立ててあげたけど
2ゲット
(´・ω・)シャローン
リリィは俺の嫁
不人気の車輪は果たして誰の手に…
まだ立てる必要ないだろ
(´∀`)
キシャァァ/\(`ω´)/\
ちょっと早くねーか?
へ(゜∀゜へ)
規制解除記念カキコ
まぁ、なんだ
とりあえずおっぱいの話でもしようじゃないか
猫ポーの後ろから突いてポーズはガチ
ケッパーは頂いていきますね
ジェダ様は頂いていきます
ドラセナは頂いていきますね
アヴェルはいただきますね
インセクトプレデターは頂いていきますね
シリカ様&タンジェリーナ様は頂いていきますね^^^^
ヴェネタはいただきますね
ドルビーは頂いた!
レマンは俺がいただく
猫ポーの尻枕で寝たい
ザンダーかわいそす 。゚(Pд`q゚)゚。
アスターは俺の嫁
これはヒドゥい
そオユーこと言わないで(;_;)
ナスタチウムはいただくぜ^^
コアリンダーは俺の嫁!
これはエロかわスレと言えるのか(´・ω・`)?
本スレにイラストとか投下する人が出てから建てるべきだったな、見切り発車もいいとこだ
シリウス最高!
抱きしめたい
>>23 何勘違いしてるんだ?
アスターは俺の嫁だぜ。
>>32 えっ
俺のシリウスは一体・・・・・・・・
>>18 ヴェネタはオレの嫁だー
あっ、あと
オレガノは俺のメイドで
ドラゴンゾンビ閣下はペット
ミルザムも貰って行きますね
ジャックポット先生は俺の召喚獣。
で、このスレは何をするスレなんだ?
ローレライは俺の妻
今度こそシリウスは俺の嫁
40 :
ゲームセンター名無し:2008/03/28(金) 10:36:51 ID:1rPcH08e0
イラストレーター一覧見た
堺はまちに麻倉桜、うたたねひろゆき蘭宮涼、火浦Rにさんりようこって
キャラがエロ可愛いとか以前にフツーにエロ描きが揃ってんじゃねぇか(´・ω・`)
しゃろ〜んちょうだい。
エロかわスレあったのかよ!w
とりあえずララトは俺がいただく。能力、アヴィ、絵、すべて好きだ!
ところでエロかわのみでデッキ組むと強い?
火浦Rにジジイを描かせるスクエニ
>>38 ローレライは俺の嫁だ!
3P?俺はいいよ
しかし、まだまだ俺には愛が足りないようだ...
俺の意思を継いでガンガレ!
丹野忍さんでもう2・3枚書いて欲しい、あと皇なつきさんにも仕事を発注して2・3枚書いて欲しい(´・ω・`)
>>42 猫ポー、ガーベラ、シリカ、ユーチャリス、ナスタ
……俺の嫁が見あたらないのはなぜだ!
コリアンダーかわいいよコリアンダー
どうして誰もシリウスの魅力に気がつかないんだ!
でも、その分独り占めできるけどな
俺の嫁のシリウスは誰であろうと指一本ふれさせん
今なら言える・・・。
ポルタの横にいるライオン(♂)は俺の嫁。
悠久の同人とかは・・まだ無理だろうな。
やはり・・自分で描くしかないか!w
ああああレマンかわいいいいいい
>>53 同士ハケーン!
自分で描くしかないよなーwww
探したらHPとかでもう悠久のキャラ描いてる人いるのね、メイドばっかだったがw
なんか関連あるキャラの組み合わせってあるかね?
光物ほとんどないからキャラ同士のつながりとか全然わかんないわ。
60 :
ゲームセンター名無し:2008/03/28(金) 19:56:24 ID:o/hFKguWO
ここまで出てないのでセレは俺が娶る!
よしまだ出てないのでレシャは俺が娶らせてもらうぜ
ところで友人がサマカを女じゃね?と言い出してよくよく見ると確かに胸のあたりが盛大に盛り上がってるんだ……これはどういうことだろう
>>63 だよなぁ
裏面のフレーバーにも『彼』って書いてあるし
しかしあのふくらみは一体……防具か?
>>64 胸当てorなんらかの携行品を入れてる
まあ俺も最初カードみたときどっちか迷ったけど
67 :
ゲームセンター名無し:2008/03/28(金) 21:21:04 ID:o/hFKguWO
ネクロシナリオの2話でナスタチウムの「ああ…もっと…もっと…」にエロスを感じたのは俺だけではない筈。
同人もいいけど二次小説とか誰か書かないのか?
シナリオいい出来だから土台しっかりしてて作りやすそうだけどな
負けたときのナスタチウムが
箒にケツ叩かれてるのを目撃して、ゴクリ・・・となったのは俺だけでいい・・・
>>70 土台はしっかりしてるがいかんせんシナリオでまともに出てくる奴が少ないから……
あと18禁要素入りそうで書けない俺はどうすべき
>>72 自分をどっかに捨ててくる
むしろ、自分の書いた物で0721出来るぐらい賢者になる。
>>72 確かに脇役扱いが多いな…
でもだからこそ自分の好きなように書ける!っていう発想の転換
とりあえず、うぷしてみるんだ
エロは全てオブラートに包もうぜ?w
キャラがバタバタ死んでいくから過去の話かパラレルワールドにする必要のあるキャラがいるな
>>73-74 じゃあザウリクとネカルにフラグを立ててそれをムフリが陰でニヤニヤしながら眺めてるようなものでも需要はありますか
あるいはサマカが実は女の子でそれを偶然知ったハリスがあわあわするようなものでもry
つうかなぜにシナリオで台詞あるのがザウリクネカルの二人だったんだ南方守備部隊……
ザウラクいいよねw
ザウxネカ
それを見てムフリがムフり、なんだぜ!
>>76 実は女だったはやめww
個人的にはコメディー書いて欲しい
シナリオ、人、死にすぎだと思うんだ
お題は「西草原のネメシアの割と暇な一日」でww
4コマ系はどうかね?
同人と聞いてアレキ、ポルタのキャッキャッウフフなものが真っ先に浮かんだ俺はJP先生に焼き尽くされるべき
80 :
家計が悠久の火の車輪;:2008/03/28(金) 22:36:53 ID:vJ1QTKBAO
初光り物のアイリス。
そうか…嫁に来てくれたのか♪
その後すぐグラリスが。
ヤベエ、重婚だw
つうわけで、正妻のアイリス、側室にグラリス♪
誰にもこの二人は渡さん\(◎□◎)/
>>80 ゴルガルが今そっちに向かってジャクポ先生呼び出してたぞ
82 :
家計が悠久の火の車輪;:2008/03/28(金) 22:45:56 ID:vJ1QTKBAO
>>81 ゲフッ!(吐血)
『我が家のメイド・ローズマリーさん。殺っちゃって下さい、
って!すぐやられて帰ってくるな〜;』
/、,,> "::::::::::::::::::::::::::::)
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) い し ゆ
 ̄二二===〃=--、_:::::::::::::::::::::::::::<、 っ ん っ
 ̄ /  ̄ ̄ ̄ヽ:::::::::::::,) て で く
/ 、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ ね り
/ 、_γ `ヾ,_ < !
l く( r,J三;ヾ )> く,
l ´ =; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y
丶 ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
_ ヽ ___ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_二二==\==--´ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ちょっと遅かったか
まあいいや、ローズマリーさんごと焼き払え!
ゴルガル「最近ジャックポットが客の応対をしてるらしいな」
グラリス「はぁ? ……ああ、あの『ゆっくりしていってね!』って奴か」
ゴルガル「おう。 だから俺も心を入れ替えてネクロポリスの連中をねぎらうことにする。 出でよジャックポット! ゆっくりしていってね!」
グラリス「熱線ぶち込まれてできるわけないだろ!」
電波が……飛んできたんだ……
>85
グラリスのキャラ崩壊
だがそれがいい
>>86 あれグラリスって結構姉御肌的なしゃべりじゃなかったっけ、シナリオ劇中だと
>87
いや・・・俺の中で吉本若手芸人的なしゃべりで再生されただけなんだすまない・・・
>>87 フレーバーテキストはマジメ系だが、
シナリオは姉御系。
つまり!グラリスは人見知りなツンデレなんだよ!!!
グラリスの台詞はこれだけ覚えてる
「そろそろ馬鹿の首に鈴をつけなきゃね」
スラム育ちなんですね^^清純な子かと思ってました
擦れてるけど少女、だがそれがいい
シリカ様はフレーバーや戦闘ボイスはロリババア口調なのにシナリオだと普通の敬語なんだよなあ
『気をつけな。あいつ、変だから』
『神の言葉を伝える!ゴルガルが新しい王だ、逆らうんじゃないよ!』
この台詞のイメージだけで書いた、反省はしている。
>>88 いや、むしろそれを狙って書いたんだ……
>>94 むしろ、それだけで
俺の中のグラリスが不動の物になったwww
>>78 タンシー「ネメシアか、まぁ入れ。昼飯はまだか?丁度、特製のボルシチが出来上がったところでな」
ネメシア「タンシー、料理なんか作るん?」
タンシー「まぁな。食べていくか?」
ネメシア「うん!楽しみ楽しみー」
タンシー「はっはっは。ついでだから、コキアの奴でも呼んでやるか。」
獣笛を吹くタンシー。
コキア「師匠、その笛で呼ぶのは勘弁って言ったろ・・・。で、何だ?ん?ネメシアまでいるじゃねえか」
タンシー「例のボルシチが完成したところにネメシアが来てな。せっかくだからお前にも食べさせてやろうと呼んだ」
コキア「し、師匠、例のボルシチって・・・あの?」
タンシー「どうしたコキア。目が蒼くなっているぞ」
コキア「い、いや、すいません、これから大事な用があって・・・あはははは。師匠、すいませんが俺はまたの機会で」
コキア、シーカーもビックリの速度で離脱。
・・・その後、タンシー宅から「ギャァァァァァァ」という、普段のネメシアからは想像もつかない絶叫が聞こえたことは言うまでもない。
元ネタを忠実にやるとこんな感じになるがw
>>96 畜生タンシー引けてない俺によければkwskwww
>>97 そんな、あなたに公式のカードリスト
SR,Rも追加されて見やすいぜ!!
>>96 フルメタ知ってたかww
軽く吹いたわw
タンシーは少佐って呼ぶことにしたよ
もしくは裏切り者…か?
異論は認める
流れ読まずにサウザンド様は俺の嫁だと言っておく。
しかしサウザンド様入りのデッキで全国やってるが勝率2割いってない・・・
でも次verでサウザンド様のスキルが上方修正される事を信じて使い続けるぜ!
>>100 同じスキルでもキャラごとに上昇値とか違うみたいだから
上方修正は容易い筈だと信じている。
今のままではあまりにも・・・
レベル1だが能力はレベル2より上、コストは4みたいなやつが出てくれば
復活系アビリティも日の目を見ると思う
>>101 そうだよな。
悠久は細かく調整出来そうだから希望が持てる!
今のままじゃ灰色の賢者の名が号泣しとるわ。。
レシャってバハだけど、語感がグランっぽいよなあ
しかしこのゲームは嫁候補が多すぎてうれし…じゃない、困ったぜ
>>103 「……シャさーん」
レシャ・シシャ「「呼んだ?」」
さすがに一文字違いはどうなんだろうな
「なすたー」って呼んだら
メイドさんとネコが振り返るんだぜ
タンジーとタンシーとか兄弟だろ
夫婦っていたっけ?
エレ可愛いとはうかつに言えない世の中になったのぅ
エレスティア「…//////」
アーライとサーラ
まだ結婚してないか?
確か恋人状態じゃなかったっけ>アーライとサーラ
あれだ、青い巨星とその内縁の妻みたいな関係なんだよ
今日ゴルガル使ってみたが声低すぎwww
まとまりのないゴブリン共が指令全く聞く気がなく遊んでてブチ切れ寸前
そんなところにグラリスが助太刀してくれてペコペコしながら「ありがてぇ〜」とか言っちゃってから「アンタも真面目にやれよ!!」とか言われながら杖で叩かれ「痛ぇ!! 痛ぇからマジやめて下さいすんません」って涙声で叫ぶくらい小物ヘタレ臭漂ってたのに
キャラグラおかしいだろこいつ
>>112 いやいやいやいやそれは改竄しすぎだろうw
実際グラリスが出てきたのはゴルガルがほぼ全部族統一しかけてたときに対抗策として車輪を持ち出しただけだし、グランガイアを全うなゲリラ部隊に仕立て上げたのはゴルガル
グラリスはなんだかんだ言ってゴルガルにうまいこと利用されてるっぽかったぞ
>>113 すまん、シナリオはデュラはんスカウトの為にネクロしかクリアしてないんだ
>>114 グランガイアはシナリオでは個人的に一番簡単な部類だったからやってみるのオヌヌメ
ていうかネクロシナリオって一番きつくないか……?
>>115 ネクロで一番キツかったのはゴルガル戦だけだったな
ドラゴンゾンビはラファエルで轢き殺してからチェルミとジキタリスとコンフリーでガー君と一緒に削っていったら完全制圧出来たし
ドガ&サイクロプス2戦目で開幕ジャックポット先生3連発食らってからやってねぇな
>>109 エレはエレメンタルだろ、常識的に考えて…
つい守ってあげたくなる、そう感じないかい?
>>118 でも、時々無性に壊してしまいたくなるよな。
赤いエレは役に立つ子、ララトのアビで健気に攻撃してくれる。
スキル見て、「そうなん?」とか思ったガーべラ、あんなかわいい顔してるのに
狂ったようになるんだねw
>>119 6個あって陣地を広げられない時とかな…
オユー嫌いだから使わないけどホント便利だと思う
>>120 (´・ω・`)゙シャローンなんて非常なる追撃なんだぜ
テラドS…だがそこがいい
連投すまん。あまりにも過疎ってるから作ってみた
スレ違いだとか止めろとか言われたら止める
けどもし、続けて欲しいとか言われたり、今から悠久やって帰って来るまでにレスが無かったり、(´・ω・`)゙シャローンを当てる事が出来たら続きを書こうと思う
ある日、とあるお城で魔女が鏡に向かって質問をしました
「鏡よ、鏡よ鏡さん!世界で1番美しいのは誰?」
すると鏡は答えました
「猫ぽに決まってるだろ?jk…」
暫くした後、城に爆砕音が響き鏡は永遠にものを言わなくなりました…
鏡を完膚なきまで粉砕した魔女は考えました
「その猫ぽーとやらをどうにかすれば自分が一番美人にちがいない」
思い立ったが吉日。魔女は早速猫ぽーに会いに行きます
某森では耳が長く、緑の服を来た、金髪の、「はいてない」エルフが鼻歌を歌いながら歩いています
この娘こそ猫ぽーです
猫ぽーが鼻歌を歌っていると、魔女に会いました
猫ぽーはその人を知らなかったけど話しかけました
「おばさん、だぁれ?」
瞬間、魔女の額に青筋が浮かびました
でも魔女は冷静を装ってこういいました
「私はジェダ。世界一美しく優しい魔女よ。貴女が綺麗だからこの紙をあげるわ」
大根役者でもここまで棒読みじゃないだろうってくらい棒読みです
しかし猫ぽーは気にせず言いました
「ありがとうおばさん。僕もおばさんより綺麗だと思うな♪」
魔女はもはやキレる寸前でしたが我慢して立ち去りました
猫ぽーはそれも気にせず魔女から貰った紙を広げました
そこにはとても美味しそう料理と作り方、材料が書いてあります
猫ぽーはその料理を食べたいと思ったので、早速材料を集める旅に出掛けました…
猫ぼー無茶しやg……あれ?アビリティ先出しして落とせば普通にジェダに勝てるな猫
とりあえず続きを書いてもらおうかwktk
ジェダは加齢臭
ジェダはハマーン様と同じ臭いがする
>>122 どう見てもここへの投下が真っ当です
本当にwktkしました
ユーチャリスはマタタビでふにゃふにゃになるんだろうか。
だとしたら!(都合により削除されました)できるんじゃないか!
>>129 ガーベラが酒飲んでべろべろ→ユーチャリスが迎えに来る→ガーベラがマタタビ酒を無理やり飲ませる→ユーチャリスふにゃふにゃ→ガーベラ『猫耳きょぬー娘ウマー』
こうですかわかりません。
誰一人として宣言していないのでネメシアは俺が貰っていきますね
デッキはガーベラユーチャリスデッキだけどな!
ネメシアがなんか空気・・・
ありがとうおまいら
なんか嬉しいと同時にROMってる人の人数の多さを感じた
(´・ω・`)゙シャローンは当たらなかったけど続きを書いたお
ちなみにレーティング1772、デッキは鮫王、シリカ、チェ美、赤月、虎目だ
当たったらよろしく
魔女がくれた紙によると材料は三つ、黄金樹の葉とトーチとインセクトプレデターの抜け殻です
入手難易度から言って、トーチ≦黄金樹<<<<<<抜け殻でしょう
猫ぽーもそう思ったのかとりあえず紅い花園へ向かう事にしました
やや歩いて日も傾きかけた頃、猫ぽーは黒い肌をした熊耳の獣人に会いました
「あっ!熊さん!」
その獣人もこちらに気付くと手を振りながら言いました
「あぁ、キャッツポー。っていうか私を熊って呼ぶなっていつも言ってるだろ!」
その獣人は猫ぽーを友達だと思っていて、周りからは輝く瞳のアイリスと呼ばれています
アイリスは猫ぽーがこんなところにいる理由を聞くと「暇だから」ということで同行することにしました
猫ぽーは蟲の抜け殻を取りに行くとき、身代わりぐらいにはなるかな、と思って連れて行きました
間違えて連投して規制かかったorz
完全に日が暮れた頃、紅い花園にようやく着きました
この時間に着いたのは訳があります
ここの守護者であるクフェアはとてもケチで収穫祭以外の日はトーチをくれないのです
だからクフェアが寝付く夜に来た訳です
しかし、二人にとって予想外の事が起こりました
なんとクフェアは自分が寝付く時間に子供を見張りに立てていたのです
猫ぽーはアイリスに相談しました
「熊さんってさ、兄弟一杯いて、かつ長女だよね」
アイリスも答えました
「すっごく遠回しに言わなくてもわかったわよ、私が子供を気を引くわよ…」
なんだかんだ言って面倒見がよく、花園との子供達とも知り合いだったアイリスは簡単に子供達の気を引く事ができ、 猫ぽーも簡単にトーチを手に入れる事が出来ました
そして、猫ぽーの中で、アイリスは「身代わり」から「役に立つ」に進化しました
>>107 実は…ブランドと手前の女の子が…。
だったら吹くけどなwww
今年の冬コミに数冊はでるな・・・同人・・・
間違えた夏コミだったw
>>135 ありがとう。読んでくれてうれしいよ
ところで一つのレスに長文載せてもいいのかな?
それとも分割したほうがいいのか?
>>138 乙なんだぜ、猫ぼーかわいいよ猫ぼー
投下形式については分量と相談じゃね?
長い奴ならひとつのレスに長文載せることになっても詰めた方がいいし、短いなら多少分割大目にして読みやすくしてもおkだと思う
>>139 そっか、ありがとう
一括でもいいならそっちの方がいいかな
なんとなく分割じゃないとダメな気がしたんだ…
それにしてもスレ増えないな(´・ω・`)゙シャローン
>>132 なんか当たった気がするなそのデッキ
今日(日付的には昨日)メイド単と当たらなかっただろうか?
チュレージと混浴して、あのサラサラの金髪を洗ってあげたい。
「アンタって人はーーーーー!!」
とレマンに叫ぶ俺自身が見えた・・。
ん?レマンはおんにゃのこだから問題ないんじゃ?
まぁ俺はシルヴァランドの女の子達と混浴するからいいけど。
じゃあ俺は飛竜騎士団の女性団員と混浴してくるわ
じゃあ俺はネクロのおにゃのこ達と…
って、みんな死人じゃん!
マジレスすると 混浴という文化がありそうなのは
シルヴァランドくらいだと 推測・・・よって
>>145が正解っ・・・!
でもバハムもあるかも・・寧ろあっこは隊のみんなで
家族感覚みたいな感じが強そう・・?
トーチを入手したら今度は黄金樹です
黄金樹の守護者であるカルミアは猫ぽーの事を同じ穏健派同士だと思っているので割とあっさりくれました
猫ぽーは「僕が穏健派?バリバリ武闘派なんですけどww」って心の中で思いつつ、カルミアありがとうって抱き着いておきました
心なしかカルミアの頬が赤くなっていたのは気のせいではないでしょう
さあ、残る最後の関門です
とりあえず蟲様が棲息する聖域に二人で入ります
聖域に入るとすぐに蟲様に出会えました
素敵な事にこちらに気付いています
向かい合う事たっぷり三十秒
二人は一目散に逃げ出しました
しかし蟲様は追い掛けて来ます
二人は知りませんでしたが蟲様は産卵期で気が立っていたのです
暫く離した所で二人は座り込みます
息を切らしながら猫ぽーは身代わりになるはずだった奴に言いました
「はあはあ…プレデターって、足が遅いから、助かったね…」
身代わりも答えました
「そう、だね…。抜け殻は、どこ…」
身代わりは不意に変な音に気を取られて喋るのを止めました
「ぶうぅううん…」
と低い音が段々とこちらに近付いて来ます
猫ぽーもその音に気付いたのかゆっくりと振り返ります
そして二人で声を合わせて叫びました
「飛んだああぁぁーーーーーーー!」
そう、蟲様が飛行しながらこちらに向かって来たのです
目をギラギラさせながら…
猫ぽーは思いました
二人で死ぬより一人で生きる方がいいんじゃないか?
猫ぽーは思いました
…そもそもこいつは身代わりじゃなかったか?
猫ぽーは思いました
さようなら、熊さん…
猫ぽーはアイリスの足を引っ掛け、こけたのを確認すると逃げ出しました
後ろで悲鳴が聞こえたけど気のせいです
だって悲鳴じゃなくて断末魔だもん♪
贄に満足したのかそれ以上蟲様が追ってくる事はありませんでした
蟲様の抜け殻も無事に見つかり、聖域から出ると、なんとそこには熊さんが!
ずたぼろで今にも倒れそうですが、目は爛々と輝き、殺意を湛えています
そんな熊さんに猫ぽーは言いました
「よかった、僕、熊さんが死んだらどうしようと…ホントに心配したんだよ」
熊さんは何も言わずに口の端をにぃと吊り上げると容赦無く猫ぽーをフルボッコしました
暫くして、ずたずたになりながら家に帰る猫ぽー
足どりは重く、熊さんと同じくらいずたずたになっていました
でもくじけずに当初の目的である料理を作ります
そして材料を入手する困難さと反比例して完成しました
確かに凄くいい匂いで美味しそうです
しかし、熊さんにリンチを喰らったおかげでお粥くらいしか喉に通りません
猫ぽーは思いました
あの「おばさん」にあげよう
でも手渡しは面倒だったので魔女が住んでるお城に郵送しました
翌日、お城では魔女が鼻歌を歌いながらお茶を飲んでいました
魔女は猫ぽーが料理を食べて、無惨な姿形になっていることを期待しているようです
そんな魔女の元に凄く美味しそうな料理が届きました…
差出人は不明ですが、その匂いと見た目が食べるのを拒否することなど不可能だと言っています
魔女は思わず一口、また一口…
とても美味しいのであっという間に平らげました
そして、魔女に異変が起きました
肌がみるみる青くなり、目が血走ったように紅くなっていったのです
鏡を見た魔女の城から悲鳴が響き、この後、『絶望の魔女ジェダ』と呼ばれる魔女は猫ぽーの故郷であるシルヴァランドに復讐の誓いを立てたのでした
おしまい
すごく連投でごめん…
改行規制と文字規制とがあってここまで分割しないといけなくなったんだ
最後まで読んでくれた人、ありがとう!
>>141 メイド単とは当たってないや(´・ω・`)゙シャローン
同じようなデッキの人に当たったからその人かも…
混浴は人魚がいいな…
ローレライかわいいよローレライ
シリウスって、見れば見るほど「ツルツル」だよな。
>>153 乙、GJだったぜ
猫ぼー色々どうしようもねぇw
よし、オレはフェンネルでも雇うかなw
1時間レスがなかったら
ネメシアは俺の嫁
およびですかな?
そうはさせるか
>>155 猫は俺の中でそんなイメージw
また過疎ってたら別のを書こうと思う
>>157 渡さないw
湯煙の聖域
ここはアルカディア大浴場・・。
レマン「〜〜♪」
鼻歌混じりに赤いショートヘアを盛大に泡立てながら洗うレマン。
そこへチュレージが入ってくる。
チュレージ「レマン、お前も来ていたのか?」
レマン「チュレージ!貴方も入りに来たの?一人で淋しかったんだー、って元気ないわね?」
チュレージ「別に・・何でも無い。それより、シャンプー使いすぎではないか?」
レマン「良いじゃない、気持ちいいし。ほらほら〜、これで私もシルヴァランドの仲間にゃんvv」
泡まみれの髪を尖らせて、ネコミミを作って遊ぶレマンにため息をつくチュレージ。
チュレージ「お前は・・明日私達が戦う相手が何処か、わかってるのか?」
レマン「あ・・もしかして、その事で・・?」
バツが悪くなったレマンは慌てて髪に付いた泡を洗い流し、チュレージに向き直った。
チュレージ「カサンドラはソゥリスの仇・・何としても捕まえねばならない。その為には・・」
レマン「シルヴァランドを討たねばならない・・でも」
チュレージ「シルヴァランドはカサンドラを匿っている・・あんな卑劣者を。だが、本当にカサンドラを捕まえる為にシルヴァランドを討つ必要があるのか・・あの平和を愛する国を」
レマン「うーん・・・」
レマンは頭を抱える・・そして。
ネコミミで思い出したがアヴェルの勝利ムービーでミミみたいなのがピクピク動いていたが
あれは体の一部なのか?
レマン「でも、このままシルヴァランドを放っておいたらカサンドラに逃げられる事もありえるし、仕方ないんじゃない?」
チュレージ「だが・・」
レマン「それに・・元々正しい戦いなんてこの世に存在しないわ。大切なのは、どうしても戦わなきゃいけない時にどう戦うか、どういう結果を出すか・・じゃない?」
チュレージの表情が曇る。
今はレマンが言う通り、戦わねばならない時。
理想の結果を生む為にはどうすれば良いのか・・。
レマン「(やば・・余計に元気が)ね・・ねえ、今日はさ、私がチュレージの髪洗ってあげるわ!」
チュレージ「な・・何だ突然。出来るなら遠慮したいが・・お前のあの洗い方では・・」
レマン「何年貴方の相棒やってると思ってるのよ?貴方の髪の洗い方ぐらい分かるわよ!」
レマンは問答無用でチュレージの頭にお湯をかけ、シャンプーを垂らし、まずは頭皮をゴシゴシする。
自分が洗う時のように乱暴ではなく、優しくマッサージする。
チュレージ「ん・・これはなかなか・・悪くは無いな」
レマン「素直に気持ちいいって言えば良いのに」
チュレージ「自惚れるな・・」
頭皮をマッサージしながら、今度は髪に泡をくぐらせ、伸ばしていく。
チュレージの金色の髪と白い泡が星空と白い雲のようなコントラストを生む。
レマン「泡まみれの髪も綺麗ね・・チュレージ」
チュレージ「な・・何を言うのだ・・恥ずかしい」
レマン「いいから、リラックスしなさいよ」
チュレージは目を閉じ、言われるままにリラックスする。
体全体の疲れが抜けていき、心地良さに包まれていく。
その中で考える、明日の戦いでどう戦うかを。
チュレージ「お前に教えられるとは・・私もまだまだ修行不足だな。」
レマン「チュレージ?」
チュレージ「何も悩む必要は無い、私達はシルヴァランドに勝てば良いのだ。」
レマン「そ・・そうだけど、犠牲は・・」
チュレージ「出来るだけ犠牲が出ないように、最初から我々の力を見せつけ、降伏させればいい。それが我々が成すべき事だ!」
レマン「やっぱりチュレージはこうでなくちゃ!それじゃ、流すね。」
チュレージ「ああ、頼む。」
チュレージの髪に付いた泡を、レマンがシャワーで洗い流す。
やがて、チュレージの金色に輝く髪が姿を現す。
レマン「はあ・・やっぱり綺麗ね、チュレージ」
チュレージ「恥ずかしいセリフを何度も言うな、痴れ者が!」
結局二人は怒ったり笑ったりで、にぎやかであった。
そして風呂上り・・。
チュレージ「一つだけ・・約束してくれ。」
レマン「ん、何を?」
チュレージ「明日の戦い・・必ず生きて帰るぞ!」
レマン「もっちろん!」
平和への理想に燃え、戦いの決意を新たにする二人。
だが、二人はまだ知らない・・。
シルヴァランドが、自分達の理想など平気で踏みにじられる血塗られた戦場となる事を。
そしてこの世界の存亡を賭けた戦いは―つづく
チュレージの洗髪シーンがいらなかった事は自覚している。
だが、後悔はしていない。
いやむしろ必須だったと思うぜGJ
とりあえず性王もとい聖王氏ね
>>163 乙です
読んで二人がお湯に入ってるのを想像してニヤニヤしたのは秘密w
そしてお約束の流れに
「あれ、なんか最近胸大きくなったんじゃない?」
「こら、やめないか、くすぐったい///」
さらに男湯との仕切りの上から乗り出していたブランドがガシャーンと落ちてくる
そういや戦闘用メイドって機械なのかな?
強化人間みたいなのか、アンドロイドみたいなのか、それによって妄想力が変わるから。
>>168 そうそうそこんとこ
はっきりさせて欲しいよな!
アンデッドじゃねーの?
流れをたたっ斬ってステラは嫁にもらっていきます
>>168 >>169 >>170 体の新鮮さにこだわったフレッシュゾンビだろう。
しかしシャローンはなんであんなに血色が良いんだ?
彼女は死にたてのほやほやでフレッシュゾンビになったのか?
あるいはホムンクルス(錬金術で作られたクローンのような物)か。
でもホムンクルスは何となくアルカディアっぽいが・・。
>>166 ちょwwwオッサン自重www
…でも俺実はブランド好きだな。ブランドとチュレージ&レマンとヴェネタの四枚デッキ作ってるし
>>172 フレッシュゾンビっつーか、単にフランケンシュタイン博士の人造人間みたいなもんだと思ってる
あら、メイドロボじゃなかったのか
まぁゾンビでもそれはそれで萌えるけど
下級吸血鬼じゃないのか?
シャローンの耳よく見たら少し尖っているから吸血鬼だと思う
貴族階級があるっていうから
貴族の不死者→ロード
平民の不死者→男だったら執事、女だったらメイドじゃないのかな?
確かにネクロの立地条件で生きていけるのは不死者だけってネクロシナリオの初っぱなに書いてあるしな
しかしどう見てもボリジはゾンビにしか見えない
コルツフットとかは普通なんだけどな…
不死者の種類にゾンビとか吸血鬼とかがいるって考えるとおkじゃね?
>>181 不覚にも萌えた
ネメシアは撤退声がギャップありすぎですww
>>181 見れるから大丈夫だ
何気にきわどいんだよなあの衣装w
亀田のシャイターン
ナスタチウムとアニスが連続排出
何かの啓示か?
仕方ない
ネメシア、ユーチャリス、シリウスと組ませてみるか
絶対喧嘩しそうだがι
チュレージ「…私は?」
あっ☆キーパー不在だ!!
>>185 同じ色が連続で排出されるのって結構あるな
俺もきょうケッパー→ナスタチウムの流れに出会った
一時間レスがなかったらナスタチウムは俺のメイド
>>181 GJ
ネメシアを引ける呪いを渡そうぞ
SR?しらんがな
今ならイケる!
一時間レス無しならフェンネルは俺のお抱えメイド
フェンネルはコリアンダーの嫁だろうjk
この流れに乗って一時間レス無しでドラセナは俺の嫁
>>193 ん?
ドラセナは今おれの隣で寝てるぞ。
スマンな…
俺も阻止されたんだ君も同じ気持ちを味わいたまえ。
これで眠れそうだ・・みんなオヤスミ
眠れんな・・・ここはアニスたんに添い寝してもらうかな
>>197 ん?ブランドと添い寝とは恐れ入る
俺はリリィたんといっしょにぐっすり寝ましたよと^^
お前それアルカードだぞ…
なんでこんな時間帯にレスがいっぱいあるんだこのスレww
一時間レスが無かったら今夜ローレライがひざ枕してくれる
阻止させていただく
あとフェンネルとナスタチウムは俺の嫁
>>198 ブランドに付いていけばロケットおっぱいのおねーさんに会えると思い今日もストーキング開始!
>>202 うちの嫁が泣くのでフェンネルは勘弁してください
>>202 おまえんちにプルナとガシャがフンガフンガ言いながらインファイトしに向かったぞ
>>203 ブランドは今日はゲ〇バーに行くようだ
あなたはブランドの性癖を見てもいいし、また、そこのオーナーのダルダニアの行く先を見てもいい
青→ブランドの性癖
赤→ダルダニアの華麗な人生
>>206 嫁の雇い主に嫁の待遇を良くして貰う為にあk……って、ブランドさんひっぱらな、やめ、ちょ、いや、ひっ、そこは、アッーーー!!
>>207 (都合によりこのシナリオは削除されました)
>>208 今日出撃したらSRが引けるかもしれない。
>>209 だよなw俺も思ったw
夕方か夜にやってくるから(´・ω・`)゙シャローン当たる呪いかけといてくれw
ブランドは酒と女には弱いが、男には強いんだな。把握した。
>>208 排出は5人目の光の騎士(笑)。君に励まされてもう一度頑張るよ。
ようし!コンテニューだ!心に深い傷と半月分の生活費に2%のダメージを受けつつ再開。
選ぶべき道は、唯一つ。全ては嫁のために!赤ッ!
>>212 ダルダニアは最近〇バー人手不足に悩んでいた
というのも一騎当千を誇るブランドが毎日のように店に来るからだ
そんなある日一人のホイールチルドレンがメイドの待遇を上げて欲しいと頼んできた
貴方はゲイバ〇で働く事になった
敵…ブランド軍団
条件…やられる前にやれ
>>213 「使用する召還獣を選んでください」
……デュラハン一択で。
「使用するカードを、プレイスクリーンの下半分に置いてください」
鹿1:コリアンダー下段右端 嫁を使うのは当然だろjk
鹿2:フェンネル下段左端 嫁となかよしは使うだろjk
杖2:ジギタリス中段の左寄り (本人が)不快(そう)な笑みを浮かべてくれるだろ。多分。
剣4:グー上段左寄り この用心棒はブランドと限界へ挑戦してくれるはず。
剣1:コルツフット上段右寄り ダルタニアに次いで指名率No2の誇りにかけて頑張ってくれる!
戦闘開始。頼むよ俺の嫁!
「嫁よ、我に力を!」 F I G H T !
ここには男キャラ萌えの人はおらんのかい?
いや、自分もメイドやエルフは嫌いじゃないが…。
爺キャラ好きな自分としては、執事達が好きなんだが。
いや、ブランドの漢くさい感じも好きなんだぜ。
>>214 ブランドとグーの絡m(ry
(このシナリオは余りにも危険なので削除されますた)
通常のネクロポリスシナリオをお楽しみ下さい
え?嫁の待遇?脇やk(ry
>>215 男キャラ萌えの人かは知らんが
俺はティアーズみたいのが好きなんだぜ。
蟲と腐竜は燃えるな
いや、可燃性という意味じゃないが
つまりシシャが萌え燃えという事でOK。
カードの説明を色々読み始めてマジョラムに惚れてきた、頂いてもいいですか?
>>218 負けデモ時のドラゴンゾンビのかわいさは異常
画面奥側に向かって寂しそうにトボトボ歩いていく、その哀愁漂う背中が何とも言えんw
レッドムーンに萌える俺は異端
グー×レッドムーンの同人誌に期待
>>222 グーの丸太のごとき触手に抱かれ、レッドムーンの体は快感に包ま……
ごめん、俺に触手は無理だわ。
むしろ自分の体の内外を触手が這い回るそうz
ごめん、俺も触手は無理だわ。
萌えスレにきたつもりが燃えスレだったようだ。
萌えスレに誘導してください。
萌えスレで10分レスがなければレッドアイは俺の嫁宣言してこないといけないもので。
>>225 おめでとう、レッドアイはきみのものだ!
誰も阻止しなかったのでマジョラム頂き。
好きな女の子カード入れてったらUC単になってしまったぜ。
ふと思った
目元だけ影で隠され派手な必殺技で倒された時のけぞり天高く吹っ飛ばされる
これ何て車〇正美作品?
女性召喚師が勝利後振り向いた時何気に揺れる小振りな胸に萌えな自分ι
(ローブの色が選択出来たら良いのに…)
ホイールチルドレン=聖闘士
こうですかわかりません
IDを信じてやってきたけと10`のお魚しか当たりませんですた
というわけで一時間レスが無かったらお魚は俺のペット
>>228 生きろ。
俺も六回やって猫ポーを引けずじまいだ('A`)
>>229 ありがとう…
でも今日全国ランキング25位以内だったからいいんだ…CPに五戦四敗したけどいいんだ…ディディスカス当たったからいいんだ
あれ?なんか鬱になって来た…
>>231 ホントだ…通りでCPナスルとタイマンはって負ける訳だ
モニター見てダライアスと他のキャラ比較すると皆やけに大きいなあって思ってたわww
いめぴたの使い方がわからない、詳しい人がいたら教えて下さい。
携帯で描いた絵撮ってあげてもいいのかな?
因みに「WIZARDRY」には「スカーレットローブ(悪専用)」「エメラルドローブ(善専用)」なるものが存在する
ディディスカスがどうしてもググレカスにしか見えない。
すまん、台好きなんだがどうしても語感が…orz
俺は後何回やれば猫ポーに会える…?
ゼロは何も教えてくれない…。
ブランドにめくられてる姉さんは俺の嫁。
あと最近辛苦鳩がかわいく見えてきた俺はもうだめかもしれん。
ブランドは部隊長、オッサン、酒と女好きという接点からバニング大尉を思い出す
>>237 そうだ!ここに小説を投稿したらどうだ?
俺、『猫ぽー物語』(安易なネーミングとか言うな!)投稿したら猫ぽー当たったぜ!
>>239 ・パンツ一丁を晒してしまう
・包帯を巻いてしまう
・部下(ポルタか?)を助けた後に爆発に巻き込まれて死ぬ
というフラグが立ちました。
ウェインの手前にいる此方を覗き込む様にしてる娘がめっさ可愛いと思う今日この頃
宇宙刑事シャイターン
セレとドラセナを葵久美子が描いてるの知ってにわかに熱をびた
これは夏が楽しみすぐる
シリカ様に足コキされたいと思ったら足をお持ちでなかった
俺はどうすればいい
>>245 ヒレコキでおk、どうするんかは知らん
……って18禁っぽいネタは板的にまずい気がするんだがw
>>241 パンツというかフンドシっぽいな
戸橋氏が自分のサイトで落書きしていそうなネタだわ
まだ1枚目のICを使いきってないのに、スターターを合わせれば4人もの
チュレージがやってきた。これだけ迫られれば嫁にしないわけにはいかんな!
>>248 ならば俺は、六つ子になったアニスを嫁にせにゃならんな
3人になったウィンドメアを嫁に出来るなら本望です
アダラをジャックポットの嫁に出来るなら本望です
4つ子(8つ子?)になったラギリと酒盛りしてくる
ナスタチウムとインファイトしてくる。
悠久の車輪フィギュア化かよ。
>>254 4月1日だからって
だまされないんたからね><
ググって来た
エヴァのフィギュアや車輪の国が大量ヒットしますた
まぁとりあえずシャローンたんはおらの嫁。
緑の国にさ、ユーチャリスってのがいるだろ?
俺さ、あの絵を見た時すごくドキッとしたんだ。「自分のお尻を撫でてなにしてんだ?」って。
あれがお尻だとしたら手が明らかにその先に伸びようとしてるし、表情もなんだか悩ましげだし……。
ずっと一人でしてるとこなんじゃないかって思ってたのよ。
グッスマからねんどろいどシリーズでも出たらカートン買いするな
※シークレットの封入率はアーケード機準拠です
悠久の車輪 聖騎士の伝説
第1話 黒い車輪
第2話 王の誕生
第3話 戦場への帰還
第4話 聖騎士団結成
第5話 シルヴァランド〜揺らぐ正義
第6話 湯煙の聖域
第7話 血塗られた森 前編 踏みにじられた思い
第8話 血塗られた森 後編 残る命、散る命
第9話 最終章 前編 ダークストラグル作戦
第10話 最終章 中篇 暗黒魔導砲
第11話 最終章 後編 刻の涙
詳しい妄想は無理。
ラストだけ書く。
チュレージ「ここからいなくなれーーーーーー!!(聖剣突撃)」
ダルタニアン「ぐぉああああああ!!私だけが・・死ぬわけではない・・お前の心も一緒に連れて行く・・・青き宝玉の騎士・・」
チュレージ「光が・・広がって行く?」
レマン「チュレージ、無事なの?しっかりして!」
チュレージ「(幼児退行)悪い奴は皆やっつけたのだー、これでやっと静かなのだー、星空が綺麗なのだー、でも暑苦しいから全裸になるのだーーー!!(脱ぎはじめる)」
レマン「やめてーーーーーー!!(チュレージにキス)」
チュレージ「何するのだ!?、お姉さんいったい誰なのだ!」
レマン「私は・・・・・貴方を誰よりも愛している女です・・」
チュレージ「そうなのだ?なら今日からお姉さんは私のお手伝いさんに決定なのだー!」
レマン「はい・・よろしくお願い致します・・・・帰りましょう、私達の帰るべき場所に・・」
車輪歴X年
第2次車輪大戦は、アルカディアの勝利で終結した。
人々に、多くの傷痕を残して・・。
バッドエンドスマソ・・。
第6話タイトル名で分かると思うが、湯煙の聖域書いたのも俺です。
>>260 残念ながらユーチャの右手が触れているのは右足首
付け加えるならユーチャは「後ろの方が好き」だからそのつもりなら腰横または後ろ手になっている筈
因みに前の方は尻尾で事足りるらしい
>>263 お前みたいなのがいるから本スレで「人外の花園」なんて呼ばれるんだ!
ユーチャは胸が弱いと見た
四月一日ということで作ってみた
後悔はしてない
猫ぽーは今日という日を待ちに待っていました
なぜなら今日はエイプリルフール!どんな嘘をついたって叱られないのです!
この日の為に騙す人を六人選別し、その人毎に嘘を用意しました
まず、最初の目標であるナスタの所に向かいます
暫くすると発見しました
早速、話し掛けてみます
「ナスタ!大変なの!」
唐突な切り口に驚いたのか目を白黒させながらナスタが答えます
「きゅ、急になにさ?」
猫ぽーは真面目な顔でいいました
「アスターが…お酒に酔った勢いでコキアとできちゃった婚しちゃったの!」
ナスタは、たっぷり三分固まるとその場で気絶しました
猫ぽーは大喜びです
さて、次はドラセナです
大密林に行くと簡単に会えました
早速猫ぽーは言い放ちました
「ドラセナ!大変!」
ドラセナはややのんびりした感じで振り返りました
「なに?どうしたの?」
猫ぽーは危機感迫った顔でいいました
「プレデターが…他の森へ巣立っちゃったの!」
ドラセナはみるみる悲しそうな顔になり泣き出してしまいました
猫ぽーは罪悪感を覚えましたがあんな化け物をかわいいと思うのもどうかしてるなぁって思いました
さて、今度はグルです
猫ぽーはグルの家まで行きました
どうやら寝てたらしく寝ぼけ眼でこちらを見ています
そんな彼に猫ぽーは言いました
「グル!リリィから大切な伝言があるの!」
グルはすぐに目を覚ますと耳をそばだてました
猫ぽーは続けて言いました
「今夜、リリィの家に来て欲しいって…もう我慢出来ないって言ってた…」
グルは鼻血を吹き出すと緊張した顔で分かったといいました
猫ぽーは外を出て暫くすると大爆笑しました
さて、お次はネメシアです
西草原へ行くとゴブリンが来ないかぴりぴりしていました
努めて明るく猫ぽーは話し掛けてみました
「ネメシアっ!元気だしなよ!」
ネメシアはポカンとした顔で猫ぽーを見つめました
そんなネメシアに今度は暗い顔をして言いました
「…知らないの?…熊さん、後もう少しの命なんだって。ネメシア、熊さんと仲が良いから知ってるかと思ってた…」
ネメシアは「嘘…」と呟くように言うとしょんぼりとどこかに歩き出しました
多分熊さんの所でしょう
猫ぽーはネメシアと熊さんの愛の深さを感じつつもガーベラの所へ向かいます
酒場に行くとガーベラは昼間から一人で酒を飲んでました
まだ飲み始めたばかりらしく意識がしっかりしているようです
猫ぽーはガーベラと相席すると話しかけました
「やっ!そういえばさ、ユーチャリスがガーベラにどうやったらそんな貧乳になれるか聞きたがってたよ!」
ガーベラが持ってたガラス製のジョッキにぴしりとひびが入りました
ジョッキを掴んでいる指先が力を入れすぎているのかかなり白くなってます
「胸が大きいと肩が凝るし邪魔だしホントにガーベラは羨ましいなぁ…だってさ」
ガーベラが持ってるジョッキがバラバラに砕け散りました
ガーベラは無言で席を立つとどこかへ行ってしまいました
ガーベラの目が据わってたけどユーチャリスは生きていられるのか心配です
次はクフェアです
赤い花園に着くと直ぐに見つかりました
ちょっと言いにくそうな感じで話し掛けてみます
「クフェア…イヴィーの話聞いた?」
クフェアは不思議そうな顔で首を横に振りました
猫ぽーは言葉を続けます
「イヴィーが、こんな汚い赤の花なんか育てて何になるんだか。古い慣習に縛られるなんてかなり頭が弱いな。とても私の同郷とは思えん。馬鹿な奴だ!だって…」
クフェアは暫く黙った後、こう呟きました
「あの男女…殺してやる…」
猫ぽーは身の危険を感じたので飛ぶようにして去りました
狼少年的に考えて、グルが主人公で良いと思った・・・ごめむ・・・
家に帰る道で猫ぽーは凄くご機嫌でした
なんたって皆騙せたんだもん♪
上を見れば満天の星空が広がっています
まるで猫ぽーを祝福してくれるかのようで猫ぽーは更に嬉しくなりました
スキップしながら家に帰ると騙したシルヴァランドの皆が家の前にいました
みんな顔に笑顔を浮かべています
猫ぽーはこんな笑顔をどっかで見たと思いました
…熊さんに復讐された時だなって思いました
猫ぽーは身の危険を感じたのでこう言いました
「みみみみんな、今日はエイプリルフールだよ!」
皆は益々笑みを深めるとこう異口同音に言いました
『だから、なに?』
この日は一晩中、森に猫ぽーの悲鳴が聞こえたということです
猫ぽーは以後、エイプリルフールなんて全く信じないと心に誓いました
おしまい
乙。
猫ポーの鬼っぷりにワロタ
>>269 それは思ったけどグルはエイプリルフール関係なかったから…
絵もあんまり…
そんなこと言って猫ぽーの話を書きたかっただけなんだろ?え?このこの〜!
>>273 どこのおっさんだww
ホントに書きたいのはローレライだけど俺が書くとキャラ崩壊しそうで嫌だw
>>274 そういう時は、キャラの性格や口調を
メモに走り書きしとくと、良いよ。
ローレライ
・寡黙な人
・でも、意見だけはしっかり言いそうだ
・中立の立場を常に保ってそうだww
みたいな感じにまとめとくと、崩壊を少し防いでくれる。
>>275 とりあえず方向性をコメディーにしたい
だがローレライでコメディー…となると天然ボケキャラか毒舌キャラ、心の中は他人を馬鹿にする二重人格キャラくらいしか浮かばない…
シリウスとアダラの板ばさみに合うラノベ調カウスが見たい
が、需用は無さそうだ
>>277 何をしている、早く投下する作業に戻るんだ
>>277 誰も作らなかったら頑張る…
ただ期待してるのは絶対出来ないからな!
ソゥリス(以下光)「光の騎士、華麗に参上!お呼びですか隊長!」
ダーク(以下ダ)「あぁ、だが今は後悔しているぞ」
ボーデ(以下牛)「隊長……。所でレマン殿の姿が見えませんね?」
光「先ほど殿下に呼ばれ緊急で出撃して行ったな!何でもアルカディアの進軍の片翼を担うとかで。いやぁ成長したもんだ!」
牛「わ、私にはお呼びが掛からないのか。我が戦槌が錆びついてしまいます…。」
ダ「ボーデよ、我々は卑しくもテンプルナイト騎士団。殿下のお声が掛かり次第、何時でもその剣を揮えるよう準備する事も仕事のうちだぞ」
光「そういえば先ほどシンクヴァト殿とヴィスティスが隣国の援軍に向かうと準備しておりましたな!」
光「チュレージにも要請があったようですが、生憎コロッサスの護衛に回っており不在で。いやぁ我が軍は大忙しですなぁ!」
ダ「ち、ちくしょう!うわぁーん!」
牛「た、隊長、お気を確かにー!」
〜ある騎士団の昼下がり 完〜
>>277 確実にラノベ調ではないが最初の方を作ってみた
人気なさそうだったら打ち切りで
地竜に乗り弓をつがえ、放つ
カウス…つまり自分が狙った獲物は矢に当たり絶命した
今日の狩りの成果は兎が三匹
肉は自分が食べればいいし皮を売れば金にもなる
相棒の地竜に一匹、皮を剥いだ兎を食わせると酒場に行く
今日は同僚のシリウスが踊り子として皆の目を楽しませているはずだ
彼女の妖艶なかつ大胆な踊りを思い出すと、頬が緩むのも仕方あるまい
酒場につくと既に地竜騎士団の筆頭であるアーライとその部下達が飲めや騒げやで大騒ぎをしている
だがその騒ぎには加わらないで隅の席に腰を掛ける
馬鹿騒ぎは嫌いでは無いが交わるのも抵抗があった
大人しく安酒を浴びながらシリウスが踊っているのを見ようと思っていたら急に後ろから首ごと抱き着かれた
「あら、いらっしゃい。私の踊りでも見に来てくれたの?」
どうやら踊ってはいなかったらしい
「あぁ、踊らないのか?」
「んー、見てくれる人、いないしねぇ」
背中越しの感触で騒いでる奴らの方を見たのが分かった
確かに…踊りより一気飲み対決の方が彼等にとって重要らしい
「そうか、残念だ」
「あら、貴方が見てくれるなら踊るわよ?見たい?」
勿論だ、そのために来たのだから
頷くとシリウスは満足そうにするとダンスステージに登って踊り始めた
それを見ながら酒を飲んでいると騒いでいたアーライが隣に座って来て話し掛けて来た
「人気者だな、色男」
アーライは少し酔っているのか頬が赤い
彼が話し掛けて来るのも珍しい…が色男?
「なんの事です?」
「シリウスの事さ。今日は乗り気じゃないと言って俺達が来た時から踊らなかった…」
ダンスステージでは楽しそうにシリウスが踊っている…
「騒ぎを始めたからでは?」
「馬鹿言え。彼女が踊ってるのにそんな不粋な真似するか」
アーライは騒ぎをしてた方を顎で指す
確かにさっきまで騒いでいた連中が皆見入っている
「彼女、お前に気があるぞ…」
「酔いすぎですよ、隊長…」
「どうだか、な…」
一時間後、シリウスは踊り終わると真っ直ぐこちらに来た
飲んでた酒を差し出すと一気飲みしてこう言った
「どうだった?」
聞かれるまでもない事だ
「綺麗だった」
「もぉ〜上手なんだからぁ〜」
そういって背中をバシバシ叩いてくる
隣ではアーライが「な?」という風ににやけていた
>>285 ありがとう、頑張る
猫ぽー作る方が楽しいけどw
誰かシリウスとカウスとアダラの台詞くれ…
性格がイマイチ掴めない…
>>286 シリウスのみ
開始:あんたたち、頑張りなさいよ!
アビリティ:さあ、踊るわよ
撃破:ふふっ、大したことないわね
瀕死:いったーい
戦闘不能:次は負けないからね
復活:
優勢:
劣勢:
敵召喚:何よそれ
逆転:このまま一気に行くわよ
勝利:あはははは、やるじゃない 見直したわ
敗北:はあ…全く、踊って損したわ
カウスとアダラは持ってるから1年以内に調べておくか
はぁ・・・フェンネル可愛い・・あの無機質な感じが堪らない!
「やられ・・ました・・」「フェンネルで・・ござい・・ます」
>>288 Thanks!
シリウスは姐御っぽいな
それにしても一年は長すぎじゃないか?ww
>>289 コリアンダーと一緒にシナリオで出まくりなのも良いね
「大きな卵・・・」
だめだ、シリウスが山田にしか見えない・・・
B型H系でググれ
>>294 ググってきた
シリウスはそんな不純な子じゃありませんっ!
ヤンジャンにシリウスメインで広告載ってて噴いた
心の目で見るんだ!!
あれはOLのえりこくんなんだ!!
>>296 本スレでは結構前に画像うぷされてたぞ
あれは狙ってるとしか…
>>291 ドゥクシ
コリアンダー「ちょwwおまwwwそれじゃわかんねーよwww」
コリアンダー「混沌の卵が攻めて来ましたっwwwテラカオスwwwww」
えっと、人魚さんたちは足が乾くと人の足になるんでしょうかね?
瀬戸の花嫁みたく。
>>300 知ってるか?
魚ってメスが産んだ卵にオスが精…
あれ?こんな時間に誰か来たみたいだ
>>301 ダルダニア が 現れた
仮にルチルとティアーズが結ばれるようになって
二人の間に子供が生まれるような事になったとしたら
美しい魚の下半身と逞しい蛸の上半身を持つ
立派なDeepOneになるよね
ブランド氏談
「ああ、彼女?はいていたぜ
まあここだけの話、紐同然だったから
はいてないよりエロかっ…」
「でたらめ言わないで下さいっ!!」
諸事情によりインタビューは中止となりました
本日引いたUCヴェネタは元貴族で聖歌隊所属らしい
ぜひ歌って欲しいものだ
「もってけ!セーラーふく」を
チェルミとローズクォーツが結ばれたら上半身魚、下半身魚の立派な
ぶっちゃけ女召喚士の生脚が一番萌えるだろ
いやいや、やっぱりお尻を叩かれてるナスタチウムが……。
誰か早く淫ファイト書けよ…
彼は不気味な笑みを浮かべ私の羽の魔除けを剥ぎ取ると、西草原をかき分け神の原に手を伸ばし
紅き花園にある黄金樹の新芽をもてあそび始めた。
「おいおい・・・口ではイヤだと言っておきながら、歌う花園がすっかり猛る潮流じゃないか・・・」
「も・・・もうガマンできないの!早くあなたの魔法の黒槍をちょうだいっ!!!」
すると突然 黄金樹の恵みから指を離し、その褐色の剣を私のシャコ貝の召喚へ・・・
「あぁ・・・イヤァ!シャコ貝はイヤァ!」
「紫海の防衛術の教育的指導はまだなのか?・・・俺が魔竜突撃してやるよ、さぁ力を抜くんだ」
「!!!!痛いっ・・・」
血虎咆哮する私を無視して彼はシャコ貝の召喚に象牙の魔笛で激しく発掘作業と潜行作戦を繰り返した。
「うっ・・・よくしまる花園の宴にたっぷりと炎の波を注いでしてやるぜ」
・・・やがて急所の狙撃は快楽へと変わり、彼の退魔の黒槍は獅子迅雷のように死鳥飛翔を始める。
「あぁぁ!!!!インファイト!いいわ!・・・あぁ!天使の息吹が出そう!天使の休息が出そうよぉぉぉ!!!!」
共生の歌声が高級ディナーになったと同時に私は広き森に渦巻く瘴気を噴射した・・・
こうして私の究極のご奉仕は彼の天空からの強襲によってお休みの時間を迎えた。
こんな時間に何やってんだ俺は・・・orz
あまり度がすぎるなら角煮に行ってくれ
>>306 つまり二人の子供がダライアスなんですね、わかります
個人的に女の子のCGモデリングをもう少しかわいくして欲しい。
さて、エルフっ子達と花見に行ってくる、酔わせて・・・・
コリアンダー「御賞味下さいませ…」
(´・〜・`)モグモグ
((;´゚ω゚`;))
コリアンニダー
>>290が見てるか知らないが
●カウス
開始:この程度、臆するほどではない!
アビリティ:見せてやろう!我が力!
撃破:また下らんものを…
瀕死:痛みなど…大したことではっ
戦闘不能:ぐおぉ…
復活:参るぞぉっ!
劣勢:怯むな!押し返せ!
敗北:申し訳ない、だが次は…次は負けない!
●アダラ
開始:神よ、我に力を!
アビリティ:これが神の力です
撃破:罰を受けなさい
瀕死:これが試練なのですか
戦闘不能:ああ…神よ…
復活:これが????(´・ω・`)後ろ聞き取れず
勝利:さあ、この勝利をあなたに捧げましょう
敗北:祈りが…足りなかったようですね
カウスは過去スレに出てたものを補完
アダラは本スレでヌルーされた( ´・ω・)カワイソス
>>317 ありがとう
ついでに283の続きを書いてくれると…
い、いや続きを全く書いてない訳じゃないんだぜ?
今日も電車の中で作ってたし…
でも、正直打ち切り予定だったからストーリーもラストも考え無しで281〜283を投稿した訳で…
せめてストーリーかラストだけでも誰か考えておくれ…
アレキサンダーのセリフをどなたかお願いします。
メイドの台詞……
自分で調べたくとも給料日が遠いorz
>>319>>320 カードをくれたらねw
冗談はさておき、
・資産的な問題(カードがないことにはどうにも)
・環境的な問題(聞こえないものはどうにも)
・酔狂的な問題(やってくれる人がいなかったらどうにも)
これらをクリアしないといけない
>>320 ごめん遊ばせ♪ by マジョラム
今日は・・・晴れ。日差しが・・・強く・・・濡れた・・・手が・・・冷たい。
「お洗濯っ!お洗濯っ!」
隣では・・・ケッパーも・・・洗濯。最近は・・・怒られない・・・うまくなった。
私は・・・終わった。後は・・・丁寧に・・・絞る。
「お洗濯っ!お洗た……」
糸の・・・断末魔。すこし・・・でも・・・浮かれると・・・すぐ・・・こうなる。
「またやっちゃった……」
ケッパーが・・・泣く。泣き・・・やむのに・・・時間が・・・かかる。
めんど・・・くさい。
「ケッパー・・・ちょう・・・だい」
服を・・・受け取り・・・ポケットから・・・裁縫・・・道具を取り・・・出す。
繕う・・・のは慣れ・・・てる。
前の・・・御主人様は・・・貧乏・・・だった。
物を・・・大事に使う・・・と言って・・・いたが・・・擦り切れ・・・ても・・・新しい物・・・は買わ・・・なかった。
そして・・・灰・・・になる・・・まで・・・私・・・一人を・・・雇い・・・続けた。
喋ら・・・ず・・・裁縫も・・・洗濯すら・・・出来ずに・・・解雇・・・され・・・続け・・・た・・・私・・・一人・・・を。
ケッパーは・・・泣き・・・ながら・・・洗濯・・・を・・・続け・・・る。
頭の・・・中は・・・メイド・・・長の叱責・・・で・・・一杯・・・だろう。
でも・・・私が・・・繕った・・・から・・・大丈・・・夫。
怒・・・られる・・・ことは・・・無い。
ケッパーは・・・泣き・・・ながら・・・お礼・・・を・・・言う。
私は・・・なに・・・も・・・言わず・・・洗濯を・・・続け・・・る。
今は・・・亡き・・・御主人様に・・・感謝・・・しつつ。
フェンネルタン(´;ω;`)
ナスタチウムは俺の嫁!
本当にスマン…台詞くれた人含め反省している
全然板挟みじゃないのもラノベ風じゃないのもつまらないのも分かっている…
作ったから投下してみるけどヌルーでお願い…
酒場から出ると辺りはすっかり暗くなってしまっていた
酒と踊り子に酔った頭を冷やすには調度いい気温だ
今日という日に感謝しながら家に帰ると見知った顔が家の前に立っていた
向こうもこちらに気付いたのか手を振りながらこちらに挨拶してきた
「こんばんは、カウスさん」
俺も挨拶を返す
「こんばんは、アダラ」
「彼女」はシリウスと同じ踊り子で、アダラという名前だ
何故かよく…というかほぼ毎日…相談に来る
相談の内容は何でもないような事から自分の悩み、この国の行く先など多岐に渡り、よく彼女の観点の鋭さに驚かされる
今日は何だと思いつつも家に招き、椅子に座らせるとアダラは暫くしてから切り出した
「カウスさんは…その…恋、ってしたことあります?」
…成る程言いにくそうにしてたわけだ
彼女は以前はある民族の巫女をしていたから、色恋沙汰の経験はほぼ全くないのだろう
彼女は言葉を続ける
「私、その…好きな人が出来て、でもその人が私の事を好きか分からないし…不安で…」
端から見ればかなり微笑ましい
しかし…それは流石に俺の手には余る…
「それで、どうしたいんだ?」
「どうしたらいいと思います?素直に言ってみるとか、手紙とか…とりあえず気持ちは伝えたいんです…でもいざとなると手紙にしても躊躇しちゃうし…」
勇気を出せ、なんて陳腐な事も言えまい…
「もし、俺が受ける側だとしたら…やはり直接言われる方がいいな。…あくまで俺個人の意見だが」
アダラは凄くがっくりしたような顔をした
「俺」な訳ないだろ?とでも言いたかったのか…
ちょっと後悔する…
「そう、ですか…やっぱり勇気を出して言うべきですよね。ありがとうございました…」
…返答を間違えただろうか?
なんにしても後の祭りだ
彼女は俺の家を後にした
翌日、特にする事も無かったので多くのバハムートロアの男達がそうするように酒場に足を運んだ
するとまたアーライが話し掛けて来た
今度はシラフらしい
「お前が朝からとは珍しいな。飲むか?」
アーライが差し出した酒を貰う
この人が酒を奢る時は必ず奢られた者の戦場への出陣が決定した時だ
貰わなければ損だろう
「最近、アルカディアが不穏な動きをしている。未確定だがグランガイアとネクロポリスもだ」
「最悪の場合三国と、ですか…」
アルカディアが新たな王を迎えてから好戦的になったのは事実だ
向こうとの戦争は免れられないだろう
加えてアルカディアとネクロポリス、グランガイアが同盟を組むのなら死を覚悟せねばなるまい…
「早急で悪いが明日からアルカディアの国境付近の警備をしろ。…今の内に言うべき事は言っておくんだな。誰に、とは言わんが」
「なんのことです?」
「とぼけるな、この…おっと俺はお邪魔のようだ」
酒だけ奢るとアーライはさっさと行ってしまった
入れ代わりにシリウスが来、向かいの席にどかりと腰を掛ける
どうやら怒っているらしくこちらを睨みつけている
「な、なんだ?」
彼女を怒らせるような事をした覚えはない
しかし確かに彼女は俺に対して怒っている
「戦場へ、行くのね?」
「ああ…」
彼女も「今のアルカディアの状況」を知っているだろうし、俺がアーライに奢られる姿を見たのだろう
しかし、それで何故彼女が怒るのかが分からない
「…」
「…」
彼女はひたすら無言で俺を睨み続ける
正直、これは拷問だろう…何でも吐くから何か喋ってくれないか?
この無限に思える沈黙を破ったのは第三者だった
「あれ、カウスさん!」
アダラがこちらに気付いて声を掛けてくれたのだ
アダラに最大級の感謝を心の中でしつつ近くの空いてる席を一個譲る
「二人揃って何の話をしているんですか?」
「俺も出陣するって話だ…」
「…そう、なんですか。………」
あぁ、神よ!出来ることなら時間を戻してくれ
嘘をついてでも他の話題にすべきだった…
今度は三人の間で沈黙が続く…
アダラは俯いて黙り、シリウスはこちらを睨み、俺はさながら金縛りにでもあったかのように動けない。と、いうか喋れない…
「あの、カウスさん…」「ねぇ、カウス!」
今度は二人が同時に沈黙を破る
二人はそのまま言葉を続ける
『話があるんですけど…/だけど!』
「…あー、なんだ?」
『ここじゃ言い辛い事なんです…/なのよ!』
二人は練習でもしてきたのか見事にハモっている
どっちから先に聞くべきか迷っているとシリウスが引っ張るようにして俺を外に連れていった
アダラは迷うそぶりを見せたが耳元で囁いた
「…カウスさん。シリウスさんの用事が終わったら私の家に来て下さい」
アダラからそれだけ聞くと後はシリウスに外まで出された
シリウスは人気のない酒場の裏まで来ると躊躇してから切り出して来た
「ねぇ…戦場行くのよね…」
「あぁ」
「私、さ。あんたの事を………えーっとその…うぅ…えーい!この馬鹿!」
彼女は俺の腹に渾身のストレートをかますと叫ぶようにして言った
「ぜっーーーーたい生きて帰んなさいよ!死んだら承知しないからねっ!」
言うが早いか酒場に走り去る
俺は腹を抱え悶絶しながらも残る力を振り絞ってこう思った
…お前が俺を殺す気か?
暫くした後、腹を摩りながらアダラの家に行く
シリウスも心配してくれているのは分かったが素直に言って欲しいと思う
道中でそんなことを考えているとすぐにアダラの家に着いた
入るとアダラは何時に無く真剣な表情をしている
俺はアダラの真向かいに腰掛けるとアダラが口を開くのを待った
「カウスさん、あの…一度しか言わないからよく聞いて下さい…」
「あ、あぁ」
「その、ですね…私カウスさんのことが…えぇっと…その…だから、その…す……すいません。やっぱりいいです…」
「…そうか」
結局、彼女が何を言いたいのかはさっぱりだった
明日からは戦場へ出ねばならない以上支度もある
帰ろうとするとアダラがまた口を開いた
「あの、カウスさん。絶対生きて帰って来て下さい!私、いつまでも待ってますから!」
「ありがとう、アダラ」
三国からの一斉攻撃、正直生き残る見込みは殆どないだろう
しかし生きて帰らねばなるまい
女を二人も待たせて死ぬのはバハムートロアの男ならあってはならない事だ
その想いを胸に俺は戦場へ赴いた…
こんなのでごめん…なんつーか、ホントにごめん…反省してる…
もう寝る。おやすみなさい…
>>326-333 GJ!GJ!}GJ!
明日その三人使って全国いってくる!
騎士団だろうがゴブゴブだろうが死人だろうが押し返してみせるぜ!
(※しかし相手は緑の国だらけだったそうな)
>>333乙
アダラとカウスだけでシナリオやった甲斐があったw
> 結局、彼女が何を言いたいのかはさっぱりだった
このニブチン!
エロはご法度の様なので、頭に浮かんだ事を書く。
アルカディアのシルヴァランド侵攻時、オフリドとノフジードにドラセナとクフェアの付き人のピンク髪ロリがボロボロになるまで回され、死亡。
クフェアは死ぬ寸前で死ねない状態にされ、それ見せられ「末代まで呪いぬいてやる!」と恨みの言葉を残し、舌を噛み切り自害。
一足遅く、チュレージが現れドラセナとピンクロリの辱められた遺体と凄まじい形相で死んだクフェアの遺体を目の当たりにし、覚醒。
危うくオフリドとノフジードを殺しそうになった所で、レマンに殴られて正気に戻る。
この日、チュレージは笑顔を失った。
その後、アレキサンダーがネクロポリスと同盟を結ぶ直前、自国内でテロを起こしている貴族の拿捕、あるいは殲滅を命令。
チュレージは進んで参加し、容赦も無くテロを起こした貴族を斬殺。
これによりチュレージは「宝玉の死神」と言うもう一つの通り名を持つ事になる。
レマン「この戦争が終われば・・私達また元通りよね?昔みたいに一緒にバカやったり、お風呂入ったり出来るよね!?」
チュレージ「それはもう・・無理だと思う。私にも私の役割がわかったから。私の役割は・・戦争を終わらせる為に戦い続ける事。アルカディアが勝った時、この間違った行為が正義になるんだから」
レマン「チュレージ・・貴方・・」
迷いを捨て、さらに剣術に磨きがかかったチュレージ。
だが、その決意と強くなりすぎた力が彼女自身の精神の負担になっていくのであった・・。
アルカディアシナリオの神秘の森の虐殺前後編やったら受信した電波。
追記
チュレージが叩きのめしたオフリドとノフジードはレマンに秘孔を突かれて、チュレージに襲われた記憶を消されました。
>>336 もしかして…台詞とる為にわざわざ二人だけで…?
本当にありがとうございましたm(__)m
>>340 完全に自己満足の趣味の世界な上に元々やってたことだからおkです、たまたまキャラ指名があったから
初めはもう1枚別の高コストカード入れてやってたけど2戦とも開幕の台詞取りやがったw
ポルタとかブランドって外伝あるからシルヴァ虐殺事件にはいないのか?
ポルタはシルヴァ側にいなかったっけ
ジェダにとっ捕まってなかったっけか
30分レスがなかったらチュレージとレマンとお風呂に入れる
>>345 ブランドと一緒にゲ○バーに行けぇ!!!!1111!!!
ゲイバーでございますぅ
ウキウキウキー
やめて!俺の思い付きで打ったレス曝すのやめて!ww
トンクス
マジではなくネタって訳ね。
>>351 相手してたのは俺だよ。死なばもろともw
この文体はとても読みにくいので普通に変更したほうがいいんかね?
今日も……晴れ。洗濯物が……風に……はた……めく。
乾く……のを待つ……間……今夜の……舞踏会……の買出しに……出かけ……る。
私は……久しく……食べて……いない……が御主人……様は……舞踏会……で食べ……る。
御主人……様は……立食の……マナー……でも……貴族の……格に……差が出……ると……言って……いた。
だけど……私は……メイ……ド。
御主人……様が……どの……ような方……だろうと……ただ……全力で……尽くす……のみ。
それ……が私の……存在……理由。
ここに……いて……いい……理由。
お店は……バハ……ムートロアに……しか……無い。
お屋敷が……国境に……近い……とはいえ……少し……遠い。
走る……のは……魔……力の……消費が……激しい……が……それも……メイド……の……お仕事。
「いらっしゃい。遠いところからご苦労様。今日も牛肉かい?」
「……。」
牛肉の……塊……を指……差す。
「いつもどおり半分でいいかい?」
「今日は……全部」
色々……な食材……ととも……に……身の……丈ほどの……牛肉を……担ぎ……屋敷へ……走る。
今夜は……私が……給仕……を……務め……る。
前の……御主人……様は……常に……舞踏……会に……招かれ……る方……だった。
御主人……様は……どの……ような……食事を……する……のだろう……か?
お屋敷……に招待……すること……は……無かった……から……わから……ない。
ただ……一度……くらい……給仕……を……務め……たかった……と……思う。
「フェンネル遅いよ!」
「重……かっ……た」
「あぁ〜、もうわかったから貸して!さっさと作るよ!」
今日も……私は……奉仕……す……る。
御主人……様の……ため……に。
>>353 ぬっちゃけると三点リーダ多用するのはセリフだけでいいかと。
>>355 最初は一人称の心理部分のみを三点リーダにするつもりが……大部分がそうなったから、めんどくさくて全部つけたwww
次はちょいと書き方変えるよ
双月の騎士を見て炎の蛇と最終話にホロリと来た…
そんなことはどうでもいいんだけど猫ぽーの番外編を作ってきた
猫ぽーはある日、ドラセナのいる大密林へ遊びに行きました
大密林へ行くとドラセナは暇そうに空を眺めていました
猫ぽーはそんなドラセナに話し掛けてみました
「ねぇドラセナ。何してるの?」
ドラセナは暫くしてから言いました
「空を見てるの…」
猫ぽーも釣られて空を見上げます
しかし何時もと変わらない天気にしか見えませんでした
そんな猫ぽーの様子に気付いたのか気付いてないのかドラセナは言いました
「プレちゃんと初めてあった日もこんな天気だったんだ…」
猫ぽーはそのまま話を促します
ドラセナは初めて蟲と会った時の事を語り始めました…
まだ、夏の日差しが抜け切れない十月の初め
ネメシアは一人の子供が西草原で泣いているのを見つけました
その子は籠の中に入れられており、籠の脇に「ドラセナ」と書いた紙が置いてありました
多分、この子の名前でしょう
ネメシアは西草原で孤児の世話をしているのでその子の世話も他の子供達と一緒にすることに決めました
月日が流れ、その子が少し大きくなった頃から「成長の魔法」に於いて頭角を現し始めました
しかし周りの子供達にとってそれは嫉妬の対象にしかなりませんでした
ドラセナはその魔力の高さから「化け物」
髪と肌の白さから「白い悪魔」
などと言われ虐められる日々が続きました
ドラセナはこの生活が嫌になり、西草原の孤児院から飛び出しました
何処をどう歩いたか分からなくなる程、疲れても躓いても歩き続けると鬱蒼とした密林に入ってしまいました
ドラセナは疲れ切ってしまったのでその場に座り込みました
座り込んで暫くするとお腹が空いているのに気がつきました
でも食べ物も飲み物も有りません
しかしどうでもいいとドラセナは感じました
ドラセナはもう疲れてしまいました
歩いたからではなく、人生に…
母も父もいない、孤児達はひたすら私を虐める…
ネメシアは庇ってはくれましたが何時も一緒というわけにはいきませんし、それによって益々子供達から嫉妬されるので逆効果でした…
ドラセナはここで独りで死のうと思いました
これ以上苦しむ日々が来るのなら生きる意味などドラセナには見いだせません
そう思うとドラセナの目端から涙が一滴落ちました
暫く、膝を腕で抱え座っていると何やら茂みの向こうから音が聞こえて来ます
ドラセナはそちらの方向をぼうっと見ていました
音は段々と近くなってゆき、音が大きくなるにつれ地響きがしました
何か大質量の物がこちらに来るようです
音がかなり近くなるとドラセナは何となく立ってそちらに向かってみました
歩くとすぐに「それ」に会えました
インセクトプレデター…ドラセナは孤児院で聞いた事がありました
聖域を守護する最古の蟲だと
ドラセナは会った瞬間、羨ましいと思いました
絶対的な強者…他人に排除されながらも他人との接触を心のどこかで求めている自分とは大違いだ…
プレデターはこちらを見ていましたが恐怖は感じませんでした
別に、消されても構わない…
心残りは父と母に会えかった事…でも、一生叶わぬ願い、だからいい…
そう思って見ているとプレデターはゆっくり近付いて来ました
プレデターはドラセナをその太い足の先に付いた鉤爪で捕らえると、器用にその大きな背中に乗せました
ドラセナはてっきり食べられるかと思っていたので目をぱちくりさせながらプレデターを見ました
プレデターはまるでそれには意に介さずその透明な羽を広げるとドラセナを乗せて空へ飛び出しました
ドラセナは最初はプレデターの首の後ろ辺りにしがみつくのに精一杯でしたが、乗っているうちに慣れたので目を開けてみました
すると視界一杯に、今までに見た事のない風景が広がっています
さっきまでいた森が眼下に広がり、空がいつもより近いのです
頬を撫でる風が心地よく、ドラセナは急に何もかも馬鹿らしく思えて来ました
そして、込み上げてくる感情を抑える事が出来ずに笑い出しました
‐今まで何をやっていたのだろう?
‐なんで死のうなんて考えたのだろう?
‐独りだと感じていた。空も、森も、風も、大地も、こんなに息づいているのに…!
プレデターはやがて着陸するとドラセナを元の場所に降ろしてどっかにしまいました
ドラセナは心地よい疲労に身を任せるとその場で寝てしまいました
どれくらいの時間が経ったのでしょうか
ドラセナが起きるとネメシアと西草原の孤児達が周りに集まっていました
ネメシアも、孤児達も泣いていました
きっと、ずっと探していてくれたのでしょう
孤児達は泣きながら今までの事を謝ってくれました
ドラセナはネメシア達に感謝と反省とをするとネメシアの手を取って西草原へ歩き出しました
世界が、好きになれた一日でした
ドラセナが話し終わると猫ぽーはすごく泣いてしまいました
猫ぽーはこういう話はとても弱いのです
ドラセナは苦笑しつつ、鼻をかむだろうな、と思いながら猫ぽーにハンカチを渡しました
おしまい
>>358乙
スレチだが二期を見てない俺が小説版を読むべきと薦める。
>>363 小説あるのか、読んでみたいな
三期は夏からwktk
>>364 次は赤い彗星が主人公かなww
ネクロポリスでの、言葉は欺瞞と悪意に満ちている。
不死の貴族たちにとって、彼らの人生は遠大な暇つぶし以外の何者でもない。
果てしなく先の終わりを前にして、誰が日々を全力で生きようとするか?
数百年と続く、歪な貴族社会で交わされるのは、今日も明日も社交辞令と権謀策術。
着飾った誰もが、笑顔の内で誰かの足を引っ張ろうと、機会を伺っている……
だから、ネクロポリスでの言葉は、欺瞞と悪意に満ちているのだ。
中身の伴わない、抜け殻の美辞麗句が交わされる夜会の夜、空っぽなのは言葉だけ
ではない。鬼火揺らめく宮殿は、外見こそ華麗だが、年月により老朽化が酷い。麗し
い宝石を飾るロードたち、生きるための努力を放棄した無為徒食の輩に、果たしてそ
の指輪ほどの価値があるのだろうか?
みな、上っ面ばかり映えさせるようにされた、空ろの集合体、それがネクロポリス。
ここにおいては、口約束というものは、騙すための前振りでしかない。
―――そんな、言葉だったら、必要ないのではないか。
彼女、フェンネルは思うのだ。
夜会は今日も開かれる。フェンネルらメイドたちはかいがいしく、その支度や給仕
に奔走している。宴の半ば、いくらか場の落ち着いたとき、彼女は聞き覚えのある声
に呼び止められた。
「フェンネル、少しお散歩しませんか?」
振り返ると、そこにはコリアンダーの姿がある。
フェンネルの主は今、ダンスの輪に加わっていた。しばらくは仕事はないと判断し
た彼女は、頷いて、彼女について、夜会の場から抜け出した。
宮殿を抜け、少し歩くとそこは森の中。瘴気溢れる死の森だった。
夜会の喧騒が嘘のように、そこは静寂に満ちていた。
「うーん、今日もおつかれさまっ」
伸びをして、ロングスカートを翻し、くるりと回りながら、コリアンダーは言う。
二人きりになって、すこしくだけた感じになっていた。屈託のない笑顔をフェンネ
ルに向けてくる。
フェンネルに対して、こんな風に接してくるのはコリアンダーだけだった。
自分がコミュニケーションをとりにくいタチであることは、フェンネル自身自覚し
ている。だから、彼女のように人当たりがよくて誰にも接せる子が、なぜ自分と仲良
くしてくれるのか、不思議に思ったことがあった。
―――何故?
聞いたときに、彼女は事も無げに答えた。
「一緒にいると、安心できるから」
それは損得で動く、ネクロポリスの一般的な感覚からは、離れた答え。
「ねぇ、フェンネル、今日の月は、真っ赤でとても綺麗よ」
彼女の言葉は、響く。
中身のない夜会で交わされるものと違う。
だって、見上げれば、本当に真っ赤な月が照らしているのだから。
空に穿たれた穴から、鮮血が噴出すように赤く、紅く見蕩れるほど美しい月。
どんな宝石よりも心を奪われるそれを見て、彼女は小さく呟いた。
「……悪く……ない」
たとえ、コリアンダーの気持ちが一過性のものでも。
つまりはいつかは飽きられてしまったとしても。
フェンネルは思う。その背中を、絶対に守りぬくと。
傍らに立ち、彼女と共に生きようと。
それが、言葉以外での、彼女の感謝の表しようなのだから。
(このスレでフェンネル人気があって嬉しいやら意外やら)
(ちなみにアッシはNESYS二枚終了でフェンネル六枚、まだまだ足りねぇゼ!)
>>368 乙彼
フェンネルの人気の秘密は某ジブリの宅急便に似てるからだろうかw
赤い月と言えば
下がる男を思い出す
>>371 柊の事かっーーー!!!!!
俺、シリカを見るたびにアンゼロットを思い出すんだ……
>>371>>372 卓ゲかよ喪前らwww
ところで、白い悪魔と聞いて某魔砲少女を思い出した俺はどうすれば
>>373 卓ゲではなくTRPGと言ってもらおうか!
>>白い悪魔
まぁその反応は正しい。
そういやエロかわカード無限回収してる人はいるのかな?
きょろきょろ・・・・30分レスなかったらキャッツポーは俺の嫁
フェンネルって後ろから見たら・・・見える!(`・ω・´)
阻止しとくか
あんまり需要ないかもしれないけど、エキナシアってどうだろう?
>>378 よく見ると段々といいなぁって思えてくる良絵
だが現実問題として使え…あれ?こんな時間に誰か来たみたいだ…
>>379 メイド軍団に襲われるなんて冥利に尽きるじゃないかw
スムーズに書けてたら夕方頃うpる
俺…今日の面接が受かったらリリィと結婚するんだ…。
>>380 がんば〜
エキナシアはコルセットと眼鏡を外してほすぃ…
俺
>>381の面接する面接官だけど思いっきり圧迫面接するわ
残念、りりぃはもう俺のもの。 byポルタ
>>376 フェンネルって
ファンネルと響きが似てるよね
ファンネルというと煙が出てくるところだろ?
エキナシアを大戦のSR魏延の人が書いてる事に今気付いた
「行けっ、フェンネル!」
遅いしすんごい中途半端になったけど、一応うpる
「エキナシア様、お茶の…」
ノックと共に主の部屋に入るメイド長は、珍しくもソファで頬をついたまま寝入っているエキナシアを目にする。
「これはいけませんわ、今晩の夜会は特別お疲れでしたかしら」
掌をひらりと返すと、いつ手中に収めていたのか薄い毛布を取り、主人を起こさぬよう慎重な手つきで被せていく。
「…すまない、シャローン。眠っていたか?」
片目だけを半開きにネクロポリス最強のメイドに尋ねるエキナシア。
「申し訳御座いません、起こしてしまいましたか?」
「いや、構わん…随分懐かしい夢を見ていたようでな」
主人の久しい本来の意味での笑顔に、思わずシャローンも微笑みを零す。
「聞きたそうだな?」
「これもメイドの嗜みですわ」
夕刻。
昼夜が逆転した生活を基準とする不死者にとって、まだ起床するにも早い時間帯である。
ネクロポリスの住人がこの「早朝」に出歩くのは相当に稀有な筈ーーーだが。
茨を抱いた薔薇の紋章ーーーダルタニア邸の家紋をあしらった玄関が轟音と共に吹き飛んだ。
「ドルビー!」
この家に勤める不死教団随一の執事の名を、襲撃者は叫ぶ。
何もなかった筈の空間から突如、白髪にモノクル、右手に杖といった出で立ちの老執事が完璧な角度の辞儀をしながら現れる。
「これはこれは。御早よう御座います、エキナシア様。今日はどう…」
「馬鹿弟子を借りるぞ」
有無も返答も待たず、貴族的な三つ揃いに身を包んだ麗人は、鋭過ぎる眼差しでバトラーを射竦めると大股で邸宅の主の部屋に向かった。
幾千の戦場を駆け抜け剣を極めし身となった白夜の紳士ですら、今の彼女にかける言葉は見つからない。
「…これは芳しくありませんな…ローズマリー、今日はハーブを摘んできなさい。少し多めに」
玄関を破砕させた時と同じく、跡形も残らぬ程に扉が弾ぜる。
次の一瞬には閃光の如く放たれた剣の突きが、ベッドの上のダルタニアの眉間の薄皮一枚を刻んでいた。
「おはよう、ダルタニア」
顔同士が触れる程に近づいた麗人。それはとても優雅で美しい笑顔だった。
唇が不自然な痙攣を起こし、地の底から這い出るような声の挨拶でなければ。
「…おはよう御座います、師よ」
ーーー今日はどんな目にあうのだろうかーーー
努めて平静を装った声音で返す若年の吸血鬼。
ダルタニアは次の言葉を紡ぐか否か、迷っているうちにエキナシアが先に口を開く。
「起きたならば用意しろ」
寝台から遠ざかり剣先を下げた彼女は、一拍置いて続ける。
「稽古だ」
「お手柔らかに願います、師よ」
「どうだかな」
はぐらかす不敵な表情すら麗しいままに、レイピアを構え一歩を踏み出すエキナシア。
刹那、幾十もの煌めきが若きロードを襲う。
それを同じく一歩後退り捌いてゆくダルタニア。彼の表情は渋く真剣そのものである。
そんな様子を楽しむかのように微笑を崩さず、さらに間合いを詰める麗人。
若干、距離を詰められたに過ぎない筈だが、相対している彼には斬撃が幾千も増したように感じられる。
二歩、三歩とじりじりと下がらざるを得なくなり次第に追い詰められていく。
硬い感触が背に当たる。壁際だった。
「どうした、そんなものか?」
挑発的な口調でダルタニアに問いかけ、締めにかかろうかといった一撃を浴びせんとする。
ダルタニアの決断はほとんど本能だった。
床を蹴り上げ壁に「着地」し剣先を避ける。
そして壁から跳躍し一気に間合いを詰め、愛刀を振り上げる。
眼前に迫る愛する師に向かって。
完全な間合い。
ーーー初めて勝ったーーー
確信を抱いたダルタニアは笑みを零した。
エキナシアも笑う。
レイピアを握っていた右手とは反対の左手。
その掌は七色に輝いていた。
「馬鹿弟子が。真っ直ぐ過ぎるのだ、お前の剣も戦い方も」
気づいた時には頭上から声が掛けられていた。
「心もな」
エキナシアが差し伸べる手に引かれダルタニアは立ち上がる。
優しい苦笑だった。
優しさのエキナシアと呼ばれる由縁たる誇り高く美しい笑顔だった。
変な所で終わってて正直スマナイ
>>394 …あ、あれ終わり?
とにかく乙
てっきりエキナシアとダルタニアがチョメチョメすr…
あれ?また誰か来たみたいだ
>>395 いや、まだ書いてはいるんだがまだ先が書ききれてない上、夕方にはうpるって言っちゃってるから、とりあえず形だけでもって終わらした状況なんで…
申し訳ない
>>394 華麗にGJ!
>>395 バカヤロウ!チョメチョメなんてネタは別の板でやるもんだ!
まあ俺もレマン×チュレージとかアーライ×サーラとかブランド×隣の女の子とかのネタは書きたいが
>>396 そうかぁ、頑張って
wktkしながら続きを待ってる
>>397 何をしている!
早く18禁にならない程度で投下する作業に戻るんだ!
むしろエロパロでスレ立てればいいじゃない
>>394 GJ、エキナシア先生可愛いよエキナシア先生。
エロパロ板あると嬉しいがさすがにまだネタが足りんかな
この板自体作るのが早過ぎって噂なのにこれ以上建てても…
つか本来ここは何するスレなんだ?
いや、猫ぽーとかカウスとか投下した俺が聞くのもなんだけれども…
噂(笑)
たいがい噂とかいうやつって自分の意見を言ってるよね
そりゃそうだw
本スレと比べてこの板の遅さといったら…
ま、本スレでもこのスレでも立てるの早かったって言われてるのは事実だけどね…
>>401 キャラを愛でるスレに決まっておろうがぁぁ!!!!!11111!!!
じゃないとフェンネル書いてる俺がおかしい人みたいじゃないか。
コリアンダーは俺の嫁
そうか!なら何も悩む事はないやw
じゃあ一時間レスが無かったらローレライとデートにいく
このスレで妨害されなかったのをレッドアイ以外に知らないけれど…
ここは俺とメイド隊が仲良くなるのを見守るスレだぞ。
ローレライ…
つまり
メイド、エルフ、聖歌隊、人魚、踊り子、魔女、巫女、女騎士、竜に乗る娘、獣娘、男装の麗人、蟲様、女傭兵
の中から1番好きなのを選ぶスレか!!
取りこぼしあったらスマソ…
なんかすごい伸びてねwwwwwwwこのスレwwwww
うぉっエキナシアとダルタニアの師弟コンビが好きな自分嬉し泣きw
GJ。
俺…二人のカード引いたらちゃんと全国で車輪回すんだ。
(´・ω・`)シャリーン
チュレージの語りでアルカディアエンドのネタバレ気味の話を思いついたんだが、自重すべきだよな・・。
コテ付けてネタバレ有りとかにすれば無問題っしょ
嫌な人はスルーすればいい
それじゃやってみる
ネタバレ有り
喫茶店でレマンと一緒にケーキと紅茶を頂きながら回想。
チュレージ「バハムートロアとの一時停戦がなされてから1ヶ月。」
「バハムートロア、そして我らを裏切ったグランガイアからは何の音沙汰もない。」
「我らの事など眼中に無いと言うのか・・だが、それならそれで構わない。」
「次に攻め込んできた時に、我らの力を分からせるだけだ。」
「あの時の王の決断の真意は今だに分からないが、今回はこれで良かったのでは無いかと思っている。」
「しかし、私の迷いは晴れぬままだ・・。」
「正義とは何なのか、このまま王の為に剣を振るい続ける事が本当に正義なのか。」
「しかし、もう悲観はしない・・私は私の正義を見つけて見せる。例えそれが、茨の道であっても。」
レマン「ちゅる・・(チュレージの顔についたクリームを舐め取る)」
チュレージ「ひゃあ!?何をする、人が真剣に考えてるときに!」
レマン「クリーム取ってあげたのよ・・全く、休日ぐらい職務の事は忘れなさいよね?」
チュレージ「しかし・・」
レマン「大体、チュレージは一人で抱え込み過ぎなのよ。悩みがあるんなら、もう少し私を頼ってよ・・私達、もう友達以上でしょ?」
チュレージ「なら・・今日はレマンのおごりで良いか?」
レマン「なんでそうなるのよ・・まあ良いわ、元気になったみたいだし。」
チュレージ「はは、すまんな。」
「そうだ、私は一人ではない、仲間がいる。これより先、歩むべき正義を見つけることが茨の道であっても、私は挫けない。」
「私には仲間がついているのだから・・。」
チュレージエンド 正義を探して・・
>>413 遅まきながらGJ
二人の休日のほのぼの加減が良かった。
ただ、チュレの回想部分は鍵括弧外した方が良いかな?台詞とごっちゃになって見えにくくなるから
>>414 読みづらくなってスマソ。
しかも始まりのセリフ、回想なのにセリフとごっちゃにしちまった・・。
とにかくシナリオで二人が無事で良かったと思う。
乙でした。
今日の誕生花は「ナスタチューム」。
ってことで今日をナスタチウムの誕生日とするのはおかしいかな?
さりげに友達以上ってのを否定しないチュレージにぼかぁもう……!
でも、レマン子ってイラスト&裏書とキャラ設定が微妙に噛み合ってないよな。
ナスタチウムは今日という日もいつもと変わらない時間に起床し、いつもと変わらずメイド服に着替え、いつもと変わらずにメイド長の元に集まり仕事の内容を確認し、動き始める
仲間のメイドもメイド長もご主人様も執事もいつもと同じ仕事をする…
そう、それが普通なのだ
それにも関わらずナスタチウムは回りの態度に不満を抱いていた
なぜなら今日はナスタチウムにとって、特別な日…つまり誕生日だ
せめて、コンビで行動しているアニスくらいは祝ってくれてもいいものではないか…
そんな不満を顔には出さず、仕事である皿洗いを始める…が、態度には出ていたらしい
メイド長に叱責された
「ナスタチウム!メイドたる者が仕事以外に現を抜かしてはいけませんよ!」
益々不満が募る…
確かに悠久の時の中の生きる不死者にとって、そんな日など無意味なのかも知れない…
ため息をつきつつ洗った皿を拭き終え食器棚に戻す
今日はケッパーが何故かいないので代わりにご主人様の洗濯もする
普段は洗濯などしないので戸惑う…ケッパーがやるのを見よう見真似でやってみるが桶の中に入っている水をぶちまけてしまう
洗剤が入った水が大量にかかり、びしょ濡れになる…メイド服が台なしだ
惨めだと思う…戦場ですら汚れなどつけさせない自分が、たかが誕生日を思い煩い、仕事すら満足にこなせずに水で汚れている
「メイド失格ね…」
独り呟くと仕事に戻り、今度は洗濯をきちんと終わらせる
今日の仕事はこれだけだったので自分の部屋に戻る
せめてふて寝くらいしよう…
ベッドに倒れ込むと愛用のボ〇太君の抱き枕を抱えてそのまま寝込む
どれくらい経っただろうか?
ふと物音で目が覚める
どうやら外で誰かがノックしているらしい
扉を開けるとフェンネルがこちらを見ている
「……来て…」
フェンネルはそれだけ言うと一階の大広間の方へ行った
大広間は大人数が収容できるパーティー用のスペースだ
ご主人様のお客様への給仕かしら?
向かってみないことには始まらないと広間への扉を開けてみる
開けた瞬間に「ぱぱぱぱん!」という音と共に紙吹雪が舞う
目をパチクリさせていると拍手が広間全体が響いてきた
回りを見渡すと仕事仲間のメイド達やメイド長、執事、更にはご主人様までが微笑んで手を叩いている
『おめでとう!!』
全員がそう言った
混乱する私にアニスがそっと種明かしをする
要は「びっくりパーティー」をして私を驚かせようという計画だったらしい
ケッパーはわざわざバハムートロアからクラッカーを買って来てくれ、残りのメイドは誕生日用の料理とケーキをメイド長の指揮の元作ってくれたのだとか
「そうならそうと言えばいいのよ…」
相棒のアニスにボソリと愚痴る
めげてた自分が恥ずかしいではないか…
相棒はにこりと笑うとこう言った
「家族の誕生日を忘れる訳ないでしょ?」
私は思わず上を向いた
だってそうでもしないと涙が零れそうだったから…
終わり
>>416を見て今日中に作ろうと思ったら後二時間て…これでも頑張ったんだ…
>>420 GJ!!
心がほっこりした、これいいわ
ところでジギタリス、エナキシア、ダルタニア、タンジーは四人とも神祖直系らしいが正直それぞれの立ち位置はどんなもんなんだろうか?
シナリオから一番お姉さんしてるのがエナキシアで、ダルタニアは末っ子っぽいが…
あれ?ダルタニアは傍系じゃなかったか?
傍系ながらも強い力を持ったダルタニアが
「直系?ボコボコにしてやんよ」という話だったよーな
これ、女性キャラの多さが目に付きがちだけど
男性キャラも結構いい味出してるよね。
みんな大好き黒熊の親父さんとか、究極超人とか
コルツフットは俺の執事
ダルタニア以外のマスターがアルカードの直系だったと思う
ちなみに直系アルカードの奴らはアルカードと同時出撃でATK+1
つまりアルカード、エキナシア、ジギタリス、タンジーで組ませると家族デッキが出来る訳ですね!
ぴったり十なのは何かの陰謀なのか…
>>426を見て直系デッキを作れとの啓示が下ったので
今度それで回してくるわ。
エキナとジギがNEEEEE…!orz
誰か猫ぽもディディさんもあげるからジギだけでもおくれ…。
>>427 うちの不快な笑みを浮かべてる三つ子を引き取ってくれ。
>>427 俺の大事な一人娘をセレにしてくれないか。
ちょっと男装が趣味だけど見目麗しい子だから…
セレ欲しいよぅ…
エキナシアは麗しい。
ローレライはかわいい。
リリィは綺麗。
シャローンは素敵。
個性とおっぱいが豊かな4人に囲まれる夢の中は幸せでいっぱいおっぱいです。
>>430 タンジェリーナが仲間にして欲しそうに貴方の方を見ている
>>424 黒熊、鉄獅子のメンバーが割りと好きだな
と思ったら鉄獅子は一人しかいなかった件(´・ω・)
>>428 ありがとう。近場なら本気で受け取りに行きたい。
>>429 セレは居ないんだ…すまない。
青い軍団はデッキ作るつもりないから、引けたらトレ板にでも書くよ。
と、スレチもあれなので(ry
シャローンは今の主人と昔の主人、どちらのほうが好きなのか気になっている自分。
皆はどっちだと思う?
>>424 昨日ゲーセンの知り合いと議論したな。
アーライとブランド、どっちがカッコイイか?
誰もアレキやダルタニアとかを挙げなかった熱い議論だったわ
>>435 素早い回答感謝。
だが、飛行機代のが高くついてしまうよorz
反応してくれてありがとう。
近場でやる夫立てて、トレしてくれる人探してみるよノシ
>>433 セレ…愛があれば自引きでも…
エキナシアの外伝?(アルカード?)に何故シャローンが辞めたかってないのか?
個人的にはダルタニアだと思ふよ
プレイングマニュアルみたときからヴェネタが気になっていた。
「かつて貴族だったが祖父の罪で云々」というキャラ説明をみて余計に
気に入った。
イラストのイメージが良かった。戦場に向かう兵士たちを後ろに、空に向かい
一人高らかに歌い上げるその姿は崇高な気品すら漂うように思えた。
だから実際にカードを手に入れたときは嬉しかった。早速使ってみた。
さあ行け、我が孤高の歌姫よ!高らかに進軍の時を告げよ!
「私もでなきゃだめなのー?」
え…. (; ゚д゚)
いやいや、これはきっと聞き間違いだろう、このやる気のなさは…
さあ、いまこそ歌う時だ!アビリティポチッ
「はーい、行きますよー」
…くっ不意をつかれて死んでしまった。再出撃…
「はいはいやりますよー」
まっさっか、こんなやさぐれねーちゃんだったとわ…
再出撃時のやる気のなさが一段と素晴らしいじゃないか。
今改めてイラスト見るといくさ前の景気付けの一杯でメートル上げたまんま
やけくそで浪花節がなってるようにも見えてくるぜ…
ますます惚れたぞコンチキショー
>>438 ヴィネタはやるお以上に狙ってると思うw
>>437 ダルタニアがエキナシアを倒して力(最強メイド隊)を受け継いだんじゃなかったっけ?
確かネクロシナリオの最初にそんな話があったと思う
ヴェネタの帽子の羽がピコピコ動いてるのが気になる
>>434 実像を知らなかった最初のころ、「独眼竜アーライ」という名前だけ見て
眼帯した甲冑娘で語尾は「ござる」だと何故か信じて疑わなかった
あの頃は純真無垢だったよ
>>441 アヴェルじゃなくて?
聖歌隊はみんな羽ピコピコするのかな?
>>440 そうなのか。デュラハンいらねって思ってネクロには手つけてないんだ…
ちょっとネクロやってくるわ。二話目のナスタチウムがエロスって噂だしw
444 :
ゲームセンター名無し:2008/04/08(火) 01:20:15 ID:dY6dHyiO0
ガーベラ帰る、の一報はあっという間に神秘の森を駆け巡った。
ここは、そのガーベラと特に仲の良いユーチャリスの家。報告がてらに寄ったキャッツ
ポーがお茶をご馳走になっていた。
「今回は以外に早かったね」
ユーチャリスが傍らのキャッツポーに言う。
「そうだね。でも、一年くらいかな?また、ツインガルド中回ってきたんだろうね。でも、
帰ってきたってことは……」
ため息をつくキャッツポー。
「まぁ、そんな顔しないで。キャッツポーだって楽しみに思ってるんじゃないの?」
「ボ、ボクは……」
と、反論しようとしたとき、勢い良くユーチャリス宅のドアが開いた。
「じゃじゃーん、ガーベラただいま帰りました〜」
パンパンに膨らんだズタ袋を携えたエルフの少女の姿を認めると、二人が挨拶を返す。
「お帰り〜」「おひさ〜」
「ただいま〜、いやー、今回も充実した旅だったよ」
よいしょ、と荷物を置くと、二人の前に腰掛けた。
「で、お土産は?」
「ええ、もちろんありますとも」
言いながら、ガーベラが、がさごそ袋を漁る。程なく、液体の入ったビンが机の上に並べ
られていく。
「こっちがアルカディアので、こっちはバハムートロアの。んで、グランガイアのもあるけど、
悪酔いするからコレは最後のほうにしようね」
「またいっぱい仕入れてきたねぇ」
「シルヴァランドの方はユーチャリスにお願いするよ」
言うまでもないが、それらは全部お酒。各国種類色々取り揃えてあるが、アルコールが含ま
れていることには違いない。帰国して数時間と経っていないのに、酒盛りの準備は着々と進ん
でいる。
「え、ええと、それじゃボクはこの辺で……」
圧倒されたキャッツポーが席を立とうとするが……
「逃がす、はずがないでしょ?」
「そそ、帰国祝い。もちろん付き合ってもらうわよ」
「ふぇぇぇ」
がし、と両脇をつかまれたキャッツポーは情けない声を出すよりほかはなかった……
一時間経過――
「っくはー、やっぱりシルヴァランドのお酒が一番美味しいね!ほかも悪くはないんだけど、
飲みなれてるっていうのかな」
もうすでにガーベラの前には相当な数の空のボトルが並んでいた。
「そう?他のところのお酒も個性があって美味しいじゃない、そこのバハムートロアのとか」
「ああ、コレ。『龍殺し』ね。いかつい名前がついてるけど、そんなに強いお酒じゃないし。
キャッツポーちゃん、飲んでみる?」
「あの、ボクは・・・・・・」
「まぁ、まぁ、遠慮せずに何事も経験、経験」
と、半ば強引にグラスに注がれてしまう。恐る恐る、キャッツポーが口にしてみると、
「・・・・・・っ!?」
熱湯を注ぎ込まれたみたいに喉の奥に熱いものが通り抜けていった。匂いだけで酔えるんじゃな
いか?と思うくらいの強い酒だった。
でも、二人は普通に飲んでいる……
(付き合ってられないよ……)
改めてキャッツポーは思うのだった。
二時間経過――
視界に靄がかかっていた。手足が思うように動かせない。
「ドブロクみたいなもんだからねー、グランガイアのは。安いから大量に手に入るんだけど」
「にゃははは、機械に挿してる、油でも混ぜてんにゃない?」
「うわ、それあり得るっ!」
すでにかなりの量が消費されているはずだが、二人のペースが落ちる様子はない。
(も、限界……)
「飲んでる?キャッツポーちゃん?」
「え、あ、はい、なんとか」
「おーそかそか、そいじゃま、ぐいっといっぱい」
「え、えー……」
呂律も怪しく、すでにまっすぐ立てないようになってるユーチャリスが、キャッツポーのグラ
スになみなみ注いでくる。
「あの、ボクそろそろ……」
「なんらとー、あらしの酒がのめないってか〜」
「いや、そんなことは、ううっ」
飲まざるをえない雰囲気。
(だ、だれか、助けて)
心の中で叫ぶだけだった。
三時間経過――
ユーチャリスの家は、野党でも押し入ったのかと思わんばかりの有様になっていた。そこらじゅ
うに散乱する酒瓶の山。暴れるユーチャリスによって、ひっくり返ってそこかしこのものが散ら
かっている。
「キャッツポーちゃんってさ」
「ふぇ」
机に突っ伏したキャッツポーが、ガーベラの声に顔を上げる。
「スタイルいいよね」
「そんなこと、ないよー」
「いいよね〜胸とか大きくてさ。こんなにさー」
「あ、やっ」
後ろに回りこんだガーベラが、キャッツポーの胸に手のひらを回していた。触感を楽しむように、
包み込んだ手をクニクニと動かす。アルコールで火照った体のせいか、キャッツポーの口から甘い
吐息が漏れる……
「だ、だめだよぅ……」
「あー、ずるいっ、あらしもいちゃいちゃするぅ」
ユーチャリスが四足で跳ねると、ガーベラに飛びついていった。
そのまま、どうも桃色げな声が聞こえてくるけれど、キャッツポーの意識はもう限界だった。
(あう、もうダメだよぅ)
そして、そのまま意識の糸を手放していった……
翌朝。
二日酔いの頭痛を抱えたキャッツポーは、ガーベラの「なーんにも覚えてないや、あはは」の言葉に、
改めて、もう二度とこの二人とは飲まないと誓うのだった……
448 :
ゲームセンター名無し:2008/04/08(火) 01:23:57 ID:dY6dHyiO0
(原作でキャラ絡んでないとこは脳内保管か。そのへんの幅がまだ大きいのも悠久の面白さやね)
(リサボ、トレード無し引きオンリーでフェンネル九枚になりました。コレも愛ユエかしら〜)
(って、ええい、なんでこっぱずかしいの書いたときに限ってsage忘れるかな!!)
>(あう、もうダメだよぅ)
> そして、そのまま意識の糸を手放していった……
何で一番大事な部分をカットしているんだ、早く続きを投下する作業に戻るんだ
さもなくば猫ぽは俺の家で介抱することにする。
>>444-448 猫ぽーとユーチャは絵師繋がりだな。
あの人もおっぱい揉みしだいたり百合に雪崩れるの好きだからなあ。
興味があったら氏のサイト行って日記の過去ログでもあさってみるといい。
>>448 GJ、しかし以前のSSの影響か猫ぽーかわいそうとはおもわn(ry
>>449 それはここで書いていいもんなのか?w
453 :
ゲームセンター名無し:2008/04/08(火) 22:29:30 ID:25nLSu030
アレキの年齢が知りたい。エルフってみんな年齢的にはおばはんか?
クフェアの横の子供は二人とも今年で40歳になるよ
そういやエルフってすっげ年くってんだよな。
キャッツポーもカルミヤも大婆さんか。
ジェダがエルフの中で1番過齢臭が…
つかカルミアってだr…
ん?こんな時間に誰だろ?
2番目はディディスカスだな
三番目はドラセナですね!
猫ぽーカワイイと思うな。
お尻がキュートだぜぃ。
シルバニアファミリーを若い子順に俺の予想で並べてみた
ドラセナ
ネメシア
アスター
キャッツポー
ナスタ
ユーチャリス
ガーベラ
リリィ
アイリス
カルミア
ディディスカス
ジェダ
プレデタん
異論は認める
プレデタんは末っ子な希ガス
ガーベラはもっと若いはず
まて あわてるな みんな
そんなこと言ってたら ネクロはどうなってしまうんだ!!
>>453 アレキさんの年齢はシナリオ中で語られてるだろう。
確か先代アルカディア王が急死した時にアレキさんは15歳。
正式な王位即位の儀となる聖剣継承の儀は18歳にならないと行えないので
カサンドラが摂政に就いてアレキさんを軟禁した。
で、確か16か17の時に暗殺団に襲われたときに逆ギレして、
カサンドラを国から叩き出して18に達する前に無理矢理聖剣継承の儀を行って王位に就いた。
権威に胡座をかいて堕落した地方庶候にはそれに文句を言う奴もいたが、
アレキさんは出兵させて力で黙らせた。
エルフの絵見てるとジェダ様だけ耳普通なのな。
召還獣にかわいいコがいたらとか妄想
召還獣召還!「ふあああ、いってきまぁふ」どがっ!がすっ!ばきっ!
>>466 デュラはんはな、今はもう首がのうなってもうたが、昔は船場でも評判のこいさんやったんやで。
ディディスカスとググレカスが頭の中でかぶってしゃあない・・。
>>466 成長の魔法で巨大化したドラセナが召喚士に突っ込んでいく姿を想像した
大幼女のドラセナ
ドラセナに「成長の魔法をかけて!」と言ったガーベラが身体ごと大きくされちゃった、の巻
初めてひいたRカードのドラセナはちょっぴり幼児体系な俺の姉。
猫ぽとレンダ−に別れを告げて、姉ちゃんと修行開始だぜ!
姉ちゃんが
「私がアビリティを使わないのはatkが高いからだよ〜」
って言ってた。
・・・姉ちゃん、嘘付く時に髪をいじる癖は直さなくていいからな。
ドラセナ・ガーベラ・ネメシアの貧乳連合が反旗を翻す時がきた。
流れ読まず、チュレージネタ投下。
例によってシナリオネタバレ有り(戦闘メイン)
悠久の車輪 青い秘密兵器
第1話 青い秘密兵器 前編
アルカディアの聖王アレキサンダーがアルカディアの反乱貴族・騎士を鎮圧、残すはサウザンド率いる教会を従わせるのみとなった。
教会は正当な流れを無視して王となったアレキサンダーを認めない。
アレキサンダーは、これ以上教会が反発を続けるのならば交戦も仕方ないと聖騎士団に呼びかけ、戦闘の準備を進めていた。
レマン「ちょうど良かったわ。いつか、あの空気読めないおばさんをぶっ飛ばしたかったのよね!」
チュレージ「その言葉・・目の前にサウザンドがいたら真っ先に殺られるぞ・・」
レマン「あのおばさんが空気読めてないのは事実でしょ?この国をまとめあげるには王に従うべきなのに、つまんない意地張って・・」
チュレージ「そうかもしれないが・・教会は本来我々の味方、そして手加減して勝てる相手ではない。つまり・・教会との戦いが始まるという事は、この国の戦力一つが減る事を意味する・・」
レマン「それでも教会が王を認めない以上、戦うしかないじゃない・・」
そんな中、都合の良い出来事が発生する。
教会がゴブリンの群れに襲われたというのだ。
しかも、そのゴブリン達は助っ人に人型の「青い秘密兵器」と呼ばれる機械人形を呼ぶと言う。
第2話 青い秘密兵器 中編
アレキサンダーは教会との交戦をゴブリン討伐に変更、シンクヴァト、チュレージ、レマンらが討伐隊として送られたのであった。
チュレージ「消えなさい!痴れ者が!」
レマン「さっすが!私も負けてられないわ!」
シンクヴァト「さーて、残るはお前達3匹だけだ・・どうしてやるか?」
ゴブリンとの戦いは圧倒的に聖騎士団達が有利であった・・だが。
ラギリ「ひ・・ひぃ、こうなったら、青い秘密兵器を呼ぶぞ!」
ゴブリンの一人・ラギリがポケットに隠していた謎のボタンを押す。
すると空から、人型の「ナニカ」が飛んできた。
それが地面に着地する。
シンクヴァト「あ・・あれは!?」
レマン「ちょ、嘘でしょ!なんの冗談よ!」
チュレージ「ネクロポリスでさえ、人間一人をコピーする技術は持っていないというのに・・よりによって私のコピーを!」
チュレージの言うとおり、そのシルエットはチュレージその物であった。
砂煙が止み、その姿を現す。
サラサラの金髪、聖騎士の鎧・盾・聖剣。
そして、その目は車のライト、耳はゼンマイ、歯は金歯ならぬ鉄歯であった。
青い秘密兵器「ワタシハメカチュレ。マッテイタゾ、ダメオリ・・ベギャ!?」
青い秘密兵器・メカチュレが言い終わる前に、チュレージは盾を投げつけていた。
チュレージは新技「シールド投擲」を覚えた!
メカチュレ「オイキサマ、フイウチヒキョウ!オマエニ聖騎士の誇りはネエノカ!?」
チュレージ「聖騎士の誇りは生きる者との戦いで示される物・・人形ごときに示すものか!」
メカチュレ「ガッデム!何たるリフジン、ブッコワスゾ、コンニャロー!」
こうして、シンクヴァトとレマンは置いてけぼりでチュレージとメカチュレの戦いが始まった。
第3話 青い秘密兵器 後編
メカチュレ「オイオマエ、盾投げたオカゲデモウガードムリ!ワタシノカチダ!」
チュレージ「そうかしら?教えてあげる。剣は本来、両手で振る武器。両手で持てば最大の攻撃という防御になる!」
メカチュレ「イキガッテンジャネーゾ!コノシャバゾウガー!」
チュレージとメカチュレの剣がぶつかり合う、そして!
チュレージ「そこだ!」
メカチュレ「ガビシ!ホンモノニハ・・カテナイノカ」
チュレージの渾身の一撃がメカチュレを切り裂く。
チュレージ「人形ごときに私の正義は砕けない!」
メカチュレ「ギギギ・・S・・O・・S」
メカチュレの最後の言葉と同時に、隠れていた無数のメカチュレが出現。
チュレージ達を包囲してしまった。
レマン「こいつら、どこに隠れてたの!?」
シンクヴァト「くそ、罠か!」
チュレージ「レマン、シンクヴァト。私が囮になるわ、その隙に逃げて!」
レマン「無茶よ!私達も一緒に・・」
チュレージ「大丈夫よ!所詮は人形・・それにこいつらは私の手で全滅しないと気が済まない!」
レマン「ま、これ以上は止めても無駄よね・・わかったわ。ただし、絶対に生きて帰ってきなさいよ!」
チュレージ「当然だ!」
レマンとシンクヴァトを逃がし、一人、不敵にも笑みを浮かべるチュレージ。
チュレージ「グランガイアは我々聖騎士団をバカにしているようだな・・聖騎士団結成当時はこの程度、包囲の内にも入らない。
グランガイアには色々と教えてやらねばいかんな!」
10分後、チュレージはメカチュレ部隊を全滅させた。
しかし、これでグランガイアがメカチュレ計画を諦めた訳では無かった・・。
第4話 メカチュレの逆襲 前編
アルカディアは反逆者カサンドラ公を討つべく、彼を匿う国に侵攻を開始。
結果、その国の一つ、シルヴァランドを壊滅させてしまった。
カサンドラはバハムートロアに逃げ延び、アルカディアはバハムートロアへも侵攻を開始した。
アルカディアはネクロポリス、グランガイアと同盟を結び、バハムートロア陥落も時間の問題の筈だった、だが・・。
ヴァトン「混沌の卵!?グランガイアめ、裏切ったな!」
グランガイア軍がバハムートロアに寝返り、戦局は混乱した。
チュレージは一人で敵陣に乗り込み、片っ端から敵を斬りまくっていたが、そこへ突然ミサイルが降ってきた。
チュレージ「くっ!爆弾・・一体どこから!?」
メカチュレ「アッ、テメエはダメオリジナル!」
チュレージ「貴様の仕業か・・しかし、安心したぞ。貴様相手なら心痛まず斬れる!」
メカチュレ「ガッデム!食ラットケ!」
メカチュレはどこに隠していたのか、新兵器のミサイル砲からミサイルを撃ってきた。
チュレージ「ふっ!」
チュレージはそのミサイルを両断、この程度の攻撃は障害にもならない。
メカチュレ「ワタシヲミクビルナ!」
今度はメカチュレの腕伸ばし攻撃。
しかし、簡単に避けられる。
チュレージ「何度やっても同じだ!」
メカチュレ「キカイヲイタワレ・・」
チュレージの一撃がメカチュレを斬り裂く。
だが、これで終わる敵ではない。
メカチュレ「ギギギ・・SOS」
増援メカチュレ「ダメオリジナルに告ぐ!キサマは完全に包囲サレテイル!無駄な抵抗はサッサと止めて土下座、或いは切腹シロ!」
チュレージ「やはり仲間を呼んだか・・今は前よりも状況が悪い、一旦隠れよう。」
メカチュレ軍団に囲まれたチュレージは一旦岩陰に隠れた。
第5話 メカチュレの逆襲 後編
メカチュレ「オラオラ、イツマデ隠れてヤガル!?サッサトデテコイヤー!」
チュレージ「言われずとも出て行ってやる!」
体力を回復したチュレージがメカチュレ軍団の前に出る。
メカチュレ「フッフッフ・・貴様のデータはインプットズミ!ワレラガ負けるコトハナイ!」
チュレージ「現に一度も勝ててないだろう?何度やっても結果は同じだ!」
メカチュレ「キサマ、桁違いの無能!」
大量のメカチュレがミサイルや鎖鉄球でチュレージに襲いかかるが、チュレージは全て避け、メカチュレを次々と斬っていく。
そして、最後の一体に斬撃が炸裂した。
メカチュレ「ソコ、ツライトコ」
チュレージ「少々疲れたが、大した相手ではなかったな。」
メカチュレ「ギギ・・ピコーン!本日はワレラの演舞ミテクレテ、誠にアリガトウ!最後に我等の身ヲカケタ花火をお楽しみクダサイ」
チュレージ「自爆する気か!」
メカチュレ「サヨナラ、サヨナラ・・マタ、会う・・日マデ・・」
チュレージはメカチュレの残骸を踏みつけながら猛ダッシュ、そのまま大ジャンプし、その場から離脱。
その直後、メカチュレ軍団は一斉に自爆した。
五回連続投稿だと規制かかると思ったから一応レスしとく
がんば〜
第6話 ゴルガルとの死闘
間一髪、メカチュレ軍団の自爆から逃れたチュレージ。
その直後、グランガイアの王ゴルガルに遭遇する。
ゴルガル「ほほう、あの一斉自爆から逃れるとは。流石はオリジナルといったところか・・」
チュレージ「貴様・・!何故我々を裏切った!今更戦乱を起こして・・何が目的だ!」
ゴルガル「そう興奮するな、聖騎士チュレージ。それにしてもお前のその力、殺すには惜しい、わしの元へ来ぬか?歓迎するぞ!」
チュレージ「ふざけるな、痴れ者が!我ら聖騎士団を散々侮辱した罪、償ってもらうぞ!」
ゴルガル「仕方ないのう・・お前もやはり流れに乗れぬ者か・・」
こうしてチュレージとゴルガルの一騎討ちが始まった。
チュレージ「てやぁああああああ!!」
ゴルガル「ぬう、早いな・・だが!」
チュレージ「くっ!盾が!!」
ゴルガルの杖から放たれた光弾がチュレージの盾を破壊する。
しかし、チュレージの本気はここからだ。
チュレージ「これで両手で振れる、本気で行きます!」
ゴルガル「さらに早くなった・・この力、やはりな」
チュレージ「貴様・・何を言っている!?」
ゴルガル「お前のその力は人知を越えておる。強すぎる力を持つ人間の末路はお前も知っていよう?」
チュレージ「黙れ!私は国を守るために騎士となった・・そんな戯言に!」
ゴルガル「強大な力を持つ人間はその力ゆえ、いずれ必ず孤独の闇に飲まれる。だが、わしらは違う、お前が強くさえあればずっと面倒を見てやると言っておるのだ!」
チュレージ「やはり貴様は悪党だな・・悪党は群れたがる、だが真に正義を貫く者はいつも一人だ!私は一人で戦い一人で死ぬつもりだ、それが淋しいとは思わない!」
ゴルガル「なんじゃ・・つまらん」
チュレージ「しまった・・!剣が・・」
ゴルガル「わしを愚弄した罪は重いぞ・・死ぬが良い!」
とうとう剣も破壊されてしまったチュレージ・・絶体絶命!
第7話 決着
剣も盾も破壊され、絶体絶命のチュレージ。
ゴルガルはチュレージにトドメを刺そうと、杖に魔力を溜め始めた。
ゴルガル「さらばじゃ!聖騎士よ!」
チュレージ「くっ・・!」
チュレージの眼前に熱線が迫る・・だが、その時!
レマン「ハァアアアアアアア!!」
レマンが割って入り、盾でゴルガルの熱線を防いだ。
熱線は無力化されたが、レマンの盾も破壊された。
チュレージ「レマン!?どうして・・」
レマン「話は後よ!今はあの卑怯なゴブリンの王をぶちのめさなきゃ!」
チュレージ「そうだな・・よし、ツープラトンで行くぞ!」
レマン「OK!」
チュレージとレマンが当時に飛びあがり、ゴルガルにツープラントンキックを決めた。
ゴルガル「うぬおおおおおおおお!フン、やめじゃ・・興が冷めた。覚えておけ、聖騎士。お前が人間の側として生きられる保証などどこにも無いと言うことを!」
チュレージ「くっ、待て!」
レマン「逃げられたわね・・」
最終話 帰るべき場所
ゴルガル戦後、戦いは終結し、チュレージはレマンに頬を叩かれた。
レマン「バカ!何で、一人で先陣を切って乗りこんだりしたのよ!敵の兵器に囲まれて、敵の主幹とまで戦って!無茶しすぎよ!」
チュレージ「・・!私は間違った事はしていない・・あの状況では何としても敵にダメージを与えねばならない状況だった、多少危険でも・・」
レマン「それが間違ってるって言うのよ!チュレージが死んじゃったら私が・・ううん、皆が不幸になっちゃうのよ!」
チュレージ「私の死で・・皆が?」
レマン「そうよ・・怪我は生きてる限り治せても、死んじゃったら二度と戻らない。チュレージが死んだらチュレージの代わり何ていない・・皆の心に悲しみが残るだけじゃない!」
チュレージ「レマン・・お前の言う通りだな。私は仲間が死ぬのを恐れて孤独に甘えていた・・皆自分のせいだと思いこんで。情けないな・・皆にこんなに必要とされていたのに」
レマン「分かったらほら、帰ろう、私達の場所へ。皆待ってるんだから!」
二人が振り向くとアルカディアの聖騎士達が手を振って待っていた。
アレキサンダーさえ手を振っていたのだ。
チュレージ「レマン・・」
レマン「何?」
チュレージ「良いものだな。帰れる場所があるというのは・・」
レマン「そうよ!それに私達はこれからもずっと一緒なんだから!」
チュレージ「そうだな、帰ろう、私達の場所へ!」
悠久の車輪 青い秘密兵器 完
後半のがグダグダなのは認める。
やっぱり長文ネタは難しい・・。
>>482 GJ!
だが何よりもツープラトンキックについて突っ込ませてくれ
レマン=赤毛=某日独クォーター少女
ゴルガル=イスラフェル
こうですか、わかりませ(ry
ツインガルドでは、子供たちを怖がらせるときに使う話にこんな話がある。
−食べ物をこぼしちゃいけないよ。
砂時計のお化けが、こぼした食べ物を狙っているよ。
砂時計のお化けは、こぼれた食べ物だけじゃ足りないから、ほら…
食卓で、一向におとなしく食べようとしない子供たちに、
大人たちが話して聞かせる昔話。
無論、そんなものはしつけのためにどこかの母親が考え出した御伽噺。
旅先で聞いたそんな物語を聞かせると、アスターや森の子供たちは、
真剣に聞き入り、未知の恐怖に怯え、大騒ぎし、
…結局、おとなしい食事とは程遠い夕餉となった。
それから数時間、子供たちは寝入り、
その後ではじまった酒宴に参加した大人たちも次々と寝入り、
夜の森の宴会場で、ガーベラはまだ杯を傾けていた。
「うぃー、もっとのめぇー」
すっかり酔いが回り、先に酔いつぶれてしまったユーチャリスに、
もう既に意味を成さない言葉を投げかけていた。
中天に輝いていた月明かりも少し傾き、
嵐が去ったという表現が相応しいであろう森の宴会場を照らし出す。
かすかに残った理性が
「片付けるの大変だなー、またディディスカスに怒られるなー。」
と、そんなことを考えるが、意識は酩酊に塗りつぶされていく。
ふと、どこからか少しずつ雲が現れ、かすかな影が忍び寄る。
雲が作り出した影は、森の木々が生み出した影とつながり、
その中から、なにかが這いずるような音が聞こえてくる。
-ぴちゃ…ぴちゃ
机にうつ伏せになり、眠りに落ちたガーベラの足元からも同じ音がして、
足首に赤褐色でぬめりのある物体が巻きついた。
-まだ、足りないよぉ。
粘液で濡れた縄のような物体は、眠るガーベラの足首から、脛・膝・太股へと
伸びて行き、ついに
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成してください。
>>486 無限ループって怖くね?w
ドラセナ姉ちゃんとグランガイア最終ステージで修行中。
「ドガはキーパーだから私がいれば負けはありえないよ〜」
って髪をいじりながら言ってた姉ちゃん。
・・・開幕20カウント弱、ドガに殴られる俺の足元で伸びてる。
>>488 つまりこうですねわかります!
グラリスの杖の先で車輪の光が輝きを増す。
古代の機械神の力が場に満ちていく。
力が沸き立つ。
-究極の強さ
その真理にまたひとつ近づいた気がし、ドガは楽しげに笑った。
体も軽い。先ほどから小蝿のように小ざかしいかった魔法もこれならば。
ドガが軽く踏み込んで地面を蹴った。
立ち止まり、魔法を放っていたドラセナの懐に一瞬で飛び込む。
何が起こったのかわからなかった。超スピードとか(略
わっほぅ!
「…なにこれ?」
突然のことにドラセナは抵抗するでもなく、
無防備な姿をドガに晒してしまう。
無論、その隙をドガが見逃すはずもない。
鮮血が宙を舞う。
-苦しい。息が出来ない。イタイ。怪我したの?はやく、はやく桃を。
ドラセナの思考は空転して周囲を漂い、地面に打ち付けられた体はぴくりとも動かない。
そのエルフに歩み寄ったドガは片手で頭を掴み上げる。
「ぁ、うぁ」
「ふむ、体は貧相だが内に秘めたものには強さを感じるな。」
両手両足を力なくぶらりと遊ばせたドラセナを舐めるように見たドガはこう続けた。
「素質のある戦士が生まれるかも知れぬ。」
ドガはドラセナの頭を掴んでいるのと反対の手を
彼女の白いワンピースの襟にかけ、一気に下に
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
あれID変わった
次スレはエロパロの流れだなこれは
199X年。
グランガイアはジャックポットの炎に包まれた・・・!
だが、ゴブリン達は死滅していなかった・・・
チャラララーチャララチャララチャチャチャチャチャン!!
「ぴゅう太の拳」
ごめん・・・
>>485 ザンダーなら間違いなくガーベラをそのまま食っちゃうな。食欲的な意味で。
ザンダーを装ったやる夫ならガーベラだけじゃなくてユーチャリスも食っちゃうな。性的な意味で。
エロにかぎらず脳内の作品を包み隠さずさらけだせるスレがほすぃ・・・
>>1000遠いなぁーw
そもそもこのスレがなぜか
キャラネタ板ではなくアーケード板に立っているのが既に異端なのだ!
>>468 グー「呼んだかな?」
グル「呼んだかよ?」
>>474-482 「おはよう!チュレごはん!」ですね!わかりました!!
『マ、ブタヲアケテサ、ワヤカオメザメ……』
「こ……こんな私は嫌だあぁぁーー!!。・゚・(ノД`)・゚・。」
>>492 ぽわんっ
「さ……最期の豊穣なる桃……」
「あれはコイツのアビリティ? なんだ?あらぬエレメンタルに付けおって。
さすがは密林の守護者。最後に自らの証を残し華々しく散ろうということか。ククク……」
(これ……は、メッ……セー、ジ……お願い……受け取っ……て……)
タイガーアイたんは偉カワイイ
>>500 つまりこうですねわかります!
目の前を獣人たちが悠々と退却していく。
殿も置かず、スケールギルド軍の主力に背を向けて、だ。
タイガーアイは先頭で、その後姿を睨み付け、地団太を踏んでいた。
「くっそー、あと一押し!あと一押しで皆殺しに出来たものおぉぉぉ。」
ここは森の防衛線。
攻略できれば一気に優位に立てるところだった。
そして苦戦はしたものの、その突破は目前!のはずだった。
「しゃーないやろー。ここでいっぺん停戦しとかんと、
こっちの補給はもたないし、向こうの援軍も来る。
逆に被害を出して撤退や。」
タイガーアイの少し後方で、ユージアルがけらけらと笑っていた。
「有利な条件で停戦できて、儲かった。
いい戦だったで、大将!」
確かにソロバン勘定では圧勝だったのかもしれない。
しかし、そうではない。
戦に於いて勝利とは、圧倒的な力で敵をねじ伏せ、
蹂躙し、殲滅し、掃討し、完膚なきまでに粉砕することだ。
こんなものは勝利ではない!
この女が軍に加わってから、確かに勝ち続けている。
このまま行けばスケールギルド軍の勝ちは間違いないのかもしれない。
しかし、タイガーアイが「勝利」できることは無いだろう。
「あの忌々しい女…」
「 の口を塞いでやりたいてぇですか?」
いつの間にか、タイガーアイの後ろにティアーズが立っていた。
軍中でも、もっとも残忍な男。
「やってくれるか?」
「許可がいただけるのであれば、文字通り塞いでご覧に入れますぜ。
前から後ろか
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
敵の女ホイールチルドレンは笑みを浮かべながら勝利を確信していた
こちらにはドラセナしかいない…
敵が高らかに叫ぶ
「さぁ!観念して降参することね!」
だが俺はにやりと笑うと叫び返す
「なに勘違いしているんDA☆まだ戦闘は終了しちゃいないぜ!」
「はっ!この圧倒的状況下で何が出来るというの?貴方の負けは確定しているのよ!」
「俺のプレデターがお前に直接攻撃を仕掛けた時、お前の回りに産卵させた!そしてドラセナの特殊アビリティー発動!『成長の魔法』」
「なっ!まさかっ!」
「そうだ!卵の数は約千といった所か?成長の魔法で完全体となった千体のプレデター達を止められるか?」
「いやああぁぁーー!!!」
無数のプレデターが女召喚士を取り囲み、大逆転で戦闘は終了した
だが、これで終わりではない…
プレデターは雄に比べ雌の数が非常に少ない
そのため、進化の過程で『他種の雌と生殖行動』をし、その個体数を増やす能力を得た
俺は気絶した女召喚士を無理矢理起こすとその赤いローブを剥ぎ取り…
便乗してみた
電波が…遊戯王の電波が来た…
>>499 『悠久仮面プレデタン』の格好をしたルメックスが
木の天辺から高笑いして現れるんですね?
よく分かります(^^)
>>504 エロ回避と思いきや、新たなエロ臭がw
分かったよ姉ちゃん!
これが車輪の力なんだね!!
うぅ・・・シャローン様・・・
腋コキしてください・・・
とりあえず「食事の支度をするムフリ」というフレーズが思い浮かんだ
次に「(俺の帰りを心待ちにしながら)食事の支度をするムフリ」
というフレーズがワイタ。これをこの変態スレの召喚士さんに二次元化していただきたい
…なんてちっとも思ってないからな!ないからな!
>>505 姉ちゃん「いいえ、これが人の力。そして、18禁にザンダーのように食いつくレスが本来あるべきこのスレの姿よ…」
姉ちゃん「つまり、変態ばっかwwww」
悠久の車輪のグラン・ピュータ強いッスよ
>>508 みんな姉ちゃんの魅力にメロメロだなw
さ〜て、
次はどこに修行に行こうかな〜♪
今日一枚目のIC使い切ってきたが猫ぽーに会えなかった・・・。
なんでだ!リリィも結構可愛いなと思い始めた自分がいけないのか!
メイド部隊に囲まれるなら不死者になっても・・・とか思ったのが駄目なのか!
ちょっと先生の射線上にザウラク配置してくるわ
>>513 焦げたザウラクを見て、よだれを垂らすムフリ
ケッパー警部
ゴブリンの名前忘れたが
「そんな〜」と「助けてくれぃ〜」の戦闘不能台詞に萌えた
「そう言えばザウラク隊長が褒めてたわよ、ムフリちゃんのこと。『あいつは気が利く奴だ』ってね。」
「本当ですか!?」
ここはバハムートロア南方部隊駐屯地近くの酒場、とは言っても今は昼間であり、
非番のムフリと、彼女と仲の良い踊り子がおしゃべりをしている他に客の姿は見当たらない。
「ええ、本当よ。『道具の扱いが丁寧なんで、槍や鐙の整備はみんなあいつ頼りだ』なんて言ってたわ。」
「えへへ〜、うれしいな。」
頬を赤らめるムフリを見て、その踊り子のいたずら心がうずく。
「ザウラク隊長を喜ばせたいなら、お姉さんが殿方の槍の扱い方も教えてあげよっか?」
「?殿方の・・・槍・・・?・・・っ!」
顔全体を真っ赤に染めて今にも湯気を噴出さんばかりのムフリを見て、踊り子は愉快そうに笑う。
「ごめん、ごめん。かわいかったから、ついからか「そ、そろそろ見張りの交代の時間だから!」
そう言うや否やムフリは脱兎のごとく酒場から飛び出していった。
「あちゃー、刺激が強すぎたかー。『面倒事はあいつに任せるに限る』ってのは
伝えないで正解かしらね。でもあの子、今日は非番じゃなかったっけ・・・?」
それからおよそ1時間後、行く当てもなくさまよったムフリは結局、慣れ親しんだ駐屯所に用もないのに来てしまった。
(う〜、まだドキドキしてる・・・。まったくお姉さんもひどいよ、
隊長とはあくまで上司と部下であって・・・その・・・喜ばせたいとかそういうのじゃ・・・
でも部下として上司の期待にこたえるのは当然であって・・・でも好きとかそんなんじゃなくて・・・
でも隊長のことは尊敬してるし、ほめられたらうれしいし・・・
そう!隊長として好きなんであって、恋とかじゃないんだから!)
(恋?誰に?・・・隊長に・・・恋・・・っ!)
周囲も全く見えず歩きながら煩悶する少女は、いつのまにか飛竜の休憩所に着いていた。
そしてそこには
(た、隊長!周りには・・・誰もいない。また自分の飛竜と一緒に寝てるんだ。)
外部の者ならいざ知らず、ザウラク率いる飛竜騎士団南方部隊に彼の昼寝を咎める者はいない。
彼らの相手は夜を我が物とし闇にまぎれて暗躍する不死者の集団「ネクロポリス」。
その侵攻に備えるため、昼の内に休息をとり夜の警戒に臨むのは至極当然のことと言える。
隊長ともあろうものが無防備にも独りで昼寝に興じるのも、自分の部下達や相棒の飛竜への信頼の現われだとムフリは考えている。
(気持ち良さそう、隣で一緒に寝ちゃおうかな。)
ザウラクに背を預けている飛竜がムフリを一瞥する、がすぐにまた眼を閉じ警戒を解く。
鐙に足をかけ飛竜の背に登ろうとするムフリ。
(あ、隊長がほめてくれた鐙。鐙と槍・・・槍・・・殿方の・・・!)
先ほどの会話を思い出し、動揺して足を踏み外しそうになるも何とか堪え、
ザウラクの隣に前のめりに滑り込む。
(あ、危なかったぁ〜。って、目の前に隊長の顔がー!)
普段からユルいが、いつも以上に無防備な表情のザウラクを目の前に捉え、ムフリは赤面しながらもその視線を外せずにいた。
(優しい顔。やっぱりほめられるなら、隊長に直接ほめてほしいな。)
幼い頃からのろまだと言われ、飛竜騎士団への入団を周囲に反対された。
入団のための試験、その後の訓練は彼女の想像を超える厳しいものだった。
そして前線部隊への初赴任の日、珍しく不安を抱えた彼女を迎えたのは彼女に輪を掛けて暢気な男だった。
ザウラクの佇まいにムフリは安堵を覚え、自分の居場所を見つけられた喜びに胸が高鳴るのを抑え切れなかった
また、他の隊員と同様に彼の面倒見の良さと飛竜騎士としての技量の高さに強い尊敬の念を抱き、
さらに、持ち前の楽観的思考のおかげで彼の一挙手一投足に至るまで良い方向に捉えてしまい
自分でも知らぬ内に、ムフリの中でザウラクはとても大きな存在となっていた。
520 :
kneg:2008/04/11(金) 00:28:48 ID:Y2QBIKns0
(やっぱり男の人ってたくましい体してるんだな。)
地竜騎士たちと比べれば決して体格がいいとは言えないが、それでも少女のムフリからしてみれば
横になっているザウラクの体は十分にたくましいと思えるものである。
そして、恋する乙女の、否、恋に燃える女の熱を帯びたムフリの視線は
そのままザウラクの下半身へと移っていく。
(隊長の・・・。どうすれば喜んでくれるのかな。さっき聞いてくればよかった。
分かんないけど・・・兎に角やってみよう!)
ザウラクに褒められたい、喜んでほしい、その一心で突き進むムフリは
おもむろに彼のズボンを下ろすとそのままその小さな
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
わっほぅ!
毎度よくやりますねwwwwww
わっほぅ!わっほぅ!
なんだろうこの悔しさは…
5コスキーパーの群れの中にザウラク一人放り込んでくるわ
ははは、元祖わっふるの人はきちくけー専門ですから、
そんな甘ったるいものは書きませんよ
-バハムートロア南方の山岳地帯。
南のネクロポリスとの国境であるこの地帯に、バハムートロアの南方部隊は展開していた。
展開といってもここは戦場ではない。
南のネクロポリスは当面の脅威ではなく、
潜入した踊り子からも、毎晩享楽的な夜会に明け暮れているとの報告が入っている。
ムフリの分担である偵察も、相手がいなければ空の散歩と同じこと。
今日も砂漠と違って暑くない気持ちい空をばーっと飛んで帰ってきた。
「ただいまー。」
まぁ、誰もいないけどねーと独り言。
ムフリは駐屯地の宿舎に部隊で一番最初にたどり着く。
今日は食事当番の日。しかも、
「今日はザウラク隊長とふたっりきりー♪」
そう、今日は調練の関係で夕飯の時間に宿舎にいるのはムフリと隊長のふたりだけ。
大好きな隊長のためなら週に一度の食事当番にも気合が入るというものである。
その夜。
「隊長遅いなー。」
ムフリは食卓でひとりで待ちぼうけをしていた。
もうとっくに帰還時間は過ぎているはずなのに、隊長は帰ってこない。
出撃先でなにかトラブルでもあったのだろうか。
すっかり暗くなった窓の外を眺め、ムフリは食卓に頬杖をついた。
どうしよう、隊長の大好きなドラゴンの卵料理が冷めちゃうよー。
-コンコン
ノックがした。
あれれ?もしかして鍵でもかけちゃったのかな?
調理場にいて、早く帰ってきた隊長に気づかなくて、閉め出しちゃった!?
ムフリはぱたぱたと扉に走り寄り、鍵を
突然扉が開き、そこには見慣れない初老の男性が立っていた。
誰?そう思った次の瞬間、ムフリは首を掴まれ、壁に猛烈な勢いで叩きつけられる。
首にかかる異様な力と、叩きつけられた衝撃で一瞬意識が飛びかけた。
本スレのタイトルがムフリなせいか
ムフリ分が増えてきたな
「挨拶が後になりましたな。ネクロポリスのコンフリーと申します。以後、お見知りおきを。
早速ですが…このもぬけの殻の駐屯地の兵士がどこに行ったかか答えてもらいましょうか。」
首に込められた力が少し緩んだ。
ムフリは空気を求めて呻くが、喋る余裕はない。だが、首を軽く横に振った。
「成る程、さすがは大陸に名高い竜騎士の一員というわけですな。
それでは、少々手荒になりますが、ご容赦を。」
コンフリーは目を細め、右手に持ったサーベルでムフリの胸元から下を切り裂いた。
エプロンと上着、ベルトが切れ、青いスカートがふわりと床に落ちた。
「ほう、黒タイツの下は
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
わっふるわっふる(を
さすが元祖ですなw
いいエロパロな流れだけどスレ作るとなると話は別ですからなぁw
わっふーわっふー!
>>527 本スレは前スレ、前々スレと2連続で
ザウラクがスレタイを飾るという快挙を成し遂げていますw
そしてよく見ろ。今の本スレタイトルは実はムフリじゃないwww
たしかにすごくいい胸をしている!
でもナスタチウムの胸の方が俺好みw
と言うことで、ナスタチウムは俺の嫁!!
>>534 関係はカードの裏表記のやつだったらWIKIに全部載ってるですぜ。
それとこういうのをまったく書いたことない俺がSSのようなものを書いてみた。
見苦しかったらスルーで頼んます。
太陽の光を反射してキラキラと輝く水面・・・
「綺麗・・・」
思わずセレは呟いた。
「キシャッ!」
その横で蠢いている10メートルを超えるであろう巨大な影がそれに答える。スケールギルド軍の最高戦力の一つ、ダライアスだ。
今日は軍命のない日・・・セレは日課である散歩にダライアスと出かけていた。
「ねえ、ダライアス。」
セレはダライアスに話しかける。
「あそこに見える山のふもとまで競争しましょう!」
「キシャ?」
言うが早いかセレはその身体をくねらせ泳ぎ始める。
「キシャッΣ(∵)」
意表をつかれたダライアスもそれに続く。
「あはは、ダライアス遅いですよ!」
「キシャアアァァァァ!」
怒るダライアスを尻目にセレは水中をすごい勢いで泳いでいく。景色が見る見る流れて、山に近づいていく。
(気持ちいいなぁ・・・)
軍名で出撃しているときは自分の自由は皆無だし、待機しているときも緊張してしまってリラックスできない。だからこうして自由に行動できる時間がセレにはたまらなく心地良かった。
「キッシャア!」
ほうっしているセレ追い越したダライアスの声で我に返る。
「む・・・負けませんよ!」
・・・結局山のふもとに着くまでダライアスを追い抜くことができなかった。
「キッシャアァァァ!」
その巨大な身体をこれでもかというほどうねらせて喜びを表すダライアス。
「負けちゃいました・・・」
しょんぼりとうつむくセレ。
「キッシャ!」
「そうですね、ダライアス。次は負けませんよ!」
セレは笑顔で答えた。
そうして戯れてるうちに日が暮れる。
「さ、ダライアス、今日はもう帰りましょう。」
「キシャ!」
「明日からはまた軍名です。がんばりましょうね、ダライアス!」
「キシャァァァァァ!」
この子と一緒ならがんばっていける・・・そう思うダライアスであった。
おしまい。
以上。お目汚しすみませんでしたm(_ _)m
カウスの物を量りしアダラ
ロタネーのすべてを飲み干すサマカ
ナスタのひげがどうもリアルどらえもんに見えて仕方ないんだが……。
ここってエロかわスレじゃないのか。上の流れ把握した
>>537 GJ!セレも可愛いいがダライアスに萌えた
あ、ドラセナは俺の嫁だかんね^^
>>537 GJ!ダライアス可愛いな〜
人気が無い様なのでフェンネル頂いて行きますね
あんなに可愛いのに友人は「華が無い」だの「のっぺりしてる」とか言う・・・
ちょっと長いですが、ティコとネカルです。
若干バハロアルートのネタバレあり。あと甘いんで注意。
戦況は劣勢だった。
いくら倒しても再び蘇るネクロポリスの不死軍団の前では、機動力を生かしたバハムートロアの飛竜騎士も
ただ疲弊を重ねるだけだった。地の利があるにしても、いくらでも沸いてくる軍勢の前に次々と倒れていく
若い戦士たち。飛竜騎士団西方部隊―ティコの部隊もその例外ではなかった。
「うぅ…」
「しっかりしろ、ネカル!もうじき別の隊が合流する、それまで持ちこたえるんだ」
わずかに残った飛竜騎士たちは、隊長であるティコの的確な指示によりなんとか戦線を維持してきた。が、
夜を迎え本領を発揮し始めた不死軍団は猛威を奮い、いまやその戦線も崩壊寸前だった。
「きゃあ!」
「ネカル!」
不死軍団の執事の強烈な蹴りが、低空で回避行動を取る途中だったネカルを襲った。竜から叩き落され、
小さな身体が砂煙に舞った。
「くそぉッ!」
鐙を叩き、竜を急降下させる。ティコの目には、ゆっくり立ち上がろうとするネカルの姿があった。
良かった大丈夫だ―そう、思った刹那に彼は不幸を目の当たりにした。
歩くことをまだ知らない小鹿を狙う肉食動物のように、ネカルを襲った執事がゆっくりと彼女に近づいていた。
「まずい!」
ティコの槍が飛ぶ。だが激しく地面に突き刺さったそれは、敵を捉えてはいなかった。
『甘いですね』
不気味な声が、彼を襲った。声だけではない、身体が宙を舞い、日中の熱をまだ忘れていない夜の砂地へと
自身が叩きつけられたのを感じた。声にならない声が出る。身体の芯が枯れ枝のように、たわむ。
『他愛も無い』
声の主は、ネカルを襲った不死の者だった。横たわるティコの頭上で、不敵な笑みを浮かべる。
だが、ティコの視界にはただぼやけて映るだけで、それが敵だということが分かっても、笑みを
浮かべていたことまでは分からなかった。
そこで初めてティコは、自分があの不死の執事から攻撃を受けたということを理解した。
(くそっ…もう、身体が…動かない……ッ)
長時間の戦いでダメージを受けた身体は、起こすことを許さなかった。それどころか、指先さえ動かせる自信もない。
『てこずらせてくれましたね…ダルタニア様には、夜になる前に勝利をお約束したのに』
不死の執事が、足元で伏していたネカルの髪を掴み、ぐっと持ち上げた。それを目にしたティコは、自分の血液が
逆流するのを感じた。
「貴様…ッ!俺の部下に何を……ッ」
「…た、隊長…」
ネカルに意識はあった。だが彼女もまたティコ同様に大きな傷を負い、身体を自由に動かせなかった。ネカルに、
抵抗する力は残されていなかったのだ。
『私たちを楽しませてくれた御礼ですよ。ちょっとした余興を用意しようと思いましてね…』
不死の執事が余った手で指を鳴らした。乾いた音が響いたかと思うと、ゆっくりと、闇から巨躯が何体も姿を現した。
強烈な腐臭、ティコはこの臭いに覚えがあった。そう、今朝戦った、異形の竜。
(コイツらは…ドラゴンゾンビ!)
不死の執事の前に数体のドラゴンゾンビが集結した。その各々が耳が裂けるほどの咆哮を腐臭と共に撒き散らしていた。
『ダルタニア様からお借りした腐竜たちです。彼らは見かけのとおり、大喰らいでしてね…実は今日はまだ何も
与えてないのですよ』
「ま…まさか……」
ティコのはっとした顔を、待ってましたと言わんばかりに見据えると、不死の執事の口元が下品に歪んだ。
『今彼女をこの腐竜たちの前に投げ込むと…いったいどうなるでしょうね…?きっとこの小さな身体は、
一瞬で引き千切られることでしょう』
「あ…あぁ……」
眼前の竜たちが激しく哮る。彼らも、目の前の少女が自分たちに給されるということを理解したのであろう。
だが、ネカルは泣き出しそうな瞳をくっと閉じ、眉根を寄せて、表情だけでも気丈に振舞おうとしていた。
バハムートロアの戦士の誇り。飛竜騎士である以上、死が目前に迫ろうとも、泣き叫ぶことなど許されない。
感情を殺してまでも、"戦士"で在り続けようとする姿。それはこの小さな少女にはあまりにも悲しい光景だった。
『彼女の断末魔…その声をわが主に捧げましょう』
不死の執事がネカルの身体を振り上げた瞬間、彼方に立ち上がる少年の姿を捉えた。
「ネカルを……ネカルを放せ……ッ」
「隊長…ッ」
ネカルの瞳から、こらえきれず涙がこぼれた。
―うれしかった。でも、隊長も、力が残っていない。やられてしまう。
ごちゃごちゃになった感情が、ネカルの頬をとめどなく溢れさせていく。
―イヤだ。隊長がやられちゃう。そんなのイヤだ。
だって私、隊長が
隊長のことが
『立ち上がったことは賞賛に値します…ですが、その身体で、私とこのドラゴンゾンビたちを、どう退けるつもりです?』
今なお余裕の表情を浮かべた不死の執事は、ネカルから手を放すと、構えた。
構えることも儘ならないティコは、腰にある予備の小槍を手にした。だが、足元はおぼつかない。
―自分でも何故立ち上がれたのかが分からない。だが僕はこうしてやつと対峙している。竜もいないし、正直勝ち目も無い。
だが、あいつが―― ネカルがいる。
ネカルを守らなきゃいけない。ネカルは大切な部下だから。
いや、ネカルは僕の、大切な―――
ティコの逡巡は、白い翼によって打ち消された。
「ギャオオオオオォォォォォ」
先ほどまでさざめいていた腐竜たちは、一迅の風によって肉体が崩れ落ち、土へ還っていた。その場にいた3人が、
何が起こったのか分からなかった。ただ、白い翼の竜が舞い降りた事だけがティコの脳裏に焼きついていた。
『な、何事…』
ティコは、その隙を見逃さなかった。
空っぽの体力をひねり出し、棒の足に最後の力を込めた。そう、今、ティコの槍が不死の執事に向けて走り出していた。
『ふん、小癪な…』
得意の蹴りを繰り出すはずだった。それで終わるはずだった。だが、彼の足元にはネカルがしがみ付き、自由が
奪われていた。傷ついた少女の拘束など取るに足らないが、今は状況が違う。もう眼前に、ティコが迫っていたのだ。
『クソガキどもがあああァァッッッ!!!』
執事の一本拳がティコを捉える。浅い。右の眉を掠めた拳はティコに紅い血飛沫をあげたが、自信は拳が空いた胸に、
深々と槍が突き刺さることとなった。
『お、おのれええぇぇッッッ!』
「そのままくたばれえええッッ!!」
一気に、突き倒した。槍が、彼の魔力を根こそぎ奪うまでさほど時間は掛からなかった。
『ふふふ…お見事です…しかし、人間の心に悪の心があり続ける限り私たちはいつでもh
「うるさいっ!」
ベタな台詞、だが悠久の車輪とはあまり関係ない台詞を吐いて、不死の―はずだった―執事は灰と霧散した。
「隊長…」
ふらふらと立ち上がったネカルが、ティコの胸に飛び込んできた。そのまま、2人は地面に崩れ落ちた。
「隊長…こわかったよぉ……ッ」
そこに、バハムートロアの戦士はいなかった。胸の中で泣く小さな姿は、歳相応の少女に間違いなかった。
「ネカル…無事でよかった」
夜が明けようとしていた。朝日に照らされて、空を舞う白い翼は一層輝いて、羽ばたいて、跳ねて……
―エピローグ―
「はい、あーん」
「…あ、あーん……」
激しい戦いから3日が経とうとしていた。事実上の休戦を迎えたバハムートロアに、再び平和の風が訪れていた。
「隊長、もっと口を開けてください、ご飯食べられませんよ?」
「で、でも…」
戦いの後、高熱を出して倒れたティコは、両腕と両脚を骨折していた。医師によると、それでも戦うことが出来たのは
奇跡に近い、という。ティコは、今も両腕を使えず、自室でネカルに世話をしてもらいっぱなしだ。
「ネカル…その…ご飯はまだしも、いつもつきっきりじゃ悪いよ…君の怪我だって」
「大丈夫です、私の怪我は肋骨にちょっとヒビ入ったくらいですし……それに」
ネカルがスプーンをおいた。
「私…隊長のそばに…ずっといたい、って思ったんです…
お世話して、すこしでも隊長のお役に立てたら…
昔、私を救ってくれたからとか、今回も助けてくれたからとか、そんなじゃなくて…
ヘンなヤツ、って思われるかもしれないけど…」
ネカルの顔が紅潮する。自分自身、何を言ってるのかが分からなかった。恥ずかしい。こんな事言って嫌われちゃったら
どうしよう、などと気持ちがぐるぐる駆け巡る。
「いや…ネカルの気持ちはうれしいよ」
「隊長…」
「…こんなこと今言うの、卑怯かもしれないけど…」
目と目が、お互いをしっかりと捉えた。ベッドのティコは身を乗り出し、ネカルの正面に据えた。
「あ…」
包帯で塞がっているが、ティコの腕はしっかりネカルを抱き寄せた。
「たいちょ…」
「あの戦いの時、気づいたんだ、ネカル、君が好きだ」
ネカルは、顔から火が出るかと思った。ティコの顔が、ネカルに近づく。
「……私も、好きです」
ネカルは拒まなかった。彼女の目がそっと閉じられる。窓からの風が光を湛えて、2人のシルエットを包み込んだ。
「兄貴の…バカ……」
部屋の向こうで、北部から帰ってきたばかりのレシャが、走り去っていった。
以上です。長々と失礼しました。
ネクロの執事はカードになってないようなキャラと思ってください。
あと、キャラの口調はゲーム準拠じゃないかもなんですが、目をつぶってくださいw
>>540は俺の義兄ちゃん。
ふつつかな姉ですが、よろしくお願いします(ぺコリ
甘〜い! 甘すぎるよ、
>>542沢さ〜ん!
だがそれが良い!w
ネカル良いよネカル。
3コス鹿はアスター入れるかネカル入れるか未だに悩む。
>>550 GJ
執事はコンフリーとかに脳内変換したらすんなりと読めた
>>550 なんだ、ただの神か。このティコはマジで惚れるな
最後のレシャは反則すぎるだろ…続き期待してわっふるry
しかし黄色の国は妄想し放題だな
鹿勢は当然としてアーライや踊り子達の事考えると妄想が止まらんぜ
今日やってみた
メイド、バトラーという二大萌え要素がありながらネクロ使用率最下位とはどういうことだか説明してもらえんかね諸君?
ひろゆきが泣いてるぞ
>>555 萌えは萌え、ゲームはゲームと分けて考えられるクールなプレイヤーが多いって事さ
アンジェリカさんの関連キャラ見たら、シリウスとお互いに対抗心があるのか
多分アビが同じ効果だからその点なんだろうが、
「その程度の肢体、メイドでも実現可能だわ」と
脱いだら凄いアンジェリカさんを想像してしまった
いやメイドで一番好きだぜ、アンジェリカさん。
キャッツポーで抜いた
5分間レスがなかったらフェンネルの横の猫は俺
間に合うか
orz
というか嫁鳥は埋めの時だけにしようぜ
俺が猫だ!w
562 :
380:2008/04/11(金) 13:59:21 ID:K18/nQK8O
セレの人、ネカルの人GJ!皆すごいな〜
以前のエキナシア様の続き夜にはうpろうかと思ってるけど、最近のわっふるな流れとネクロ率最下位な現状に押されて躊躇ってる俺チキンw
ネクロも強いとは思うんだけどなぁ
ガー君コンフリーと一緒に籠城戦かますジギタリスなんかコス3レベルの活躍してくれるし
>>542あんま〜い
さあ、今すぐ悲しみに打ちひしがれるレシャとそれを慰めるハリス編を書く作業に戻るんだ
GJって言われるだけでもうれしいもんなんだなうひょーい。思わずダライアスのごとくびっちびっちしてしまったよ。読んでくれた人に感謝。
でも自分の文章力の無さが悲しいよ・・・当初思っていたものよりだいぶ違う感じになっちゃったしなぁ(´・ω・)
>>542〜
>>549とか書けるのが素直にうらやましい(´・ω・)
でもこんなにかっこいい!と言われていてもWIKIのセリフが埋まっていないティコ・・・
あ、
>>550GJでした!
――とあるメイドの一日――
「おはようございまス」
「あぁ、おはようローズマリー」
彼女の名はローズマリー。主たるダルタニアに仕える“戦闘用”メイドである。
「今日は服の材料ヲ調達して参りまス」
「またドラゴンかね、気を付けてくれよ?」
「承知致シました」
彼女曰く、ドラゴンの皮は服作りに最適らしい。主の服を作るのも、また彼女の務めなのだ。
「では行っテ参りまス」
その日、バハムートロアの飛竜部隊の一つが壊滅したとかしないとか
多分続かない
>>566に便乗
片思いのロザリオは、古代の遺跡の守護者の試練を打ち破り、ついに遺跡の奥底にたどり着いた。
そこに安置されている1つの卵。
――共鳴。ロザリオにとって初めてのその経験は、まだ一人前とは呼べないであろう戦士の感情を昂ぶらせるに十分だった。
その卵は今にも孵ろうとしていた。
刹那の後、罅割れた卵から現れた一匹の幼竜はおもむろに尋ねた。
――ボクのこと、呼んだ?
ローズマリー「エエ。最高の素材になりそうですネ」
ぴぎゃああああああ!!!111
多分続かない
「今日はー、悠久の車輪で遊びたいと思いマース」
「わっほぅ!」
>>570 こwれwはw本スレで見たときより興奮してきたwww
ざうらく「あれ?今日の竜の卵の目玉焼きは随分多いね。」
むふり「うん、なんかロザリオさんが、これ反応しないし全部種無しだから食っちまえって。」
( ゚д゚)・・・
(゚д゚)
最終鬼畜ロザリオwwwww
こうしてバハムートロアは終焉へと向かうのであった…
完
しまった見過ごしたorz
どうでもいいけど、アーライがシナリオで『俺ら』とか言ってるの見て軽くショックを受けた。
578 :
380:2008/04/12(土) 01:40:50 ID:02YgTGEeO
大分ダラダラとなってしまった感が…
とりあえず続きです。
「失礼します、お茶をお持ち致しました」
ドルビーが計っていたかのようなタイミングで盆を片手に部屋に入り、ローズマリーがそれに倣う。
「それにしましても、今日はいかなるご立腹の議がありましたかな?」
客人に恭しく給仕しながら物腰柔らかに尋ねる老執事の弁には、全く嫌味な色は含まれていない。にもかかわらず、エキナシアの顔が渋くなったのは、香草のせいではないだろう。
一杯口に運び溜息を吐くと、腫物に触るような語意で喋り始めた。
「まぁ無礼者のタンジーめに小言を少し、な」
ダルタニアは首を傾げた。
彼女とタンジーの折り合いは、ダルタニアの目が確かならば良くも悪くもない。
だが両者は偉大なる神祖直系の血を引く者。
血族同士がいがみ合うとは珍しい。
「うちで雇っているケッパーを覚えているか?」
「以前にタンジー卿に仕えていた娘ですね?私も何度か面識が御座います」
傍らに控えていたローズマリーが相槌を打ち、エキナシアが続ける。
「オレガノやフェンネルに指導させているのだが…」
頬をつき足を組み換え、肩を竦めて言い放つ。
「正直、手に負えん」
料理をさせれば厨房には炎の嵐が渦巻き、掃除を任せると屋敷には瘴気が立ち込めると女主人は語る。
「この前など、裁縫を頼んだら服が糸屑になって返されてな」
「負けから学ぶ事もありましょう。それを忘れなければきっと無駄にはなりますまい」
当たり障り無くエキナシアとケッパーの双方に顔が立つよう、言葉巧みに言い回しを選ぶドルビーの姿は、まさに執事の鑑と言えよう。
「なら貴様が教えてやってくれ…まぁそれはともかく」
匙を手に砂糖と蜂蜜をたっぷり注ぎ、ローズマリーに次の一杯を命じる。
「苦労の甲斐があったのかどうか知らんが、なんとか任せられる家事が見つかってな」
明らかに過多な量の砂糖と蜜を混ぜた紅茶に満足するエキナシア。
「ほぅ、如何なる仕事を御命じあそばされたので?」
相変わらず師の味覚は理解しかねる、とは微塵も顔に出さずにダルタニアは話を促す。
「洗濯だ。聞けば前の主人の所でも家事は洗濯だったと言ってな」
茶菓子に隠しようのない満面の笑みを零しながら手を伸ばす麗人は、外観よりさらに若く見える。
「左様に御座いますか…して、ケッパー嬢がタンジー卿との揉め事とは…やはり?」
甘味に舌鼓を打っていたエキナシアは、柔らかな笑みを一瞬にして射抜くような鋭利な目つきに転じる。
「…全く…貴様の読みは相変わらずだな、ドルビー。昔から気持ち悪いくらい当ててくれる」
「失礼を致しました、エキナシア様」
完璧な角度で深々と頭を下げるドルビーから目を移し、ダルタニアを見据え口を開く。
「馬鹿弟子も相変わらずだな」
「恐れいります、師よ」
罰の悪そうな顔で頭を垂れるダルタニアにエキナシアは再び話始めた。
「夜会のある日でな、社交用の服を頼んだのだ。
そうしたら案の定、ボロボロな形で仕上がってな。
ベソをかきながら私の元に持ってきたのだ」
左手で眼を擦り、右手で煌びやかな布切れを抱えながら、しゃくりあげながらケッパーは嘆願した。
自分を勘当して欲しい、と。
主の介添として出席するべく、場に居合わせたシャローンは理由を聞く。
すると、右手も顔を覆いながら声ともならない声でケッパーは答える。
自分は何も出来ない役立たずだから居てはいけないから、と。
「今そう言われましてもねぇ…困りましたわ、夜会まではそう時間もありませんし…」
返答に困惑したメイド長と、すすり泣きが止まらないケッパーを交互に見合わせ、女主人はツカツカと洋服棚の前に歩みを進めた。
そして勢い良く開け放つと、メイド達が唖然とする行動に出た。
「エキナシア様!?」
幾十もある礼装を全部床にぶちまけた。
そして泣き崩れていたケッパーに目線を合わせるように屈んで、頭を撫でながら諭す。
「ケッパー、私の服が汚れてしまった。お前の仕事だ、頼んでいいな?」
呆けるように主人を見るケッパーの横合いから、淑女らしからぬ鋭い声が飛来する。
「ご主人様! そんな今からでは到底」
「シャローン!」
大喝ではない。
怒号でもない。
だが力は充分だった。
「どれだけ破れようがダメにしようが構わない。ただ、少々時間がない。一着でいい。一着だけ間に合うよう仕上げてくれ、約束だ」
「…エキナシア殿、これは如何なる冗談ですかな?」
「冗談とは?」
務めて平静に話そうとしたタンジーの努力は3秒で水泡に帰した。
「貴殿とて神祖に名を連ねる偉大な血を引きし者! 礼節は人一倍気をつけるべきなのは分かる筈!
それを何です、今日の御成りは!?」
「そのお叱り、甘んじて受けましょう」
「…ッ! 大体、あなたもあなただ、シャローン嬢! あなたがついていながら何故このような暴挙のような真似を…」
「申し訳ありません、タンジー様。私めの主は一度決めたら曲げない者でして」
タンジーの顔は最早、赤いのか青いのか、怒り狂って訳が分からなくなっていた。
「そもそもがこのような召し物、どこの誰の仕立てだ!」
「最近、雇い入れたケッパーと申す若輩でして」
一瞬ピクリと眉間が歪んだエキナシアの顔だが、すぐさま淡く気高い美貌に紛れ誰も気づく事はなかった。
「あんな馬鹿な無礼者を雇ったと?頭でも打っ
頭を打たれた事さえ気づかぬ刹那の内にタンジーの体は宙を待っていた。
血が乱れ飛び一拍遅れて周囲がどよめきを起こす。
たっぷりと吹き飛んだのち、立ち上がったタンジーは怒髪が天をついていた。
「不埒な! 何をしてくれる!?」
「私が未熟と呼ばれようが、罵倒されようが、そんなものは一向構わぬ!
だが、貴様は一時は自分の責を持って雇い入れた部下を貶め何も感じないのか!」
「何を訳の分からない弁を! どなたか衛兵を呼んで頂きたい! この異端を摘み出したまえ!」
「言われずとも失礼する、安心召されよ!
自分を慕って己が下に集った者達の為に、捨てれぬようなつまらぬ意地やこだわりなど…
そんな血筋、こちらから願い下げたい位だ!」
連投規制か?
続きが凄く気になる
・・・終わってるのかな?
今夜もわっふるしにきたぜ
−空。どこまでも続く蒼い空。
人々は海のことを母と呼ぶが、それならば空は父と呼べるのではないだろうか。
空は、今日もどこまでも蒼く高い。
連なる山脈よりも、流れる雲よりも高い場所。
空の超高高度な場所を、バハムートロアの竜騎士たちは会議場として使用していた。
竜騎士の中でも、隊長格の駆る竜でないと辿り着けないこの場所は、
地上のどんな場所よりも機密性の高い最高の密室であった。
そこに集まった隊長が4人。
-ハリス -サマカ -ザウラク -ティコ
今日の議題は、どうやら後方からの攻撃についてのようである?
「今日は、皆さんに聞きたいことがあるんです…。
えと、あのぉ、後ろからしたことってありますか?」
「拙者、後ろから攻めるのはやはり有効と考ゑておる。」
「あー、俺も有効だと思う。ムフリも結構好きだしな。」
突然、サマカが真っ赤になり、変な声をあげる。
「え゙っ(ザウラクさんとムフリさんはそんな関係だったのか)」
「僕も実戦で試してみて、なかなかの効果だった。」
「え゙え゙っ(そ、そんな!あんな小さいネカルさんを後ろからなんて!)」
「成る程、もう既にやったあとであったか。
しからば拙者も今宵あたり試すといたそう。」
「え゙え゙え゙っ(そ、そんなことレシャさんにしたらティコさんに殺されますよ!)」
「今度、みんなで一緒にできるといいな。」
「wせdrftgyふじこlp;(も、もしかして3…)
きょ、今日はこれで解散で…」」
先頭のサマカがバランスを崩し、隊列を外れる。
「隊長は如何したのか
戦況はもはや後方からの奇襲を躊躇するほどの余裕はなゐと申すのに」
「毎度、新しいことには慎重なんじゃないかなぁ」
-その夜、本営にて
サマカは師匠であるアーライの元へ走っていた。
(た、確かにちょっと興味はあったけど、
みんな作戦行動中の部隊で堂々とそんなこと羨ま…けしからんです…
アーライさんに一発がつんと言ってもらわないと…!)
そして辿り着いたアーライの天幕
-ギシギシと何かが軋む音と、サーラの声が聞こえてきた
「アーライ。ねぇ、もっとよく見てぇ。」
サマカは走った。走って走って走った。アーライのテントが見えないところまで。
チクショー、もうここには自分の味方などいないのだ!
「ね、アーライ。この椅子ちょっと座るだけでギシギシ言うのよ。」
「あー、そろそろ新しいの買うかぁ」
連投掛かってしまった…スマナイ
「それで私が朝から師の玩具となっている訳ですか…」
肩が落ち溜息と共にダルタニアの気苦労が魂ごと吐き出されそうになる。
「何を不満がある? 貴様は強くなれる、私は気が紛れる、誰にも迷惑は掛かっていない素晴らしい解決策じゃないか」
〜からかいではなく、本気で疑問符を浮かべているこの女傑を師と仰いでいるのは何かの間違いだと思いたい〜
ダルタニアはあと百年ほど経ったら実際口にしてみようと思った。
「ところでエキナシア様?」
滅多に意見する事のないローズマリーが次の一杯を注ぎながら口を開く。
「なんだ?」
「ケッパーさんの教育係の件で御座いますが…フェンネルさんとオレガノさんは、少々人選に誤りがあるのでは、と存じ上げますが」
〜人を見る目があるのかないのか、はたまた全くないのか〜
少なくとも自分も人選ミスで弟子に採られた訳ではない、と信じるしかないダルタニアであった。
fin
全くわっふる成分なくてスマナイw
前も見ずにひたすら走り続けたサマカは何かにぶつかってやっと止まった。
「あ、あなたは守護精霊シャイターン…。」
本営の外、暗い夜の砂漠に立っていたのは、魔人だった。
魔人は地面に尻餅をついたままの少年に語りかけた。
「小僧、貴様の願いをひとつ叶えてやろうか。もちろん、見返りはいただくがな。」
「僕は…僕は…、アーライさんみたいに!みんなみたいに!えーと、えーと…ミルザムさんと!
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成してください。
>>589 ギャー、スマン あと5分待てばよかった_no
>>591 いや、こっちも最後の最後だけ規制かかってると思ってなかったから申し訳w
あれかな?
3いや4ループ目突入?w
>>590乙
けしからん脳を持つサマカw
サマカ「ミルザムさんとギシギシしたいです!」
―数時間後、某テントにて―
ミルザム「この椅子ちょっと座るだけでギシギシ言うのよ」
サマカorz(←色々な事を把握しつつも、すべてを飲み干すサマカ
>>589乙
エキナシア様カッコイイ!
ケッパーはもちろん、ドルビー、タンジー、ダルタニア等の脇を固めるメンバーも
キャラが立ってて面白かった。
――船くらい漕げザウラク――
バハムートロアでは時折、各部隊の隊長を集めて手合わせをする慣習がある。
その中に彼、船を漕ぐザウラクはいた。
「めんどくさいなぁ……」
「そういうなよザウラク、たまの手合わせだし楽しもうじゃないか」
「拙者としては本気で戦いたいのでござるが……」
当然ザウラクの他にもティコやハリスもこの場に居る。
「え〜?痛いの嫌じゃんか〜」
こういう機会であっても普段の調子なのは羨むべきか疎むべきか。
「実はムフリがいないとダメだったりとか?」
「あー、たしかにそうだねぇ」
「(ええっ、本当ですか!?隊長がそこまでわたしのことを……わたしも隊長の事が、キャー!)」
「面倒事はあいつがやってくれるからさーあいつがいないと隊務が積もっちゃうんだよね」
この会話の後ろの方で、凄まじい勢いで落胆するムフリを見つけたのは幸か不幸かハリスだった。
続かない
てす
テッサテスタロッサ!
フェイト・テスタロッサ
なんだこのナッガーレwww
>>590 なんだかそのSSはハリスにゑとゐを言わせたかっただけに見えるw
しかしすばらしいなこのサマカはwwwwwwwwwww
突然だけど僕は猫ぽー
『女の子』に興味がある以外は普通のエルフさ
ある日僕が森の小道を歩いていると茨の女王様に会ったんだ
(ウホッ!いい女)
一目見てこう思ったね
そうしたら女王が胸をはだけさせながら言ったんだ
「やらないか?」
そして僕は誘われるがままに…
絶対に続きません
リリィ「今日はー、悠久の車輪で遊びたいと思いマース」
グル「わっほぅ!」
リリィ「それではユーチャリスさん、近所の稼働店舗を探してきてくださーい」
ユーチャリス「えー、そこからですかぁ?」
三時間レスがなかったらマジョラムは漏れの嫁
608 :
ゲームセンター名無し:2008/04/12(土) 23:38:50 ID:69n9tsfZ0
じゃあ今日はマジョラムにしとくか・・・
メイドも良いが、人魚軍団の3Dのおっぱいは異常。
メイドと違って露出大きすぎ。
ブランド…ごめんよ、俺は青の国に移住するかもしれん…olz
>>612 そういうことは絶望の女王様の堂々のデルモ歩きを見てからに(ry
>>613 だって絶望の女王様は熟じy…あれ?誰か来たみたいだ。
>>611 その作品を完成させてうpする作業に戻るんだ
悠久はフィギュア化しやすそうだな。
はやく猫ぽーさん愛でたいぜ。
1/144コロッサス
1/144ぴゅう太
1/144ちびぴゅう太 ですね!わかります><
女の子の中でストーリーで死ぬキャラっている?
明確な描写があるのはドラセナ、ネカル、ローズマリーとか
ネタバレになるけど、エキナシアとディディスカスとローズマリー
に死亡報告あり。
後飛龍部隊(ネカル・ムフリ)が怪しい感じ。
622 :
618:2008/04/13(日) 20:19:50 ID:yzpAz106O
どうもありがとうございます。
結構いるんだな…
でもドラセナって、シルヴァランドシナリオの最後の方で
普通に出てきて無いか?
今日シルヴァシナリオを全クリしたが7話か8話の再興の時に出てきてたから生きてるかと
大虐殺のところとかのやつは基本雑兵みたいな扱いなんだよね。
銅鑼瀬名とか大虐殺でズバッとなって死んだと思ったら最後のほうになんの違和感もなくでてきたしな
シルヴァは一度死んで生き返ってる可能性はあると思うけどそこらへんどうだろうね
さすがにそこまではご都合主義じゃないかな
ドラセナゾンビと申したか
ネカル・ムフリ(というか南方部隊)は微妙だよな
ネカルなんか死んだとも単に力尽きて『戦力として』使えなくなったとも取れる
汁薔薇?きっとハイパーユグドラシルの儀式でみんなよみがえ(ry
シルヴァシナリオ後半で車輪で黄金樹顕現させてたし、そのパゥアーで復活させた、という超展開だったりして
>>618 さらにネタバレるけど
外伝でサーラな、あのがっかり性能で次登場なしって下手するとぴゅ〜た以下だろ
もうアーライ外伝の布石のために作られたとしか
シルヴァラントのキャラで序盤に殺されたのはただその絵が使われたってだけで
特に深い意味は無いんじゃないかと思う
イヴィーとかだって1度死んでるからな
やっべ、シナリオ全然覚えてねーわ。
読むの面倒くさかったからなぁ、やり直すのめんどいなぁ。
シルヴァ最後付近のは英霊としてあらわれたんじゃないのかなぁ?
まあ普通にそのキャラが明確に「死んだ」といわれてるわけじゃないから、ただ単に戦闘不能みたいな感じになったんだと思ってる。
じゃあ確実に死んだのはローズマリーとエキナシアくらいか
ディディスカスも下手すると生きてるのかな
ダルタニアがドルビーに「場所が悪い」って言われて闇に逃げた後、おもむろに起き上がって自分で縫合したかもしれん
ローズマリーもエキナシアも最初から「生きてない」んだから死んでない!
とかいって後編であっさり出てきそうな気がする……ってのはさすがにないか。
後編でも光の騎士(自称w)が華麗に惨状!の活躍にご期待ください。
シナリオモードもう一片よみかえしたいなー
でも流石にもう1度そのためだけにお金だすのもなんだ。
大戦とかと違ってオリジナルなんだし設定資料集とかシナリオブックとかでないかな〜
アクエリとかはそういうのあったんですかね?
>>637 ネクロポリス版ソゥリス=ゴールドナイト ソゥリスゾンビ
ですね!
分かります。
「闇の騎士、華麗に参上!」
ですね、わかります。
某聖戦士を思い出したw
どうしてくれるw
なにその悪の組織に改造を受けたライバルキャラみたいなの
しかしドルビーに対してはその手の復活フラグがある罠
あのパターンで帰ってこなかったら泣く
wikiでクラウンシナリオラストの敵編成見てみ。
>>645 泣いた
WIKIのあそこら辺は見てないからなぁ
このままじゃマジでダルの嫁がメイド長しかおらん・・・
>>645 アンデットソゥリスを確認・・。
案外マジに本編復活しそうだ。
ここで後編のアルカディアシナリオ妄想
アレキサンダーがネクロポリスによって蘇生したソゥリスを呼び出す。
ここでチュレージ視点となり選択肢
1:彼は彼だ・・
2:受け入れられん!忠義を捨てる!
1:本編ルート
2:チュレージ外伝 忠義を捨てるもまた騎士道
チュレージ外伝はチュレージがアルカディア騎士団を全滅させ(レマンは気絶させるだけ)ダルタニアンとアレキサンダーもぶった斬って
「ディス、イズ、ザ、キシドー!!」で切腹エンド(酷
スマン、こんな事書いたが、チュレージは俺の嫁カードだ。
突き付けといてなんだが、俺は絶対復活しないとは思ってなかったりする。
復活フラグビンビンよりまさかの大復活の方が嬉しさ倍増だしな。
つーかそのうち死者を蘇らせる車輪とか出て来てもおかしくないぜ!
ゾンビとして蘇らせて操るんですね、わかります
ジェダのアビリティってある意味それだな>蘇らせて操る
そういや皆はアビリティから情景の想像とか妄想走らせたりすんのか?
俺は生命の河で(ry
誰かタンジーのことも思い出してください・・・
絵だけ見るとSRっぽいけどなあ。
さすがに言い過ぎか。
キャッツポー好きな人いないの?
>>650 ロザリオと聖王がどうのとか関係ないところで
戦闘用メイドに改造されたネカルがティコと対峙する
次回、バハムートロア裏シナリオ最終回「ネカル×ティコ」
-そのとき、ザウラクは寝ていた。
こうですね?
>>653 猫ぽならこのスレで散々ネタになってるジャマイカン
>>653 むしろ人気がありすぎて嬉しいやら寂しいやら……。
競争率の低いナスタチウムは持って帰りますね~~
(´●ω・`) 坊主 飯だぞ
ヽ(`Д´)ノ 目玉焼きなんていらねーよ
(´●ω・`) すまない坊主、でも今日のはちょっと違うんだ
ヽ(`Д´)ノ ?
(´●ω・`) 坊主の見つけてきたおおきな卵でつくった目玉焼きだ どうだ!
…(`Д´)ノ
Σ(`Д´)ノ え?
レッドアイ「追い詰めたぞ、さぁその車輪を渡せ」
ダルタニア「くっ、ここまでか……」
ドルビー「お呼びですかな?」
ダ「ド、ドルビーなのか?」
レ「貴様!死んだはずでは!」
ド「主より先に死ぬようでは執事の名折れです」
レ「おのれ……者共、かかれー!」
ローズクォーツ「イーッ!」
ド「さて、参りましょうかな?」
こんな展開希望
冷静に考えたら主より先に死なない執事の方が問題ある気がしてきた
執事≠護衛じゃぜー、主死んだらその跡継ぎの面倒も見ないとならんしよぅ。
そういえばコルツフットは何してるんだろうな、掟通りダルタニアに仕えてるのか。
コンフリーが先生に焼き払えされてるのは見たが。
このスレはガチ・ネタともにいいセンスしてるなあ
>>661 主が天寿をまっとう→それを看取って執事も逝くなら問題無し
あれ?ネクロの人々って寿命無いよな・・・
魔力が尽きたら肉体が崩壊するんじゃない?
あれ?魔力って年とともに高まったっけ…
たんたかたかたかたったったーん
たんたかたかたかたったったーん
「マジョラムの3分クッキングー。
今日は材料を求めてスケールギルドにやってきましたー。
メニューはメガフカヒレ丼です。」
「…そんなにサメ王に比べて弱すぎ氏ねってダルタニア様に言われたのが気になるのですか?」
オチもワッフルもない。
>>652 シナリオのタンジーは泣いた…
俺の中では1番ネクロシナリオで印章に残った
>>660 「ネクロポリスの執事たるもの、この程度の事が(ry」
こうですね><
>>665 紅水晶「喰らいやがれ!」
マジョラム「ごめんあそばせ」
マジョラム「本日は鮫の活け作りのマリネでございます」
紅水晶「てめぇ、一思いに殺せ!」
ダルタニア「……下げろ、口に合わん」
マジョラム「(´・ω・`)」
>>665 やる夫「ひょひょ……」
虎目「俺の手柄だぁーー!誰も手を出すな」
マジョラム「そんな腕前では私の乾きは癒せませんわよ」
虎目「く、誰か俺を助けろ〜!」
やる夫「ひょひょ…ひっ!」
マジョラム「本日は鮫とタコのの蒸し焼き〜ドラゴンソースを添えて〜でございます」
ダルタニア「タコは口に合わん」
マジョラム「(´・ω・`)」
>>665 フェンネル「無理……よくない」
マジョラム「止めないでくださいまし。私はあの憎き鮫を絞め殺さないと気が済まないのですわ!」
フェンネル「いまは……だめ……」
マジョラム「待ってなんていられませんわ!」
フェンネル「ひとり……だめ……みんな……一緒」
コリアンダー「そうそう、なんのためのメイド軍団なのよ。いっちょみんなでハデに暴れましょ?」
ナスタチウム「私もあの鮫には苦渋を飲まされましたね」
ローズマリー「楯鱗を取りにいきまショウ!」
オレガノ「敵性個体、戦闘レベルA。集団戦闘での殲滅を許可。……全力で叩き潰しましょう」
続きはwebで
>>648 一応突っ込んでおくが、騎士道には切腹の美徳はないぞw
それはともかく、次回作では仮面をつけたチュレージが
バハムートロアに登場する展開ですね!わかりました!!
>>661-663 執事は主に仕えると共に、家に仕えるからね。
それこそ(基本的には)寿命の問題のほぼないネクロなら、
執事が倒れる時=その家系が滅ぶ時だろうね。
>>668-669 そもそもネクロポリスって魚介を(特に生で)食す習慣ってあるのかなあ。
それ以前に魔力で死せる身体を維持している訳だから
彼らにとって食事はきっと単なる嗜好でしかないのかなと。
ここでふと思ったんだが、ツインガルド6国家で「米食」が1番一般的なのってどこだろう。
ちょっとネタでおにぎりを出そうとしたが国がイマイチ合う気がしない。
>>670 いっちだんけつー♪だんけつー♪
>>671 シルヴァで稲作リリィ&タンシーですねわかります
>>671 ツインガルドの食文化か。確かに興味深いな。
しかし食べ物の話はあまりないのに
酒のネタは各国家に点在(ブランド、ラギリ、ガーベラ)してるのはどういう事だw
悪乗りしてみる
ローズマリーの三分ソーイング
ロ「本日ハ水竜の鱗を使ったガノs」
ダル候「鮫がアビ的にも能力的にも憎いのは分かるが、夜会に着ていけないものは困る」
ロ「(´・ω・`)」
堅パパ「娘よ、鮫退治と大徳討伐には一家総出で力を貸すぞ」
続けようもない
そもそもネクロポリスの住人は何を食べているんだ?ロードの皆さんも食べるものはあるみたいだけど。
敗北時に自分の箒でお尻をぺちぺちやられているアニスが可愛い(ごめんなさい)。
>>674 何してんスか江東の虎よ
ネクロ勢は基本普通の人間と同じもの食ってるけど、
多少の毒は全然気にしないよ、人肉にも抵抗無いよ
ぐらいなイメージだ
「ははは、だからってトリカブトのサラダにテングダケのクリームソース煮、
その他全食材が毒物、という今日の晩餐はいかがなものかなコンフリー」
「不死人ですら苦しむ量の毒でも、旦那様なら余裕でございましょう。
なにせ旦那様自体が強烈な毒のようなお方で」
「ははは、言ってくれますねコォンフリィー!」
>>676 トリカブトはドレッシングに少し混ぜると美味いよ
まぁ高尾山のやつ限定だが
>>676 なんだかいつ何処ぞの銀髪執事が沸いて出て来てもおかしくなさそうな国だな
>>679 フェンネル可愛いよフェンネル
おかわりください
>>679 sugeeeeeeeeeeee!!
この調子で他のメイドや執事、ご主人様もお願いします!
シュッ
シュッ
シュッ ハ,,ハ シュッ
ハ,,ハ彡( ゚ω゚ ),ハ
( ゚ω゚ )彡ミ( ゚ω゚ ) お断りします
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
シュッ
シュッ
シュッ ハ,,ハ シュッ
ハ,,ハ彡( ゚ω゚ ),ハ
( ゚ω゚ )彡ミ( ゚ω゚ ) 自分で描けば問題無
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
684 :
ゲームセンター名無し:2008/04/15(火) 16:56:15 ID:bIoQKhT+0
シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!自分で掻けば問題無 に見えた俺は病んでる
>>684 そんなあなたはわっふるSSをここに投下すればいい。
ドラセナに吊られて車輪を始めたがアダラ可愛いよアダラ
なんていうか素晴らしい
光の白刃!
こうですか?わかりません!
クラウンシナリオやっとクリア・・・
つーかロキ強すぎだろ
そしてシナリオでのアルカードの持ち上げられっぷりは異常
実カードとの温度差が激しいぜ
外伝でのルシとの絡みは好きだが
___
,..イ,r / __ あ・・・ありのまま今起こったことを話しんす!
/ / }/__,イr'"´}
,. ´/ /‐''"' {"、 i} 『2万円以上投資して引いたカードがR級の強度を誇っておった。
/ ' / ヾ} 上のほうを少し開けてみると黄金の下地に「サンダー」という文字が見えたのじゃ。
/ / / ,/ | | } ,ハ 大切にデッキケースに仕舞い、新しくローダーを購入し家に帰りいざスリーブとハードケースにしまおうとした瞬間、それが蛸の化け物じゃった』
. / / ,′ ,' / |l| | | l| | || な・・・何を言うとるかわからんと思うが、
,′! ′ f' /! _|」 | L」_| l! わっちも何をしてしまったのかわかりんせん・・・
| | l7テ_」ノノ}ノ _」|! /′
| | lr升(`` ハ)ノイ 頭がどうにかなりそうじゃ…
,'│ |ヾzク マ { ',
/ ,ハ. | xxx. '丿 ヽ 二日酔いとか取り乱していたとか
. / / ム, ', -='''"""''''ヽn ヽ そのようなたわけたものじゃあ ありんせん…
/r'": :'. ヾー 、 |ノ`!、 '.
//: : : : :ヽ ヽ_......___ し'ノ': ,'. もっと恐ろしきものの片鱗を味わったわ…
. rく__: : : : : :.\ \-‐く ':,
′ `ヽ : : : : :\ ヾつ、 , ,',',',':,
>>690 本スレにも書いてたのにこっちにも書くのかいw
よかったですねザンダー引けて^^
『ダルタニアさま、ジャックポットですよっ、ジャックポットっ!』
『私には歌しかないから……歌を、聞いてください……』
『あらあら〜ここはどこかしら〜』
『へっへ〜ん、ボクに任せてねっ』
『はいはい、やりますよ〜あふぅ』
ホイールマスター、オンステージ!!
なんてな。
−ある日の大密林。
クフェアは友達(だと思っている)のドラセナのところへ足を向けていた。
ドラセナの住む大密林はシルヴァランドの中でも、
海からはかなり遠く、森のかなり奥のほうにあった。
クフェアが慣れた足取りで生い茂った森を抜けると、
密林の中にしては少し開けた場所に出る。
ここがドラセナの住居である。
視線を向けると、いつもどおりその場所にドラセナがぽけーーーっと座っている。
それを見つけたクフェアは軽く手を振りながら近付いていく。
おっと、今日は珍しく先客がいたようである。
「くそっ、その足をどけろっ!誰か!俺を助けろぉ!」
野太い、威勢のいい声が聞こえる。
戦闘か!?クフェアは警戒しながら進む。
…が、どうやら心配は無用だったらしい。
その声はドラセナの足元から聞こえていた。
−ビチビチッ
「やぁドラセナ。そのお魚はどうしたんだい?」
「お、お魚ではない!わたしは王宮親衛隊のっ」
−ビチビチッ
「ふぇ?あーこれねぇ、ネメシアのおみやげぇ。虫さんを苛めてたんだって。」
「タイガーア…お土産ってなんだぁぁぁぁ。」
−ビチビチッ
「でもぉ、あんまりおいしそうじゃないから、逃がしてあげようと思うのぉ。」
「うん、それがいいよ。たぶん不味い。」
「不味い!?このタイガーアイ様が不味いわけないだろう!
…あ、いや、食べないでっ?ね?ね?」
ドラセナが踏みつけていた足を上げると、
タイガーアイはすごい勢いで密林の中に向かって走り出す。
「ふははは、このタイガーアイ様を逃がしたことをあとで後悔するがいいわぁ!」
そんな捨て台詞を残し、走るタイガーアイ。
しかし生い茂る密林の木々まであと少しというところで、
何かがタイガーアイの上の太陽を遮る。
「ニャ!」
アスターである。木の上にいたアスターは、地面を走る魚を見つけて、
枝から飛び降りたのだ。
タイガーアイの背中に、足のにくきうのやわらかい感触…を感じる間もなく、
鋭い爪が突き刺さり、体の両側に5本の模様を描く。
「な、なんだと!?」
上から飛び乗られた形のタイガーアイは、その場に無様に突っ伏す。
「や、やめろぉぉ、離せぇぇぇ!」
その言葉に、アスターは一瞬考えた後、タイガーアイを解放する。
タイガーアイは無様な格好から一瞬で立ち上がり、再び一目散に
「ニャ!」
アスターに後ろからしばき倒された。
「や、やめろぉぉ、離せぇぇぇ!」
その言葉に、アスターは(r
タイガーアイは無様な格好(r
「ニャ!」
「ニャ!」
「ニャ!」
…
「ねぇドラセナ。そろそろアスターに獲物をいたぶるのをやめさせたほうがいいと思うんだ。」
クフェアは渇いた笑いを浮かべながら、ドラセナに提案した。
きっと心優しいドラセナは、猫課の修正とはいえ、獲物をいたぶるような行為には反対のはずだ。
しかし、その予想を裏切るかのようにドラセナはほんわかとした笑みを浮かべながらこう言った。
「今日はちょっといい気分」
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
・・・あ、いや。関係ないか。
なんとなく本スレのスレタイに釣られてみた。
>>692 デビュー曲「私はホイチル」カミングスーン
基本的には猫レンダーだけど 時と場合でメイドワラなの
そんな柔軟デッキ構築 上手く活かして綱渡り
>>693-696GJ
ダントツでタイガーアイに萌えたw
>>674 いやパパ上、でも鮫王の大号令は武力は上がらないけど移動力は上がるわけで、
効果範囲で言ったら大徳よりもぜんぜん広いわけで、
鮫王「これが俺の力だ!」
堅パパ「アッー!」
「さっさとくたばりなぁ!!」
鮫来々!鮫来々!
>>675 うーん、普通、人間が食事を摂って生きるのは、要するに肉体を代謝させるのが
役割な訳だけど、そういう意味ではネクロの皆さんって普通の食事は
代謝というより不純物みたいな扱いな気がするんだよね。
ただ、生前の肉体の記憶が食事を摂らないと落ち着かないとか、
社交界のたしなみで軽く口をつけるだけ、とかそういうものになってそう。
>>692>>697 本当にPはどこにでもいるなw
まあ俺もだが。
>>693-696 鮫は血液などの体液中にアンモニアを高濃度で含むので
シメた後すぐに捌いてさらす等しないと臭くてとても食べられたもんじゃないとは聞くな。
>>698 でもしっかり酒は飲むんだよね
タンジーとか酔っ払ってたし
でも、CGだと普通っぽいよ、オーレンダー。
>>700 全年齢板なんで大きな声では言えないが
いいもん見せてもらったぜb次作も待ってるアルネ
画面で見てみると配置されてる「呪いの人形」って地味に可愛いくね?
そして内気なフェンネルは一人部屋で「デーボくん…うふふ…」とか話し掛けたりしてる訳だ…
俺の中でのフェンネル株が更に上昇
>>700 寧ろ撤退台詞の「体が・・・だるいんだ・・」が糖尿併発してるんじゃね?ってのが初日に手に入れて使って思ったことだった
>>698 あんまリアリティを追求すると、まずはワーパンサーに
「人間と変わらぬ手足の長さ・構造じゃ四足走行しても遅いだけだろ」とか、
タコに「軟体生物に脊椎動物の体とかどういう進化だっ」と
ツッコむところから始めないといけないんじゃないかと思うので、
ある程度は「食物が持つエネルギーを魔力で自分達の
肉体維持に必要な物質に変換しています」
ぐらいに適当に考えていいんじゃないかな。
だがネクロ勢の繁殖…というか誕生はどうなってんのかは気になる。
ゾンビかと思ったが、『神祖直系』とかの血縁の概念があるんだよなぁ…
魔力を暖簾分けするみたいな感じじゃないかな?
見込みがありそうなアンデッドに、自分の魔力を与える。そうすることで家族のような家系を持つ、とか…
>>680-681 レスありがとうございます!メイドスキーなのでまた描いてみたいと思います。
>>693-696 いぢめられる虎目に不覚にも萌えた♪虎目カワユス。
>>700 GJです!これぞエロかわ。誰か!早く例のスレを立てるんだ!!
アルネ「姉ちゃん達、もう許してくれよぉ〜 オイラこれ以上はもう無理だよぉ・・・」
聖歌女「大丈夫よ、また立てる様に私が回復してあげる♪」
灰色女「昼の間なら倒れても、私が復活させてあげるから頑張りなさい」
絶望女「フフ、絶望なさい 夜になっても私がいるわ」
・・・そんな
ウインドメア、サウザンド、ジェダに弄ばれ戦場で飛び跳ねるアルネ
GJ
ただグレーよりどう考えても真っ黒だろ、千ww
ジェダ「カラシニコフの裁きの元、5.45ミリ弾で奴等の顋を食い千切れ!!」
むしゃくしゃしてやった、今は反省しているorz
>>630 マジカ・・・
男女カップリングでは2番目に大好きな組み合わせなのに…(アーライとサーラ)
ちなみに一番すきなのはブランドと横の女の子!・・・うわなにをすqざxせrvtygbhぬ
最高のカップリングはドラセナと蟲だろjk
やる夫とセレもいいな
ん?こんな時間に誰が…
好みは人それぞれだ。
メイドが好きな人もいれば盲信するやつもいるということだ。
ところで人魚って排泄物どうしてうわなにすあqwせdrftgyふじこちゃーん!
>>700 もう消えていた orz
すまないが再うpを…是非!!
ユーチャリス「ガーベラっ!ちょっと激しすぎるよっ!ああっ」
ガーベラ「私で3つ、あなたで3つ。6つもエレメンタルが立ってるじゃない…。んんっ!」
朝の通勤電車で何考えてんだ俺…
>>717 ブランド だる谷 アルカード
誰か外伝出させてくだしあ
あとダルタニアの外伝の1話むずくね?泣きそうです。
>>721 何故かオーレンダーに萌えた
そういえばこいつら合わせるとatk76なんだな……
道理でコリアンダーの毒撃ってアビ発動ゾンビ突っ込ませても死なんわけだ
今日は神ばっかだな…
GJ!!最高!
725 :
ゲームセンター名無し:2008/04/17(木) 15:08:07 ID:FL4Pv2Cl0
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
荒巻さんこんなところで何してはるんですか
始めた当初、オーレンダーは女の子だと思っていた
使って衝撃を受けた…
おかげで今でも可愛く見えるぜ
しっかりメタボ
ザウラクはティコと見比べると泣ける
ムフリ→ザウラク
レシャ→ティコ←ネカル
この差は一体・・・
ムフリ一人では不足だと申すか!
全サマカが泣いた!
アーライさぁぁぁぁぁん
セレ
ガーベラ
アスター
キャッツポー
これにより天下三分とする
四分になってるんだが…?
猫ぽ外して天下三分じゃないかな?かな?
ブランド <-- - - めくられ子 <----- 銀髪
>>730 それだったら一番割り食ってるのはハリスじゃないかw
>>738 エロい!ねこぽはもっとこう青い果実というか…
だがそれがいい
ぬこぽはこのスレのせいでステキなイメージで凝り固まってるwww
[4M] 大密林の幼女ドラセナ
[1M] 西絶叫の貧乳ネメシア
[3M] 大貧乳のガーベラ
[2M] 応急貝殻貧乳セレ
アドバイスを下さい。
ガーベラはそこまで貧じゃないから
つるはしメイドにしようぜ!
って、酒飲みエルフが言ってました。
そういえば前にょぅι゛ょデッキに全国であたったことあったな
1勝もしてなかったから安心してたら初勝利を献上してしまったorz
>>744 そのデッキにはデッキボーナス〔成長への意思〕があるから要注意
>>744 その人とは違うとは思うけど、最近幼女入りで初勝利したよ〜
モード選択失敗→全国で2敗→シナリオモードで修行・・・
その後ドラセナ入りデッキで全国再デビューし初勝利
ちなみにその時のデッキは
ドラセナ、ネカル、ヒドゥ、アルネ、ディディスカス
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
メイド軍団ができたけど、シャローンが未だに引けない。
彼女もホウキ横乗りで移動するの?
もみもみ
おっぱいモミモミ
>>748 巨大竹箒をブン投げてそれに飛び乗って移動するよ!
ぴょっ!
バハムートロアの人たちだけ
二つ名がおざなりなように思える件
>>752 あれは名前の由来になってる星(だっけ?)を元に二つ名作ってるから仕方ないとかなんとか…
ナスタとアスター見比べて
妹の方が谷間が深いことに気付いた。
それに比べエルフは・・・カルミアは結構あるな
セレ↓
__
|・∀・|ノ よい
./|__|┐
/ 俺
""""""""""""""
.__
((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
| |
俺
""""""""""""""""""""""""
ジギタリスとタンジーは、その名前の由来になっている花の花言葉が
二つ名になっているのは確認したが、エキナシアもそんな具合いかな
「大森林の」とか「神の原の」とかは二つ名どころか
「それ住所じゃねぇか」という感じだが。
牛を追うとか…
河の終わりにすむとか…
バハロアの二つ名のダサさは異常
>>758 星座のサイト見ればいろいろ元ネタわかるぜ。
・・・他にかっこいいのいっぱいあるのは何でだ?
成程
射手座のδ星とε星に「カウス」の名前が付いてるな。
シリウスなんて「焼き焦がすもの」という意味だからねえ。
ポリゴンモデルのシリウス姐さんをセンターモニタで見ましたが、確かにえろいですね。
サウザンドをゲームで観察してみた
乳揺れてて
おっきした
>>757 新宿のジャッキー
池袋のサラ
こうですか、わかりません。
>>761 エロさはともかくとして
どの辺が焼き焦がすものなのやら
ネクロポリスのシナリオやってるとローズマリーが不憫でならない。
>>758 ダサいからとはいえ星座の名前そのままでもヤバイしな
射手座のカウス
なんか黄金の鎧を着て1秒1億発の拳を叩き込まれそうだぜ
>>766 むしろ醒めない眠りに堕ちていそうだ
ロスキャン的に。
この世界の黄金闘士は光の騎士って呼ばれるんだぜ?
自称ゴールドセイント=光の騎士(笑)
ブロンズ=ザウラク
>>768 うっかりキース・エマーソンが脳裏に浮かんだ俺オサーン
>>763 何故にブライアント兄妹w
まあよく考えたら「越後の竜」とか「甲斐の虎」とか
「足柄山の金太郎」とか言うし、ああいう二つ名、というか煽り文句もアリなのか
772 :
ゲームセンター名無し:2008/04/20(日) 01:47:42 ID:QGwrdgeZO
オレガノ
可愛いよ
オレガノ
シルヴァランドは自然との調和に重きを置く国だからね。
土着信仰に近い概念を持ってそうだよね。
だから、〜地名〜(を守護している)「人名」
というフォーマットで個人が特定できるんじゃないのかな。
対するバハロアは、国土自体はやせ細っている土地だから、
その「場所」自体には重きはおかず、その「個人」を尊重する代名詞として
「何をするか、何ができるか、何をしているか」という「役割」を冠する事で
国家としての連帯を形成しているんじゃないかと。
フェンネルはクーデレでおK?
セレとガーベラの貧乳でおk
クールとネガは違うも
「今日の食事当番はだれだ!」
「河の終わりに住んでるあいつです!」
「おぉ!あいつか!あの河の終わりに住んでる!」
「「誰だっけ?」」
「ア…ア…アカリ?」
「ア…ア…アケビ?」
マジレスすると、アルネ
「ア…ア…アルカード?」
>>784 笑わせる……偽者は私のほうだったか
手持ちの正解のカードに土下座するわ('A`)
>>787 これはよい
ユグドラシルは巨乳……か?w
789 :
ゲームセンター名無し:2008/04/21(月) 00:33:12 ID:V5iadG2H0
流れもクソもないが
メイド軍団にオレ自分の免許証入れて
一緒に戦ってみたい・・・・
>>787 GJ!
よし、その勢いでユグドラシルもお願いしますマジで
ユージアル書いてくれ
アングルは下からで
>>778-785 投下した本人がこんなになるとは思ってなかったw
すまない・・・ネカル・・・
>>750 すまない…某龍球の桃白白を連想したorz
いきなり話を割ってスマソ
急に思い出した。
ネクロポリスシナリオでローズマリーが「ガーディアン…とても…大きいです…」とかセリフがあってクソワロタwwwwww
>>792 特別料金になりますで〜♪
>>792 なんという台無し……w
>>794 やる夫といいレオンといい悠久のスタッフは何か狙ってるとしか思えんな。
>>795 だよなww
制作スタッフ共絶対狙ったな
>>787 超絶GJ!
使いたくなったぜ。
それにしても上手いな。あろうれいかと思た。
でもアケルってネタ扱いされる事多いけど
高コスマスター使う時のネカル対策とか
結構ガチで使えると思うけどな。
ヴィスティスと違ってダメ計も対応だし
範囲にいれば他の味方も守られるしね。
それに一度演茶しちゃえばあとは本人その場に居なくてもいいから
1コスシーカーの仕事しててもらえば良いし。
───アタシの名前はリリィ。心に傷を負った茨の皇女。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は機械整備をやってるグラリス、黒熊にナイショでアルカディアと戦ってるポルタ。訳あって片思いのロザリオ。
友達がいてもやっぱりツインガルドはタイクツ。今日もグラリスとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でグランガイアを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいゴブリンを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「うりゃりゃりゃりゃりゃー・・。」
・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までのゴブリンとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(ウザイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はつるはしゴブリンだった。連れていかれて発掘された。「キャーやめて!」エンチャントをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。
スイーツ(笑)
グラリス、ポルタ、ロザリオより後回しにされるグルに泣いた。
リリィはマクロスFのシェリルみたいな感じだと完璧なのに
リリィはカード追加でクイーン・リリィとして排出されます。
「グル!早く私を殺しにいらっしゃい」
ローズマリー…
「いくらかの台詞と見せ場があるだけまだ良い方です。私などネクロシナリオ中、一切登場しないとの事。
旦那様と同じデッキで登場する事すらさせてもらえぬとは…そもそも何故、私の主と一緒にデッキ内に
居る執事がコンフリー殿なのでしょう。あの方ジギタリス様の執事ではないですか」
って厳格な人が言ってた。くそう、勝手に出てこない理由妄想すんぞ。
>>804 いつもの癖で某板と同じハンネ入力してた…orz
808 :
787:2008/04/21(月) 22:51:00 ID:pcy1fYtgO
はわわ…レスありがとうございます!とても励みになります。
ユグドラシルもいいし、人魚も捨てがたいですね〜♪
だめだ、どうしてもロザリオの裏面台詞が山ちゃんの声で再生される
810 :
ゲームセンター名無し:2008/04/22(火) 00:45:33 ID:bsoTQbb90
ちょ、そんなことより聴いてくれ、ガーベラのキャラエフェクト見てたら射撃時にスリットの間からパンツ見えないんだ、Tなのかはいてないのか
と思ってたら鼻血だしちゃったよ。
. .______. . .━━┓┃┃
:/:u::─ニjj三ニ‐ヾ ;: ┃ ━━━━━━━━
;ツ:::li|.:( ○)三 (○)ヾ; ┃ ┃┃┃
・(::||!.:u::::: ((__人__)))::: i| :. ________ ┛
;):::::::::ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ | | |
;/::::::::。≧ 三 ==-。 | | |
-ァ, ≧=- 。 | | |
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
812 :
ゲームセンター名無し:2008/04/22(火) 01:05:00 ID:bsoTQbb90
>>811 おや?
知らなかったのかい?
ガーベラさんは殆ど二日酔い状態なので 履いてなこと多いですよ
-まだ夢を見ていた頃 その1
場所は神聖帝国アルカディア。
大陸を制覇した過去は遥か遠くに過ぎ去り、衰退による頽廃に包まれた帝国。
既にその求心力は小さく、名高い騎士団も空洞化が進行していた。
傭兵部隊「黒熊団」は貴族の護衛任務についていた。
王城から地方の館に移動する貴族の護衛、そんな事ですら傭兵の手を借りなければいけないほど、
騎士団の力は弱まっている。
しかし、この依頼は少し妙だ。
黒熊団の部隊長、ブランドは考えていた。
そして、その予感は道中も半ばといったところで現実となる。
到着を急ぐため。また、夜闇に紛れるための夜間の強行軍が裏目に出たようだ。
気がつくと一行は山中でゴブリンに包囲されていた。
量・質、どちらを見てもこの奇襲は偶然出くわした山賊などではなく、
明らかに訓練された「部隊」によるものである。
細い山道、縦に長く延びていた隊列も分断される形となった。
先頭のブランドを含む主力と護衛対象である貴族の乗る馬車も分断されている。
「ついているのはポルタか…ほんの少し、保たせてくれよ。」
ブランドはそう呟くと、雄叫びを上げて後方の部隊との間を別つ敵部隊に突撃を開始した。
-その頃、後方の馬車はかなり危機的状況にあった。
馬車の周りにいた貴族のささやかな自前の護衛は既にすべて殺され、
先頭にいる主力ほどではないにしろ、それなりの腕を持った傭兵たちも既に半数以上が倒れていた。
取り囲むのはやや非力なゴブリンたちであったが、多勢に無勢は明らかである。
若い傭兵、ポルタも奮戦していた。
相棒のライオンと共にゴブリンを牽制しつつ、多くの敵を引き付けている。
最初は若く見えるポルタは与しやすい相手と思われていたが、
相棒のライオンとの息のあった戦いはそれなりに洗練されていて、
いまでは遠巻きに牽制してくる敵ばかりだった。
しかし。
「そこまでだ!」
一匹のゴブリンが声を上げる。
いつの間にか馬車に入り込んだ中から、
両手を後ろに捻り上げられた貴族の子供を連れて出てくるところであった。
−いつの間にか護衛対象から引き離されてしまったようだ。
ポルタは敵を押しているように見えて、釣りだされていたのであった。
やはり、相手はプロである。万事、休す。
「離せ!ボクをアレキサンダーと知っての狼藉か!」
腕を軽く捻られた貴族の子供が甲高い声を上げる。
肩より少し上で切りそろえられた金髪と、白い肌が松明の明かりにもよく映えた。
人間的美観で見れば、よく整った美しい風貌といえる。
「けけけっ、強気なのはいい事だが…地面にツインガルドが出来てるぜ!」
「あ、あ…」
強気な言葉とは裏腹に、貴族様はどうやら失禁してしまったようである。
ズボンが濃い色に染まり、足元に水溜りを作っていく。
それを見たゴブリンたちは、ひどく楽しそうに笑った。
ケタケタと薄気味悪い笑いが周囲に広がり、貴族様を拘束したゴブリンは悪乗りしてきたようだ。
「おっと、お漏らししたままの服を着てると風邪をひきますよ っと!」
「や、やめっ…」
そういうと、抵抗の言葉を無視し、ゴブリンは哀れな生贄のズボンを切り裂く。
白いズボンが爪によって切り裂かれる。
布が地面に落ち、月光がその下半身を照らし出す。
そこにあったのは…
「ふへへっ、見てみろよ、こいつ、女だぁ!」
「み、みるな、ボクをみるなぁぁぁぁぁ」
手を後ろで拘束されたままの「少女」は両足を閉じ、
へたり込むようにしてなんとか股間を隠そうとする。
しかし、そこに が無いのは誰の目に明らかだった。
ゴブリンがいやらしく笑う
「どーれ、殺しちまう前に、ちょっと楽しむと
この続きが読みたい人はわっふるわっふると書き込みながら、
とっととここから先を書いてもいい板にスレッドを作成し(略
・・・ごめん、アレキデッキに逆転負け食ったのでつい。反省はしていない。
ツマンネ
リリィ「今日はー、悠久の車輪で遊びたいと思いマース」
グル「わっほぅ!」
シナリオ転載したのかと思った。
蛸さんと鮫も?以外誰が誰だか判らない俺オワタw
レマン、チュレ、ララト、やる夫、ローズクォーツってところか?
もうこんな時間か。そろそろ寝るとするか。
俺のすぐ横で、ドラセナとネメシアが仲良く寝てることだしな。
>>823 それに異論はないが
ドラセナともかくネメシア寝起き多分うるさいよ・・・
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」って・・・
乙
>>811 CG使い回してるやつらは理論上全員穿いてない
逆に考えるんだ。エルフは基本的にはいてな(ry
だから皇女様はスカートの下は見せないのか。
年増のディディスカスとジェダは・・・
ん?誰か来た
リリィをよーく見てると遠距離攻撃の時に足がチラ見えしてエロい
近所のゲーセンに車輪が入ったので記念カキコ
唐突だが、このスレ的にユーチャリスは受け?攻め?どっち?
個人的には受けで、ガーベラにアレコレされればいいのにと思ってるが・・・
アスターかわいいよね(;´д`)
>>830 はいはいそーですねーかわいいですねーよかったですねー
>>831 もう!怒ったんだから!(*`・Д・´*)
>>806 自分は厳格な人好きなんだぜ!
手に入れたら主従デッキ作るんだ…!
コルツ、タンジー、コンフリ、ジギ。
残り4コスどうしよう?
>>833 エキナシア様とメイド軍団の誰かでおk
オレガノでもコリアンダーでもケッパーでもアニスでもお好きなように
>>833だが、皆ありがとう。
上げてもらったので色々試行錯誤してみようと思う。
だが、腕が要りそうだなぁ…ネクロ単は…。
夏〜秋辺りに悠久オンリーとか開かれないかなぁ。
と思ってみるしがない描き手な自分。
主従はロマンだと思うんだ。
>>837 遅レスだが、厳格な人とイラストレーター繋がりでアンジェリカとかどうだ。
…2コス二人の方が良かないかとか言うな。
悠久同人の勢いは、オンリー開催レベルにはまだ足らん感じだねぇ
とりあえずぼちぼち絵は描いちゃいるが
絵か、人に見せる腕があればいいんだがのう
大戦スレで勢いで晒したときは憤死するとこだったぜ(;^ω^)
悠久の同人関係は秋冬からかねぇ〜。
でもこのスレは結構、絵描きさん多いみたいですね♪同人期待できるかも!
>>837 スキルが優秀だから、コンボ狙いで行けばそこそこやれるんじゃね?
さて、ネタだけあるカラコ×ララトSS……いや、しかしゴブはなぁ……
しかしシナリオ見るとゴブが一番ワッフルワッフルしてる不思議
ゴルとグラとドガの三角関係とか
こいつらは関係の方向だけみると
カラコ→ララト→マカー→シシャという複雑さ
今ヤフオクでカードにイラスト貼り付けたカードをおまけに付けてると称して売ってるがあれいいのかね?
どう見てもイラストを無断で使用してる様にしか見えないんだが・・・
オリジナルイラストでなら絵次第では買うんだがな〜
>>843 無断使用なら著作権法違反で即刻通報→タイーホのルートだぞ
個人のオリジナルならまだグレーだろうが
つかその商法三国志大戦で腐るほど出た手口でアウトっていうのが大分広く認知されてるはずだが……
>>839 まさかとは思うが・・・
「酔」で始まって「狂」で終わる方ですか?
>>845 はははまさか
厳氏足組み書いたら突っ込みされまくった奴だよw
>>844 他のも見てみたら三国志のオリカ売ってる人もいた(汗
悠久目を付けられたって事かこれ?
ちなみにイラストはどう見てどこかで見た事あるものですw
>>847 即刻通報でおk
三国志大戦 オリカでググレば多分色々出るはず
しかし悠久で張替えオリカ作る意義が理解できんのだが……
>>846 人違いサーセン
見た覚えないが、俺も厳氏に突っ込んでみたk
わっふるわっふる
>>848 ググッて見たら三国志のオリカ売りがウジャウジャ出てきたんですが・・・
これって通報→ID抹消→ID再取得してまた売り→通報のループっぽいですね〜
オリカ作成ツールなんてのも売ってるし、これで悠久オリカ作ったのかもしれませんね
どうせ売るなら完全オリジナルのイラストで作ってくれよ〜〜〜〜〜w
851 :
ゲームセンター名無し:2008/04/23(水) 00:14:58 ID:O5OiHD0FO
レマンをひっ捕らえて
拷問ちたい
悠久は元々絵が良いからオリカなんて・・・
レディーボーデン
中華料理屋にいって日替わり餃子の中身を聞いたらフェンネルって答えが返ってきて咽た
フェンネル美味しかったです
>>830 お前、ちゃんと誕生日プレゼント渡したのか?
昨日誕生日だったらしいぞ。
4/22、誕生花:アスター 花言葉:思い出、追想
金の目のアスター。
彼女には血のつながった家族はいない。森の長老たちが家族代わりに育ててくれた。
何不自由なく、愛情たっぷりに育った彼女は現状に満足している。
しかし……
「みんな、どうしてるんだろう?」
たまに、別れた家族のことを想う。
幼き頃の微かな記憶に、おぼろげながらも両親と姉の姿がある。
今では顔も思い出せないが、暖かい家族だったのは覚えている。
今でも諸国を回り、元気に暮らしているだろうか?
そんなことを胸に、今日もアスターは駆ける。
「よーし、いっくよー」
>>858 家族はいないのに家族の面影覚えてるんすか!
そうか!長老たちがわっふるワッフルwaffle!ってしたんだな!
いないって言うから問題なんだな。
ナスタ姉を見ればわかる通り、幼い頃に生き別れになってるんだよ。
まあ、ナスタ姉が妹の存在知ったのは帰ってきてかららしいが。
>>859 眠い頭で即興はgdgdだなw
2行目頭に「現在」を追加、
6行目「別れた」を「生き別れた」に置換して読んでくれ。
ア(回転しながら登場)「ピロピロピロ〜私はツインガルドを征服にやって来た」
ポ「アレキサンダー聖王ですね?」
ア「はい…」
ポ「あなたは逃亡した貴族を捕えるという名目で、
シルヴァランドに派兵を行なったそうですね?」
ア「はい…」
ポ「その際住民が大量虐殺の憂き目に遭ったそうですが、
彼らに謝罪の言葉はあったんですか?」
ア「いえ…あの…その…それでは続きをご覧下さい!」
ポ「彼らに謝罪の言葉は」
ア「バーカ」(回転しながら退場)
ポ「あと聖王が聖剣を手にしてから人格が変わってしまったとのことですが、
それについてご自身の意見をお聞きしたいのですが」
…どこかで聞いた様な話なのは気のせいということで。
猫「ボクの勝ちだね!」
>>862 尿泉 尿さんですね?ww
水曜どうでしょうktkr
ポルタが大泉で、アレキがミスターかww
865 :
ゲームセンター名無し:2008/04/23(水) 12:28:58 ID:O5OiHD0FO
レマンがアビ使うときの台詞に興奮したのは
オレだけでないはず
アスターかわいいよね(;´д`)
でもレマンってINT3なんだよな。
レマンに限らずアルカディアのキーパー・シーカーはINT低め。
同じくキーパーの多いグランガイアほうがINTが高い・・・
あっちは、昔の機械なんか直しているから結構賢いのかも。
アスターかわいいよね(;´д`)
>>867 アルカディア随一の知謀を誇る笛のお兄さんですらやる夫と同じだからなあ…
>>869 しかし、ヴァトンってアルカディア随一の知略家の割には最後の詰めが甘いような・・。
一方的に虐殺して多大な被害を与えてしまったシルヴァランドと停戦交渉をしようとして失敗したり(失敗の原因はスケールギルドによる襲撃だが、もし交渉できたとして、どうする気だったんだか・・ワイロ?)
バハムートロアとの決戦時にゴルガルが裏切る事を見抜けなかったり・・(元々、迷惑行為ばかりやるグランガイアを信じたのはどうなのか・・)。
とりあえずグー様に萌えとけw
アスターかわいいよね(;´д`)
ブランドかっこいいよね(^o^)
シリカかわいいよね(;´д`)
作成者セラより
クリアおめでとうございま〜す!
で?
実はヴァトンの前世は海のリハク@北斗の拳。
881 :
ゲームセンター名無し:2008/04/24(木) 12:28:14 ID:C0qyYOurO
レマン
の拷問は
ま
だ
か
レ
の
ま
だ
か
カルミアとかディディスカスの勝利デモ見たことないんだけど、
やっぱりあのキャピキャピスキップ→萌えポーズなの?
似合わねえ・・・。
884 :
ゲームセンター名無し:2008/04/24(木) 18:51:41 ID:n2qLE4Oh0
タンジーは俺の嫁。
空気嫁なくてスマン
>>883 取り敢えず、ディディスカスはまんまそのポーズだった
きめぇw
>>883,885
おい、今そっちに物凄い勢いで蟲が飛んでったぞ
カルミアさんも同じく。
見た時は衝撃を受けた…
が、ちょと萌えた
それよりも、ディディスカスがロングパンツてのを知ったときの衝撃のがでかかったw
888 :
ゲームセンター名無し:2008/04/24(木) 21:10:11 ID:C0qyYOurO
そんなことより
レマンの拷問はー?
100回脳内保存した
角煮の各所に転載されててワラタ
>>889 ちょ…書いてみたってレベルじゃねぇぞ!普通にカード化してほしいわ
どうでもいいが彼女はダンサーなので槍はもちませんよと
>>889 また随分とエロカワな方を身請けしたもんだな。
これはもはや1つの天命なのかも知れんね。
>>894 俺の槍ならたまに(ry
槍じゃない、ポールダンスと考えるんだ。
余計にエロくなりました。本当にry
>>889 朱治の人じゃないっすか!お疲れ様です!
↓
>>888 _, ,_ パーン
( ‘д‘) ⌒ヽフ
⊂彡☆))ω´)ブヒッ =З
バシ−ン
○ ☆ /⌒ヘ⌒ヽフ ブキーッ
⌒/ )彡 ε( ( #`ω´) -=3
/)ζ しー し─J
ジジ‥
_、_ ζ /⌒ヘ⌒ヽフ ブッブキーッ
( ,_ノ` )y━・( ( #`ω´) -=3 -=3
しー し─J
/⌒ヘ⌒ヽフ
ε( ( #`ω´)-=3
_...。゚しー し─J
⊂...__....⊃ ジョロジョロ〜
>>900だったらローレライと同棲する
水の中?だから何?
「そろそろ溺れない王子様が欲しいわね」
「そうね」
某水没王子を思い出した。
まあ、ありじゃないか、貴様。
>>901 そこで死なないネクロポリスの方々の出番ですね!
死なないだけで苦しみ続けるに一票
>>904 …すげえな、こいつ。
大物だ、感動した…
ネクロポリスの面々ってよくわからんなあw
死なないって設定だけど、タンジーは灰になったし。
タンジー「危なかった、もう少しでロストするところだったよ・・・」
>>907 ヒント;オールドキング
老化による死はないけど肉体損傷による死=灰化はあるってことじゃないのか?
>>909 いやこれもマイブリスのセリフなんだけどねw
萌え過ぎる、お前等は・・・
のが良かったかw
老化しないなら呼吸もしてなさそうだから、ローレライを筆頭に
人魚のお姉ちゃんとキャッキャウフフできそうだな。
と思ったけど、体が水吸って膨らんで悲惨なこt
挑戦「ささやき詠唱祈り念じろ!」
厳格「灰になりました」
魔力で強引に身体を保っているので、重度の負傷や精神の崩壊等で魔力による層や力場を
構築できなくなれば、体細胞が一瞬にして風化してしまうってトコですか
そうなると肉体維持できなくなるほど魔力の減退が進んでるはずなのに、
スキルが「溢れ出る魔力」なお館様がわからんぜ…
>>910 ……明日買ってくるわ
タンジェリーナの胸で色々してほsうわなにをする
>>911 お館様はね……垂れ流しなんだよ……
>>912 あらあらお館様ったらボケちゃって…
こうですか?わかりません><
>>913 正直ゲームで使ったのか、別の目的に使ったのかわからない俺がいる。
ポリゴンに萌えるとか無理すぎるwww
と、思っていた時が俺にもありました。
>>913 巨乳+関西弁×眼鏡=破壊力
UGRは絵も性能も優秀で使いたくなるから、デッキ構築が(いい意味で)困る
レッドアイ「怯えろ!竦めぇ!車輪の性能を生かせぬまま、死んでゆけぇ!」
ごめん何でもない
>>918 グー「限界への挑戦……倍返しだ−!!!!!!」
____
// \\
. /( ●) (●)\
/ ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
|  ̄ | 召喚スイッチON!
\ /
ノ \
/´ ヽ
| l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { デュラハン | ヽ
i i i }
| i {、 λ
ト−┤. ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
車輪はゲーム以外の使用目的にも使えるカードが多々あるからこまわっふる。
>>920 拳銃で打たれる瞬間、撃鉄にアレキサンダーを挟み込んで「俺のカードに傷がついたわ!」ですねわかります
>>918-919 つまり、セレがアイナ様でダライアスがアプサラスになるわけですね。
兄貴はやる夫ですか。わかります。
ガーベラ「ただいまー、ユーチャリス。」
ユーチャリス「おかえり〜ガーベラ。今回の旅はどうだった?」
ガ「いろんな国を見てきたわよー。でもねぇ…」
ユ「でも?」
ガ「あなたみたいな立派な山脈には出会わなかったわっ!ガバァッ!」
ユ「や〜ん(泣)またそうやって胸もむぅ〜(泣)」
ガ「よいではないか〜、うりうり〜」
ユ「だっ…から…、やめっ…、んんっ…」
思いついたから書いた、後悔はしていない
わっほぅ!
タンジェリーナがユーチャリスに負けるとな?
>>911 むしろ制御不能なぐらいに魔力が集積されてその余波で崩れてるんじゃないの?
見た感じ神祖になる前は人間っぽいしそこからルシと同等のレベルにまで到達したわけだ
そりゃ肉体ぐらい犠牲になる罠
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…魔力出るっ、魔力出ますうっ!!(ry
こういうことですね。わかります><
ルシフェルxアルカードかアルカードxルシフェルか・・・
>>925 ガーベラからしたらユーチャリスの山岳は、
形、大きさ、柔らかさ、全てにおいて自分好みなのだろう。
チョモラ「山脈と聞いて飛んで来ました」
今日初めてユーチャリスの勝利デモを見たが、ちゃんとパンツ(?)はいてんのな・・・
イラストだとノーパンみたいに見えたからずっと気になっていたが、これで今夜は熟睡できそうだ。
>>933 猫のこれって履いてるのか?
見えるとまずい部分は無理やり影にされてるだけなようにみえるんだが
>>931 オユー「いいのかい?俺はどんな山脈でも掘っちまう男なんだぜ?」
次スレはゲームキャラ板に行ってくれ。
三国志と同じようにすればいいんじゃないかな
え?次スレはエロパロにたてるんじゃないn(ry
>>939 まぁ、確かにユーチャリスや猫ポーのエロは激しく見たいが・・・エロかわならここでいいだろ。
・・・立てれるなら立てて欲しいものだがなぁ、エロパロスレ・・・
>>941 エロパロの需要があるなら立てられるか試してみようと思う。誰かエロパロ板のアドを教えry
……ブラウザで見てるからなぁ……エロパロ板……
よっしゃ 俺に任せろ
次スレはエロパロになるのかな?
エロかわスレで寸止めのものがあっちで最後までということならこっちも残すべき
一応、エロパロは年齢制限あるからな。
まあ、ゲームキャラ板に移す必要はあると思うが。
あとテンプレどうする?
ログにあった画像うp板はテンプレ入れる?
で、次スレは誰が立てる?
>>950でいいの?
>>938 それだったらたぶんシャローンを超えるレートになってたかも
>>949 うむ、猫ぽは良いわ…相手にするとウザイがボイスがたまらんち
ばかだなぁこれは心の目で見れば…………ないな
だが、それがいいんだろ?
あぁ、当然だ
速度遅いから次スレは980か990くらいでいいと思うがどうだろう
それでよいかと、その間にテンプレ案を考えましょうか
昨日ブランドの一騎当千発動ボイスを初めて聞いた。
改めてブランドはめっちゃカッコイイな!!
あんなにカッコイイと思ったのはガンダムカードビルダーのRバニングのクリティカル台詞以来だわ。
【おまいらの】悠久の車輪のキャラはエロかわいい2【嫁はだれ?】
ふう…できたw
【○○】悠久の車輪のキャラはエロかわいい2【かわいいよね(;´д`)】
>>958 いよう、前に本スレで見たオッサンスキーかい?
悠久は渋みが不足してるからなー、親父さんやカウスはもはや希少種だわ。
>>959 長いわw
あんまごちゃごちゃしてても何だし、シンプルに行こうぜシンプルに。
テンプレは公式とwikiとエロパロへのリンクと、あと
>>878が提供してくれたうpロダが有ればいいかな
本スレへのリンクは、それなりに代替わりも早いしさほど必要でも無いと思うんだが
エロパロへのリンクには年齢制限の旨を注記して…まあそんなトコかね
で、次スレはゲーキャラ板でいいんだよな
動くならここで移動しとかないと、ずるずるとアケ板に残っちゃいそうだし
そのうち「板違いだ」と怒鳴り込んでくる手合いも、必ず出てくるだろうからねえ
キャッツポー
↓
猫ぽ
↓
ねこぽ
↓
ぬるぽ
うん、完璧。
ジュン ガッ
>>961 おう。Rバニングとブランドをゲームプレイ前にわざわざ買ったオッサンスキーさ。
Rバニングは四枚持ってるぜ。
ブランドもいつかは集めたいぜ。
「こんなところで何をしている?ローズマリー」
「…あれ」
「あぁ、ダルタニア様が車輪で手懐けたドラゴンゾンビだな」
「左から3番目の、ダルタニア様の新しいジャケットにピッタリ」
「は?」
「殺って参りマス」
「お、おい!待つのだローズマリー!」
キシャー
「ほう、これは変わったジャケットだな」
「ちょっぴりアッシュ系」
「ふむ。どうだドルビー、似合うか?…っと、何と言う顔をしているのだ」
「何と申しますか…その」
「カッコよすぎて嫉妬してる」
「へ?」
「…まぁいい、ローズマリー。ご苦労だった」
「いやその」
「ドルビー、お前も下がって良い」
「ほら、一緒に戻る」
「あぁぁぁぁあああああ!ご主人さまぁぁぁぁああああ!」
「嫉妬か、ドルビーも可愛いやつだ」
ドルビーカワイソスwwwwwwつかダルタニアも気づけwwwwwwwwwwwww
アウイン教官、水中なのに眼鏡とか変わったデザインだよな。
そしてそれ以上に貝殻ブラのヒモがwww
ジギタリスデザインの人のサイトにジギたんがおった。
何か可愛くね?このジギたん。
・・・ファイル名も「Digitan」かよw
>>967 それだとUGRも眼鏡だし、水中だったらあの服ポロリしそうなんだぜw
まあそれがいいんだけどね!
マーマンは絵師さんによってヘソがあったりなかったりするよね
それを見比べるのもまた一興
へー、そぉ?
おっと、井端はいいバッターはそこまでだ。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
テンプレ作ってみたんだけど・・・
ここはアーケードゲーム『悠久の車輪』に登場するキャラについて語るスレです。
カードのイラスト、デッキ、キャラの性格等について熱く語り合いましょう。
コテでの雑談は極力自重下さい。
荒らしはスルーが基本です。
次スレは
>>980が立ててください。
・・・こんな感じでいいのかな?
>>970 ジェダ様が迫害されたのは耳が短かったからだろうか
>>975 迫害のイメージ無いなぁ
どっちかっていうと自分から出て行った感じ
見た感じ高権力者のディディスカス辺りとそりが合わなかったんじゃない?
オバハン同士のいがみ合い見たいに
なにしろ両方とも見た目から更年期(ry
おや、なんだか冷えてきたな
ジェダ「ぐ…わっ…腕が…
奴らが近づいて来ているというのか…!?」
後は、わかるかな?
>974
とりあえずそんな感じで良いんじゃないでしょうか。
ネタ要素なりは、適時追加でw
801、百合展開なSSとかは注意書入れてね!ってのもあってもいいかも。
で、次スレはゲームキャラ板?こっち?
流れ的にはゲームキャラ板っぽいけど
そういえば、大戦のエロかわスレがこっちにあるのはなぜなんだろうw
>>975 一応マジレスしとくと、
> 禁術である「死と冬の秘術」の才を持って生まれてきたエルフ。
> その力を忌み嫌い、呪われた魔女として自分を追放した
> エルフ達とシルヴァランドに対して復讐すべく長年機会を窺っている。
と言う事なんだが、なぜ禁術を持って産まれてくるに至ったかは俺にもわからん。
ジェダ外伝でもあればその辺語られることがあるのかも知れんけど。
耳も何か意味があるのかも知れんね。
少なくとも「普通のエルフとは異質なもの」というシンボライズではあるかも。
>>981 ゲームキャラ板に移ろうって事にはなってたね。
ところで、
>>980越えたけど、そろそろ立てた方がいい?
>981
メジャーとマイナーの越えられない扱いの差だろw
数は力だよ兄貴
>>982 出来るんだったらヨロシク。ゲーキャラ板でね。
今日発売の月刊アルカディアの表紙にメイド長が!
【メイド長の】悠久の車輪キャラ萌えスレ2【大号令】
あの表紙、個人的にはメイド長+戦闘用メイドオールスターの方がよかったかなw
>>984 ではちょっと立ててきますな。
>>986 流石にそれはニーズが尖りすぎっしょw
どころでそのスレタイは文字数大丈夫なのか?
さて、みんなのマイベストおっぱいは誰かな。
>>989 もちろん深緑の舗装地帯なお姉様です
だがアスターの芸術品的美しさはやばい、まさに美乳オブ美乳
ナスタチウムの隠れ巨乳にも美を感じる
>>988 乙!
>>989 胸の鎧の形で分かる!
チュレージは最高の美乳!!
スターター購入で巡り会った時から、気に入ってしまった。
チュレージは俺の嫁!
乙でっす!
エキナシア様は隠れ巨乳だと信じてる…。
おっぱいと言えばタンジェリーナだろ・・・常識的に考えて・・・
>>989 フェンネルの前かがみおっぱいと
アウインのブラ紐縛りおっぱいが俺の中の2強
ここまでネメシアなし
シャイターン「男なら我が胸筋に燃えて見せろ」
スレタイ入らなかったか…残念w
シャローン「この流れ…オレガノ、胸の大きいメイドを1人選抜しなさい、あなたの目に任せます」
オレガノ「御意、私で」
シャローン「え?」
オレガノ「え?」
ネカル「胸なんて飾りです!エロ…じゃない、偉い人にはそれがわからないんです!」
1000ならオレガノの胸は育たない
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。