ハイパーストリートファイター2 その28

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863ゲームセンター名無し
>>856
ガイル戦は弱気になったら勝てないよ。
特にリュウ使いってのは大体は無難で安全思考だからガイルにカモにされる奴多いね。
ある程度強気にって自分のペースを押し付けてガイルのタイミング狂わせないと勝てない。
特にリュウ対ガイルは同シリーズ間では実力10運0の好勝負って言われるのは
そこら辺にある。

特に勝てないリュウケン(つってもケンに限っては相手のレベル次第じゃどうしようもないけど)の
思考ってのは大体こういう感じ

・地上戦で中足を食らうのを過剰に嫌がり固まりがち
→ガイルはそれを利用して次のソニックを溜めている。
打開策→前進大足払い波動(相打ちOK)

・サマー怖がってソニックの先読みしないで無難に波動チャンスだけ待ち続ける。
→ガイル側は飛ばないとわかったら打てない時にも打てるようになり連打がきく。しかもループできる。
打開策→打つと思ったら飛べ。先読み決まれば最低でもガード(こっち有利展開)にはなる。
飛ばなくても勝てるが飛べれば負け試合の逆転も可能。あるいは圧勝可能。
飛ばなきゃリード許したらそのまま波動削り数発と相殺裏拳のダメージトレードの繰り返しで終了。
ソニックは隙があるし立ちガードさせたら圧倒的ダメージチャンス。だから飛べ。

一番重要
・起き上がりに安全無難な波動重ねという愚選択をする。
→ガイルはガード安定。無難に被害最小限。
ガイル戦は相手が一定以上だとダメージチャンスが無い。極端な話波動対ソニックの削りあいから
自分はミスせず相手のミスだけをついてくって感じの展開にお互いなるわけ。
リバサや投げ失敗はこのゲームなら上級者でも普通にありえる。一気にゲージ奪える機会は
ガイル戦では極端な話ここしかない。