Quest of D スクスラスレ

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875ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 16:49:39 ID:vV96zVi2O
絵師の皆さん、いい絵をいつもありがとうございます。
漏れからできることは、ささやかなSSをお贈りするだけでつ。

「ボス会議・7th Xfire」

ここは、業と因果の地下5階にある部屋…5体のボスキャラが所狭しに鎮座していた。
Y「やぁ!(=゚ω゚)ノ ワイバーンだよ。」
ブルードラゴン(以下UD)「よう! ドラゴンブランドを背負って立つ男、UDだ!
こっちはレッドドラゴン(以下RD)! まぁ一応、俺の可愛い弟分ってヤツかな。
今日は盛り上がって行こうぜ!!」
RD「あ、はい。どうも。RDです。よろしくお願いします。」
GD「………。」
UD「GDだ!」
Y「ああ、GDだね。」
UD「その通りだ!」
GD「………。」
CT「…UD、何だ、そのテンションは?
貴様のせいで統率が乱れている。それくらいは敏感に察しろ。」
UD「何だよ、かてぇこと言うなよ、CT。
皆様のおかげで今回でめでたくボス会議も7回目を迎えたことだし、
ちょっとくらいハメ外したって良いじゃねぇか。」
CT「確かに7回目を迎えたのはめでたいかも知れんが…不必要に連れてくるな。」
UD「んだよ、うるっせぇなぁ。良いじゃねぇか、記念すべき7回目なんだからよ。
ったく、ケツの穴のちっせぇ船長だぜ。なぁRD?」
RD「え? え、ええ…。」
GD「……空気読め!」
RD「あ、は、はい! お邪魔でしたら、帰ります、僕…。」
UD「あはは、なに言ってんだよ。らしくねぇぞ、RD。大丈夫だって。
CT「俺は部外秘の場所に知り合いを、おいそれと連れて来るべきではないと言っているのだ。
以前ここでは盗聴事件が起こったという苦い記憶もある。
俺達は仲間同士で疑り合うあの悲劇を二度と繰り返したくはないと思っている。」
876ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 16:50:59 ID:vV96zVi2O
UD「え? 部外秘なんだ、これ。初耳だぞ。」
Y「あの、どっちでも良いから早く会議を始めたいのだけど、良いかな?」
CT「どっちでも良いのか!?」
UD「それより、BDはまだなのかよ? 俺もう待ちくたびれてんだけどさ。」
Y「…ああ、BDね。」
CT「むぅ、確かに遅いな。」
Y「いや、BDは呼んでいないんだ。
彼はもうボスキャラではないからね。」
CT「何?」
UD「何だと!? どういうことだ、てめぇ!!」
Y「どうもこうも、聞いての通りだよ。BDはもうボスキャラじゃないんだ。
シナリオ、全国にと顔出し過ぎてボスキャラの価値を安売りしているからね…。
ここに呼ぶ方が不自然だよ。」
CT「…ならばその辺の解釈の違いも含めて、この会議で議論するべきではないのか?」
Y「そうかな? やみくもにボスキャラとしてのルールに当てはめるより、
僕は一般論を重視するべきだと思うけどね。」
CT「確かにがんじがらめのローカルルールは時として世間との歪を生み、
拡大した文化の違いは混乱の元となるケースもある。
だがBDの場合はまだそこまで大きく捉える必要はないのではないか?
一般論と言ってもまだ主観の範囲の問題だ。」
Y「その主観の統一をボスキャラ業界という狭い範囲で行うのが危険なんだよ。
一部で統一された主観はもう主観ではない。思想だ。
強い思想のぶつかり合いは必ず争いを生む。僕はそれを避けたいんだ。」
CT「それはそうかも知れんが…。」
UD「ああ、うるせぇ! ざけんな! てめぇらの屁理屈なんざどうでも良いんだよ!!
BDがいねぇボス会議に何の意味があんだ!?
BDあってのボス会議だろうが! 違うってのか! ええ!?
てめぇらが今までやって来たこの会議の絆はそんなもんだったのかよ!?
そんな程度でぶっ壊れちまうようなヤワなもんだったのかよ!!」
877ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 16:52:16 ID:vV96zVi2O
Y「………。」
CT「………。」
UD「違うのか!? 黙ってねぇで何とか言えよ!!」
GD「………。」
RD「…あの、僕思います。
みなさんにとって、BDさんはとても大切な人だったんだと思う。
だから、こうやって本気で意見をぶつけ合ってる…僕、すごいなって思いました。
みなさんも、BDさんも、心で繋がってるんだなって思いました。」
UD「…RD」
Y「………。」
RD「…もう一度、会ってみませんか?
答えはどこにでも、色々な形で転がっていて、それがいつも正しいとは限らないけれど、
もつれてしまった想いはきっと、本人に会うことでしかほどけないと思うんです。」
UD「どうなんだよ、Yさんよ。」
Y「………。」
RD「…生意気言ってごめんなさい。
でも、僕、みなさんが本当はとても仲が良いの、UDから聞いて知ってますから…。
今のままじゃ、悲しいなって、思って…。」
Y「CT、BDの電話番号は何番だったかな?」
CT「ああ、すぐに電話帳で調べよう。」
GD「…ふっ。」
UD「……ったく、素直じゃねぇ奴等だぜ。」
RD「ふふ。」

BD「ふぅ〜! なんとか間にあった!
ぃよし! わざわざ説明せんでもいいだろうけど、俺が誇り高きヤングドラゴン、BD様だ!
さあボス議を始めようか!」
UD「…おお!!」
CT「何だ? 俺はまだ"は行"を開いたばかりだぞ?」
Y「僕もまだ電話をかけてはいない。」
878ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 16:53:31 ID:vV96zVi2O
BD「いや何だ、CTの服に発信機を付けといたんだ。
んで、何かCTがボス会議の会場にいてるのに、
これは俺が寝坊して連絡網を聞き損なってしまったと今、慌てて飛んで来たんだ。」
CT「何? そうだったのか。気が付かなかった。巧妙だな。」
BD「巧妙だ。」
UD「まぁそんな細かい話は良いじゃねぇかよ。せっかくベストメンバーが揃ったんだ!
で、ちょいギャラの話なんだが、フェイクソード欲しいんだがな!」
BD「ん? 何言ってるんだ? フェイクソードはあくまで報酬用だぞ?」
UD「まぁたまたぁ?そんなこと言っちゃって。」
BD「いや、マジなんだが。」
UD「はははは!
おいRD、からかわれてんぞ、俺達。お前からも何か言ってやれ」
RD「え、え? あの、えーと、初めまして、かな?」
BD「おお、あんたがRD君か。」
RD「え、ええ。」
UD「それより、えーっと、フェイクソードはちょっと無理って話だったっけか?
そんなら別にフェイクソードじゃなくても良いや。
他に何か特産品みたいなのはないのかよ? 例えば塊鉱とかさ。」
BD「いや、だから報酬品は出ないって。
フェイクソードがどうとかいう問題じゃなくて、会議だからな。」
UD「…え? 何言ってんの?」
BD「何って、今言った通りだが。」
UD「…マジで? CT、塊鉱は?」
CT「ないぞ。」
BD「会議なんだからないのは当たり前だろ。
お前、国会の中継とか観て金品手渡しなんてヤバイだろ。
その国の行く末が心配…いや絶望さえするだろ。」
CT「その通りだな。」
GD「………。」
879ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 16:54:36 ID:vV96zVi2O
BD「さあ早速、会議の方を始めようか。今日の議題は?
時間たくさん空けて来たからな、今日はとことんまで話しまくりだぞ。」
UD「あ、そうだ。俺達ちょっとこれから予定があったんだった。
悪りぃけど抜けるわ。代わりのゲストは…フォートレスで良いか? 1分以内に来させるからよ。」
Y「いや、別に呼ばなくて良いよ。」
CT「ああ、俺としては何食わぬ顔で貴様が来ていることに違和感を覚えるほどだ。」
UD「あ、ああ、そうか。んじゃな。帰るぞ、RD」
RD「え、ええ。あの、今日はありがとうございました。」
GD「………。」
UD(いや、違うんだって、RD! 確かにフェイクソードはBDんとこの報酬だったからよ!)
RD(せっかく、あの宝石がちりばめられた剣が手に入るって聞いたのに! ボス会議って何!?
僕、いきなり「空気読め!」とか言われたんだけど!?)
UD(いや、だから俺が知ってるのと何かノリが違ったんだってば!
ノリっていうかもう、BDなんか顔からして違ったっていうか----)

………

Y「何だったんだ、あの二頭…?」
GD「…気にするな。時々よくわからん時があるからな。」
BD「だな。それよりY、最近はどんな感じ?紫オーラの突進のキレは戻ったのか?」
Y「いや、まだまだだよ。
初代Dの頃の上限60ダメのレベルにまで戻すには、まだもう少しかかりそうだよ。
ところでGDの方はどうだい?
この因果では、上手くやって行けそう?」
GD「…それは心配無用だ。あのUDとRDとは同じ階層ではないからな。」
Y「…そうかぁ。」
BD「あ、そうだ! GD、あんたも重力や突進覚えれば強くなれるぞ!」
GD「…い、いや、それは…。」
880ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 17:26:45 ID:9KRMKadX0
BD「CT、お前もこの際、重力攻撃デビューしてみたらどうだ?」
CT「悪くはないんだがな…俺自身の高起動力に重力波が加われば鬼に金棒だ。」
BD「ハハハハハハ。まさに最強かもな。」
GD「…フッ。」
Y「フフフフ。」
全員「アハハハハハハハハ…。」
BD「さて、これからどうするか? これぞ会議な締まりがないしな。」
Y「もう、お開きにする?」
BD「だな。よし、これから焼肉でも食べに行くか!
いい店知ってるから、皆で舌つづみを打とうじゃないか。」
CT「ほう…その店はどこなんだ?」
BD「神殿エリアの地の神殿付近だ。鳥、蛙、犬、牛と種類もh」
GD「ガハァ!」
Y「血…じゃなく雷吐いた!?」
BD「そうだ! そうだったんだ!
虚空のランダム階層に、そんな面子ばかりが出てきて、アベンジャーに狩られまくってるんだ!
そんな光景を見るのは、もうたくさんなんだ!」
Y「やさしいGDに謝れ!」
BD「ホント、すいませんでした。」


To be continue?

スマソ。連投規制にかかって急いで入れました。
881ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 17:54:38 ID:fSQjecS6O
ボス会議の人毎回GJです
ただ自分の頭の中で残ボス会議が…
白&フォト&イフ&プリキュア&CC&金騎士&牛バト&ブサ「…誰がジョーカーかかけようぜ…」

今週の寸止め
フォートレス
882ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 18:07:14 ID:6vV9oI4/0
ボス会議の人GJ
愛してます

RD再登場希望
883ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 18:26:58 ID:vV96zVi2O
規制外れたかチェキ。
>>881
>>882
トン。少し上にも書きましたが、次回はプリキュア+αです。
さて最後に残るのは…まだ漏れ自身考えてませんww

RD再登場でつか。元ネタはまだ結構ありますから、機会はあるかもしれないですね。
884ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 18:31:18 ID:8kpU831oO
見てる人はあんまいないかもだけど、ちょっと時間出来たんで、鎧画像(http://g.pic.to/3o7ex)のトップを追加しました
http://boon2.blog106.fc2.com/?mode=m&no=738
前よりは見やすい……といいな
885ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 19:37:52 ID:ph64+o/oO
>>884
これは見やすくて(・∀・)イイ!
886ゲームセンター名無し:2008/10/06(月) 21:39:13 ID:FvJBPvvzO
さげ
887ゲームセンター名無し:2008/10/07(火) 14:13:44 ID:46VbPwk7O
月末になったらここの住人は皆して側転パンチラの撮影に勤しむんだろうな

センモニリプレイ狙いなら神殿で神器を置く前か途中EXIT前か屋外餓死か?
888ゲームセンター名無し:2008/10/07(火) 15:03:09 ID:cY8YXZ4/O
ぱんつよりも、側転時にエロチャイナのスリットがどう動くかに期待してる。
スリットからタイツ足を目一杯覗かせるなら神だな。
889ゲームセンター名無し:2008/10/07(火) 17:49:54 ID:wla7CcaSO
>>888
おかしいなぁ…
俺、いつの間に書き込んだろう…

久しぶりにキンロー、青龍刀でダブドラしてくるか。
890ゲームセンター名無し:2008/10/07(火) 19:40:44 ID:Gb5L4jj00
>>887
廃坑:召喚獣に戦わせて賞賛キャンセル側転
宵闇:タラニスなど着弾〜死亡まで時間がかかるものを撃っておいて側転
方舟:竜騎士飛行中に側転

さしあたってはこの三本立てで。
891ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 00:42:21 ID:mDaXYBsrO
892ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 03:00:52 ID:eqczh+0t0
がっかりぱんつアリサノスの再確認
スケメスパッツの密着度観察
スク水プレメの食い込み
褌プロロの隙間

見たいのが多いな
アリサノスなんて持ってないけど!
893ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 15:28:42 ID:lYYoDcg8O
>>171
おげ時ますよ
894ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 17:27:49 ID:5URAqcFjO
側転たのしみですなぁ。きっと絵師を纏める方も嬉しい悲鳴が…それでは。

「ボス会議・Wandering 8th」

ここは天の方舟最上階…。
中央に置かれた円卓の上に晩餐が用意され、その周りを三人の騎士が鎮座していた。
黄金騎士(以下GN)「皆の者ごきげんよう。
私は元祖人型ボス…アルスター元国王アーサーにして黒騎士こと、黄金騎士だ。」
黒騎士ガレス(以下RE)「俺様が悲劇なる墓守兄弟が一人、RE様だ。」
白騎士ガヘリス(以下HE)「そしてこの僕が同じ兄弟のHE様とゆうわけね。」
GN「さて、今日は龍達の代わりに開催されるボス会議とゆうことで、一つ宜しく。」
RE「よろしくな。」
HE「よろしく。こちらこそ今日は頼むよ。」
RE「しかしまぁ何だ。こんだけ甲冑着た騎士が揃うと壮観だな。」
HE「だね。黄金、白、黒と色的にも豪華なメンツが揃うこともそうそうないよ、マジで。」
GN「シナリオ、協力プレイともに人気絶頂の花形ボスが集合したからな。
目の肥えた私といえど、これは目移りしてまう陣容だ。」
RE「まさにそうそうたる俺らのヒストリーが集約されているわけだ。」
HE「僕ら兄弟はD2デビュー以来、英雄週ではフル出場、今じゃさらに極上級にも進出したもんね。
人気キャラの宿命とはいえ、たまには休暇が欲しなって思うよ、実際。」
GN「…何だ? それは遠まわしにシナリオが不人気だと言いたいのかな?」
RE「ちょ、ちょ待って! 何でそんな後ろ向きにネガティブシンキングなんだ?」
GN「シナリオだからって甘く見ると、金球ビリヤード五連弾撃ち抜くぞ?」
HE「ちょっと待ってよ。
QoDは実際全国協力がもっともウリとしている以上、
その協力プレイで人気絶頂なダンジョンを担当している我ら兄弟で持ってるようなもんじゃないか。
一応一理あると思うんだけど。」
GN「それはそうなんだがな、言い回しが気に入らないのだよ。」
RE「そうだな。こういうデリケートな問題だからこそ、言い回しには気をつけて貰わないとな。」
HE「…それは悪かったよ。そんな気を悪くしないでおくれよ。」
GN「まぁ私もナイーブになりすぎた面があったかも知らんな。」
RE「だか、ま、こうして歩み寄れる所が俺達がボスとしての人が出来てる所だな。」
895ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 17:29:43 ID:5URAqcFjO
HE「まったくだね。」
GN「こうして我々が人気出るのも当然の成り行きではあるな。」
RE「まあそのおかげで、勤続疲労が心配だ、マジで。」
GN「だが、育ってる若手もアレだろう?
我々以外で人型ボスなんて…CTくらいじゃないかね?」
HE「その人型ボスキャラ人気も時間が経つにつれ、僕達に流れるだろうし人材不足が深刻だよね。」
RE「D2以降も新ボスが次々に出てきたが、
結局人気ごと喰ってしまうからな…まさに人気キャラの証明だ。」
GN「だが君達は、ボスキャラでありながら独特の攻撃とゆうか、普通の攻撃しかしてこないな。
私はそのようなボスはマッチ使わなければ火が点かないストーブの如き、つまらないボスだと思っているのだが。
ましてや君達は全国ボスだろう。」
RE「何言ってるんだ。我々はD歴史前代未聞の2人がかりで戦うのだぞ?
むしろ俺には一回負けて屋上から落下したと思いきや今度はペットに乗って、
物理攻撃ノーセンキューなシューティングモードに頼るお前のほうがどうかと思うぞ。
いくらシナリオだからって、何やっても許されると思うな!」
GN「き、君は何を言ってるんだ!? それは問題発言だぞ!?
第一、ボスともあろう者が二人がかりとはいかがなものかと思うがな!」
HE「そんなこというけどさぁ、あんただって初期の頃は一騎打ちを願い出ておきながら、
ゴースト呼び出して、集団で襲い掛かってたじゃないか! 人のこと言えないんじゃないかな〜?」
RE「忘れたとは言わさんぞ!」
GN「だ、黙れ!
貴様等なんか、普通の攻撃しかないからって処理落ちやラグを使って、
アベンジャーに理不尽な死を与えているのではないか!」
RE「そうはいうがな、お前も黒騎士時代にグラーネ姫さらってアベンジャーに挑発するなんて、センス古いぞ!
スーパーマリオのクッパとピーチ姫かよ!? 所詮はシナリオボス止まりだな!」
GN「何だと!?」
HE「そうだね。クッパ詐欺だよね。」
GN「!? き、貴様…それは言っていいことと悪いことがあるぞ!」
RE「まぁまぁ、そうカッカしなさんな。
意見が食い違う部分は譲歩し合ったらいいじゃないか。」
896ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 17:33:16 ID:5URAqcFjO
GN「何!? 貴様、少々の偶然で大人気になったからと言って…。
いくら全国の人気ダンジョンだからって、ボス自身に魅力が無ければ意味がないぞ。」
RE「お、お前! 今一番輝いている俺をつかまえてなにぬかす!?」
HE「僕達のデビュー時代は、月弓キャンセルでのスレッシャーテイルが流行ってたんだぞ!」
GN「そんなことは聞いていない! 細かい時代背景なんぞ!
……まあ、私の被害妄想の部分もあるかも知れんしな。
シナリオ、全国問わずボスキャラにアイデンティティーを求める姿勢も、
これからは必要となって来るかも知れぬな。」
RE「確かに…ボスキャラはシナリオは全国より格下とゆう偏見はよくないな。」
HE「確かにね。これはちょっと僕達の方もムキになりすぎた面があったかも知れないね。」
RE「すまんかったな、GN。」
GN「いや、私の方こそ大人気がなかった。
まがりなりにも、国王勤めたことがあるのに恥ずかしい。」
RE「ま、そこもまた俺達の魅力なわけだ。」
HE「いや、ホントゴメンね。」
GN「いや、こちらこそ…すまんかった。」
RE「さて…今日集まって話し合うテーマみたいのを、そろそろ決めんといけないよな。」
GN「そのことなのだが…どうだ?
人型と龍型のどっちがボスにふさわしいか客観的に話し合うとゆうのは。
私はこの問題が世間でどう認識されているか気になってしょうがないのだ。
おかげでストレスで腰が悪くなる有様だ。」
RE「…そりゃあ、まぁ、人型だろ。」
HD「うん、僕達だよね。」
GN「本当か? あくまで客観的に見ての話だぞ?」
RE「まぁ正直、初期のDは龍型ボスがメインだったのは事実だがな。
いくら後に人型ボスが差し返した言っても、刷り込まれた固定概念とゆうやつは、なかなか覆るもんじゃない。」
HE「でも、最近でこそCTとか龍型以外のが台頭してきてはいるし、
実際に極上級にいる龍型ボスは、背反の中間ボスで登場したDZくらいだもんね。」
GN「成程な…しかし、何だ。
こうして自分と向き合うとゆうのも、ボスとして器を広げた気がするな。」
897ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 17:36:19 ID:5URAqcFjO
RE「その通りだ。
個性的な俺達が語り合い、尊重し合うことで、
より人気キャラとしての造詣を深めるんがこの会議の趣旨だからな。」
HE「だよね。なのに趣旨も理解せんと迷惑かけてホントに悪かった。ごめんね。」
GN「いや、私こそすまなかった。」
RE「俺達は、アドリブも利くし譲り合いの心も、たくさん持ってるからな。
さて、今日はこのへんでお疲れ様でした。」
HE「お疲れ〜。」
GN「うむ。」
?「あなた達…人型といえばの私を忘れていたそうね…。」
RE「!」
HE「!」
GN「お前は…エスネア!」
エスネア(以下ES)「人型といえば、CTCTと…。」
RE「いや、それは…。」
HE「ハハハ…。」
ES「おいで! ブラーン!!」
GN「ま、待て。これはだn」
ES「問答無用よ! オラオラオラオラオラオラオラオラ…!」
バリーンッ!!ガシャーンッ…!!

To be continue?
898ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 17:45:45 ID:frd1hz6N0
ボス会議乙です

ヴァンパイアがさびしそうに様子をうかがっている気がするぜ
899ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 18:18:46 ID:Qrc7F/64O
ラスボス(´・ω・`)カワイソス
900ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 19:04:29 ID:M/1A8nX50
エス姉様ktkrwwwww

それにしてもプリキュアの「!」がたまらん…!
901フォルガル:2008/10/08(水) 19:27:01 ID:sH9JlpPdO
壁|ω・`)
902ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 20:31:49 ID:5URAqcFjO
>>898
きっとLY版と一緒にいてると思います。
>>899
>>901
1作目ラストと、また近日中に登場していただきますので…。
>>900
ハッと振り向くプリキュア、いいよねハァハァ
903ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 20:52:44 ID:5Kna0vmOO
毎回ボス会議GJ
3騎士「お先ー」
フォト&CC「自分らデカ過ぎるからかな…」
白「ドラゴンの真打ちは最後だよな…」
牛「エスネア様…」
ブサ「最近兄弟から連絡がきません…」
イフ「俺人型だよ多分…」
904ゲームセンター名無し:2008/10/08(水) 22:38:12 ID:5URAqcFjO
>>903
トン。次回も会議後のロッカールーム談議を「よろしくたのむ」
905ゲームセンター名無し:2008/10/09(木) 14:14:46 ID:IOhyvngsO
ココで頼んじゃって良いのかな?

アリサノスアーマー持ってる人、全部のカラー貼って欲しいです。
906ゲームセンター名無し:2008/10/09(木) 14:46:11 ID:nGsCAqXGO
Boss会議 G J です
個人的というか出典的にに金騎士は上司なんで
金「いっつもマンスジくっきりさせやがって 君はそこまで誘うのかぬ!?」
白「や やめて下さい!金王!きっ…」
金「たまにはペット性ry以外にも乗るかのう!」
白「ら…らめぇぇっ!!!」
黒「ね ねぇさーん!!!」
とか期待したです
907ゲームセンター名無し:2008/10/09(木) 17:50:10 ID:8gIPLuFcO
>>906
○ャアに乱暴されるほの○タソ想像した
うん多分俺変態
908894:2008/10/09(木) 19:28:08 ID:eBlMXDGzO
>>906
ぬう…漏れも金が一番上だから年長者っぽくしていたんだが、
萌えは…イマイチ苦手でつ><

すまんのう…。
909ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 00:38:10 ID:NkyTyoERO
会議&メタルの人乙です。

取り敢えず前画に色付けしてみた。
壁‖ω・`)っhttp://d.pic.to/r4ao7

鮮明なラケシス画像貼ってもらったのに再現出来ないこの画力(´・ω;;;:::...
910ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 01:01:04 ID:sojT0bVXO
>>909
これは(゚∀゚)イイ!!

塵とならずにガムバッテ!!
911ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 01:02:03 ID:bWhavDbi0
>>909
これだけの物を描いておいてこの画力とか言うな
充分うまいだろうが


さて、Dキルトを娘っ子に着せてくるか…

912ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 01:17:10 ID:slQOyKh60
>>909
GJじゃないですかぃ! うちのサブ黒魔っ子はシナリオ巡回にはいつも着せてあげてますよ。

ボス会議9th完成したそばから、10th作り始めたら上書きしてしまいましたorz
結構テキスト量多かったのに・・・漏れのバカヤロウ・・・。
913ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 02:58:01 ID:V7FXVQn70
>>912
イキロ

いつも楽しみにしてるんだからな?
期待して待ってるぜ
914ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 21:10:28 ID:5NSJU6kgO
>>913
トン。今日はDやりに行けない…とゆか週一プレイヤーになりつつある漏れだけど、
そのフラストレーションのおかげで何とか今夜中に投稿できそうでつ。

ただ前のように連投規制がかかると思われるんで、
PCからも送るため今しばし数時間お待ち頂きたいです。
915ゲームセンター名無し:2008/10/10(金) 23:33:17 ID:u+StG9V3O
>>914
連投規制かかるんなら適当なところで支援してやんよ
916ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:31:05 ID:hhINvr2QO
お待たせしますた。電池も切れていました…。
「ボス会議・9th apology」

ここは時輪の狭間最奥にある広大な広場…ここに3体の龍と1体の人型が鎮座していた。
Y「やぁ!(=゚ω゚)ノ ワイバーンだよ。」
BD「俺が誇り高きヤングドラゴンことブラックドラゴン様だ。」
GD「………。」
BD「ゴールドドラゴンだ。」
Y「金色に輝く龍、ゴールドドラゴンだね。」
CT「キャプテンテスラだ。」
BD「さて、萌えなアベンジャー達を熱狂させるそうそうたるボスキャラである俺達が、
すでに揃ってしまったわけだが今日はどんなテーマを持って会議に臨むんだ?」
Y「それが、最近少し悩んでることがあって…。」
BD「何だ? どうした、お前さんらしくもない。
そんな悩んでばかりいたら、老け込むのが早くなってまうぞ?
親友の俺が聞いてやるから話してみ。」
CT「そうだな、ボスキャラの悩みというのも、
解決出来れば今後の指針として役に立つかも知れん。」
Y「あ、ありがとう、二人共…。
ボス会議を私物化するようで気が引けるけど、
僕もみんなに聞いて貰わないと、もう自分を見失ってしまいそうで…。」
BD「そんな水臭いこと言うな。お前の悩みは俺の悩みも同然。
俺達全員、一蓮托生じゃないか。人類みな兄弟じゃないか。」
GD「…うむ。」
CT「遠慮は要らん。話してみろ。」
Y「ああ、実は…。」
917ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:31:58 ID:hhINvr2QO
----------
ホワイトドラゴン(以下WD)「OH! Yさん! Yさんじゃないデスか!」
Y「き、君は…WD君! WD君だね!?」
WD「ハーイ! お久しぶりデース。」
ブサワイバーン(以下BY)「俺っちもいるぜハッハー。」
Y「BY君もいるのか…君達の方はどうなんだい?
 白夜と飛竜の方は? 繁盛してるのかい?」
WD「あぁ、もうボスはやめマシタ。」
Y「え? どうして!?」
WD「HAHAHAHA!!」
BY「ハッハー!」
Y「いや、何を笑ってるんだい!? どうして!?」
WD「いやぁ、すみマセン。
ワタシ見ての通り背景なもので、そこは大目に見てやってくだサーイ!」
Y「背景!?」
WD「HAHAHAHA!!
ワタシ達は背景として出演しているのデース。」
Y「出演って、背景じゃないか!
それは一般的には出演とは呼ばないぞ!」
WD「いえいえ、そうは言われマスが慣れれば背景も悪くないのデース。
一定の間隔で上下しているだけで、食べて行くには充分なお金が入って来るのデース。
この味を知ったらもうボスなんてやってられまセーン。
殴られて痛い思いをする必要もありまセーン。戦闘放棄さまさまデース!!」
BY「そうなんだぜ。俺ァ走り回るだけでいいんだぜ? ラクショー!」
Y「き、君達は何を言ってるんだ!?」
WD「あ、そうデス! いい機会なんでYさんもこっちへ来ませんカ?
Yさんならよく溶け込んだ良い背景キャラになれると思いマース。
きっと素質ありマース。ワタシが保障しマース!!」
BY「そうだぜ。こっち来いよ!」
Y「うわあああ! 空からWD、地上からBYが…こっち来るなああああああああぁぁ……!!」
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918ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:33:08 ID:hhINvr2QO
Y「と、こんな夢を見たんだ…。」
BD「(笑)」
GD「…ふっ(笑)」
Y「な、何を笑ってるんだよ!?
僕の話のどこに笑うところがあったと言うんだい!?
僕の悩みは一蓮托生じゃなかったの!?」
BD「いや、笑ってないよ(笑)」
Y「笑ってたよ!! というか、今も笑ってるじゃないか!!」
BD「いやいや、で何?
その悩みってのはインターネットでUPされとる料理の写真は、
なんで一見グロ画像に見えてまうのか? だったかな?」
Y「本当に一体何を聞いてたんだよ!?
全然違うよ! 何の関連性もないじゃないですか!!」
CT「…なるほど、ボスキャラが背景に回される時代か。
確かに少しばかり厄介なことになりそうだな。」
Y「そ、そうなんだよ! なぜか頼りになるのがもうCT君しかいない!」
CT「うむ。Yが見た夢に出てきたWDは白夜、BYは飛竜にしか出てきていない。
下手すれば干されて背景に回される可能性もないわけではない。
さらに、よくよく考えれば背景とゆうのは、等身大POPでもでも置いていれば済む問題だ。
そんなつまらん役をボスキャラの仕事として定着させるわけにはいかん。」
Y「そうだよ! CT君、解ってるじゃないか!」
BD「まぁまぁ、とはいえ俺達が背景キャラなんぞにされることはないだろ。
Yはお前、心配しすぎだな。
そんなに胃を圧迫しとったら、息が臭くなってしまい、
ブレス攻撃もキレが悪くなるってもんだわさ。」
CT「しかしだからと言って、何も対策を立てないのもまた問題だとは思うが…。」
Y「ああ、本当に、僕らはどこへ向かって行けば良いんだ…。」
フォートレス(以下FT)「おい、イフリート。あれが噂のボス会議じゃねぇか?」

イフリート(以下IF)「あぁ…。 あれが何の教訓もねぇボス会議ってヤツか。」
FT「おい、アンタら! 相変わらず暇そうだな!」
919ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:34:21 ID:hhINvr2QO
BD「あ、FT。」
Y「FT君だ。」
IF「右上最上級も極上級も発表されて間が経つってのに、よくやるよ、アンタらも。」
CT「邪魔をする気なら消えろ。目障りだ。」
IF「まぁそう言うなって、すぐに帰るからよ。
俺これからFTとメシ食いに行くんだ。」
FT「俺様の奢りでな。たまにはこういうのも良いんじゃない?」
IF「良いねぇ。」
FT「ところでおたくらはどうなのよ? そろそろ出番はないの?」
Y「え? 僕…?」
BD「上級か?」
FT「いや、最上級以上で。」
BD「最上級は…以上は、なぁ?」
Y「あ、ああ…。」
FT「ん? どした? 歯切れ悪りぃな。まさかアンタら…。」
Y「………。」
BD「………。」
GD「一応、因果で…。」
CT「一応、禁忌で…。」
IF「ふわぁぁあ(眠みぃ…。)」
BD「…もうじゃないか、最上級は。要らんだろ、そろそろ。」
FT「!? い、いきなり何言ってんの!?」
BD「だいたい極上級て何だ?
そんなに最上級以上増やしてどうすんだよ。大家族スペシャル違うんだぞ、お前。
ドラゴンクエストかよ。大家族スペシャルちがうんだぞ、お前。」
Y「た、確かに極上級と言われるとその響きに圧倒されてしまうね。なんせ極だもんね。」
FT「だから、それだけ人気があるってことだろ!」
BD「人気? 業界有数のウザボスキャラ言われたお前が、哀れだなぁ。
そんな形のない物にすがるようなったらボスもおしまいだね。
最後の最後に頼れるのは己自身だろうが。それがボスキャラだろうが!」
Y「さすがBD! 良いことを言う!」
920ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:35:55 ID:hhINvr2QO
FT「そ、それとこれとは違うんじゃねぇの!?」
Y「いやいや、君はBDの言葉をよく噛み締めるべきだね。」
BD「そうた! 最上級はもういいだろ、マジで。
俺に招待状よこさんようなら、こっちから願い下げだ!」
Y「え!?」
BD「堕ちたもんだなDも。マジで。全然おもしろくないわ。マジで!
これからは上級以下でいいんじゃね? 業界的にも。」
Y「ちょ、ちょっと待ってよ、BD!?
た、確かにBDの意見には賛成の意思表示はしたけど、僕はそこまでは言ってないよ!?」
BD「あぁ?」
Y「だ、だから、要らないとか出ないとか、そういうことは言ってないよ!?
そ、そりゃあ僕だって最近のボス選には疑問を持ってるけど、
呼ばれたら呼ばれたで、より良いボスキャラとDのために、
尽力は惜しまないという気持ちは常々持っているわけで。」
FT「何だ、アンタ、結局出たいんじゃねぇか」
BD「そんなわけあるか! Yはお前、誰よりも早くに最上級を見限った竜だぞ!
そこら辺の世渡りテクニックでYに勝るボスはそうそういないぞ、お前!
だからYは元より、俺ももう最上級以上には出ない!
同時に俺達が出ないDに価値はなくなり、おしまいだ。
お前ら最後の出演ご苦労だったな。いい思い出になったろ。お疲れさん。」
Y「BD、僕の話聞いてる!?」
FT「お、おい、IF! こいつら言いたい放題だぜ!?
何か言ってやれよ、ファンタジー系ボスの大御所としてよ!」
IF「あぁ? 俺はどうでも良いよ、別に。
お前ら凡キャラと違って俺が切られることはありえねぇし。それよりそろそろメシ行かね?」
CT「…さっきから考えていたのだが、良いか?」
BD「何だ?」
CT「うむ、最上級以上がドラゴンクエストよりシリーズを重ねているという貴様の説だが、
ドラゴンクエストには外伝的な作品やリメイクが無数に存在する。
それらをシリーズに含んだ場合、必ずしも最上級以上がドラゴンクエストより、
シリーズを重ねているというわけでもないのではないか?」
921ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:38:43 ID:L+7sFddn0
FT(何の話してるんだ、こいつ......)
IF「あ、それならよ、いっそシナリオの5つ星も最上級に入れたら良いじゃねぇか。」
CT「…むぅ、貴様に意見されるのは癪だが、確かにそれは言えるな。」
Y「ん? 待てよ…ということはひょっとして僕達は本当に、
あのドラゴンクエストよりも活躍の場が多いのかい?」
BD「ホントだったら、何気にすごいな、俺達。少し見直したわ、QoD。」
Y「ということは、そのすごいシリーズに出ている僕達ボスキャラは、
ゲーム業界全体で見てもトップレベルのボスキャラと言えるんじゃないのかい?」
CT「ん…かもな。」
BD「そうだな。」
Y「そうだよ! QoD出場という経歴があればその時点で業界トップのボスキャラなんだ!」
BD「そうだ! そしてそのQoDを卒業した俺達は、
部活のOB並に無意味に顔のデカい存在なるんだ!
いつもはエバりくさってる先輩がヘコヘコ頭下げるような絶対的な存在なんだ!
QoDにも出てないようなマイナーボスキャラ共とは格そのものが、端から違うんだ!」
IF「まぁ俺は別にどうでも良いんだけどね。俺はそっち側のキャラじゃないんで。
てゆうか、もうほんとメシ行かね? 興味ねぇんだよ、ボス会議なんてよ。」
Y「せからしか!!
とにかくもう最上級以上の話は聞きたなくない。ボス会議的には。
今、絶賛稼動中なのは上級以下だろうが。上級以下の話しろ、ボケ!
それが先輩に対する態度か、マジで! 俺は嘆かわしい!」
IF「あぁ? 別にわざわざ話すこともねぇだろ。
…ケッ、はいはい、BD先輩、QoD卒業お疲れさんでした。」
FT「そうだな、ますます暇になったことだし、ゆっくりと湯治にでも出掛けてくださいな。」
BD「おうおう! 湯治でも混沌美術館でもアルスター国立陽炎攻撃でも行って来るわ!
Yと二人、文化遺産見物ぶらり旅だ、ボケ!
土産はカッパーか!? グレヘルか!? ククリか!?」
Y「ちょ、ちょっと待ってよ、BD!?
僕達はまだ、ほら、あの「神へと至る道」復活の話が来るような気配を感じるんだよね、最近。
それに文化遺産はいつでも見に行けるし。」
922ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:40:00 ID:L+7sFddn0
IF「あぁ…未練がましいな、アンタも。
だからアンタら自体がもう古寺みてぇなもんなんじゃねぇの?
はっきり言ってアンタが出ようが出るまいがQoDファンは興味ねぇんだよ。
昔流行っていたが声変わるガスくれぇ興味ねぇよ。」
FT「ああ、全くだ。」
Y「…QoDが幕開けて4年。神至が開放されて、最上級デビューで張り切っていた僕は、
一番手として、Lvが上がっていない紙装甲のアベンジャーからは、
恐怖の的として畏れられる自分に酔いしっていました。
しかし神至が閉鎖された今となっては、
死者と魔獣で初心者アベンジャーを相手に、走り回る自分がいます。
一番手とはいえ、神至に出ただけでヒーローになったつもりでいました。自惚れていました。
その反動として、干されつつある僕の現状はその報いなのだと思います。本当、すみませんでした。」
IF「…いや、もう良いよ、解ったから…。」
Y「本当に申し訳ありませんでした。」
IF「ああ、うん。別にそう謝らなくてもな。」
Y「申し訳ありませんでした。」
FT「…まぁ、その、何だ。アンタも頑張れよ。頑張ってればきっと良いこともあると思うしよ。」
IF「…だな、その内また人気も復活するだろ。ブームってのは、あー、一周するって言うしな。」
Y「はい。はい…申し訳ありませんでした。有難う御座います。」
FT「じゃ、じゃあ、俺達はこれでな」
IF「…あ、ああ。じゃあそういうことで」
Y「はい。どうも有難う御座いました」
IF「………。」
FT「メシ、どうする?」
IF「何か、食欲なくなっちまったな…。」
FT「だな…。」
CT「…これから、どうするのだ?」
BD「…俺にも判らんよ…。」
GD「ケフッコフッ…。」


To be continue?
923ゲームセンター名無し:2008/10/11(土) 00:41:09 ID:L+7sFddn0
>>915
「すまない。」

もし次回以降であれなら、「よろしくたのむ」
924ゲームセンター名無し
今回のボス会議はなんか重いな…
とりあえずGJ
IF「とりあえず1抜け、ところでFT」
FT「ん?」
IF「お前何食うの?てかどうやって喋ってんだ?」
FT「さあ?」
白「HAHAHA!ワタシもお先デース」
ブサ「俺っちとWDは出演した事になんのかね?」
CC「次は俺でラストだろ。てことはお前ボス扱いされてないぜ多分」
牛バト「………」