ユイはパンツの下から強く自己主張しているそれを握り締めた。
「んっっあぁ!」
「若いわね、すっごく敏感だし」
ユイはそう言うと、手を離した。シンジは半分安心したのと、半分残念な気持ちで母親を見つめた。
母親は笑い、シンジのパンツを一気に降ろした。若さか、持ち合わせたものなのか、シンジのペニスは
勢い良く飛び出した。
「素敵、可愛いわ」
シンジは黙り込むしかなかった。ただでさえ母親に見られているのに、これから行われる行為を
予想しただけでペニスの勃起を抑える事はできなかった。
「昨日みたいにお口が良い? それとも手が良い?」
「そんなっ、そんなこと言われても・・・」
「時間が無いから、お口でしてあげる」
ユイはそう言うと、シンジのペニスを舐め始めた。先端から周りまで、丁寧に、そしてツボを
しっているのかのように的確に攻める。シンジは攻めるたびに甘い声を漏らす。
シンジのペニスの準備が出来たかと思うと、ユイはペニスを咥え込んだ。舌を使って全体を嘗め回す。
そして勢い良くシンジのペニスを吸い込み、シンジに快楽を与える。
「母さんっ、もうやめて、でっ、出ちゃうよ!」
自慰をしているとはいえ、シンジは快感を殆ど知らない。それなのに的確にツボを攻めるユイの
フェラでは、すぐにイってしまう。
ユイは構わないといった顔でシンジのペニスを愛撫する。攻め寄る快楽に今にも爆発しそうな
シンジのペニス。ユイは最後とばかりに裏筋を刺激し、ペニスを吸い込んだ。
「うわぁぁ!」
シンジの声が響いたかと思うと、シンジのペニスから白い精液が放出される。ユイは朝の牛乳でも
飲むかのように口で受け止める。10秒ほどたってから、ユイはシンジのペニスから口を離した。