ｹﾞｰｾﾝで起きたちょっといい話ｽﾚ 第5章

第４章 http://game8.2ch.net/test/read.cgi/arc/1076817157/
第３章 http://game.2ch.net/arc/kako/1023/10234/1023475798.html
第２章 http://game.2ch.net/arc/kako/1014/10146/1014640382.html
第１章 http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1008507334.html

ゲーセンで起きたちょっといい話を語るスレです

2

>>1
乙！

即死回避age

即死回避支援（ネタ的には全然駄目かもしれないが）

ある家族が太鼓の達人をやっていた。
父ちゃんはガテン系なかんじ、母ちゃんは元ヤンキーってかんじ
見た感じ２０代前半って所だった。子供は男の子と女の子。

息子のサポートを父ちゃんがやって母ちゃんは横でちょっと見てるかんじだった。
娘のほうは一人で２P側をプレイ。

父ちゃん、サポってるけど腕的には息子と五十歩百歩と行った所。

結局ノルマクリアできなかったんだけどそれがよくわかってないのか、
最後の結果発表のところで「わーすごいね」とか言ってパチパチ拍手なんてやってんの。

すげぇ和んだ。いいなぁ家族って。

ちなみに父ちゃんより母ちゃんのほうが上手だった。

>>5
和むねえ
クリアするだけがゲームじゃないって再確認するね

書き込み少ないな
誘導がなかったせいか？

太鼓やってたらようじょがプレイしたそうに見ていたんで１００上げて２人プレイ
両親はどこだ！？

ドラスレからのコピペですが･･･

俺の夏の思い出

8月の最初くらいだったかな。俺がﾎｰﾑにしてるｹﾞｰｾﾝにあいつが現われた。
ドラムマニアをやろうとしてた。どうやらカードは初めて買うらしく、店員から買っていた。
俺は、その近くにあるスロットをしたり、たまにﾄﾞﾗﾑしてたんだ。初めてきたあいつはﾄﾞﾗﾑが空くのを俺のプレイおわりまで待ってた。

終わった後
「このｽﾃｨｯｸは使っていいんですか？」俺にやつは聞いてきた
「あ？ああ、俺のではないから。いいんじゃね？」といった。やつと喋ったのは初めてだった。

それからも毎日やつはｹﾞｰｾﾝにきたよ。
いつも一人で、昼の12時に毎日毎回必ず3ゲームする童顔なﾁｮｲかわいいやつだった。誰かがやってる時は黙って後ろでみて、並んでる人がいる時は、違うゲームをして戻ってきてはまたやってた。
水色ネームになった時はすげぇ喜んでたよ。スキルは650くらいから上がらなくなってたけどな。
最近はもうあいつがくるのが普通に思えてきてた。

それでつい一昨日の話だ。なぜかやつは3プレイじゃなく4プレイしたんだ。まぁ普通の人ならどうも思わないだろう。だがやつは一度たりとも3プレイ以外はしたことねーんだ。
気になってそん時話し掛けたんだ

「今日なんで4回やったん？いつも3回やない？」
「あ、ああえと。今日でまた地元に帰るんですよ。ﾄﾞﾗﾑﾏﾆｱがないていうか、地元ｹﾞｰｾﾝないんですよ。帰ったらめったにできなくなるから」
「そうなんかぁ。残念だな」
俺がそういった後あいつは軽く会釈してでていった。

昨日また俺はｹﾞｰｾﾝにいった。やはりこなかったが、またくるんじゃないかって思えるくらいあいつは日常だった。夏ももう終わりなんだな。少し淋しくなった
またこっちに来た時は、「久しぶりだな」といってやりたい。

ドラスレからのコピペですが･･･

俺の夏の思い出

8月の最初くらいだったかな。俺がﾎｰﾑにしてるｹﾞｰｾﾝにあいつが現われた。
ドラムマニアをやろうとしてた。どうやらカードは初めて買うらしく、店員から買っていた。
俺は、その近くにあるスロットをしたり、たまにﾄﾞﾗﾑしてたんだ。初めてきたあいつはﾄﾞﾗﾑが空くのを俺のプレイおわりまで待ってた。

終わった後
「このｽﾃｨｯｸは使っていいんですか？」俺にやつは聞いてきた
「あ？ああ、俺のではないから。いいんじゃね？」といった。やつと喋ったのは初めてだった。

それからも毎日やつはｹﾞｰｾﾝにきたよ。
いつも一人で、昼の12時に毎日毎回必ず3ゲームする童顔なﾁｮｲかわいいやつだった。誰かがやってる時は黙って後ろでみて、並んでる人がいる時は、違うゲームをして戻ってきてはまたやってた。
水色ネームになった時はすげぇ喜んでたよ。スキルは650くらいから上がらなくなってたけどな。
最近はもうあいつがくるのが普通に思えてきてた。

それでつい一昨日の話だ。なぜかやつは3プレイじゃなく4プレイしたんだ。まぁ普通の人ならどうも思わないだろう。だがやつは一度たりとも3プレイ以外はしたことねーんだ。
気になってそん時話し掛けたんだ

「今日なんで4回やったん？いつも3回やない？」
「あ、ああえと。今日でまた地元に帰るんですよ。ﾄﾞﾗﾑﾏﾆｱがないていうか、地元ｹﾞｰｾﾝないんですよ。帰ったらめったにできなくなるから」
「そうなんかぁ。残念だな」
俺がそういった後あいつは軽く会釈してでていった。

昨日また俺はｹﾞｰｾﾝにいった。やはりこなかったが、またくるんじゃないかって思えるくらいあいつは日常だった。夏ももう終わりなんだな。少し淋しくなった
またこっちに来た時は、「久しぶりだな」といってやりたい。

あげ

保守＆いい話期待age

メダゲー（FF）やってて、
あと少しメダルあればボール落ちてFFチャンスに発展！でもメダルがなかった
って時に、それを見ていた隣のおっちゃんが「これ使いな」って分けてくれました。
結局、ボールは落ちたけどSJPにはならなかった。
お礼にコーヒー奢ってあげたら、帰りの電車賃が足りなくなったのも、今ではいい思い出です

太鼓の達人といえばこの間幼稚園ぐらいの女の子がパンツ(ry

>>14
落ち着いてその話をするんだ！早く！！！

パンツを脱ぎ始めた俺を見て逃げ出した。

しょぼいホストの人が格闘ゲームやってた。
そいつとＫＯＦやって一人で３人潰した。
たぶんそいつナルシスト！

夏厨はスレタイの意味も理解できないの？

前すれの勢いはどうした

このスレももうぬるぽだな。

ガッ

俺はずっと楽しみに待ってるぞ！誰か書いてくれ！
俺もそのうち書くよ

バチャで１クレ残ってたから使った
対戦相手のクレヂットかもとおもい　金入れました？と聞くと
入れたよと返事くれた






そんだけ　

ドラムの話はコピペでも良い話しだし貼った人も
乙だったけど、二重カキコになっていたのは減点

今日教習所の帰りギターフリークス初めてやってきた
よくわかんないからとりあえず難易度スタンダードで開始。
ミスチル好きのためまずイノセントワールド→クロスロードの順でやった。
「このフラッシュ、マッチしててええわ〜」とちょっと感動しながらクリアー。
そして今度はできるだけ難易度が低そうな曲を探していると『天体観測』を発見した。
バンプはワリと好きだったのでさっそく選択。
序盤こそ余裕だったが、八分刻みでリズムを崩し惜しくも落ちてしまう。
２回目もラストに天体観測を選びまた撃沈。がんばれオレ。。。
３度目の正直ということでまた２００円を投入
がその直後、後ろから肩をポンと軽く叩かれた。（つづく

振り返ると、若い男の店員さんがスマイルで立っていた。
どうやらオレのヘタレ具合をみかねたらしい。
「ダウン（ピッキング）のリズムは初めは手首より
肘でやるぐらい大きくやったほうが取りやすいですよ」
と勝手にアドバイスしてきて、正直うるせえなと思ったが
その店員は不思議と嫌みな所がなかったので
「はあ、じゃあやってみます」とオレも素直に聞き入れた。
そして三回目開始。また途中崩れて赤く落ちそうになったが
八分で持ち直しなんとかクリアーした。
やったぜ！と後ろを振り返ったがもう店員さんはいない。
しょうがないからそのあとの三曲全部天体観測でクリアし満足して終了した。
帰り際スマイル店員さんとすれ違い
店員さんは一言「もう天体観測は余裕ですね」と。
オレの顔も赤くなった、、、　　おわり

>>25
君も店員さんもいい人だし良い話だが
三曲二百円はどうだろうか・・・

>>27
そろそろ宿題始めたほうがいいよ

いい話なんだろうがフラッシュ、の方が気になった

小学生の頃かな、ＵＦＯキャッチャーやってたんだ。
居れ格ゲーもシューティングも全然ダメだし、これなら！ってんで。
そりゃ毎日毎日やってれば、多少はうまくもなる。
それで近所のＵＦＯキャッチャを制覇する毎日だった。

そんなある日、スーパーのゲームコーナーにマリオのぬいぐるみが
入ってきた。（ＳＦＣが出た頃だった）さっそく１コでクッパ様ゲトー!!!
折れ的にはそれで充分だったの。ヒゲおっさんは別に欲しくないし、
下っ端の亀やキノコなんぞ(ﾟ�听)ｲﾗﾈー！
隣の台から目玉親父、スターウォーズのＲ2Ｄ2をゲットして終了。

「フ･･･こいつはもう終わったな」
厨房レベルＭＡＸの独り言･･･するとお爺さんが話しかけてきた。

「ぼうや、それ上手だねぇ〜、おじいさんに教えてくれんか」

ふと思い出した。このお爺さん、俺がプレイする直前に、俺より少し下と思われる
孫と何度かこのＵＦＯにチャレンジしていたのだ。結局とれず、孫は未練たらたらで
ご両親と他の場所へ回っていってしまったのだ。
「無理です」そう俺は言った。無理だ。なぜなら、今日のお小遣いを使ってしまったからだ。
そしてその旨を伝えた。ふむ、どこかへ行ってしまった。諦めたようだ。
俺が踵を返すと、失せた筈のおじいさんがいつの間にか居た！

「こ、これでやってくれぃ！」
握り締めた100円玉･･･数えるに2000円前後。立ち去ったのは札を崩す為だったのだろう。
「お爺さん。取れなかったらごめんね」
俺は500円ばかり拝借した。俺にも曲りなりにプライドがある。
ボケが。残りの1500円は、孫にクレープでも買ってやりなさいってこった。

結果からいうと、300円でクリボー、キノピオをゲット。十分な結果だ。
しかしお爺さんは興奮気味にクリアケースを指差し、叫んだ。

「あ、あのカエルじゃー！」
どうやらお爺さんには、ヨッシーがカエルに見えたらしい。

（おいおい、そいつはあんたの仕事だぜ･･･）

俺は100円を台へ叩き込んで、アームを動かす。
取れない･･･いや、取らなかった。ここでヨッシーを取るのは容易い。
だがそれではお爺さんの心意気が報われない気がした。だから位置をずらすに留めた。
そしてもう100円投入、お爺さんに変わるよう言った。

台の見方、ボタン操作、アームの癖、タイミング全てをバッチリ教えた。
無論ゲット。ぼむ、というぬいぐるみの落下音を聞いて、俺はエレベーターに乗る。
お爺さんは大喜びし、なんか孫の名前を言っている。しばらく上から眺めていると、
両親とお婆さん、そして孫がお爺さんの座っていた所へやってきた。
なんだか嬉しそうに見えたのが、俺の勘違いでない事を祈る。

長文ｽﾏｿ。

この前なじみのゲーセンがつぶれるって時に店長のおばちゃんと昔を懐かしむ話とかいろいろして
すごい和んだよ
その日はいつもの三倍ぐらい人がいていい雰囲気だった

新スレできたんだ・・・まだ良い話は少ないみたいだけど。

>>30-31
乙。何か文章の書き方がちと気にはなったが、全体的には良い話だった。

俺も今気づいたよ次スレ立てたんなら誘導してくれよなっorz

ああ〜キャッチャーの話良かったんだけど
>32がたった３行でそれに匹敵する良い話だしちゃったから
ちょっと霞んじゃったな〜おしい

>>9
書き方が（・∀・）ｲｲ!!

ちょっと昔話をさせてくれ。
俺は小学2年のころ、スーパーのビデオゲームコーナーによく行くようになった。
そこで発売したばかりの餓狼伝説1を1回プレイするのが日課になっていたんだ。
ある日、そのビデオゲームコーナーには一人のお兄さんがいつも夕方に居ることに
気づいた。彼は仲間を連れてやってきて、仲間内で楽しく隣にあったスト2をプレイ
していた。格ゲーのスキルはかなり高く、たまにやる餓狼も俺の目には神に写った。
どうやら彼はテリー使いらしかった。俺はアンディを使用していたのでよく凄さが分か
らなかったが、その華麗なプレイはいつしか俺の目標となっていた。

一ヵ月後、俺は何とかビリーまでたどりつけるくらいには成長した。今日こそクリアする、
そう決意し、いつも通りゲームを始めた。その日は調子が良く、ビリーも何とか撃破する
ことができた。恐らく集中していたのだろう、俺は周りの空気が普段と違うことにそこで
初めて気が付いた。何と、例のお兄さんとその仲間が俺を囲むように見物しているでは
ないか。内心俺はその光景に恐怖を感じていた。消防にとっては怖いよ。
で、ギース戦。極度の緊張の中、俺はあと一撃まで追い詰めた。そしてラストに起き上がり
に重ねた斬影拳が決まり、クリアとなった瞬間、後ろのお兄さんたちが歓喜の声と拍手を
浴びせてくれた。動揺する俺に、すぐ後ろで見ていたあのお兄さんが俺の頭をポンポンして
一言、口にした。
「お前もうまくなったなあ」
俺は恥ずかしさからか、何も言わず逃げるようにその場を離れ、家に帰った。
それからすぐ、そのゲームコーナーは無くなった。だが、俺は「ゲーセン」と聞くと
この出来事を思い出す。


つまらない話を長々とスマソ。この話には後日談があるがそれはまたのお話で。

>>37
おぉ、良い話だなぁ。
goodjob!

ゼロスペで幻十郎使ってた娘をナンパしたら逃げられた

晒しage

わるくはないんだけど・・・微妙
割とイイ話だとは思うよ、な、な

>>9
うぉぉ･･･それ俺がドラムマニアスレに書いたやつなんだけど、ココにあってまじでびっくりした･･･。
でも、泣ける２ちゃんねるが好きな俺はかなりこういうスレ好き。
専らＲＯＭですが、いい話いっぱい期待します。

ちょっといい話というか、ほのぼの系の話
はっきり言って長いですが。

この前、ゲーセンでイベントがあったんだ。それはゲーム大会の様なイベントではなく、大きいダンボールくらいの氷を溶かして中の景品をゲットするやつだった
ゲーセンは広いところだったんだけど、その日はゲーム機はほとんど端によせられて、氷の塊が５０個くらい台に乗せられて並んでた。
偶々、友達と二人でそのゲーセンの前を通りかかってそのイベントに気づき一番手前に氷の塊を溶かし始めた。
暇だったんで氷の中に入った、たくさんのチョロＱを全部だそうぜってことになった。

最初はゲーセン内に１０〜２０人ぐらいしかいなかった。余ってる氷の塊は多数。俺らはお構いなしに氷を手で溶かしていた。

３０分たって周りを見回すと、なんとすべての氷の台が人で囲まれていた。もう他人と一緒に溶かしてるとこも多かったのね。
でも俺らは運がいいのか、俺らの台に入りづらいのか、入り口に近いからなのか、二人のままだった。

しばらくして、俺らの台にも人がやってきた。小さい小学２年生くらいの２人の女の子だった。
俺と友達は「きちゃった。うぜーな、しかも小学生･･･」って顔でお互いの顔を見合わせた。
んで、その子達は俺らと反対の氷の面から溶かし始めた。始めてから１時間くらいたったんだけど
全然溶けないから、そのゲーセン出ようとした。
そしたらその小学生の２人の内の１人が、反対の氷の壁からひょこっと顔出していった
「これ手で溶かさなきゃだめなの？物つかっちゃだめ？」
といってきた。張り紙みろよ･･･手でのみ溶かして下さいってあるから当たり前だろと最初は思った。でも、その言葉で俺は思いついたことがあった。
「１０円玉でなんとか削らないか？」俺は友達にいった。
友達も俺もその手があった！と笑顔になって、嬉しさにも似た感情がでてきたのね。

つづく

俺らは、俄然やる気がでて手で隠しながら１０円玉でガリガリ削りだした。おぉさっきより断然いい！
向こうの子達も１０円玉を使うみたいなこといいだした。しばらくポケットとかバッグとか探してる様子だった
「おい、おまえら１０円玉ないの？」
「ない、○○ちゃん（多分、小学生の友達の名前）も持ってなかった」
「まじかよ。じゃ貸すからつかえ」
俺らは２人に１０円玉を貸してやった。

それからちょくちょく氷越しに話すようになった
「もっとそっちから削れ！」
「おもちゃの一部でてきた！」
「傷つけんなよ！」
俺らはどんどん夢中になっていって、小学生達と俺らで一つの仲間のように思えてきた。俺らは２０向こうは小学生だ。
「おい！この人形いるか？」
「さっきそれ取ったけど、いるー」
「じゃチョロＱよこしな！」
なんて会話してた。

３時間くらいたったころ、チョロＱ３個、人形５個の成果がでていた。でも、全部取りたいというのは半ば諦めようと思っていた。
向こう側にいた俺の友達と小学生の２人がなにやら話し合っていた
「おいーおまえら溶かせ！全部とらねーの？」
「いや、こいつらが外の１００円ショップでドライバー買ってくるって」
「は？ドライバー？まさかそれで割るのか？」
３人が一緒に頷いた。俺もすごい子供に戻ってしまってたんだろうな、このまま逃げられるとかそんな汚いこと全然考えず
純粋に財布から４００円をだし、そいつらに託して買いにいかせたよ。

つづく

ぜーぜーいって戻ってきた２人は一本のドライバーしかもっていなかった。
「なんで一本？４００円やっただろ？」
「４００円くれたから、雑貨屋でいいドライバー買ってきた」
俺と友達は普通なら怒るところだが、その時は爆笑した。
「しょうがねぇｗそれ４人でまわしてつかうぞ」

そして張り紙のこと気にせずにドライバーでカチンカチンやってたら、周りの氷の台にいる人たちも
ドライバーを買ってきて、カチンカチンしだした。ゲーセンの店員達も、時間かかるからしょうがないって雰囲気だったから、何もいわなかった。
最後にはほとんど溶かしてる人なんていない状態。
もう日も沈みかけてて、ゲーセンの外の通りも人が多くなっていろんな人が、音がうるさいゲーセンだな何やってんだ、てな感じではいってきた。
最後は、通りで力任せに地面にぶつけて割り出すおっさんがいたり、アイスピックで割ってジュースのんでるやつもいたな。

つづく

俺らの氷も砕け散って、すべてのおもちゃを取り出した。
ゲーセンからでて、通りにでた。
「おい、おまえら、おもちゃどんぐらいゲットした？」
「ん？こんだけある」
小学生達は袋一杯におもちゃをもってた。
「俺らさ、このおもちゃ一杯家にあるんだよな。おまえらいる？」
「いるいる！」

俺らはその通りで「またなー」といって別れた
その小学生達も真似して本当に「またなー」といった。
今日初めて会った歳の離れた仲間。
最後まで、名前も住んでいるとこも知らない仲間だった。
絶対くることのない　またなー　だったけど、すごく楽しかったことは忘れられない。
氷のイベント最高！

ゲーセンにまつわる話っぽくないけどすません･･･
でも正直、また氷のイベントがあったら俺らは絶対にいくだろうなｗ
またあの二人がまた相棒としてきてくれたら、また、はしゃごうと思う！

おわり(ﾉ´∀｀*)

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　　　ヽ___￣￣　 ） 　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
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>>47のAAも良かった。10円玉所持か。
しかし面白いゲーセンだな。

なかなかいい話だね〜
でも、やっぱりもうちょっと詰めてあった方が
よかったかも

あ〜でもその長さもいちいち言う事程長かった訳じゃ
なかったしな〜微妙ってことで

もうちょっとで夏は終わるんだ！！

なんかこう、こうしてその女と付き合うことになりましたみたいな話はないの？

こうして小学生少女と突き合う仲になりﾏｽﾀ

このスレ廃墟

高校時代のはなし。

学校終わった後は一人チャリ漕いでまっつぐゲーセン、これは高校時代日課だった。ある時いつも通り行きつけのゲーセンに汗だらだらになりながら行くと
『夏期休業』の張り紙がでかでかと店頭に張ってあり閉まってた。
マジかよ！？ってしばらく落胆してたんだけど
しょうがないから近くのデパ地下ゲーセン（高い、質悪い、客いない）で
ちょっと涼んで帰ることにした。
格ゲーやってても乱入なんてないのでSTGと音ゲーだけやる。
ギタフリでもここぞとばかりに普段挑戦もしないようなムズイ曲をやった。その最中、
「ねえ、○○君だよね？」
と突然後ろから女性の声で声をかけられた。（つづく

当然すごい形相で必死に弾いてた俺は混乱し、あっという間に落ちる。
俺は振り返り「なんてことしてくれんだヨー！」的なことを言おうとした。
がその女性をよく見てみると俺の高校の制服を着ている。（誰だっけ？）ちょっと冷静になった。
そして俺がなにか訊く前にそいつ先に
「悪いんだけど、お金貸してくれる？明日返すからさ」
と。もうね、アボガド、バナナかと。でも
「お願い！明日絶対返すから！」
と手を合わせてお願いする姿からは悪意は感じず
しょうがないから
「、、、なににいくら使うんだよ」
と俺もお人好しロードまっしぐらの発言をしてしまった。
するとそいつは
「ゲームに、、、あっ、そうだ！一緒にやってくれる？私上手くないけど格ゲーとかさ」
なんで俺の金をそんなむっさ使わなくちゃならねーんだー！とは思ったものの
孝か不幸か昨日バイト代が入ったばかりで金はたんまりとあった。
「しょうがねえなあ、明日学校で絶対返せよ！んじゃギルティやるぞギルティ！」
俺はもう半分投げやりで言っていた。そいつは
「ありがと！私F組の△△。明日こっちから返しにいくからね♪」
とか言ってさっさと先に台についてしまった。
俺も（△△なんて知らねえなー）とか思いながらも向こうの台へ。（つづく

彼女は一撃必殺に普通に当たるほど弱かったが
二人でほぼ無人のゲーセンでぎゃあぎゃあ騒ぎながら
ギルティとＫＯFを十戦やった。なかなか楽しかった。
帰り際ジュースも奢りということで買った。
彼女は「今日は楽しかったよ、ありがとね。お金はちゃんと返すから。さよなら！」と言ってあっさりと帰っていった。

次の日、いつ金を持ってくるのかと放課後まで教室で待っていたが結局来ず
自分からF組に取りにいった。彼女の姿が見当たらなかったのでクラスの一人に
訊いてみた。だがそいつからは
「なにいってんの？彼女なら転校するんで一昨日から来てないじゃない」
と返ってきた。え？俺やられたの？意味わからんかった、、、
一応帰り彼女の家に行ってみたが、すでに藻抜けのカラで人の気配がしない。
俺はうなだれて帰路についた。
家に着くとすぐ母が「○○、ポストにお金入ってたよ。なんか覚えある？」
と訊いてきた。もしや！と思い母の持っているものを見てみると
ちゃっかり１１２０円が小包に包まれて入っていた。
その小包の裏にはボールペンで「ど う も あ り が と う ご ざ い ま し た」
と大きく綺麗に書かれていた。
なんだか寂しくなった。

おわり

うひょー、あまずっぺー！

>>55
いい話やなぁ
君のおかげで彼女が転校前に良い思い出が出来てよかったね
ちゃんとジュースのお金まで入っているのに感動したよ

なんか「おわり」じゃもったいないよなぁ。。。
だからこそ書けるんだけど。

「それが今の嫁さんです」だったらアレだし。

>>55
何で向こうは君の事知ってたんだろうねぇ？

彼女はもしかして君の事を・・・

きっと、思いで作りたかったんだろうな。
青春って感じが甘ズッペー。

こりゃたまらんズッペーよ！
「どうもありがとうございました」をどうにかして縦読みすると、
ズッペーメッセージが浮かび上がる寸法に違いあるまいよ！

ニジュッペーマル◎

若干疑問点はあるものの、ちょっとイイ話やね

>>60
ウェルダースオリジナルオチがいいのか？
それはそれでコピペみたいで萎えるようなおもしろいような

これくらいの歯がゆさが心地いい

その子、一緒にゲームやってくれる友達とかいなかったんだろうな・・・

その子も夏期休業で流れてきたんだろ

その子は幽霊

今日ゲーセン行ったらドラマニが故障してた
そんで画面に紙張ってあって『休憩中』と書かれてた
なんだそりゃw

少し和んだ

>>71
ゲームが休憩て・・・。

休憩中とはなかなかイイセンスしてるじゃない

客「はよ筐体治せや」
店員「今きゅーけーちゅ〜♪」

>>75
ワラタ

良い話か微妙ですが、まだ俺が高３でﾌｧｲﾅﾙﾗｯﾌﾟにはまっていた頃の話です。

学校帰りに仲間とよくｹﾞｰｾﾝに行ってたのですが、ﾗｲﾊﾞﾙの厨房ｸﾞﾙｰﾌﾟがいました。ﾌｧｲﾅﾙﾗｯﾌﾟには、後ろの車が自分は無傷で、前の車を事故らせながら抜き去るという技があったのですが、厨房にそれをﾏｽｰﾀｰしている奴がいました。

ある日、それをやられた仲間がブチキレ、なんと厨房に手を出してしまったのです！→つづく

手を出した本人は走って逃走。当時、受験が近かったので、問題になっちゃマズイと俺は厨房に謝りました。厨房もブチキレていたので「土下座しろ！」と言われたので、仲間の事を思い、路上で土下座しました…

さすがに、その場は何とか治まり、後日、またｹﾞｰｾﾝへ。

すると、ｹﾞｰｾﾝのおばちゃんが事の成り行きを見ていたらしく「この前はごめんね」と言ってタダで10ｸﾚｼﾞｯﾄ入れてくれました。当時は別に、おばさんは悪くないのに、何かもうかったと思った記憶があります。

ちなみに10ｸﾚｼﾞｯﾄは怒り2人ﾌﾟﾚｲであっという間になくなりました。

やっぱり良い話じゃないね…スマソ

まったくもって良い話ではない

強いて言うなら土下座までした藻前がすごい

切れてたとはいえ工房に向かって（しかもやったヤツじゃない）土下座を強要する厨房もすごい
逃げたヤツのヘタレッぷりも

このスレの第２章の話が
『２ちゃんねる＋Vol.９』のコーナー
『泣ける２ちゃんねる』にうｐされてたよ！！


つうか一度読めおまいら！！
絶対泣くから（つд｀)

>>81
どこだ…見つからん。
第4章のはあったんだが…。

>>81
どんな話のやつ？
てか番号言ってくれ…

>>77
どこに「いい話」の要素が含まれてるのか全くわからないです。
読んだあと、とても嫌な気持ちになりました。

↓だれか口直しお願いします

お前の口にはママのケツがお似合いさ

ゲームでぶち切れた友達が悪いし
厨房もちょっとやり過ぎな感もある気がするけど
いきなり殴られたらそりゃ怒るわな
一番被害にあったのは君だよな
そこで、土下座はなかなかできるものじゃないよ
おばちゃんも店員でありながら、見ていることしか出来なかったから
悪いと思ったんだろうさ
アフォ店員なら見てみぬふりでも当然な事なんだろうけど
その、おばちゃんは良心が痛んだんだろうな
おお、なかなかイイ話じゃないのよ

土下座した理由も告げ口が怖かったからだからなぁ
昔の苦い思い出って感じか。

漏れなら間違いなくその友人とやらを売るが。

ほんとにちょっとした話だけど。

小さい頃、デパートに行くとゲームコーナーで母親を待つのが決まりで(私がそう望んだ)、
兄ちゃん達のゲームを見るのが楽しみだった。
特にドラゴンのアクションゲーム見るのが大好きで、やってる人がいるとまさしく張り付き君状態。かなりウザかったんじゃないかと思う。
けどいま思い返すと、兄ちゃん達私の視界をふさがないようにしてくれてた。
大抵仲間３人くらいで固まって画面みてるのに、私の視界の先だけあいていた気がする。
小学生で背も低くかなり限られた視界だが、ふさがれた記憶がない。
あのころゲーセン＝不良の溜まり場なイメージがあったけど、
あそこにいた人はい人達ばっかだった気がする。

いまだにゲーセンではいい人に会う確率の方が高いな。
確かにヘンなのもいるが、ちゃんと話してみると気持ち的にあったかいやつが多いと思う。
私はラッキーなんかな？
これからもそういう人ばかりに会えるといーな。

>>89
心が暖まりました。ニジュウマル。

ﾆｼﾞｭｳﾏﾙｷﾀｰ

よく考えてみれ。子供がデパートに来る時間にいる兄ちゃんだぞ？
･･･そんな所にいる奴は、心の傷を抱えているさ･･･そうに決まってるよ｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
俺もよく、たいして楽しくもない鯉釣りをしたもんだ。

君は環境に恵まれていたんだよ
ゲセンなんてＤＯＮと厨房の溜まり場で当たり前だからね
デパートだったって事もあったんじゃないかな
ガキの貼りつきなんて、ウザくてたまらないものだけど
そこに居た人達はやさしい人達だったんだね

当時得意だったカプコンカクゲー。vsシリーズのxmenvsストから、マーブルvsカプコン１迄
やバンパイア、ポケットファイター、ストEX等々・・・ゲーセンの大会で優勝すると
一万もらった。優勝しなかったゲームはなかったと思う。全部で１０万近くもらったよ。
マーブルvsカプコン２からはそのゲーセン潰れてやらなくなったけど。そこは
対戦者にも困らないし大会であっさり優勝出来て賞金貰えるしいいことだらけ
だったな〜。

ふーん

(　´_ゝ`)ﾌｰﾝ

あ、あれ？反応冷たいね。良い話だと思ったんだけど心温まらない？あ、ちなみに
バーチャファイターでも一度優勝して金貰ったよ！後、大会後、参加者はフリープレイ
で楽しんだよ。なんか自慢みたいで悪いね

フーン

(　´ _ゝ `)ﾌｰﾝ、で？

>>97
いや、自慢になってないだろ。そんなバランス最悪の、対戦ツールとしては
ごみゲーばっかで優勝しても。でも金貰えたのか・・いいね。漏れは一度だけ
KOF98で優勝したがポスターしか貰えなかった。君が羨ましい。

ふーん

ちくしょーこんな神スレがあったとは・・・・
１，２，３，４章見れねーよーなんとかしてちょ

>>102
2、3章は普通に↑から見れるはずだが

一章は↓から
http://game.2ch.net/arc/kako/1008/10085/1008507334.html
まとめ板は↓
http://iihana.hp.infoseek.co.jp/iihanashi.htm

てか下がり過ぎ
保守＆いい話期待あげ

何ヵ月か前、ゲーセンでポップンやってたんですよ。
そしたら後に小〜中学生くらいの少女が並んでいたので僕の番が終わったあと譲ったら
少女が背広を着た父親に｢一緒にやろーよ！｣っと誘ってて、
親父渋々娘とバトルモードをプレイする。
…僕がしばらく離れててまたポップンやりに来てみると。
さっきの少女がひとりで５ﾎﾞﾀﾝをマターリプレイしていた。
しばらくすると手にコンビニキャッチャーでゲトしたと思われる小さなぬいぐるみを３〜４個手に持って笑みを浮かべた父親が小走りに娘のもとに。
まるで｢こんなにとっちゃったヨ♪｣っとでも娘に話し掛けている様子。
娘はそのぬいぐるみを見てニコッと笑う。

何気ないゲーセンの１コマですが、
当時いつも連コのガキやら上級者に自分のプレイしたのと同じ曲を意図的にEX楽譜でプレイされて見下ろされたりらやでストレスたまっていた僕からすると、とても癒される光景でした。

>>100
俺もKOFで優勝したよ。俺のは９４，９７だけど。りゅうこのけんも優勝したな。
優勝したのにポスターは悲しすぎるね。俺が優勝した所は
ポスターは段ボールに入ってて「ご自由におとりください」
だったよ。でかすぎるポスターしか置いてなかったけど。

>>97
暖かくなったのはおまいの懐だけ。

>>106
少女もカワイイが、ぬいぐるみを手に持って笑みを浮かべて小走りで娘のもとに行く父親も何かカワイイ。
話聞いた俺も癒された。サンクス。

PS2発売記念で復活したVS台のｷｬﾘﾊﾞｰ2をﾗﾌｧｴﾙでﾌﾟﾚｲ。哀しいかな乱入されずにｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ突入…W

席を立って後ろに回ると、いつもは音ｹﾞｰ＆ﾒﾀﾞﾙｹﾞｰをやってるﾔﾝｷｰ姉ちゃんがうんこ座りしながらｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを凝視してますた…W

ﾗﾌｧｴﾙがおまいのｼｭﾐなのかとW

で？

高校時代の夏の話

その日は台風が上陸するという話で天気は荒れ
休日だってのに家で一人留守番していてひどく暇だった。
そんなときダチ（仮にSとする）からメールが来る
「こんな日こそゲーセン」
自転車で家から３０分というなんとも微妙な距離に地元のゲーセンはあり
天気を考え迷ったが、まだ小雨で風も弱かったので（なにより暇だった）
行くことにした。
一応カッパを装着して出たのが吉だった。
途中で突然豪雨になり雷まで鳴り出してもう最悪。
着く頃には風まで強くなって自転車漕げなくなった。
やっと着いた時には下半身びしょびしょ、ケツまで濡れてた。
なんか気持ち悪かったが無視して店内へ。
客は恐ろしくいなく、店主のおっちゃんと
ひとり若い兄ちゃんがいたが兄ちゃんはもう傘を持って帰るところだった（続

Sはまだ来てなかったのでとりあえず格ゲーコーナーへ
ひとりでＣＰＵを延々と倒し続ける。
・・・・・・つまんね〜〜
殺伐とした気持ちのままラスボスまでたどり着いた時、画面に乱入者の文字が！
（Sが来たのか）そう思い挑発を初っ端からやってみたが
相手は無視してジャンプから襲いかかってきた。
そしてそこから繰り出されるコンボにも殺気がこもっている。
（Sじゃない！？）
必死に応戦するも俺の完敗だった・・・。
向こう側に行ってさりげなく相手を見てみた。
・・・店主のおっちゃんだった。
目が会うとおっちゃんはニタリと笑い
「ちょっとお兄ちゃん安易に飛び過ぎだよ。
あれじゃあ落としてくれって言ってるようなもんだ」
と言ってきた。続けて
「今日お客さん来ないから、この台タダでやっていいよ。
おじさんとも対戦しよう」
などとナイスな提案もしてくれてウマーだった。(続

おっちゃんは予想以上に強く、一度も勝てなかったが
いろんな格ゲーのいろはとかゲーセンの運営の苦労など話しをされ
退屈な時間を過ごさずにすんだ。
「早く来いよ！」
盛り上がるこっちとはまったく来る気配がないSに痺れを切らしメールを送った。
その後も一時間おっさんとずっと同じタイトルをやり続け
さすがに飽きた＆あいかわらずメールの返事も来ないSが心配になり
一度家に帰ることにした。
おじさんは笑顔で「また来てくれな」と見送ってくれ帰路につく。
外は相変わらず風が強く自転車には乗れなかったが
雷も止み雨は小降りになっていて来るときよりは大分ましだった。
やっと家に着きタオルで体を拭いていると家の留守電が光っているのに気付く。（続

「Sかな？携帯にしろよ馬鹿」そしてボタンを押すと女性の泣いているような声が流れた。なんだなんだ！？
「ぐすっ、、、Sの母です。実は先ほど･･･ウチの･･･ウチの息子が
車に跳ねられて、、、わあああ！！」
！？
「ぐすっ、、、救急車で運ばれている最中ずっと･･･うわ言で
あなたの名前を呼んでいたもので･･･」
･･･
「でももういいんです、後日お通夜の日取り決まり次第
また折り返しお電話いたします。おはずかしいところをお見せしました。
では、、、プツッ」
再生が終わっても俺はずっとぽかんとしていた。
（Sが死んだ？なんだ、そりゃ？）いつまで経っても実感が持てなかった。（続

お通夜、葬式でSの顔を見ても涙も出ない。ただぼけ〜っとしていた。
葬式の帰り、正装のまま足はあのゲーセンに向いていた。
あの日と同様格ゲーコーナーに行き同じ椅子に座り同じゲームをやる。
喪服に違和感を感じたのだろう、あの店長が「どうした？」と声をかけてきた。
かくかくしかじかでと俺は事情を話し、聞き終わった後店長はしばらく難しい顔でなにか考えていたが突然「よし！おじさんとゲームしよう」と立ち上がった。
「でも今度はお金払ってくれよ♪」
俺はまた１００円を投入しあの日おっちゃんとやったとき
一番使っていたであろうキャラを選択。
「あいつとこのゲームやるはずだったんだよな。。。」
そう思ったとき、Sが死んで以来初めて涙が溢れてきて止まらなくなった。
ゲームはもちろん果てしなくボコられていた。

あれからはホームは変えてしまったので
あまりおっちゃんのゲーセンは行かなくなったが
たまに行くとまだ顔を覚えていてくれて格ゲークレジットくれたりします
S、お前のこともそのたび思い出してるぞ！
たまには墓のほうにも行ってやるよ　　　

おしまい

よくがんばりましたね
Sageです

ここはいい話をするスレだよ？
そんな悲しい話を持ってこられてもねぇ

>>106
和んだぽ〜
>>111
どちらにせよ微妙です
修行し直してきてくださいノシ

>>111
まず日本語を勉強しましょうね♪

まあ、若いあんちゃんには表面的な所しか読み取れないんだろうよ
ただ、台風の事故ってのを見たことがないから
いまいちリアリティを感じられなかった

1 名前：ゲームセンター名無し[sage] 投稿日：04/09/05 08:57 ID:???
「口笛吹いて」

口笛吹いて　ゲーセンへ行った
知らない子がやってきて　「対戦しないか？」と
笑って言った

一人ぼっちはつまらない　誰とでも仲良くなって
対戦をしよう

口笛吹いて　ゲーセンへ行った
知らない子は　もういない

みんな仲間だゲーマーなんだ

昨日、地元のゲーセンでギルティの大会がありました。
俺のチームは準優勝。
　３on３の大会なので、後二人ギルティプレイヤーが必要で
いつも一緒にやっている仲間がいれば話は早いのですが
生憎いつも一人でゲーセン通っていたのでそんな友達は見当たらなかったのです。
　とりあえずゲームやってそうなやつに携帯で片っ端から呼びかけました。
大体の人が冷たい反応でしたが、ちょうど二人同じ中学出身の友が
「出てもいい」と返事をくれました。
いきなり当日ぶっつけ本番というのはあまりにも危険なので
二週間前一度お互い確認の意味で集まりました。
選んだキャラはひとりはディズー、もうひとりはロボカイ、俺はジョニーでした。
とりあえず二人と一戦やってみました。そして致命的なことに気付いたのです。

二人とも初心者レベルに下手。ジョニーのくそ遅いダストにも全部ひっかかっていました。
コンボも基礎コンボだけ覚えているだけで「青キャン？なにそれ？」な状況。
「これはイカン」このままでは一回戦負けは火を見るより明らかでした。
二週間ではやれることは限られています。
マニアックなコンボを覚えろといっても無理があります。
俺は実戦的なコンボを三つとダストコンボ、そして立ち回りの基礎を
資料にまとめて二人に渡しました。
「やる、やらないはお前らの勝手だよ」と言って。
大会当日、俺が寝坊してしまい開始ぎりぎりに会場到着。
野試合はできず悪いことをしました。スマソ二人とも。。。

一回戦が始まる前、「お前ら、どうなの？」と聞くと
二人ともニマニマしながら「さあ」などと言います。なんだその笑いは。。。
一回戦先鋒は俺で三タテ。
二回戦今度はディズー先鋒、ロボカイ二番手、
ラスト俺で二人の実力を見せてもらうことにしました。
そしたらもうびっくり。めちゃくちゃ上手くなってんだこれが。
特にロボカイのほうはかなりうざい立ち回りしてました。
ディズィーは教えてない画面端の固めまでやっててもう感動。
三回戦、四回戦と俺まで回してくれないその強さは本物でした。
そしてついに決勝。相手の前の試合を見ていましたが三人ともかなり上手く
正直「無理ぽ」と思っていましたがなんとダチ二人は
しっかりと次鋒まで倒すという偉業を達成し俺まで回してくれました。

「これは負けられない！」そういう焦りもあったのか、接戦すえ俺は負けました。
ーーーめちゃくちゃ悔しい
俺がお荷物扱いしていた二人はあそこまで頑張ってくれたのに
俺はなにをやっているんだ！！
うなだれながら表彰式です。二位の俺らのチーム名が呼ばれました。
すると友二人が俺に
「ここまでやれたのはお前のおかげだよ、行って来いよ」と、
俺に表彰状を取ってこいって言うんですよ。俺はなにもしてないのに
　俺は「いいよ」って言ったんだけど、背中押されて無理矢理行かされました。
そして幹事から「おめでとう」って渡された賞状を見ながら
「お前ら本当頑張ったよ。俺は、、、俺はもう負けない！」
って涙溜めながら思いました。

また今度三人で出ようぜ
今度は寝坊しないよ

なんかこう、こうしてウメ様と付き合うことになりましたみたいないい話はないの？

いい話まだ〜？

>>126-127
いっぺん氏ねよ

>>125
まあ俺のﾎﾟﾁｮﾑｷﾝ呼んでおけば、優勝間違いなしだったわけだが。

>>125
面白かった。ヨカッタ

地震記念カキコ

全然いい話し（っていうかちょっとグロい）じゃないけど

当時はまだバーチャファイター2が全盛だった頃
その頃は○○チームだとか常連ルールみたいのもわずかで
席についたら無言で真剣勝負って感じだった

んで俺もバーチャファイター2に嵌ってて
家から10分の駅前のゲーセンに足繁く通っていたわけです
学校帰りとかバイト帰りとかでほぼ毎日
プレイはしなくても他の人の戦い方を観察したり
まぁ、でも50円だったから遊ぶことが多かったんだけど

そうこうしてるうちに嫌でも常連の顔を覚えてきて
「あっ、あいつ独歩マニアの奴だ」とか
「絶対ウルフしか使わない人だ」とか…
こっちも散々お金を使ってる分それなりに強くなってるから
相手にもこっちの顔を覚えられて

ゲーセンに行ったらまず常連陣をチェックしてから
お互い入り入られつつ遊ぶようになりました
でも、ずーっと経ってもやっぱり皆無言のままだった
今思うと台叩きや騒ぎ声みたいなのも全然なかった気がする

そんなある日、またいつものようにそのゲーセンに行った
「今日はリオンの2p側をマスターだ」
みたいなことを考えながら中に入ると
いつも通り見知っている顔ぶれが何人もいる

そこにはバーチャ、2台あったんだけど
右だったか左だったか、どっちかの台で対戦が行われてて
結構熱い戦いだったから常連さん全員そっちを観戦
俺も同様にそっちを観戦することにしました。確かに面白い
でももちろん、みんな一人分のスペースぐらいの距離で立ってるのに
やっぱり無言、視線はバーチャ

それから何かの拍子でその対戦が終わった
「いい戦いだったな〜、よし俺もやろ」と思って財布を見ると小銭がない
それなんで直ぐ後ろにある両替機に振り向いて
お金を入れようと背を丸めた、その時「ちょ、ちょっと動かないで!!」
反対側の台から自分に向かって叫び声がする「へ、俺!?何!?」
お札は両替機の中へ、自分はその格好のまま完全に固まりました

その声で他の常連さんもこっちの背中を見たらしく
「あー!!」だとか「うー!!」だとか慌しい叫び声が聞こえる
何だか皆集まって遠巻きにこっちの背中を注視してるっぽい
「な、なんですか？」泣きそうな俺

「背中にでっかいゴキブリがいるよ!!」
「ひ〜本当かよー」首筋に今にも這ってくるゴキを想像
そういえば家に一匹だけ馬鹿でかい＆ドス黒いゴキがいた
そんな思い出に浸りながら、体はピクリとも動かせない
知らず知らずに呼吸も停めて、何か敵の出方を待つ気分
「…」もっと泣きそうな俺

そのとき例の常連さんのひとりがゲーセンに置いてある
ブリキ（？）の灰皿を持ってきて
「これ、これ」って言いながら背中を2．3回掃ってくれた
「とれたー!!」みんなの声と同時にそこから飛び退く
下を凝視すると本当にもの凄い勢いでゴキが走って行った
その後見上げると常連さんたちと目が合った
「いやー、本当にありがとうございました」「あっ、いえいえ」
そんな話しをしてその日はこっ恥ずかしくてすぐ帰りました

次の日以降、やっぱりみんな暗黙の対戦相手に戻ったけど
あのときの一体感はちょっとだけ嬉しい記憶です
よく考えると家からへばり付いていたゴキだから
そんなに慌てなくてもよかったのかもしれないけど

>>111
文章がヘタなのかなぁ。どうもグっとこなかった。別にこなくてもいいんだけどな。

>>121
温ったけぇな。

>>122
いいチームじゃんよ。とびっきりのいい話。ありがとよ。

>>132
そういうちょっとした事が嬉しかったりするんだよな。

どうも廃れてきているようなので盛り上げる意味も含め
傍観オンリーだった俺もこれからはレスしていきたいと思いますね♪

>>111
いい話を書こうという姿勢は伝わってくるんですが
ちょっとやりすぎな感があります　浮いちゃってる感じ
もっとコンパクトにまとめれば伝わりやすかったのではないでしょうか
叩きにも負けずまた書いてほしい
>>122
イイ！こんな話好きだ
ちなみに俺はスレイヤーマンセーw
>>132
常連とは俺も話さないなー、殺伐としてる
ゲームでコミュニケーションですよw
たまにはまったり話したいんだけどね、俺気楽にそういうのできんのよ
ゴキ万歳

レスもいいが
盛り上げたいならいい話を書けよ

なにここぬるぽ

ガッ

しかも、似たようなレスを２回もいらないね

ギルティは、いい話じゃねーのよ
この思い出は大事にな
バーチャは前半ちょっといらなかったかも

今、隣で、親父が何に対してかわからないが
「すばらしい」と言った
俺は聞いた瞬間脳内で続くように
「悪夢だ」とつぶやいた

>>136
パクるんじゃねぇよ。池沼が。

>>136
二度と来るな。氏ね。

>>144
プッ

もっと叩いてくだちゃい(´Д｀)はあはあ

もう駄目ぽだなこのスレも
別にいいが

威勢がいいのは結構だが、重要なことに気づいていないぞ

保守＆いい話期待age

ふと思い出したので
>>89 の続きというかつけたし。更にちょっとした話。

私はそのドラゴンと戦うアクションゲームの魔法が大好きで
２種類くらいある火系の魔法のうち演出がハデは方が特にお気に入りだった。

多分、それが発動されると私は嬉しそうにしてたのだと思う。
その日、兄ちゃんズはゲームを中断してどこかに行かなければならなくなった様子。
火の玉ぐるぐる(勝手にそう呼んでた)は３つほどストックされてた。
使うところ見れなのかー（ＴＴ・・・と残念に思ったのだが
プレイ中の兄ちゃん。席を立つ前に連れの人をちょっと引き止めて。
ザコ敵にハデな魔法を連続してぶっぱなしてくれた！

やっぱり兄ちゃんもぐるぐる好きなのかなー？とも思ったのだが。
去る前にちらっとこっち見て「面白かった？」って顔してた。
無言だったけどそう言った気がした。
私も精一杯笑顔で答えた・・・・・伝わってたかなぁ。嬉しかった気持ち。


今考えると>>92の指摘した通り、
日曜日にデパートのゲームコーナーに学ランでいるなんて、ちょっと訳アリだったのかな。
いつも同じ人だったかどうかは覚えてないけど、そこにいたのはやさしい人ばかりだったです。

↑　キングオブドラゴンじゃない？

>>150は
カダッシュじゃないかな？
＞火の玉ぐるぐる(勝手にそう呼んでた)は３つほどストックされてた。
この辺が、キンドラとは違うような?

D&Dかとおもった。

ごめんそんなに若くないんだ私･･･。
Ｄ＆Ｄは私が高校生の頃バリバリプレイしてたよｗ

同年代の友達に聞いてみたらドラゴンバスターじゃないかって言ってた。
検索してみたら見覚えあってそれっぽいんだけど、
火の玉が１個の画像しか見当たらなくて･･･ぐるぐるがあるのはシリーズの別バージョン？
ぐるぐるの画像が見あたらなかった。。。
あとピンにはいった薬みたいなアイテムもあったと思った。

ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾊﾞｽﾃﾙ
ﾏﾁｶﾞｲﾆｬｲ

協力プレイタイプのゲームで、ミスった時/ミスられた時に、一言謝る事ができると安心するよね。

ﾎﾟｯﾌﾟﾝ6の時の話だから、今から3年前かな。
漏れはわりと音ゲーが得意な方で、行きつけの店では一番上手かったんだよね。
当時は高難易度譜面をクリアすることとか高得点を取ることとかに夢中で、プレイ中の姿勢とか気にしたこともなかった。

んで、その日もﾎﾟｯﾌﾟﾝのIRをやってたわけ。足広げて、激しく叩いて、体揺らして、俺必死。（当時は必死だとか思ってなかった）
１曲目を平凡なスコアで終え、２曲目で巻き返そうとさらに必死になってたら、すぐ隣に子供の気配を感じるんです。
「ウゼーな」と思いつつ無視してたら、なんと勝手に右白ボタンを押してやがんの。
(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!って怒ろうかと思ったけど、たかが１回１００円のゲームでキレるのも大人気ないし、どうせ続けてもスコア更新もできなさそうだから、
このクレジットは気分転換にすることにしたんだよ。右の白だけガキに叩かせて、自分で８ボタン。
ガキの邪魔になるから足を閉じて、ボタンも軽く叩くようにして、体は直立不動。隣のガキに「早すぎ」とか「(･∀･)イイ!!ね」とか言いながらマターリプレイ。
３，４曲目をやってるうちに、「ﾎﾟｯﾌﾟﾝってこうやって多人数でまたーりやるゲームだったんだよなぁ」とか思えてきて、ちょっと前までの自分が恥ずかしくなってきた。

４曲終わってみて、スコアはボロボロだったし、ガキはありがとうも言わずただにこやかに「バイバイ！」って言って走り去ったけど、
漏れはまったく嫌な気分にはならなかった。むしろ、IRのコースをやってスコアが出なかった時の方がよっぽど嫌な気分になってたことに気付いた。
同じ１００円、同じ１０分なら、あのガキみたいに笑って終えられるプレイをしたいな。って考えるようになって。
それ以来IRには参加してない。

最近地方ｽﾚｯﾄﾞで、叩き方がきれいな香具師として晒された。実力者として名前が挙がることはなくなったが、そんなことはどうでもいい。
それもこれも、あのガキと出会ったからだ。ありがとよ。でも、もう他人のプレイに乱入するなよ。


なんか読み返してみてぜんぜんいい話っぽくないけど、漏れのいい思い出。

>>145
ニセ者だ
シカトしとけよ

>>150
その文章付け加えた方が何倍もよく見えるよ。
もう一度見れるといいね。

>>157
いや、充分いい話だよ。
笑って終えられるプレイが出来るといいね。

>>157
いい話だ。ゲームは楽しむものだなあ、と思った今日この頃、
ドラムを必死に叩いてる俺はなんなんだろう･･･

ドラムで多人数はよくないから、セッション申し込みしてみるかな･･･

自分はちょっと良質プレイヤーですって
アピールしている１行があるけどあれはいらない。そこ減点

くまぁ

期待age

コピペですが

15 ：ゲームセンター名無し ：04/09/05 00:31 ID:???
「いい話」スレかここかちょっと迷ったんだけどさ、こっちに書くことにするよ。
俺は2002でヴァネ、ラモン、セスを使ってたんだ。この三人以外は使えない。
そんな俺がゲーセンへ行く。もちろんギース相手に延々コンティニューが目的だ。
人目につかないよう開店直後にゲーセン入り。
が、筐体の向こう側に人がいる。お洒落な兄ちゃんだった。
乱入しても負けるだろうから、俺は遠くで兄ちゃんがCPU戦に飽きるのを待っていた。
プレイしている兄ちゃんは気になるのか、ちらちらとこっちを見る。
兄ちゃんが若ギース様を倒した。席が空いた。俺の番だ。
ゲーム開始。キャラはクリス、チョイ、サイシュウだ。
自分で恥ずかしくなるくらい動きがぎこちない。
筐体の向こうからごそごそ音が聞こえたが、
どうやらさっきの兄ちゃんが反対側で俺の滑稽な踊りを見ているらしい。
毎戦3人目対3人目までもつれつつも、なんとか若ギース様までたどり着いた。
どうせ負けるんだ、と突っ込む俺。もろにカウンターを食らう。
3人目が死にそうになったとき、コインが投入された。
乱入。兄ちゃんなりに気を使ったのだろうが、最悪のタイミングで。
もちろん負け。軽い眩暈。殺意を覚えつつも退出し、また兄ちゃんが終わるのを待つ。
兄ちゃんが終わった。（中略）ギースまでたどり着いた。二回目だ。
よっしゃあ三人目が死ぬぞ。乱入するなよ。よし、負けた。
カード出てきた、ウゼェなぁ。コイン投入。B連打。カード挿入。
再度若ギース様に突っ込む。負ける。兄ちゃんは向こう側で見ている。
５回ほど繰り返した頃だったろうか、兄ちゃんがこっちにやってきてこう言った。
「こいつは端っこでしゃがんでると近づいてくるから、そこを狙うと良いよ」
俺は兄ちゃんを殴った。

いい話じゃないか

ｹﾞｾﾝで捨て猫を拾いました

そんなんでもないよ
むしろＤＯＮ行為も若干入ってないか？

かなり突っ込みたいレスを見つけたが
この雰囲気を壊したくないので僕だけの秘密にしときます

それは所謂「釣り」という奴だ。
騙されるな、気をつけろ！

>>166
DON行為って何だよ（ﾌﾟ
DQNだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>169
馬鹿だなお前…>>167に殺されるぞ…

169
そんなおまいもドン

期待age

ｹﾞｾﾝでおまんこ掘られました

その事は黙ってろといったはずだが…

ごめんなさい
でも >>172 に期待されてたみたいなので…

厨房の頃、近所の大きいゲーセンによく行ってて、
そこのバイトの兄ちゃんに「毎日来てくれるから」とジョジョ1プレイ奢ってもらいますた。
エンディングを見ていると後からその兄ちゃんが「このゲーム、原作に忠実だねー」と。
その後ジョジョ談義で盛り上がったよ。最近そのゲーセン行ってないなあ････。

↑ 12点

常連だとそういうこと結構ない？

ない

敢えてもう一度言おう













ない

ﾜﾛﾀ

いい話期待あげ

昔KOF98が出たばっかりの時初めてチャリンコで普段行かない遠くのゲーセンに出かけた。
当時ワンクレ50円だと思ってたがそのゲーセンは100円だった。
餓鬼の俺には数回プレイしてから、しばらくぼーっとしながら置いてあったメストとかネオフリを読んでた。
暇そうにしてた俺を見かねて店長と思われる人が「誰もやってないゲームなら一回タダでやってもいいよ」
と言う事で今じゃ何のゲームか覚えてないがやらさせて貰った覚えがある。

数年後そのゲーセンに訪れてみると、その店長は居なくなって店の雰囲気も随分変わってしまっていた。

オ チ は 無 い の か ！

しかもオチがないうえにかなり嫌な客だぞ

今日も俺の行きつけのゲーセンに行った。それはある兄ちゃんのバーチャ２のプレイを見るためだった。俺はその兄ちゃんのプレイに魅了されていた。間違いなくその店では、�ｂPのﾊﾞｰﾁｬﾌﾟﾚｲﾔｰだった。

いつも一人、そして朝から晩まで毎日いる。そして、�ｂQのﾌﾟﾚｲﾔｰの太った奴がいた。そいつは、奇声をあげるし、正直嫌いだった。憧れの兄ちゃんが、そいつに勝つのを見るたびに爽快な気分になった。

ある日から、ごくたまにしかその兄ちゃんが、来なくなった。そして、太った奴が兄ちゃんに勝つようになってきた。正直くやしかった。そして兄ちゃんは俺にも負けるたりするようになった。

憧れの人に勝ったのに寂しい気持ちになった…。それから兄ちゃんは突然店に来なくなった。そのため、太った奴の独占状態。現在もその太った奴はいる。何度も挑戦したが勝てない。そして最近ついに、そいつを倒した！すると…

「むちゃくちゃやってんじゃねーよ！馬鹿！」と言うチャトメッセージが入ってきた。イライラとしていると…、相手側の台で…「ガチャーンっ」と鳴り響いた。見に行ってみると、そいつの鉄パイプの椅子が折れて、そいつは倒れていた。

２ヶ月ほど前にあったこと

友人達と飲み会、二次会のあと、終電を逃してしまったのでカラオケに潜る前にゲーセンに行った
週末だったので深夜１時まで営業しているゲーセンだったので人もいっぱいいた
みんなでプリクラ撮ったあとそれぞれゲーセン内で分かれて遊ぶことになった
俺は音ゲー好きな仲間２人とギタドラのセッションをやりにいった
セッションも終了しドラム担当の友人が汗だくなのに気付き少し休ませることに…

ギターを担当していた友人もジュースを飲み始めて和んでいたので暇を持て余した俺は
beatmaniaIIDXをプレイし始めた
すると別の飲み会グループと思われる酔っ払った若いリーマンの集団が現れた
俺も酔っ払っていたので人目を気にしてＳＥＢなどに収録されている
誰でも知っているような曲をエフェクトかけてプレイした

３曲目のプレイ中、ジュースを飲んで和んでいた友人が近寄ってきて
「ラストはビューティー（サイバートランスで有名な曲）選んであげて」と言ってきたので
３曲目のリザルト中に振り返って見てみるとリーマンの集団が踊り狂っていた
リザルト画面だから曲もないのに踊ってた

なんか「いい話」ではないケド「楽しかった話」

>>190
例の兄ちゃんが鉄パイプでくらしたのかとオモタ
デブが椅子を傾けて前を浮かして座ると逝くよなｗ

>>191
気さくな酔っ払いですな
俺は少し足を開き気味に弐寺してた時に
後ろから酔っ払いに股間を掴まれてマァァァァッ！(д)゜゜てなった

>>190
無機質な落ちが面白い
でも1〜2レスにまとめた方が良かったね

イイ話がないようですね
イイ話が出るまで
どっかのスレでやってるような
みんなでイイ話を創っていきませんか？

>>194
ごめん。俺、このスレに自作のいい話をうｐしたことある。
何人かにいいねって言ってもらったけど、ｺﾞﾐﾝﾅｻｲ

↑
じゃあ君からまず序章を作ってくれ

トップの兄ちゃんの話は前半哀愁があったけど
全部含めてみると良い話ではないかな
それと、細かく分けたのはマイナス

>>184-185
後々聞いた話ではその店長は宗教にはまってたらしい とちっとも良い所が無い話でしたとさ。

自分の家は幼少のころちょい貧乏でゲームが一つも置いてなかった。当時の俺の遊びは自分で
作った物語を人形劇で再現することだった。
でも次第にそれだけでは物足りなくなった。ゲーム（当時はファミコン）を持ってる友達が
すごく羨ましかった。でもうちにはゲームがない。そんなある日リビングの机の上に
がいこくのコインが置いてあった。幼稚園生だった俺はそれが５００円玉に見えた。
実際には１０円の価値もないコインだったけど勘違いした俺はそれを掴み、家を飛び出した。
　目指すはゲーセン（ゲーム機が買えないことは知ってたし
　当然使えない。何度も両替機に入れては戻すを繰り返していると大きなお兄さんが
話しかけてきた。「これは外国の硬貨なんだよ」そう言って５０円玉をくれた。
半端な腕だからゲームはすぐ終わった。気がつくとお兄さんはいなかった。
分かった？

せつなくてイイ話だけど、最後の一言が・・・
でも、せづね〜話だよ

>>199
すげー！あんた器用だな〜。

>>201
えーと、何が？
っとに２ＣＨの人って意味が分からない。
　>>200
へたな文章ですいませんでした。ラストのはなんかどうしても付け足したくなって・・・
んーと以上・・・スレ汚しすみませんでした。

自分で 作った物語を人形劇で再現してたことじゃないの？

199ｲｲ
上手い

>>199
はすﾞれた遊び方しかしてなかったんだな。小学校に逝ってもクラスが
いごこち悪くて、いつも1人で遊んでたんだろう？どうせ今頃、はﾈﾄｹﾞｰ
はいじんなんだろうな。こんなヒキコモリヲタ、ゲーセンにすらめったに
いねーよ。おとなしく2chでｼﾞｻｸｼﾞｴﾝでもしてろよ(ﾌﾟｹﾞﾗ

>>199
口悪い

>>205
はいはい
はいしね
はねる

はい
しね
る

目と当の処理が出来てない程度じゃなぁ・・・・・・

というか半分は創作な割には盛り上がりが無いのだが

つーか>>199の話はそもそも良い話じゃないでしょ
まだ餓鬼だったからって外国の硬貨が両替できないくらいはわかるはず
らくしようと「外国」をひらがなにしちゃってるのも痛い
なんでもいいから書き込むってのは嫌いじゃないけどさ。
いくらなんでも「目」と「当」を無視ってのはひどい。
のりで書き込みすぎの感は否めません
できないこともあるってばさー
すぐに治るようなことじゃないかもしれないけど
よく考えて書き込むようにしようよ。
俺こんなこと言ってる時点で無駄な時間過ごしてる気がする
もはや悲しくなってきた
あんまりネットばっかやってるんじゃねーぞ
なんか何したいかわかんなくなってきた
たいしたことも言ってないし
もう寝ます。

話したい事が伝わればいいので国語のテストを
している訳じゃないでしょ？
あまりに意味不明な文章は困るけど
いちいち細かい添削をするのもどうかと思うよ

ていうかゲセンでのイイ話　じゃなくて
貧しい家庭の中での微かな幸せ　みたいな話でしょこれ

「目」と「当」を無視？
意味がわからんのやけど。

82と読め

ま、ゲセンもかかってるから
いいじゃないのよ。おおめにさ

ゲーセンに普段いないようなタイプの
可愛いおねえちゃんに話かけられた

なれてないから、話が弾まなかった

この前ゲーセンでメダルなくなりかけていたら、
通りすがりの兄さんたちが、
「俺たちもう帰るから」と言って、
カップいっぱいにメダルを入れてくれました。
ﾜｼｮｰｲ

>>217
いい話ではないが内容が気になるな。

>>218
そこはメダルを景品に換えられる(って実は違法？)ゲセンじゃなかったのかな？
メダル預ける事が出来るゲセンもあるし。
いい話というよりラッキーな話かな。いい人だったとは思うけど。

82？
ますます？なんですけど〜

中学時代の話
俺は友達二人とKOF2001やりに行った、対戦やってボケ-っとしてたら小学生っぽい餓鬼がプレイしだしたチームはチャン、チョイ､陳、クラークと明らかに見た目だった二戦目くらいで、俺のアホな友達が反対行ってあっけなく倒しちゃった、

俺は｢大人げないなぁ｣とか思ってたらもう一人の友達が｢ごめんなボーズ、これで他のゲームやりな｣って百円あげてた… 普段はヤンキーっぽい奴なのに普段見ないとこ見れた

おお、これはイイ話じゃないのよ
でも、なんで分けてるの？

携帯だからだろ

ああ〜ケターイなんだ
今度から分けるのは当然の事として見るよ
２２４の少年よサンキュー
これで、うまいものでも食ってくれ（箸

いい話期待age

↑

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と、口では言っているものの心の中では
イイ話を聞きたいと思っている＞２２７なのであった

学校帰りに寄っていた、ゲーセンと言うか庶民デパートのゲームコーナーでの話。

そのデパートは一回潰れて、営業しているのは１階と２階のみ、その１･２階でさえ
フロアはガラガラ、エスカレーターは止まったまんま、と酷い状態だった。
ただ客がほとんど居なかっただけに、ゲーセンに来た人には皆で話しかけて、
一緒にゲームの話して…と、すごくアットホームな雰囲気だった。

ある日、いつものように他の高校生と一緒にゲームしてたら、
近くで焼き鳥の屋台出してるおじさんとおばさんが来て、
「売れ残っちゃったから、よかったら皆で食べて」
と、つくね串を10数本、自分たちにくれた。
一回もその焼き鳥屋で買い物した事が無い自分にも、そのおじさんはタダで
つくねをご馳走してくれた。
ゲーム仲間と、そのゲームコーナーを管理していたおばちゃんとで
分け合って食べたつくねは、すごく美味しかったなぁ。

寂びれているからこそ出会えた出来事だったんだろうなー…と今では思ふ。
今はデパートが再オープンして、面積だけが広い味気ないゲームコーナーに
なっちゃったけどね。

お、イイ話じゃないのよ
最近アットホームなゲセンって減ったよな〜
今そんな感じの所があったらホームレスが来り
ＤＱＮの溜まり場になったりして
経営出来なくなるんだろうな〜
せちがれー世の中だ

確かに居て居心地のいいゲーセンは減る傾向にあるよな。ガキの頃は人見知りせずにいろんな人に話しかけまくったが、さすがに20越えるとな…
ゲーセンにいると年齢層関係なしだがな。やっぱり共通の話題持ってる人とかと話すと気分がいいよな。

昔近所に住んでてよく遊んだ人(お兄さんみたいな感じの人)が他県に行ってしまった。
その人とはゲーセンでは会わない人だったんだが、最近戻ってきたらしく、ゲーセンで会うようになった。しかもBeatMania2DXが神レベルだったOTL
俺も2DXはやるんだが、雪月花穴をHARDクリアってなんだよ…OTL
でも共通の話題が持てて、かなり嬉しかった。周りに音ゲーできる人がいなくて…。

人間って変わるもんだね。良い方にも、悪い方にも。
当然その人は良い方に、俺は悪い方にOTL

>>231
どんな感じで悪い方に変わってしまったんだ？

>>232
「荒れた」のが俺。向こうは「いい人」になってた。まあ以前からいい人だったんだが。
でも話が合うので無問題。

231からは「荒れてるけど根はいい香具師」なオーラを感じる。

あぁ、素直になれない萌えっこか

231に萌え

ここは今時珍しいアットホームなインターネットですね

そんな…萌えられてもｗ
素直になれないってのは当たってます。当然だが、萌えっこじゃないよｗ
じゃあ名無しに戻ります。

　　　　へ　　　　　　　　　 へ|＼ へ　　　　　√￣|　　　　　　　　へ
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戻っちゃダメなのか？

＞２３１は＞２３１のままでいてくれ
って事なんでしょう
よっぽど＞２３１の事が気に入ったのでしょう

ハァハァ

保守

50円玉を回転して入れると2ゲーム入る台があった。
これが結構コツがいり消防の俺は店長が後ろに居るのも気づかず必死こいて何度もコインを投入していた
やがてコイン投入の音が鳴り台に2ゲームの表示が出た俺は飛び上がって喜んだ、が次の瞬間
「だめだろがーッ」
と店長に怒鳴られて尻を叩かれた。

その後、何故か店長と俺VSリチャードマイヤー
店長は空破弾（昇龍弾）を連発しリチャードマイヤーを秒殺すると俺の頭をポンと叩き
「今度はバレんようにやんなよ」
というとニヤリと笑って立ち去ったのでした。

↑ 12点

>50円玉を回転して入れると2ゲーム入る台があった。

なにこれ？

こういう話って「ちょっといい話」ってより「ほほえましい話」って感じだね。

2ｸﾚって事じゃねーの

その店長からはやさしさを感じるな
今の時代こういう事したらＤＱＮ親が
ギャーギャー騒いでやれ虐待だの私ですら
この子に怒った事ないのにとか言うんだろうな
君の行った所は、なかなかイイゲセンだったんだな

その後、何故か店長と俺VSリチャードマイヤー
「今度はバレんようにやんなよ」
何故↑に誰もつっこまないんだ・・・
一行目は店長VS俺のリチャードマイヤーって事だろうが
二行目は「今度はバレんようにやれよ」でもなんかおかしいぞ。

なにがおかしいんだい？

>>250
＞店長と俺VSリチャードマイヤー
このゲームは餓狼伝説かと思われる。
餓狼伝説では2対1のCPU戦が出来た。
店長はアンディ・244はテリーｏｒジョーで、CPUのリチャードと戦ったのだろう。(2クレを使って)

＞今度はバレんようにやんなよ
50円で二クレ入る技をやるときはｺｿｰﾘやれよって事かと。

粋ってものがわかるには
もちっと経験が必要かも

いい話かどうかは微妙というか、話じゃないんだが、

消防かそれ以下くらいの幼児（女じゃないよ）がオトナがプレイしているのを眺めている
↓
そのオトナがプレイし終わると、空いた席に座る
↓
でも、まだ消防なので遊べるお金を持ってない
↓
だから、ただデモ画像が流れてるだけとも知らず、夢中でボタンを押したりスティックをグリグリする

こういうシチュをゲーセンでよく見るんだが、これ見てると自分も親に小遣い貰えなくて遊べなかったなーっていう過去思い出して泣ける

これうまく文章にしたら、せづね〜話になったんじゃない？

オレが良く逝くホームのｹﾞｾﾝで、消防かそれ以下くらいの幼女がオトナがプレイしているのを眺めているんだよ
で、そのオトナがプレイし終わると、空いた席に座る。でも、まだ消防なので遊べるお金を持ってないから、
ただデモ画像が流れてるだけとも知らず、夢中でボタンを押したりスティックをグリグリしてる。
人が居ないうちなら良いんだけど、夕方過ぎると常連ポイのが集まってくる。
いかにもヲタ風の連中が、「遊ばねーんなら邪魔だガキ、ｺﾛヌぞ」とかいって椅子を蹴ったりして
その子をどかす。
無理矢理どかされたその子も、やっぱりよく解ってないから、ｼｮﾎﾞｰﾝってして、また後ろで見学モード

これ見てると自分も親に小遣い貰えなくて遊べなかったなーっていう過去思い出して、トイレに連れ込んで
「ほーら、おじちゃんのスティック、グリグリしてもいいよー」とかやって一緒に遊んであげた。

とても（ｷﾓﾃｨ）イイ話

↑ 3点

>>256
わらたｗ

>>254
子どもにとっちゃ、自分が金入れてゲームができるかどうか
なんてことはさして重要じゃないじゃないかな。
画面上を動き回るキャラを見ているだけで満足なんじゃないの？
きっと画面の上こそがその子にとっての全宇宙なんだよ。
俺らが空を見え上げて星を眺めているのとたいして変わんない。

>>259
>きっと画面の上こそがその子にとっての全宇宙
良いこと言うね。ゲームの画面とかが小さい子の興味とかを誘うから、ゲーセンは以外と教育にもいいのかもしれないな。




ある一部分を除いては。

股間のスティックを除いては。

ゲーセンで優しい男の人に股間を揉まれました。
今ではいい思い出です。

ッホウ

ネタがないんなら…

ゲセンで起きた悪い話も一緒に募集していこうよ

もう別スレあるよ
ムカつくで検索しろや

ばかたれ
ﾑｶﾂｸと悪いことは違うだろ

なら、266 悪い話出してみて

友達と式神2をレバー担当、ボタン担当と分業してクリアした。

良い話だ・・・。

>>268
でもボタン担当はあんまし面白くないんじゃ・・・。

ギャラリーウケするプレイじゃないのよ
なかなかオモシロイじゃんよチミ

次は二人羽織りでヨロ

ｾｸｰｽしながらか

昔、テトリスよくやってるｵｻｰﾝいて。点数MAXいってるのをくれた、数秒で…終了 しっかり、ランキングに自分の名前入れた。

レゲーたくさん（そこはレゲーがウリ）の薄暗いゲーセンがあって、
最近よく足を運んでるんだけど
こないだ店の管理してるおばちゃんが
コーヒーとお菓子を出してくれた。
しばらく通おうと思った。

↑78点

あんた
ね ら わ れ て る ぞ

ッホウ

ちゃんとゲームをやりにいくんだぞ
ガキみたいに茶を菓子目当てでいくようになると
１０年後せづねー思い出になりかねん

ｴﾛｹﾞｰたくさん（そこは脱衣麻雀がウリ）の薄暗いゲーセンがあって、
最近よく足を運んでるんだけど
こないだ店を管理してる美人のお姉さんが
乳と生尻を見せてくれた。
しばらく通おうと思った。

>>279
漏れも行くから場所キボン

>>280
あんた
ね ら わ れ て る ぞ

ッホウ

俺のいい話というか思い出話。

俺がゲセンのゲームで一番思い出深いものといえばＤ＆Ｄ２だろう。
学生時代の４年間、やらなかった日のほうが少ないくらいだ。
こんなにも長期間遊び続けられたのはゲーム自体の面白さもあったが、
やはり、共にプレイする仲間がいたからだと思う。

金を溜め込んだ挙句、途中で死んでしまったり。
サポートが間に合わなくて、仲間を死なせてしまったり。
ドラゴンの炎で４人まとめて死んだり。
宝箱の罠をうっかり発動させて、仲間を石化させたり。
エザホに食われた仲間に、ドワーフの波動対空ぶちこんでしまったり。

改めて思い出すとみんな1ｺｲﾝALLできる腕前だったのに4人ﾌﾟﾚｲで
全員生き残ったのは、意外と少なかったような気がするな（藁

今はもうみんな卒業し、散り散りになり、溜まり場だったｹﾞｾﾝももうない。
SS版と基盤は持ってるけど、あの頃ほど面白くないんだよな。
やはり、同じｹﾞｰﾑを楽しんでいるという一体感こそが、何物にも代えがたい面白さだった。
あいつらはｹﾞｰﾑの中ではあったが、御互いを助け合い、時には足を引っ張り合った戦友だった。

あいつらと一緒にﾌﾟﾚｲしたあの時とあの場所はもう戻ってはこないけど、
何時か、またみんなで集まって4人ﾌﾟﾚｲをもう一度やってみたいもんだ。

↑64点

意外といいな（藁
Ｄ＆Ｄスレに書こうか迷ったんだが。

みんなでワイワイゲームするのは楽しいもんだよな
オンラインでも多人数プレイは出来るけど
場の雰囲気はオンラインでは味わえないからな〜
なかなか良い話やね

偉そうに点数つけるやつほど、オモロイ文章書かないんだよな・・・

日頃、酷い点数付けられる側で、付ける側に廻りたいのは解るが、な

↑3点

名前忘れたけど凄い杖取るために
魔法使いで頑張ったなぁ

↑2点

↑0点

↑100点
これで満足か？

ま、点に関してはあまり食いつくない
あまりに低い点数付けてたらフォローして
あげればよろしいね

64点って結構でかいですよ？
誰も100点万点制だなんて言ってないし
そんなことでいちいち争わないでくださいね

てか点数つける必要ないだろ別に。
他人が聞いてどう思うかは解らんけど、本人には紛れも無く「良い話」なんじゃないのか？

お金ひろった

↑返せ

ギタドラのカード拾った
りゆたんﾊｧﾊｧ

↑返せ

300拾った

↑返せ

↑(231を)返せ

住宅街の朝のドトールコーヒーってのは大抵暇なおっちゃんばちゃんが集まって大賑わいだ。
俺はたまたま待ち合わせの時間つぶしに入って、こうして隅っこでパソコン叩いてるんだが。

レジの前は長蛇の列。ドトールのレジって混むんだよね。列の最後の方なんて店から出ちゃってる。
今日も暑いしみんな不機嫌そうだ。

と、レジ前の大混雑がいきなりふたつに割れた。
もう「ざざざっ」って音がほんとに聞こえるくらいの勢いで、人垣がレジの前まで
まっぷたつに割れて道ができちゃったんだ。

開いた道の向こうにいたのは、やっと幼稚園に上がったかな、ってくらいの女の子。
おずおずとレジ前まで歩いてくると握り締めてた小銭カウンターにばら撒いて、
（背が低いんで背伸びしてようやく片手がカウンターに載ってた）

「オレンジジュースくださいっ」

さっきまでぶちぶち文句言ってた客どもは会計済むまでおとなしく待ってる。
ジュース受け取った女の子は、みせの入り口までとことこ歩いてって、
ちょっと躊躇してから店の中振り向いて、

「ありがとうございましたっ」

店の外見ると、その子のお母さんらしい人と、電動車椅子にのった爺さんか
婆さんかもわかんない位相当な年寄りが待ってるのが見えた。
女の子はその爺さんだか婆さんだかにジュース渡してた。

レジ前はまた何もなかったみたいに、不機嫌そうな顔の大行列だ。

↑97点

↑最後まで読むのに使った時間を返せ

いい話でもなんでもねーじゃねーか。

(ﾟДﾟ )ﾊｧ? イイ話だろ？
高齢障害者のために女の子が動いて、
そして客が順番を譲ってあげたんじゃん

まぁ、普通にｽﾚ違いだが

俺には、
子供相手に文句は言えないだろう
と思ってガキを使っただけに見える。

作り話にﾏｼﾞﾚｽするのもあほらしいけど。

表面しか見えないボクちゃんには分からないのさ
イイ話じゃないのよ。ただスレ違いだ

なら、小学校の頃の俺の友達の話を。だから、実話ね。
その俺の友達は悪ガキで、イタズラしたり、よく遅く帰ってきたり、喧嘩とかしょっちゅうしてた。
もちろん親の言うことなんて聞きはしない。
ある日の昼頃、
そいつのかあﾁｬﾝが、そいつにアイス買ってきてって、おつかい頼んだ。
だけど、
夕方になっても帰ってこない。
かあﾁｬﾝは、
また金もったまんま、遊びに行ったと思って、怒っていた。
で、暗くなるくらいに、そいつが帰って来た。
で、かあﾁｬﾝは怒鳴った！
すると、そいつは無言で、自分の部屋に入っていった。
かあﾁｬﾝはちゃんとアイスは買ってあったし、いつもと様子が違うことに気付いた。
そして、かあﾁｬﾝは、そいつに何してたのか聞いてみた。
最初は黙ってたが、心配そうな、かあﾁｬﾝの顔見て口を開いた
すると、遅くなった理由は、かあﾁｬﾝが頼んだ好きなアイスが近くの店になかったらしい。
そして、何件まわってもなかったから、
ついには遠くの方の店を何件もまわってやっと見つけたから、遅くなったらしい。
かあﾁｬﾝはごめんねと言いながら、涙ながらに抱きしめた。

ゲーセン関係ないな

いい話だけど、まったく関係ないな

アイスをKOFに矯正変換
母ちゃんの好きな'98がなかったんで遠くまで行ってきたんだよ

それでもゲセ関係なかったOTL

>>310
スレチガイナタメテンスウハツケラレマセン

母親思いのイイ悪ガキじゃないか
しかし、スレ違いなのだよ

保守＆良い話期待age

age

>>310
ぷ、悪ガキだから嘘ついてるにきまってんじゃん。
安い店を探してお釣で菓子くってたんだよ。

>>310
あんまり遠くの店ならアイス融けちゃうよね？

買ってきたアイスは溶けていた・・・と、書き忘れたのだろう
なんてフォローをいれてみたり

よく行くゲーセンでたまに会うカップルがいた。
少し幼い感じの女と頼りなさそうな男の、ちょっと不安なカップル。
二人とも音ゲーをやってて、お互い競い合ってるみたいだった。
たまに男だけが不機嫌そうに現れたり、女が泣いてたみたいな赤い目でいたり、
でも次の日には手を繋いでやって来たり。

しばらく見ないから別れたのかなと思ってたら、先日久しぶりに見かけた。
女はスーパーの袋を、男は電気トースターの箱をそれぞれ提げていた。
えっ？！と思ってよく見たら、左手の薬指にお揃いのきれいな指輪。

結婚したのかな。おめでとう。

イイ！　久々にゲーセンのいい話ですな。

仲の良いカプール→別れた？→実はケコーン→オメデ�d
の話の流れが良かったと思う、文も簡潔にまとめられてるし。(評論ぽくなってｽﾏｿ)
何か心がほんわかしたよ、ありがとう。そしてケコーンしたカプールおめでとう。

>>322
0点

先日、ゲーセンで見た風景を書いてみる。

ゲーセンのキャッチャーの前に孫（３〜４歳の女の子）を連れたおじさんがいました。
どうも孫に「あれ、取って」とせがまれたらしく、四苦八苦しながらクレーンを操作していました。
私はただの通りすがりの通行人だったのですが、なんとなく気になって、少し離れて見てました。
そのキャッチャーね、なんだかアームのスプリングが弱いんじゃないのか？　と思うくらい、
気合いが入ってなくて、なかなか景品（ぬいぐるみ）をゲットできないんですよ。
おじさんが１０００円近く使ったころでしょうか、表情はすでにあきらめ顔、
女の子はあきらめられないみたいで、せがむせがむ。でも、そのせがみ方が、
「欲しい欲しい」ってダダをこねるせがみ方じゃなかったんだよね。
その子は「おじいちゃん、がんばって、がんばって」って、ずーっと言ってるの。小さい声で。
そして、ついにアームがぬいぐるみを掴み上げ、フラフラさせながら戻ってきました。
思わず「今度ばっかは落ちんじゃねえよ！」と心の中で叫ぶ私。
アームが元の位置に戻って停止する寸前に、ポロッと転げ落ちるぬいぐるみ。
でも、アクリルの筒のヘリにぶつかり、取り出し口に無事滑り出てくる。ＧＪ！
キャッチャーから離れたおじさんの顔を見ると、ほっとした安堵と同時に、
どこか誇らしげな表情を浮かべていました。
ぬいぐるみを抱きしめながら飛び上がって喜んでいる女の子が言った言葉は、
「すごーい。ありがとう！　やっぱり、おじいちゃん大好き！」。

こうして女の子は、大好きなおじいちゃんがゲットしてくれたぬいぐるみ得て、
おじさんは、いくばくかのお金は使ったけれども、孫娘の絶大なる尊敬を得ました。

通りすがりの私は、ヒーローが生まれる瞬間を目にすることができたのでした。

俺もこんな可愛い孫が欲しい・・・いや、それよりまず子供を、というかそれ以前に彼女すらいませんが・・・OTL

クレーンゲームの類をやってる人達←(ポイント)がいるとつい見てしまう。
景品を取った人達がみんなで喜ぶ姿を見るのが好き。

>>326
わかる。
頼りなく持ち上げてるときとかつい足を止めて見入ってしまう。
で、「ふんばれ〜!!」って感じで少し体に力入ってんのｗ

>>325
0点

このスレ見てたら俺も書きたくなっちゃった

５年ほど前、当時ＤＤＲ2ndが大人気で俺は消防だったのにもかかわらずハマってしまった。
俺がよく行っていたゲーセンは当時市内のゲーセンの中で一番音ゲーが流行っている場所だった。
あきらかに俺より年下なのにマニパラＭＡＸクリアしてた少年、はやくもダブルをし始めていた達人など色々な人たちが来ていた。
小学生の少ない小遣いの中からちょっとずつゲーセンでやっては誕生日に買ってもらった家庭用で練習、そんな日々が続いていた。
あるとき何気なくベンチに座りながら他人のプレイを見ていると高校生くらいのあんちゃんが話しかけてきた。
「きみさぁ、結構うまいよね。次一緒にやんない？」
彼は何回か見たことがあり、常連の中でも上級者と言える腕前であった。
俺はマニアックに入り始めた程度で人様から褒められるほどの腕前でも無かったし、いきなり話しかけられて少々戸惑いながらも承諾し、一緒にプレイした。
もちろん彼の選んだ曲は俺に合わせた曲だ。プレイし終わった後いろいろとＤＤＲのことで雑談し、その日は帰った。
その日から仲良くなったが初めてできたゲーセン仲間だったので全てが新鮮だった。
一緒にＤＤＲをしたり、彼のやってるゲームを見たり、今考えてみるといい兄的な存在だったと思う。
ところが３rdに変わったくらいのときから彼はパッタリとゲーセンに来なくなった。俺は寂しくなった。
それからそのゲーセンに少しの間行き続けたが彼の姿を見ることは無かった。いつしかそのゲーセンには行かなくなった。
今となってはゲーセンもたまに行く程度になりＤＤＲも全くやってはいないがあのときの思い出は忘れない。

一言「遊んでくれてありがとう」と言いたかったなぁ・・・・・・・・・・・・

↑98点

>328‐330
が同一人物、しかも自作自演だと知って、人が信じられなくなりますた

もう、誰も愛せない

>>331
藻前が人の愛し方を思い出すまで、漏れが精一杯愛してやるから。
漏れの全てを信じることは出来ないかもしれないけど、この気持ちだけは信じてくれ。

お姉さん感動したわよ

>>332 不覚にもｸﾞｯときた(素で)

>>322
ストーカーきもい

ゲーセンでドラマニやってスキル上がらなくて僕が落ち込んでいる時Y.S128-Yっていう人が僕に話かけてきてくれました。
僕は水色ネームで彼は赤ネーム。
彼は僕のスキルをあっというまに赤ネームまで上げてくれました。
すごい嬉しかったです。
でもその後6000円取られましたが、すごい嬉しかったです。

↑こんなところにまで例の話が出てきてんのか
本ｽﾚではどれくらいになってんだろう･･･

本スレってどれ？

多分上の方。犯人がY.Sかどうかは知らん。
スレ違いなのでここで終わり。

対戦台で女の子がプレイしてた。かなり下手
暫くしたら乱入されて即効で負けるかな、と思ってたら、相手も相当下手で良い勝負になってた
ギリギリで女の子が勝った瞬間向こうで台を蹴る音がして女の子の方に向かってきた。どんな奴かと思ったら
弱そうなキモデブだった。身長160位。そいつは始め敬語で「〜とか卑怯じゃないですか…」とかﾌｰﾌｰ言いながら熱弁してた。

女の子もキレて追い返せばいいのにゲームの手を止めて「はい」とか「ごめんなさい」とか弱気な対応をしてた
そうこうしてる内にキモデブが調子に乗り始めて語尾を荒げて女の子の肩に手を回し始めた。
「そういう行為って卑怯だろうが！」とか言いながら押すフリして明らかに胸とか触られてるのに
女の子は言い返せないでひたすら謝ってた。やがてキモデブがキョロキョロしだして女の子をトイレに連れていった。

キモデブの股間が膨らんで湿ってたからﾜﾛﾀ

死ね
氏ねじゃなくて死ね

見てただけのおまえも死ね

イッヒッヒ

え？なに？女の子はヤられちゃったワケ？続きはねぇのかよ？

店員に行って店から出たよ、いくら弱そうだっていっても俺女だし…
下手したらキモデブ夢の3Pになっちゃうし…

どうにも後半がうそ臭い
いくら弱気でも一緒にトイレに行くようなマネはしないだろうし
もし、そこまで気の弱い子だったら１人でゲセンに行かないだろう
それに、ションベンでも漏らさない限り外から見て湿っていると
判断するのは無理。さらに言うとスレ違い

いやいや、みんな作り話と分かっててレスしてやってんだから
そんなマジレスはやめてやれよw

>>340
揺るせん！ デヴ！！
次見かけたら俺を呼んでくれ！
そいつの根性を叩き直してくれるわ！！！

スマヌ・・・どうやら作り話でも女がイタイ目を見たって話は
我はダメみたいだ。ブサイクだったら多分大丈夫だろうけど
でも、スレ違いはスレ違い〜

>>348
ね！ やだよねこーいうはなしー
なんか聞きたくないよね
本当か嘘とかどうでもいいけど、こういうレイプまがいのお話はいやです
みんなイイ話聞きたくてここに来てるわけだし
いい加減にして欲しい
書いた奴は今ごろ笑ってるだろうけど、地獄に堕ちろ！

一人で遊んでたら不良に「金持ってる？」って聞かれて「持ってるが馬鹿にあげる金はない」と言ったら
向こうが「いいから出せや」と言って蹴ってきたので、タコ殴りにしてから警察に持っていった。
こっちとしてはせっかくの気分転換を邪魔されて胸クソ悪いだけだったが
社会的にちょっといい話だと思う。

うむ

こ、こんなスレがあったとは・・・
こりゃ、どんな批判喰らってもカキコせなあかんな
生々しい、あるギルヲタヒッキーの話です
メンヘル池！　とは言わんで下さい。ここに書くのは一番やと思ったから。

当時、激しく電波が聴こえていました。
と、言っても意味不明の異次元語の類ではなく、対人恐怖から来る幻聴でした。
学校で、「お前、今、俺の悪口言うたやろっ！」と、
あとちょいで友達に掴みかかるところをグッと堪え、
「こらもうあかん、学校言ってる場合やない」と、思い立ち、自主退学しました。
自覚症状があるから、まだなんとか社会復帰できるやろ、と一念発起して、
通信制学校に通い、大検を取得。
いけるか！？　と思いつつ、大学に行ってみれば、飛び交う圧倒的な罵詈雑言（幻聴）の前にあえなくＫＯ
ほんまに３日で逃げ帰りました。数日は震えが止まらんかった。

で、家に篭りに篭って数ヶ月。
もうええんちゃう！？　と本屋に行っては挫折し、
いや、もうそろそろ頃合やろ！？　とラーメン屋行っては暖簾くぐれんかったし、
どん詰まりでした。

重い話になりますが、ここで精も根も尽き果てて、
精神科医の訳分からん貯めに貯めた薬ウン十錠ガブ飲みして、ベッドにパタリと倒れた。
勿論、そんなもんで死ねる訳も無く、
「お母さん、救急車呼んで！　はよっ！」
と、あまりの気持ち悪さに自ら指揮して救急病院行って、
胃洗浄して、散々な目にあって結局、振り出しに戻りました。
「生きててもどうすればわからんし、死ぬに死ねんし、どうすればええんや・・・」
と、頭を抱え、ウンウン唸って冬が来た。

で、ゲーセンが、どうからむかっちゅうと、次のカキコにて・・・

ヒッキーと言えば、ゲーム。
ゲームせずして、ヒッキーは語れん。
当時、ふと、ドリマガ（故ドリームキャストマガジン）を家で舐めるように熟読しとったら、
「アーケードにいよいよ登場！　ギルティギアＸ！」な感じの煽り文句で、画像が載っとった。
ドえらく綺麗なヴィジュアルに、「おおっ！　こりゃイカスなっ！」と感嘆をあげ、
キャラ紹介の、「金髪で、カウボーイハットでグラサンで黒づくめの居合い抜きの達人」に溜息が漏れました。
でも、「ゲーセンか〜。ほとんど行ったことあらへんなぁ・・・」と挫折しかけましたが、

「ひょっとして・・・ゲーム好きな友達できるんちゃう？」

と、幻聴はひとまず置いといて、甘い妄想に浸り、
ある日我慢できなくなり、思い切って、精神科医と親に相談してみたところ、
「行かないほうがいいです」「あんた、ゲーセンなんか行ったら発狂するで」と、猛反対を喰らいました。

それでも、まあ、夜中に抜け出し、チャリ漕いで漕いで、ゲーセンちゅうとこに行ってみた訳ですわ。
あんまりひさしぶりのチャリやったから、ズボンの摩擦で足が痒くなったのをまだ忘れられません。

あかん、大分、長くなりそうや・・・
一旦、ここらへんで止めときます。

>>352
俺もメンヘラだよ。焦らずに続ききぼんぬ。楽しみ。

>>352
支援します、ｶﾞﾝｶﾞｯﾃくだーたい

最終的に340に話が繋がったら泣きますから俺、泣きますからね

とりあえず、最後まで書きましょう長くなっても
問題はありません。全部読まないと何も言い様がありませんよ

ﾒﾝﾍﾗなんてこんなもんだよ、昨日はちょっと躁状態だったんだろ

続きﾏﾀﾞｰ?ﾁﾝﾁﾝ

おおっ　レスが・・・！
頑張って、次、行ってみたいと思います。感謝！
ちなみに、朝頃にカキコします。

んで、息も絶え絶えに辿り着いたゲーセン。
○ガの施設らしく、メダルゲームやら、競馬（当時はなかった）ゲームやら、
各種対戦ゲームが置いてある、なかなかデカいゲーセンで、
初デビューの俺としては、「おおっ、まさにソドムとゴモラ・・・」と
危ない魅力を持った魔都のような印象を受けました。
やっぱり興奮状態にあると、幻聴も安らいだみたいで、
胸の鼓動だけがやけにデカい。わくわくしながらＧＧＸ（ギルティギア）を探せば、
あったあった！　雑誌で見た時よりもさらに美しいっ！
幾人かがワイワイと１００円玉を投入して、対戦していました。
最初に見た対戦風景は、忘れもしません、闇慈ＶＳヴェノム。
闇慈がハイジャンプで飛び回って、ヴェノムはひたすら爆裂ノビ太（そういう風に聴こえる技がある）
「こ、これが対戦かーっ！」と、子供っぽく目を輝かせました。

心が落ち着かないときには、激しい音楽を聴いたほうが良い、と言われるように、
ゲーセンの大音響（慣れると平気やったど、入った瞬間は吃驚した）に、
プレイする人達の楽しそうな談笑、と言っても、微かな笑い声が聴こえてくるだけですが、
それにあわせて、ゲーセンという特異な環境に対する不安と恍惚に、
なんや、ちょっとほろ酔い加減になったみたいで、
「あっ　ここ、えらい落ち着くわ・・・」
と、幻聴も忘れ、立ちっぱなし（さすがに空いてる椅子には座れなかった）なのに、
緊張が弛緩して、ヤニ臭さが充満しているこの空間の中、思わず深呼吸するくらい、
みょ〜にリラックスしました。

で、しばらくＧＧＸを眺めていると、椅子がぽっかり空きました。
事前に調査した情報によると、
「椅子が空いて、待ってる人がいなかったら、自分が座って１００円玉を入れろ！」
という掟らしいので、「い、いきなり初対戦かっ！？」
と、眩暈するほど興奮し、何度も逡巡した後、落ち着きなく椅子に座って、１００円を投入しました。
「乱入」初めての相手は、忘れもしません、ファウストです。
こっちは何が何でもジョニー一択と決めていたので、キャラ選択画面から見つけようとするのですが、
「あれっ！？　ジョニーおらんやん！」と大分慌てました。
タイムアップぎりぎりで見つけて決定し、いざ対戦。
必殺技コマンドだけは頭に入っているのものの、どうレバー動かせばええんか分からん。
ボタン連打のガチャチャプレイだけはいかんっ！　と心に誓い、前に後ろにちょろちょろ移動していれば、
ファウストがなんや、どこ○もドアから出てくる技連発に連発で、
前から後ろから、たまに上から襲ってきて、何も出来ずに一ラウンドとられる。
「うおおお！　ワケわからんっ！　けどここから巻き返しやっ！」
この時の心情は不思議でした。
幻聴もヒッキーであることも忘れ、焦燥と興奮だけに支配されて、目は画面に、手足の感覚はレバーに集約。
忘我の快感、みたいなものでした。
で、勝敗はどうなったかと言うと、ファウストのドアを防御した瞬間、前ＨＳを連打（やっぱ連打してまうね・・・）。
キャンセルでコインをぽいぽい投げまくって、ミスファイナーすら撃たずに、一ラウンド奪取。
最終ラウンドも、同じ戦法（相手も同じ戦法）で、なんとか勝利をもぎ取った。

「あ、勝った」
荒波のような興奮の渦は引いて、嬉しさの痺れがじんじん肺や手足に残りました。
どの精神薬を飲んでも、こんなにええ按配にはなったことがありませんでした。
トリップ、ちゅう表現が、ぴったりで、喜び反面、
「あかん、こりゃハマるわ・・・」
と、一抹の不安も抱きました。

ま、まだまだ続くので、空気読みながらカキコしていきたいです・・・。

このままいい話に繋がるか解らんけど、
最近書き込み少なかったしじゃんじゃん書いてくれい。

>>362に同意であり
いい話に繋がることを祈りつつ
続きｷﾎﾞﾝﾇ

GGシリーズ難しいね…あの
スピードにはついていけん

空気とかいいからはやく続き書け、おながいします

　レスＴＨＸ！　気合入れてカキコします。

　どっぷりハマりそうな予感を胸に秘め、家に帰ってみれば、
「あんた！　どこ行ってたの！」と、親の詰問。
もちろん服にたっぷりと染み付いた煙草の匂いが雄弁に物語っています。
「あ・・・あんた、まさか・・・」
「ごめん、どうしても行きたかったんや」
「雀荘なんか行ったらあかんがなっ！」
親の感覚では、やはりきっつい煙草の匂い＝雀荘の図式が出来てるんでしょうか。
とりあえずゲーセンということを告げると、
「・・・ゲーセンは、あんまりよくない気がするで。ようしらんけど」
と、沈鬱な表情で告げられる。でも自分は、
「なんか落ち着くねん。幻聴もほとんど聴こえんし、そうそう絡まれたりせんから」
と弁護すれば、親は渋々、納得がいったようでした。

それから、足繁くゲーセンに、チャリを漕ぎ漕ぎ、通いつめました。
日々の真っ暗な闇に、ぽっ、と燈った安らぎの灯りを求め、
４日に一回が、３日となり、２日となり、しまいにとうとう、毎日通うことになりました。
そこで手を合わせた、数々の対戦を、忘れることはできません。
バトル開始直後から一撃必殺準備して、隙あらば一撃を狙ってくる、
というかそれしかしないジャム。
ひたすらアルファブレードで画面を駆け巡り、近くに寄ったらアッパー連打のチップ。
イルカ一択で飛び回り、ゲージ溜まった瞬間、山田さんを呼ぶメイ。
ガンフレイムを連発、こっちがジャンプしたらヴォルカで迎撃の、基本に忠実なソル。
・・・揃いも揃って、初心者ここに極まれり！　といった感じでした。
でも、それが楽しかった。
１００円玉を入れるたび、己の肉体に詰まった黒い淀みが澄み渡り、
「次は、何が来るんやっ！？」
と胸躍らせ、ヒッキーでもない、精神病者でもない、
只の一人の格ゲーヲタとして、途切れることのない対戦の熱気の渦に飲み込まれ、
全てを忘れて、依存していました。

しかし、ゲーセンの熱狂は、終わりがあります。
そのセ○のゲーセンは、深夜１２時閉店でした。
お気に入りのピクニック（パックジュースです）をストローでチュウチュウ吸いながら、店内を歩けば、流れてくるＢＧＭ、蛍の光。
あと１０分もすれば、全てのゲームの電源が強制的に落ちます。
やっぱり何度味わっても寂しかったです。
誰とも、口の一つも聞こうとせず、黙して、恐れを抱いたまま、
孤独にゲーセンへと身を寄せる哀しさを、閉店間際になって、ようやく感じ出すのです。
光に身を寄せる蛾の、闇へと帰る時間でした。
ようやく静けさを取り戻してきたゲーセンは、
あまり自分にとって好ましくはありませんでした。
耳の奥から、聴きたくもない、意味不明の悪口が、微かに流れ出し、
自分は、それを振り切ろうと、閉店３分前のくせに、ギルティの一人プレイを始め、
「だいじょうや、だいじょうぶや・・・、また明日ゲーセンに来ればええ・・・！」
と念じ、二人目のＣＰＵに、開幕直後にコインを投げたところで、
ゲームの電源が落ちました。

・・・ここから、きりもみ墜落していきます。

日々が経つにつれ、ゲーセン依存が酷くなっていきました。
夕方まで我慢していくところを、１時間、また１時間と早めていき、
しまいに、とうとう、開店と同時に入って、閉店と同時に帰る、
という末期症状にまで辿り着いてしまいました。
食事は、飲食店に入れなかったので、
コンビニでサンドイッチ（ひたすら卵サンドでした）を買い、
ゲーセンで食うのは、何故か気が引けたので、駐車場の裏のブロックに座って、
もふもふと食っては、また入って、また食っては、また入って、の繰り返しでした。
その時はもう、何もかもどうでもよかった。
ゲーセンから溢れ出てくる、おびただしい快楽の明滅に飲まれ、
できれば、そのまま溶けてしまいたかった。
まともな思考能力は落ち始め、目を瞑れば、輝くモニターの色彩。
幻聴を掻き消す、難聴症状の現れ。
目元も虚ろになり、これはもう、どこからどうみても、
立派な、アブないヒト、まさにヤク中そのものでした。

もちろん、半ば家から逃げるようにしてゲーセンに行き、
日に日にやつれていく息子を見て、
「もう、いかんといてくれんか・・・」
と、涙を流して訴える母。
その流れる涙を見ても、自分は、
「もうちょっとだけ、もうちょっとだけ勘弁してや」
と、ただゲーセンに行くことだけを考えていました。
そこから、お決まりの大喧嘩です。
家族全員を巻き込み、
「お前は家の恥や！」
「ゲーセンなんかくだらんもんに溺れよって！」
と、罵倒され、頬を張られ、深夜まで話し込んでいる間さえも、
「あ・・・、ゲーセン閉まってもた・・・」
と、心の中で呟いていました。
決して自慢ではないのですが、自分の家は、なかなかの名家で、親類縁者もたくさん居て、
毎日のように、「それ○○さんがきよったぞ」と言っては、そのオッサンに説教され、
「それ○○さんの親戚のお寺の住職さんがきよったぞ」と言っては、
仏教の教えを延々と説かれました。
でも、自分の心は、ただゲーセンだけにあった。
あの興奮、あの熱気、あのヤニ臭さ、あの倦怠、あの、何もかも許す優しい空間を、
ひたすら思っていました。

で、ある日、とうとう、自分にとっての最後から二番目の居場所が、消えました。
家の中でも、幻聴が聴こえ始めたからです。
親の何気ない一言一言に、意味不明の、
しかしはっきりと悪意が感じられるノイズが混じり始め、
「そうか。とうとう、こうなってもたか・・・」
と、諦めと、底知れない絶望を感じ、
自分の部屋の窓から、夜が更けていく様子を見詰めながら、
「そうやな。ゲーセン、行くか」
そう思い立って、ゲーセンの興遊で減りに減った貯金、１２万５千円と、
睡眠薬山ほどと、小学校のとき使っていたカッターナイフを鞄に詰めて、
郊外にある、２４時間経営のゲーセンに、チャリ漕ぎ漕ぎ、向かいました。

もうちょっとで、終わりなので、ここまで来たら、
読んでやってください・・・

その２４時間ゲーセンには、ベンチがいくつもあり、本棚もあり、
マンガ本まで置いてあります。
自分は、ちょうどギルティが見えるベンチに腰掛け、
対戦の様子を窺いながら、うとうと、まどろみました。
目が覚めると、１５分ほど経っていて、
「時間経つの、遅いなあ・・・」
と、呟きました。
何もかもから逃げ出して、行くあては、ここだけでした。
自分を追ってくる謎の悪意は、ここには入ることはできない。
ここから出たくない。
いや、もう出ようと思っても、出ることなどできないんじゃないか。

ギルティの対戦は、ひっそりとなりを潜め、
ＣＰＵのジャムが、ホゥ！　ホゥ！　と喚いていました。

それから、どれだけゲーセンに居たのか、あまり覚えていません。
極度の疲労と、睡眠不足と、空腹感で、ただ、ベンチにだらりと腰掛け、
ギルティのモニターを見詰めていました。
目映いギルティの画面が、ちらちら、と瞼の奥を横切り、
自分は、何故か、深い安堵を覚え、
「ここに来て、よかったんや」
と、思いました。

その後、強烈な吐き気がこみ上げてきました。
店員に悟られないよう、（ここぐらいまでは頭が回りました）、背筋をしゃんと伸ばし、
しっかりと階段を踏みしめ、便所の一室に篭ると、
床に膝をつき、嘔吐しました。
もちろん、酸っぱい胃液と、飲みに飲んだピクニックの甘い香りだけが放出されて、
形あるものは何一つ出ませんでした。
ここで、全ての悪意を吐き出したかったなぁ、と思いながら、
ゲーゲー吐いていると、不意に変なモノが見えました。
便器の水に溶けた吐しゃ物に、コインを投げるジョニーがちらちら映っているんです。
ぴーん、ぴーん、と効果音つきで。
笑いました。自嘲ではなく、腹の底から笑えました。
体の中には、ギルティしか詰まっていなかったと思うと、笑うしかありませんでした。
これ以上のギルヲタはなかなかいないでしょう。
吐くと、人間はスッキリするもので、
腕時計を見れば、午後１〜２時（くらいだった・・・と思います）　ＩＮ　土曜日。
「よっしゃ！　対戦やっ！」
と、息巻いて、階段を昇り、対戦台に向かいました。

ま、まだ、続く・・・かも。

対戦台には誰もおらず、空しくＣＰＵが戦っていました。
ベンチに腰掛け、息を整えると、そこで、とあるアイデアが閃きました。
今思えば、ゲーセンにおいて、最低最悪の行為ではないのか？
と、考え込むほどの、頭の悪さでした。

それは、わざと対戦台に１クレジット入れておき、
それに気づき、タダでできると思って、プレイする人に乱入するという、
まさに釣り餌作戦。
あまりに汚すぎるこの糞アイデアに、当時の自分は、
「おおっ　俺ってクレバー！」
と、酔っていました。

わくわくしながら、ギルティの対戦台をウォッチングしていると、
早速、ソルでプレイしだす人が！
いきなり乱入せず、ＣＰＵ５人目辺りで、いざ１００円玉を投入。
早速、対戦が始まります。
「久々の対戦やー！　ドキドキするなー！」
と、思っていました。
ところが、まるでちっともさっぱり、興奮などしない。
あの熱狂の片鱗も、滾る血潮の一欠けらも、感じない。
ただの、自分が無理やり作り出した、勝負の真似事でした。

開始直後、全く動けませんでした。
「俺、何のためにギルティやってたんや？」
と、ボケた頭でも自問できるほどの、疑い。
とりあえずＨＳ振る。ガンフレイムにひっかかる。空中もってかれて端まで。
起き上がりにガンフレイム重ねられて、とりあえず直ガーしたら、
フォルキャン（ＧＧＸ後期に発見された、仕様かバグがようわからんハメ技）
使われました。
何もできない、手も足もでない。初めての経験でした。
ガードゲージあっというまにＭＡＸ、そこでガンフレイムひっかかって、
あえなくＫＯ。
そしたら初めて、

挑発、されました。

見るのは初めてやった。あるということだけは知っていた。
今まで見る機会が無かったのは、運が良かったのか、悪かったのか、
よう分かりませんが、ごっつい衝撃でした。
自分の糞アイデアを見透かされたような、
「お前とやるのはつまんねぇんだよっ！」と言われているような、
いや、ゲーセンで受けた、

初めての悪意でした。

（ここからグダグダになりますがご勘弁を・・・）
安らぎの、安寧の、平穏のゲーセンで受けた、むき出しの悪意。
惚けた頭には、ただ、
「ほんまにお前は、対戦がしたかったんか？」
というフレーズがエコーしました。
相手側に見えないように、放心状態のまま捨てゲー（最初で最後でした）して、
階段を荒々しく降り、もどかしげに重い扉を開いて、
駐車場の隅にうずくまり、
声を上げて、号泣しました。
泣いてクリアになった頭で、よく考えると、
やっと、ゲーセンにハマり狂った理由がわかりました。

人と接したかっただけなんです。

人と接したかっただけなんです。
ゲーセンの空気は、人と人との繋がりの空気。
騒音は、人の笑い声。
煙草くささは、人臭さ。
そして、何であそこまで対戦に狂ったかといえば、
ただ、コミュニケーションが取りたかっただけでした。
ギルティというツールを使って、人と、楽しく遊びたかっただけなんです。
人と、まともに接することはできませんでした。
己の悪口が聴こえ、とても辛くて、話すらできませんでした。
それでも、心はコミュニケーションを求めていました。
顔もよくわからない、声もわからない、
性格も、どんな趣味を持っているかもわからない。
それでも、触れ合うことができる、楽しみあえるゲーセンにハマったのだと、
冬の澄んだ青空を仰ぎながら、おいおい泣いて、身に染みて理解できました。
そういえば、実は、対戦して、熱くなるよりも、
みんなが笑いあいながら、わいわい対戦しているところを、
ピクニック飲みながら、ただ見ているときだけが、
一番、楽しかったな・・・。
哀しいときには青空を見上げろ、涙が止まる、といいますが、
アレは嘘です。
現に、死ぬほど泣いて泣いて、空を見るたびに、
嗚咽して、嗚咽しまくりました。
なんとか店員は呼ばれずにすんで、一通り泣き終わったあと、
腫れに腫上がった目を押さえ、鼻水を袖にこすりつけ、
チャリを漕ぎ漕ぎ、家に帰りました。

人と接したい。
なのに、接することができない。
そんな心の空洞に、ゲーセンがズッポシ入りました。

「おいおい！　その技、ありへんて！」
「なんでそこでそれを出すねん！」
と、対戦の後、負けた人が勝った人の肩を揺らしながら、

目も眩むような、嬉しそうな笑顔を、見ていたかった。
そんな笑顔を、自分も、他人に見せたかった。

チャリを漕ぎながら、田んぼ道（近道です）を、
目に一杯、涙貯めながらフラフラ横切り、
危うく落ちそうになりました。

うおーっ！　書いたーっ！
とりあえずオチがあるので、次もカキコします・・・できたら。

オチまだ〜

エピローグみたいなもの。

狂乱から覚めて、一ヶ月。
幻聴は依然としてあるものの、精神科医に足繁く通い、
リハビリ施設で働いたりと、辛いながらも、頑張って暮らしていました。
でも時々思いだす、ゲーセンで過ごした日々。
結果的に、ゲーセン通ってよかったんかなぁ・・・と、思うようになりました。

んで、ある日、ある時。
「いっぺん、ゲーセンみにいってみるか」
と、家族に内緒で、またチャリを漕ぎ漕ぎ、一路ゲーセンへ。
あの興奮は鎮まったけど、妙に心騒ぐものがありました。

いざ懐かしのゲーセンの中へ入り、一通り歩いて、
ピクニックを買い、ベンチに腰掛け、ちょっとだけ寂しくなりました。

もうギルティギアは、なかったからです。

代わりにブラッディロアが置いてあり、周辺には対戦者もおらず、
自分は、ピクニックを飲み終わると、ゲーセンを後に・・・
しようと思ったところで、ふと思いつき、
店員さんに、
「ギルティギア、もうないんですか？」
と、初めて、ゲーセンで声を出しました。・・・店員さん相手だけど。
そしたら、
「もうないんですよー。でも、みんな聞いてくるから、また置くかも」
と言ってくれたので、
「お願いします」
とお礼して、今度こそ、

ゲーセンと、お別れしました。

全てのアーケードゲーマーに幸あれ。

おしまい

<オチみたいなもの>

挑発した人とは、今では一緒にイスカで遊んでいます。
家庭用やけど。レバー８本買ってもた。

長い長い長文お疲れでした
私は結果的にゲセンの経験は良かったのだと思いますし
ゲセンに入り浸る事で周りから非難される等
なかなか他人事とは思えませんでした
ゲセンに行きたかった理由は人とのコミニュケーションを
取りたかったんだと…ゲセンに行って随分長い年月が経つのですが
その考えは浮かびませんでしたし、その通りだと思いました。
この間、たまたま４人アクションをやりにいったら２組がやっていて
私は乱入せずに初めからやり、当然２組の方が先に終って
席を立っていなくなった時、なんか取り残された感が少ししました
もちろん、全くの他人で面識も無く当然の事なんですが妙な感覚でした
ただ、人が集まればトラブルやらマナーが悪かったりと問題もあるので
貴方の行っていた所は良いゲセンだったのでしょうね
なかなか心揺らぐイイ話でした

メモ帳とかにまとめて一気に書かなかった点以外は文句なしの100点だな
読みやすいしある程度感情移入できた

＞あの興奮、あの熱気、あのヤニ臭さ、あの倦怠、あの、何もかも許す優しい空間

この表現、すごくイイ。
ゲーセン依存者にとっては唯一の空間。

優しくて殺伐とした空気を吸わないと生きていけない…

鬱病持ちを薬常用で何とか働いている自分としては、
「睡眠薬〜カッターナイフ」でびびったけど、とにかく
本人が生きていて、書き込みもできる状態まできた
だけで１００点あげたい。
通りいっぺんの励ましとかは無意味だと思うので、
「とりあえず何とか過ごしていこう、な」としか。

んじゃ、俺は一ギルティプレーヤーとして一言。


どっかで会うことがあったら、俺とも対戦してくれや。

そんだけ

社会復帰してください

俺、格ｹﾞｰさっぱり出来ないんだが良い話だと思ったよ。
俺もｹﾞｰｾﾝ行き出した頃は、単にﾎﾟｯﾌﾟﾝとかｷﾞﾀﾄﾞﾗとかやるためだけに行ってたんだけどさ、
今は友達来てないと、なんとなくやっててもｲﾏｲﾁっていうか…
別にｹﾞｰﾑ自体は今でも変わらず大好きなのになぁ。
「人と接したかった」って、何だかｸﾞｯときたよ。

そして不覚にも>>384のﾚｽにもｸﾞｯときてみたり（ﾉД`）b

ゲーセンに、対戦に、ハマり狂った理由が
「人と接したかっただけ」
というのが、かなり自分とかぶっていたので同じく凄く感情移入しやすかったです。
格ゲーにハマッて何年も経ちますが、初めて対戦で勝てたキャラ
等をずっと覚えているので闇慈ｖｓ紗夢や、ｖｓファウストが忘れられない、
というのも良く解りました。
対戦者がいそうな時間に人気がないと落胆してしまったり、
空を見るたびに、辛くなったり〜等もあるので。


＞実は、対戦して、熱くなるよりも、
みんなが笑いあいながら、わいわい対戦しているところを、
ピクニック飲みながら、ただ見ているときだけが、
一番、楽しかったな・・・。

「自分が」熱くなっている時よりも「皆が」楽しそうな所を
見ているのが「一番楽しかった」と、思う事が出来る貴方にグッと来ました。

がんがれ。超がんがれ。
辛くても楽しい事を見つけ出せた君が好きだ。

素敵だ
352と対戦したら楽しそうだな

はい、このスレ見つけたんで書きます。
まぁ感動もなんもないかもだしそっけないカキコミだけどねｗ

俺が小学校低学年の頃、よく母さんの買い物についていってスーパーにいってた、
もう今じゃそのゲームの名前もなんもわからないけど、ボクシングのゲームやってた。
で、親の買い物だからほぼ毎日付き合ってたのよ。
だから、ほぼ毎日いる神プレーヤーがいるのも知ってた。（今の俺からしたらね。）
マジうまいのさ。でもそのころってスト�Uすらでたばっかだったんだけどねｗ
で、そのとき俺は確か７歳くらい。よそうだけどその神は２０くらい。
いつも俺が母さんに少ないこずかいもらってそのボクシングのゲームやってたんだけど、
その神は黙って後ろから見てただけなんだよね。

でね、ある日、いつもみたいに一日の楽しみのそのボクシングゲームやってた時のこと。
いつもその神も後ろで見てて。

続

３９０です。

びっくりした。まぁ俺ピンチ。所詮俺も餓鬼だから読みあいもなくＣＰＵの動きも
わからず暴れ。そんなとき俺の事をその後ろの神がプレイ中にもかかわらず
押しのけて神がゲーム横取り。ありえない。いまだにマナー的には思う。
彼は俺としゃべった事はなかった。今もしゃべった事はない。
だけどそのとき彼はピンチな俺のゲームを俺を振り払って相手を倒して初めて
行く次のＣＰＵに行くだけ言って黙って帰っていった。
いまだに彼の真意はよめない。それに当時は相当むかついてた。
結局次のＣＰＵにいって彼は帰って俺が自分のゲームだからプレイした。
すぐに負けた。それから彼にはあってないしみてもない。

続

でも今になって思う。彼は明らかにマナー違反。
俺を。餓鬼だった俺を思ってくれたのかも知れないのかもだけど、明らかに
マナー違反。
でも・・・ありがとう。


俺は今２０歳。あの頃のあの人と同じ年齢くらいかな。。。
まだ俺はゲームしてるよ。
梅原様。大御所様。
それに近いレベルにいるよ。自分の名前を言ったらあぼーんだからいえない。
でも、いつかまたあの頃のあなたと会えるなら。
究極にそっけなく、思えば助けてくれたあなたなら。
また会いたいです。

感動とは違いますが、話してみましたｗすいません。

俺もギルティプレーヤーとして言いたい。
どっかで会ったら俺と対戦してくれ。

今までROMってたんだが、ついこの間ちょっとイイコトしてきた。
押しつけがましくなるが、聞いてくれ。

よく行くゲーセンがある。
そこのゲーセンはイスカ四台の隣にイグゼクス対戦台がある。
俺はギルティをゼクス→イグゼクス→イスカとやってきた。
俺はその時イグゼクスをずっとやってた。
すると隣のイスカの反対側で一人CPU戦をやり始めた奴がいた。
俺と同じソル使い。
俺はCPU戦で余裕あったからチラチラ見てた。
そしたらそいつ、あんまり上手くない。
そこは違うだろ、VV出しておけよ、とか思いながらCPU戦を続けた。
その内、2人組の工房がやってきて、いきなりイスカで対戦し出した。
そんなに上手くないのに勝てるはずがない。
俺は速攻でCPU戦を終わらせて、イスカに乱入した。

（続き）
ソル使いとも乱入してきた奴とも違うカラーを選び対戦開始。
つまり、1対1対2ってことね。
徹底的に工房を痛めつけて殺した。
工房はカイとジョニー使っててそれなりに上手かった。
けど、俺も必死だったんだろう、結構余裕で勝てた。
（↑すまん、自慢じゃないが・・・）
そしたら必然的に俺とそのソル使いとの対戦になるのよ。
さっきからプレイ見てて、リバーサルが弱いって思ってたから、
とりあえず足払いで転ばせた後、立Kを重ねた。
重ねるだけで当たろうがガードされようがどうでもいい。
単発の足払いで転ばせたら、すぐにダッシュして立K。
これを繰り返した。
その内にわかってきたらしく、リバーサルVVをなんとか出そうとしてた。
10回ほども続けただろうか、リバーサルVVを出せるようになった。
その１回だけかもしれんが、出せるようになったと考えたい。
それからのらりくらりと相手の攻撃を受け続け、負けた。
席を立つときに、「リバーサル、頑張れよ」と声をかけた。
ソイツは、「がんばります！ありがとう！」って言ってくれた。
このスレ見てなかったらこんなことしてなかったかもしれん。
今までイイ話を書いてくれた人たち、ありがとう。

>>390-393
君、どこの国の人？

マナー違反ってのは、オラオラのけいガキよぅ
今から俺様が楽しむじゃけんのうっ！って奴みたいな事でしょ
おそらく、少ない小遣いで毎日一生懸命やってたチミに
少しでも長く遊んでもらいたいと思っての行動だろうさ
なぜそんな行動に出たか、それは転勤が決まってもうココには
来れなくなるから最後、挨拶代わりにやったんだよ
・・・ホントの事はシラネ

>>393
本人も押しつけがましいって言ってるから、わざわざレスすることでもないかな。
ただ、救出乱入の後、教えるだけで「リバーサル、頑張れよ！」では終わらずに、
相手が「がんばります！」って答えてくれたのがイイ！！とおもた。
たぶん394も相手がそういうヤツだったから書いたんだと思うし。

久々にゲーセンでも行くか・・・・・・・・・

そしてイイことが起こることを期待してゲーセンへ向かった>>398は
DQNにカツアゲされるのであった

o(･∀･)oﾁﾝﾁﾝ

なんか良い流れが戻ってきたな。
なんか嬉しい。

>>379
GGXの代わりにBRが入ったってのが
俺的に最大の落ちだった。明らかに
GGシリーズの方が人気あるのに。
これが闘姫だったら出来過ぎか。乙。

ある女が青リロでブリジットで乱入してきた。
俺は初心者中の初心者なので必死に戦ったが負けた。
それを見ていた厨房×４が「ブリジットに負けるとかそろそろ危ない」とか言い出す。
俺はそれを聞いて怒りやらなにやら感じたわけだが・・
それを聞いたのか、相手の女は「アホか」と厨房どもに言い放ちゲーセンを発った。

あとを追いかけて一緒に喫茶店に入りましたとも。

>>403
2点

中学生らしい子どもたちが脱衣麻雀のお仕置きに集合してた
やったこと無いからよくわからなかったが

そうだな〜うその匂いがプンプンするので
特にコメントはしません

っていうかブリが弱キャラとかそろそろ意味不明

幼い頃父親はいませんでしたが良き母なもとで育てられました。
ある日、近所のデパートで開催されていた恐竜博に行った帰り道に
ちっちゃいゲームセンターに寄りました。

当時僕は四歳、ゲームなどできるわけがなくお母さんと隅っこで
綿飴を舐めていました。そして
「あっ！お母さん。これやりた〜い」とガチャポンの前でダダをこねる僕。
しばらく母は悩んでいましたが、ついに根負けしたのか１００円玉を握らしてくれました。
「ゆうちゃん一回だけよ」って優しく言ってくれました。

そして期待に胸を膨らまして１００円をセット。
「ままぁ、ままぁありがとう」って言いながら回すと出てきたのは可愛くないフィギュア。
僕は落ち込みました。たぶん涙目になっていたと思います。
５種類中４っつは欲しいのだったのに、なんでこれなんだょぉ。
そんな思いで胸がいっぱいになりました。でも、せっかく母が買ってくれた
ガチャポンだったので僕は
「ままありがとう♪」って精一杯笑顔をつくっていいました。
母は笑っていました。

家に着いて夕飯を食べて、その日は母とお風呂にガチャポンを持って入りました。
お風呂の中にはスポンジみたいのがあって、それで自分の体を洗ったりフィギュアを
洗ったりして楽しんでいたと思います。
最初はあんまり可愛くなかったけど次第に愛着がわき、幼稚園の友達と遊ぶときも
いつも持っていってました。夜寝るときも一緒です。
母は僕にこう言います。
「ゆうちゃんが気に入ってくれたみたいでよかったわ。」
続けて
「でも口に入れちゃだめよ」って。

しかし時は経ち、いつしかフィギュアは机の奥深くに眠っていくことになります。

中学生になった僕。
心も体も大きく成長して、二人きりの家で幸せにくらしていました。
お小遣いはありませんでした。
家にあるゲームは年に３本くらいずつ増えていき、いつしか机の中にいっぱいに
なったので整理をすることになったのです。
机の後ろに悪いテストを押し込んでいたのですが、なんか悪いことをしてる
みたいな気分になってそれを母に見せようと机をはずしました。
小さい家で、小さい部屋で眠っていたフィギュアを


数年ぶりに見つけました。
フィギュアはゴムで出来ていて肌色で、すこし黒ずんでいたものの当時の
姿をそのままに残していました。

懐かしさが心を包み込むのを感じで、僕は涙目になりました。
小学生になってから物を欲しいと言ったコトがなく、もしかしたら人生で
望んだ最後のものだったのかも知れません。

その晩。帰りの遅い母のために食事を用意し、食卓の上にフィギュアをおいたまま
寝ることにしました。
「これのコト覚えててくれてるのかな」って今日まで忘れていた僕が思いながら
布団の中で夢の中に入りました。


翌朝。
食卓に残る夕ご飯。フィギュアの横に一枚の紙を見つけました。
その紙には・・・

ゆうちゃんへ
　懐かしいお人形さんが出てきましたね。お母さんは少し涙がでましたよ。
まだほんの小さかった頃、いつも肌身離さずにもっていたね。覚えてる？
お布団の中でお人形さんと一緒に寝てて、朝起きてなくなってたとき目を真っ赤にして
泣いてたね。
あまり我がままをいうことがなかったゆうちゃん。
あなたを幸せにしたくてお母さんたくさん働きました。
同じ家に住んでいても、時間が合わなくて会話することもろくに出来ず
さびしい思いをたくさんさせてしまったね。
本当にごめんなさい。
ゆうちゃんはお母さんの誇りよ。失い続けるだけの私の人生の中で、
唯一あなたの成長を間近でみることが出来てたくさんのものを得ました。
いつもありがとう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　母より

僕は中学を出てすぐに就職しました。
もっと勉強して大学に入ったほうが全然いいのですが、一日でも早く
家にお金を入れたかったからです。


毎日幸せでした。ありがとう、お母さん。

感動した！！！！！
マジ今も涙目

お母さんを大切にな


俺は何もしてあげられないうちに、母さんを無くしてるからか、
この手の話には、すげー弱いんよ

お母さんを大切になー（T.T)/~

100点満点

感動しますた、素晴らしい話をありがとう
私にはまだ母親も父親もいます
でも親孝行したいと思ってるわりになかなか行動に移せません
恥ずかしさとかそういった感情のせいもあります
後悔しないように心掛けたいと思います

まぁなんていうか・・・かすってはいるけど。
ちょっと違うような…。
でもいい話だね。

おいおい、良い話じゃないのよ〜
おまいらみたいな家族が幸せになればいいんだよ
ホントおまいら良い人だよ社会の薄汚い所を目の当たりにしても
挫けないでくれ、たのむぜゆうちゃん

感動した！ヤバイ、俺もちょっと涙目だよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>417
プライズの話だから無問題。