実はナイフ投げ役のキム・カッファン
実は笑い声だけ
チャンとチョイでパペットマペット
大声で相手をビビらす必殺技がある
ラムネのビー玉取ろうとして指がラムネ瓶から抜けなくなったキム。
キム・カッファンかと思ったら払・カッファン。
と書き込んだ後で、ガイシュツを怖れるキム・カッファン。
>>947 技名が全部ロシア文字で表記な、乾いた大地のキム・カッファン。
ロシア語だったのか
次スレが気になるキム
先んじて萌えスレを立てようとするキム・カッファン
次スレは「こんなキム・カッファンはイヤだ Lv3鳳凰脚」とかどうですか?
とか突然マジ意見するキム・カッファン
>>964 おつかれと言うものの、このペースで立てるにはちと早かったんじゃないかと思うキム・カッファン
カッハン「その すれたいは なんじゃらほい」
アっチャーァアァ!埋め
土曜日の呼び方を「正義曜日」に変えてしまうキム・カッファン
一週間が「月火水木金正日」となり、カレンダー印刷業界に波紋を呼び込むキム
深夜埋め
梅
負ける要素はない!ウメ
973 :
ゲームセンター名無し:04/11/23 04:05:59 ID:y4ZAv9la
イヤーんでエッチなキム
974 :
ゲームセンター名無し:04/11/23 04:42:56 ID:FX5Sh2Ql
実はチン・シンザンに多額の借金をしている。
実は山崎に多額の借金をしている。
実は「悪」認定の相手全員に借金しているキム・カッファン
キムチ臭いスレ上げるなよ在日め
飛燕斬のかけごえが「サマソーゥ」
その結果、激しく舌を噛んでしまい、技名を言うのを止めたキム・カッファン
サマーソルトジャスティスというネーミングがいたく気に入るKOFカッファン
よにげ埋め!
おまえらもっとチャッチャと埋めれ
ネコミミモード
ウサミミカッハーン
耳削ぎ願鬼坊
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0411/15/1095512800.html ***蔵書研究所内・書庫***
全てを見通す眼の書に書き綴られた
かっての英国の影の支配者ジェントルメンの英知と人格の
一部をそっくりそのままコピーした写本は、
同研究所内の最重要機密専用区画の中心に
透明のケースに入れられ厳重に保管されていた。
アニタたち紙使い三姉妹は、ここで網を張って
写本を狙ってくる怪盗ジャンヌの到着を待ち構えていたが……
アニタ「さっきからずっと待ってるのに、全然来ないじゃん」
マギー「外の方が…何か…騒がしい……」
ミシェール「向こうで何かあったのかしら…?」
そこへ警官が一人やって来た。
警官「ご苦労様です」
ミシェール「あの、何かあったんですか?」
警官「予告どおり怪盗ジャンヌが現れました。
念の為に写本を速やかに別の場所に移動するよう、
CLAMP学園理事長より指示がありました」
マギー「本当ですか……?」
警官「急ぎますので失礼します」
警官はケースから写本を取り出すと
焦ったようにすぐさまその場から立ち去ろうとするが、
なんとそこへCLAMP学園理事長・妹之山残その人が
駆けつけて来た……!!
残「騙されてはいけません! その警官は偽者です!」
アニタ「え――っ!?」
ミシェール「何ですって!!」
残「警備に当たっていた警察の方は、残念ながら皆さん…
侵入したグランショッカーの怪人と思しき賊の手にかかって……
だからそいつは偽者です!!」
残に指摘された警官は正体を現した!
カメレオンファントマ「ば〜れ〜た〜か〜!!」
アニタ「ゲッ…!! 化け物!?」
ミシェール「賊は怪盗ジャンヌだけじゃなかったのね!?」
カメレオンファントマ「その通りだ! こうなれば小娘ども!
そこのCLAMP学園の理事長と一緒に死んでもらうぞ!」
アニタ「やれるもんならやってごらん!!」
素早い動きで紙を投げつけ、カメレオンファントマの体を切り裂く攻撃の三女アニタ、
敵の攻撃を排除しつつ姉妹たちを守り、相手を撹乱する防御の次女マギー、
防御・攻撃をオールマイティにこなす司令塔の長女ミシェール。
マギーが両者の援護をし、次々紙の矢を番えるミシェールが敵を叩き、
アニタが床を落としてさらに敵にダメージを与えるという見事な連携プレーである。
衝撃で持っていた写本をうっかり落としてしまうカメレオンファントマ。
それを残がすかさずキャッチする。
残「写本は僕が安全なところに。あとは頼みます!」
カメレオンファントマ「うぬぬぅっっ…しまったぁっ!!」
ミシェール「わかりました! ここは私たちに任せて早く!」
写本を持って研究所の建物の外へ出た残。
しかし何か様子がおかしい……??
残?「ククク……馬鹿なお嬢さんたちだ。
二度も同じ手にひっかかるとは……」
妹之山残そっくりの姿をしていたその人物は、
光の屈折率を正常に戻して本来の姿へと戻る。
この男の名はミラーマン。大英図書館特殊工作部員である。
光の屈折率を変え、のどに音声を変えるシールを張ることによって、
他人に別の人物と思わせる能力を持っているのだ。
ミラーマン「あいにくと変幻自在に化けれる能力者は他にもいるんだよ。
どうして怪盗ジャンヌやグランショッカーまでもがこの写本を狙っていた
のかまでは知らないが、ともかくこれで目的は達した。Mr.カーペンターも
お喜びになるだろう。早いところずらかるか……」
***文学部・貴賓室***
バンコラン「何か起こったな…我々も書庫へ向かうぞ」
パタリロ「僕もか?」
その時、床に転がっていたバケツがフッと消えたのには、さすがの2人も
気づかなかった……。
***蔵書研究所前***
ミラーマンがその場から立ち去ろうとした、その時!
銃弾が彼の足元を掠めた!
ミラーマン「だ、誰だ!」
驚くミラーマンの前に立ちはだかる3つの──異形の影。
(BGM:勝利だ!アクマイザー3)
ザビタン「俺の名はザビタン!」
イビル「イビル!」
ガブラ「ガブラ!」
ミラーマン「貴様ら、人間ではないな……!」
それぞれ手にしたサーベルを掲げ、キィン!と合わせる3人。
ザビタン「うなれ、ジャンケル!」
「アクマイザー・3!!」
ミラーマン「……非ナチュラルの化け物か!」
イビル「あいにくと変幻自在に化けられる非ナチュラルは他にもいるでござるよ」
ガブラ「兄さん、大人しゅうそれ、渡してくれんか? 人間に危害は加えたぁ
ないからな」
ザビタン「写本を渡してくれれば、あなたの身の安全は保障する」
ミラーマン「く、なめたマネを……」
別方向から飛んで来た手裏剣が、ミラーマンの腕に刺さる!
ミラーマン「ぐわっ!?」
馬のひづめの音が響き、取り落とされた写本をすれ違いざまに回収する!
ミラーマン「き、貴様……王忍フクロウ男爵!」
そう、ガンダムファイターと並ぶ世界各国の護り手として
人々に語られる世界忍者の1人──英国忍者・王忍フクロウ男爵!
フクロウ男爵「アクマイザーの諸君、Thank you for 足止め。
これ以上我が王室の恥を世界に晒すわけにもいかないのでね、Mr.ミラーマン。
大天使ミカエル様の命により、写本は守り抜く!」
ミラーマン「……」
フクロウ男爵「……!?…こ、これは!!」
ザビタン「どうしたんだフクロウ男爵?」
フクロウ男爵「この写本…本物によく似せてはいるが、真っ赤な偽物だ」
ミラーマン「な、なんだとっ!?」
ザビタン「おそらくこの学園の理事長が、万一の場合に備えて
誰にも内緒であらかじめ本物とすり替えておいたんだろう…」
イビル「そういえば、この写本からは蠅の魔王の禍々しい邪気が
全く感じられないでござる」
カブラ「敵を欺くにはまず味方から…っちゅう奴やな」
ミラーマン「……チッ、偽物ならもはや用はない」
いきなり上空に所属不明のヘリコプターが現れ、
それから降ろされた縄梯子につかまり逃げていくミラーマン。
イビル「むむっ、逃げるでござるか!」
フクロウ男爵「深追いはするな。それより我々も急ごう。
おそらく本物の写本はあそこに……」
***同学園・理事長室***
GOD悪人怪人の襲撃を辛くも逃れた、
再びジャンヌに変身したまろんとシンドバッドは、
写本から発する微かな邪気を頼りに理事長室へと辿り着いた。
しかし、それまでに特に妨害らしい妨害は何もなかった……。
中へと踏み込んだジャンヌとシンドバッドを
本物の妹之山残、そして彼の小学生時代からの腹心である
鷹村蘇芳と伊集院玲も一緒に迎え入れる。
残「お待ちしていましたよ。怪盗ジャンヌさんに怪盗シンドバッドさん」
ジャンヌ「貴方は…!?」
残「申し遅れました。僕はここの理事長を務めている妹之山残といいます」
玲「お目当ての写本はここに用意してあります」
ジンドバッド「どういうつもりだ? 何かの罠か!?」
蘇芳「よせ。こちらに抵抗の意思はない」
残「失礼かとは思いましたが、貴女――怪盗ジャンヌの以前の活躍については
事前に調べさせてもらいました。ジャンヌによってターゲットにされた
人々はいずれも人格に何らかの変調をきたしていて、ジャンヌに
所有している美術品を盗まれた途端、皆、優しい心を取り戻している……」
ジャンヌ「………」
残「この写本は貴女にお預けします。それが一番よい方法だと思うのです。
僕の勘なんですがね。それでよろしいですね、読子・リードマンさん」
残に同意を求められ、同じ理事長室内の
奥の席に待機していた読子が進み出る。
読子「はい、そうしてください。私もその方が一番いいような気がします」
フィン「な、なんだかよくわからないけど……」
アクセス「とりあえず上手くいったみたいだな。ラッキーだぜっ♪」
ジャンヌ「ありがとう理事長さん!」
魔なるものを封印する力を帯びたチェス駒が、
全てを見通す眼の書の写本に向けて放たれる!
ジャンヌ「チェェック・メイト!!」
理事長室前の廊下に隠れて、その一部始終を
見聞きしていたゴージャスな中年の男……。
ゴージャスな男「チッ……写本奪取は失敗か。
残念だが戻って冴子さんに報告しなくては……」
そして学園内の各場所で戦っていたGOD悪人怪人たちも、
直感的に事態の変化――すなわち写本奪取作戦が失敗に終わった事を
察知した。
カブト虫ルパン「くっ……!!」
クモナポレオン「おのれ、しくじったか! だがこれでどちらにしろ、
もうスマートブレインの手に写本は渡らん。フフフ……」
カメレオンファントマ「オルフェノクどもの邪魔が出来た以上、
目的は半ば達した。もはや長居は無用。さらばだ小娘ども!!」
姿を消し、撤退していくGOD悪人怪人たち。
アニタ「こら〜! 逃げるな〜!!」
一方、その頃……
***上空のヘリの中***
ミラーマン「よく来てくれたな。助かったぞ。……こ、これはっ――!?」
大英図書館が救援に差し向けたヘリの中に逃げ込んだミラーマンであったが、
なんと操縦席のパイロットは、衣服のみを残して灰化していた。
そして背後に怪しい人影が2つ……!!
ミラーマン「――だ、誰だお前たちは!?」
村上の部下A「命が惜しければ大人しくしろ」
村上の部下B「このままお前のボスのところまで案内してもらおうか」
***再び、CLAMP学園***
フィン「――!!」
ジャンヌ「どうしたの、フィン?」
フィン「……そんな…! おかしいよジャンヌ!
写本は確かに封印したのに、蠅の魔王(ベルゼブブ)の邪気がまだ完全に消えてない!」
シンドバッド「蠅の魔王(ベルゼブブ)の遺伝子の記述は、
今封印した写本に書かれていたんじゃなかったのか?」
フィン「ううん…確かに写本から蠅の魔王(ベルゼブブ)の気配は消えたよ。
でも、どこか遠くの…別の場所からまだ感じるの!!」
ジャンヌ「なんですって!?」
残「蠅の魔王(ベルゼブブ)…??」
読子「――まさか、ジョーカーさん……!!」
それから、翌朝……
***東京・首相官邸***
桃太郎「――では、怪盗ジャンヌとシンドバッドは
その後すぐに姿を消したと…?」
残「はい、その通りです。蠅の魔王という謎めいた言葉を残して……」
桃太郎「蠅の魔王……<ベルゼブブ>か。バンコラン少佐、
何か心当たりは?」
バンコラン「さあ……残念ながら私にも何のことなのかさっぱり……」
フクロウ男爵「それはMeから説明しよう」
一同「――!!」
官邸内の応接間に突然姿を現す王忍フクロウ男爵。
世界忍者の彼にとって、官邸の門も塀も、そして厳重なセキュリティも
最初から無いものに等しく、こうして易々と中まで入って来れたのだ。
バンコラン「なんだ、バロン(男爵)か…」
桃太郎「少佐のお知り合いで?」
バンコラン「……まあ、確かに知り合いではありますが」
フクロウ男爵「剣総理、そして妹之山会長。Meは王忍フクロウ男爵。
お目にかかれて光栄だ」
桃太郎「その名前は戸隠流の山地哲山先生から聞いたことがある。
君が王忍フクロウ男爵か」
フクロウ男爵「バンコラン、これからする話は、神も仏も宇宙人の存在も信じぬ
筋金入りの現実主義者であるYouにはどうせ信じてもらえないだろうから、
聞き流してもらって結構だ。実はあの写本には蠅の魔王<ベルゼブブ>に関わる
恐るべき記述がなされてあったのだ」
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