ttp://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/ishihara_vs_furutachi.html 大宅壮一がテレビを評して一億総白痴化と言ってから50年経ちます今日この頃ですが、
ネット社会の発達に負けじとテレビはますます大はしゃぎの傾向を強めて行く方向で。
無能な芸能人こと芸無能人が、視聴者に配慮して馬鹿を装う。
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それを見た視聴者が馬鹿を美徳と錯誤する。
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無能な人間が育つ。
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無能な人間が芸無能人になる。
こうして永遠と馬鹿スパイラルが馬鹿を再生産し続ける。
まあここから生まれた馬鹿は非常に操作可能性が高いので、権力者にとってはいつまでも維持していきたい
構造として、これからも維持されていくでしょう。第4の権力ことマスコミにとっては特にそう。
古館(^_^;古館モードでーす(^_^;
古館は頭の回転が悪いわけではない。が、あまりにも不勉強なのは見ていて明白だろう。
こいつの内容は上から降ってきた番組の傾向と、大衆的情緒に塗れたどうでもいい感傷だけだ。
テレ朝の見え透いた反政府的世論形成(顧客形成)手法はそろそろネタバレ傾向なので、
是非とも新路線を期待したい。