928 :
孤高:
おまいら、まずは感謝しろ。
首を長〜くして俺様の登場を待ち望んでいた事だろうが、報われたぜ?
近格乗りの象徴も称えられるべき俺様も、ついにジオン大将になったワケよ。
そんな自他共に認める偉大なる存在と成った俺様だが、最近の流行はタンク潰し。
尉官以下のタンクはまぁ、見逃してやるというか、許してやる。
佐官以上がタンクで手抜きしやがるとはイイ度胸だ。
ナイス度胸。
てなワケで俺様は徹底的に佐官以上のタンクを潰して回っている。
方法は至って単純。
一戦目は様子を見て、タンクを極力野放しにして、安易に拠点を狙わせる。
で、一戦目終了直後に階級が判明した途端、次戦で3人でつるんでドムで攻めるワケよ。
将官以上のタンクなどはポイントを無視し、とにかく相手を降格させる事のみを狙っている。
一機降格確定とした場合も俺達は満足しない。
もしタンク以外に佐官以上のスナイパーがいたならば、拠点にいようがブッ潰している。
味方の損害など知った事ではない。
ひたすら相手を降格させる為だけに俺様達は闘っている。
3機の黒光りするドムトリオ、俺達を発見したら注意したまへ。
無駄だがね。
降格戦隊 アガレンジャー とは俺様達の事だ。
一日大体10戦くらいするワケだが、最低でも5人は降格確定にさせている。
1クレジットで3人降格させるのを理想としている。
俺様達の目標は常に高く、正に至高を目指す。
さぁ、明日は何人の手抜き将官佐官を降格させる事ができるだろうか・・・・・・
降格させられたおまいらもせいぜい、台叩いたりして無様に応援してくれたまへ。
そしてざまみよ。