>>552 国Tの理系区分はレベルがかなり落ちるらしいので、受けるだけ受けるのが吉と思う。
でもまあ基本は行政職かも。
てか郵政一般職とか地方初級はちょっと・・・。
郵政一般職はいわゆる郵便局の窓口のおにーちゃんや、配達だよ?
出世しても局長はほぼ無い。(局長は世襲がほとんど)
中卒から40代まで誰もが受ける試験だし、そこまで落さなくても(^_^;
ttp://www.japanpost.jp/whatsnew/saiyou2004/11-gaiyou.html 郵政公社に興味があるなら総合職経営U種がいいと思う。
数学が選択科目に入っているし、幹部候補生なので先がある。
せっかくマーチ出たんなら上を目指そう。
つーかリストラの嵐が吹き荒れている(ゆーメイトの悲惨な実情を調べてみよう)上に、
民営化で先行き不透明だから郵政公社はオススメできない。
地方初級は自治体にもよるけど、はっきり言って大卒だと受験資格すらないと思う。
基本的に地方初級は高卒のための受験区分だから。
レベル落したいなら中級のある県庁を探して受けるか、ちゃんと勉強して上級受けましょう。
地方狙いなら地方中級より、C日程で市役所の方が賢い。
最近は早稲田様から市役所行く香具師も結構居るからレベルは低くないけど。
国U行政職を合格するのはかなり楽です。(希望省庁無いなら市役所より楽)
ttp://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/index.html ここで国Uの試験区分を見てもらえればわかると思うけど、理系なら教養試験の数的と数学が確実に取れる。
教養に関しては足きりの20をクリアすれば問題ない。(合格ラインは専門教養合計で50点前後)
問題は30点は固めたい専門になるんだけど、選択するのは経済原論、憲法、行政法、政治学、行政学を軸にする。
理由はこれらの科目は教養試験の人文科学系の出題範囲と被るからかなりお得。
ただし政治学、行政学は地上と比較しても難度がかなり高いから注意。
後はお好みで英語か、財政学、社会学、国際関係の中から選択していく。
あと専門で注意して欲しいのは、各科目7点中必ず1問国Tレベルの問題があること。
6×6の36点満点で計算して、その内30点取る事を考えるのが大切。