【顔のことは言うなって】新宿モアｶﾌﾟｴｽ＆ｼﾞｬﾑｽﾚ42

ttp://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/2004/report/0526_2.html
これ拾ってきたんだねｗ(＾_＾;

きちんと説明はかなり難しいね。
社会学部の卒論とかこんなテーマでしょ。
出来るかどうかわからんが、頑張ってみよう。

ttp://www.mitsuo78.com/private/report/%82%93%82%85%82%89%82%8A%82%89.htm
まずＨ.Ｄ.ラスウェルの「政治的無関心」についてはこれで十分かな(＾_＾;

で、良いサイトが見つからなんだが、リースマンと言う社会学者が
１９５０年代だと思ったがさらに「無政治的態度」を細分化して、
「伝統的無関心型」と「現代型無関心型」に分類している。
そのうち「現代型無関心型」を、
「政治と言うものをかなりよく知りながらも、それを拒否しようとする無関心であり、
或いは政治的な情報を持っていながらも、それを受けようとしない無関心であり、
また自分たちの政治的　責　任　と言うものを知りながら、それを果たさない無関心。」
と表現している。
またそのような類型は普通選挙制の実現とともに見られるようになったとされる。
（男女平等の普通選挙制の実現は各国とも戦後）

ニクソンは無関心者は自らの支援者であるとし、自己の権威の正当性を主張するプラス解釈を行った。
森は無関心者は自らの非支援者であるとし、自己の安泰のためのマイナス解釈を行った。
それだけの差です。
根底にある理論はともにＨ.Ｄ.ラスウェルやD.リースマンの理論。