無言シエンも増田さんの奇声とセガの騒音のWパンチで貢献度が上がらず、緊張した俺も目がかすんで上手くロックオンできない。
グズグズの勝負。
しばらくすると、増田さんは俺らの横に座り遅れて出撃を開始する。
俺らの間に緊張が走る。なんせ、大崎店のエースと言われたボーダー増田の戦いを見れることなどめったにない。
オペ子が増田さんの前に現れると、増田さんの奇声がグンッと大きくなる。と同時に、増田さんが画面の左上に指を伸ばし、躊躇せずに×ボタンを押したように見えた。そして、戦闘は終了していた。
「き…キャンセルした…?」
そう驚きの声があがるほど、まるで呼吸するかのようにゲームを終了ボーダー増田。世代交代はまだまだ先だね、と言いたげに席を立つ。
外で増田さんは、周囲の客にサインしていた。
俺も、くやしかったが負けを認める意味で、Tシャツにサインしてもらった。
そこに書かれた言葉が胸にしみる。
「昼オペ子 おやつもオペ子で 夜オペ子 夜食は少年 常にエロパロ」
あれから、4年。
まだ、精神状態がボーダーラインとまではいかないが、不安定な気持ちくらいにはなった。だが、まだ足りない。
世代交代を目指して。。。。
後、俺
>>359みたいなの大好物なんで…。
まとめ
次郎コピペ
中二病な携帯厨が投下
〜BAR border line〜
ここは傭兵達の憩いの場
[ BAR border line ]
店の名前は父が考えた。
何でも戦場の兵士、特に「傭兵」を表してるのだとか・・・
だったら傭兵でいいじゃないと、子供の頃に疑問をぶつけた事がある。
そしたら父が少し笑い、
「傭兵は常に物事の間に立たされる」
と、答えてくれたのを今でも覚えてる。そんな父は今は居ない・・・
母も父がこの店を始めた年に事故で亡くなった
今は妹と二人で店を切り盛りしている
お酒と料理は、母が亡くなってから家事全般を引き受けるようになった私が務め、接客雑用は闊達で人当たりもいい、妹が担当している。
今日は生憎の雨で、入ってるお客さんは常連の6人だけときた
この6人も今日は仕事が休みだそうだ、現代科学の粋を結集したBRも雨の中では活動出来ないらしい。
その理由を以前、ナルシストさんに聞いたが、「ニュードが〜、駆動系が〜」と、機械音痴の私にはサッパリな説明をされたので、「雨の日はBRは動かない、理由 は察しろ」で、自分を納得させた。
そんなナルシストさんは、相棒のベテランさんと窓際の席で片方はコーヒーと読書を、片方はお酒を片手に只々外を見つめ時間を潰してる感
あぁぁ……
SS書いてたコピーを一部間違えて消してしまった……orz
もうやだ
遅れましたが、
>>297-300に感想下さった方々、ありがとうございました。
>>363 ※注意:このゲームに登場するキャラはみんな18歳以上です。
キャラ絵の公式全身図を、はやく見たいものだ。
少女のチャイナの下半身は、
ミニなのか、スリットの入ったロングなのか
ズボンなのか、ホットパンツなのか。
それとも機械になっててチューブでBRと繋がってるのか。
いずれにせよ、ハァハァできる!
>>370 俺は七分丈くらいの細めのカンフーパンツを想像してたな。
でも実は膝上くらいのチャイナドレスで生足ハァハァ、も捨てがたいと思うんだ。
少年はタンクトップ+カーゴパンツもアリだと思う
サスペンダーがあれば完璧なんだが…
>>373 少年は顔が可愛いから衣装とかはワイルドな方が合うよな。
最初は敬遠してた眼帯も意外と相性良くて気に入った。
個人的には早くワイシャツを出せよと(ry
間違ってもメイド服とか出してくれんなよSEGA
>>374 素肌の上にぶかぶかのワイシャツ一枚ということですね。わかります。
クールとか、ベルボトムとかはいてそう。スト3のレミーみたいなやつ。
ナルシーは目茶細い白パンツ。なんというか、ルパン三世の奴を白くしたイメージ。
っていう妄想がよぎった。
>>377 な ぜ わ か っ た
ああ、そうだよ
俺が男の娘萌えを開眼したのがそれだよ▽・ω・▽
>>377 貴様…見ているなァッ!
色々と手ぇ伸ばしてたんだが、顔月の衣緒で完璧にノックアウトされた。
それまで陵辱信者だった俺が純愛に開眼した瞬間だったよ。こんな可愛い子が陵辱されるなんてとんでもない!
ちなみにショタに目覚めたのは小3の頃に読んだROMEO。
顔月懐かしいな、オイw
さぁ、次はバーコードファイターだ
>>380 お前ら…結局好きなんじゃねえか、この変態がッ!
だが残念ながら俺に男の娘属性はないんだ…(´・ω・`)
巨神ゴーグか海のトリトンにでもなったらまた呼んでくれ。ジャイアントロボでもいいよ。
バーコードファイターで、公衆の前で剥かれたシーンは幼いながら興奮したもんだ。
バーコードファイターか
ちょっとトマホークペンタゴンしてくる
「近未来漫才BB 第九話(前編)」
ナルシー「どーもー。GRF(グリフ)のナルシーです。」
お嬢「同じくGRF(グリフ)のお嬢ですわ。」
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!」
ナルシー「いやあ、先日は体調を崩してしまい、皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。」
お嬢「もう大丈夫なんですの?」
ナルシー「はい。軍の病院のベッドでゆっくりさせてもらいましたから。」
お嬢「軍の…病院ですか。それってどんな所なんですの?」
ナルシー「貴女、軍病院に行ったこと無いのですか?」
お嬢「ええ。体調が悪くなったときは家の方に連絡を入れますと、どこからともなく医師団が派遣されてきますの。
怪我をしたときも、ちゃーんとヘリで治療班が駆けつけてくるのですわ。」
ナルシー「…どうやら天は人の上に人を造ったりするようですね。」
お嬢「それで、軍病院はどんな場所ですの?」
ナルシー「宿舎をもっと簡素にした様な建物で、診察室と寝室が用意されてます。
お医者さんが三名と看護師の方々が十名ほど居たかと思います。」
お嬢「そうでしたの。なかなかしっかりした施設ですわね。」
ナルシー「ワタシは二日間ほど、寝室のベッドで点滴生活を送っておりました。
…そうそう、そこで看護師さん達に『怖ーい話』を聞いてきたんですが…興味あります?」
お嬢「え…ワタクシそういうのは…興味ござませんわ…。」
ナルシー「まさか、お嬢ともあろうお方が怖い話が苦手なんてこと、ありませんよね?」
お嬢「べ、べつに苦手なんてこと…ありませんわ!どうぞお続けになってくださいな。」
「近未来漫才BB 第九話(中編)」
ナルシー「んー、お嬢がそうおっしゃるのなら…最初に聞いたお話をしてみましょう。
…それは熱い夏の夜のことでした。
見回りに出ていた看護師さんが『男性トイレの奥から獣のような唸り声が聞こえる…』と、
宿直室のもう一人の看護師さんの所に駆け込んできました。
そのトイレ、二年前に戦闘中に受けた衝撃が原因で脳内出血を起こした兵が亡くなった
イワクつきの場所だったんです。
『万が一、本当に患者さんが倒れていたら大変なことになる』と思った二人の看護師さん達は、
意を決してトイレに向かうことに決めました。
…ってお嬢、貴女、顔が真っ青ですけど大丈夫ですか?」
お嬢「だ、だ、大丈夫に決まってますわ!続けていただけます?!」
ナルシー「では、続けさせていただきます。
…真っ暗だったトイレに明かりを点け、声がすると思われる一番奥の扉に近づく看護師さん達。
すると突然、扉がギギギギギ…と軋んだ音を立てて開いたかと思うと…中からベテランさんがヌウっと!!」
お嬢「ひぃっ!」
ナルシー「出てきたベテランさんに聞いてみたところ、便秘で悩んでトイレで唸ってた、ということでした♪」
お嬢「なっ…それのどこが怖い話ですの?!」
ナルシー「それがなんと便秘で丸三日間もお通じが無かったそうなんですよ?!
そんなにお通じが無いとお肌も荒れてしまうでしょうし、ワタシならゾッとします…。」
お嬢「これだけ我慢したワタクシの気持ちは?!」
ナルシー「えーと、それでは今度こそ正真正銘怖い話なので、それで許して頂けますでしょうか…?」
お嬢「いえ、あの…そんなに怖くなくても宜しいのですけど…。」
「近未来漫才BB 第九話(後編)」
ナルシー「では、二話目を…。これも今年の夏のことでした。満月が不気味なほど明るい夜中、
患者さんが誰も居ないはずの寝室から、かすかな女性の笑い声が…。
その日はシフトの関係で看護師さんは自分一人しかいなかったそうです。
生暖かい風に乗って聞こえてくるその笑い声は、淫靡さと狂気を含んでいるかの様子。
…知っていますか?昔から満月の光は人を狂気に導くというお話を。
看護師さんは勇気を振り絞って寝室に向かいました。
寝室を覗くと、窓際に女性の人影が…よくよく見てみると、消灯時刻後に月明かりの下で
インテリさんが同人誌を読んでいたのでした♪」
お嬢「で…そのお話のどこが怖いんですの?!」
ナルシー「よくぞ聞いてくれました!
この同人誌の内容というのが、この部隊の男性メンバーのヤオイ本だったんです!
自分が知らない所でベテランさんや熱血さんとドロドロしたカップリングにされる恐怖!
想像するだけで鳥肌が立ってきてしまいますよ!
…あ、少年クンとならむしろ歓迎いたしますが。」
お嬢「いいかげんにしてください!」
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!」
(牛マン総受けを挟んだので話数がわからんくなってきた)
>>367の続き
手に只々外を見つめ時間を潰してる感じだ。
この二人、実は故郷が一緒でナルシストさんは婚約者が、ベテランさんは小さい娘を残し此処にいる
しかも、ナルシストさんの婚約者は有名な兵器企業の社長令嬢
ナルシストさん曰わく
「私には過ぎたる女性です」
と、婚約者の写真入りロケットを見つめながら言ってたっけ
そうかな〜?
ナルシストさんもあれでBR工学のエンジニアで、BR工学博士号を5つも持つ凄い人なんだからお似合いだと思うけどな〜
そしてお隣、お酒を片手に外を見つめてるベテランさん
この人はこの店一番の古株、そして数少ない父の友人でもある。
私も何度かお世話になった事があるがこの人、恐ろしい程口数が少ない
小さい娘さんがいるなんての彼からでは無く、ナルシストさんから聞いたぐらい口数が少なく自分の事は余り喋らない
小さい娘さんがいるなら日頃の感謝の意を込めた物、人形か何かでも贈ったのにとナルシストに愚痴を言ったら、彼は意味深な笑顔で、
「彼も喜びますよ」
て、言ってたな・・・・・?
つ づ く
>>389 サンクス
しがみつかれてる方は関係ないのねw
>>390 うーん。貴方、乙ですよ。(声:ナルシーで)
ナルシーの隠し設定にニヤニヤしたw
>>388のしがみつかれてる方は戦場のヴァルキュリア臭い衣装してるが・・・まぁ気のせいか
>>392 漏れもナルシーの隠し設定は
「それがあったか!?」って感じでしてやられたw
ジンキよりはマシさ……
いつ完結するんだよ、ほんと
そのガチャガチャやったらヴァルケンが出た。
ちくしょう、クーガー!ちくしょう!!
>>396秋葉のバラ売りしてる店いくつか覗いてみたけどクーガーとヴァルケンは他の機体の倍近い値段で売られてるのな。
特にクーガーは可動が他の機体とは段違いだしデュエルソード用の握り手もあるしで至れり尽くせりだし。
自分の欲求不満がいかに溜まっているかがよく分かった。
何故かって言うと少女と俺ん家でセクロスをする夢を見たんだ………
さらに何故か親父がいてそれに気付いた俺が「やっぱり今日は止めよう」って言ったら、
少女は「大丈夫だからしちゃおう」とおねだりしてきたんだ。
BBガマンして風俗でも行くべきだろうか…orz
>>398 漏れなんかガチムチ蛇にしか乗ってないんだが
何故かAC慣性成功した夢見たぞ('A`)
>>398 俺みたいな現実じゃ到底実現出来そうにない難儀な性癖持ちでも大方手で済んでるし…要は妄想力だ。
下手に風俗行って地雷踏まされる位なら、その分君の娘にしっかり愛情を注いでやるんだ、なみなみと。ドクドクと。
>>399 アサルトがカタパルト乗ってACふかしたら空中分解した夢なら見たことある。
>>396 俺も秋葉淀でやったらヴァルケンだったぜ…
二回目やったら玖珂T麻でてホクホクですがね…
クーガーのガチャポンはよく出来ているよ
パーツが取れやすいのが難点だけど
400円では十分なクオリティ
動かしているだけで楽しい
難点は近場のどこにも置いていないという
東京あたりに腐るほど置いてあるらしいな
クーガー出なかったけどヴァルケンとレイノス出たから満足。
装甲機兵シリーズ面白いよ、特にSFCのヴァルケンはすごい面白い。ヴァーチャルコンソールでも買えるからマジオススメ
PS2?ハハハ、何の事やら。
>>398 夢の中でもBBやってる、
俺や
>>399のような連中に謝れ。全力で謝れ。
そして少女じゃなくて敵コアに凸して来い。あぁ、今すぐだ。
・・・・・・近頃、目蓋を閉じるとだいたい戦場。
バイト辞めたばかりなのに・・・俺はもう駄目だ・・・。
>>405 ってことは寝てればずっとBBできるんじゃね?
出撃します。
熱血「どうした少年、いつにもまして元気ねえな。今朝の腹痛が酷くなったか?」
少年「…熱血さん…僕、いろいろと自信が無くなりました…」
熱血「なんだなんだ? 何があったんだ」
少年「実はさっき…」
* * *
少女「あっ、少年! ちょっと付き合いなさいよ!」
少年「え?」
少女「え、じゃないわよ! とぼけてないでこっちに来なさい!」
少年「そ、そんなに引っ張らないでよ…な、何するの…!?」
少女「お医者さんゴッコよ」
少年「お…!?」
少女「ゴッコなんだからそんなにキンチョーしないでよ! ほら、さっさと脱ぐ!」
少年「そ、そんな…なんで僕が脱が」
少女「つべこべ言わずに脱ぐ!」
少年「あ、や、やめて…やめてえ…!」
少女「じっとしてなさい!(ぶすっ」
少年「ぎゃ? …な、なにを…」
* * *
熱血「ちゅ、注射されたって!?」
少年「はい…いきなり僕のおしりに麻酔を…僕、男なのに何の抵抗もできなくて…」
熱血「…そ、そうか…」
少年「その麻酔を打たれた後、服を全部脱がされて…」
熱血「…(ゴクリ」
少年「盲腸を…切られちゃったんです」
熱血「…も…もぁ?」
少年「クマのぬいぐるみの中からいきなりメスを取り出したかと思ったら、
僕のおなかを開いて…その後はもう信じられない手捌きで…」
熱血「マジで?」
少年「親指くらい太いミミズみたいな盲腸を見せ付けられて動転してしまって…
僕、こんな体たらくで、兵士として…男としてやっていけるかどうか…」
少女「あ! こんなところにいた!」
少年「ひっ!?」
少女「ジュツゴはアンセイにしてなきゃダメって言ったでしょー!?」
少年「で、でも、午後はミーティングが…」
少女「そんなもの出られるわけないじゃない! 出撃だって最低二週間はお預けよ!」
熱血「な、なあ…少女が少年の盲腸の手術したってのは本当か?」
少女「そうよ? おとといナルシーと勉強したんだけど、案外簡単だったわね」
熱血「そ、そうか。そりゃすごいな…」
少女「ほらっ、あんたは自分の部屋に戻る!(ひょいっ)」
少年「ひゃあっ!?」
熱血「なっ!?(少女が少年をお姫様だっこ…一体どこにそんな力が…)」
少年「お、おろして…自分で歩ける…」
少女「あたしの言うことききなさいっ!」
少年「…は、はい」
少女「じゃ、熱血お兄ちゃん、少年はキュウカをとります、ってみんなに伝えておいてね」
熱血「お、おう…(もし、もしもだ。俺が盲腸になったとしたら、少女が手術することになるのか?
俺のような大の大人が、それも男が、少女にケツに麻酔を打たれるなんて…恥だ!
耐えられない! 耐えられないぞ! それに親父から聞いたことがある、盲腸の手術の時、
まず最初に下の毛を剃るんだ…少女に剃らせるのか!?)…駄目だ! 絶対駄目だ!」
まじめ「ちょっ…どうしたの? いきなり深刻そうな顔してたと思ったら大声出したりして」
熱血「…ああ、声に出ていたか…すまない。大人として…いや、男としての尊厳に関わる問題なんだ…」
まじめ「…は?」
インテリ「イヤァーーー! 私の少年君がキズモノにーーーー!」
まじめ「こっちもなんなのよ一体…」
ゲーム自体ライト向けだからプレイヤーもライト層が多いのかなと思ったら、
どぎついオタクもここ見る限りじゃそれなりに居るんだな。
とりあえず殺人狂(殺害衝動でも可)・カニバリズム・ショタコン(女が完全に無理な人)が居たら私のところに来なさい。
>>412 姉がキチガイな双子と歌しか能が無いバカ男、ブラコン腹黒女にクソジジイも忘れないでくれ。
そういやメタルギアでレーション(戦闘糧食)ってのがあったの思い出して、
wiki見てみたんだが、最近のレーションは味も向上してるんだな。
栄養はあるが味気ない食事に顔をしかめるお嬢や少女、
薀蓄をたれるインテリとかも見てみたいが
カニバリズムはない
危険すぎる
>>415 勢いで書いてみたけど、SSの類からしばらく離れていた身だから、
面白くなかったらすまん
まじめ 「レーション…ですか? 確かに少しパサパサしてますけど、特に異論は…えぇ、普通に食べます」
お嬢 「私、レーションはオーダーメイドの物を取り寄せていますの。
支給品なんて、食べていられませんわ。あんなパサパサした物…」
少女 「この間、おやつ代わりにつまみ食いしてるのバレて怒られちゃった…(ショボーン」
インテリ「ちなみに
>>415の言うように、レーションにも改良が加えられてきたけれど、
ボーダー向けの物は現在色々研究中…だからまだ、味気ない物がほとんどなの。
現在出回っている物はあまり好評ではない、というのが現状ね」
まじめ 「…書き手の妄想設定ですねわかります」
インテリ「レーションのうんちくなんてそうそう知りません」
ベテラン「大体、お前達は細かい事に文句を言い過ぎなんだ…少し前まで、
ニュード汚染が心配だって、戦線での食事は制限されていたんだぞ?
例えレーションでも、食事にありつける事がどれだけ幸せか…」
ナルシー「でも確かに味気ありませんよねぇ…せめて、
味にもうちょっとバリエーションがあればいいのに…」
ベテラン「おい、聞いてるのか!?そもそもな…」
少年 「この間、こっそり野良猫にあげてるのバレて怒られちゃった…(ショボーン」
クール 「……ストロベリー味…あれはいい……(ボソッ」
熱血 「ん?何か言ったか?」
クール 「…いや…何も………」
熱血 「そっか。 …ん〜…俺は別に嫌いじゃないんだけどな。
ただ、あんまり腹は膨らまないぜ…やっぱ飯じゃないと力が出ないな!!」
ベテラン「……お前ら……わざとか?わざと無視してるのか……?」
オペ子 「……そういえば、レーションって食べた事無いわね…美味しくないんでしょ?」
整備士 「…アイツらの前では言うなよそれ、きっと大顰蹙だからな…」
>>417 「いちご大好き」クールさん、に萌えますな…。
ベテランも印象通りの人柄だw
>>412 おまえはキャピタルウェイストランド行って帰ってくるな。
420 :
1/3:2009/10/25(日) 20:41:00 ID:qX/GRXLu0
出撃します。
まじ「(はー…今日は最悪…全っ然役に立てなかったわ…)まじめ、ただいま帰還しました…」
ベテ「おぉ、お帰り! ん、どうした? そんなしょんぼりした顔はお前らしくないぞ!
つらいことがあったのか? そんなときは俺をパパだと思って相談するといい。
泣きたいときは俺の胸で泣いていいぞ! …ん? どうした、うずくまったりして」
まじ「…あの…パパとか、一体どういうおつもりでしょう?」
ベテ「ん? ああ、今日のまじめは疲れているようだから、
父親のように優しく接してくれとナルシーに言われてな」
まじ「はあ…お、お気持ちはありがたいのですが、遠慮します…」
ベテ「はっはっは、遠慮するな! さあ、パパと呼んでくれたまえ! パパンでもいい!」
まじ「いや、ホントいいですかr」
少女「ママおかえりー!」
まじ「ぶっっ!?」
少女「あれ? ママどうしたの? 頭が痛いの?」
ベテ「お、お前、その年で少女の母親だったのか!?」
まじ「そんなワケないでしょうっ!」
ベテ「俺はお前をそんな娘に育てた覚えはないぞ!」
まじ「あなたには育てられてませんっ! …ねえ、少女ちゃん、なんでママって呼んだの?」
少女「まじめは温かな家庭に憧れてるから、家庭的な雰囲気を作れば気分も和らぐだろう、ってクールが言ってたの」
まじ「…その理屈は間違ってないけど、あなたにママって呼ばれるのは違うし、私はあなたのママでもないかr」
少年「あ、おかえりなさいご主人様!」
まじ「ぶはっっ!?(ズドーン」
少年「うわっ!? ご主人様大丈夫ですか!?」
少女「大丈夫に見えないわ。サワード直撃したようなすごいぶっとび方したもん」
ベテ「お、お前…まさか少年を手込めに…少女は彼との子供か!」
421 :
2/3:2009/10/25(日) 20:42:27 ID:qX/GRXLu0
まじ「そんなワケないって言ってるでしょうっ!」
少女「あ、再起動した」
まじ「…っ…しょ、少年くん、そのご主人様って何…?」
少年「今日はまじめさんの元気がないだろうから、ご主人様って呼んであげると元気が出るよってインテリさんが…」
まじ「呼ばなくていいから。ちょっと目覚めそうだったけど、呼ばなくていいから!」
少年「は、鼻血出てますよ…?」
ベテ「嬉しそうだったじゃないか、遠慮するなご主人様。さあ、とくと呼んでやれ少年!」
まじ「結構です!! っていうかあんたは呼ぶな! …ったくもう…それとそこで何してるのよ熱血!」
熱血「しーっ! まじめ! おい! ちょっとこっち来てくれ!」
まじ「はー…私、もうへとへとで一歩も歩きたくないの!」
熱血「そ、そんなこと言われてもだな…」
まじ「何その紙袋。いいからこっちに来なさいよ」
熱血「あ、ああ…まじめへの預かりモンだ」
まじ「預かり物?(がさごそ)…ぶっっっ!?(ガァンッ!)」
少年「うわっ!? だ、大丈夫ですか!? 顔が机にめり込んで…!」
まじ「…ちょっとあんた! なんであんたがこんなもの持ってるのよ!」
熱血「いや、その、お嬢にだな、いきなりこれを手渡されて、まじめに渡しておいてくれって頼まれたんだよ!」
まじ「だからってなんでこんなに大量に入ってるわけ!? そもそも重さとか異常だと思わない!?」
熱血「仕方ねえじゃねえか紙袋の中身が何かなんて渡された瞬間分かんねえし!
おまえが今日はアレだから調子が悪いって別れ際に言われてやっと何か気付くくらいだぞ!」
まじ「そうにしたってこんなに使うわけないでしょ! なにこれ!」
熱血「そんなこと言われてもそもそも俺は使ったことねえしどのくらいが適量とかわかんねえっつーの!
っていうか、持ち歩くの恥ずかしかったんだぞ!」
まじ「だったら男にこんなもの渡されるほうの身にもなってみなさいよ!」
ベテ「アレ? ふむ…そうか、アレか! 今日は赤飯を炊(バキャア!)ぶべらっ!?(ドサッ)」
少年「ベ、ベテランさんっ!?」
まじ「違います! ただの便秘のお薬です!」
422 :
3/3:2009/10/25(日) 20:43:58 ID:qX/GRXLu0
少女「クリティカルキルしたから聞いてないみたいよ」
熱血「いやまだ死んでねえし殺すなよ! ってーかベテラン白目むいてんぞ! 医者ー!!」
少年「…ねえ、ところでベンピってなに?」
少女「う○ちが出なくなる病気みたいなものよ」
少年「え? 女の子はう○ちしないよってインテリさんが…(がしっ)ひっ!?」
まじ「少年くん…あのメガネの言うことは信じちゃ駄目。いい? 絶対よ?」
少年「…は、はい! わ、わかりましたご主人様!」
熱血「お、おちつけまじめ! 少年マジ泣き寸前だぞ!」
まじ「……そうね、ちょっと気分転換してくるわ。少年くん、一緒に来てくれる?」
少年「はっ、はいぃ!」
* * *
イン「ちょっ!? わ、私は味方ですよ!?」
まじ「いいえ敵よ…私の敵だわっ!! あ、少年くん補給お願い」
少年「はいっご主人様っ!!」
お嬢「だからって味方にコング撃ち込むとか…きゃあっ!?」
ナル「皆さん一体彼女に何をしたんです?」
クー「別に俺は何も(ドーン)ウボァー!?」
まじ「さーああんたたち、コングかギガノトかエレファントか好きなの選びなさいっ!
それとも魔剣でブッた斬ったろかぁっ!!」
ベテ「うむ、元気になったようでなにより。父親として役に立t(ドゴーン」
まじ「次!」
少年「ご主人様怖い;;」
少女「目を背けちゃダメよ。これがゲンジツのオンナなんだから」
熱血(背けてぇ…全力で背けてぇ…!)
>>420-422 激しく乙です!
キャラの個性が滲み出てて、すごく楽しく読めた!w
まじめ良いよねー、ほんと。イジリ甲斐があるって言うかw
>>421 ちょw一瞬メイドガイwww
GJですよ♪
「これは……厳しいですわね…」
状況は良くない。BRの五体こそ満足だが、各部の反応が鈍く、ディスプレイには度々走査線が走る
狙撃銃は至近で破裂した手榴弾にやられた。セントリーガンとシールドはどこかの道に置いてきた。現状武装はマーゲイ・カスタムのみ。補助武装としては充分だが、命を任せるにはなんと頼りないことか
今はただ、味方がいるであろう方角に向かうしかない
元いた部隊とは離れた。というか、部隊は榴弾の雨に呑まれた。私は一人、索敵のために離れていたために助かった
その人達が生きているかは知らない。脱出装置はあるだろうが、そもそもそれが壊れないという保証がない
戦線は総崩れ。敵の数が異常だ。一機いればその付近に五機はいる。ここまでなんとか、なんとか敵の目をかいくぐってきた
首から下が汗で冷える。それはまだ良い、何かを感じ取れるというのは生きてる証拠だ。この冷たさが一瞬で感じれなくなったときは、蒸発した時だと思う。
止まるわけにいかない。私が今隠れようとしている建物の陰に、敵がいるかも知れない
敵は怖い。私を殺しにくる。
まだ死にたくない。全て親に決められる人生が嫌で家を飛び出して、親が追ってこれないよう兵隊になって、結局まだ何もできてない
まだ人並みに人生を楽しんでない。まだ知りたいことだってある。まだしたいことだってある。恋だってしてない
こんな何もない人生で、死にたくない
―ピピッ―
視界の端で、何かが跳ねた
ジャンプ、マイ―
「うぅっ……」
骨の軋む痛みが、自分がまだ生きていることを教えてくれる。
「早く……逃げないと…」
今の爆発。嫌でも目立ってしまっただろう。
思いとは裏腹に体と機体は反応してくれない。ディスプレイには警告の文字が浮かんでいる。自己メンテナンスの文字。何かの異常が発生したか。今の衝撃で脱出装置が作動しないなら、それは壊れているんじゃないか?
「早く……早くっ!…」
辛うじて生きていたBRのカメラが動くものを捉えた
「っ……ヘビーガード……」
そこにいるのは、敵。しかもこんな状況では一番会いたくない相手。マーゲイごときじゃ、止められない
剣を抜いて迫ってくるのは、私がもう動けないと判断して、弾の浪費を抑えながら、トドメを刺すためか
―こんなところで……なにも、できないまま………
自分の考えの甘さを呪ったとき、機体の生き残っていたマイクが、独特の音を感知した
これは、アサルトチャージャー……?
金属と金属が激突、引き裂ける音、何かが地面を転がった
ヘビーガードの、腕?
現れたのはクーガータイプ。デュエルソードを振り切った体勢で、そこにいた
片腕でもお構いなしに、轟とSW-ティアダウナーが横殴りに振られる、が、それよりもデュエルソードが翻るのが速かった
狙い済ました一閃が、肘関節を斬る
くるくると刎ね飛んだ腕とが落ちもしない間に、そのクーガータイプはヘビーガードの側面に回り膝裏から足を切払い、倒れた敵の頭にデュエルソードを突き立てた
『………こ…シュラ………だ…………ぶか?』
クーガーからの通信。が、酷く聞き取り辛い。通信機まで駄目になっているか
ありがとう、と返事をしてみるが、通信は入らない。受信だけでなく、送信もダメらしい
終わりかな、と思う。返事が無いなら、中の人間は死んだと思い、このクーガータイプは撤退するだろう
いや、そもそも生きていると知らせてどうなろうか?BRの腕に乗せてもらう?この汚染地域で?機体ごと運んでもらう?それこそ馬鹿な考えだ
変に気を遣わせて巻き込むくらいなら、死んでしまった方が、と兵士として未熟ながら、思う
そうしよう、自分を恨みながら、一人、誰にも見られず―
―光……?―
「良かった。生きてるな?」
「え?」
外部からコクピットハッチの強制開放?ハッチの外側には、人?
「なんで……?」
「このシュライクはもうダメだ。もう回収にも来てくれない。逃げたきゃ来い!」
分からない。なぜこの人は、わざわざ危険な外に出てきたの?なんで?
「なんで?」
「なんでも良い!もう一度訊く!生きたきゃ俺の手を掴め!」
差し延べられた手を拒むことなんか、できなかった
乗ってきたシュライクは、酷い有様だった。とっくに限界だったところにジャンプマインを食らい、たがが外れてしまったのだろう。
建物に寄り掛かるその姿は、まるで放り投げられたマリオネットの様だった
「急げ!」
私を救ってくれた人が、私を急かす、が
「私は、どうすれば!?」
そうだ、外に出たところでニュードが身体を蝕む。安全なのはコクピットだが、そこは一人入るのが精々―
「早く入れ、コクピットにだ!外になんかいられないだろ!?」
「え、えぇっ……」
「いいからっ!」
コクピットに入った彼に、腕を引かれる。そのまま、されるがままに、私は彼の膝の間に座り、安全用のベルトを締めていた
「各機、撤退だ!」
『『了解』』『分かったよ〜』
アサルトチャージャーが機動し、あっという間に残骸と化したシュライクから離れる
Gが骨に響くが、我慢した。彼は私の体重分のGまで余計に受けなければならないのだ。負担になる私が呻くのは、違うと思う
その代わりに、背中全体に彼の身体を感じるようにした。でないと、彼が余計苦しくなると思ったから
「その……感謝、しますわ…」
「うん?なにをだ?」
「な、何をって……貴方がいなければ、私はあそこで死んでいましたわ…」
「気にするな、俺は俺がしたいと思ったことをしただけだ」
左からこの機と同じ、アサルト装備のクーガー機が近付いてくる。
『こっちは誰とも合流できなかった。お前は?』
「パイロットが一人。機体は限界だったから脱出させて、今は相乗りしてる」
『ほう、膝の上に、なら女か』
「そういう言い方、良くないと思うな?確かに女性だが、必要なら男にだってそうするさ。なんならオッサンも今度俺の膝の上に乗るか?」
『ハッハッ、冗談がキツい、な……敵だ、先行する』
「頼む。三、四番機。援護してくれ」
腕の中にいるのに、今の彼は、私のことを毫も気にしていないのだろう。そう思うと、少し寂しくなった。
別に、特別な関係じゃない、どころか、会ってから一時間、いや、十分とたっていない相手なのに、そう思った
そもそもそんな相手にこんな格好を許して、嫌と思っていない。それ自体が特別―
特別?彼が?そう思うと頬が熱を持つ。なんで?分からない、分からないけど、一緒にいたいと、思う―
「……これから、よろしくお願いしますわ」
「おう。宜しく頼む。で、機体なんだが……」
あれから数日、私は彼の部屋にいた
元いた部隊は壊滅。生き残ったのは私含め数人で、部隊の再編は無理だと判断された
おざなりに渡された転属願いに私は彼がいた部隊を書いた。気休め程度だ。その通りにしてもらえる保証なんてなかった
が、その希望通りになった。部隊からもちょうど増員要請が出されていたらしい
運命、もしそんなものがあるのなら、感謝したい。向こうにとっては私など、数日前、偶然助けた一兵士だろうが、私にとって、既に彼は特別な存在になっていた
命の恩人。いや、それ以上の何か。それが何かは分からないけど、それで良いと思う
これから暫くは、彼と一緒にいられる。それで充分だと思う。その間に、彼が私にとってどういう存在か、分かれば尚、良い
前(
>>347-349)の小話的なものを書こうとした結果がこれだよ!
熱血とお嬢の出会いを軽く書くつもりだったのに、気付いたらこんなになっていた
最近の成績低迷にムシャクシャしてやった。反省はしていないことにする
>>425-430 くぅー、GJです!
お嬢って他の人からの扱いが酷い(?)から、こんな繊細でシリアスなお嬢初めて見たw
>>430 ぜひ続きを!!
続きが読みたくなったのは漫才の他にはこれだけです!
グッジョブ!!
>>433 個人の感想だとはいっても、
自分のお気に入り以外を貶めるような書き方イクナイ
>>433 書き手の意欲を削ぐような言い方は良くないと思う。
ただ「続きが読みたくなりました」ならカドが立たんかと。
出撃します。
デフォルト衣装で想像してください。
クール「戦場にぬいぐるみ…ガキだな」
少女「女みたいな頭して、何勘違いしてるんだか」
クール「フン」
少女「ベーっだ!」
* 翌日 *
=少女は衣装をラボスーツに変更=
お嬢「あら? 今日はくまさん一緒じゃございませんの?」
少女「今日はお勉強するからお部屋でお留守番なの!」
=クールは髪型をベリーショートに変更=
熱血「おー、おは…うおっ!? ど、どうしたお前その頭!」
クール「何か問題があるのか?」
熱血「い、いや…ねーけどよ」
クール「………!」
少女「………!」
クール「昨日は悪かった。撤回する」
少女「べ、別に…あんたこそよく見たら結構…格好いいじゃない」
クール「…フッ」
少女「フンだ」
(パァン!)
インテリ「なんでハイタッチしたのあの二人…」
ベテラン「さあ…」
ナルシー「ふふふ…愉快ですね、美しいですね!」
>>436 あ〜、こういうのも良い♪
GJですよ♪
>>433 すまぬ…漫才の台本が遅れてて。
今はエロp(ry用の原稿ばっかり書いてるんですよ。
>>436 クールと少女のこういう関係って、爽やかで好きだ。
少女が大人の階段を昇ったときが楽しみだよね。
どこのキャラスレでもすっかり腐女子街道まっしぐらのインテリを誰か救済してあげて(´・ω・`)
おー
シリアス+ちょっと病み系のインテリを書こうとしてるけど、文章が定まらないんだぜ…
だれか俺と俺のインテリに惜しみ無い愛をくれろ
連投すまん
詳しく書くと、シチュと大筋はできてるけど、話の細かな部分が詰めれてないという状態
愛をくれろってのは所謂無茶ぶりってやつだなうはは
ところで喪前ら
熱血:半妖。散らばったニュード集積体を集めて完全な妖怪になるために父親の形見の魔剣で闘い続ける。
お嬢:かつて熱血と恋仲だった巫女。死んでしまったが死人として復活させられた。
ナルシー:ニュード集積体を手に入れようとする敵。かつて熱血とお嬢を仲違いさせて闘わせたのも彼の奸計。
まじめ:現代からタイムスリップした女子中学生。実はお嬢の生まれ変わり。ニュード集積体のかけらが見える。
少年:ナルシーによって操られてしまい自らの一族を殺したあと殺されてしまい、ニュード集積体のかけらによって復活。
インテリ:少年の姉。熱血らと共に旅をする。
クール:熱血の兄。こちらは完全な妖怪。熱血から父の形見の魔剣を奪おうとする。
少女:クールに助けられ、身寄りが無いために千鳥と共にクールと共に旅をしている。
こんなシチュエーションを思い付いたんだがベテランに
「私の子を産んでくだされ」
って言わせてもいい?w
>>442 強請やらせるのも忘れるなよ
俺も質問
逆上暴走凸させるならお嬢とインテリどっちがいいかな?
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。」
お嬢「同じくEUST(ユースト)のお嬢ですわ。」
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!」
ナルシー「さて、秋の身体測定が終わった訳ですが…。」
お嬢「ああ、今一番触れて頂きたくない話題を!」
ナルシー「お嬢…貴女、太りましたね?
あれほど夜食に甘いものを食べるのは止めなさいと忠告しましたのに…。」
お嬢「だって…"fried sugar-coated sweet potato"って、食べだすと止まらないんですもの。」
ナルシー「"芋けんぴ"が美味しいのは認めます。ですが、甘くて油っぽいから遅い時間に食べるには
最も危険な食品の一つですよ。」
お嬢「分かっておりますけど…。」
ナルシー「体重の急激な増加は、見た目だけではなく健康にも悪影響を与えますから、気をつけた方が良いですよ。」
お嬢「はーい…。」
ナルシー「健全な精神は健全な肉体に宿ると言われています。また、バランスのいい
プロポーションは日々の自己研鑽のたまものだと言えるのです。」
お嬢「プロポーション…それについてワタクシ、日々疑問に思っていることがございますの。」
ナルシー「何でしょうか?」
お嬢「何故、男の方って女性の胸のサイズにあれほどまでにこだわるんですの?」
ナルシー「んー、恐らく女性の胸は『母性の象徴』と本能的に感じているからではないでしょうかね?」
お嬢「やはり、大きい方が母性を感じるんですの?」
ナルシー「一概に言えませんが、我々の関係者においても大きい女性の方が何かと話題に上がっているような気がします。」
お嬢「オペ子さんやインテリさんやグレ子さん…何を食べるとあんなに育つのかしら。…神様は不公平ですわ!」
ナルシー「あの3名は…どこまで真実を突いているか分かりませんが…キャラ総合スレでの胸の大きさ予想ベストスリーですからね。」
お嬢「…その予想、ワタクシは真ん中辺りには居りまして?」
ナルシー「…聞かない方が宜しいかと。」
お嬢「聞いたワタクシが愚かでした…。」
ナルシー「まあ、バストの魅力というものは、大きさだけではありませんから。」
お嬢「そんなの慰めになってませんわ!形でも、ぜったいにまじめさんの方が…。」
ナルシー「世の中には『ひんにゅう好き』という特殊分野もありまして…。」
お嬢「…それは暗にワタクシを『ひんにゅう』と仰ってるんですの?」
ナルシー「いえいえ!そうではなくて!世の中には色んな嗜好を持った人がいますから、お嬢のバストが
Just Fit!という方もきっといる…と言いたいんですよ!」
お嬢「…そうでしょうか?」
ナルシー「乳の大きさには魔乳、超乳、爆乳、巨乳から、貧乳、微乳、無乳、凹乳という様々なランクがあり、
それぞれに熱烈なファンがいるものなんです。」
お嬢「何気に凄い表現が混じっておりますわね…。」
ナルシー「それに貧乳、微乳には『育成する楽しみ』もありますしね…。
ああ…お嬢の場合は、ノーコメントとさせていただきますが…。」
お嬢「もう!女性ばかりがこんな気持ちを味わうのはずるいと思いますの!
…いっそのこと、男の方のあそこの大きさも身体測定で明らかにすれば、公平かと思いますわ。」
ナルシー「いくらなんでも…それは、どうかと。」
お嬢「うふふ…少年クンの一人勝ちなので、知られたくないんじゃございませんの?」
ナルシー「んなっ?!どこからそのような非公式な情報を…?」
お嬢「何故かオペ子さんのファイルに記載されておりましたの♪それこそ、サイズから形まで。」
ナルシー「…恐るべし、オペ子さんファイル!
なにはともあれ、これ以上の論争は平行線を辿る一方でしょう。
今こそ男性と女性は停戦協定を結んで、露骨なサイズ比較は控えた方がいいということでしょうか?
…一部で有名な歌にも、ちゃんと歌われておりますしね。」
お嬢「有名な歌?」
ナルシー「最後に私が言いたいことは♪女の人を胸で判断するのは良くないことですよー♪(※1)」
ナルシー・お嬢「どうもありがとうございましたー!」
※1
知らない人は「バスト占いの歌」でググってね。
>>443 お嬢だな。
おっぱいの話をされるだけで(ry
「ガキン!ガキン!」
「ドオーン!」
(お嬢の魔剣で切られたBRが爆発炎上)
漫才&オチ乙w
>>443 俺はインテリ。
普段は理詰めで行動の支・砂専。
ガードが固く色気を見せず仲間内ではお局、行かず後家と揶揄…
しかし戦術理論が崩れる(もっぱら仲間のドジ、スタンド・プレー絡み)と眼鏡を外しトリガー発動。
熱血隊長の麻をブン取り
「……修正してきます……」
まあ、狂戦士といいましょうか鬼神といいましょうか敵は阿鼻叫喚の地獄絵図…
後に熱血隊長は彼女のとばっちりで他のBRに執拗に標的にされます。
449 :
1/2:2009/10/28(水) 00:17:29 ID:DMCT9Y930
レスくださってる方々に感謝しつつ、連日すみません。出撃します。
ナルシー「皆さん! 新しい衣装の案が出たそうですよ?」
インテリ「え? そんな話聞いてませんよ?」
ナルシー「何でも軍内部で秘密裏に動きがあったそうで…」
ベテラン「非公式情報か…!」
少年「すごいですね!」
少女「早く見せて! 見せてー!」
ナルシー「ではお配りしますね」
全員「………」
熱血「なんだこりゃ…学ランにリーゼント…爪楊枝?」
クール「モヒカン…なめてんのか」
ベテラン「バーコードハゲヅラ、鼻メガネにステテコ…」
少年「…ネコミミに…肉球手袋…く、首輪!?」
まじめ「は、裸エプロンーー!? なによこれーーー!!」
お嬢「バニーガールに女王様…一体わたくしを何だとお思いですのっ!?」
少女「ランドセルにスクール水着とか…そんなものとっくに卒業してるわよ!」
インテリ「魔女っ子コスプレ衣装…どうしても私にそういう方向性を持たせるつもりですかっ!」
ナルシー「ふぅむ…噂には聞いていましたが皆さん非道い有様ですね(くしゃくしゃぽいっ」
熱血「ナルシーのは何だったんだよ…(しゃくしゃく)…見なきゃ良かった…(ぐったり」
450 :
2/2:2009/10/28(水) 00:18:39 ID:DMCT9Y930
クール「くだらん。俺は断固拒否する」
お嬢「当然ですわ! こんなもの採用させる訳にはいきません!」
ベテラン「その通りだ! ふざけるにも程がある!」
まじめ「そうよ! まともなのは少年くんくらいじゃない!」
少年「まじめさんまともじゃないです!」
インテリ「まじめってそういう趣味だったんだ…」
ナルシー「意外ですねえ」
まじめ「と、とにかく! この衣装は絶対なし!! なんでこんなもの配給されなきゃいけないのよ!」
少女「納得いかなーーーい!」
インテリ「あ、いい考えがあります!」
全員「…?」
オペ子「な、な、な、なんで私たちがこれを着なきゃならないんですかっ!」
クール「問題ない。オペレータ諸氏は直接戦闘に関わらないのだからな」
インテリ「皆さんの待機中のファンサービスの一環ということで」
オペ子「セクハラで訴えますよっ!!」
ナルシー「ということで、新しい衣装はお流れになったそうですよ」
熱血「うーん、男として一部は惜しい気もするが、まあその方がいいよな」
まじめ「そうね…はあ、ネコミミ少年…」
インテリ「あ、少年くん逃げた」
>>449-450 GJ!
壊れ逝くまじめに、改めて萌えた!
だが、俺はまじめに一言言わせて貰おう!
まじめよ、 お 前 の 方 が ネ コ ミ ミ は 似 合 う ぞ。
名前、消し忘れたよ…。
恥ずかしい。
>>453 孔雀の羽みたいなのを背中に背負うんじゃないかな?
普通に思えてきた
ナルシー衣装
半裸、口に薔薇
とか。
>>455 で、目には覆面(貴族の仮面舞踏会みたいなの)、手にはサーベルですねw
>>456 サーベルと来たら、ターバンだな。
もちろん、ベテランで。
拳王親衛隊かもしれん
べてにゃん「ぶにゃすと起動確認。出撃するにゃ」
熱血「………ベテランさんにいったい何があったんだ」
>>460 ちょwおまwww
にぇっけつ
く〜にゅ
べてにゃん
にゃるし〜
しょ〜にゃん
まじみゃ
おじょうさみゃ
いんてりゃ
しょ〜りょ
……うん、やっぱりべてにゃんだなw
>>460 にゃるし〜「あにゃただけに、楽しい思いはさせませんにゃ!」
これも捨て難いよ!
>>463 べてにゃんさん「良い腕だにゃ。次も期待するにゃ」
「おい、ちょっと話があるんだけど」
「あ、あの…どなたですか…?」
「お前さぁ、ちょっと可愛いからってチョーシ乗ってんじゃねえぞゴラァ!」
「そうだぞ、あたしよりちょっと可愛いからって!本当はあたしのが可愛いんだから!」
「…ちょっと貴女は黙っててくださいませね?」
「視線に入りゃナヨナヨナヨナヨしやがって、テメエ本当にタマ付いてんのかァ?あ?」
「え、えっと…」
「本当にチンコ付いてんのかって聞いたんだよこのタマナシヘナチンがァーッ 気色悪いんだよテメエ!」
「某クイズゲームでは私のタイプが一番人気だと言いますのに、何故あなたのような女もどきが!」
「おい、マジな話テメエ男何本咥え込んだんだ?」
「へっ?」
「今更カマトトぶってんじゃねえぞゴラァ!何本テメエの汚いシリッケツにぶち込んでもらったのか聞いてんだよクズがァ!」
「そ、そんなこと僕、してません!」
「知ってんだぞこっちはよォーッ!お前の部屋に入ってった熱け…じゃない、男がスッキリした顔して出て来たのはよーッ」
「ねぇ、まじめちゃん」
「なに」
「どうゆうこと?」
「貴女はまだ知らなくていいことですわ、ちょっとこっちいらっしゃい」
「…ゴホン で、何本だ?」
「だ、だからしてないですってばっ!」
「この映像を見てもその台詞が言えるか?」
「…な、なんでこれが…」
「隠しカメラ。私が仕掛けた。で、何か弁解は?」
「あ、あの…僕は、そんなつもりじゃ…!」
「誰だってそーゆうんだよダボがァ!人の彼氏に手ぇ出すたぁどういう了見だ?あ?
大した変態じゃねえか、男にぶち込まれて?喘いで?なぁ!清純そうな面して中身はとんだ下衆野郎だな!」
「…いいよ、もう」
「は?」
「もういいや、飽きたし。そうだよ、寝たよ。だから?」
「だ、だからって…あ、アンタねぇ!」
「あの人ね、僕がちょっとアプローチしたらあっさり落ちちゃった。崩し甲斐がないって言うか…。
最後には「君が好きだ」なんて言っちゃって!目が本気だったもん、面白かったなぁ!アハハハハハ!僕は男なのに!」
「…許せないっ…!」
「いいじゃん、どうせ男同士なんだし。あ、それともなに、彼氏のドーテー奪いたかったとか?
すごいなぁ、僕より性質悪いよそれ!僕はヤれれば誰だっていいんだよ、縛ったりしないもの。」
「…ッ!」
「おっと…危ないなぁ、顔に傷付いたらどうしてくれるの?」
「謝れ!謝りなさいよ!」
「嫌だね。あなたの彼氏の甲斐性がないのが悪いんでしょ?それにお互い気持ち良くなったんだし、ギブアンドテイクだよ。
プラトニックだか何だか知らないけど、純潔守り通すなんて今時流行らないよ?」
「な、何か修羅場になってますけど…何があったんですの?」
「聞いてくださいよ、この人僕が彼氏と寝たからって、童貞奪えなかったからって僕に八つ当たりするんですよ?
ヒドイですよね?」
「え、えっと…あなたが、熱血と?寝た? …なんで?」
「なんでって…面白そうだったから。ドックでキスなんてしちゃってさ、なんかムカついたから薬飲ませて誘ったらあっさり落ちちゃって。
まぁ、最後の方はなんか自責の念に駆られちゃったみたいですけど。」
「あんた…最低のクズね…!」
「ごめん、ごめん…って、最初の方はレイプする位の勢いだったのに、段々薬が切れてったら弱弱しくなって。
まぁ、僕はあの位のが好きなんですけどね。ふふっ、今思い出しても…面白かったなぁ」
「ッ!!」
パァン!!
「…痛いなぁ、お客さんだってそんな乱暴にしなかったのに。僕がそんなに憎いですか?」
「ええ…憎いわよ、殺したいくらい!」
「じゃあ、仮にも僕達はボーダーですよね?なら、ブラストで決着をつけましょうよ。うん、それがいい。
でも僕…強いですよ?」
「…いいわ、やってやる!受けて立つわよ!」
「ふふっ、そうこなくっちゃ。」
「おおーい、待ってくれー!!」
「!?」
「あ、来ちゃった。おはようございまーす、僕の中、どうでしたかぁ〜?」
「…何よ、今更。」
「こんな事しか言えないけど、本当にごめん!」
「えっ…あ、あんたが謝る事じゃ…!」
「俺…軽率だった。もう二度としないからさ、だから!」
「……許さない。」
「……だよな。その…ごめん。」
「そんな何回も何回もごめんって言われたって許さないんだから。
でも、何か買ってくれたら…許してあげないことも…ない。」
「えっ…!?わ、わかった!じゃあ今度一緒に!」
「…なぁんだ、つまんないの。結局こうなっちゃうんだぁ…。もう僕はお邪魔みたいだね。
ふふっ、バイバイ。」
「あ、ちょっと、待ちなさっ…!」
「いいんだ、もう。あいつもあいつで、色々抱え込んでるんだよ…だから許してやってくれないか?」
「……あんたって、タラシね。」
「おかえりなさーい!」
「いや〜、迫真の演技でしたねぇ。ボーダー稼業辞めて演劇の世界に入ってみてはどうですかぁ?いや本当。」
「茶化さないで下さいよ…もう二度と嫌ですからね、こんなの…。」
「な〜んか勿体無いなぁ〜…君なら絶対スターとかになれるのに…」
「でも、あのビデオは一体どうやって作ったのですか?」
「合成したんです、実際にしてる映像と僕たちの写真をそれぞれと、声もちょっと入れて。」
「じゃあ最初っからアイツの策略だった訳ね…意外といい根性してるじゃない…」
「それで、実際の所どうなんです?」
「何がですか?」
「何本銜え込んでるって話ですよ、まさか未通って訳じゃないでしょう?」
「なっ…!」
「私もちょっと興味あるなぁ、ほらほら、吐け吐けぇ」
「言ってしまった方が楽になれますよ?さぁ、さぁ。」
「うぐ…さ、三回…。」
「み、妙に生々しい数字ね…」
「まさか全部同じ人、とかそんなオチでは?」
「え、な、なんでわかったんですか!?」
「いえ、多分そんなことだろうと。誰とは聞かないでおきますよ、それも大体わかりますから。」
「前から脈アリと思ってたけど…やっぱりそうだったんだ…」
「せ、せっかく損な役回りやったのに、こんな仕打ちひどいですよ!」
「まぁまぁ、怒らない怒らない。 …で、せっかくですから、こんな泥棒オオカミくんにはおしおきが必要だと思いませんか?」
「嘘つきは泥棒の始まり…可愛い君の将来が歪まないためにも、今しっかりと矯正しとかなきゃ!」
「は…き、矯正…?」
「ああ、哀れな少年オオカミはわるい大人オオカミに食べられてしまいました…」
「こんな密室にノコノコとやってくる君が甘いのですよ…ふふふ」
「な、なんでスーツ脱いでるんですか!?ぼ、僕帰りま…!」
「おっと、逃がしはしませんよ?久々の獲物ですからねぇ。」
「いやだぁ、離して!離してぇっ!お、お母さーん!隊長!!助けてぇーっ!!」
「ドナドナドーナードーナー…」
バタンッ
後味の悪さを追求した結果こうなりました。
普通に決闘してまじめか少年のどちらかが死ぬオチも考えたんですが、流石にそれはやり過ぎだろうと。
書きたい事に筆力が追い付かず、稚拙な分になってしまって申し訳ない…。
特に状況説明とか入れると10レス以上になってしまうので泣く泣く切り落とすハメに。
>>466-469 乙です!
エロかわスレなのに、なんと言うエロさでしょう!
できましたら時々はエロパロにも遊びに来てください!
…前半のダークさが続いていたらと思うとガクブルです。
472 :
1/3:2009/10/29(木) 00:41:23 ID:ePV5Kx8X0
ナルシーの衣装は候補がいくつかあったのですが…一番キツイものが思い浮かんだので出撃します。
まじめ「おっはよーう!」
少年「あ、おはようございます。ご機嫌ですね?」
まじめ「うん、ネコミミ少年くんが夢に出てきてさ〜…あれ?」
お嬢「少年くん、AC慣性の如く逃げましたわよ?」
熱血「…おはよう…」
インテリ「うわっ!? なにその顔色! ゾンビ!?」
熱血「いや、すっげー夢見が悪くて…ナルシーが…」
クール「そういえばお前、ナルシーの衣装見たんだったな。なんて書いてあった?」
熱血「世の中にゃあ、知らねえほうが幸せなこともあるんだぜ…」
ベテラン「青二才が何言ってやがる」
ナルシー「それにしても、非道い言われようですねえ」
熱血「おぅ…やっぱ本物はまともだな。安心する…」
ナルシー「当然です。私もそこまで変人ではありませんし」
少女「ねえねえ、ほんとに一体なんて書いてあったのー?」
お嬢「どうせ戦場にそぐわぬろくでもない衣装ですわ。雰囲気から察するなら、燕尾服などではなくて?」
インテリ「それで熱血が夢でうなされるとは思えませんよ。女装していたとか?」
クール「想像したくないものを想像するわけか。…いっそ可愛らしい衣装とかか」
少女「じゃあ赤ずきんちゃんとか?」
ベテラン「そりゃキツイな…まあ俺が親父だから、割烹着だったかもしれんぞ」
インテリ「…それはそれで似合いそうな気が…」
ナルシー「ほらほら皆さん、早く朝ご飯食べないと出撃ですよ!」
まじめ「うーん、ほんとお母さんみたい…」
* その日の夜 *
少女「で、うやむやになっちゃったんだけど、結局ナルシーの衣装ってなんだったの?」
熱血「またその話かよ…もういいだろ」
インテリ「割烹着が一番有力説だと思ったんだけど…」
ナルシー「そんなに私に母性を感じますか? 複雑ですね」
ベテラン「いずれにせよ、はっきりさせないとこの話題がずっと続きそうだしな」
お嬢「知らずに後悔するより知って後悔するほうがよろしいと思いますわ」
クール「同感だな」
まじめ「ある意味、ここまで来ると意固地になっちゃうよね…」
ナルシー「ふう。仕方ありませんね、後悔しても知りませんよ? あの紙にはですね…」
全員「…(ゴクリ」
ナルシー「…ベビードール、と書いてありました」
全員「………ぶはっっっ!?」
クール「何故そんなギガノト級な衣装を…」
インテリ「熱血さんが悪夢にうなされるのもよくわかります…」
ベテラン「そ、想像できん…」
少女「ふーん。でも確かに似合いそうだよねー」
熱血「さらりと言うか、そういうこと…」
まじめ「その…ごめんなさい…ごめんなさい…!!」
ナルシー「ふぅむ。まあ、悪いのは考案した軍内部ですので、私に謝られても困りますね」
少年「あのー、ベビードールってなんですか?」
お嬢「少年くんは御存知ありませんの? では教えて差し上げますからお部屋へいらっしゃいな」
クール「知らない、というのは時に幸せなのだな…」
インテリ「それ、熱血くんの台詞じゃない…」
474 :
3/3:2009/10/29(木) 00:44:20 ID:ePV5Kx8X0
* で、翌朝 *
クール「…インテリ、今日はお前がゾンビみたいな顔色だな」
インテリ「あなたも同じじゃないですか…さてはでたんですね、夢の中に彼が」
ベテラン「お前ら揃って夢を見たのか。俺は想像できなくて割烹着姿のナルシーが…」
まじめ「なんで…なんでナルシーがネコミミつけて出てくるのよぉ…!」
熱血「おっす。…予想はしてたが、顔色悪い奴多いな」
少女「みんなしてソウゾウリョクがたくましいよねー」
ナルシー「ふぅむ。正直、あまりいい気分ではありませんね…」
熱血「なんか悪ぃな、俺が余計なことしちまって」
ナルシー「気になさらないでください。あなたの所為ではありません」
お嬢「あら、皆さん顔色が優れませんわね」
熱血「お、お嬢は平気そうだな。…あれ、少年、顔色変だぞ?」
少年「…あ、あまり…よく…眠れなくて…頭が、ぼんやり…」
インテリ「そういえばお嬢、少年くんを部屋に連れてってたけど…」
お嬢「ええ、ベビードールの実物を着て見せてあげましたの」
熱血「…なに?」
お嬢「そうしたら少年くん、固まったまま熱が出てきまして。
なかなか熱が下がらないので、風邪かと思ってベッドに寝かせて差し上げたんですが…」
少年「あ、あの、お、お嬢、さん…?」
お嬢「わたくしも眠くなってしまって、そのまま少年くんの隣で眠ってしまったんですの。
気がついたら抱き枕代わりにしてしまってたんですけど、柔らかくてあたたかくて、
とっても気持ちよく眠れましたわ」
少女「…へー…そーなんだー」
少年「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
熱血「…なんか、いろいろ疲れたのか知らんが少年倒れそうだぞ…とりあえずお前は医務室で寝とけ」
まじめ「それじゃ私が連れてぐえっ」
クール「俺たちは出撃だ」
インテリ「そんなにネコミミが好きなら制服にするよう軍に進言してみますよ?」
まじめ「…いやぁぁ! ネコミミのベテランさんはいやああああ!」
ベテラン「…ぐすん」
少女「よしよし。泣かない泣かない」
そうか・・・
くびわつきけものの正体は少年だったのか・・・
ベビードールがそもそも何かわからなかった俺
>>477 あー・・・なるほどなー・・・こりゃ少年が固まるわー・・・
ナルシーについてはノーコメントで
>>475 ベテラン(猫耳)「連続撃破!次は誰だ!!」
べてにゃん「良い腕だにゃ。次も期待するにゃ」
ラスト2行で不覚にも(ry
「…あれ、ここは…?」
「格納庫…? そうだ、僕は…確か、戦闘中に… あ、あの!」
「おう坊主、起きたか。なぁに、軽い脳震盪だそうだからちょっと休んでりゃすぐ戦線復帰出来るだろう。」
「そうか、戦闘中に吹き飛ばされて気絶して、その後… あれ?」
「確か僕は、この世界を救うためGRFと戦う星間戦士で… そうだ、僕のマシン!」
「あった…!僕のブラストランナー!ブラストファルコン、ブラストバイク、そしてブラストジェイクが合体して成る、最後のEUSTの希望…!
そうだ、思い出した!GRFは僕の大切な両親の命を奪い、それで僕はEUSTに入ったんだ!
そしてこのブラストランナー「ライデンオー」は、GRFが秘密裏に開発した対ニュード砲を装備した、最強のアンチニュードウェポン!
父さんが死ぬ間際に僕にキーを渡し、地球を、そして世界を守ってくれって!思い出したよ、父さん!」
「ようやく気付いたか!」
「父さん!」
「私はこの日をずっと待っていた!お前がその事に気付く日をな!そう、ブラストランナーとは本来そう言うメカだったのだ!
そら、持っていけ!これがライデンオーの最後のキーパーツ、「ライトブリンガー」だ!
見た目はただの蛍光灯だが、これをニュード炉と直結させる事で最強の必殺技「ライトニング・ジャッジメント」が使えるようになる!
私の、汗と涙の結晶だ!」
「父さん…!僕、やるよ!世界一のブラスト乗りになって、にっくきGRFをこの世界から叩き出すんだ!」
「それでこそ我が息子!!強くなってくれて嬉しいぞ!バンザーイ!ユーストバンザーイ!
おっと、父さんが話が出来るのはここまでのようだ、頑張れよ!世界は今、お前を必要としているんだ!」
「わかったよ、父さん!僕がこの手で、世界を救ってみせる!」
「…ス!おい、起きろ!」
「…あれ、隊長?」
「もうとっくに出撃時刻は過ぎているぞ…いつまで寝ているんだ、君は」
「…あ、これ…蛍光灯…? あ!」
「出れるのか?」
「…ふふ、はい、いけます。ブラスト起動、発進します!!」
男は、貼り付けられた写真を見ていた。
色褪せた写真の中ではボーダー達が、真新しいバトルスーツに身を包み笑みを浮かべている。
その写真には、所々に×印が記されていた。
「もう、何年になるのだろうな」
戦場に身を置いて、何年もの年が経つ。
新兵だった男はベテランとなり、今では若いボーダー達を指揮する小隊長。
同期入隊したボーダーは、もうこの世にはいない。
写真の×印は自分以外の仲間達に付けられている。
「…いかん、時間か」
時計を見れば、集合時間まであと数分といった所か。
男は通信用インカムを手にし、部屋を出る。
483 :
2/3:2009/10/31(土) 15:46:58 ID:cF6+FejbO
待機室には、小隊員達が何時でも出撃出来る様に待機していた。
「あ、隊長さんだ〜」
常に縫いぐるみを持ち歩く少女が、待ち詫びたと言わんばかりに笑みを浮かべた。
「珍しいですね、私達より遅いのって」
小隊一真面目な女性が、にこりと微笑む。
「今日も援護よろしくな!」
強襲兵装使いの青年が、相変わらずタメ口で話し掛ける。
「…隊長に対してタメ口と言うのもどうかと思うがな」
青年の一言に、狙撃兵装使いの男が苦言をこぼす。
「まぁまぁ、本人がいいと言っているのですから良いのでは?」
自分の補佐を務める男が、彼をやんわりと収める。
「援護の仕方を教えて頂けないですか? 隊長みたいに、的確に援護したいので…」
少年が、部隊に貢献しようと自分にアドバイスを求める。
「隊長、私はどの兵装で出撃すれば良いですの?」
令嬢でありながら傭兵となった女が、何でも使いこなしてみせると言わんばかりに笑みを浮かべる。
「戦術を考えてみたんですけど、後で見てもらえます? 今回のはいい感じなんです」
自らの理論に基づいて戦術を作るのが得意な女性が、自信満々にファイルを渡す。
次々と自分に声を掛けてくるのに、男は苦笑いした。
※ナンバリング忘れた…
>>482は1/3です
484 :
3/3:2009/10/31(土) 15:50:00 ID:cF6+FejbO
彼が何か一言掛けようとした、その時。
出撃を告げるサイレンが鳴り響く。
「出撃だ! 行くぞ!」
『了解!』
その一言に、自分を除く全員が一斉に敬礼し、格納庫へと走る。
乗機のコクピットで、男は発進を待っていた。
発進管制が準備完了と通信してくる。
『1番機、GO!』
「…出撃する!」
必ず全員生きて帰還させる。
それが隊長としての、責任だ。
そう決意を秘め、男は眼下に見える戦場を見つめた。
自分の中のベテランはこんな感じだったんでちょっと文にしてみた。
>>482 いいよ、いいよ!
テンションが上がってきたぜ!
隊長に、フラグが立ってる気がするが…
熱血「マインで大破すると凄く飛ぶよなッッ!」
クー「ああ」
熱血「もしかしたらカタパルトとタイミング合わせたら相手ベースまでひとっ飛び出来るんじゃないかなッッ!」
クー「そうかもな」
熱血「よォしッッ!試してみるッッ!少年ッッ!」
少年「は、はいっ」
熱血「お前のリモートボムをここに仕掛けてくれッッ!」
少年「ええっ!?でも…」
クール「飛ばしてやれ」
少年「で、でも怪我しちゃうかも…」
クール「させてやれ。少しは静かになる」
インテリ「敵機かく…にん?」
真面「ええっ!?もう来たの?」
インテリ「ええ。でも大破してるから平気だと思う」
少女「なんだろコレ」
お嬢「さぁ」
>>485 たとえフラグが発動してもベテランさんなら意地汚く生き残ってくれるはず…
最悪ニュードの不思議パワーでべてにゃんさんとして再起
>>488 ベテラン・ザ・グレートになるんですねわか(ry
>>487 これって「漢部隊vs女の子部隊」って設定だよね?
「勝った方が負けた方を言いなりにできる」とかで、妄想が広がりんぐ…。
ナルシー「どーもー。EUST(ユースト)のナルシーです。」
お嬢「GRF(グリフ)のお嬢ですわ。」
ナルシー・お嬢「二人あわせて、ビューティー・ブレイカーズでーす!」
ナルシー「なんと今日は敵陣営同士でお届けいたします。…今回の重大発表にも関係ありまして。」
お嬢「実はワタクシ達、一旦漫才活動を休止することになりましたの。」
ナルシー「オペ子さんの話によりますと『お笑い界は大量消費社会、マンネリ化したら世代交代もやむなし』という意見が上層部に起こったそうで。」
お嬢「ワタクシとしては、マンネリを超えた『億ネリ』も捨て難いと思うのですけど。」
ナルシー「んー、パタリロネタですね!ワタシも愛読しております!」
お嬢「しかしワタクシ達、十話分も漫才続けてきたのよね。」
ナルシー「この台本の作者、飽きっぽいなのによく続けられたな…と正直に思います。」
お嬢「でも、この台本の所為でワタクシが『残酷で』『エロくて』『S女で』『レズだ』という、ありえないイメージができてしまったのではないかと危惧しておりますわ。」
ナルシー「え!…今までのあれは演技だった、と言うつもりですか?」
お嬢「つもりもなにも、演技に決まっておりますわ。…本当のワタクシは、ゲーム内でワタクシを使って頂いてるア・ナ・タだけに御見せしますので♪」
ナルシー「露骨な人気取りに走りましたね…。」
お嬢「いいじゃないですの。これくらいの役得がありませんと。」
ナルシー「まあ、ワタシもイメージ戦略に気を配っている手前、否定はできませんが。」
ナルシー「そうそう、イメージ戦略といえば、ワタシ達って、公式の設定が少ないのが逆に成功している気がしますよね?」
お嬢「そうですわね…提示されているものと言えば、名前とグラフィックと台詞ぐらいですのよね。」
ナルシー「それぐらい絞っているからこそ、そこに視聴者の皆様の無限の想像力が発揮されて、各メンバーの裏設定作りや性格付けが楽しめるのかと。」
お嬢「ワタクシのあ・り・え・な・い・性格しかり、ナルシーさんの『昼行灯でも実は天才的』という裏設定しかり…。」
ナルシー「あはは…他にもクールさんは何故かロリコンやショタコンのネタに巻き込まれることが多くて、
インテリさんは腐女子だということで視聴者の意見はほぼ一致しているような気がします。」
お嬢「18禁のネタで恐縮ですけど、まじめさんや熱血さんは『受け役』で、
『攻め役』はワタクシか、ベテランさんか…何故か少年クンですわよね。
普段とのギャップが萌える、ということなのでしょうか。」
ナルシー「ギャップと言っても、収録後の打ち上げで、お嬢が酔って暴れているのを見てもまったく萌えませんがね…。」
お嬢「おほほほ…。それも演技の内、ということでお願いいたしますわ。」
ナルシー「…はあ。」
ナルシー「話は変わりますが、本スレの勢いはほんと凄いですよね。」
お嬢「そうですわね。でも、煽りや釣りも沢山有りますけども。」
ナルシー「まあ、それも『人が大勢居る』という証拠ですから、それほど悲観することではないと思いますよ。」
お嬢「なるほど。ツッコミを入れる人が居なければ、ボケる人もボケ甲斐が無い、と。」
ナルシー「ええ。ワタシとしては、ほど良く煽り、煽られ、釣り、釣られ、末長く盛り上がっていって欲しいものです。」
お嬢「でも本スレに比べて、このスレやキャラ総合、設定・世界観、エロパロなどは、少しだけ人が減っているような気もしますの。」
ナルシー「そこに書き込まれるべきネタが、全て本スレに書き込みされてたりしますからね…。
まあ、どのゲームのスレでも良くあることですが。」
お嬢「ボーダーブレイクを取り巻く世界の広がりは、ゲーム本編自体の盛り上がりにも繋がりますし、本スレ以外でも広く語り合って欲しいですわね。」
ナルシー「それなら大丈夫。なにせpixivに投稿される絵は着実に増えておりますし、文章ネタもまだまだ続いていくと思いますよ。」
お嬢「そう願いたいものですわ。そうしたら、この『近未来漫才』もいずれ復活するかも知れませんしね。」
ナルシー「さてそろそろお時間のようです。」
お嬢「名残は惜しいのですが、またの機会を楽しみにしておりますわ。」
ナルシー「それでは、皆様のご健康と。」
お嬢「ご多幸をお祈りしつつ。」
ナルシー「長いこと、ほんとうに」
ナルシー・お嬢「ありがとうございましたー!」
>>491-493 乙です!
エロカワスレの黎明期を支えたといっても過言じゃないです、また気が向いたら是非いらっしゃって下さいな。
>>491-493 お疲れ様なのですよm(__)m
「公式のキャラ設定が少なくて成功」っていうのはAnAnが実証済みですしね
(AnAnの場合は某QMAとの対抗策っぽいけど逆にソレが功を奏した形)
>>491 GJ!そして、お疲れさまでした。
何時までも待っております。
SEGAって昔からショタに力入れる傾向が強いよな…。
PSU(PSPO)でもパシリにショタが居たり(しかも異常に可愛い)、大戦でもそれなりに数居るし(ケ芝はなんぞあれ)。
腐女子ユーザーのために実装してるんだろうが、ここら辺の商売戦略はやっぱ上手いと言わざるを得ない。
>>491-493 毎回楽しませて頂き乙でした。また読める日を楽しみにしてます。
>>497 そして某イラストサイトのいつもの絵師さんによる超ド級の爆弾が投下されたワケだが。
>>498 いつも懇意にさせて貰ってるからすぐわかった。
やっぱ上手いよな、いつも模写して練習してる。いつかは俺も女性ボーダーを投稿出来る位には上手くなりたいぜ…。
そろそろ投下したくなったんだが、PCの規制解除はまだかなぁ。
こちらも解除されず。
長文投稿は辛いのが、昨夜身に染みて分かった。
アケ板くらい、解除してくれても良いのにねぇ。
以下嘘用語とか含まれます
少女「おぢs…お兄さん達て何者なの?」
熱血「通りすがりの只のボーダーだ、覚えておけ」
クール 「別に今すぐ忘れても良いぞ」
お嬢「ええ、こんなお馬鹿さんのことはすぐ忘れてこっちに来なさい。そこにいては危ないですわよ?」
少女「そうなんだ…クスクスクスクス…ミツケタヨ」
オペ子「嘘?周囲のニュード反応が増大しています!気をつけて」
少女「コンドハスグコワレチャヤダヨ?」
オペ子「あの子の近くに何かが顕現(マテリアライズ)しようとしてます!早く保護を」
インテリ 「だめ、間に合わない!それより早く離れないと」
ベテラン「クッ…だが見捨てるわけには行かない!」
べてにゃん「落ち着くにゃ。まずはあにょデカブツをどうにするにゃ」
オペ子「質量増大…巨大BRの出現および敵対信号を確認しました……」
真面目「何あれ…」
ナルシー「ちょっとこれは骨が折れそうですね」
少女「ミツケタヨミツケタヨミツケタヨミツケタヨ…さあ遊ぼうよ!!」
て電話きた
規制解除が待ちきれないので投下します。
32行みっちりx3レスくらいで読みづらいかと思いますが…
よろしくおねがいします。
504 :
誕生会(1):2009/11/04(水) 00:51:37 ID:XJxSmB/7O
今日は少年くんの誕生日で、同僚がプレゼントを贈るようです。
「まずは俺からだ。さあ開けてみろ」
「大きい包みですね・・・わっこれ革ジャンだ!」
「あらあら、隊長さん柄にも無く奮発しますわね。ってこれ、クリーニング屋のタグが
付いてるじゃない」
「俺のお古だからな。ホレ着てみろ」
「うわっ、大きい」
「君も早くこのくらい大きくなれということだ」
「ありがとうございます・・・とりあえず、上掛けにします(ボソッ」
(ダボダボの上着を羽織る少年くん・・・なかなか『ツボ』を抑えているわね)
(隊長さんもやりますわね)
「次は俺だな。そこのクール野郎と一緒に選んだんだぜ」
「(ブロアのハンズの袋だね)・・・あ、これ腕時計ですね!」
「おうよ!G-SHOCKの20世紀復刻モデルよ!」
「この前スカービでコクピットにぶつけて壊したと言ったろう。そんなイザと言うときに止まって
そうなヤワな官給品、皆とっくに他のものに買い換えるからな。お前はいつまでもそんな物を
使い続けるようだからからこれにした」
「えっこれバンド、ゴムで出来ているんですの?」
「ウレタンだ!」
「なんか全体的に玩具っぽいわね」
「おま、G-SHOCKなめんなよ。ここの管制塔から落としても壊れんのだぞ!」
「コレ違うの持ってたけど、バンドがケースとの付け根部分から裂けてくるんだよなぁ」
「隊長ォ!扱い方が雑なんすよそれ!」
「でもブラストが踏んだらぺしゃんこになりそうだね〜」
「どうせオンナにゃわからん渋さだよ!」
「僕、嬉しいです!ありがとうございます!大切にします!」
「くぅっ少年、贈った甲斐があった!」
「いいけど割り勘で立て替えてるんだから早く返せよ」
「うっせ!言われんでも返すわ。次の給料日に」
505 :
誕生会(2):2009/11/04(水) 00:56:17 ID:XJxSmB/7O
「次はいよいよ私ね・・・さあ少年くん。受け取りたまえ〜」
「わーこれも大きいというか。(インテリさんの眼鏡がギラギ、ギトギト光ってるというか)
なんだろ・・・
・・・・・・!!!わわわ何ですかこのフリフリでフレンチメイドな服は!」
「あら、ちゃんと憶えててくれたのね」
「そりゃブロアのドンキでさんざ着ろだの似合うだの言われたら憶えてますよ・・・まさか
買ってくるなんて・・・」
「違うわよ〜少年くん。これはね、手作りよ!」
「えっ」
「縫ったのよ!」
「ええっ」
「オーダーメイドよ!メイドだけに!」
「うわぁ・・・」
「生地も本場ニッポンから取り寄せて!」
「何の本場ですか!!」
「もうこれ、あなたにピッタリなのよ。私の完璧な採寸からパーフェクトに導き出したパーフェクトな計算によってパーフェクトにうんぬんカンヌン」
(い、いつ採寸したんだろう)
「・・・でもこれは、あなたが着ないと完成しないの。パーフェクトじゃないの。わかるわよね」
「わかりません!」
「ちなみにわたくしは、このブーツをプレゼントして差し上げますわ」
(うわっすっごい高そうな化粧箱に入ってるんですケド・・・女物だけど!)
「わたしはこのヘッドドレスを・・・」
(まじめさん!そのドサクサに紛れたようなプレゼントはなんですか!)
「ささ、新婦はこれよりお色直しに入りますので、みなさましばしご歓談くださいませ」
「ちょっ新婦ってなんですかぁ」
「さあ少年くん(グワシィッ)」「あっちでお着替えタイムですわよ(ググググッ)」
「いい痛いいたいですよ!」 「大丈〜夫、痛いのは最初だけだから。ナールシーさーん!」
「はいはい、準備できていますよ」
「ナルシーさん!居ないと思ったら!あっ待って、たすけっ、いやあああぁぁぁ」
「ほらじっとしなさい!すっぴんでみんなの前に出るつもりですか。といっても、ナチュラルメイクで問題ないようですね」
「うわぁ〜少年君なんたる美脚・・・ソイエの出番がありませんわ」
「フムン、少年くんやはりというか予想通りというか、美味しそうな鎖骨をしているねぇフッヒッヒャッ[ECM妨害発生中]」
「し、下着の着方とかはわかるわよね。上はキャミだし」
(これ僕の誕生日会・・・だよね・・・)
「さぁ皆さま、お待っとさんでございました!とくと!とくとご覧じろー!」
「お、おまたせ・・・」
「「「なっ・・・!!!」」」
(まっ、俺のマーゲイが認定バッジ10個でボーダーブレイク!![ECM妨害発生中])
(男も化けるものだな・・・)
(すっかり女共の玩具だな・・・合掌)
「素晴らしい。さあこの姿見で見てごらんなさい。ワタシからの贈りものですよ」
「!!!(うえぇ・・・誰この女の子・・・)」
「少年くんよくケガするし、身体弱いでしょ?昔のニッポンにはね、男の子に女の子の
格好させて体の丈夫を祈願する慣わしがあってだね」
「そうですわ。身体が資本なボーダーの貴方に、わたくしたちがほんとうに贈りたかったのは
健康で丈夫な身体というプレゼントですのよ」
「みなさん今『かこつける』って言葉をすごく良く体言してますよ・・・」
「しょーねんくんお人形さんみたい。かわいいね」
「うん、一応ありがとう。・・・って言っとく」
「これあたしからのプレゼント」
「このメカパンダ、いいの、大切なんじゃ?」
「あたしのはこれ!この子は生別れの双子のすぺあでいもうとなの・・・しょーねんくん泣いてるの?」
「ううん、でもなんだかメカパンダ抱きしめてなきゃ、いろいろ耐えられないや・・・」
(こんな着ただけで気持ち悪いほど手間かけたのが分かるような服・・・要らないなんて言えないよ・・・)
このあと誕生会はシャンパンが何本も空いていく飲み会に変貌し、ひたすら女装少年をセクハラ
しながら夜は更けていくのでした。めでたしめでたし。
と、いうわけで以上です。
お邪魔しました。
(゚Д゚)うぎょおおおお!!!
感動したッ!!!
今日は良い夢観れそうだ(臨終)
>>502少女がヤガランデを召喚する光景が脳に浮かんだよ
>>503乙、しかし熱血はマーゲイなのはもう確定事項なのかw
マーゲイも単発はでかいから馬鹿にはできない。
てっきり、少年にメイド服+革ジャン+Gショックの全部を着せるのかとおもった
>>504-506 GJ!
少年への愛が溢れてるのが伝わってくるよ!w
俺も規制中だけど、負けずに頑張りましょう!
オペ子「オペ子です。」
ユー子「ユー子でーす。」
グレ子「グレ子でぇす。」
三人「三人合わせて、オペ☆シスターズです!」
オペ子「今日から不定期でエロかわスレを電波ジャックさせて戴くことになりました。」
ユー子「前任のビューティ・ブレイカーズのお二人は多忙な毎日を送られているみたいですし。」
グレ子「そうなんですよ!お嬢は熱愛報道でマスコミから身を隠すのに必死だし、ナルシーさんは執筆活動に専念されるんですよね!」
ユー子「はい、そこ。息を吐くように嘘を言わない。」
グレ子「えへ♪ほんとは、お二人とも本業がお忙しいという話です。」
オペ子「そういうことですので、後任は我々三人が務めることになりました。」
ユー子「登場頻度は少ないかもしれませんが、皆様よろしくお願いします。」
ユー子「しかしオペ子さんは良いですよね。公式ページでも、オペ子さんって呼ばれてて。」
グレ子「そうよねー。私たち二人は、まだ牛マンにすら名称呼ばれてないんだよ?」
オペ子「こう言っては何ですが、貴女達、存在感が薄いんですのよね。」
ユー子「ガイドブックの裏表紙で、アイドルばりのツーショット見せてるのに?」
オペ子「そうねぇ。構図としては悪くないのですが…。」
グレ子「いっそのことガイドブックを改版して、ロー○オ○ヴァー○リ○ンばりの変態的なのにしたらどうかな?『グレ子いつでもヌレヌレです!』みたいに。」
オペ子「ないない。」
ユー子「それ、やり過ぎ。」
グレ子「そうかなぁ、私は構わないんだけど…。」
オペ子「…まあ、それはともかく貴女達が公式ページで名前を呼ばれたり、インパクトのある役割をもらえたら少しは知名度も向上するはずよね。」
グレ子「牛マンに訴えてみるとか?」
ユー子「じゃあ、試しに…牛マーン!ここ見てたら何かリアクション頂戴!」
グレ子「何かしてくれたら『エロパロ』スレで牛マンに大サービスしちゃうからさ♪」
オペ子「お約束ですが、『エロパロ』スレは18歳未満は見ちゃダメ…ですからね。」
ユー子「…ていうか、アレはあくまでも私達をモデルにした創作小説であって、ほんとはあんなにHじゃないんだけどなぁ。」
グレ子「む!何か言った!?」
ユー子「いえ…何も…。」
オペ子「ところでお二人は本当はどういう名前で呼ばれたいの?」
ユー子「かっこいい名前!」
グレ子「かわいい名前!」
オペ子「なんか抽象的ねぇ。じゃあ、今のその名前はどうなの?」
ユー子「あくまで仮称ですからねぇ。」
グレ子「Wikiにすら登場してないし。」
ユー子「最初は『クロ子とグレ子』って呼ばれてた時代もありましたけど…。」
オペ子「まあ、なんだか昭和の香り漂う言葉の響きですわね。」
グレ子「でしょ?その名前を聞くとコサキンのシュールなギャグが脳裏に浮かぶから、可愛さとは別路線になっちゃうのよ。」
ユー子「グレ子…あんた、年幾つ?」
グレ子「幾つ…って失礼ね!この前テレビの『20世紀の日本の芸人』でやってたでしょ?」
オペ子「まあまあ、お二人とも脱線はそれくらいで。…あと、ユー子さん。年・齢・の・話・は・厳・禁ということでお願いしますわ♪」
ユー子「ひいっ!オペ子さん!すいませんでした!!」
オペ子「じゃあその『ユー子』と『グレ子』という仮称はどうして付いたの?」
ユー子「…あ、これは各担当の組織EUSTとGRFから付いたみたいです。EU+子とGR+子で。」
グレ子「私はグリ子って呼ばれたこともあったなぁ。」
オペ子「うふふ、グリ子じゃ道頓堀で戎(エビス)橋を見下ろしながら、おいしさと健康をアピールしそうですわね。」
ユー子「オペ子さん…元ネタが分からないです。」
オペ子「『江崎グリコ』っていう製菓会社ご存知でしょう?その会社の看板のネタですわ。この前『20世紀の日本の歴史的建造物100選』でやってましたの。」
ユー子「へー。」
オペ子「番組によると看板のサイズは高さ20m、横幅10mほどもあるんですって。全長だけでもブラストランナーの4倍近くある計算ですわ。」
グレ子「そう考えると何気に凄いよね。その看板。だって、ザクよりおっきいんだよ?」
ユー子「ザクって…やっぱりグレ子のキャラが分からないよ…。」
オペ子「さて、そろそろお時間のようです。」
ユー子「できたら私達の知名度を上げるように、皆さんも応援してくださいね。」
グレ子「応援してくれたら、コアの耐久値減少のアナウンスをめっちゃ可愛らしく言ってあげますよー♪」
ユー子「こらこら、無理だからそれ。」
オペ子「それではみなさま、次回会えるときまで。」
三人「まったねー♪」
規制解除なしは本当に辛い。
しかし、BB盛り上げる為に頑張るぜ!
>>513 GJ!
明日、ユー娘で新規に作ってくる。
おっさんのSS考えてるんだけどこっちでいいのかな
それともキャラ総合?
需要なさそうだけど
>>518 どっちでもOKだと思うんだけど、キャラ総合は雑談が多くて、こっちは人が少ないっていう差があるかな?
「あれ、お前ってもしかして、新入り?」
「あ、はい。僕はカールって言います、今後ともよろしくお願いします。」
「あー、それそれ!」
「?」
「その、何つーか他人行儀って奴がオレは嫌いなんだ。もっとこう、フレンドリーに行こうぜ?」
「は、はぁ…」
「オレはウルフ!で、こっちが弟のテイル。」
「…よろしく。」
「オレのことはウルフって呼び捨ててくれていいからな。コイツも、テイルでいい。
間違ってもウルフさんとか全身痒くなりそうな呼び方はやめてくれよな、性に合わねえ。」
「…わかった、よろしく、ウルフ。テイルも、よろしく。」
「……。」
「…えっと、…握手?」
「ああ、コイツは元々口下手でさ…。でも、お前の事は気に入ったみたいだぜ。コイツは、気にいらない奴にはそもそも近寄らないんだ。」
「いやー、でも意外だったぜ。」
「え、どうして?」
「お前みたいなタイプって、絶対初対面でどもったり敬語使うなっつってんのに無意識に使っちまったりするんだよな。」
「僕だって緊張すればどもるよ…。でも、君たちといると、不思議と安心できるって言うか…」
「…それって俺たちは緊張しないくらい威厳がねえって言ってるようなもんだぞ…。」
「ご、ごめん…。」
「でも、まぁ先輩風吹かせてるとか嫌な奴とか思われるよりはマシか。
さて、じゃあ宿舎まで案内するから、来いよ!終わったら、色々施設とか案内するから!」
ウルフは、僕と同い年の少年ボーダーだ。彼の特徴は、その燃え盛るかのような真っ赤な髪。見ているだけで勇気を貰えるような、そんな色。
ろくに手入れをしていないからかあっちこっちに飛び跳ね放題だが、それも赤に呼応して炎を連想させる。決して不潔感などとは程遠い髪だ。
テイルは…滅多に喋らない。ただ、宝石のような艶やかさを持った真っ黒な髪は見ているだけで吸い込まれそうになる。
顔立ちも女性的だし、長い髪も合わさって遠目で見たら多分女の子にしか見えない。僕も、弟と紹介されるまではずっと妹だと思ってたもの。
こうして、僕のボーダー生活は始まった。
521 :
520:2009/11/07(土) 00:19:42 ID:AbWEIm2X0
とりあえず、途中で力尽きましたorz
個性を持たせるために付けた名前はメチャクチャ適当です、多分少年使ってる人ならすぐ分かるでしょう。
今後も、不定期的に書かせて頂こうと思ってますが…何分文才ゼロの自分ですので、余りご期待はなさらず…。
失礼致しました。
523 :
1/4:2009/11/07(土) 12:51:31 ID:rzU6L5be0
出撃します。
いつもより変態属性が若干多い気がしますので気をつけてください。
「ナルシーさんお疲れ様です! 今日も大活躍でしたね」
「ええ、まあそうですね。はぁ…」
「…どうしたんですか?」
「いえね、刺激が足りないんですよ。あの程度の生ぬるい相手では退屈でしてね」
「ナ、ナルシーさん…!? な、何を言ってるんですか?」
「おや、正直な感想ですよ? 安全な戦争なら最初からしなくてよいのです。生きるか死ぬか紙一重の戦場で、
己の命を懸けて容赦なく殺しあう…ああ、そんな刺激的な戦場が存在しないなんて!」
「ふ、ふざけないでください!(パァン!」
「痛っ! ま、まじめさん…!?」
「そんな考えで戦いに参加するなんて…許せません!」
「まじめさん…そうですね、私はどこかで道を踏み外したのかもしれませんね」
「ナルシーさん…」
「目が覚めました。さあ、これで私をもっと戒めてください!」
「わ、わかりました…あなたが望むのなら! えいっ! てやっ!」
「ああ、なんてムチさばき! ささ、今度はこのピンヒールで踏みつけてください!」
「わかりました! それにしてもこんなもので踏まれたいなんて…よほど反省したいんですね!」
「そうです! その通りです! さあさ遠慮なく!」
「わかりました! 存分に反省してください!」
「ああっ! す、素晴らしい! もっと、もっとお願いします!」
「ナルシーさん…そんなに喜んで貰えるなんて! ふふふっ、もっと激しくしてあげますねっ!」
524 :
2/4:2009/11/07(土) 12:54:01 ID:rzU6L5be0
「ああ、まじめさんが道を踏み外しはじめましたね…」
「ナルシーも違う意味で目を覚ましてしまいましたわね。ああ、嘆かわしいですこと」
「あれっ? お嬢さんは違うとでも言いたいんですか…?(シュルッ」
「しょ…少年くん? 一体なにを…」
「ああ、靴紐がほどけてしまいました…僕が結ぶとどうしても縦結びになるんです。ほら…結びたいでしょう?」
「べ、別にそんなことは…あ、あまり見せつけないでくださいませんか…(ゴクリ」
「そうですか。残念ですね…終わったら、みみかきもしてもらおうと思ってたんですが」
「み、みみかきまで…っ!? そ、そんな…そんなこと…」
「ほかにも…そうですね、お風呂に一緒に入って…30数えてもらってもいいんですよ?」
「ううっ…!」
「ふふふっ、どうしたんですか? 息が荒いですよ?」
「…そ、その…ひる…ちゃんは…」
「はい?」
「…あひるちゃんは…駄目でしょうか…っ!?」
「あひるちゃん? …ふふふっ、いいですよ…! お嬢さんはとても可愛らしいですね!
…でも、水鉄砲なんて無粋なことを言い出すようなら…」
「い、言いません! 言いませんから…水鉄砲だなんておもちゃ…そんな恐れ多い…!」
「ああ、お嬢さんは本当に素敵です…いいですよ、さあ、存分に僕の靴紐を結んでください…
硬すぎず、ゆるすぎず…すごいや、これは綺麗ですね…」
「し、少年くん…その、みみかきは…」
「ああ、慌てないでください。その前に一休みします。肩に寄りかかってかまいませんね…?」
「はぁあ…は、はい…! 喜んで…!」
525 :
3/4:2009/11/07(土) 12:55:32 ID:rzU6L5be0
「…なんだこの有様は。この小隊は変態のすくつですね」
「クール…お前はねらーかよ」
「オマエモナー」
「うわっ!? いまや古参だって使わないぞそんなもの!」
「分かる熱血も古参どころかオサーンじゃないか」
「俺はお前と違う」
「俺はお前と違う(キリッ)だっておwww(バンバン」
「違うだろ! 俺はまともだよ!」
「違わないお! 必死になってまともだって言う奴ほどねらーなんだお!」
「ねらーじゃないって言ってんだよ!!」
/ ̄ ̄\ 「違うお!おまえもねらーだお!」
/ノ( ゝ 、_,ノヽ r'´ ゙ヽ /`ヽ ____
| ⌒(( ●)(●) ヽ ヽ从从/ / \ /\
. | (__人__) /⌒l \ \/ /て (●)liil(●) ノ( \
| ` ⌒´ノ |`'''| 煤@ヽ/ / そ / (__人__) ⌒ \
/ ⌒ヽ } | | ,)/ / \ く | |!!il|!|!l| |
/ へ \ }__/ / / /\ \ \i⌒ヽェェ| /
/ / | ノ ノ / / YYY\ \ \ \ /⌒,/´
( _ ノ | \´ / / \ \ / \ \/ /l
| \_,/ / \ \_/ \__ノ |\
.| / \ |) )
ヽ / \ ,r' /
\ , '´ `' , /ー'′
\ ( ) /
\ \
526 :
4/4:2009/11/07(土) 12:57:48 ID:rzU6L5be0
「インテリさん、出撃準備できました?」
「…ねえユー子、わたし帰っていい?」
「そんな、ひどい……」
「いや、わたし帰るから」
「そんな、ひどい……」
「そんなこと言われてもこんな人たちの集まり嫌だから!」
「そんな、ひどい……」
「帰ります! 帰らせてー!」
「そんな、ひどい……」
「で、GRFに来たっていうのに…」
「このベテランをなめないほうがいい一瞬の油断が命取り
あまり調子こくとリアルで痛い目を見て病院で栄養食を食べる事になる」
「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」
「来た! 少女来た! これで勝つる!」
「…もうやだ! もうやだこんな戦場! 帰る!」
「戦闘から離脱しますか?」
「帰る! 帰らせて!」
「それを捨てるなんてとんでもない!」
「お願いだから帰らせてぇぇぇぇぇ!」
>>520ー521
乙です
名前の元ネタって少年の髪型?
>>523ー526
こちらも乙です
吹いたじゃないかwww
>>526 「そんな、ひどい……」連呼に噴いたwww
珍しくインテリがひとりまともだwwwwww
ローラ姫wwwwwwwwwwww
>>523-526 なんというGJwww
そういえば、そろそろ裏キャラ欲しいかもね
裏熱血:実は弱気「逃げちゃ駄目だ、逃げch(ry」
裏クール:実はヲタク(散髪に行かないからロン毛)
裏ベテラン:実は女性
裏少年:普通にドSw
裏ナルシー:実はドS通り越して冷血
裏まじめ:普通に耳年増w
裏お嬢:実は泣き虫
裏少女:実はバツイチ
裏インテリ:実は無感情
……うん、センス無いねorz
>>531 とりあえずひきつぐ
裏熱血:悪漢 「テメエの死に場所はここだ!ここだ!ここだぁぁぁああ!!」「テメエは俺の最高の玩具だったぜ?」
裏クール:精神崩壊 「ダメじゃあないか!死んだ奴が出てきちゃああああ!!」「さようならあああっ!!」
裏ベテラン:気弱 「くっ、やめろ、来るな…!」「な、何とか助かったか…。」
裏少年:残虐趣味 「あはは、ゆ〜っくりとくびりころしてあげる!」「あはっ、きえろクソむし!」
裏ナルシー:勇敢 「私が、敵陣を切り裂く槍となりましょう!」「敵機、討ち取りました!」
裏まじめ:戦闘狂 「あはっ、この空気…ゾクゾクするぅ…♪」「戦え、戦え!戦え!!」
裏お嬢:嫉妬の塊 「あなたさえ、あなたさえいなければ…!」「死ね、私のために!!」
裏少女:超弱気 「やだよ…こわい…!」「もうやめて、やめてよ…!」
裏インテリ:悪女 「テメエはノイズなんだよ!!」「カスが…準備運動にもなりゃしねえ!」
厨2病と言わないで
ただこう言うのが好きなだけ
キャラ性格もカスタマイズできたら面白いのにねー。
まあ、ロボメインのこのゲームではやってくれないと思うけど。
ベテランSSいきまーす
―――零時を回った暗夜。市街地のはずれ
「よく冷える…。さっさと用事を済ませるとするか」
とある工場の前で男は誰に問うわけでもなく独りごちていた。
「独り言、増えてるな…」
あぁ、またか。いつの間にか独り言が増えている。
いつからだろうか。誰かを頼ることが無くなったのは。誰かに些細なことや、まして胸の内を語るなんて久しい。
糞ったれ…。
悪態はなんとか胸中に押しとどめ、男はシャッター脇にあるドアに手をかけた。
「おーい、おやっさん。俺だ」
「…空いてるぞー」
?
いつもより返事に時間がかかった。なにやら扉の向こうが騒がしい。
ドアを開けてみると案の定、広いハンガーが忙しなく動く人間で埋まっている。
返事の主は拡声器を手に周りに指示や檄を飛ばしている、五十は優に超えているこの工場の主だ。そして工場の主でもあり男の老兄でもある。
工場の主はこちらに目を向けた後、近くを通った若い整備員に声をかけた。
「おい、お客さんだ」
「うぃっす」
「はい、だろうが」
若い整備員は特に気に留めることもなくハイハイ、だの呟きながら紙コップ入りのコーヒーを運んできた。
「ブラックしか無いっすよ」
「あぁ、構わん」
男にコーヒーを渡した後、整備員は二足歩行型汎用兵器「ブラストランナー」の整備のため駆け足で戻っていく。
「最近の若い奴は駄目だな」
ここで働く従業員におやっさんと呼ばれ、慕われている老兄がいつの間にか男の近くの椅子に腰かけていた。
「いやぁ、大したもんじゃないですかい? 言われたことはやるし、なにより仕事熱心だ」
「そういう問題じゃねえんだよ」
そういう老兄の顔は愚痴を言いながらも、そこまで不服そうには見えない。
それにうちの奴らよりはだいぶマシだとは思うんだが。
「そういえば、早かったですかね」
「ん?」
「まだ忙しそうなもんで」
フゥー。
老兄は咥えいていた煙草を靴の裏で消してから険しい顔で口を開いた。
「時間はきっちり守るお前さんだ。遅れているのはこっちだろうな」
たしかにそうではあるが。無理を言ったのはこちらだ。
「まぁ忙しくさせてるのもお前さんだがなぁ」
そう言って大笑しながら男の背中をバンバンと叩いてくる。
ちょっと、というよりだいぶ痛い。治りかけの傷に響く。
「まぁ今回は無理難題をこちらが吹っ掛けたんですからねぇ。駄目元でしたよ」
「なに、お得意様だ。皆いつも以上の気概で取り組んでる。まぁ、明日までには仕上げてみせるさ」
「毎度お世話になります」
「まったくだ」
そう言って笑ってくれるが本当に感謝している。毎度、俺の頼みを笑って応えてくれて何度助けられたことか。
「とりあえすお前さんに渡す書類やら何やらはすぐに若いのが用意する。
まぁ、せっかく来たんだから少し飲んでけ」
―――ここに来るのは久しぶりだ。
おやっさんは工場長の自室に移ってからは工場の主ではなくすっかり老兄の顔になっていた。
「お前んところの奴らの戦闘データ見たぞ。なかなか粒ぞろいじゃないか」
「そうですかい? まだまだだとは思いますが…おやっさんの目に適いますか」
「お前もなかなか厳しいな」
おやっさんほどでも無いと思うんだがな。
「そういえば明後日にまた攻めるんだったな。しかしまた急だなぁ」
「えぇ、三日とも空いてませんからね…。今回は本当に助かりました」
「まぁ今回の依頼に関しては、机上で千摺り扱くしかできないお前さんの雇い主が悪いな。
保証はしないくせに要求だけは一丁前だ」
ははは…。男は苦笑しながら老兄に出された安物のスピリッツを傾ける。
値が張るものも勧められたが酒まで世話にはなれない。
「しっかし、今回のお前んところのガキが持ってきた依頼、なんだありゃ?」
急に老兄の顔が工場で指示をしている時と同じ険しい顔つきになる。
「ってぇ言いますと?」
問題でもあったか。
新型にトラブルか? そうだとしても一機なら俺の機体回せば。いや、予備のロートルも今はあのカマ野郎に使っている。それにウチに指揮を任せられる奴なんていない。
しかし頭数が揃っていないとなると先方はだいぶ煩いだろう、な…。
男はいつもより眉間に皺を寄せ、渋い顔をしているのに気付いていなかった。
「修理や装備の支給を社長のお前が後回しでひらが優先なんだ?」
ん―――
「機体はまぁ馴染みがあると思うがな…。新型と修理が間に合わなかったらどうするってんだ。
―――ちゃんと新人の手綱はしっかり握っとけよ
―――それにお前もトップなんだから上に立つ者としてだな
―――あのガキが依頼を弄ったなんてことは…まぁお前ん所のだからさすがにそれは無いだろうが…ん?」
そういうことか。
自然と頬は緩みきって肩から力が抜けていた。
「ぶっ、ァッハッハッハッハッハッハ」
「んあ?なんだってんだ?」
「ク、ククク…。いや、すいません。あれ、私が頼んだんですよ。あとおやっさんでも社長はやめてください」
老兄はいつも以上に眉根を釣り上げて奇妙な顔つきになっていた。
「ほぅ…。どういうつもりだ。一応聞いてやる。」
誰かに言うようなことでもない。
こんなことを喋るのはいつ以来だろうか。そんなに呑んではいないんだが。
「まぁ。老兵から若い衆にしてやれる数少ない手助け、と言いますか」
「老兵だなんて何いってんだお前。俺より十、二十は若い野郎が」
「おやっさんと比べられたらボーダーの大半はヒヨっ子になっちまいますよ。それに俺はそんなに若くないです」
すっかり中身は温くなったグラスを一気に呷る。
「それは置いといて。まぁ、なんというか…一向に戦況が良くならない、ましてや出撃して下手すりゃ一瞬で灰になっちまう、クライアントには襤褸雑巾のような捨てられる糞みてえな戦場にですね。
まだ人生の吸いも甘いもわかってない様な奴らですよ? そんな奴らを数合わせのロートルで送るなんて俺には出来ないわけです」
老兄は黙って聞いている。
「もう怖いもの知らずだった餓鬼みたいには…。あの頃のやつぁ皆逝っちまいました。それにクーガーは俺の最後の戦友ですからねぇ」
自嘲気味に語り終えると男は満足したように天井を仰いだ。
柄にもないことを…。だが、すっきりはした、かな。
しばらく沈黙が続き、少し経ってから老兄は口を開いた。
「ったくそんな理由か。相変わらずとんだ甘ちゃん野郎だお前は。何にも変わってねえじゃねえか」
「そうですかね。今は若い奴らの世話で手一杯でして、だいぶ冒険はしなくなったと思いますが」
グラスに口を近づけようとしてから空になっていたのに気づいた。
いつの間にか空けられていた二本目、それなりの値打ちのボトルを老兄は男のグラスに注ぎながら意外なことを漏らした。
「ちなみに俺は戦友じゃねえのかい?」
考えてみればたしかに、俺の尻が青い頃から機体を使えるようにしてくれたのはおやっさんだ。
だが戦友と呼ぶには少しおこがましい気もする。
「おやっさんは…まぁ、頼れる兄貴みたいなもんですかね」
「ははは、まったく手のかかる弟だ」
「恐れ入ります」
長い間、皺しか刻んでいなかったこの顔も心から笑っていられた気がする。酔いすぎたか。
老兄の自室に移ってからだいぶ経っただろうか。誰かとこんなにも呑むのも久しぶりだ。
「…そろそろ行きます」
「そうか」
もう夜は明けているだろう。常時雨戸ごと締め切られている窓から光がこぼれている。
明け方、シャッター前。
いい、と断ったが老兄は頑として首を縦に振らず、結局見送られることになった。
この季節はまだ明け方も冷えている時間だが酒のおかげか、夜よりはだいぶましだった。
別れの言葉を交わし、男は自分の会社に戻るべく背を向けた時だった。
「お前が変わってないってのはな」
老兄はいつになく真面目な顔つきだったと思う。
「はい」
―――俺の尻が青い時からそうだった。
「周りのことを考えちゃいるが、結局理解っちゃいないってことだ」
「…」
「まぁ、お前もわかってるんだろうけどな…。何もお前が何もかも背負う必要はないんだからな」
「…」
「…ま、もっと信用してたまには頼ってやれってことだ」
「恐れ入ります…」
―――この人には何もかも見透かされていた。そして惹かれながらも
「上に立つ者としての秘訣ってヤツだ。
あぁ、あと近いうちにお前のところの若い奴らも連れてこい。
うち以外の若いやつとも飲んでみたくてな。
連れてこないともうお前んところの依頼は受けてやらん」
「…はい」
ずっと苦手だった。
終了
ベテランだけど頭が上がらない人だってきっといる!
そんな妄想のお話
固いゆで卵をイメージしてたんだけどオチが意味不明になった
540 :
ゲームセンター名無し:2009/11/08(日) 01:21:52 ID:92F1T021O
>>534-538 GJです!
ウィスキー何かが似合う渋い作品でした。
歳の離れた兄にいつまで経っても子供扱いされるみたいなものですね。
本スレでブラスト・ランナーが紙でできていると聞いて
駄文失礼します
熱血「なんなんだ!お前ら!この前の戦闘は!全然チャットを飛ばさず連携が取れない
レーダーが破壊されても俺以外ベースに戻らない。これじゃ勝てる訳が無いだろう!」
ベテラン「その通りだ…」
熱血「そこで今日は模擬戦を行いたいと思う。ブラスト・ランナーは都合により使用出来ない
よって各自、紙製の下着のみ着用。武器は水鉄砲を持て!」
まじめ「ええっ!そんなのおかしいでしょ?!」
インテリ「分かりませんか?まじめさん。これはニュードに汚染された河川に触れたら
ダメージを受けるブラスト・ランナーを忠実に再現しています。
理に適った訓練法ですよ」
まじめ「ごめん…意味が分からないわ…」
〜着替え終了〜
まじめ「絶対おかしいわよ…」
熱血「全員準備は出来たようだな、それでは訓練開始!」
まじめ「まずはプラント占拠ね…って、なにするの!?味方よ!」
ベテラン「すまんな」
まじめ「早くAプラに行かないと…きゃっ、味方よ!気をつけて!」
少年「ごめんなさい」
まじめ「もう!何なのよ!私への誤射はやめて!」
熱血「すまん、無理だ」
まじめ「えっ?」
熱血「えっ?」
NGの正しい使い方ですね
ああ、何でちょっかいかけられてるまじめちゃんのマジレスに、ときめいちゃうんだろう…。
これって、恋?
規制解除されたけど、ネタがまだできないぜ…。
まあ、エロパロばっかり書いてるのが原因なんだがな。
ある男が、用意されている4人の女キャラの中で誰を使用キャラにするか、長いこと考えていた。
そこで彼は4人に1300GPずつ投入し彼女らがどういう性格なのか見ることにした。
一人目の女は、健康的で明るい感じのキャラだった。
そのキャラははきはきとした口調で男に向かってこう言った。
「ごく普通の第一印象かもしれませんが、使い続けてる人からは可愛いって言われたりもします。
また、カスタマイズでボディペイントを付けるとちょっと小悪魔っぽい印象も出せるかも知れません。
もし私を使ってくれたら、とても嬉しく思います。」
二人目の女は、優雅で大人びた雰囲気を漂わせたキャラだった。
そのキャラは少し高圧的な態度でこう言った。
「他の人にはないアダルトでセレブな雰囲気を味わいたいのならワタクシ一択だと思いますわ。
もしも貴方が姉好き、高貴な女性好き、もしくはS女好きなら、何一つ問題ありませんわね。
どう?ワタクシ、貴方になら使われても宜しくてよ?」
三人目の女は、理知的でしっかり者のキャラだった。
そのキャラはずれた眼鏡の位置を直しながらこう言った。
「私、基本は眼鏡っ娘なんだけど、カスタマイズ次第では可愛らしくもなれるし、姉御っぽい感じにもなれます。
でも、そんなことどうでも良くて、私の一番の魅力は『使用キャラの中で圧倒的に巨乳』な所です。」
最後の女は、まだまだ幼いが、おませで利発そうなキャラだった。
そのキャラはちょっと舌足らずな口調でこう言った。
「お兄ちゃんよろしくね♪あたし、その手のお兄さんに絶大な人気を誇ってるのよ。
なんと言っても、セーラー服とかチャイナ服とかマニアックなお洋服が着せ替えできるのもポイント高いと思うの。
お兄ちゃんがロリコンなら、当然、あたしを選んでくれるよねー?」
男は考え、全キャラの中で一番萌える少年を使用キャラにした。
>>547 俺は1300GP投入するまでもなく少年選ぶよ!
どんなに額面取り繕うと男は男だから俺はパスだわ。
つーか普通はそうなんだけどな、お前らはおかしい、可愛けりゃなんでもいいのかよ。
正に萌え豚は言い得て妙だな、豚はなんでも食っちまうし。
俺はホモでもペドでもないけど少年は嫌いじゃないぞ
ただ、少年は他の女子キャラと組ませて初めて輝くキャラだと思っている
自分の分身として戦いに赴く者か
或は
戦記を詠み伝えし者として見守る存在か
前者なら抵抗もあろうが後者なら問題なし。
少年も少女もナルシーもな。
因みに自分はインテリ。
名前は彼女のコード・ネームと考えてる。
ガチ(HG等の重装機体)&ムチ(巨乳。後はツインテ好き)が好きなんだよぅ
可愛いものを愛でるのは間違ってない
甥っ子とか幼い弟とか可愛いじゃないか!
アレと一緒だよ
性的な目で見ている人なんか居ないに決まって…
>>552 俺は自分をクールに投影してキャラは少年使ってる。何故クールかは、ゲームの中くらいクールみたいに格好良くなりたいから。
あ、だから少年×クールとかに派生すんのか…。
>>551 俺は男×ショタが好きだなぁ…。裏のある男の心を溶かしていくとか、逆に心に傷を負った少年の心を開放してやるとか。
女×ショタだとどうもな…。
>>553 本当のショタコンなら性的な目で見る事はあんまりない。と言うかそれ目的のショタコンは少ないよ。
でもロリコンとかペドフィリアは知らぬ。ちんこつけた幼女、くらいにしか考えてない奴が多数だろうし…。
555 :
1/5:2009/11/13(金) 00:27:55 ID:qnfnJxl50
>>347さんリスペクト。でも自分が書くとコメディになる不可思議。出撃します。
「おっす。今日はまだインテリだけか?」
「あ、おはようございます熱血さ…あれ? ジャケットにヘルメットまで持参だなんて、今日は随分重装備ですね?」
「ああ、ここんとこ連続で出撃してて、支給されてきた服にもろくに目をくれなかったからな。
ただでさえ怪我も多いし、気分転換もかねて、頑丈そうな服を選んでみたんだ」
「顔の絆創膏はそのままなんですね」
「ははは、確かにここは変わってないな」
「…ちょっと失礼しますよ?」
「(べりっ)痛てっ! お、おい、なにするんだよ」
「これをですね、私の鼻の上に…(ぺた)…どうです? 私もちょっとワイルドに見えませんか?」
「ワイルドってお前なあ…。むしろ、慎重派のお前がつけてると『何かドジったか?』って逆に心配になるな」
「ドジっぽく見えますか。…それは熱血さんと同じように?」
「む…お前、そういうこと言うか?」
「おや? この絆創膏は熱血さんがつけていたんですよ? 同じ場所に私がつけてそう思ったのなら、
熱血さんもそういうイメージで見られてる可能性があると思いませんか?」
「むっ」
「熱血さんはいつも単騎で突撃していますが、それじゃ怪我だって減りません。何を着込んだって
心構えや行動が変わらなければ同じです。確かに切り込み隊長としての熱血さんの実力は認めてますけれど、
もっと他の人たちと連携をとって効率よく進まないと、何もできずに撃墜されますよ?」
「そ、そうは言うけどな、ちまちま攻めるのは俺の性に合わ」
「一人で突っ込んで、何かする前に囲まれて撃破されたでは絆創膏だけでは済まされないんです。
才能の上にあぐらをかいて、なんでも一人ですませようというのは傲慢でしかありません。
もっと私たちに援護させてください、でないと私の絆創膏だって冗談ではなくなります」
「やれやれ、まいったな…まさか朝から説教くらうとは思わなかったぜ」
「別に説教というほど大層なものではないんですが。私はあなたを心配しているだけですよ?
私の顔の絆創膏を見たら、前に出過ぎないように気をつける。条件反射も考慮した上での
ちょっとしたおまじないみたいなものです」
556 :
2/5:2009/11/13(金) 00:30:31 ID:qnfnJxl50
「了解、了解だよ。でも早めにはがしてくれよ? 女の子に怪我させたみたいで気分が悪い」
「それが目的です。あなたが変わったと思ったらはがしますから」
「まいったな…それよりいいのか? 俺が貼ってた絆創膏なんて汚いだろ、ほら、新しいのがあるぞ」
「いえ、これでいいんです。…前から欲しいなって思ってたし…」
「ん、なんだって?」
「なな、なんでもありません! しゅ、出撃しますよ!?」
「お、おう…って、まだ時間あるだろ。どうしたんだあいつ」
「あ、熱血お兄ちゃん、そのメットどうしたの!?」
「ん? これか? 今日はこいつをかぶって出撃しようと思うんだ」
「見せて! 見せてー!」
「ああ、いいぞ」
「あれっ? 熱血は今日はジャケットなんだ」
「おう、ずっとボール箱の中に腐らせてたからな。思ったよりなかなかいいぞ、これ」
「へーえ。ねえ、ちょっと貸してくれる?」
「お、おう…」
「結構重たいのね…わ、ぶかぶか」
「あら熱血さん、今日は軽装ですの?」
「いや、まじめと少女が俺のジャケットやメットを珍しがってるんだ」
「まあ…ところで熱血さんのインナー、結構いい生地ではありませんこと?(さわさわ」
「そ、そうか? 安物だけどな」
「わたくし今日はオフですの。これと同じものを買ってきますので、一日だけ貸してくださらないかしら?」
「お、おい!? そんな強引な…」
「では、お借りしますわね♪」
(…ちょっと…なんで熱血さんがひん剥かれてるんですか…)
「参ったな…なあ二人とも、俺の服早く返してくれないか」
(…お兄ちゃんの体、あんまり見たことなかったけど…)
(…思ったよりも逞しいんだ…)
(…眼福眼福、ですわ…)
(…カメラ持ってくれば良かったですね…)
「…おい! 聞いてるのか?」
「あ、ご、ごめんなさい!」
「し、失礼しますわ!」
「あ、あたし、出撃してくるね!」
「わ、私も出撃します!」
「おい!? 服! 服返せ! おおい!」
「おや。熱血君、上半身裸とは…今日はランボースタイルかなにかですか」
「そういう予定じゃなかったんだけどな…」
* 熱血はマスク(白)を手に入れました *
「ぶ、ぶぇっくしょい!」
「まあ、あの格好でブロア河に落ちたら風邪をひくに決まってるな…」
「ずずっ…すいませんベテランさん」
「とりあえずゆっくり休め。俺が何か作っ」
「おかゆ作ってきました!」
「…まじめ…」
「お薬用意してきました!」
「…インテリも一緒か」
「汗をかいてませんこと? 下着を取り替えてさしあげますわ!」
「あたしも! あたしも手伝うー!」
「………」
「…いや、風邪がうつるからお前たちは」
「わたくしにうつして治るのなら望むところですわ!」
「そんな非科学的な根拠のない治療法はありません!」
「第一そんなことしたって喜ばれないわよ! あ、りんごとか食べる? 飲み物は?」
「お熱ない? タオル絞ってあげるね!」
「…俺はお邪魔なようだな…」
「いやいやいやいやベテランさん勘弁してください助けてください…」
558 :
4/5:2009/11/13(金) 00:34:16 ID:qnfnJxl50
「で、結局みんな追い出されたわけですが…元はと言えば、3人がこぞって熱血さんの服を剥いだのが
原因じゃないですか!」
「くっ…否定はしませんわ…」
「ご、ごめんなさい…」
「あたしはメットだからそんなに関係ないんじゃ…」
「怪我でもされたら一大事です。頭は最も守るべき体の一部ですよ?」
「…ところでインテリさん、その鼻の絆創膏はいったいどうしたんですか?」
「え? こ、これ? これは」
「なんか…お兄ちゃんと同じのじゃない?」
「…そういえば、彼もいつの間にか絆創膏をはがしてましたわね」
「もしかして…インテリお姉ちゃん、お兄ちゃんの絆創膏とった?」
「ち、違います! これはかくかくしかじか…」
「…結局とったんじゃない」
「しかも暗に私を見てくださいと言ってるわけですわね」
「インテリさんも人のこと言えないじゃないですか!」
「ふ、服じゃないし、私の場合は励ましとかも…」
「もんどーむよーだよっ!」
「その絆創膏、おとなしく渡しなさいっ!」
「な、なんでそうなるんですかーー! みなさんも熱血さんから貰ってくればいいじゃないですか!」
「そうよ! ほら、古い絆創膏はこっちのゴミ箱に…」
「そう言って回収する気でしょー!?」
「まじめさんも抜け目ありませんわ!」
「べべべべべべつにそんなつもりは」
「インテリさん! 逃げようったってそうは行きませんわよ!」
「な、なんでこうなるんですかーーっ!」
559 :
5/5:2009/11/13(金) 00:35:44 ID:qnfnJxl50
* 翌日 *
「熱血さんおはようございます。風邪の具合は如何ですか?」
「ああ、だいぶよく…って、インテリ! どうしたその眼帯は!」
「…えーっと、その…猫にひっかかれまして…」
「大丈夫か? そういやほほとかあちこちひっかき傷だらけだぞ…」
「へ、平気です! 大丈夫です!」
「そうか? 戦闘に影響するようならすぐに後退しろ。くれぐれも無理するなよ」
「はいっ!」
「そうだ、切り傷に効く薬を持ってるから、あとで部屋に来い」
「は、はいっっ!!」
(いいなあ…心配してもらって、いいなあ…)
(うまくやりましたわねあの人…最初からそういう策略だったのかしら)
(インテリお姉ちゃんばっかりずるい…!)
「なにやらあちらから物凄い嫉妬のオーラを感じますねえ」
「傍から見てる分にはいいんだがな。巻き込まれるなよ」
「ええ、やつれたあなたを見れば理解できます」
時々でいいから、ナルシのことも
思い出してあげてください
ナルシいいよなぁ、見た目はアレだが中身は完璧超人。
なんかオカマキャラは軒並みいい人な気が。スカーレルとか。
でも怒らすと怖い。
ベテ「熱血の被撃破が減ったようだな」
少年「何かしたんですか?」
熱血「まじめの部屋に忍び込んでちぢれ毛ひろってきた!」
クー「ああ、弾避けのお守りか」
ナル「ほぅ…つまりあの年で彼女はまだ処女」
ターン
ナル「…ではないぞという意思表示でしょうか?」
ベテ「…いい腕だな」
少年「凄い…」
クー「…あの距離で綺麗に頭だけ吹き飛ばすとは」
>>562 ナルシーと言いつつ何故かアバターはカマなんだよなぁ。
風間先生のセンスが俺達と違うのか、連絡の不行き届きなのか…。
まぁかっこよさに惚れて即決気味に選んだんだけどな。声や演技も良くて満足してるぜ。
>>563 痛てて…酷い事しやがるぜ…
と10秒後にはリスポンできる安心の世界観
ナルシーに限らずカマキャラって結構人気あるよな。
サモナイ3のスカーレルとかはぴねすの準、TOVのおっさんと盛り上げ役にはもってこいの逸材だと思うんだがなぁ。
リアルでもはるな愛とか、IKKOは顔キモいって嫌われてるけど俺は面白いから好きだ。
>>564 そしてまた頭撃ち抜かれるんですねw
566 :
1/3:2009/11/13(金) 22:43:05 ID:qnfnJxl50
>>531-532さんと最近のカマな流れも踏襲してるかも? 出撃します。
* もしもキャラに裏設定があったら *
「というわけで、今日は裏の人たちを訪ねてみましょう。まずは熱血くんから行きま」
「うおおおおおおおおオペ子おおおおおおおパンツ見せろおおおおお(パン)おぶしゅーーーー」
裏熱血 : 豪速球スケベ
「鎖で繋いでおけと言った筈なのに…(拳銃をしまいつつ)…コホン。気を取り直して次に…」
「いあ、いあ、はすたー! ふんぐるい、むぐるうなふ、くと(ry」
「…ブツブツブツブツ…クックック…ブツブツブツブツ…」
「ああ、ここは暑苦しいですねえ…誰かいるんでしょう? ここから出してくださいよ…フフフ」
裏インテリ: オカルトマニア
裏クール : 根暗
裏ナルシー: ぷっつん
「…なんというか、まともに会話が出来なさそうなので、飛ばしましょう。次、まじめさーん?」
「はい! ここです!」
「…まじめさん。なんで全裸なんですか」
「はい! インテリさんから『史上最強の大邪神を召喚するから、全裸で正座して待ってろ』と
言われましたのでその通りにしています!」
「それは比喩みたいなものですから、くれぐれも真に受けないように。早く服を着てください」
「わかりました! …あ! 足がしびれて動けません!」
「…では回復し次第、隊服を着てください」
「了解です!」
裏まじめ : 超絶天然
567 :
2/3:2009/11/13(金) 22:45:09 ID:qnfnJxl50
「素直なんだけどなんでこう…次に行きましょう。ベテランさん、BRの状態はいかがですか?」
「おおオペ子! 聞いてくれ、新しい油が手に入ってな!」
「あら、燃料ですか? それとも潤滑油?」
「これを塗ることで、俺の筋肉のテカリがなおいっそう素晴らしくなるのだ!」
「………」
「見てくれ、この肉体美! この筋肉! この上腕二と(パン)」
裏ベテラン: 脳筋
「ふう…お見苦しいものをみせてしまってごめんなさいね。えーっと次は…」
「あちょーーー!」
「きゃあっ!?」
「ガァアア! ガウ! ウガァァァ!」
「GYAAAA! GRRRRRR! UGOOOAAA!(BEAAAAAAAAAAAAMM!!)」
「はちょ、あちょー! はいはいはいはいっ、ちょあーー!」
「ちょ、ちょっと、ちょっと待ちなさい少女さんっ!?」
「あれ? オペ子さんどうしたの?」
「どうしたもこうしたもありません! なんですかこの騒ぎは!」
「あ、ごめんねー、くまさんとメカパンダーと戦闘訓練してたのー!」
「ウガ!」
「URYYYYYY!」
裏少女 : 肉体派(with熊&メカパンダ)
「外でお願いします。外で。っていうか、格闘訓練の何がBRの操縦に役立つんでしょうか…。
そもそも鉄○は他所のメーカだから駄目って言ってるのに…。さ、気を取り直して、次は…お嬢さんですね」
568 :
3/3:2009/11/13(金) 22:46:24 ID:qnfnJxl50
「てめえ…来るのが遅えんだよ…疼いて、疼いて仕方がねえんだよ…!」
「!?」
「喧嘩に餓えてんだよ! 早く特攻(ぶっこ)ませろっつってんだよ!」
「えー…意欲が高いのはいいことです。とりあえず演習に行くのはどうでしょうか?」
「演習かよ…まあいいぜ。よーし、出発(でっぱつ)すんぞてめえら!」
裏お嬢 : 元ヤン (…元?)
「てめえらもなにも出撃はあなた一人ですから。それとくれぐれもトイレの中でタバコを吸わないように」
「あ、やっぱりお嬢さんがタバコを吸ってたんですねー。道理でおトイレで変なにおいがしたんですよー」
「少年くんはナチュラルにスカートをはかないように。というかまず女子トイレに入らないでください」
裏少年 : 男の娘
「えー? どうしてなんですか? オペ子さんもおと(パン)はぁんっ」
「…誰にも聞かれなかったでしょうね…」
「やだなあオペ子さんったらいきなり撃つんですもん(むくっ」
「はうっ!?」
「僕はオペ子さんを尊敬してるんですよ? こんなに綺麗なのにおと(パンパンッ)あはぁぁんっ」
「いいから黙ってなさい!」
「おまけにもうすぐよんじゅ(パンパンパン)あっあっあっ」
「黙ってろって言ってるでしょうっ!? 次はガトリングお見舞いしますよ!?」
「そんな照れなくてもいいのに。あ…そんなにおっきな象さん出すなん(ガガガガガ)あひいいいん」
「エレファントに撃たれてまで変な声出すんじゃありませんっ!」
裏オペ子 : 実はおと(ガガガガガガガ
「だから! 書くんじゃねえっつってんだろーーーーがーーーー!!!(ガガガガガガガ」
「あ? なんでうちの本部が崩壊してんだよ!?」
「知らなーい」
>>566-568 お嬢とかヘンに合ってるのがワロタw
しかし、オペ子が実はおとk(パーン)
>>569 はははバカだなぁ、おとkじゃなくて処女(オトメ)なんだろう?きっと
>>570 あなたは上手に避けましたね?!
しかし処女(オトメ)だとしても、もうすぐよんじゅ(パン!パン!パン!パン!)
572 :
ゲームセンター名無し:2009/11/14(土) 09:54:28 ID:yH9VyBSk0
>>569-
>>571 な・・なんだこの惨状は!!。い・・・いったい誰が・・・?
ん・・これはダイイングメッセージ・・・なになに「オペ子はもうすぐよんじ○○のおと(バガァーン!!!)
(謎のコング)
ベテラン「いいか!今日の講義は重火力兵装のサワードについてだ。」
少年「サワード…あれって重火力の副武器にしては、当てるのが難しい武器ですよね。」
ベテラン「うむ。難しいが、とにかく一発の威力が大きい。サワードを使いこなせるかどうかで、重火力の制圧力は天と地ほども違うと言えるだろう。」
まじめ「でも威力が大きいとは言っても、弾速が遅いのが問題よねぇ。完全に一歩も動かない芋砂を狙うならともかく。」
インテリ「それに機体に当てたように見えてもダメージのない『不発弾』みたいな現象もありますしね。」
ベテラン「そう。だからこそあれは爆風を当てる武器と割り切れ!」
ナルシー「なるほど…確かにそれならば多少外したとしても相手にダメージを与えることができますね。」
クール「敢えてブラスト・ランナーへ直撃させないという逆転の発想か。」
ベテラン「そう…そしてここからがこの講義のポイントだ。」
少女「ポイント?」
ベテラン「サワードを撃つときに忘れてはいけない、格言があるのだ。」
お嬢「格言…それは初耳ね。」
ベテラン「良いか?お前ら…『サワードはちんこを狙え』だ!」
熱血「ち、ちんこー?!」
少女「あはは、ちんこちんこー♪」
少年「何か…照れますね。」
まじめ「…セ、セクハラよ!」
ベテラン「こらお前達!これはサワードを撃ち込むときの極意みたいなもんだ!ちゃかしてると痛い目見るぞ!」
ナルシー「ベテランさん、もう少し具体的に説明してもらえませんか?」
ベテラン「ああ…さっき『サワードは爆風を当てる武器』と教えた。その為に最も効率が良いのは『相手よりも高い位置』から『下半身を狙う』ことだ。」
クール「一つ質問がある。」
ベテラン「なんだ?」
クール「その場合、足先…ではいけないのか?」
ベテラン「もちろん敵に気付かれていない場合にはそれで良いだろうし、距離やタイミングによってはそうした方がいい場合もある。」
クール「ふむ。」
ベテラン「だが戦闘中は、中から近距離の間合で敵には気付かれている、という状況の方が多いだろう?そして、その時の敵の行動としては大体こちらから離れようとするんだ。」
インテリ「そっか。読み通り離れる方向に動いた場合…丁度足先に当たる、と。」
ベテラン「その通り!」
お嬢「しかしまあ…お下品な感じですわね。『サワードは腰を狙え』でいいんじゃありませんこと?」
ベテラン「いや、これは俺も上官から聞いた話なんだが、それでは『狙うべきモノの具体性』が弱いんだそうだ。」
少年「えー?どういうことですか?」
ベテラン「人間の心理は不思議なもので、狙うべき場所の名称をはっきりさせればさせるほど集中力が高まり、精度も上がるんだそうだ。」
クール「なるほど東洋の武芸において漠然と『腹を狙え』と言わずに、『水月を狙え』と言っている様なものか。」
ナルシー「ふむ、理にかなっておりますね。」
ベテラン「どうだ『サワードはちんこを狙え』という格言の持つ意味が解ったろう?」
お嬢「ええ。重火力兵装を持ったときには注意してみますわ。」
ベテラン「よし今日の講義はこれで終了。解散だ!」
ナルシー「いや、今日の話は為になりましたね。」
熱血「ふっふっふ、明日は敵さんのちんこ狙いまくってやるぜ!!…って、どうした?まじめ?」
インテリ「顔、赤いよ?」
まじめ「だって、そんな破廉恥なこと考えながら乗ってたら…私…。」
熱血「なんだ?見慣れてないから恥ずかしいってのか?…じゃあ、慣れる為に俺が直々に見せ…。」
(ぐしゃ!)
まじめ「…私!先に帰らせて頂きます!」
ベテラン「おい!…行っちゃったよ。」
インテリ「それより熱血さん!大丈夫ですか?!」
お嬢「まじめさんの膝蹴り…精度抜群でしたわ。」
クール「まさに、クリティカルショットだったな。」
少女「熱血兄ちゃん、ちんこ大破したー?」
少年「あ…口から泡吹いてるけど…。」
ナルシー「ともかく早いところ医務室に運びましょうか…。」
(完)
何日か前の本スレで盛り上がった『サワードはちんこを狙え』をネタに書いてみた。
でも本当は敵は横に避けることが多いから、その場合はちゃんと『ちんこの移動先』を予測して狙ってね。
「そう言えばお前ら、ちゃんとLAST BRAVE-go to ZERO-のシングルは買ったんだろうな?」
「当日買いだ。」
「いやー、それがー…」
「売ってませんでした…」
「私のところは店頭入荷すらしてないと言われましたが。」
「あ、でも代わりにこれ買って来ました」
「救世主〜メシア〜…?また随分と懐かしいな、何年前だ、これは。」
「私はそのお金でTHIS IS ITを見てきましたよ。」
「THIS…?」
「え、なんだナルシー、あれ見に行ってきたのかよ!?」
「はい、公開初日に。いやー、素晴らしかったです。やはりマイケルは違います。彼こそキングオブポップ、キングオブエンタテイナーと称せる唯一の存在です。
私、実はロンドン公演のチケットも既に買ってあったのですが…惜しい人を亡くしました…。」
「羨ましいなぁ、畜生…。俺も見に行きたいと思ってるんだけど、出撃と折り合いが付かなくてなぁ。」
「えへへ、実はもう僕行って来ちゃいました。あれはマイケルファンなら絶対見ておくべきだと思います!」
「なっ、お前まで見て来たのかよ!?しょ、しょうがねえな…今週末に有給とって見てくるか…。」
「どうせなら三人で見に行きませんか?私、正直一度だけではまだ見足りないのですよ。」
「僕も行きます、丁度予定が無い日なので。見た後、ショッピングとか食事とか、たまには気晴らしでもしましょうよ!」
「お前ら…クソッ、良い奴だなぁ…!ありがとう、ありがとう!じゃ、時間とかは追って知らせるから!」
「わかりました、それでは当日お会いしましょう。」
「了解です!えへへ、楽しみだな…!」
「同感です。私、友人と映画なんて初めての経験なので…これほどワクワクするのは久方振りですよ…。」
「実は、僕も…。子供の頃、って言うか今も子供なんですけど…友達とかいなくて。女の子みたいだからっていじめられてたんです。」
「貴方も苦労しているのですね…。まぁ、そう言う憂さを晴らすためにこう言う機会がある訳です。ふふふ…。」
「…マイケルはバッドとスリラーしか知らないんだが…」
「…俺も知りません。大丈夫です。と言うか、途中から思いっきり脱線しましたね。」
「いや、隊員同士親睦を深める事は良い事だ。お前も行って来たらどうだ?…と、柄じゃないか。」
>>577 部隊の日常風景みたいで良いなぁ。
最初の宣伝で吹いたけどw
というか、Last Brave 〜go to zero探し回ったんだけど、どの店でも在庫なし表示だった。
取り寄せしないとダメなのかな…?
明日か明後日聞いてみよう。
「おはようございまーす、まじめです。ただいま朝の四時です。」
「ふわあ…ごきげんよう、PCの前の不健全な皆さん。しかしまじめさん、なんだってこんな朝っぱらからこんな企画を手伝わなければなりませんの?」
「しょうがないじゃない、アンタしかいなかったんだもん。インテリさんはネーム入れで忙しいって断られちゃったし、少女ちゃんは…ねぇ。」
「まぁ、確かに貴女をフォロー出来得る相方、と言えば私くらいしかいないのは事実ですけれど。もう少し交友関係を広げてはどうかしら?」
「余計なお世話よ、ったく…。あ、タイトル言い忘れてた。えーっと、じゃじゃん。
『まじめ・お嬢の元気が出る、っるテレビ〜早朝寝起きドッキリverメンズ』〜。」
「噛みましたわね」
「しょうがないじゃない、慣れてないんだもん。じゃ、早速行くわよ、ほら。」
「テンションもダルダルですわね…。」
「ほら、もっとテンションあげて!疲れきった女二人なんか映したってしょうがないんだから!」
「ああ…普段ならふかふかのベッドにふわふわの毛布に包まれ…寝息を立てている時間だと言うのに…」
「…じゃあ、とりあえずコーヒーでも飲んどく?」
「生憎持ち合わせがございませんの。それに自販機のコーヒーなんてマズくて飲めたものではありません。」
「あらそう、せっかく奢ってあげようと思ったのにそれじゃ仕方ないわね。」
「奢って頂けるなら飲みます。」
「…あんた本当にお嬢様なの?やたらケチだし変に現金なところがあるし…」
「……。」
「あっ、…そうだったわよね、ごめん。軽率だった。」
「…気にしないで下さい、後でこの貸しは返して貰いますから。では、参りましょう。」
NEXT→熱血の部屋
「えっと、まずは…やだ、アイツの部屋なの…?」
「…あら、熱血さんの部屋ですわね。」
「嫌だなぁ、絶対汚そうなんだもん…ねぇ、あんただけで行って来てくれない?」
「別に構いませんけど、その貸しを三倍で返して頂けるならば。」
「けち」
「それが世の中と言うものです、ほら、入りましょう」
「うう〜っ、嫌だなぁ〜…。」
「音を立てないように、そーっと…抜き足差し足〜」
ギィ…
「うっ、臭っ… く、ない?」
「ふむ、綺麗ではないですけれど意外と気を使ってるみたいですわね。これなら合格点を差し上げてもよろしくてよ?」
「誰に言ってんのよ…じゃ、お目覚めサワードでドカンと一発、飛び起きた瞬間にボードを持って台詞を読んで貰うのね?」
「その通り。ちなみに「サワード」は、こんなしょうもない企画の為にわざわざ特注したミニ・サワードロケットでしてよ。
それでは、ドカンの役目は貴女にお任せしますわ。ボードはこちらに。」
「よーし、やるぞぉ!発射!」
ドンッ!
「ふあ……?」
「あ、流石に漫画みたいに飛び起きるってことはないみたいですわね…」
「な、なんだ、え、なに?」
「おはようございまーす」
「ごきげんよう。」
「え、は?」
「はい、これ持って。これ読んで。」
「え…?あ、え?うお、おお、えーと、ボーダーブレイク、今後ともよろしくお願いします…?」
「はい任務完了!撤退撤退!」
「失礼しましたわ!おほほほほほほ!」
「…なんだったんだ…?」
NEXT→ベテランの部屋へ
「最初の部屋は成功みたいね、なんかテンション上がってきたかも」
「でももっとこう、ドリフ的な要素が欲しくはありません?こう、ビヤッ!と飛び起きる的な。」
「じゃあ、直撃させる?」
「永遠に眠らせる気ですか、貴女は」
「はい、司令の部屋です。またの名をベテランの部屋。」
「熱血さんのワンランク上の汚さのような気がしますわ…。」
「あ、でも意外とお洒落だし…大丈夫じゃない?失礼しまーす…。」
ギィ…
「あら、これまた小奇麗な部屋ですこと。」
「インテリアもお洒落ね、あー、あのランプ可愛い!あ、クッキーだ、食べちゃえ。」
「ちょっと、真面目さん…あら、アロマキャンドルですわ。へぇー、結構いい趣味してますわね。」
「タペストリーもなんか良いなぁ…あれ、司令…あ、パジャマだ」
「え、本当ですの?どれどれ…ぷっ!か、かわいい…!」
「絶対ランニングにトランクス一枚とか予想してたのに、意外〜。」
「う…ん」
「!」
「まじめさん、そろそろ!はい、お目覚めサワード!」
「よし、発射!」
ドンッ!
「うおっ!?」
「ぷーっ!!」
「…ん、何だ、お前ら。」
「お、おはようございます、司令!ちょっと、これ持って、これを読んで下さいませんか?」
「…ふむ、「ボーダーブレイクを今後ともよろしくお願いします」…か?」
「それでは、失礼しましたー!」
「お邪魔しましたわー!」
「…おう、ん?」
NEXT→クール・少年の部屋
「うおって、うおって…もう、もうダメですわ、お腹が、お腹がこわれる…!」
「ちょっと、笑い過ぎ。次は…そっか、隊長…クールさんと少年君の相部屋か。」
「ひーっ、ひーっ、うおって、うおって〜!ドリフでもやりませんわよそんなの、っくくく…」
「…ダメだこりゃ」
「…失礼しまーす」
「…随分と殺風景ですわね…」
「まぁ、どっちもあんまりそう言うのに気を使うタイプじゃなさそうだし…さっさと写真だけ撮って起こして撤収するわよ。」
「はいはい、っと…その前に。」
「…何してんの?」
「少年君がどんなパジャマを着てるのか、ちょっと気になりまして。すぐ終わりますわ。」
「起こさないでよね、大事なターゲットなんだから… って、なんで固まってんの?」
「…ま、まじめさん…これ、これ…」
「え、何よ…そんな変な… ッ!? え、ちょっと…嘘でしょ…!?」
「わ…ワイシャツ一枚って… あれ、…あ、あの、私…もっと凄い事に気が付きました。」
「これ以上って一体何よ…」
「この子…パンツ、穿いてませんわ。」
「ぶっ!!」
「それに、ほら…この角度から見てみて下さい… …勃ってます。」
「……!」
「…もう帰った方がよろしいのでは…?私、なにか嫌な予感がするんです…」
「そ、そうね…そうしましょ…」
♪〜
「っ!!」
「け、携帯!?まさか、まじめさん!?」
「しまった、アラームっ…!」
「なっ、なんですか!?」
「な、何だ!? ハッ、お前達!何をやっている!」
「「しまった…!」」
→To NEXT CONTINUE…
「…と言う訳なんですの、ご協力頂けませんか?」
「…そう言う事は早く言え。物盗りかと思って警戒してしまったぞ…。」
「早く言ったらドッキリにならないじゃない…」
「何か言ったか?」
「あ、いえ、何でも…。 あの、ところで一つだけ質問が…。」
「…一つだけだぞ。」
「ありがとうございます、えっとですね、その… なんで、少年君はそんな破廉恥な格好を…?」
「っ!?」
「その、さっきから…ぺ、ペ○スが丸見えなのですけれど…」
「う、うわっ!ご、ごめんなさい!」
「…事と次第によっては軍法会議物ですよ、これは。せめて、私達にも理解出来るように説明して欲しいのですが。」
「説明も何も…この子と寝ているからだが。」
「はぁ!?」
「なんだ、一緒に寝ているだけだったのですか…これで疑問は解決ですわね。」
「…あんた、絶対意味分かってない。あの、寝てるって、えっ…?」
「私とこの子はずっと前からそう言う関係だ、何か問題あるか?お互いに合意の上なのだから姦淫には当たらん筈だが。」
「ご、合意って…」
「え、な、何ですの?私にももうちょっと話がわかるように…」
「…隊長、そう言うケの人だったんですか、まさか…」
「だったらどうした?なぁ…言ってみてくれ、私が…好きかい?」
「えっ、あ、あの…はい、好き、好きです…大好きです…」
「……。」
「……あ、そう言う事でしたか…えーっと…」
「ふふ…おや、どうした?こんなに硬くして…昨日あれだけやったと言うのに、もう欲しがっていると見えるが?」
「こ、これは…朝だからこうなっちゃうんです…」
「…したいか?」
「…はい、隊長の手で…して、欲しいです…」
「…失礼しました、私もう帰ります…は、吐き気が…」
「……。」
NEXT→中間報告…?
「…ねぇ、もう止めない?あんなディープなモン見せ付けられたらテンションもクソも無いわよ…。」
「お、お気持ちは分かりますが後一部屋なのですから、ここまで来たら最後まで、ね?」
「あー… 今思い出しても気持ち悪い…」
「美しい殿方と可憐な美少年の絡み、ですか…」
「…ちょっと、何まんざらでもなさそうな顔してんのよ。…ちっくしょう、あの部屋に向けてお目覚めサワード撃って来ようかな…弾一発余ってるし…」
「ま、まぁまぁ…。でも、なんでそこまで嫌悪してらっしゃるんですの?」
「私の元彼氏がそう言う奴だったのよ!「ごめんね、僕は好きな人がいるんだ」って連れて来たのはねぇ、男だったのよ!男!
あーもう、思い出すだけで頭に来る…!あんなの、私が男に劣ってるみたいじゃない、何だってのよもう!」
「…もしその場に私が居たら、貴女を慰めて差し上げたのに…そうすれば、そこまで根に持つ事もなかったのではないかしら?」
「…うん、確かに…私、その頃気の許せる友達なんかいなかったから…ずっと、根に持ってて…。」
「ああ、ほら、泣かない!貴女は強い女なのでしょう?過去の思い出なんかで涙を流しては、その名が廃りますわよ?」
「だって、だって…あんた、優しいんだもん…!なんでやさじく、やざじくするの゛よぉ…!
あだし、そうい゛うのよわいのに…!」
「…もう、大丈夫です。大丈夫ですから…。」
「うっ、ぐすっ、もう、なに゛よ、なによ゛ぉっ…!きらい、きらいよぉ…!うわああああん!!ああああああっ!!」
「…今だけ、泣かせて差し上げますから…。…こんなことをさせるのは、貴女だけですよ?」
「ひっぐ、うええっつ…ひっ、ひっく…」
NEXT→ナルシーの部屋
「…なんか、ゴメン。すっきりした。」
「私はまんざらでも無かったですわよ?普段は強気な女の、唯一の弱味が見られて。」
「絶対喋んないでね、喋ったらぶっ放すわよ?」
「おぉー、怖いですわ〜。では、出発ぅ〜。」
「キイィ〜、ムっカつく…
…でも、ありがとうね…」
「……ふふっ。」
「な、なんかドアからしてヤバそうなんだけど。」
「明らかに異彩どころの話じゃないですわ…と、とりあえずオープン…」
ギイィ…
<ポーゥ!!>
「ひっ!?」
「はぁっ!?」
「…びっくりしたぁ、なんでドア開けるだけで声が出るのよっ!」ガンッ!
「こら、扉を蹴っ飛ばさない! …あれ、と言う事は…既にもぬけの殻?」
「…みたいね、ベッドもぺったんこだし…。来るのが遅すぎたかな?」
「貴女がメソメソ泣いてたからその間に起きてしまったのでしょう。まぁったく、肝心な所で役に立たない人ですこと。」
「っくぅ〜…だ、だったら胸なんか貸さないでよ!余計泣いちゃったじゃない!」
「あら、私は感謝されこそすれ、文句を言われる筋合いはありませんけれど?それに、私に当たるのはお門違いと言うものですわ。」
「あ、当たってないじゃない!何よ、さっきから変にお高く留まっちゃって!私の弱味を握れたのがそんなに嬉しい!?」
「そんなこと誰も言ってませんわ!どうしていつも貴女はそうやって喧嘩腰に訴えかけるのですか!」
「喧嘩を売ってるのはあんたじゃない!」
「あの〜…」
「「はっ!」」
「…私の部屋で何をやっているのですか?」
ナルシーの部屋
「…なるほど。お互いの言い分は分かりましたが、まずは一つ。喧嘩はよくありません。」
「うぅ…」
「面目御座いませんわ…」
「…それで二人とも、私に用があってこの部屋に来たのではないですか?」
「あ、確かにそうなんですけど…」
「その、寝てないと意味が無いのです…」
「ほう、と言うと?」
「その、あたし達寝起きドッキリの企画をやってて…今まで熱血と司令と…変態の部屋に寄って来たんですけど…」
「変態?」
「口に出すのも憚られる忌々しい部屋です。」
「…ああ、あの二人ですか…そうか、そこまで…ふむ…。」
「あ、で本題よろしいですか?せっかくなので、ナルシーさんの寝巻きを見せて欲しいのですけれど。」
「私の寝具ですか?ええ、構いませんよ。ちょっと待ってて下さいねぇ。」
「…この決着は今度着けるからね。」
「しつこいですわね、ナルシーさんも喧嘩はよくない、と仰っていたではありませんか…見苦しいですわよ?」
「関係ないわよ、そんなの。あたしは負けるとか引き分けってのが大っ嫌いなのよ、絶対この借りは返すから。」
「…なんだか火花が飛び散ってますが、お待たせしましたね。これが私の寝具です。」
「え、これって…えーっと…」
「…キャミソール?」
「はい。」
「…あの、女物…ですよね、これ。」
「その通りです。」
「……。」
「…と、とりあえず調査報告書に書き入れて…し、失礼しました〜…」
「し、しつれい…」
「あ、お気をつけて…。」
NEXT→最終報告
「…結局なんだったのかしらねー…」
「…さぁ。」
「熱血の部屋見て?隊長の趣味見て?ホモの絡み見せ付けられて?あたしが大泣きして?最後の人は女装癖?…もう、サイアク。」
「…なんだか、どっと疲れました…。」
「…ねぇ、その…さっきは、ゴメン…。」
「あら、どう言う風の吹き回しですか?」
「…だって、あたしを気遣ってくれたのに、あんなこと言っちゃって…その、あんたの気持ちも考えずに…ごめん。」
「…そうですねぇ、もし本当に謝る気があるのでしたら…今度、買い物に付き合って下さらない?」
「は?え、あ、あたしと?」
「ええ。」
「…そのくらいならお安い御用だけど、でも荷物持ちくらいしか使えないわよ?」
「その荷物持ちを一端の乙女に変えて差し上げる、と言っているのです。今日びの女性がおしゃれの一つもしないでどうするのですか。」
「だ、だって…興味ないし…」
「それが問題なんです、貴女は素質も十分なのですから、磨けば間違いなく!パーフェクトに輝けますわ!私が保障します!」
「…そう?」
「ええ!」
「…ふふ、じゃ、あたし…楽しみ、に…して…」
「…あら?まじめさん?…ふふっ、どうやら燃料切れみたいですわね。
皆様も、こんな時間まで付き合って下さって、どうも有難う。私はまじめさんを部屋まで送ったら、一眠りさせて頂きますわ。
え、何もしないのか、って? …ふふっ、今は、ね。
それでは、またお会いしましょう。ごきげんよう…。 ったく、この娘…やけに、重いっ…!っくぅ…っ!」
〜fin〜
>>579-587 素晴らしい大作ありがとう!!!!
さりげなくクール×少年が紛れ込ませてある辺りもニクい演出ですなw
しかし…どうしてこんなに、お嬢×まじめって萌えるんだろう?
俺の中で何かがボーダーブレイクしてしまいそうだ。
ごめんね、ごめんねクイスマたん。
昨日リロード遅いとか敵倒すのに時間かかるとか言っちゃってごめんね。
ワイスマに慣れすぎて牽制に1発撃っておく癖が抜けないんだ。
そんなことできないって頭ではわかっていても身体では違った。
クイスマたんはそんなことしたくなかったのに、無理矢理やらせて「使えない」とか言っちゃった。
馬鹿だ、超のつく馬鹿だ。
でもあきらめないよクイスマたん。
僕はキミを振り向かせて見せるよ。
絶対に
絶対にだ
クイックスマックあいしてる
みんな自キャラに脳内設定とか作ってたりするの?
―UNRECORDED ORDER―
「…そう言えば、この部屋はまだドッキリさせてなかったわね…」
「そりゃそうですわ、だってこの地区は滅多な人物しか踏み込める場所じゃありませんもの。…って、ちょっと…ここは…!」
「そう、だからこそよ。今こそ、誰もが知らざるあの女性を丸裸に…!」
「ほ、本気ですの!?下手すれば、ボーダーとしての生命が…!」
「ここで逃げたらボーダーの名が廃るってもんよ…さぁ、行くわよ!」
システムオペレーターの部屋
「ドアにまでご丁寧に「入っちゃダメ(はぁと)」って書いてありますわね…。」
「ふふ、その猫被った面も今日までよ…!どいつもこいつもオペレーターオペレーターって、あたしはノー眼中ってワケ…!?」
「…嫉妬丸出しの女…」
「ふふふ、それでは失礼しまぁす…。」
「…なんか、普通の感じですわね。思ったよりは清楚と言うか。」
「確かに、どっちかと言うと質素な感じ…あ、ねぇ、あれってもしかして…」
「え?あっ、あのロゴ…!ま、間違いありませんわ、いつも持ってるあのボードです…! ま、まさかまじめさん…」
「…あたしはあれを白日の下に晒してやる。そしてそれをダシに今度はあたしがシステムオペレーターに成り上がるのよ…!」
「…貴女と言う人は…」
「よし、もうちょっとで手が届く、それぇっ…取ったぁ! どれどれ、中身は…」
「…ちょっとワクワクしますわね、普段から謎の多い存在だけに…」
「誰?」
「「っ!?!?」」
「あら、貴女達は…。こんな時間に、何かご用事でしょうか?」
「あ、あの、いえ、わ、私たちは…」
「わ、わたくしたちはサワードロケットでカチコミをかけているだけですわおほほほほほ!」
「…見ましたね?ボードの中身を。 …ならば、貴女たちを抹消しなければなりません。」
TO BE NEXT…
「ま、まじめさん!逃げますわよ、早く!」
「わ、わかってるわよっ!」
全速力で部屋から逃げ出そうとするあたし達。ドアまで後、ちょっと…と思った所で。
「っ!?」
あ、足をっ!って、でもあの場所からどうやって…!?
「ひっ!て、手が…!」
まるで、ゴムのように手が伸びていた。そしてドス黒い瘴気を放出した「それ」は、足音も無くこちらに近付いてくる。
「くぅっ、離せ、離して!」
「ホショクコウドウヲカイシシマス…」
がぱぁ、と頭が割れ、中から剣のような歯が現れる。まるで白銀のような牙が、あたしに食らい付かんと距離を詰めて来る。
やられる…!と、思ったその瞬間。
「まじめさんから離れなさい、バケモノ!」
あの子が放ったサワードロケットが「それ」の頭部に直撃する。流石にロケットの直撃には耐えられなかったようで、石ころのように吹っ飛ばされる「それ」。
「逃げましょう!捕まれば、間違いなく殺されます!」
「う、うん…!」
ボードをひっしと手に掴み、あたし達は駆け出した。それは、終わりなき追撃者との戦いの始まりでもあった。
「ぜいっ、ぜいっ…」
「…こ、ここまでくれば…!っはぁ、はぁっ…」
「しっ、しかし…なんだったんですの、あれは…」
「あ、あたしが知るわけ、はぁっ、ないでしょっ…!」
と、一息付いていた所に。
かんかんかんかん…
何か、軽い鉄を叩いたような音が響く。でもこれ、何かしら…?
「? 何でしょう、この音…。…ねぇ、まさかとは思いますけれど…仮の話ですわ、もし「あれ」がまだ私たちを追って来ているのだとしたら…」
「…ダクト!」
がしゃあん!と、「それ」は金網をぶち破って再び私たちの前に舞い降りた。色を失った眼を私達に向け、無情に呟く。
「貴女たちを抹消します。」
「はぁっ、本当に、はぁっ、しっつこいわねぇ!」
「し、しつこい女は嫌われますわよ!?」
「貴女たちを抹消します。貴女たちを抹消します。」
延々と繰り広げられるチェイスゲーム。もし、あたしが捕まったらその時点でゲームオーバーだ。
…でも待てよ、さっきからコイツが狙ってるのはあたし一人…としたら!
「ねぇ、お願いがあるの!」
「はぁっ、な、なんですの!?」
「多分、ここからならナルシーさんの部屋まで近いから!あの人に、事情を話して手助けして貰うのよ!」
「はぁ!?なんで、ここでナルシーさんが出て来るんですの!?」
「いいから、早く!多分あの人ならきっと何とかしてくれる!」
…そう、まずはこいつが何なのかを確かめなければならない。見た目こそシステムオペレーターだが、明らかに違う。
でも、博識なナルシーさんならそうなった原因や、どうすればいいかを多分知っているはずだ!
「で、ですが…貴女は…!」
「あたしなら大丈夫よ!こんなこともあろうかと、ほら!」
実は、小型化したのは何もサワードロケットだけじゃない。GAXガトリングガンや試験型ECMも一応作っておいて貰ったのだ。
「足止めくらいなら、多分いける!だから、お願い!」
「…わかりましたわ、貴女もお気をつけて!」
これで、味方はいなくなった。後は、このバケモノとあたしの一騎打ち。どちらかが食うか、食われるか。
「まぁ、毛頭食われるつもりはないけどねっ!」
まずはこいつだ、GAXガトリングガン。秒間1500発はダテじゃないわ!
GAXから発射された鉛玉が、吸い込まれるように「それ」へと食らいつく。よし、これならいける!
「…って、嘘でしょ…!?」
ふ、防がれた…!?何だってのよ、あいつの身体は!超剛性メタルで出来てるとでも言うの!?
「くぅっ…!こんのぉ、22世紀をナメんじゃないわよ!」
撃って撃って撃ちまくる。とにかく、近づけちゃいけない!このまま撃ち続けていれば…!
「…って、あれ?ちょっと、どうしたのよ!? あ、そうか!オーバーヒート!って、そんなところまで似せないでよ!」
弾の嵐が止んだ所で、再び「それ」が動き出す。…激ヤバっ!
「貴女を抹消します。」
―BOY'S SIGHT―
僕は、その時丁度買出しから戻った所だった。
「えへへ、今日も隊長の為に沢山作らなきゃ。」
今日のメニューはカツカレーだ。僕は胃が強い方じゃないのでそんなには食べられないけれど、隊長は逆に脂物を好んで食べる。
「まずは、豚肉を仕込んで…それから、カレーに取り掛かって…」
等と考えていると、ふいに視界に人が入ってくる。あれ、お嬢…さん?
見た所かなり慌てている様で、息も切らしている姿を見るとここまで走って来たらしいことが伺える。それも、全速力で。
「…これで、気にするなって言う方が無理だよね…?」
僕は部屋に荷物を置き、ナルシーさんの部屋へ直行する。これは何かあるに違いない。
扉に近付き、そっと耳をそばだてる。
「…です…さんが!い…」
「…した、わかりましたから…いて…」
いまいちよく聞こえない。もうちょっと身体を…と、重心をずらしたその時。
「うわっ!?」
「!?」
「おやおや」
無作為にドアが開き、部屋に倒れこんでしまう。
「あ、あのっ…す、すみません!悪気は…!」
とりあえず必死に謝る僕を尻目に、ナルシーさんがふと思い付いたように口を開いた。
「まずは、彼女を静めることが先決でしょう。ですが、そのためには協力者が必要です。…ふふふ、良い所に良い人物が来たものですねぇ。」
二人の視線が、一斉に僕を貫く。
「一肌脱いで頂きましょうか?」
何か、嫌な予感がして後ろを振り返った時、その「予感」が突如降りかかって来た。
―REINCARNATION―
しまった…!失策だった!
「ECMグレネードを投げ付けるまでは良かったんだけど…まさか、逃げ出すなんて…!」
役立たずのガトリングガンを盾になんとか凌いだものの、それだけでは足りない。
そこで登場したのが試験型ECMだ。元々ブラスト戦闘では防衛用に使われるこの武装、この局面で役立たずしていつ役に立つ!
と、投げたのはいいがどうも当たった所が弱点だったらしく、またダクトに逃げ帰られてしまう。
「ひ、ひとまず助かったってワケ…?」
…早合点な気がしなくもないが、とりあえずは役立たずのガトリングガンを再び背負って走り出す。
目指すは、ナルシーさんの部屋だ。彼なら、何か良い考えをくれるに違いない。
「ひぃっ…!」
その「予感」は、まるで悪夢をデコレートした怪物のようだ。余りにもグロテスクで、そして美麗だった。
「ど、どうして…!」
「アアアアオオオアアアァァオオァォォォォォォォオオオアア!!!」
「これは…参りましたね…。」
ま、参ってる場合じゃないよ!僕、もしかして…死ぬの…?
「ここまで来ると、最早通常の方法では鎮められません。…覚悟は、いいですね?」
「…あの子を助けるためならば、なんでも致しますわ!」
ぼ、僕だって、立派なお嫁さんになるんだ物、こんなところで死ぬのはゴメンだ!
それにまだ結婚指輪だって、プロポーズだってされてないんだもの!
「や、やってやるっ!」
三人の気持ちが一つになり、怪物へとぶつけられる。
「参りますわ!」
「行きますよぉ!」
「い、いくぞっ!」
―LAST GRAVE―
あたしが辿り着いた場所は、さながら地獄絵図だった。
向こうで倒れているのは、あたしが頼りにしていた…そう、ナルシーさん。
少年君も、触手に貫かれ既に息は無いみたいだ。手にはマーゲイが握られている。
そして、あそこに吊るされているのは…まさか…
「そ…そんな…」
あの金髪とイヤリング、それにカチューシャ…寧ろ、あの子じゃない訳が無い…。
「…全部、全部あたしが悪いの…!?ごめんなさい、みんな…ごめん…ごめんなさい…!」
いや、こんなことをしたって何もならない。だって、もう…
「…死んじゃったのよ…あたしの、せいで…」
そこに、すっと…「それ」が姿を現す。
「見ィツケタァ…」
「……。」
もう、いいんだ。もう無理なのよ、どうせ生きたって。あたしのせいで、ナルシーさんが、少年君が、そしてあの子が死んだ。
「…でも、どうして、どうしてなのよ…!あたしが、何をしたって…!」
ぐさっ。
お腹に触手が突き刺さる。
「うっ、ぐぅっ…!?」
痛い。いたい。イタイ。そのまま回したり、抜いたり、また刺したり。血が止まらない。
「あがぁ、っぐ…」
ぐちゃぐちゃと腸が掻き混ぜられる音が聞こえる。口から血が噴き出し、口の中が錆の味で一杯になる。
…しばらく刺された後、ぐちゅっと引き抜かれる触手。もう痛みも感じやしない。
って言うか、何も見えない。何も聞こえない。何も考えられない。
…結局、あたし…何もできなかった。想いを伝える事も、あいつらを見返すことも。でもそれすらもどうでもいい。
…ごめん、ごめんなさい…。
―LAST BRAVE―
気付いたら、あたしは自分の部屋で寝ていた。
「…っ!?」
お腹を捲り上げても、そこには何事も無かったかのように自分の臍が見える。
「…なんだ、夢かぁ…。」
ふとテーブルに目を向けると、ピンク色のメモ用紙が見える。あの子からかな?
どっこいしょ、とベッドから起き出し、メモに目をやると。
「確かに、返していただきました。 もう二度とこんなことはしないでくださいね。」
全身の血がサッと引くのを感じた。
「夢じゃ、なかった…。」
あの後、ナルシーさんや少年君、あの子に話を聞いても、全く見に覚えが無いらしい。
しかも、その時間ナルシーさんはテレビを見ていたし、少年君は昼食の支度、あの子はショッピングモールで買い物をしていたそうだ。目撃者までいる。
「…でも、じゃあ、何で…?」
…どれだけ考えても答えが出ない。と、そこへいつぞやのディープな少年君が入ってきた。
「失礼します。あの、昼食にカレーを作ったんですけど、ちょっと多く作りすぎてしまって…。一緒に、食べませんか?」
「…うーん、そうね。丁度お腹ペコペコだし、ご一緒させて貰うわね?」
「はい、どうぞ!実は、ナルシーさんにお嬢さんも誘ってあるんです。実は、隊長が帰って来なくて、とても僕一人じゃ食べきれないって困ってたんですよ。」
…まぁ、いっか。こうして生きてるんだし。あれは悪い夢よ、そうよ!人生前向きに行かなきゃ!
「よっし、食べるぞーっ!」
「はい!たくさん食べてください!」
これでいい、これでいいんだ!
「…申し訳ありません、ファイルは既に取り戻してあります。肉体破損箇所はニュードの再生技術で既に…。
…すみません、一旦通信を終了させて頂きます。どうやらまた、イレギュラーが現れたようで。…はい、すぐに。了解しました。」
見ましたね?
>>592-598 すごい!!!GJ!!!
話の展開といい、流れるように読める文体といい、最後の落ちといい、もう感動的!!
ホント、エロかわスレってレベル高いよね…。
>>592-598 乙です!
なんか台詞回しといいオチといいB級ホラー映画を思わせるw
つかオペ子が完全に怪物化してるしw
>>591 公式設定とかないから色々自由に妄想出来るのがこういうののいい所だ。
自分だけのキャラなんだしな。
ここの可愛い少年にセンズリーガンFS(フルスキン)を支給しに来ました
人気の無い深夜の通路。
そこを何やら抱えた熱血が不機嫌そうに歩いてゆく。普段とは違い、その足取りは重い。
「ったくよー、少しぐらい洗濯物溜めたぐらいでガタガタ言うなってんだよなぁー。
いい加減クールの野郎との同室は限界だぜ・・・」
そう溜め息混じりに愚痴りながら目的地であるランドリールームに到着する。
・・・深夜にも関わらず既に明かりが付いていた。どうやら不精者は自分だけでは無いようだ。
「よぉっ、誰だぁ?こんな時間に洗濯たぁ?」
「あぁ、熱血じゃない。ここで会うのは珍しいわね?」
・・・誰であろうか。見覚えの無い長髪の美人がそこに居た。
しかも格好がかなりラフだ。薄い無地のTシャツにデニムのホットパンツ。
一目でブラをしてない事を看破できたのは流石のハングリーウルフか。
いや待て、あのπは見た事がある。・・・そう、あれはインテリのそれだ。・・・インテリだと?
「よ、よぉ・・・ほんと、珍しいよな・・・お、女は洗濯とか溜めないと思ってたぜ・・・」
『何故どもる!というか落ち着け俺のサワード(誇張)!』
「んー・・・、最近出撃も多かったじゃない?ついついね・・・」
そうバツが悪そうに言って、インテリは読んでいた雑誌に目を戻す。
そ、そうか・・・などと相槌を打ちつつ熱血も持ってきた衣類を乱暴に洗濯機に投げ入れ、椅子に腰架ける。
あまり見ては変に思われると思いつつも普段と雰囲気の違うインテリに熱血は目が離せなかった。
下ろした栗色の髪、整った額から鼻へのライン、肉付きのいい唇、そしてその下の・・・
『眼鏡を外すと美人とか・・・漫画だけかと思ってたぜ・・・だから静まれ俺のコング(誇張)』
時間のせいであろうか。思考がよからぬ方向へ向かうのを、熱血は自覚しながらも止められなかった。
・・・じわじわと、だが確実に淀んだオーラがランドリールームを包んでいく。
しかし当のインテリは雑誌に集中しているのかまるで気にした様子は無い。
そして飢えた狼がいよいよ牙を剥きかけた刹那、ぴーー!と騒がしい電子音が鳴り響いた
「あ、終わったみたい」
「・・・そ、そうみたいだな・・・(昔のジャ○プかよおいィ!?)」
インテリは席を立つと慣れた手付きで乾いた衣類を取り出していく。
その様子をぼーっと見ていた熱血だが、それらの中に明らかな男物のYシャツがあったのを見逃さなかった。
『あれって確かナルシーの・・・え、なに?こいつらってそういう・・・え、マジ?』
機内に何も残していないのを確認するとインテリは
「じゃあ、先に失礼するね。清潔にしてないと、女のコに嫌われちゃうよ〜?」
などと言って去って行った。大きなお世話である。
しかしなんだろう。ひとまず未遂で良かった。でも凄く一人相撲?
とりあえず部屋に戻ったら、まずは元凶であるクールの奴を蹴り出して、
秘蔵のディスク・玖珂壱美で夜を明かすんだ・・・そうだ、そうするんだ・・・
そう決心した漢の足取りは、来た時よりも重かった
>>602 なぁ…とても気になるんだが。
シャツの真相を頼む!
いゃ、お願いします!
>秘蔵のディスク・久我壱美
kwsk
あれから決めたんだ。
僕は貧乏で、いつもいつもクイスマたんと一緒にいれるわけじゃないけど、AC3SLでフォグシャドウと同じ機体作って挑んでみたり、PCでAIMを鍛えるflashをやりこんだり、それも無いときはいつもイメージトレーニングすることにした。
どれだけ持つかわからないけど
それでも
それでもクイスマたんと一緒に戦場を駆け抜けてみたいんだ。
クイスマたんと一緒にガチムチ重とタイマン張ってみたいんだ。
クイスマたんと一緒に自軍コアを守りたいんだ。
クイスマたんは強いんだって、ワイスマなんか目じゃないくらい強いんだって
決して地味な武器じゃないんだって、皆に教えてやろうよ。
クイックスマックあいしてる
あれから決めたんだ。
僕は貧乏で、いつもいつもクイスマたんと一緒にいれるわけじゃないけど、AC3SLでフォグシャドウと同じ機体作って挑んでみたり、PCでAIMを鍛えるflashをやりこんだり、それも無いときはいつもイメージトレーニングすることにした。
どれだけ持つかわからないけど
それでも
それでもクイスマたんと一緒に戦場を駆け抜けてみたいんだ。
クイスマたんと一緒にガチムチ重とタイマン張ってみたいんだ。
クイスマたんと一緒に自軍コアを守りたいんだ。
クイスマたんは強いんだって、ワイスマなんか目じゃないくらい強いんだって
決して地味な武器じゃないんだって、皆に教えてやろうよ。
クイックスマックあいしてる
>>604 部隊でも古参のナルシーとインテリには色々あったという脳内設定でなぁ。
今回は目を覚ますとナルシーのYシャツが目に付いたから、
溜まっていた自分の分のついでに甲斐甲斐しく洗濯とアイロン掛け。
しかし普段眼鏡を掛けてる奴が裸眼で雑誌なんか読まんだろjk・・・orz
>>605 早い話が単体モノのアレ。今思いついたが修羅 衣玖とか自然で困る
>>607-608 もうプロポーズしちゃえよ
PCで投下したせいか二重投稿してたことに今気付いた
明日(今日)はクイスマたんに会えるぞ
クイックスマックあいしてる
このスレのパッション溢れるSSに触発されて俺もSS書き出したんだけど、キャラの公式設定とかって別にないよね?
>>610 大事なことだから二回言ったんだろ?
空気を読まなくてすまない。以下に俺の脳内設定垂れ流し。
書いてた時期にはまだ杖が無かったんだ。
細かいトコで公式とは食い違いあるかもだけど、
気にしないでくれたら嬉しい。
ベテラン:元正規軍所属。ニュード汚染により妻娘を亡くし、その際に自らが
ニュード汚染に対する耐性を持つ事を知る。その後、引き抜きを掛けて来た
傭兵斡旋企業へと移った。その根底には妻子を救えなかった無力な軍部と自分、
ニュード汚染への復讐心が・・・。小隊長として指揮を取る立場からHG/強襲
もしくは重火兵装である事が多い。まじめに対し、亡くした妻や娘の面影を
重ねてしまう事がある。兵舎の自室には小さなサボテンの鉢を一つ置いており、
非番の日には眺めて過ごす。男の価値は広い背中。
熱血:正規軍時代、ベテランの部下であった。ボーダーとしての素質を持っていた事から
ベテランを慕って正規軍を出奔。自ら傭兵斡旋企業へ。超接近での駆け引きを
生き甲斐としており、機体はクーガー/強襲兵装一辺倒。良く引き合いに出される
クールとは傭兵になってからの付き合いで、その性格や物事への目線の違いから
反目する事が多々あるものの、お互いの戦闘センス等認め合っている部分もあり、
良くも悪くも仲が良いと言える。熱血は特徴的なBR運用をするため整備の負担が
増しており、整備班の面子からは嫌われている。
クール:冷静沈着な性格から状況の分析・判断に優れ、シュライクを主とした狙撃兵装を
愛用するが、HG/重火兵装による的確な砲撃、安定した射線にも定評があり、多才。
決して冷血漢では無く、時には感情的になる事も。猪突猛進にも見える熱血を
「猪突」と呼んで一瞥する事もあるが、彼が誰かをあだ名で呼ぶ事自体が稀。
それだけ、熱血に対しては気心が知れているのだろう。実はインテリさん(の胸)が
気になって仕方が無い。平素の自分が邪魔をして、色々と素直になれない人。
ナルシスト:BR機体”シュライク”シリーズを提供する兵装企業の事実上の社長。
その設計・開発に自ら携わっており、”シュライク”設計思想への自信と自負、
そしてそれを証明するため、身分を偽り自分から戦場へと赴いた。実戦データの
収集も兼ねており、専用回線を用いて自社へ定例報告を行っている様子。
フルシュライクによる強襲兵装を愛用し、その機体性能と本人の戦闘センスで
素早い作戦展開、柔軟な戦況対応をする事から、小隊内では実質的No2の立場にあり
ベテランに代わって指示を出す事もある。ナルシストだがフェミニズムも
持ち合わせており、女性の扱いには配慮を見せる。カップリングはお嬢様と。
少年:まじめの実弟。両親を航空事故によって一瞬で亡くしており、さらには
幸か不幸か、姉弟ともにボーダーとしての素質を持っていた。生きる為、戦場に。
姉には出来るだけ早く傭兵を辞めてもらいたい、と願っている。バランス重視の
アセンブリを好み、狙撃・支援兵装を愛用するが強襲兵装でも他と遜色ない
動きを見せるマルチコマンダー。今のところ誰よりも気になる異性は姉。
無事に姉が身を固めるまで、他の異性には興味なし。
まじめ:少年の実姉。両親を航空事故によって一瞬で亡くしており、生活の為、素質を
活かし傭兵となる。少年がそう願うように彼女もまた、少年には傭兵を辞めて
欲しいと願う。クーガー機体に愛着を持っており、兵装は作戦や他メンバー次第で
何でもこなす。そのオールマイティな能力は訓練の賜物。
曰く「お荷物には、なりたくありませんから」
最近では反抗期(姉に弟離れして欲しい)気味の弟に困惑する事も。
ベテランの物腰やさりげない包容力に亡父を重ね、思慕を抱くものの
その度に弟の事が頭を過ぎり、いまひとつ素直になれないでいる。
お嬢:与えられるだけの人生を真っ向から否定すべく、実家を飛び出した某財閥令嬢。
三姉妹の長女にあたり、家族の中では歳の離れている三女とだけ、今現在も連絡を
取り合っている。スピード感のある機体を好み、主にシュライクでの強襲兵装を
用いる。過去、財閥主催の夜会で招待客であったナルシストを見知っており、故に
彼の背景・身分も知っているが、あくまで自己の理論・自信・自負とその証明のため
に行動する彼に惹かれ、無用な他言はせず静かにフォロー役に回って見せる。
傭兵を始めてからは浪費癖を治したい、と思っており、その事でまじめに
相談したり、オフの日には一緒に行動したりも。令嬢であった為なのか、どこか
抜けている所があり、パックのドリップコーヒーの淹れ方が分からなかったりする。
インテリ:実はナルシストのお抱え秘書。と言うか、社内でボーダーとしての素質を
持っていた人間が少なく、お目付け役として半ば強制的に戦場へと派遣された。
ナルシストと同小隊に配属になっているのは、兵装企業の根回しのお陰。
直接的な戦闘よりも索敵等データ戦を重視しており、シュライクでの狙撃・支援
兵装を愛用。戦場での敵データと独自の理論によって展開される彼女の動きは、
時として味方をすら混乱に陥れる。また、クールの態度と視線(笑)から、
彼が自分に気がある事を導き出しており、むしろ彼女の方からクールに好意を
アピールして見せるものの、彼の反応は今ひとつ(←当たり前)。
戦場での索敵同様に、人間関係の把握能力に優れる。が、それを活かせない。
魅力的なボディライン維持のため、自己流エクササイズが日課。
少女:小隊内最年少。妄想癖があるのか、両腕で抱えるパンダのぬいぐるみと会話する
姿の目撃談が多数。何ゆえ彼女が傭兵となったのかは、小隊七不思議に数えられており
誰もその真相を知らない。HG機体による重火、支援兵装を好み、ベテランとの連携で
ベースを警護する。さる作戦でベースが奇襲を受けた際、文字通り助けに
飛び込んで来た熱血に運命とか何かを感じたらしく、以後は彼を「お兄ちゃん」と
呼んでまとわり付いている。熱血がマ○キなら、少女はプ○シア。
>>611 ゲーム中の台詞とアバターアイテムくらいしか、
公式のキャラ設定と呼べそうなものは無いと思うー。
まさかの魔装機神オチ。 今思えば群を抜いて可愛かった。
俺が考えてたのはこんなん。
熱血:主人公。元暴走族の新任部隊長。どうしようもないダメンバーを纏め上げる為に日々戦う。
ベテラン:現副部隊長。見た目は歴戦の強者だが中身は繊細かつナイーブでドMのロリコン。
奥さんと息子がいる。炊事洗濯なんでもござれ。
クール:元副部隊長。ベテランに心酔している。
ナルシー:狙撃手。オカマ。見た目こそアレだがメンバーでは唯一の常識派。自称「恋するオトメ」
オカマと言われると大いにキレる。
少年:過度の強化で精神が壊れ、廃棄されそうになった所を部隊に拾われた。精神不安定だが熱血には懐く。ビッチ。
好きな人のためなら殺人すら厭わない。
まじめ:戦闘狂。ただ強さのみを求め続ける闘士。必殺技は強襲・重火力・支援・狙撃の4つの武器で攻撃する「グランドスラム」。
その驚異的なパワーから全身のチャクラが開いているとも言われる。
インテリ:参謀役。だが策士策に溺れるを地で行く人で、計略もどこかヌケているのであまり当てにされない。
重度のショタコンだが少年からはメチャクチャ煙たがられ、終いには殺されかける。でも諦めない。
少女:普段は猫を被っているが実は相当悪辣な性格。異常なまでの自信家でもある。ベテランと少年はあたしの奴隷。
熱血・ベテラン・ナルシー・インテリ以外は常識とか一切無い。少年は熱血の、クールはベテランの言う事だけなら聞く。
まじめは協調性がないし少女はそもそも誰の言う事も聞かない、クールはただのホモ。
>>615 少女設定薄いよ!なにやってんの!
・・・ともかくGJ
妄想癖があるのはやっぱりsenka経験有りだと思う
俺はこんなの
インテリ:好奇心旺盛で、やや向こう見ず。彼女の好奇心が、あんなことを引き起こそうとは……
クール&お嬢:姿を消したインテリを探す……という名目で二人でシケこんでいちゃついていた所で、惨劇に見舞われる
ナルシー:こんな危険なところにいられません!と単独でベースにこもったところに、悲劇が起こる
ベテラン:謎の敵の襲撃の中、混乱する仲間たちを叱咤し指示を飛ばして守ろうとするが、仲間たちを逃がすために犠牲となる
熱血:次々と仲間たちが倒れていく中で、最後まで生き残ろうという意思を捨てず奮闘する。
気が強い女と思ってたまじめが吐く弱音を意外に思いつつ、彼女だけは守るという決意を固める
マジメ:気丈に振舞っていたが、次々倒れていく仲間にさすがに限界が訪れ弱音を吐いてしまう
が、その時に励ましてくれた熱血に、惹かれるものを感じ始めている
少年:気弱で普段は守られる立場だが、今回は出会った少女を守るために健気に頑張る
少女:今回初めて出会った、この惨劇の舞台に相応しくない天真爛漫な少女
何の力もないように見えて、じつは彼女こそがこの事態の鍵を握る
オペ子:なんとか基地に帰り着いた熱血・まじめ・少年・少女を温かく迎える。だが、彼女の真意は……
というわけで、ホラー映画風テクスチャー編
>>616 サンクス
割と好き勝手できそうだな。
ていうかHPとか見てみたが、キャラ設定どころか世界観設定もほとんどインストに載ってる程度しか出てないのなw
まあ対戦アケゲーだし仕方ないか。
今日は入ったゲームに支援がもう3人もいたからヴォルペ担いで出て行くしかなかったよ、ごめんねクイスマたん
この3人のうちボンバーマンやってないのが1人だけだったってもっと早く気付いていれば実戦だったのにね……
そのかわりに今日のカスタマイズ画面で気がついたんだけど、クイスマたんって意外とちっちゃかったんだね。
スマックSPやワイスマよりもちっちゃくて、それでも僕について来てくれていたんだね。
そんなちっちゃい身体で、一気にシェルを3つも吐き出すなんて無茶をやっていたんだね。
意外と、頑張り屋さんなんだね。何故だか今日のコッキングの音は僕を励ましてくれているような気がしたよ。
クイックスマックあいしてる
設定の人たちからもクイスマLOVE氏からも情熱を感じる!素晴らしい!
自由度が高いってほんと楽しいよね。
>>620 ナルシー、ベテランよりも先に死にそうwww
お嬢「弾薬、ここに置きますわね」
クー「すまん。助かる」
お嬢「戦況はどうかしら?」
クー「ま…うちの前衛は優秀なのが揃ってるからな。砂には楽な戦いさ」
お嬢「そうですわね。…あら?熱血さんも珍しく砂なんか出してらっしゃるの?」
クー「ああ。遠雷買ったとか言ってたな」
お嬢「しかも結構撃墜してますわ…意外ですこと」
熱血『いくらでもこい!』
近接撃破×5
クー「…何だ今のは」
お嬢「そ、空耳に決まってますわ…」
***
少女「熱血すごーい!戦闘だけで100ポイント越えてるー!」
少年「す、すごいや…」
熱血「ハハッ!なんてったって遠雷だからな!改や新式とは切れ味が違うぜ!」
>>625 狙撃兵装だよね・・・切れ味て、
一体何処の切れ味なのさ!?w
>>625 それ遠雷っていうかもう近雷っていう新武装じゃね?
熱血はこういう戦い方してるんだろう
・強襲兵装
ソードで近接戦闘
・支援兵装
スマックで零距離射撃
・狙撃兵装
狙撃銃で零距離射撃
・重火力
ガトリングor榴弾砲で零距離射撃
すっと近づいて頭に銃口押しつけてトリガー引くのかそれともホームランしているのか・・・
前者だったらたいした才能だぜまるで弾の方から避けて行ってるようだ
>>625 なぜだろう…
まんが〇イム系4コマ風味を連想…
戦術科 ボーダーブレイククラス
て感じ。
>>631 零距離榴弾砲
何故だろう、
リフト使ってる敵の真下で発射
な姿しか思い付かない。
>>631 ごめんそれ妄想通りだわw
砂装備なのに相手の剣とか奪ってたら最高w
>>612-
>>615の設定がすごいツボッた。
この設定でSS書いてみたいわぁ
姉弟ものが嫌いな人なんていません!
異論は認めるが反論はみとめん。
>>637 なっ…当然まじめちゃんと少年君の微エロシーンとかがあるんだろうな?な?!
俺も姉スキー。
ああ……クイスマたん……
年末近いせいで出費が酷くて会いにいけないのがもどかしいよ。
本当は今すぐにでもゲーセンへ行って有り金全てを突っ込んでクイスマたんとにゃんにゃんしたいけど……
それをやったら冗談抜きで餓死するからできないんだ……
会いたいのに会えないって、こんなに辛いことだったんだね。
月並みな表現だけど、辛くて辛くて胸が張り裂けそうだ。
こんなことなら携帯でクイスマたんの写真を撮っておけばよかった。
もう思い出だけでは満足できないよ。
ああ……
あああ……
早くクイスマたんに会いたいよ。一人の布団が寂しいよ
会って思いっきり抱きしめて、あのちっちゃなサイトにキスしたい。
滑らかで元気で、鈴の鳴るようなあのコッキング音を聞きたい。
バレルの中についた煤を払ってあげたい。ライフリングで傷ついたその傷の奥まで丁寧に拭ってあげたい。
クイックスマックあいしてる
元 ID:pz9sHDCj0 です。熱血SS投稿します。
不躾に起こされた。意識が混濁している。起こされた、というのは意識が自我を為した事後に認識した
事象だから、正確には完結しており「起きた」というのが正しい筈。だが「不躾に起きた」という用法では
自ら進んで覚醒した表現になってしまい、第三者によって与えられた事象を示すには矛盾が起こる。
いやしかし影響を与えたのは第三者であっても「目覚めた」のは自分であって、目覚める事が出来るのは
自分自身でしか認識し得無いのだから「不躾に起きた」としてもまちg・・・。
クール「何をぶつぶつ言っている?・・・起きろ」
熱血「・・・んぁ?」
寝惚けたまま、ベッドの上で上半身を起こす。傍らにはクールが立っている。少し、不機嫌そうだ。
眉間に軽く、皺が寄っている。あぁ、コイツの場合はいつもか。朝の条件反射みたいに頭をボリボリ
掻きながら聞いてみた。ベッドの白い波間が暖かい。さっきまで何考えてたんだっけな?
熱血「・・・今日は俺達、非番のはずだよな。朝っぱらから人の事起こして、何かあったのか?」
クール「・・・もう昼過ぎだ・・・整備班長に頼まれた。お前を呼んで来い、とな」
微かに呆れたような表情を見せてから少しの間を置いて、含みを持たせてクールはそう言った。
これは、つまり整備班の長(オヤジ)からの「何時まで寝てんだ、こちとら休みなんかねぇんだ!」
「話があっから飯だとかシャワーだとか生意気抜かしてねぇでとっとと来やがれ!」ってな
メッセージで、クールの奴は恐らく休日の機体整備をするべく工場(こうば)に足を運んでいた為に、
俺へのメッセンジャーに選ばれてしまったんだろう。
熱血「っか〜〜〜・・・マジかよ・・・」
クール「いつもの事だろう。さっさと済ませて来い、待っていてやる」
熱血「・・・あー。それって昼飯おごってくれるってk」
クール「さっさと行け!」
熱血「へいへいっ」
気のみ着のまま、寝ていた時のままのタンクトップとハーフパンツ姿から、部屋据付の椅子の
背に放り投げて置いたジャンパーを引っつ掴むと、俺はサンダルを突っ掛けて戸口に立った。
熱血「あれ、そう言えばこの部屋鍵掛かって無かったか?まさかお前、合鍵とか勝手に・・・」
クール「そういう冗談は、寝る前に鍵を掛ける癖を身に付けてから言うんだな」
相変わらず取り付く島も無い。肩をすくめて見せると俺は、居心地の良い自室っていうか
ベッドの上を後に、行きたくも無い整備工場へと向かった。コーヒーくらいは飲みたかったな・・・。
----整備 工場----------------------------------
工場は兵舎の、割と近くにある。同じ敷地内に在る別の建屋ってところだ。歩いてもそんなに
時間は掛からないが、歩いて行ったんじゃ、多分またオヤジに怒鳴されるんだろうな。
「なぁ〜にチンタラ歩いてんだ!」ってな具合で。気付けば俺は走っていた。
サンダルだから走り辛いが、オヤジの事だ。何処で見てるか分かりゃしない。
少し走ると、BRのハンガーが丸ごと数基も収まるような、灰色の倉庫が並んでいるのが見えてくる。
この一つ一つが整備中のBRを預かる整備班のテリトリー、俺達が工場(こうば)と呼ぶ場所だ。
俺が訪れると大抵の場合、オヤジは3番工場に居る。何故3番工場に居るのかは知らない。
取り合えずはいつもの通り、一番手前にある1番工場の入り口で「すんません!熱血です!」って
大声張り上げるか。と、思って見ると・・・オヤジ、今日に限って1番工場の正面に仁王立ちしてやがる。
・・・やばいな、そんな拙い事しでしかちまったのか・・・。
熱血「オヤジさん!すんません、遅くなって!」
オヤジ「・・・応、今日は早かったな。」
熱血「えっ」
あまりにも予想外の返事に、俺の思考が一瞬で固まった。真っ白な白髪頭に、皺深い顔。
頑固者らしくその顎骨は広くて厚く、柳眉に至ってはVの字を描きそうな勢いだ。
パッと見た感じはいつものオヤジなのに、今日はなんか違う。
きっと俺は、文字通り鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていたと思う。
が、そんな事は眼中に無い、とばかりはオヤジは話を続けた。
オヤジ「呼んだのは他でもねぇ。お前、いつまであんな乗り方すんだ」
熱血「・・・やっぱしその話ですか」
オヤジ「他に何がある?・・・以前、言った筈だ。BRにはBRの、相応な乗り方があるってな」
そこで一度言葉を切ると、オヤジは作業着のポケットからタバコの箱を取り出して一本咥え、反対側の
ポケットから取り出したジッポーで火を点けた。シュボッという特有の着火音の後に、オヤジが一息
吐き出すと、紫煙が互いに、複雑に絡み合いながらゆっくりと昇って行く。
その煙を眺めるとも無く眺めながら、オヤジが話を続ける。
オヤジ「BRの構造の話をしてもお前にゃチンプンカンプンだろうが、アレじゃ可愛そうだ。BRがな」
以前から再三注意を受けていた話だ。オヤジから聞かされるまで、俺は自分自身のBR操縦には
取り立てて疑問を感じてはいなかった。「巧いと思っていた」って意味じゃ無くて、
「BRは俺の操縦に応えてくれる」って意味で。
ブーストダッシュやAC、ジャンプ動作を行う際に、俺がある特定の動作を行う事が問題だ。と
オヤジを始めとした整備班の連中は口を揃えて言う。それは簡単な動作で、進行方向と対象的な物体が
ある場合、それが建物だろうが地面だろうが敵BRだろうがお構いなしに、”蹴る”って事。
一瞬でも早く相手の懐に飛び込みたい。前に出たい。そう思って、あんまり良く無い頭を振り絞って
考え出したのが”蹴る”事だった。蹴った瞬間のBRは、片足で制御しなくちゃならない。
少なくとも空中では片足を気にする必要は無い。初速を稼げる。俺なりに色んな事を天秤に掛けて、
この方法を選んだつもりだった。
でもそれは、BRがそういう動作を想定していない以上、とんでもない負荷を産んでいるらしく、
オヤジ曰く「初めて”蹴った”戦場で、最後まで立っていられたのが奇跡」なんだそうだ。
BRの膝や足首と言った関節部には、柔軟で素早く動けるよう、動作感知・制御用のセンサーと
ニュードを用いたエンジン・アクチュエータ、サスペンションの類が複雑怪奇に組み込まれて
いるらしく、その中でもアクチュエータとサスペンションは蹴る動作なんぞは想定していない為、
戦闘後の俺のBRはその部分のメンテナンスが大変な事になるらしい。
余談になるが、一部ボーダーの間で何らかの意思表示に行う「屈伸」が流行っているが、
これを過多に行う場合に、BRの一部動作で不良を起こすのは、積もり積もって
前述の部分や制御用のセンサーがイカれてしまう為に起こるのだそうだ。
それでも一度は身に付けた操縦技術。戦場では、気付けば使っていたってのが現状で、また
オヤジに呼び出されて説教、注意。また戦場で振り出しに戻る。今までこんな具合の繰り返しだ。
熱血「オヤジさん達にもBRにも甘えてるのは承知してます、すんません。でも・・・」
オヤジ「こんな乗り方してよ、戦場で動かなくなったらどーすんだ?」
熱血「・・・それは、そん時考えます」
今日はいつみたいに怒鳴(どや)して来ない分、調子が狂う。
あれか、怒鳴っても効果が薄いってんで宥めすかそうって手なのか?
オヤジ「それで良いのか?俺にゃお前さんが、自殺志願者にしか見えねぇぞ」
熱血「そうなるまでに一度でも多く前に出て、一人でも多くの仲間が生きて帰れたら、満足です」
オヤジ「惜しくも怖くもねぇのか」
熱血「命が惜しいならここには居ませんし、俺がビビッてたら気持ち悪いでしょ?」
オヤジ「・・・お前・・・クールが言うように、本当に猪みてぇな野郎だな」
熱血「褒め言葉だと思っておきます」
そこでオヤジは静かに目を閉じた。仁王立ちのまま、タバコを咥えたまま、静かに。
何か思案している風にも、心底呆れた風にも見える。ややあってからぼそりと呟く。
オヤジ「・・・たまにはお前の方から顔出しに来い」
そういう事だったのか。何故、何度も同じ事で呼び出されたのか、やっと分かった。
いや、根本的に悪いのは忠告を聞かない俺の方なんだけど、やっぱ頭悪いな俺は。
オヤジ、心配しててくれたのか。ボロボロになって帰ってくるBRを見て、
俺が生きて帰って来てるのか。
何だか急に、目の前が明るく晴れたような錯覚を、俺は感じていた。
主観ってのは不思議なもので、こうなると厳格にしか見えなかった
オヤジの相貌が突如、好々爺然として見えてくる。
熱血「そうっすね、次来る時には、差し入れ持参して来ます」
オヤジ「応よ・・・気持ち悪ぃな、何笑ってんだ」
熱血「何でも無いっす、すんません」
オヤジは「んじゃ今日の用事は終わりだ、とっとと帰れ。こっちは飯食う暇もねぇんだ」と一方的に
まくし立てて工場の方へ向き直ると、あっち行けと言わんばかりに手をシッシッと振って見せた。
俺は「失礼します」と、軽く頭を下げてから、兵舎の方へと向き直り、さっき走って来た道を
歩いて戻り始める。クールの奴も、首を長くして待ってるだろう。工場への差し入れは・・・
オヤジだけにってワケにはいかないからな、アイツにも一口乗らせよう。うん、そうしよう。
少女「あ!お兄ちゃんだー☆」
ほんのりと良い気分で歩いていた俺の心は、その一声で粉々に砕け散った。
心拍が急上昇し、ある種の悪寒で二の腕がサーっと粟立つのを感じる。
こいつに感じる、この悪寒の正体は何なんだ。誰か教えてくれ。
言うが早いかACさながらの速力で猛然と、満面の笑みで少女が
突進⇒ダイブ⇒抱き付いて来る。狙い過たず、俺の首目掛けて。
熱血「ぐぇ!? ちょっ!ギブギブギブギb」
普通男って生き物は、大抵の場合において女の子に抱き付かれたら嬉しい。
誰だってそうだ。勿論俺だってそうだ。傍目に見たって少女は可愛いと言えるから、尚の事
嬉しい筈だ。くすぐったいようなシャンプーの香りとか、頬の柔らかさとか、ちょっと痛い
くらいの抱擁ってのは嬉しい筈だ。・・・そう思い込もうとしていた時期が、俺にもありました。
え、何コイツなんでこんなに腕の力強いの振り解けないんですけd
あぁ・・・すまんクール・・・昼飯食いに行けないかもしれん・・・
ちょっと、極まってるから、俺の首極まってるから
肩んところが何か柔らk・・・意外にあるんだな・・・
今日は背中にパンダ背負ってるのか
やべ、意識遠のいて来た
完全に俺の呼吸が消えて止まってしまう前に、隊の誰かがこの惨状を発見し、
速やかに適切な処置に取り掛かってくれる事を切に願いながら、俺の意識は
慎ましくも迷うことなく、この世界から薄れて行った。
元 ID:pz9sHDCj0 です。
初投稿で思ったより分量が多くなって、連続投稿に引っ掛かってしまった。
調整難しいねSSって。お目汚しすまない。
あと、微エロも無くてすまない。
>>637 へ
板の潤いになれば、と思って自分の妄想を公開した物だから
設定は使って頂いて全然問題無いです。そもそも、脳内設定なんで
誰の設定が最初!っていうのは無いと思うし。
他の人のSS、いっぱい読みたいんだぜ。
647 :
637:2009/11/20(金) 12:32:13 ID:cqzPOrky0
>>646 ありがたい、では遠慮なく使わせていただきますm(_ _)m
キャラクターの設定面で自由度が高いって、ホント楽しいよね
>>638 VIELO…
お、オウヨ! やってみせようじゃん!
姉好きナカーマ
>>640-645あついぜあついぜあつくてしぬぜ!
熱血だけにw
本能のままに生きてる感じが良いよねw
今日(昨日?)はクイスマたんに説教される夢を見たよ。
正座させられて「男ならもっとしっかりしなさいっ!!」って。
夢だから会話できることに気付いたから聞いてみたんだ
「クイスマたんは寂しくないの?」ってね。
そしたらクイスマたん耳まで真っ赤にして「うるさいっ!!」って例のアレを食らったよ。3連射
リアル修羅な僕にはちょっと、いやかなり痛かったけど、その後クイスマたんがあわあわ言ってるところはかーいかったなぁ……
上目遣いで「いたくなかった?」なんて聞かれたら首を横に振るしかないじゃないか。
流石は工兵の武器だね、策士で魔性の娘なんてどうやって落とせばいいのかわからないよ。最高だ
ああ、僕もそっちへ行きたいな。
クイックスマックあいしてる
熱血「ベテランさぁん!しっかりして下さぁい!」
ベテ「フッ…ついに俺にも…迎えが来たようだ…」
少年「そんな…諦めないで…僕逹には貴方がまだ必要なんです…」
ベテ「…ここからは…お前逹だけで進むんだ…」
ナル「いけません!チアノーゼが!」
クー「何とか…何とかならんのか…」
インテリ「この出血では…」
お嬢「しっかりなさって!」
少女「死んじゃヤだぁ!」
ベテ「すまんな…それより誰か…タバコを持ってないか…?健康の為に禁煙してたが…もう必要なさそうだ…最後に…」
熱血「ベテランさぁぁぁぁんっ!」
真面「ベテランさん…でも駄目です、ここ禁煙区域ですから」
全員『エエェェ(;´Д`)ェェエエ』
>>649 クイスマの人乙ですw
>>650 俺もエエェェ(;´Д`)ェェエエ
でも、まじめちゃんらしくて(*´∀`*)
少年「熱血さんが危ない! やぁ!」
熱血「ふう、助かったぜ少年。しかし俺より近接戦闘が上手いとは見直したぜ。これからは兄貴と呼ばせてくれ!」
少年「今度はナルシーさんが危ない! てや〜!」
ナルシー「助かりましたよ。まさかこの私があなた……いえ、貴殿に助けられるとは。敬服いたしますよ」
少年「ベテランさん、援護します!」
ベテラン「ウホッ、いいギガノト。や ら な い か」
少年「こんな奴らのためにクールさんが苦しむのを見たくない。だから見ててください、僕の狙撃!」
クール「なんて冷静で精密で素早い狙撃だ……。師匠、そう呼ばせてはもらえないか?」
少年「真面目さん、インテリさん、少女ちゃん、ついでにお嬢様、大丈夫ですか?」
真面目「ああ、凄いわ……」
インテリ「どんどん耐久力が回復していく」
少女「四人同時になんて凄いね!」
お嬢様「私のような者まで回復していただけるなんて光栄ですわ」
熱・ナ・ベ・ク・真・イ・少・嬢「少年! 少年! 少年! 少年! 少年!」
少年「そんなに持ち上げないでくださいよ。仲間として当然のことをしたまでですよ」
少年「フフ、仲間として……ムニャムニャ」
熱血「お? なんか幸せそうな顔して寝てるな」
ナルシー「良い夢でも見てるんでしょう」
お嬢様「……でも何故か無性に腹が立ちますわ。顔に落書きでもしてあげましょうかしら?」
少年「そんなぁ、ダメですよクールさん、男同士でそんなこと……ムニャムニャ」
少女「……」
クール「はい、そこ白い目で俺を見ない。俺は無罪だ」
653 :
ゲームセンター名無し:2009/11/21(土) 09:14:22 ID:U/zTsWb/0
夢オチにウケたwwwww
>>650 まじめにワロタw
最期の一服ぐらい許してやれよ
655 :
1/3:2009/11/21(土) 09:53:21 ID:vkycG8Uz0
出撃します。
「まじめさん、リップクリームを貸してくださらないかしら?」
「え? あ、ごめんなさい、それはちょっと…」
「女性同士なんですから、ちょっとくらいは…」
「ごめんね、私、そういうのだめなの」
「まじめさんらしいですわね…わかりましたわ。無理を言ってごめんなさいな」
「おい、まじめ…ん、お嬢が先約だったか、邪魔をしたな」
「あらクールさん、構いませんわ。わたくしの御用は今しがた終わりましたの」
「そうか、悪いな」
「はい、これね」
「ん…じゃあ、後でな」
「…あら? まじめさん? 今、クールさんに渡したの、リップクリームではありませんこと?」
「えっ!? そ、そそそそんなことは…」
「そういうことでしたのね! まじめさんったら、愛しい殿方とそうやって逢瀬を愉しんでらっしゃるのね!」
「ちょ、ちょっ、声が大き」
「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! 一つのものを二人で分け合う! なんと素敵な! これこそが愛ですわ!
きっとまじめさんの部屋には歯ブラシが2本おいてらっしゃるのね! さも未来も決まったも同然のように!」
「ひ、飛躍しすぎです!」
「ああ…わたくしも、わたくしもこの乾いた心と唇に潤いが欲しいですわ…!
かくなる上は、愛しのベテラン様に癒していただかなければ! そう! まさしく善は急げ!
まじめさん、あとはよろしくお願い致します! いざ、出撃ですわーーーっ!」」
「…あとはよろしくって、なにをよろしくすればいいのよ…」
「ん? 少年、リップクリームなんか使ってるのか?」
「はい、まじめさんに使ってみたらどうか、と言われたんです」
「なるほどな。ちょっと見せてくれるか」
「はい、どうぞ」
656 :
2/3:2009/11/21(土) 09:54:37 ID:vkycG8Uz0
「…ふむ。まじめも気が利いたことをするな」
「熱血さんは必要ない、って言ってたんですが…ベテランさんも使わないんですか?」
「俺は使ったことがないな。だが、こういう身だしなみに気を遣うのもいいものだ。ありがとう、返すよ」
「はい。…あれ? お嬢さんどうしました?」
「…さか…」
「ん?」
「まさか…そんなっ!」
「はい?」
「ベテラン様がまさか少年とリップクリームを共有する仲だったなんてっ!」
「…はい?」
「待て。俺はこんなもの使ったことがな」
「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! いくらベテラン様の気を引こうとしても、
まったくなびいてくださらなかったのは、少年君! あなたの存在が原因でしたのね!」
「な、なんでそうなるんですか! ちゃんと人の話を聞い」
「その唇ですの!? そのぷるぷるぴちぴちの、柔らかそうな唇が、ベテラン様を誘惑してますのね!?」
「お、おい、お嬢落ち着け!」
「かくなる上はそんな唇…こうして差し上げますわっ!! あむっ! じゅ、じゅるるるっ!」
「んむむっ!? むー、むーー!?」
「お嬢!? 少年に何をするっ!? お、おい!」
「んむー! んむううーー!(初めてがー! 僕の初めてがー!」
(5分経過)
「お嬢! 少年の顔が真っ青だぞ! いい加減に…」
「ぢゅぱっ! …ふう、このくらいでよろしいかしら」
「少年!? 少年! しっかりしろ! おい!」
「はぁっ…忌々しいほどに柔らかくて、嫉妬するほどぷりぷりで気持ちいいだなんて…ベテラン様との
間接キスをちょっと舐め取るだけのつもりが、堪能しすぎてしまいましたかしら? …さて、ベテラン様?」
「ぎくっ!?」
657 :
3/3:2009/11/21(土) 09:57:53 ID:vkycG8Uz0
「わたくし、ご覧の通り唇が乾いておりますの。あなたの口付けでわたくしの心を潤してくださいませーっ!」
「ぬおわっ!?(がしっ) 乾いてるとか嘘だろ! それにそもそも俺には故郷に家族が」
「少年くんと仲睦まじくなさることができて、わたくしとできないはずがございませんわ!」
「だからそれはそもそも誤解だと」
「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! ベテラン様が少年となんて誤解に決まってますわね!
そう! つまりわたくしが結ばれることこそ運命! さあ、ベテラン様、わたくしの熱いベーゼをいまこそ!」
「うおおおなんだこの力は! だ、誰か助けろーーーー!!」
「はいはい救護班インテリさん参上、少年くん回収しまーす」
「お、俺も助けろぉぉぉーー!!」
「もちろんですわ! 今! わたくしが! 少年の毒牙から救って差し上げますわ! んーー!」
「…た、た、助けてぇぇぇええ!」
* * *
「ベテランさん、まだ出撃まで時間がありますし、メットは脱いだほうが…」
「傭兵たるものいつ如何なる時も備えを怠ってはならんものだ…」
「ベテラン様ーーーっ! 今日こそその唇をわたくしに」
「お、俺はAC慣性の練習に行ってくる!」
「それはもうできなくなりましたよ!?」
「とりあえず行かせてやれ…あんな必死なベテランさんは初めてだ」
>>652 「夢」とは深層心理の願望が見せるものだとすると、少年はクールにされたいと思っている、と?
>>655-657 お嬢が壊れたw
お嬢×ベテランも良いもんだなー。
>>655-657 GJ!!!
お嬢最高!
これくらいデフォルメしたほうがお嬢っぽい!!
最高!
何となく考えた熱血×少年
「おい、お前!そこの、緑髪の!」
「? ぼく?」
「そうだよ、お前だお前!ちょっとこっち来い!
お前、さっきの戦闘を脇目で見てたがお前の戦い方はメチャクチャ過ぎるぞ!まず、無闇に近接戦を仕掛けるな!」
「えー、そんなことないよ!ちゃんと撃破数だって稼いでるし!」
「相手を倒したってこっちがやられたら意味ないんだよ!第一、それで怪我でもして戦闘継続困難、なんてなったら味方に迷惑がかかるだろ!
前線に出るのは構わないが、もう少し周りを見ろ!闇雲に突撃すればいいってもんじゃないんだぞ!」
「…うー。」
「唸ったってダメだ。とにかく、お前は一度自分の戦い方ってもんを見直すんだ。わかったな?」
「はーい。」
「やけに素直じゃないか。よろしい、では俺の説教はこれまで。
じゃ、作戦も終わった事だし飯でも食いに行くか。奢ってやるから、来いよ。」
「えっ、いいの!?やったぁ!」
「よぉっ、調子いいみたいだな?」
「あ、うん!あの日注意されてから、色々立ち回りとか見直してみたの。で、強襲や重火力に乗っても
火力に頼った接近戦からガトリングやサブマシンガンでの中距離戦闘を心掛けるようにしたんだ。そしたら、以前よりも良い結果がどんどん出せるんだ!」
「元々エイミングの素質はあったからな、お前には。何だかんだで、役に立てたみたいで良かったよ。」
「あ、でさ、さっきの戦闘でずっとリペアしてくれてたのって、君だよね?」
「はぁ!?ひっ、人違いだよ!俺はずっとBプラント付近で…」
「ウソ!だって肩にファイアパターン貼ってるのなんて君しかいないもん!あー、やっぱりそうだったんだー」
「ち、違う!それに、俺にはお前がまた無茶な戦い方をしてないか、そう、見張る義務があるんだよ!説教した大人としてな!」
「大人って言っても僕と三つしか変わらないじゃない」
「一々揚げ足を取るな!もう俺は行くぞ!じゃあな!」
「待ってよー、あ、赤くなってるー!ねぇー、お礼になんか奢るから一緒に食べに行こうよー!」
「うるせぇっ!」
>>661 あ〜、こういうのも良い♪
きっと少年に昔の自分を重ねたんだな、可愛い奴めw
「なぁ、前から聞きたかったんだけど…お前、何でボーダーになったんだ?」
「え?…うん、強く、なりたくて…」
「強く?」
「僕、元々身体も弱くて…子供の頃はいつも病気がちだったし、顔も女の子みたいだからってずっといじめられてて…。
だから、ずっと強くなりたいって思ってた。そうすれば、母さんも守れるから…。」
「…お前…。」
「でも、君と出会えたお陰で僕、本当に強くなれた気がする!誰かが支えてくれるから、人って強くなれるんだよね!
本当にありがとう!」
「…支え、か…。ははっ、そうかそうか!なら、そうだな…今日から俺がお前の兄ちゃんになってやる!」
「へ?兄ちゃん?」
「そうだ、そうすればいつだって一緒だぞ?なんたって、兄弟なんだからな。
一人でいることが辛くなっても、心で兄ちゃんって呼べば俺がすぐに飛んで行ってやるからな!ほら、言ってみろ!」
「…兄、ちゃん。」
「ど、どうだ?」
「…あははっ、変な感じ!…でも、ありがと…兄ちゃん。僕、嬉しいよ!」
「そうかそうかぁ!お前は、俺が守ってやる!絶対だ!」
「兄ちゃん、大好き!」
超絶にクサくなったけどもこんなの合いそうだなぁと。
少年が完全にやんちゃ化しちゃってますがご容赦をば。
乙!
なんかもうガッツリショタだなw久々にこういうの見たw
無邪気ショタが結局一番なんかな…思わず萌えてしまった…。
>>650 しんみりムードぶち壊しのまじめw
それじゃベテラン死に切れないだろうにw
>>655-657 お嬢www自重しろwww
激しく自重しろwww
>>661 無邪気な野郎同士の馴れ合いって、青臭いんだけど
そこがまた良いんだよね。和むわ。
ああ、クイスマたんとちゅっちゅしたい。
非戦闘時のブロアの町並みを見て歩きたい。
橋の真ん中あたりで、大道芸がやっていて、見たいんだけど身長足りなくてぴょんぴょん飛び跳ねてなんとか見ようとしてるクイスマたんをおんぶしたい
教会に入って質素で荘厳な雰囲気に少し圧倒されながら「こんなところで挙げたいね」とか言って、
顔を真っ赤にしたクイスマたんに「こんなところで言うなーーっ!!」って例の3連射を食らいたい
ファンタジーで出てきそうな、正に「酒場」ってとこに入ってクイスマたんとお食事したい。
やたらとオープンに話しかけてくる外国人達にビビッて思わず僕の背中に隠れて、上着の裾を握り締めて様子を伺うクイスマたんを優しく説得したい。
店から出た途端ぷりぷり怒りながらも満更でもなさそうなクイスマたんを抱きしめて「また来ようね」とか耳元で囁いてみたい。
クイックスマックあいしてる
本家(笑)SNS見てたら、SSっポイのを日記で書いてる人が居た
そこそこ読めたので、他にも書いてる人居ないかと思って探したんだが
探し方が悪いのかミツカラネ
誰か、上手く検索できるキーワードとか知らないかね?
インテリ「すいません!どなたか修理出来ませんか?」
ナル「私がやりましょう」
インテリ「助かります…ああ!コア凸だ!敵機はっけ…って!ちょっとナルさん!離して!」
ナル「まだ回復の途中ですよ」
インテリ「もういいですから!充分ですから!敵がコアに!」
ナル「そうはいきません。私は中途半端が嫌いなのです」
インテリ「あーっ!敵がコアにおにぎり投げてるうぅぅぅ!」
>>669 ナルシーがインテリを抱き締めたまま離さないと脳内変換した。
萌えた
少年「おっ昼やっすみはガチムチウォッチんあっちこっちそっちこっちいいっとっもっ♪」
整備士A「珍しいな、スキップなんかしてたぜ。しかしあの歌ありゃなんだ?」
整備士B「ああ、あの子今朝ヘビーガードで機体組み上げたばっかだからな、嬉しいんだろ」
整備士A「でもハンガーじゃなくシャワー室入ってったぜ?」
>>672 数分後
ベテラン「アッー!!」
ですねわかります
熱血「熱血だぜ!」
まじめ「まじめです。」
熱血・まじめ「二人合わせて、バーニング・ボーダーズですっ!」
まじめ「いきなりだけど、この『夫婦漫才』って、何よ?!」
熱血「オペ子さんが、やれっていうんだし…別にいいんじゃねえ?」
まじめ「あんたも少しは疑問を持ちなさいよ!そもそも私達、正式に付き合ってるワケでもないんだから!」
熱血「…え!?そうだったのか!?俺はてっきり相思相愛なものとばかり…。」
(ごすっ)
熱血「ぐへっ!な、なにもドつくことないだろう…。」
まじめ「いきなりヘンなこと言うからよ!…はあ、あんたにもう少し甲斐性があったら考えてもいいんだけどね…。」
熱血「なんだ?カイショーって?」
まじめ「う、私も詳しくは知らないけど…要は、もっとしっかりしろってこと!」
熱血「俺はいつでもしっかりしてるぜ!!特にコア凸なら任せろってんだ!」
まじめ「そういう所もダメって言ってるの!いつも味方と連携しないから、大破の数ばっかり増えてるじゃない!」
熱血「ま、まあそういう事もあるかも…な。」
まじめ「『あるかも』じゃないでしょ?!私が支援機でついてってあげなかったらベースまで辿り着けるか疑問だわ!」
熱血「ついてきてくれって頼んだ覚えは無いんだが…はっ!そうか、実はお前俺の事が心配で…?」
まじめ「ば…ばかっ!別にあんたの事心配して、ついてってる訳じゃないんだからね!…それもこれも、部隊の勝利のためなんだから!」
熱血「はっはっは!世間の『ツンデレ』はみんなそう言うんだぜ!…くうっ!俺は今、猛烈にカンゲキしている!」
まじめ「一人でやってなさい!…はあ、私、とんでもない人をすきに…。」
熱血「なんか言った?」
まじめ「え!?…い、いや、バカを相手にすると疲れるなぁって。」
熱血「…それは失礼過ぎるだろ。」
まじめ「まあまあ。…で、今日の本題に入るけど、追加新兵装とか使ってみた?」
熱血「俺は常にクーガー一択だぜ!!素材は全て武器よ!武器!」
まじめ「…あんたらしいのは解るんだけど、少しは射撃補正とかリロードとか重量耐性とか気にしなさいよ。」
熱血「ん?なんだ、それ?」
まじめ「まさか、あんた整備士のおじさんの話、一回も聞いたこと無いの?」
熱血「あー、DとかC+とか色々言ってたような気がするが…俺、性能表とか成績表とか苦手なんだよな。小学校の成績表も一回も開かずに親に渡してたぜ。」
まじめ「三つ子の魂百までとは言うけど…あんたそのころからバk…。」
熱血「おう!その頃から親に『体育だけは成績良いのね』って言われてたぜ。褒められるって嬉しいもんだよなぁ。」
まじめ「…それ、他が全部ダメっていう嫌味だってば!」
熱血「おおお?そうだったのか?!」
まじめ「…えーと、無理矢理話を戻すけど、兵装の性能の特徴を掴めば、自分に適した戦い方ができるのよ?素早くプラントを制圧したり、誰にも気が付かれずにコアを攻めたり、物陰から狙撃したり…。」
熱血「そういうことなら、戦線を維持してる俺にはクーガーは合ってると思うぞ。程よい素早さと程よい頑丈さで。」
まじめ「んー、確かにバランス機体ですものね。」
熱血「それに、なによりもカッコイイってのが最高だぜ!」
まじめ「何をカッコイイかって思うのは人それぞれだけど、あんたがカッコイイって思うならそれが一番かも知れないわね。」
熱血「だろ?だろ?俺さ、昔からウサ耳が好きで好きで…そうだ!お前今度ウサ耳着けてくれよ!できれば網タイツも一緒に…」
(どごすっ)
熱血「…お、お前のボディブロー…腹なのにクリティカルヒット…って…。」
(どさっ)
まじめ「あ、あら…ちょっと強すぎたかしら…。」
まじめ「…えー、熱血が突然のお休みのようなので、今日のところはこの辺で失礼します。それじゃみなさん、まったねー。」
オチが、以前書いた「近未来講習会」と酷似しているのは、仕様です。
>>672 真っ昼間からなんて…すごく、ハードですね…。
少年「お疲れ様でした、まじめさん!」
まじめ「うん、お疲れ。支援ありがとうね、助かったわ」
少年「い、いえ! まじめさんのお役に立てたなら僕も嬉しいです!」
まじめ「あははは、頼りになるなぁ、少年クンは」
少年「いえ……そんな……! あ、そうだまじめさん、よ、よかったら……
こ、これからお食事いきませんかっ?!」
まじめ「んー……そうね、いい時間だし一緒に行こうか?」
少年「……! はい! 奢らせていただきます!」
まじめ「あら紳士ね少年クン。でも年上に奢るなんて、10年早いぞー?」
少年「す、すいません……!」
まじめ「あはは、じゃあ、割り勘ってことで」
少年「はい!」
熱血「おー、飯行くんか? 俺も付き合うぜー」
少年「え、あ、その……」
まじめ「こーら熱血、あなたは食事なんて言ってる場合じゃないでしょ? メカニックさん怒ってたわよ?」
熱血「げ……」
まじめ「またBRに無茶させたそうじゃない? 見つけたら首に縄つけてでも連れてこいってすごい剣幕よ?」
熱血「あー、マジかよ……」
少年「………」
まじめ「こんなことで嘘ついても仕方ないでしょ? 大体アンタの戦い方は大雑把過ぎるのよ。
とにかく突進、ひたすら突撃、あくまで吶喊、気付けば突出……
アンタも少年クン見習って、周りに合わせることを覚えなさいな」
熱血「だ、だってよぉ……あん時はプラント押さえられてて、まずは取り戻さないと始まらない状況だろう?
俺が突出してんじゃなくて、周りが腰引けてんだよ!」
まじめ「開き直るんじゃないわよ」
熱血「う、サーセン……」
少年「………」
まじめ「ま、その辺のお説教は食事の席でみっちりしてあげるから」
熱血「お、じゃあメカのおっさんへの出頭は見逃してくれるんだな?」
まじめ「そんなわけないでしょ? 私のお説教が済んだら突き出すわよ」
熱血「お、鬼かお前……!」
まじめ「なんとでもおっしゃい。アンタは一度徹底的に絞られた方がいいのよ」
熱血「し、少年ー! お前もなんかこの血も涙もない女に言ってやってくれ!」
少年「え? いや、その、僕は……」
まじめ「こーら、少年クンを巻き込まないの。……そんなわけで少年クン、お食事はこのバカも同席に
なるんだけど、いいかな?」
熱血「誰がバカだ誰が」
まじめ「ウマシカでダメならイノシシね」
熱血「くっ……!」
少年「あ、その! ぼ、僕もメカニックさんに呼ばれてたんでした! すいませんまじめさん熱血さん、
お食事はまた今度にお願いします!」
まじめ「あら、そうだったの? 引き止めちゃってゴメンね」
少年「い、いえ、おかげで思い出せましたから!」
熱血「少年ー! 俺を見捨てないでくれー!」
少年「あははは、まじめさんと二人きりなんて羨ましいですよ、楽しんできてくださいね?」
熱血「し、少年がこんな嫌味を言うように……純真だった少年はどこにー?!」
まじめ「ほら、バカ言ってないでさっさと行く!」
熱血「あててて! こら、耳引っ張るんじゃない!」
少年「………………………………………………」
少女「…………………」
少年「………………………………………はぁ」
少女「なーに真昼間からたそがれてんのよ、暗いわねぇ」
少年「し、少女……!」
少女「さしずめ、憧れのまじめお姉さんを勇気出して誘ったけど、熱血さんとの仲のよさに逃げてきたってところ?」
少年「う………………」
少女「図星? アンタって判りやすいわねぇ」
少年「ほ、ほっといてよ!」
少女「あっそ、じゃあ好きにすればいいわ。はいこれ」
少年「え? なにこれ?」
少女「なにってお昼よ。食事に行き損ねたんでしょ?」
少年「え……?」
少女「いつまでもメソメソしてないで、それでも食べて早く元気だしなさいな」
少年「め、メソメソなんてしてないよ!」
少女「そ。だったら今は食欲ないなんて言わないわね?」
少年「う……うん」
少女「よろしい。それじゃああたしは先に戻るね、戻る時にはちゃんと涙は拭きなさいよー?」
少年「な、泣いてなんかないよ!」
少女「あははははは、じゃあねー!」
少年「あ、待って」
少女「ん、なぁに?」
少年「その……ありがとう」
少女「…………感心感心、ちゃんとお礼を言える子は好きよー?」
少年「なに子供扱いしてるのさ、僕と大して違わないクセに」
少女「そうやって口答えするところがまだお子様ねー♪」
少年「む」
少女「あはははははー、じゃあねぇー!」
インテリ「あら? 少女どうしたんですか?」
お嬢「クールさまとお昼をご一緒するんですー、ってテイクアウトしてったじゃありませんか」
少女「あははは、なんていうか、その、成り行きで」
ベテラン「若いな……」
ナルシー「青春ですねぇ」
正直、読んでる本人も悶えた
これは悶える…
だが少女よりもお嬢が気遣ってるほうが個人的にはクるものがある
インテリ?あぁ、彼女は腐ってますかr
青春やのぅ、読んでて悶えるのぅw
……というか、ほぼ当て馬状態のクールが可哀想だw
少年(あの人…誰ですか?新人さんなんですか?)
クー(いや、そんな話は聞いてないが…)
ナル(素晴らしい…よく手入れされたロングヘア…愛くるしい顔立ち…何よりあのけしからん乳!)
熱血(でかいなぁ…一度でいいからあんなのに顔埋めてみたいなぁ…)
お嬢(くっ…)
真面(男って…サイテー)
少女(私はまだ可能性あるもんね〜)
ベテ「おら静かにしろ!ミーティング始めるぞ!みんな揃ってる…ん?インテリはどうした?休みか?」
イン「はい?」
ベテ「…?お前は新顔か?」
イン「? 私はインテリですけど」
全員『エエェェ(;゚д゚)ェェエエ』
687 :
ゲームセンター名無し:2009/11/25(水) 13:54:33 ID:BlpvinUEO
これは悶えるわw
それからインテリはマジでこのくらいな反応をみんなしちゃうくらい変貌したよね
いかん、途中送信してagdちまった。
オイラ的にゃまじめちゃんはHG蛇乗って
ガト掃射しながら
「くぉんのぉおー!」とかシャウトしてたりコロ助撃つとき
「砲撃します!お願い当たって!」
んで味方巻き込んでベテランあたりに馬鹿やろうどこを狙ってるとか怒られてアタフタしたりシュンとなったりとか。
ま、出撃中いつもそういう脳内補完してますがね。
主人公系:熱血・少年・まじめ
ヒロイン系:クール・お嬢・インテリ
親友系:ナルシー・少女
こんなだと思ってる。俺の息子も主人公系で脳内変換。
となると
ガテン系:ベテラン
か?w
ナルシーの「修理完了。さぁ、行きましょう!」が好きで
麻+支援でやってきた。
狙撃も練習を始めた。
クリティカル連続した時の「またお会いしましょう」を
自分でやって初めて聞いて、痺れた。
最近味方のナルシーのセリフに癒されるようになってきた
ハッ!これって・・・
いや、ほんとどれも面白い!最高に面白い!クイスマもとてもいい
だが、
>>640-645の熱血の話D、てめーはダメだ
オヤジのあまりの暖かさに涙腺緩んで危うく画面濡らすとこだったじゃねえか
仕事休憩(サボり)してマクドで読んでるってのに!
周りの人に見られたらどう思われていたか…ああ、恥ずかしい
やっとお金の目処がたったね。
予定外の出費で電気代すら払えなかった生活とはもうおさらばだ。
連絡取れなかった間に空になったクイスマたん分をたっぷり補給するよ。
早くクイスマたんを抱きしめて、その甘い香りをたっぷり味わいたい。
少しハスキーで、鈴の鳴るようなクイスマたんの声が聞きたい。
みんなに感謝されて、得意気になだらかな胸を張るクイスマたんの笑顔が見たい。
今日は久しぶりに枕を濡らす心配が無さそうだ
クイックスマックあいしてる
お、クイスマ氏だw
今日pixiv見に行ったら「ワイスマ」LOVEな人も居たぞ。
「相 棒」ってタイトルの奴。
携帯サイトの予告キター
これで勝つる!
というか結構かわいいのにクイックスマックよりも影の薄いブレちゃんが不憫なんだが(^_^;)
熱血「熱血だぜ!」
まじめ「まじめです。」
熱血・まじめ「二人合わせて、バーニング・ボーダーズですっ!」
まじめ「今日はあんたに問い詰めたい事があるの。」
熱血「なんだよ、唐突に。」
まじめ「11月24日の朝のことなんだけど…あんたインテリに見とれてたでしょ!?」
熱血「…え!?さ、さあ…覚えて…ないなあ。ははははは…。」
まじめ「なに視線を泳がせてるのよ!前回『相思相愛』とか何とか言っといて、インテリにあんな熱い視線を送るのってどうなの?!」
熱血「いやあれは、眼鏡を外して髪を解いたインテリが、最初誰か解んなくて…。」
まじめ「ふーん。解んなかったから、バトルスーツから覗いてたおっぱいに見とれてた、と?」
熱血「な!何で俺の視線の先まで知ってるんだよ!?」
まじめ「分かるわよ!それぐらい!…うー、やっぱりあんたもインテリの巨乳が良いんだ。」
熱血「なんというか、おっぱいに惹かれるのは男の性(サガ)というか…。」
まじめ「なに開き直ってるのよ!ばか!浮気者!変態!マーゲイちん○ん!」
熱血「おい、最後のはなんだ…?」
まじめ「や、やだ!聞かなかった事にしといて!」
熱血「って言うか。大体、お前だってよく食堂で、お嬢やインテリと男の話で盛り上がってたりするじゃねえか!」
まじめ「それとこれとは話が別よ!」
ナルシー「…ほらほら、お二人とも本番収録中に声を荒げるのは良くありませんよ?」
まじめ「ナ…ナルシーさん!?」
熱血「ぶっ、ナルシー!何だよその頭…まるで、オバサマって感じだぞ。」
ナルシー「まあ、失礼な。こんなフェミニンで可愛らしいニュー・ヘアスタイルをおばさん呼ばわりなどと。」
まじめ「あははは…。」
ナルシー「で、お二人ともどうしたんです?声が楽屋まで聞こえてきましたよ?」
熱血「俺がインテリに見とれてただろって、責められてるんだ。」
ナルシー「ははあ、今のインテリさんの事ですよね?…私のコーディネートが意外な所に波及したようで。」
まじめ「え、あのイメチェンって、ナルシーさんが関係してるの?」
ナルシー「ええ。元々インテリさんって、お洒落に気を配らない人でしょ?ですから、私が半ば強制的に街に連れ出してコーディネートして差し上げたのです。」
熱血「あの変身にはそんな秘密が…。」
ナルシー「しかしながら、『胸元を強調したら、殿方を悩殺できますよ』って半分冗談のつもりで言ってみたら、まさかバトルスーツでインナーを着ないという暴挙にでるとは予想外でしたが…。」
まじめ「それに熱血は悩殺された、と。」
熱血「いや、そういうワケじゃ…。」
まじめ「言い訳無用!」
ナルシー「まあまあ…そういう意味では、お二人の喧嘩の原因は私にもありそうですね…。では謝罪も兼ねて、私からお二人にアドバイスなど。」
まじめ「アドバイス、ですか?」
熱血「むー。俺も、か?」
ナルシー「先ず、まじめさん。男性というのは、基本『おばかさん』であると思っておくことです。ですから、言いたい事言った後は腹の立つのが治まるまで黙って我慢してあげること。これが重要なのです。」
まじめ「…はい。『おばかさん』は重々承知の上で。」
熱血「うるせーよ。」
ナルシー「そして熱血さん。女性というのは誰しも一番愛されてるという『確証』が欲しいものなのです。言葉やプレゼント、さりげない気遣いなどでね。」
熱血「そういうものなのか?」
ナルシー「ええ、今回のように思わずインテリさんを見つめてしまった場合、次はまじめさんのことをじっと見つめてにっこり微笑んであげたりすれば、フォローになるかと。」
熱血「なんだか、照れるぞ…。」
ナルシー「まあ『夫婦生活』というのは、お互い、程良く譲歩することが幸せへの一歩なのです…ですから、お二人とも仲良く喧嘩してくださいね。それでは、アリヴェデルーチ!」
まじめ「あ、行っちゃった。…って!夫婦生活ってなんですかっ?!」
熱血「夫婦…生活?!…戦場から帰ったらエプロン姿のまじめが『おかえりなさいアナタ♪ご飯にする?お風呂にする?それともア・タ・シ?』なんて言いながら出迎えてくれた日にゃ…いかん、鼻血出そ…。」
まじめ「ちょっと!何ヘンな想像してるのよ!もう!」
(バシッ)
熱血「ぶはっ!このタイミングで後頭部叩くな、鼻血が…!」
まじめ「わわっ!誰かティッシュ!ティッシュ!」
まじめ「あ、緊急事態につき今日はここまで!それじゃみなさんまたねー!…ねえ!誰か早くティッシュー!」
インテリの人気カスタマイズネタを上げるのに4日もかかってしまった。
次は牛マンブログに対する宣戦布告じゃー。
>>700 ブレちゃんって、名前も出てるのにゲーム中キャラに比べると話題が無いよね。
以外にオフィシャルサイトって見てない人多いのかな…。
乙、ナルシーは相変わらず全方位隙のない良い人だwwwwwww
で、こんな二人の夫婦漫才に
>>678の少年クンは当てられて逃げ出すわけだなーとw
今日はいつも以上に忙しかったけど、充実した1日だったね。
特にみんな前に出ていたのは驚いたなぁ、砂の護衛なんてはじめてやったよ。
その中でも一番良かったのは、敵のネクロマンサーを火力でねじ伏せたことだね。
クイスマたんとマインSの友情パワーのおかげだよ。
とどめはマインSに持ってかれてちょっとご機嫌ナナメみたいだけど、あんな動きはワイスマ持っていたときにはできなかったよ。
クイスマたんは杖に勝ったんだ。これから来るエンフォーサーにだって今まで目の敵にしていた蛇にだって負けることは無いさ。
僕達の絆は無敵さ。
クイックスマックあいしてる
クー「これより敵コアを強襲する。援護を頼む」
ベテ「真面目!行けないか!」
真面「すみません、今は…キツイです…」
ベテ「お嬢!」
お嬢「無理を仰らないで!こちらも手一杯ですわ!」
ベテ「誰か!誰か行けないか!」
熱血「俺が行きます!」
クー「…お前本当に大丈夫なんだろうな?」
熱血「安心しろ!今日の俺は一味違うぜ!」
クー(ちっ、Aプラントに一人居るか…回避するか…だが相手が一人なら二人で上手く連携すれば…)
熱血「敵機発見!かかってこい!!」
クー「おま」
熱血「か か っ て こ ぉ い ! !」
>>707 クールの「おま」で噴出したwww
熱血空気読めよwww
熱血ならしょうがないな。
このスレでの各キャラの扱い
熱血→主人公かつ脳筋かつハーレム体質かつボケ担当、今日もサペ片手に突っ込む日々がはじまる
クール→ロリコン変態ルンペンフォーーー(カクカク
ナルシー→あらあらうふふ
少年→可憐かつ純真無垢な大量殺戮兵器、このスレの癒し
まじめ→正(性)ヒロイン、対女性向けフラグ大量生産機
お嬢→(´・ω・`)シャローン 胸まで(´・ω・`)、百合
インテリ→背中のチャックから緑色の毛むくじゃらが……あぁ!! 窓に!! 窓に!!
少女→順当に行けばえろり同人のお供でした
これで全部だな、キャラ追加も無さそうだし、これ以上増やす必要ないだろ
>>711 料理好きで面倒見の良いオヤジが一人抜けてるぞ!
さらに、姐御キャラ追加して欲しいぞ!!
>>711 広い背中でこの世のほぼ全てを語りつくさんばかりのベテランさんが抜けてるぞ
つかベテランのSS妄想が脳内でどんどん広がっていく
ここに晒せるレベルかどうかはおいといて
>>712 少佐タイプとシーマさんタイプどっちが好みだろう
>714
パーツ追加とか台詞変更とかで
キャラのレパートリー増やせれば
姉御でも年上女性でもどっちの呼び方でもいい
お嬢はデフォが「お嬢様」って感じがしなかったな
ギャル系とか古い言い方だと「ジュリアナ」タイプといった呼び方がしっくりくる
ああ、お嬢にふわふわ扇子とボディコン追加しねーかなと妄想してしまった
>>711 ×熱血→(中略)今日もサペ片手に突っ込む日々がはじまる
○熱血→(中略)今日もダウナー片手に突っ込む日々がはじまる
>>711 俺のインテリさんをそんな扱いにした貴様を許さない。
>>714 俺すらも忘れてたけど、ヴァネッサが欲しい!
同じSEGAだし、酷似してても文句いわれない!
クイスマたんとお買い物に行きたい。
待ち合わせの時間の10分前に着いたはずなのに、既に待ちくたびれたみたいな雰囲気出してるクイスマたんに叱られたい。
洋服売り場に入った途端、ちょっとだけ歩くのが遅くなったり早くなったりの変化が激しくなるクイスマたんに合わせて並んで歩きたい。
急に別行動を告げられて勝手に歩き出したクイスマたんの後をこっそりついていきたい。
そんでマネキンと背比べしてため息ついてるクイスマたんに「そんなこと気にしてない、クイスマたんが今の身長だから好きなんだ」って言って恥ずかしくて顔赤くなってるクイスマたんに例のアレ食らいたい
買い物が済んだら喫茶店でクイスマたんと一緒にアイスティー(コーヒーの苦味が嫌いらしい)飲んでゆっくりしたい。
割り勘強要してくるクイスマたん押し退けて会計済ませたい。申し訳なさそうにしてても今月のお金は心配ないってことをアピールしたい。
帰り道の電車で、人に酔って疲れたクイスマたんの寝顔を眺めていたい。
クイスマたんと一緒に次の予定を決めながら歩きたい。
そんで荷物持ち任されていたせいで家に帰ってから疲れがどっと襲ってきて、でもクイスマたんとの電話でリペアβより早く復活しちゃったりしたい。
クイックスマックあいしてる
少年「インテリさんって地雷での撃破多いですよね」
イン「一応計算してますからね!」
少年「何かコツとかあったら、良ければ教えてもらえませんか?」
イン「いいですよ!まず地雷をこう構えます」
少年「ふむふむ」
イン「敵を見つけたら、こうやって…思いっきりぶつけます!」
少年「えっ」
イン「ねっ!ホラ計算通り!」
少年「…地雷って地面に置いて敵に踏ませる武器じゃなかったでしたっけ」
イン「えっ」
少年「えっ」
イン「そう…だった?」
少年「…計算て何の計算だったんですか?」
イン「えっと…何処狙ってぶつけるかなーだとか…当てたら爆風が届く距離だとか…」
>>720 そうか・・・だから俺の地雷は当たらなかったのか・・・!!
わかったよインテリさん!俺今度から投げる!!
真面「おっかしいなぁ…」
少女「どしたの?」
真面「えっとね、このアセンなら重量ピッタリな筈なんだけど、何故か1%出力低下するの」
少年「何処かで計算を間違えてるとか?」
真面「そんな筈は無いと思うんだけどなぁ」
ベテ「もしかして太ったんじゃないか?ハハハッ!」
真面「……………」
少女「ベテランひどーい!女の子に何て事言うの!」
ベテ「あ…いや、すまん、冗談だよ。冗談」
真面「……………最近太った分入れたら計算ピッタリ合いました……お騒がせしました」
少年「あうう…」
少女「えーっと…」
ベテ「あー…何だ。1%くらいの出力低下ならそんなに気にしなくても…」
真面「…いえ、軽い武器積みます…すみませんでした」
ベテ「……すまん」
真面「気になさらないで下さい……太った私の責任だし……」
熱血「いよーぅ!みんな揃ってなーにしてるんだー!俺も仲間に」
熱血「俺今何かしました?真面目に殺されかけるような悪いことしました?」
ベテ「…すまん」
>>723 オペ子「セクハラによりベテランさんの査定を-1……と」
少年「ベテランさんの紅いクーガー、かっこいいですよね」
ナル「ふむ。確かに威圧感のような物に溢れていますね…」
少年「ボクの機体もペイントしたら強く見えないかなぁ?」
ナル「私に任せていただければ見違える程にして差し上げますが?」
少年「ほ、本当ですか!是非お願いしたいです!」
ナル「宜しい。貴方に似合うBRに仕上げて見せますよ!そう…眠れる猛虎の如く!」
少年「も、猛虎!すごく楽しみです!」
お嬢「あら、あれが少年君の新しい機体?随分とメルヘンですこと」
少女「あー、しまじろうだ!可愛い〜」
みんなGJだが……
>>723 ベテランに図星指されても少女にそれが知られても(表面上は)冷静だった真面目が、
でも熱血だけには知られそうになっただけで思わず手が出ちゃうとかラヴリーすぎるwwww
>>703 > ナルシー「そして熱血さん。女性というのは誰しも一番愛されてるという『確証』が欲しいものなのです。言葉やプレゼント、さりげない気遣いなどでね。」
> 熱血「そういうものなのか?」
> ナルシー「ええ、今回のように思わずインテリさんを見つめてしまった場合、次はまじめさんのことをじっと見つめてにっこり微笑んであげたりすれば、フォローになるかと。」
少年「そうなんだ……ナルシーさんの言葉は勉強になるなぁ」
* * *
インテリ「お疲れ様でした! ふう……あー、今日はハードでしたねぇ」(胸元を開けてぱたぱた)
少年「………………!(う、うわぁ……!)」
少女「……むー……!」(頬を膨らませて少年を見つめる)
少年「!?(あ、やば……インテリさんが無防備だからつい見入っちゃった! ど、どうしよう……
あ、そうだ! こんな時こそナルシーさんの教えを……!)」
少年「………」(少女に向けてにっこりと笑う)
………
……
…
オペ子「次のニュースです。昨日、BR格納庫において錯乱したBRパイロットが生身の人間を追い回し、
周囲に甚大な被害を与えた事件について、その場で取り押さえられた容疑者は
「アイツはインテリさんの……に見とれた後、あたしのと見比べて鼻で笑ったんだもん!」
と供述しており、当局では被害者の意識の回復を待って事実関係を確認を進める方針を……」
ナルシー「まぁあれです……女性の心は複雑、マニュアルで対応すると痛い目に会うというわけですねぇ」
>>729 うはwwGJww
なんか、ナルシーが「良い人なんだけど、期せずして諸悪の根源になってしまうキャラ」に見えてきたw
>>729 いいのぅ、悶えるのぅw
>>730 そう考えると、まじめと少年も同じカテゴリーに入るなw
ナルシーはちょっと方向性違うけど
インテリの無自覚なテロリストっぷりパネェwwwwww
なんて罪作りなおっぱいだ……
クイスマたんと家の中でゴロゴロしていたい。
熱いココアを入れてセーターの裾から指をちょっとだけ出した両手でマグカップもってふーふするクイスマたんと一緒に飲みたい。
コタツの中でふやけてるクイスマたんのぷにぷにほっぺをつつきたい。
そんで「むぅ〜〜〜」とかいって眉に皺を寄せるクイスマたんを眺めていたい。
トイレ行きたいけどコタツの魔力に取り付かれてそわそわもぞもぞしてるクイスマたんをいぢりたい。
そんで僕がネットサーフィンし始めたせいで暇になって、コロコロ転がってきたクイスマたんに「かまえ」って言われたい。
クイックスマックあいしてる
>>729 真面目「まあ、奥手な少年君にしては頑張った方じゃないかしら?」
お嬢「こういう場合は、キスの一つもすれば宜しかったのに…」
真面目「き、きすって…お嬢も大胆ねえ…」
お嬢「あら、貴女も熱血さんとキス位なさっているのではなくて?」
熱血「(二人の後ろからやってきて)ん、キスがどうかしたか?」
真面目「え!?いえあえそのafhnjtdsehj」
熱血「?…ああ、今日の晩飯は鱚(キス)の天ぷらか?アレ、塩で食うのが美味いんだよな(じゅる)
ちょっと腹ごなしに走ってくるわ、じゃな!(たったった…)」
二人「……」
お嬢「…貴女も大変ですわね」
真面目「言わないで」orz
俺は嫌い。
オナニーを見せ付けられているようで不快になる。
このスレ自体オナニーと紙一重だから、どこまで許容するかは難しいが。
何を今更って感じではあるがね。
地形にすら萌える強者もかつて存在していたのに。
むしろクイックスマックがどう見えているのか興味深い
可愛い女の子なのかショットガンなのか
俺のイメージではショットガンが服着たり布団で寝てるイメージ
ぬいぐるみみたいなもんだな
ショットガン持って教会で独り言言ったりしていたのかww
さすがにショットガンを女の子に自動変換する感性はちょっと持ち合わせてないな。
だからって、ショットガンそのままで妄想するのもアレだけど。
クイスマじゃないが、普段支援でスマック使ってる分、こう・・・逆に無理。
>>740 あれか、ハーレム系ギャルゲもしくはラノベで、幼馴染系ヒロインに対し「ずっと一緒が当然で、
今更恋愛感情とか、そういう目で見れない」とか言うアレか
オペ子「オペ子です。」
ユー子「ユー子でーす。」
グレ子「グレ子でぇす。」
三人「三人合わせて、オペ☆シスターズですっ!」
グレ子「ううう…ショック…。牛マンブログ第11回で、私達二人纏めてオペ子って言われた〜!」
ユー子「所詮その程度の扱いなのよね…私達…。」
オペ子「まあまあ…二人とも落ち込まないで。携帯サイトができたら、あなた達の呼称に何か進展があるかも知れないじゃない。」
ユー子「それまでは、色とか所属軍で呼ばれる生活を続けないといけないんですね…。」
グレ子「もう…黒子と金子で良いわよ…。日陰者は日陰者らしい名前で…。」
オペ子「何言ってるの!…こんなこともあろうかと貴女達二人の為に、知名度を上げる作戦(オペレーション)を考えてみたんだから!」
グレ子「ええっ?!ほんとですか?!」
ユー子「私たちの…為に?」
オペ子「そう!貴女達の人気を上げる一番の近道を…ね。」
グレ子「なんだろ?わくわく♪」
オペ子「それは…『季節イベントに合わせたアナウンスの実装』よ!」
ユー子「え…なんですか?それは。」
オペ子「例えば、クリスマスには作戦開始時のアナウンスを『聖なる夜に会いに来てくれてありがとう♪…え?敵コア?そんなのどうでも良いから、今夜は私と楽しく過ごしましょ?』に変更するの。」
ユー子「んなっ…?!」
グレ子「あははは…キャバクラもびっくりの挨拶ですね。」
ユー子「言えません!そんな恥ずかしいこと言えませんって!」
オペ子「あら、そう?そして、大晦日から元旦にかけては『明日の朝まで一緒だね…私達と、第3採掘島で初日の出見るまでは帰さないからね♪』で。」
グレ子「わお、ダイタ〜ン♪」
オペ子「…後、バレンタインには『今日は恋人達の日だよね…そうだ!敵コアを破壊してきたら、私の本命チョコ…あげちゃおっかな?』でどうかしら?」
ユー子「そんなのオペ子さんが言ってあげれば良いじゃないですか!」
オペ子「二人の知名度を上げる作戦なんだから、私が言ったら意味無いじゃない。」
グレ子「うーん…確かにそれくらいの事すれば、人気も出るかも知れないわねぇ。」
ユー子「グレ子!なに前向きに検討してるのよ!」
オペ子「分かってると思うけど、そのときはちゃんとコスプレもするのよ?」
グレ子「コスプレ!やってみたいなー。クリスマスはミニスカ・白ニーソのサンタさんで…バレンタインはどんなのが良いのかな?」
オペ子「当然、裸にリボンのみよ♪」
ユー子「は、裸にリボン…想像するだけで破廉恥よ!」
グレ子「うーん。ユー子じゃ、胸ちっさいからインパクト弱いかもね♪」
ユー子「…グレ子。収録終わったら第三会議室に来なさい…。」
グレ子「あはははは…やだなあ、冗談よ冗談!」
オペ子「あ、そうだ!今コスプレよりも、もっと凄いことを思いついたわ!」
ユー子「悪い予感がしますが、一応聞いておきましょうか…。」
オペ子「コアの損傷度によって、貴女達の服が脱げて行くのってどうかしら?」
グレ子「おお!脱衣麻雀システム!」
ユー子「聞いた私が悪うございました!あと、グレ子も変なツッコミかたをしない!」
オペ子「だめかしら?良いアイディアだと思うんだけど。貴女達の人気だけじゃなくて、インカムもあがると思うの。」
ユー子「ゲーセンでギャルゲーまがいの展開は、ヒきますって。」
グレ子「そっかなぁ。ア○マスだって堂々とプレイしてるおにいさんは居たんだし。」
ユー子「そこ!具体的な名前を出さない!」
オペ子「でも、ニュードとかコアとか良く判らないものを守るよりも、一人の女性を守るって方がモチベーション上がらないかしら?」
ユー子「服が脱げる必要性、まるで無いじゃないですか!」
>>741 そうそう、でもルート次第では
「…いつも一緒が当たり前だった…でも、離れてみてわかったんだ。
俺、やっぱりお前の事が………」
ないわ
グレ子「うんうん。攻める時だって敵方のコアを攻撃する度に対応した服の部位がボロボロになって行くとか…燃えるわよね。」
ユー子「ク○ーンズ・ブレ○ドじゃないんですから!」
オペ子「それか…飛び散ったニュードを意識して、緑色の粘液で服が溶けてくとかも良いアイディアよね。」
ユー子「もう!いいかげんにしてください!そういうヨゴレ役はグレ子一人で十分です!」
グレ子「ちょっ!ユー子は私のことどんな目で見てるの?」
ユー子「…そのまんまよ。」
オペ子「とにかく決まりね♪じゃあ、私の方から企画書を牛マンに提出しておくわ。」
ユー子「決まってないし!そもそも牛マンに企画をねじ込む権限あるんですか?!」
グレ子「牛マンに色仕掛け…してみよっかな?」
オペ子「ふふふ…楽しみね。」
ユー子「はあ…この人達…だめだこりゃ。で、盛り上がってる所申し訳ありませんが、そろそろお時間ですよ。」
オペ子「あら…楽しい時間は短いものね…。それではみなさま、次回会えるときまで。」
三人「まったねー♪」
牛マンが各軍のオペレータのこと個別の名前で呼んでくれないので書いてみた。
俺もクイスマの人は持ちネタとしてありだと思うなあ。
雑談しないのが、寂しい限りだけどw
クイスマたんと温泉に行きたい。
借りた車で「窓の外が見れない」って不満をもらしながら暇そうに、でもどこか楽しそうにしてるクイスマたんを赤信号のたびに眺めていたい。
暇でしりとり誘ってきたクイスマたんを形容詞で「い」攻めしたい。
そんで「かーいい」とか「キレイ」とか「愛」って言うとちょっと答えるのに時間かかっちゃうクイスマたんすごいか〜いい。
目的地についた後親子扱いされてぷりぷりしてるクイスマたんのご機嫌取りたい。
温泉入る為に水着に着替えたら「背伸びしてる中学生」みたいなセパレートで、周囲の目が微笑ましいことになってるのに軽く鬱入ったクイスマたんを宥めたい。
最近の温泉は色々種類があって、あっちこっちに目移りしてるクイスマたんがやっぱり幼く見えることに和みたい。
ジャグジーでふにふにお腹に泡当ててるクイスマたんと一緒に宇宙人のモノマネして笑いあいたい。
湯船の中を両手だけで移動するクイスマたんの綺麗な背中のラインに見とれたい。
そんで湯船の一番下の段に正座しないと口が水面から出ないクイスマをだっこしてゆっくり浸からせてあげたい。
実際やったら例の三連射を腹にやって恥ずかしがるクイスマたんに笑顔で答えつつ、競り上がってきた胃液を飲み込みたい。
温泉から上がった後、クイスマたんと一緒に腰に手を当ててフルーツ牛乳イッキ飲みしたい。
「身長気になるならもっと飲んだら?」って言ったら「効果はない」って自信満々に言うクイスマたんに苦笑したい。
備え付けの浴衣(?)着て髪を少し上げ、少し火照ってるクイスマたんのうなじとか鎖骨のラインとか和風の衣装でしか見えない女の子のラインに悶え狂いたい。
クイックスマックあいしてる
三連投稿申し訳ないが、少しだけなら雑談にも参戦してる。
ちなみにクイスマたんはその日によって武器状態と女の子状態に分けて考えてる。どっちもかーいいからどっちも愛したいんだ。
ちなみに女の子状態はボーラビのルカたんをセミロングにした感じで、夢に出てきた時は川上とも子の声だった。
クイックスマックあいしてる
>>747 まあなんだ、
>>747のクイスマには戦乙女(バルキリー)でも宿っているのかも知れんな。
良く使っている物には魂が宿るって言うしな。心から祝福するよ。
それほどの愛、さぞかし支援で出る事が多いんだろうな、愛に殉じて我が愛剣マーシャルに斬られるが良い☆
愛用の武器と言えば我が愛銃、ガトリングシリーズの回転モーターが愛おしい
ガトリングは本来、砲身が焼き付かないようにするために砲身を回転させてるんだから
OHしないはずなのに、と欠陥兵器呼ばわりされても、一生懸命がんばる回転モーターかわいいよ回転モーター
ごめんねついトリガー引きっぱですぐOHさせてごめんね
>>750 ファイター、ガウォーク、バトロイドの三形態に変形するショットガンか…
>>747で〆の言葉を書き忘れたかと思いきや、まさかの2連投ロングバージョンw
いつも乙です
クイスマたんとお料理したい。
頻繁に降りてくる袖を気にしながら野菜洗ってるクイスマたんに輪ゴムあげたい。
魚類の調理方法がわからないクイスマたんに学生時代に居酒屋やアウトドアで学んだ魚捌きを丁寧に教えてあげたい。
いつの間にかアウトドアナイフ使って調理してるけど気にしない。
台所が微妙に高くてやりづらそうにしてるクイスマたんを見て和みたい。
それでも踏み台を意地でも使いたくないクイスマたんに更に癒されたい。
小学校とかでよく言われる「左手は猫の手」をしっかり守って包丁を扱うクイスマたんに頬を緩ませたい。
「イカのわたっておいしいよね」って冷凍してから10日以上たってるイカわたを調味料に使おうとするクイスマたんを全力で止めたい。
ついでに焦がししょうゆは素人が使うと死亡フラグだってことを教えてあげたい。
熱しすぎたフライパンに水分がまだ少し残ってる野菜を投入して、飛んできた水にびっくりしたクイスマたんに抱きつかれたい。
数秒フリーズしたあと例のアレくらいたい。その後しばらく目を合わせてくれなくてもされたい。
そんで部屋の外にセットされた火災報知機の凄まじい音量に二人してあわてたい。
使ってるコンロの熱が顔に当たってて、一段落するたび冷水で顔を洗うクイスマたんにほんわかしたい。
出来た料理を片っ端から更にあけたまま出してクイスマたんに「盛り付けがかわいくない」って叱られたい。
そんでクイスマたんのおいしそうに料理を食べる姿を最高の調味料にしてご飯かきこみたい。
クイックスマックあいしてる。
そしてやっぱ携帯のメール機能よりPCのStory Editiorのほうが使いやすいと実感したい。
ちゅーか、ボダブレのストラップについて誰も触れない件について
待ち受けはベテランだったよ…。まじめかお嬢かオペ子か熱血欲しかった
>>756 俺、ストラップは「素材」「整備士」「ロゴ」「砂」だったよ…。
ユー子さん欲しいよユー子さん。
>>757 待ち受け取った?
ちなみにストラップは整備のおやっさんだった
オペ子をくれ、オペ子を…
熱血「たのもーっ!真面目!俺だ!メシ食わせてくれ!」
真面「またぁ?こないだ給料出たばっかりでしょ?」
熱血「ンなもん呑んじまったからもう無い!腹減って死にそうだ!頼む!」
真面「安月給のクセに奢りまくるからでしょ。…ったく、しょうがないなぁ。ホラ上がって」
熱血「サンキュー!恩にきるぜ!ところで今日の献立は?」
真面「ぶり大根」
熱血「さーかーなー?肉がいいなぁ」
真面「…買ってきたら?料理してあげるから」
熱血「むぅ…そういやナルシーの冷蔵庫に肉あったな。取ってくる!」
真面「あ!コラ!」
***
熱血「ホラよ肉」
真面「ナルシー、いいの?」
ナル「良いのですよ。私もご相伴に与れるのでしたら調理の手間が省けるというものです」
熱血「さぁ何か旨いモン作れ!」
真面「何様だオマエ。…ところで何が食べたい?」
ナル「そうですねぇ…」
熱血「鍋にしようぜ!」
真面「野菜そんな無いっつの」
熱血「クールの冷蔵庫にネギがあったし、お嬢の冷蔵庫には白菜があったぞ」
真面「何で知ってんのよ…」
>>751 回転モーターかよ!w
俺もガトを愛用してるけど他の武器に対してペナルティがハンパ無いよね
回転計とOHの管理して撃ち続けても弾切れとか、本当にツンデレな子だよね〜
それがいいんだけどさ!!
勿論アセンはガトを生かすために杖頭にしたさ
沢なんか牽制程度でしか撃たないさ(註:ただ当たらないだけ)
榴弾もほとんど撃たないさ(註:撃つのを忘れてるだけ)
明日もがんばってガトを撃つよ!
せめて1マガの容量を倍の増やせませんかねぇw
>>759 熱血w
昔、会社の寮で勝手に共同冷蔵庫のものを食いまくる男が居たのを思い出したw
>>760 キツツキ使えば良いんじゃね?
あれなら10秒撃てるし
まあガトは今のままでも充分強い気がする。
そういえば先日ベテランのスナイパーに撃破されるに夢を見たんだ。
こちらを撃破した武器がセントリーガンG…ガトリング型セントリーガンだった。
だがそれよりもキルカメラの時のベテランの顔に新アバターパーツが!!
…【スカウター】だった。
ドラゴンボー○○のアレ
似合うんだが実現されないかなぁ。
待受は少年とナルシーだった
なのでナルシーにしてる。カッコカワエロいよあの人。
見る度に好きになってしまうから困る。
「……っ」
俺は泣きたくなった。と言うか涙目になっていた。
こ、これは、ハンデで済ませられる範囲じゃないだろ。幾らなんでも…オペレーターさん達を呼ぶのは卑怯じゃないのか!?
もう、この撃ったら負けとでも言わんかのような真っピンクなブラストども…いつもなら手加減無用で斬り倒す所だが…これでは、斬れん…!
ぐぅ、こうなったら向こう側に一旦停戦協定を……って、こっちから売った喧嘩をこっちが引っ込めてどうすんだよ!?
もう敵は目の前だ、それにここは戦場なんだぞ!俺は何を言ってるんだ!
「…勝ち目は無いようだが。どうするんだ?」
うるせえロン毛、俺を見るな。知るかそんなこと。
「む、無理ですよこんなの…!」
「相手が悪かった、としか言えませんねぇ…」
小僧とオカマも既に諦めムードだ。チッ、役に立たない奴らめ。
「……。」
ただ一人、オヤジだけは臨戦態勢だ。流石歴戦の漢は違う、他の軟弱者どもも見習えってんだ、オラ。
と、そこに向こうのまじめ野郎から電報が入った。
「少年君とナルちゃん、クールさんの投降は認める。他は死ね」
あっ、あいつら!裏切りやがった!しかも小僧は兎も角他の二人は振り返りすらしねえ!
この薄情者どもがっ!!
だが、ここで俺の間違いでした…どうもごめんなさいと認めてしまうのは悔しい。
最初に喧嘩を売ってきたのは奴らなのだぞ。俺が戦場に女は必要ないって言っただけであんなに怒りやがって。
そうだ、男が女にに負ける事など、あってたまるものか。
「うおおおおおーっ!!やってやるぜぇーっ!!」
と、そこへ降り注がれる榴弾の雨。
バキッドガッ!俺は死んだ。chinge(笑)
>>763 ナルシーは戦場を駆けている時の優雅な台詞を聞いてると余計惚れるよ!!!
>>764 これは素晴らしいシチュエーションw
熱血がまじめちゃんを敵に回して勝てるわけないじゃないですかw
だって熱血だよ?w
クイスマたんとお散歩したい。
土手で段ボール片手に草滑りしてる小学生をじぃーっと見てるクイスマたんに「やりたい?」とか問い詰めたい。
散歩してる犬を無邪気にモフモフしてるクイスマたんの頭なでなでしたい。
川辺のちょっと広い所に生えてるススキに完全に埋もれちゃって涙目なクイスマたんを発掘してあげたい。
橋の下とか意外に丁度いい風が吹いてるとこでちょっとウトウトしちゃうクイスマたんと夕凪のてろてろした時間を楽しみたい。
そんで電車の騒音で飛び起きて「ぅふぁう!!!?」とか変な叫び声を上げるクイスマたんにニヨニヨしたい。
そんで例のアレ食らいたい。
帰った後、靴下についたドロボウグサとか落ち葉の欠片をクイスマたんとちまちま取りたい。
クイックスマックあいしてる
767 :
1/2:2009/12/03(木) 00:52:01 ID:1u0ZJ9ar0
インテリ「ふう、暑い暑い」
熱血「おおっ!」
お嬢「はあ……これだから男性は……!」
熱血「ちょ、お嬢?! いつからそこに?!」
お嬢「熱血さんの鼻の下がだらしなく伸びた辺りからでしたかしら?」
熱血「くっ……!」
お嬢「まったく、男性と言うのどなたも大きな胸がお好みのようですわね?」
〜〜〜〜以下熱血脳内〜〜〜〜
熱血「(やばい、ここで返答を間違えたら抹殺される!)」(0.004秒)
熱血「(もし、正直に答えたらどうなる?)」(0.006秒)
熱血「ああ、男は誰でも巨乳が大好きだ! もちろん俺もだぜ!」
お嬢「この色情魔!!」
大破 お嬢 右ストレート―ジョー
熱血「(このルートはヤバイ!)」(0.012秒)
熱血「(ならば、お嬢のスタイルを考慮して!)」(0.013秒)
熱血「いや、俺が好きなのは実は貧乳なんだ!」
お嬢「この変態!」
大破 お嬢 左フック―テンプル
768 :
2/2:2009/12/03(木) 00:53:20 ID:1u0ZJ9ar0
熱血「(く、こっちもダメか!)」(0.021秒)
熱血「(だったら、明確に答えるのを避ければ!)」(0,024秒)
熱血「巨乳も貧乳もどっちも大好きだ!」
お嬢「この節操なし!」
大破 お嬢 左アッパー―ボディ
熱血「(どうする?! 全ての道はふさがれている!)」(0.036秒
熱血「(――いや待て! ならこの返答ならば!!)」(0.063秒)
〜〜〜〜以上熱血脳内〜〜〜〜
熱血「いや……」
お嬢「あら、違うんですの?」(疑わしげな目)
熱血「俺はお嬢が好きだぜ」
行動不能 お嬢 右平手打ち―ほっぺ
熱血「……うーん、いけると思ったんだがなぁ……」
お嬢「まったくもう……突然何を言い出すかと思えば……」(どきどき)
>>767-768 あら、珍しく気のきいたことを言えた熱血だw
でも相手が悪かった(^_^;)
本スレの183GPで1000を取れなかった為、宣言通り書いてみました。
エロくないよ。
整備士のあだ名は、未だに未確定状態なので、「仮」で。
金属と機会油と火薬の匂いがするブラストランナー整備室。
その整備室の隅っこで、パイプ椅子に腰掛けて金属製のコップを傾けている男が一人。
俺はそいつに声をかけた。
「おい、レンちゃん。今日は非番だろ?たまには外に出かけたらどうだ?」
この男は、この部隊の整備士のチーフだ。
俺は、こいつのことを「レンちゃん」とあだ名で呼んでいる。
電動ネジ回しが主流の昨今に、時代遅れのでっかいアジャスタブル・レンチをいつも持ち歩いてるからだ。
他の連中からはチーフ、あるいは「レンチさん」とか呼ばれてたりもする。
…面と向かっては言わないが、頼りになる男だ。
「なんだ、ベテランか。ビビらせんなよ。てっきり医務室のセンセーが説教しに来たのかと思ったぜ。」
レンチはいつも医務室から消毒用エタノールをくすねて、『オリジナルカクテル』を作ってちびちびと飲(ヤ)ってたりする。
「ふん、チクられたく無かったら、俺にも分け前をよこせ。」
「ちっ、仕方ねえな…だがこれで同罪だからな。」
同じ金属製のコップを背後の棚から掴み、レンチがにやりと笑みを浮かべる。
俺とレンチは付き合いが長い。
あのエイオース爆発事件よりもさらに以前…戦争でブラストランナーが使われるようになる前からの付き合いだ。
「で、お前さんは、ここに何しに来たんだ?」
「理由が無きゃ、来ちゃいかんか?」
「…いや。」
俺は、非番の日にはレンチがほとんどここに居ることを知っている。
医者に止められていようが関係なしに、ここで酒を飲んでいることも知っている。
レンチは金属製のコップを俺に渡し、特製のカクテルを半分程流し込む。
「いつものか?」
「それ以外に何がある?」
このアルコールに色々な混ぜ物をした飲み物は、お世辞にも旨いとは思えない。
しかし、それでも酔えるとなりゃ、上等だ。
酒のつまみはいつも「昔話」しかなかった。
最初に出会った時の話、戦場に始めて配属された時の話、一番ツラかった戦線の話。
そして、大概は5年前の話へと流れ着く。
「俺は、あん時に整備士辞めてりゃ、良かったのかもな。」
俺だって、好き好んでこんな話を聞きたかない。
だが…レンチの傷はあと何年経ったら癒えるんだろう?
5年前の話というのは、別段珍しいことでもない。レンチの女の話だ。
だが、それを説明する前に、その当時のブラストランナーの話をしなけりゃならんだろう。
今でこそCougarは「戦場の大衆車」等と呼ばれているが、昔はそうではなかった。
Prototype Cougarなんて、それは酷いものだったさ。
開発した企業の方も、単にデータを集めたかっただけだったんだろう。
機体の稼働率や保守性、そして一番大事な安全性すらも軽視されていた。
それは、それまで戦車しか乗ったことの無かった俺にでも分かるレベルのものだった。
自動車工としての腕を買われたレンチもその時のチーフにどやされながら、必死んなって整備を手伝ってたよ。
保守性の低さから、修理には夜通しかかることなんてのもザラだった。今じゃ考えられない話だろ?
そして5年前の戦場──こんときゃ連戦に次ぐ連戦だったな──で、レンチの整備したPrototype Cougarに乗って、帰らなかった女兵士が居た。
それだけの話だ。
「アイツを殺しちまった俺が、こうして整備士続けてられるんだから皮肉だよな。
「自分で古傷に塩塗りこむのは、よせ。お前だけの責任じゃないことはみんな知ってる…いや、俺にだって責任の一端はある。」
彼女と同じ部隊に配属されていた俺にも、な。
「それに、もう5年以上前のことだろが。」
「お前だって、5年以上前に逃げたカミさんの事引きずってるだろう?」
「バカ、ありゃ俺が捨てたんだ。」
「ああ、そういうことにしといてやるよ。」
引きずってる…か、レンチの奴がカマをかけてるだけなのか、それとも俺が見透かされてるのか…。
どっちにしろ、気持ちの良いもんじゃねえな。
「お互い新しい女でも作れば、忘れることができるんだろうかねえ。」
レンチがコップを揺らしながら、自分に言い聞かせる様につぶやく。
「どうだか。考えた事もないな。」
「お前さんが戦車乗りだった時代に比べて、部隊内の女の数は増えたからな。『部隊内恋愛』なんてのも乙なもんじゃねえのか?」
そこまで言ったレンチが、いたずらを思いついた子供のような目を見せる。
「インテリなんてどうだ。アイツのすげー乳は整備チーム内でも話題の中心だからな。」
「バカ言え。あんな小娘。アイツは頭でっかちのお子ちゃまだ。」
「うはは!頭でっかちか!確かにお前、いつも作戦会議で言い負かされてるからな!」
…なんで、会議に参加してないレンチの野郎が知ってるんだ。
「じゃあ、まじめ…はどうなんだ?」
「…部隊中の噂を知ってて言ってるのか?」
「お、熱血と何かあったって本当なのか?」
どこまで喋っていいのか迷うが、あの二人の日常を見ていればある程度は想像つくだろう。
「まあ、アクシデントみたいなものだがな。」
「ふうん、熱血と…か、熱血の野郎は昔のお前に似ているから…うまく行くと良いがな。」
レンチはコップの中身を少量口に流し込む。
「俺は、あんなに無謀じゃなかった。」
「そんな風に、自分だけが見えてなかったのがそっくりだ。」
さんざんな言われ様だな。
「後は…少女はいくらなんでも犯罪だし…。うーん、上手く行きそうで行かないもんだな。」
ここまでレンチが、お嬢の名を口にしない理由は、分かってる。
お嬢の容姿と性格が、俺の昔の女房に似ているから気を使ってるってワケだ。…いらんお世話だが。
「いずれにせよ、俺達には縁が薄い話ってこった。」
「なんだ、白旗揚げるの早いんじゃねえか?」
こういう話になると、口に含んだ酒が酸っぱく感じからイヤなんだよ。
「そうだ。お前がぶっ壊した『象さん』の修理が終わったぞ。」
「お前、よくあんなボロボロになったもん、直せたな。」
この戦争では、今のところ物資に不自由することがない。
だから、ある程度以上の破損が見られた武器や兵装などは、新品と交換してしまう方が早いのだ。
しかし、レンチはそれが嫌いらしい。
「俺らが生まれる前は『エコ』なんて運動が流行ったらしいが、この戦争で景気が良くなったら何でもかんでも使い捨て、だ。」
「俺は、そこまで気にせんがな…。捨てられるもんは捨てちまった方が気持ちいい。」
「ニュード景気がひと段落したら、俺のようなシミッタレが生き残るんだよ。」
そんなもんだろうか。
しばし、近い将来のことに思いを巡らす。恐らく、レンチも同じ事を考えているんだろう。
二人とも温くなった酒をなめていた。が、沈黙に負けた俺の口から愚痴がこぼれる。
「俺達の心の傷もポイっと捨てられたら良いのにな。」
「はははっ!ベテランともあろうお方が、酔いがまわったか!」
「うるせーよ。」
俺はなんだか恥ずかしくなったから、ごまかす為にコップの酒を干す。
それに合わせるように、レンチもコップの中身を飲み干した。
「しかし…いつも思うんだが、マズい酒だな。」
「ああ、俺もそう思う。」
毎度のことだが、俺達二人の意見は、ここへ来て初めて一致する。
いつか…旨い酒を飲める日が来るといいんだがな。
End.
>>772-775 おおお!GJすぐる!渋いよかっこいいよ!
てか、言葉回しがかなり気に入ったんだが…本職の方?
ベテ「少年、今日は随分と調子がいいようだな」
少年「はい、セントリーガンが頑張ってくれてます」
ベテ「…あれか。成程、いい場所に置いたな」
少年「適当に投げたら乗っかっちゃって…後で謝らなきゃ…」
熱血「くそぅ!何故だ!何故今のタイミングで撃破支援なんだ!何なんだこの緑のビームは!」
少女「熱血のアレいいなぁー。新しい頭部パーツ?」
イン「なんだかピストル大名みたいですねー」
>>772-775 かっこええ……!
本スレで報告あった時はエロかと思って引いてました。すみません!!
最高です。
お嬢似の奥さん貰ってたベテラン裏山死す。
>>767-768 GJ!
焦る熱血の顔と頬を赤らめるお嬢の顔が目に浮かぶようだ。
>>777 おお?新作が!?
少年GJ!ワロタwwww
少女「ベテラーン」
ベテラン「ん、どうした?(カタカタ)」
少女「なんでもなーい」
ベテラン「そうか(カタカタ)」
少女「……………………」
ベテラン「……………………(カタカタ)」
少女「…………何してるの?」
ベテラン「ん? ああ、この間の出撃の報告書だ(カタカタ)」
少女「あ! あの時のあたしが大活躍の時の?!」
ベテラン「残念だったな、そっちはもう提出済みだ(カタカタ)」
少女「ちぇー」
ベテラン「………………(カタカタ)」
少女「………………ねぇねぇ?」
ベテラン「ん? どうした?(カタッ)」
少女「何か話して?」
ベテラン「…………ヒマなのか?」
少女「うん」
ベテラン「そうか……じゃあ、俺が初出撃した時の話でも(カタカタ)」
少女「それもう聞いたー」
ベテラン「そうか……ならば、俺が部隊とはぐれて孤立し……(カタカタ)」
少女「それも聞いたー。あと、3倍の数の敵に囲まれた話も、補給が届かなかった時の話も、偵察中に
敵と鉢合わせた時の話も、部隊で病気が流行った話も、初めて部下できた話も聞いたー」
ベテラン「そうか(カタカタ)」
少女「ねーねー、他になんかないのー?」
ベテラン「む……ならば……(がさごそ)これでも食ってろ」
少女「わー! チョコバーだ! ありがとー!」
ベテラン「うむ(カタカタ)」
少女「………………(もぐもぐ)」
ベテラン「………………(カタカタ)」
少女「………………(もぐもぐ)」
ベテラン「………………(カタカタ)」
少女「………………(もぐもぐ)」
ベテラン「(カタカタ)……これでよし、と」
少女「終わったのー?(もぐもぐ)」
ベテラン「ああ。……なにかあるなら、付き合うぞ?」
少女「ううん、別に何にもなーい(ふるふる)」
ベテラン「そうか」
少女「うん(もぐもぐ)」
ベテラン「………………(机を片付けたあと、首をコキコキ鳴らす)」
少女「…………(ごっくん) ベテランごちそうさまー」
ベテラン「ああ」
少女「じゃ、あたしいくねー」
ベテラン「うむ」
少女「……また、遊びに来ていい?」
ベテラン「ああ」
少女「ありがとう! それじゃ、まったねー!」
ベテラン「ああ、またな」
まじめ「どういう関係、って言うべきなんだろう……?」
ナルシー「多分、本人たちにも判らないんじゃありませんかね?」
>>781 まるで少女が「餌付け」されてるかのようだ…。
朴念仁のベテランには、そんなやましい気持ちは無いんだろうが…。
やっぱりベテランは「大人の女」が好きなんだろうなぁ。
>>785 そんな感じっぽいね
で、最初見て自分は甘いものなんて食べないから断ろうとして
でも不意に少女の顔が頭を過ぎって
「……1つもらっていくぞ」みたいな〜
>>786 おお、話が深まったw
こういう妄想って、楽しいな。
特に用もなく押しかける少女に対して、同じくベテランさんに懐いてる少年は、
なんか口実に出来る用事があるときしか訪ねていけなくてやきもきしてるとか
みんな10代か20代なのにベテランだけ30代から40代って感じなんだよなあ。
そのおかげで頼られてるんだろうな。
やはりベテランと対を成す姉御系キャラが必要か。
791 :
1/3:2009/12/05(土) 09:36:16 ID:h4QqX3XF0
出撃します。
お嬢「少女さん、今日もそのパンダを持って出撃ですの?」
少女「うん!」
お嬢「いつも思うんですけれど、ブラスト操作の邪魔になりませんこと?」
少女「そんなことないよ! それにこの子と一緒なら何処に行っても怖くないもん!」
* 30分後 *
(どたどたどた…)
熱血「ん? なにやってんだあいつら」
ナルシー「そこなお二方! 元気なのは結構ですが、もう少し静かになさったほうが良いですよ」
少年「す、すいませんナルシーさん! でも今それどころじゃなくて…」
まじめ「二人とも、悪いけど足止めお願い! 行くわよ少年くん!」
(どたどたどた…)
ナルシー「足止め…どういうことです?」
熱血「さあ? …あれ、お嬢どうした?」
お嬢「………」
熱血「(ひそひそ)…なあナルシー、なんか俺たち見られてないか?」
ナルシー「(ひそひそ)そうですね…なにやら、値踏みされてるような…」
お嬢「…ちょっと失礼しますわね(だきっ)」
ナルシー「お、お嬢さん!? 一体なにを…!?」
熱血「お、お前ら…そういう仲だったのか?」
ナルシー「ご、誤解ですよ! 私には既に将来を約束した方が…」
お嬢「…うーん。やっぱり違いますわね。細身の男性がいいのかと思いましたけど」
ナルシー「は?」
お嬢「大変失礼いたしましたわね。わたくしはこれで」
792 :
2/3:2009/12/05(土) 09:37:10 ID:h4QqX3XF0
ナルシー「一体…なんだったんでしょう?」
熱血「…わかんねえ。俺が訊きたいくらいなんだが…あとそのナルシーの将来を約束した人って誰だよ」
ナルシー「そこは気にしないでください」
ベテラン「おう、熱血、ナルシー。お前らも抱き付かれたのか?」
熱血「いや、ナルシーだけ…って、ベテランさんもそうなのか?」
クール「俺とベテランさんは抱きつかれていない。インテリは抱き付かれたらしいがな」
インテリ「なんでも、お嬢さんは今、抱き心地のよいものを検証しているそうです」
ナルシー「…なんですかそれは」
クール「少女がぬいぐるみを持ち歩いてるだろう? そこからお嬢も何か持ち歩こうと考えたらしい」
ベテラン「リラクゼーション効果だの、心理的な効果を検証したいだの言って
手の内腕の中に納まるような心地よい何かを探してる、とかなんとか…」
インテリ「それで、私たちは駄目だということで他の人たちを探しにいったみたいなんです。
気軽に持ち運べるものという前提が抜け落ちているあたりがお嬢さんらしいと言えばらしいんですが」
熱血「なるほどな、それで細身のナルシーにだけ抱きついたってか。インテリじゃだめなのか?」
インテリ「…抱きつかれはしましたけど…いらいらしてくるとか言われて…」
ナルシー「おや。穏やかではありませんね」
インテリ「あんまりですよね! 熱血さんどう思います!? 私が抱きつくと不愉快ですか!?(がしっ」
熱血「お、おい! いきなり抱きつくな! ってーか…俺は、むしろ、歓迎したい、けど…な?」
インテリ「本当ですか! さすが熱血さん、嬉しいことを言ってくださいますね!(ぐりぐりぐり」
熱血「う、うおおおお! やべえ! 俺やべえ! こんなに幸せでいいのか俺!! むはーーー!」
793 :
3/3:2009/12/05(土) 09:39:05 ID:h4QqX3XF0
クール「ああ、なるほどな…それがお嬢の癇に障ったか」
ナルシー「インテリさん。あなたがそのけしからん乳を押し付けているせいで
熱血さんが鼻血さんになりかけています。その辺にしてあげてくださいませんか」
クール「…ナルシー、もうちょっと言葉を選べ(ぼそっ」
ベテラン「さらりととんでもないことを言うなお前ら。とにかく…」
まじめ「だからどうして二人であの狭いコックピットに入らなきゃいけないのよーー!」
お嬢「わたくしのテンションがあがりますわ! なにより五感が研ぎ澄まされる感じがしましてよ!」
まじめ「それ以前に操縦の邪魔になるじゃない! 少年くんくらいの体格じゃないと無理よ!」
少年「ぼ、僕は男ですから! 女の人と一緒に狭いところに入ってちゃ駄目なんです!」
お嬢「わたくしは一向にかまいませんわ! わたくしの膝の上に乗るだけでいいんですのよ!」
少年「そう言ってさっき体中触ってたじゃないですか! 恥ずかしいからやめてください!」
ベテラン「…まあ、そうだな、お嬢を止めるか?」
クール「ああ。…それより個人的には、ナルシーの『将来を約束した人』とやらが気になるが」
ナルシー「さ、さあ? なんのことでしょう?」
ベテラン「ほう? ナルシーにしちゃあ珍しい反応だな。お前さんも隅に置けないな」
ナルシー「はあ…まあそれはまた別の機会に。それよりも彼女を止めなくていいんですか?」
熱血「お、俺はもう駄目だ…ぶばっ!!」
* 後日 *
少女「ねえねえナルちゃん、お嬢から『抱き心地リポート』なんて貰ったんだけど」
ナルシー「…何をしてるんでしょうねえお嬢さんは」
少女「なんでベテランさんが入ってないのかな? お嬢もわかってないよねー」
ナルシー「…意外ですね…」
>>791-793 GJ!これは天然巨乳女の挑発が萌える!
しかし相変わらずナルシーは伏兵的なキャラだなあw
そこが良いんだが!w
ベテラン「問、以下の会話分を読み、思うところを答えよ」
A「あらみなさん、お揃いですね」
B「あ、やっほーA」
C「ねぇねぇ、いま新作のルージュの話をしてたんだけど、○○社の新作ってもう試した?」
A「というと、あの冬の新色ですか?」
D「とりあえず、お座りなさいな……私も試しましたが、私の肌には合いませんでしたわ。
まぁ値段相応と言う意味ではよろしくのでは?」
A「ありがとうございます、では失礼して……そうですか、Dさんからその評価なら、なかなかですね」
C「私は結構気に入ったかな」
B「いいなー、あたしも試したーい」
C「Bにはまだ早いわよ」
B「そんなことないもん! ねぇ、Eもそう思うよね?!」
E「え? いやー、私に振られても困るんですが……」
D「確かに、B向けとは言いがたいですわね」
B「ぶー」
A「はいはい、今度私が、B向けのルージュを見繕って差し上げますから」
B「ホンント?! やったー!」
C「よかったわね、B」
B「うん!」
D「良い機会ですから、Eも何か選んでいただいたらいかがです?」
E「え? いやー、その、ご遠慮申し上げるって言うか……」
クール「口調からして、Bが少女、Cがまじめ、Dがお嬢は確定だな。あとのAとEはどちらも丁寧語だが、
化粧の話題への態度が違う。
そのことから推測し、話題についていけていないEがインテリ、乗り気なAがナルシーだな」
少年「相変わらずナルシーさん、ナチュラルに女性陣の会話に溶け込むんですねぇ」
熱血「ってゆーか、インテリやばすぎだろう、女として」
ナwwルwwシーwwww!!
Aはナルシーだったのか!何かおかしいと思った。
熱血「何してるんスか?」
ベテ「んー…次の戦闘の布陣を少しな」
真面「仕事熱心ですね」
ベテ「まぁな…ところで熱血、お前から見て真面目はどうだ?」
真面「はあぁぁ?なっ、何言いだすんですか突然!」
熱血「そっスね……結構イケてんじゃないスかね。最近イイ感じっスよ」
真面「え、ええーっ?」
ベテ「では真面目。お前から見て熱血は?」
真面「え?私?私はその…どうなんだろ…あんまりそういう風に熱血を見た事無かったから…」
熱血「なんだよ。俺じゃ不満なのか?」
真面「そ、そんな事無い!…と思う…」
ベテ「なら決まりだな。二人でDプラント進行。熱血がフォワード、真面目がサポートだ」
真面「はい?」
熱血「ラジャー!真面目、頑張ろうな!」
真面「あー。布陣の話でしたっけね…」
A「ほらほらEさんだって良い素材持ってるんですから…そうですね、今度私にコーディネートさせてもらえませんか?」
E「え?私は、構いませんけど…。」
そして生まれた「スマートロング/金」+「ハートピアス/赤」+「バトルスーツ改/赤」のインテリ。
その破壊力は皆さんの記憶にも新しいことでしょう。
恐るべし、ナルシー…。
>>798 あぁぁぁ、アレはナルシープロデュースだったのか!?
ナルシー、恐ろしい子!!
少女「ピーマン嫌いだよぉ」
イン「バランス良く栄養素を摂取するには好き嫌いを無くすのが一番ですよ」
少女「えいようそ?」
クー「大きくなりたいならピーマンを食えという事だ」
お嬢「失礼ですけどクールさん、ピーマンなんか食べても大きくなんてなれませんわよ!」
クー「えっ」
少女「そうなの?」
真面「そうよ!大きくなるかどうかなんて個人差だから無駄よ!」
>800
まじめとお嬢、何気にコンプレックスがあるんだな…インテリに
しかしここではクールが貧乏くじ引いてるので同情する
以前特攻野郎Aチームネタですでにカキコした人がいたんですが
重複しない事を祈ってネタあげてみます
「私はまじめ。奇襲戦法とエリア移動の名人。
私のような天才策略家でなければ、くせ者揃いのボーダーどものリーダーは務まらないわ」
「私はインテリ。自慢のルックスに、男のハートはみんな狙い撃ちよ。
完璧な理論でツェーブラからクールさんのサイン色紙、少年くん総受けの同人誌まで何でも揃えてみせるわ」
「わたくしはお嬢。一斉掃射と絨毯爆撃の天才よ。ガンターレットでも国家元首でも吹き飛ばしてみせるわ、おほほほほ!
でも、カタパルトだけは勘弁して下さるかしら」
「私はナルシー。チーム随一の情報収集は美貌と人脈の広さでお手の物ですよ」
「お待ちどう!あたしこそ少女。味方の修理とトラップ設置の腕は天下一品!
ロリ?規制?なにそれ新しいお菓子なの?」
私たちは、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の強襲部隊Bチーム!
…助けが欲しい時はいつでも飛んで来るわよ。
>>800-802 お嬢「取り敢えず牛乳なんてデマの最たるものですわよね!」
まじめ「ほんと、私もけっこう飲んだけど全然ダメだった!」
ナルシー「まぁ個人差が最も大きな要因なんでしょうけどね……
芸能人の方達も色々苦労なさってるようですし
例えば鶏の唐揚げで大きくなったって方もいらっしゃいますし
変わったところだとキャベツの千切りなんて言う方もいらっしゃいますね」
まじめ「本当ですか!?」
お嬢「その話、詳しくお聞かせいただけませんこと!?」
少女「わたしもききた〜い♪」
クール「……お前には早過ぎる、駄目だ」
少女「え〜、けち〜(-ε-)」
ベテラン「……しかし、男に意見を求めるとはプライドも何もあったもんじゃないな」
インテリ「とはいえ実際のところ、食事傾向のみを変えた同一条件のサンプルを比べたわけでなし、
ある程度の傾向は測れても体型に影響する食事を同定するのは現状困な」
まじめ「うるさい黙れ」
お嬢「あなたには聞いておりません」
>804
ワニの着ぐるみ着てタバコくわえているまじめを想像してしまったじゃないか
まじめ、お嬢は小さくても形と触り心地が最高だと信じてる!
あと先端の色もピンクに違いない。
インテリなんかでかいだけなんですぅ><
まじめは鍛えてるから、垂れにくくて形がよくて、張りがある。
お嬢はややボリュームは物足りないが、色艶、乳輪の大きさ、柔らかさ全てにおいて申し分ない。
と、妄想しておく。
お前等全員表出ろや!
俺のインテリさんのおっぱいは張りがあってやわらかくて最高なんだ。
僻むな、哀れ乳どもがっ!
それはさておき
>>759や
>>805-806の真面目の口調が、某クリスティーナ助手の口調に思えて仕方ない。
俺の脳内で、自動的にミンゴスボイスに変換されるんだ。
ターン
そういえばミンゴスも哀れちt ( ゚д゚)・∵;;
あたしに会う人は、総じて苦い顔をする。そして言うのだ。「今は新人はいい」と
あたしはそうゆう要請がきたから会いに行っているのを理解している。あたしを見てその要請を取り下げるんだろう
訓練では充分な成績を出してる。でも、あたしは女の子だから、嫌がられる
今日会った人は、今まで会った人たちとは感じが違った
あたしを見たとき、ちょっと困った様な顔で微笑んだのだ
それは今までにない反応
その後数分、あたしを連れていた人とその人は話し合い、結果その人はあたしの上司になった
「ヘビーガードで、良いかい?体力に不安があるなら、機体を振り回すときのGが比較的弱い分、負担は小さいと思うんだ」
「はい。お願いします………どうしてですか?」
「うん?」
「どうして、あたしを隊に入れてくれたんですか?」
「どうしてって……君はボーダーだろう?」
「はい」
「俺は男女平等、能力主義のつもりでね。女の子だろうが、それ相応の能力があると思えばやってもらうさ。訓練の結果は充分、そう判断した」
パンと書類を指で弾く
「……ところでさ、好きなことってあるかい?」
「好きな……こと…ですか?」
「うん。なんでもいい」
「あたしは……パイロットしか、できませんから………」
「言い方が違うな。パイロットしかできない、じゃなくて、パイロットしかしたことない、だろ?」
「………」
「ん。気を悪くしたならすまない。正直、予想はできてたんだ。だけどさ、そういう言い方は良くない。他のことができないんじゃない。他のことをしたことがないだけだろ?」
「違い、ありますか?」
「この差は結構大きいと思うな。俺は」
好きなことは?なんて訊かれるのも、ましてこんな言葉をかけられるのも、初めてだった
「今度の休み、街にでも行こうか」
「え?」
「君はボーダー、兵士だ。って言ったって、その前にまず、子供だよ。子供はさ、色んなものを見て、色んなものに興味持った方が良いんだよ」
大人みたいな言い方だがね、と隊長は恥ずかしそうに笑う
今までに会った人たちとは、まったく違う人―
部隊員補充の申請を出したら、それの返答は一人の少女だった
ピクニックにきていた女の子がウサギの後を追って縦穴に入ったらそこは兵舎でした、くらいの違和感はあっただろうか
まぁ、ありうることだとは思う。BRの操縦に特別馬鹿力は必要無い。体力は必要だが、あの狭いコクピットに入るなら大の大人より都合は良いだろう
子供が戦場に。狂ってる、とは思う。が、気にしたところでどうなるというのか?なにか変わるか?割り切るしかない
担当の職員から、何度も入隊を拒否されたとは聞いた。分からないではない。子供を戦いに巻き込みたくないとか、そういうのなんだろう
お優しい考えだと思う。そういうふうに生きてきた子供を無視出来るのだから
案の定、パイロットしかできない。とその子は言った
会った大人は何人もいたろうに、誰もそれ以外のことは教えないかよ
それは多分、いけないことだ
だから決めた。この子を守る。俺が、守る
偽善、なんだろうとは思う、が、しない善より、する偽善の方がマシと思いたい
もしかしたら、父親とか、そういうのにも憧れてるのかもしれない。こんなこと続けてるうちは、無責任に家庭なんか持てないから
それならば所詮、情けは人のためならずとでも言ったところか
それならそれで気は楽かも知れない。所詮は自分のためなのだから―
「いいな、君にとっては初の実戦なんだ。離れすぎるな。一人でなんとかしようとはするなよ?二人は、ちゃんとフォローしてやってくれ」
『了解……』
『分かっている』
『了解です』
敵基地レーダーの破壊。それが今回の目的。
左翼から味方部隊が突入。少しの時間を置いて俺覗く三機が右翼から迂回して味方と一緒に敵を挟撃。それが陽動
主目的のレーダー破壊を担う戦力は俺だけ。単独で更に戦場を迂回。敵の索敵を抜けてレーダー壊してこい、と、言うだけなら簡単
なかなかの規模の基地だ。一機で近付く様な場所じゃないが、まあそのあたりは敵の油断もあろうし、できうるかぎり遠距離から破壊しようとは思う
『そちらこそ、単独で無茶はしないでくださいよ?』
「なに、勝てはしないだろうが、負けない方法ならいくらでもある。どうとでもなろうさ」
命は惜しい。誰とて
「そもそも、狙撃銃で接近戦はしないよ」
38式新式。わざわざ今回のために新調したものだ。絶対的な威力こそないが、バランスは良いものだと思う
『だけど、レーダーを壊しておしまいなんですか?』
「ん、たぶんそうだろ。少しでもこういうことやってさ、大規模な攻撃があるかもしれないと思わせるのも大事なことだよ」
何かが空を裂く音…
『榴弾……始まったな』
「そうだな…ここで分かれよう」
『あ、あの……』
「ん?」
『気をつけて…ください……』
「うん、そっちもな。これが終わったら、また街に行こうか?」
「は、はいっ!」
左手のアパート。その向こう側からBRのブースト音―
存外、楽なものだ
この手の任務は初めてじゃない、が、これほどすらすらと進むのはそうそうない
まるでピクニックだ。弁当でも持って来れば良かったか
どれほど装備や数が充実してようが、所詮扱うのは人か
それとも、前線がそれほど奮戦してくれてるか
―あの子は、どうしているか―
嫌な大人だな、俺は
自分が戦場に引き摺り出したくせに、こういうときは心配してみせる。まるで自分は悪くないかのように
あの子のことは、何も知らない。分かっているのは新人としては優秀、ということくらいか
どうしてボーダーになったか、なんて訊いて、気分の良い答えが返って来るとは思えない。それに加え一番嫌なのは、あの子を可哀相と思うこと
それは最低だ。あの子の人生を評価する権利は、あの子しか持っていない。実際に過ごしてない奴がそれを思うのは、最低なことだ
街に行ったとき、あの子は嬉しそうだった。基地では見せない笑顔で、基地では見せない無邪気さで
物静かな子、そう思っていたが、大きな間違いだったらしい
それは嬉しいことではあったが、自分達が大人の都合でどれだけあの子を殺してしまっているかの証明でもある
駄目なことだ
子供が大人を困らせるのは良い、だけど、大人が子供を泣かしちゃいけないんだよ
いったいどうしたら、あの子は俺を許してくれるかな?
……なんだかんだで、俺はただ、あの子からの許しが欲しいだけ、か
まったく、嫌な大人だ
任務中に雑念、パイロットとしても失格レベルだ。それでも最初の目的地に着けてるあたり、どうだかな……
まぁいい、後はレーダーに出来る限り弾丸をお届けするだけだ
速い……
あたしが撃ってきた的は、これほど速くは動かなかったし、こんなにごちゃごちゃと建物なんてなかった
ウィーゼル機関銃Rが唸り、空薬莢が跳ねるが、肝心の弾丸は敵が遮蔽にとった建造物を砕いて止まる
「くぅ……」
手が痺れる。疲労か、まだ数時間と戦ってもいないのに―
『四番機!装甲に頼り過ぎだ!』
「は、はい!」
なぜそれほど自由に動けるの?この頭に響く爆発音が聞こえないの?身を竦ませる弾丸の金切声を聞いていないの?
怖い、恐い、こわい……
それを振り払うかの様にこわばった指先を動かす。ウィーゼルを赤熱させる。弾丸をばら蒔き恐怖を追い払おうとする
それなのに、恐怖はまるで離れていってくれない。敵は何機?一機?それともあたしは囲まれているの?
『四番機!撤退!……撤退よ!?』
なんて言っているの?分からないよ?
あの人は、優しかった
あたしはこれからもずっと、BRのパイロット。そう思っていた
だけれど、違った。あの人は、それは違うって言ってくれた。あたしはもっと、色んな事を知るべきだって言ってくれた
それは、嬉しいこと―
あの人は、あたしを街に連れていってくれた
それで私は、色んなことを知った
街は、賑やかな場所。パフェは、甘くておいしい。ぬいぐるみは、かわいい
あの人は―あたたかい
なんだろう?まるで、太陽みたいな人。今までで、一番会えて良かったなって思う人。あたしが笑えることを、教えてくれた人
『嫌になったらやめていい』
あの人はそう言ってくれたけど、やめる気は、ない。あの人と一緒にいれるから
また、会いたいのに、一緒にいたいのに……街に行こうって、言ってくれたのに………
追い詰められた。狙われている。二、いや、三機のシュライクタイプ。どれもたぶん、あたしより上手い
必死に逃げた
あたしは、銃の撃ち方を知っている。だけど、いつ撃てば敵に当たるか、どこを撃てば包囲を抜けれるか、あたしは知らない
そう、知らない、この包囲から逃げられない。逃げられなきゃ、倒されるだけ
敵はさっきから、少し姿を見せてはすぐ隠れる
リロードをさせて貰えない。装甲と弾丸が奏でる擦過音が嫌にはっきりと聞こえる
味方は見えない。やられたわけじゃないだろう。あたしがそれから離れたのだ
逃げることもできない。倒すこともできない。倒されるのを、待つだけ
いやだ、いやだよ……助けてよ………
敵がビルからビルへ、視界を横切る。追う様に火線をはろうとするが、たった数発放ち、ウィーゼルが沈黙する
弾切れ―
連射を止めるにはあまりにも不自然
悟られた。シュライク二機が正面と右から、くる。もう一機もどこかに
前にはシュライク、後ろにはHGの推力じゃ越えられない壁―
「助けて……」
―影 何かが、上から―
シュライクと交差―正面からきていたシュライクが、胸からソードの柄を生やしていた
右のシュライクが、あたしに向かってサブマシンガンを撃つ。が、何かが弾丸を防ぐ
青い、壁?……シールド?
上から降りてきた何か―クーガーが二、三の家屋を飛び越え、もう一機のシュライクに飛び掛かる
それに気付いたか、急ぎサブマシンガンの銃口をクーガーに向けるが―
クーガーがサブマシンガンを左手で掴み、逸す。だけじゃない、引いた。まるで二機がダンスでもするかのように絡むが、クーガーの右手にあるのは、マーゲイ・カスタム
連発するマズルフラッシュがシュライクの頭部を照らし、その形状を崩していく
『……なにが食べたい?』
目の前のクーガーからの問い掛け
「……え?…」
食べたい?―
『今度さ、街行った時、何が食べたい?なんでも良いぞ。ケーキでもピザでも、なんでもところで唾を飲み込め、深呼吸しろ。ゆっくりな』
「あ、シュ、シュライクがもう一機……」
『寝てるよ、新式の弾丸とソード交換してくれる良い奴だ。とりあえずトリガーから指を離せ』
「え……あ…」
その言葉を理解するのに十数秒、かかった。ゆっくりと、震える指を伸ばす。今更目の前のクーガーに乗っているのが隊長だと気付く
『できたか?ゆっくりで良い、落ち着け。周りは俺が見てる』
クーガーがマーゲイをリロード。地面に転がっているサブマシンガンを拾う。なんだろう、機械の動きなのにとても滑らか、リラックスして見える。堂々と、悠然と
こんな人が、あたしを守ってくれる
安心感。震えが止まるのが分かる。隊長の声があたしに力をくれる
「だ……大丈夫、です……」
『無理は、するなよ。機体は捨てたっていい』
「……いけます」
『そうか、とりあえずウィーゼル、リロードしとけ。味方は、南……こっちだな。俺が背中を守る』
「あたしが前、ですか?」
『おう?殿のがきっついんだぜ?やるか?』
「いえ……」
ただあたしは、敵に見つかりにくいとか、そういうルートの取り方が分からない。いや、分からなくなった
訓練と実戦は、全然違う……怖い……
『アドバイスはするさ。さ、ぱっぱと帰るぞ。いつまでもこんなとこにいられるか。』
だけど、この人と……隊長と、一緒なら―
「呼び方、どうにかした方良いかもな」
「ふぇ?」
あれから三日、無事に帰還し迎えた休暇。あたしにとって楽しみで仕方なかった日
お昼ご飯のカレーを食べているとき、隊長はそう切り出した
「よふぃかた……って何のです?隊長?」
「それ、それだよ。その、隊長、っての。あと口の中にもの入れたまま話すのははしたないぞ」
赤面して、言葉を繋ぐ
「で、でも、隊長は隊長ですし、年上ですし、そう呼べば問題ないって、言われましたし……」
「でもさ、ぬいぐるみを抱えてる女の子の口から聞く言葉ではないよ」
ぬいぐるみ。そう、ぬいぐるみ
生還記念、だそうだ。好きなのを選べと言われて、あたしは腕に抱えれる小さなくまのぬいぐるみを選んだ
もっと高いのとか、大きいのでも、と隊長は言ったけどあたしはこれが良い
人からもらう、初めてのプレゼント。嬉しくて嬉しくて、ずっと持っていたかった。これを離してしまったら、この幸せが逃げてしまうのじゃないかと思う
「じゃあ、なんて呼べば?」
「なんでも、というか、なれなれしいくらいがちょうどいいよ。呼び方も話し方もさ。お兄ちゃんとかどうだ?」
笑顔で言う。本気なのか冗談なのか、分からない
「おにい、ちゃん…………ですか?」
「その、ですますも、いらないな」
「………いい、の…?」
「もちろん。あ、一応言うがそういう趣味はないからな。呼び方を変えてくれればなんでもいい」
「おにい、ちゃん………お兄ちゃん」
「……お兄ちゃん………」
俺の背中にいる小さなお姫様は、どうやら俺の冗談がお気に召したらしい
首に回された腕には、たまにキュッと力が籠る。背中にある心地よい重さと暖かさ。すぅすぅと規則正しい吐息を耳元に感じる
少しでも、子供として接してあげたいと思う。こんなに小さくて、柔らかい手に、あんな冷たくて硬い操縦桿握らせてさ。嫌なことだ
買ったぬいぐるみは、この子との繋がり。俺の決意
この子を守る
どうも、
>>430の者です
二週間プレイできない+やり溜めしたらCP-150+その帰り雨に打たれる、な3コンボを食らったのでムシャクシャしてやった
反省はしていないことにする
俺の中の熱血は結構真面目で経験もそれなり、反論は認めるかもしれない
さあ今度はまじめかインテリか……
>>820 しっかりしたつくりのSS超乙
しかし捻くれものの俺は、「隊長」の描写が好青年風以外になかったために、
例えば実は昔のナルシーで少女のピンチを助ける際の負傷の後遺症で
ああなったとかそんなオチが来るかとか待ち構えてしまっていたぜー!
熟練兵として落ち着いてきた頃だろうな
突撃バカ→小隊長(いまここ)→ベテラン みたいな
−ALERT−
お嬢「く、しまった!」
熱血「やらせねぇ!」(ザンッ!)
お嬢「あ、熱血さん……? あ、ありが」
熱血「はっはー! ざまぁねぇなお嬢! これに懲りたら狙撃は後ろに引っ込んでな!」
お嬢「(カチーン)」
………
……
…
−ALERT−
熱血「後ろか、まずい!」
お嬢「させませんわ」(ターン)
熱血「?! お嬢か? さんきゅ、助か」
お嬢「おーっほっほ! 熱血さん、背後から忍び寄られて気付かないなんて、相変わらずの猪ですのね!」
熱血「(ムカッ)」
………
……
…
熱血「うらあ!」
お嬢「そこっ!」
熱血「今のはどっちだ?!」
お嬢「―――おほほほ、キルマークは頂きでしてよ」
熱血「(ムッカー)」
お嬢「外しません!」
熱血「逃がさん!」
お嬢「今度は……?!」
熱血「おっと、これで白兵戦闘勲章確定か。撃破支援ご苦労、なーっはっはっは」
お嬢「(カッチーン) ……白兵戦闘勲章ということは、今ので5機撃墜でして?」
熱血「おう、まぁ俺にとっちゃあ軽いもんだ」
お嬢「(#)いえいえ、ご謙遜なさらず。白兵のみでそれだけ撃破なんて、さすがは熱血さんですわね」
熱血「おう、まぁな!」
お嬢「私なんて、後方から落ち着いて狙える立場ですのに、まだたーった!6機しか!撃破出来てませんものねぇ!」
熱血「(ムッカチーン) ……わりい、お嬢……お前の気持ちに気付いてやれなくてよ……」
お嬢「あらぁ、いきなりなんですの?」
熱血「ずっとケンカ売ってくれたのに、気付いてやれなくて済まなかったな(ビキビキ)」
お嬢「いえいえお気になさらず。熱血さんのオツム具合なぞ、最初からこれーーーーーっ、ぽっちも期待しておりませんでしたもの!」
熱血「くっくっくっくっく(#)」
お嬢「をほほほほほほ(#)」
熱血「――今からカウントして、残り時間内、どっちが多く撃破できるか……受けるか?」
お嬢「――上等でしてよ。万が一にもありえませんが、もし私を上回ることが御出来になりましたら、ランチを奢って差し上げますわ」
熱血「乗った。ほえ面かくなよ?」
お嬢「そのお言葉、鏡に向かっておっしゃいなさいな」
熱血「くっくっくっくっく(#)」
お嬢「をほほほほほほ(#)」
少年「またやってるよあの二人……仕方ないなぁ」(←ケンカしなければ良いのに、と言う意味で)
少女「ホント、余所でやってって感じよね」(←イチャついてんじゃないわよ、という意味で)
>>820 GJ!
CPなんてすぐに戻るさ!
次回作楽しみにしてます!!
>>823-824 これもいいなあ!
サクラ大戦のすみれとカンナを思わせる……。
>>820 おぉぉぉ、携帯から超GJですた!!m(__)m
>>823-824 これは熱血vsお嬢でないと出来ないやり取りですね♪
こちらもGJですたm(__)m
>>820 のシリアスな感じも素晴らしいし、
>>823-824 のコミカルな感じも素晴らしい。
どっちもGJです!
BBって想像の領域が広く取ってあるから、どんなものでも受け入れられるのが凄いよね。
このスレに来て良かったw
>>828 >BBって想像の領域が広く取ってあるから、どんなものでも受け入れられるのが凄いよね。
コンマイがQMA大成功させて、セガが後発でAnAn出すときに
「敢えてキャラ設定をほとんど付けない」
って真逆の作戦を取って成功したから倣ったんだと思うよ
AnAnの場合は「萌え要素にアレルギーのある一般層も取り込む」って意味もあったんだけどね
今も一部の協会員(対戦用のCPUキャラ)に名前が付いてたり公式HPで喋ったりする程度
現在でも声優すら判明してなかったりする
……ただ、AnAnもキャラスレあるんだがココみたいに長文が載った記憶が無い(^_^;)
BBは声優さんが気になるところ
ナルシーは・・・あの人だよね?
次スレの心配した方が良さそうだな
容量的に考えて
ゲームキャラクター板の方に合流で良いんじゃないの?
本来板違いだし、ここ
うーむ。
三国志大戦は70までアケ板にいるから、ここでも悪くは無いと思うんだけども…。
ただ、良質のSSが一杯投下されてるから、合流した方が作者も読者も増えることになるような気もするんだよなあ。
俺的には「寂れたら合流」でいいと思うな。
わざわざゲーキャラ板にまでは行かない……ていう人はいると思う
三国志大戦とかクソスレまで含めて200とかいってた頃もあったしな。
あんまり気にしなくていいと思う。
>>831 容量制限って500kBくらいだっけ?
今450kBだからギリギリなんだな。
>>830 熱血は小西、クールは桜井?、ベテランは稲田、ナルシーは福山
これ以外の女性+少年は全くわからん。
つか少年の声何とかしてくれ。自分で使ってても耳障り過ぎる。
白石涼子とか木村亜希子とか日高のり子とか色々選択肢あったろ。
あれは合ってるとか合ってない以前の問題。
休憩時間に本スレ→他のアケゲスレ→ここ とかできるから、アケ板にあると便利が良いんだよな。
いやまぁ1回閉じて開け直せって話なんだが…。
しかし最近PC規制掛かる事多くて涙目。
PCでスレ見ながら携帯でレスとか人に見られたくない光景だわ
>>836 え、結構ギリギリなんだなあ。俺知らずにSS投入しまくっちゃったよ。
埋め
実際のところ、埋めた方がいいの?
>>841 オペ子「実際のところ、埋めた方がいいの?」
こうしたら意味がガラッと変わってグッと来た
>>842 いやそうじゃなくてw
ナルシー「実際のところ、埋めた方がいいのでしょうか?…ふふふ。」
>>842 グッと来るどころか任務に失敗し続けるボーダーを抹消して埋める黒オペ子さんが見えた
いや、埋めるなら次スレ立ってからでしょ。
こういうまったりでSS大目の場合、次スレって950くらいで建てるものなの?
まぁ通常はそうなんだろうけど、今問題になってるのはスレの容量なんだと思う
やっぱり長文(場合によってはAAとか)が多いとその分容量多くなって鯖にも負担かけるし?
て事でそろそろ次スレ立ててスレ民に告知してから埋めちゃうのがいいかもね
と、あまり知識がない俺がしゃしゃってみる
SSがドカドカ来ないならそう易々とは容量一杯にはならん
・
>>970行ったらスレ立て
・480kb行ったらスレ立て
こんなところだろ
了解
了解した
わかったよー
その調子でお願いしますわ。
三国志大戦のエロかわスレが途中で書き込めなくなったことは一度もないはず
ゲーセン行く度にコーラ1本買い続けて、昨日ようやくナルシーが出て解放された。
んで改めてゲトした待受を見てたらナルシー、オペ子、インテリ、お嬢、まじめ、少年、少女だた。
こんなとこで運使うからメタル引けないんだよ('A`)
しかしゆっくり見てると色々な発見があるね。
意外とお嬢の手は華奢だとか、少年がやっぱり女の子にしか見えないとか。
あと初期バトルスーツはニュード通ってそうなんだが大丈夫なんだろうか
専ブラで見てるとサイズが分からないんだよね。
まあ、このままのペースなら何とか1000までは行けるかな?
現在458KB
どうだろうか
ナルシー「900までは行けるんじゃないですかねぇ」
シャワールームにて
熱血「あ、やべ。シャンプーきらしちまった。おいクール、貸してくれよ」
クール「断る」
熱血「おいおいそりゃねーぜ」
ナルシー「フフフ、私がお貸ししましょう」
熱血「お、サンキュー」
ナルシー「いえいえ、お気になさらず」
後日
お嬢「すんすん、すんすん」
インテリ「お嬢どうしたの?」
お嬢「いえ、熱血さんからどこかで嗅いだような香りがしたもので」
まじめ「二人で何してるの?」
お嬢「ああ、これですわ。真面目さんと同じシャンプーの香りでしたのね。
インテリ「え?」
続かない
でも少年が実際に女になったら多分魅力半減すると思うんだ…。
少年は男性に区分されているにも関わらず女性と見紛うばかりの容姿を持っている、いわゆる美少年だから可愛いと思えるんで
あれが女だったらはっきり言って他の女性アバターと大差無いと思う。
>862
むしろお嬢の「すんすん」が可愛いすぎてツボった
お嬢っ、嗚呼、お嬢…っ!
おい!
>>864よ!
普段は楚々としたお嬢が、時折見せる可愛らしい仕草を思い浮かべながら、
ナニをしているんだ?!
>>865-866 お嬢派の俺には仕方のない事だった…あのお嬢が…人前で「すんすん」など考えられない事だ
そんなお嬢の「すんすん」な仕草を見せられた俺は当然の如く高みに登りつめて往く
ここが2chだとか、帰りの電車内だとかは関係ない、俺がそう思った時には既にその行為は完了しているッ!
ふうっ
>>866 私のケモノの前面のみのメインブースターが完全に逝ってやがる!
>>823-824の続きと思いねぇ
あと、この時代はクローン技術かなにかで髪を長くするのも短くするのも一瞬、
お値段たったの100GPで思いのままと思いねぇ
ナルシー「おや熱血さん、考え事なんて珍しい」
熱血「ナルシーか……いや、こないだの出撃の時な」
ナルシー「ああ、熱血さんがお嬢さんと張り合って作戦を台無しにした時の事ですね?」
熱血「ぐっ」
ナルシー「冗談ですよ。お二人に引っ張られる形で、戦局は有利に進められたと思いますよ」
熱血「な、ならいいんだがよ……いや、あの時な、お嬢とはつい勢いで勝負なっちまったが……
まぁ、助けられてんだよなぁ、と思ってよ」
ナルシー「おやおや……では、お礼を言わねばいけませんね」
熱血「う、いや、俺もそうは思うんだが……」
ナルシー「だが?」
熱血「顔をあわせたら、またケンカが始まりそうな気がしてよ……」
ナルシー「……なるほど(苦笑) それで悩んでおいでだったのですね」
熱血「おう。かといって、礼の一つも言わないままってのも尻の納まりが悪くてよ」
ナルシー「そうでしたか……顔を合わせるとケンカになってしまうと言うなら、ここは一つ
手紙でもしたためるのはいかがですか?」
熱血「無理。何書いていいかわからん!」
ナルシー「そうですか……でしたら、なにか感謝の気持ちを込めたプレゼントでは?」
熱血「……それならいけるか? でもなぁ、こういう時って何を送るもんなんだ?」
ナルシー「何でもいいのですよ、感謝の気持ちが伝わるなら。ですがそうですねぇ、やはり女性相手ならば、
アクセサリー類が好まれるのではないでしょうか?」
熱血「アクセサリー、ねぇ……そういやアイツ、なんかやたら重そうなピアスぶら下げてたこともあったな」
ナルシー「お、意外とよく見てますねぇ。ですが、あまり高価なものでも相手が引いてしまいますし、
もうちょっと手軽なものがよろしいかと。そうですねぇ……さしづめ、ヘアバンドなどいかがでしょう?」
熱血「ヘアバンド?」
ナルシー「はい、最近お嬢さん、髪を少々煩わしく思っておいでのようですから、ちょうどいいかと。
値段的にも手ごろですし、邪魔になるものでもないですしね」
熱血「ヘアバンド、か……よし、行って来る!」
クール「ところでナルシー」
ナルシー「おや、聞いていたのですか? お人が悪い」
クール「聞く気はなくとも、アイツの大声は自然と耳に入る」
ナルシー「それもそうですねぇ」
クール「それで話を戻すが、あの程度の軽い謝意を示すならば、菓子折りの一つも持っていけばいいのでは?」
ナルシー「それではトキメキがないではありませんか」
クール「…………トキメキときたか」
ナルシー「ええ、トキメキですとも。自分の気持ちにすら気付いてない鈍感ちゃんの背中を押したり、
ツンデレちゃんのデレをひきだしたり、我々がそういう光景を眺めて楽しんだり……
人生には必須でしょう?」
クール「……程ほどにな。しかし、お嬢のことなんだが――」
ナルシー「え? そ、それは計算外でしたねぇ」
熱血「お、まだいたかナルシー。相談に乗ってくれてさんきゅな」
ナルシー「あ、もう行ってしまわれたのですか?」
熱血「おう! お嬢の部屋のポストに放り込んできた」
ナルシー「行動が早いですねぇ……」
クール「コイツの猪突猛進振りは相変わらず、というかさっきまでの悩んでた姿がイレギュラーだな」
熱血「なんだ、クールもいたのか? クールもなんか悩みあったら、ナルシーに相談するといいぜ!」
クール「……覚えておこう」
ナルシー「あ、熱血さん、今しがたクールさんに伺ったのですが……」
熱血「んじゃ、俺は風呂入って寝んぜ。またなー」
クール「…………行ってしまったな」
ナルシー「……言えませんでしたねぇ、二重の意味で」
まじめ「あれ? お嬢髪切ったの?」
お嬢「ええ、最近ちょっと重くなってまいりましたので、思い切って」
まじめ「うわー、ばっさりいったわねー。うん、でもその髪型もいいわね」
お嬢「ありがとう、私も気に入っておりますわ」
ナルシー「……なんて事があったなんて、タイミングの悪い助言をしてしまいました……」
クール「気にする事はない、どうせアイツも気にしない」
お嬢「あら、これは……?」
〜次の日〜
まじめ「おはよー……ってお嬢、その髪型……?」
お嬢「い、いえこれは……ちょっとたまたま、気が向きまして……」
まじめ「気が向いたって……せっかく切った髪を一日で伸ばしちゃうなんて……なにかあったの?」
お嬢「いえ! そんなことは!」
熱血「いよーっす! お、お嬢そのヘアバンド早速使ってんな」
お嬢「あ、あら? なんのことかしら?」
まじめ「!?」
ナルシー「(おやおや、こう来ましたか)」
まじめ「(ん? ナルシーさん?)」
ナルシー「(いえちょっと昨日、鈍感ちゃんを炊き付けてみまして)」
まじめ「(ははーん、なるほどなるほど。そりゃお嬢も一晩で髪を伸ばしますねー)」
熱血「なにって……そのヘアバンド、昨日ポストに入ってたやつだろ?」
お嬢「か、勘違いしないでくださるかしら?! 髪が伸びて煩わしかったところに、たまたまちょうどいい
髪留めがなかったので、仕方なくこんな安物使ってるだけなのですからね!」
まじめ「(ちょ、お嬢……?!)」
熱血「……あー、そうかいそうかい。安物で悪ぅござんしたね」
お嬢「まったくですわ、この次はもうちょっと品のあるものを選んでいただきたいですわね」
ナルシー「(さりげなく次を要求してますよこのツンデレちゃん)」
熱血「なに言ってんだ図々しい。文句があんなら自分で選んで来やがれ」
お嬢「言われなくても、そうさせていただきますわ!」
熱血「#&▽%○!」
お嬢「×■#’%!」
まじめ「(あーもうお嬢、どうせあとで言い過ぎたって凹むくせに好き放題言ってるわねー)」
ナルシー「(やれやれ……私が想像した以上に二人はお子様でしたねぇ……)」
ベテラン「……まぁ、犬も食わぬなんとやら、と言うヤツだな」
〜後日〜
ナルシー「おやお嬢さん、どうなさいました、こんなところにお一人で?」
お嬢「あらナルシーさん。……いえちょっと、考え事を」
ナルシー「私でよろしければ、相談に乗りますよ?」
お嬢「そう……ですわね、ナルシーさんも一応男性ですし」
ナルシー「ええ、それで何をお悩みで?」
お嬢「えーと、それなのですが……先日、頂き物をしてしまいまして……その、男性の方から」
ナルシー「ほほう?」(ちらり、とお嬢が手を触れてるヘアバンドに目をやりつつ)
お嬢「その、それ以外にも日頃お世話になって……いなくもないような気もしますので、なにかお返しを用意した方がよいかなと」
ナルシー「なるほどなるほど。ズバリ、どんなものを送ればいいかを悩んでいた、というところですか?」
お嬢「……さすがですわね、そのとおりです」
ナルシー「そういうことなら、話が早い。ズバリ、食べ物です!」
お嬢「食べ物、ですか?」
ナルシー「ええ、男性は往々にして色気よりも食い気が先走ることが多いですからね。送る方としても、それくらいのものならば
気も楽でしょう?」
お嬢「ええ、それは確かに」
ナルシー「さらに、それが手作りの品だとポイントが高いですね」
お嬢「手作り……」
ナルシー「おっと、ここで注意するのは、変に凝ったものにする必要はない、ということです。材料や加工に手間暇かけるよりも、
むしろシンプルでも量を用意するのがよいでしょう。『質より量』ということで」
お嬢「ははぁ……参考になりますわ」
クール「ところでナルシー」
ナルシー「おや、聞いていたのですか? お人が悪い」
クール「いや聞く気はなかったんだが、ちょっと気になることがあってな」
ナルシー「おや、なんでしょう?」
クール「お前はこの前は菓子折りではダメだと言っていたのに、何で今回は食べ物を勧めたんだ?」
ナルシー「ちっちっち、わかってませんねぇ、クールさん。男性から女性の送る場合と違って、女性から男性に送る食べ物には、
ちゃーんとトキメキが含まれるので・す・よ♪」
クール「……そういうものなのか」
ナルシー「そういうものなのです♪」
つまり、お姉さんロング→ふんわりボブ→ロイヤルロングと言うお話
どうやら俺は、子供っぽくて負けず嫌いで意地っ張りだけどまっすぐな熱血×ツンデレお嬢萌えらしい
というわけで、同じくお嬢萌えらしい
>>867を狙い撃ちしてみたのだが、上手くHS入ってくれたら幸い
>>869-874 熱血×お嬢の二人も大変美味しゅう戴きましたが、それ以上に愛のキューピッドに萌えたw
「なるほど、やりますね!」
>>874 リアルではフルHGタイプの俺がHSで即死だと!?
さすがですわね!
さすがですわね!
その調子でお願いしますわ!
さすがですわね!
ほんとナルシーはあるゆる方向に隙が無いな…。
他のアバターにも惹かれる部分はあるんだけど、やっぱりナルシーでいいわ(;´Д`)
>>879 あんたかwwww
最高だ、俺も心から応援するよ
クイスマ愛されてるなぁ
>>882 <ありがとう!>
<やったな!>
しかし本当、よく作ったなコレ…。
と言うか当時の筆力の無さにちょっと嘆き気味ではあるけども…。もっとマシな作品書けばよかったorz
>>879 生な話、クイスマ怖いんだよな…。
射線に立つと距離次第ではメチャメチャ削られるし。GAX程目立つ違いもないから見分けも付き辛いし。
どうせワイスマだと思って引き撃ちしてたら頭吹っ飛ばされたとか日常茶飯事過ぎる…。
>>882 すげ〜、クイスマ単独ページ獲得してやがるw
やべえ、クイスマ愛を感じるぜww
ワイスマばっかで使ってあげなくてゴメンな。。
飯食ってきた俺再出撃
キャラ総合の方も拾いたいけど、まぁぼちぼちやってく
このスレだけで一日仕事だったし
特に管理者制限はしてないんで、出来たら今後は有志の人がどんどん登録してく形式にしてもらえると助かる
コメントページとかカウンタとかもぼちぼちやってくけど、整えてもらえたら嬉しいな?(可愛く小首を傾げるHG)
あと、ページごとに登場人物をタグをつけてしてあってメニューのキャラ分類はそれを元にしてある
クイスマのほかにもガトリングとか玖珂壱美とかもいるでよ、再登場するかは知らないけど
最後に
俺はクイスマ氏じゃないんだが、編集してて、クイスマ単独ページは作らざるを得なかった
っつーか作らなかったらなんか悪い事がおきそうな予感があった
したらばのクイスマの人と思われる書き込みはどうする?
217 :名無しのボーダーさん:2009/11/15(日) 15:58:02 ID:pNpyGyHUO
今日クイスマ使ってみた
なんだよあれ……リロードめっちゃ遅ぇ……
まだ全部修羅Tだからかも知れないが撃ちたい時に撃てないのが辛い
222 :名無しのボーダーさん:2009/11/15(日) 17:11:26 ID:EpQPDqac0
なるほど中の人の問題か……
流石噂に違わぬツンデレ銃だぜ……
この溢れ出るクイスマへの愛はエロかわスレで吐き出してくるとして、だいたいこれでいうとどれくらいのAIM力が必要なのだろうか?
何より敵倒すのに時間かかって前に出られないのが痛すぎる
クイスマ使いの皆様はどんな立ち回りをしているのでしょうか?
「〜・0」として追加してきました
>>886 すげえ!乙ですよ!
>>882のレベルまでまでまとめるの大変だったかと思います。
色々忙しくなってきたけど、こういうの見ると近未来シリーズも頑張らないといけないなって思うです。ハイ。
初対面でまさか「私を手にした事を、後悔しないで下さいね」と言われるとは思わなかった、
しかもこっちが「これからよろしくね」と挨拶をする前に……
演習で試し撃ちをする時に「先に兄に撃たせてあげても良い?」って訊いたら睨まれた気がするけど、
マシンガン派の兄が「ヴォルペも悪くないな」って言ってたからそれで許して欲しいな。
いずれは君に「使って貰えて良かった」そう言ってくれる様に頑張るから、
これから改めてよろしく頼むね?スコーピオ。
これはあれか
俺のウィーゼルに対する思いをぶちまけるフラグか
どいつもこいつもガトリングに行きやがって・・・
使うだけ使って新しい子がきたらポイかよ・・・
ウィーゼルにはなんというか派手さが足りない
エレファントみたいな威力もないしフォルムも地味だし
いかにもなキャラは人気が出にくいの法則だな
>>892 派手さは無い
でもあのスタンダードで重厚なフォルムや発射音,ガトリングにはない即射撃といい所だらけだと思うんだけどなぁ・・・▽´・ω・`▽
>>893 前に出る蛇やドンパチスキーな俺はラピやRも使うよ
さっき象さん積んで出たけど、撃ち出しのラグが気になったから
このマップ俺はラピで戦う(`・ω・')
>>894 コング使ってると息切れ早いから象さんだなぁ
ウィーゼルは素直で良い娘なんだけど癖のある娘の方が…
ウィーゼルだと物足りなくて象さんはすぐアツクナリすぎるので俺はガトりんでいいです。
ガトりん可愛いよガトりん
腕を杖38から久我2にしたら
やんちゃだったがとりんがおしとやかになりました
>>896 啄木鳥「私じゃダメなの・・・?」
俺は感情の浮き沈みの激しいヴォルペちゃん派です
>>895>>896 腕、頭は何を着けてます?
頭HGV腕Wのガチムチだから、がとりんはバラけ、象さんは暴れ、ペッカーは空転管理が苦手…………
素直で可愛いウィーゼルたん愛してます
コング→ウィーゼルでコア凸時のダメージも取りつつ、戦闘時はHSでカバーするスタイルで立ち回ってます
最近真面目たんの声を聞くたびハァハァ(;'ω`)してしまう
これが恋いか(・ω・)!
ナルシーの服に白衣が欲しい
白髪と合わせて保健室の死神
901 :
867だが…:2009/12/14(月) 19:48:00 ID:HRte8YsWO
亀レスですまないが、どうしても一言
>>874氏
HSどころかHS被撃破→再起→弾丸が回転を残したまま残留→再起直後大破で2被撃破くらいましたよ…
いやもう素晴らしい。相方が熱血と言うのもまた素晴らしいw
そして気付いた事が一つ…ナルシーが絡むと物語に尚一層味が出る不思議!
>>882 「すごい!いい腕ね!」
早速、お気に入りに登録させて頂きました。
自分の書いた物が、こういうトコに残るってなんか嬉しいね。
また何か書いて投稿しよーそうしよー。
ここ重火力乗り多いなw
>>899 俺そのアセンだけど象さんデレてくれるよ?
銃自体の集弾が良いから頭バカでも結構遠くまで纏まってくれるし
何より渓谷で象さん引き撃ちする全身ガチムチとか鬼畜だぜ、適度にリペア飛ばしてくれる支援も居れば言う事なし。
いつからここは武装エロかわスレになったんだ
905 :
ゲームセンター名無し:2009/12/14(月) 21:40:03 ID:FX8Lk0+W0
よしじゃあここでサブカのキャラに迷ってる俺が
一応インテリでいこうと考えてるんだけど、参考のためにみんなのカスタマイズ見せてくれ!
ぐぐってもあんま出てこないんだよな……
キャラ総合にも地形萌えや建築物萌えやマップ萌えがあることですし…。
あると思います。
成程。つまり、今の流れはこういう事か?
熱血「うおおおお!! 勝気なダウナーたん可愛すぎるぜダウナーたん!」
クール「フッ……貴様らには無邪気な千鳥ACたんの良さが解るまい」
ベテラン「照れ屋なラピッドたんは俺の嫁だ。お前らにはやらん」
少年「あ、あのっ、40型手榴弾たんって、七人姉妹だと思うんです。年下から順に飛んでいくんだと思うんです」
ナルシー「ふふふっ、ギガノトたん! ああ! 太くて逞しくて一発限りの暴れん坊!」
まじめ「……あ、でも拾われるのをずっと待ってる弾薬箱たんってカワイイかも」
お嬢「ああ……ワイスマたんのこの無骨なフォルムがたまりませんわ」
インテリ「うふふ、リムペVたんは私の言う事を聞いてくれる素直な子ですね……」
少女「あたしはガンターレットたん!」
>>908 エレファント「結局アタシが一番強くてカッコいいのよねー」
ラピッド「……」
エ「何よ」
ラ「何でもないわ」
ウッドペッカー「まぁまぁ、銃の好き好きなんて人それぞれですしぃ」
ウィーゼル「あなたはマイペース過ぎるんですよ…」
エ「って言うか火力でもアタシに敵わないし!」
ガトリン「でもお姉ちゃんより素直だよ?」
ラ「…そもそもアンタはデブしか使えこなせないじゃない」
エ「ああ!?」
ラ「デブしか使えないって言ったのよこのバカチョン銃!!」
ウィ「ふ、二人とも喧嘩しない!」
ウ「あらあら」
ガ「見てないで止めに入りましょうよぉ〜!」
エ「アンタなんかちょっと撃ったらすぐ冷却入っちゃうようなヘタレ銃じゃない!」
ラ「お前こそ反動デカ過ぎてまともに扱えないのよ!」
ウ「はいはい、二人とも冷却ぅ〜」
ラ「……ごめん」
エ「ず、随分早いわね…」
ガ「ラピッドですからねー」
ウィ「熱しやすく冷めやすい…難しい娘ね…」
ウィーゼルR「空気じゃない、単純に輪に入れないんです でもいいです」
まあ無くていいと思うよ
朝までに218スレ目に移行するだろうし
>>910 本スレは早すぎるから無くても良いかな。
キャラ総合のテンプレが結構いい感じに見えるから、そこから要りそうなものをコピってくるのも手だね。
後、「よろずSSお待ちしてます」とか誘導するのも良いかも。
>>910から
out 本スレ
in wiki(攻略等の方ね)、公式サイト
くらいでいいと思う。
〜スカービ渓谷 コア前にて〜
ナルシー「さあ、砲撃を開始しますよ!」
お嬢「……私(わたくし)、渓谷はあまり好みではありませんの」
ナルシー「おやおや、シュライク社製の機体が猛威を振るう地形は、お気に召しませんか?」
お嬢「アセンブルの相性に文句を言う心算(つもり)はありませんわ。問題はこの風」
ナルシー「ああ、成程。確かに、こうも砂混じりの風が吹き荒れては、髪が痛んでしまいますね。私も毎日の髪のお手入れには苦労をしていますよ」
お嬢「全く、ブラストの間接部に砂も溜まるし、塗装も剥がれるしで、碌な事がありませんわ」
ナルシー「それはあなたが全身白尽くめのペイントになんてするからでしょう? 大人しく迷彩柄にすれば多少塗装が剥がれても気にならないというものですよ」
お嬢「フルHG機体をピンク色に塗装してらっしゃる貴方に言われたくはないですわ――敵機発見!」
ナルシー「撃破!撃破!ふふふ…」
お嬢「はい!修理完了よ!」
ナルシー「……それは感性の違いというものですよ。私はあなたとは違って剥がれた塗装にもある種の芸術性を認めているのですから。
塗装が剥がれる事によってフレッシュピンクの合間に見えるロールアウトカラー。それは塗装によって作り出される迷彩模様とはまた似て非なる美を生み出すのです」
お嬢様「あなたのセンスは、時々解りかねますわ」
ナルシー「さて、砲撃を行いますよ!」
お嬢「それに覚えてらして? 貴方が休暇に新ブロアに出かけてくると言うから適当に部屋着を見繕ってきて欲しいってお願いした時の事ですわ。
普通にブラウスか何かで結構でしたのにどうしてアーミーシャツなんか買ってらっしゃるのかしら? 私あの時ばかりは閉口しましたわ」
ナルシー「あなたが普段自分で買いそうな物を買って行っては興に欠けるではありませんか。それに、あれはあれで似合ってらっしゃいましたよ」
お嬢様「……っ、話を逸らさないで下さいません事っ?」
ナルシー「おやおや、お世辞などではありませんよ。私の目に狂いはありませんでした。第一、あなたも律儀に着てみて下さったのですら、満更でもなかったのでは?」
お嬢様「そんな事――いい腕ですこと!」
ナルシー「素晴らしい働きです!」
お嬢様「敵ブラスト発――注意が足りませんわ!」
ナルシー「さあ、砲撃を開始しますよ!」
新スレもたったし容量危ないからこっち埋めて新スレでやる?
と思ったら新スレたってないのか。
容量いっぱいになりそうだし立ててくるわ。
>>922 中々やるようだな…
アトラントは絶対お嬢様
コロ助は少女
タイタンはまじめ
能登はインテリ
イメージ的に
>>907 いまさらだけど
ハハッ、何を隠そうメインはベテランなんだなこれが
おっさんかっこいいよおっさん
少年もいいなぁ
声がほんの若干シンジっぽいんだよな少年
>>926 インテリ眼鏡有りなー
眼鏡無しインテリ好きなんだよね俺
なんか久しぶりにメガネキャラの原型を見た気がする
にしてもかわいいな
ベテランもいいけど男くさくてたまらん
>>927 眼鏡無しならキャラパーツ追加の時にいめぴたのを張ってる人が居たな
pixivにショタの絵が・・・こここ興奮するぅ〜!
>>928 ちょこちょこ見つかるっちゃ見つかるんだけどな〜
ちなみにそれどこに?
>>925 声よりも台詞がシンジっぽいイメージ
声は…緒方女子には遠く及ばない、つかショタですらない。あれだけが唯一の気に入らない点かも。
まぁそれ以外は可愛いからいいんだけどね。特にタンクトップとか
>>929 デ剣の練習なんかいいからあのままベッドに連れ込みたい
絶対穿いてねえぞあれ、全く可愛いおちんちんで男を誘惑するとはやらしい奴め…
まだ新スレでなくてもいいのかな?
>>879氏をリスペクト。というか、
俺の中でクイスマさんは無口な少女になりつつある。
879氏「クイスマたんの写真できたよー」
クイスマ「!」
879氏「ほら、よく撮れてるでしょ」
クイスマ「…!(コクコク」
879氏「あんまり可愛いから、スレのみんなに見せてきたよ」
クイスマ「!?(カーッ」
879氏「ちょ(ポコポコポコ)そんな照れなく(ポカポカポカ)
顔真っ赤(ポスポスポス)可愛いなあも(ポカポカゴス)」 <一発だけHS入ったらしい
その後3連射しすぎて疲れて879氏と一緒に
お昼寝(リロード)しているところまで妄想。
>>930 2ちゃんのボダスレのどこかだった気が
たぶん本スレかなあ
ストレートロングが4色あった
>>930 追加されて間もない頃はテンプレにも入ってたから、過去ログ漁ってみるといいかも
>>922 乙ですよ!
このスレを埋める作業に移行します!
ついでにとまじめちゃんの心も…。
>>922 スレ立て乙ですm(__)m
>>932 これは萌えるw
というか一発だけHS噴いたwww
>>922 ワイド乙ック
埋めついでに
熱血:トランクス
クール:ビキニパンツ
少年:ブリーフ
ベテラン:褌
ナルシー:履 か な い 主 義
別にそっちの気無いのに夜中に何妄想してんだ俺は('A`)
>>937 ナルシー「ノーパンは身体を締め付けないし、陰部の通気性を良くすることによって悪い菌の繁殖をおさえるのですよ?熱血さんもどうですか?」
熱血「いや…しかし…。」
ナルシー「健康のためにも、美容のためにも素晴らしい効果があるのですがね。ふふふ。」
熱血「美容って言われても…なあ。」
インテリ「ちょっと!みなさん聞きました!?」
お嬢「美容にも良いなんて、ワタクシ知りませんでしたわ?」
まじめ「うーん、わたしもやってみようかな…?」
少女「はい!脱いでみたよ〜♪」
インテリ・お嬢・まじめ「「「見せなくても良いってば!」」」
熱血「どうしたどうした!狙いが甘いぞ!」
少女「ううううう〜っ!」
熱血「ハハッ!当たらないぜ!やーいwww下手くそーwww」
少女「真面目ちゃん!熱血が私をバカにする!仇取って!」
真面「うーん…でもアイツ速いし…当てるの大変なんだよね…」
少女「そおいえば先週の土曜日、熱血と真面目ちゃんデートして(ターン)わ、すごい。一発だ」
真面「その話、他の人にはしちゃダメよ?いい?」
少女「わかったよ〜」
ナル「クール・・・私より強く、美しい男よ・・・!!
あっ・・・兄貴ぃ!! はぁ・・・はぁ・・・」
クール「・・・来るな!!」
ナル「いいですか、よく聞きなさい。
クール・・・私がただ一人、この世で認めた男・・・」
クール「来てはならぬ・・・」
ナル「あっ・・・兄貴! はぁ・・・はぁ・・・
私が心から美しいと認めてしまったものの前で、
私は無力になる・・・はぁ・・・はぁ・・・
せめて・・・その、胸の中で・・・!!!!」
クール「ぬぐぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」
マジメ「あの男達は一体・・・」
次スレ立ったのに失速気味だな。
とりあえずこのスレ埋めてしまおうぜ。
「OKー!」
じゃあ俺はインテリの豊満な谷間に顔を埋める事にするね♪
お嬢様にニュードぶっかけたい
ここから先は
・超軟性ヘタレ
・ニート集積体
・メタボチップ
の「ダメポマスター」の提供でお送りします。
一曲目は「メタモなんていらねえよ、夏」、どうぞお聞き下さい
>>947 プラントはだめなの。
41型や榴弾に吹っ飛ばされるだけなの。
もっと考えて置いてよね!
>>949 かといって誰も滅多に来ない建物の陰や崖の際に置くと
ふてくされていぢけるセントリー先生まじぱねぇっす
このまま1000いけるのかな?
うめてしまえばいいのだ
埋めを開始する。巻き込まれるなよ!
お嬢愛してる
お嬢最高
おれもおれも
お嬢結婚してくれ
そうだ!どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!お嬢!
好きだァー! お嬢! 愛しているんだ! お嬢ー!
コア凸をする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
お嬢の事はもっと知りたいんだ!
何このお嬢大人気……
ってID:hu49SPKb0自重汁w梅
いやちょっと嘘のない世界を・・・
お嬢の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
964 :
ゲームセンター名無し:2009/12/18(金) 01:52:37 ID:94O/GEMpO
ニア[(埋め)いくぞ] 進軍!
スレの埋め立てが作戦目標よ、頑張って!!
連投しすぎて激しく規制くらったw
>>967 ……なぜ本スレのテンプレ貼りを途中でやめた?(-_-;)梅
下げ忘れてた…ごめんなさい、撤退します!
メインカードのアバターはまじめなんだ。その事で特に後悔はしていない。
でもね、でもね、最近ナルシーさんの声を聞くとすごく落ち着くんだ。
これって浮気じゃないよね?
このスレの埋め立てまでもう少しよ、頑張って
それはできませんわ…。
ベテラン
『一斉にスレ埋めするぞ!』
このマップでは展開も終了も早いから
俺がまじめたんにハァハァできる至福の時間が少ないです(・ω・`)
このスレを埋めよう!
このっ、埋まれっ!
くそ、これでどうだ!
僕をなめるな!
どんどんかかっておいで!
あーっはっはっはっ!!
>>974 ベース前プラント〜Bプラントの間まで出ておいて、時々Bプラントの
維持しつつ、カタパルトのある高台に注意。カタパルトで飛ぶ先は
皆ほとんど一緒だから、慣れれば落下中の相手を撃てるようになる。
カタパルトで飛ばずに、対面の道を抜ける麻も居るけど
射線をさえぎる物はそんなに無いから、ロックオンしつつ攻撃して
味方に報告+少しでもダメージを与えておこう。
ベース防衛してる味方がいれば、とどめを刺してくれる。
敵麻にプレッシャーを与えて、「コア凸し難い」と思わせるんだ。
そうすれば全体的に戦闘時間も伸びて、
まじめちゃんの声で沢山ハァハァ出来るぞ!
ってな事を、俺は杖ベースの中量機体で頑張ってる。
そんな巧くもないから抜かれて凸されまくる事もあるがw
>>976レスありがとん
その方式で頑張って
まじめたんハァハァ(´ω`;)するよ!
まじめたんの声を全種聞きたいがために今じゃりっぱなフルHG(・ω・)
HG以外じゃ俺の回避能力じゃ連続撃破が聞けないorz
来週からは採掘島に戻るみたいだから、日曜までは教えてもらったスタイルでハァハァする(*´ω`*)
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j!/ / / /__ ノ
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-===========ミ、 / /`丶、
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V´===| ' └ ‐ ' : :.|::::::||: : :l ( )Y:ヽ
V ( ヒ.| . ; !::::::!!: : :ll .乂ノ(.i<梅をしたければ、テキスト欄に
|Y ,! ,.ヽ . :/ |::::::||: : :.: : :( )Y:ヽ |- . 何か適当に入力してから「書き込み」を押すんだ。
|∧ ゝ=、‘ ' . :/{ !::::::!!: : : \ 乂ノ.;:.`丶\
|: ∧ __, - __,.. :./','ゝ,!::::::!: \: : :`ー==/:. :. :ノ: : Y\
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