1行リレー小説「ゲーセンと私」

あまりにも理解しがたい

僕　彼女いるんで（脳内じゃないよ）

しかしキモオタには

キャバクラに一人で行く度胸なんか無かった

し、今思えばトッテモ惜しい

「デビュー前の藤本美貴のプリクラ、あげなきゃ良かった…｡」

悔やんでも悔やみきれないキモヲタはとうとう

秋葉原の中心で

ハッテン場に足を運んでしまった

ケツの穴

今日も僕は

トイレを探していた

すると一人の男がキモオタに喋り掛けてきた。

ハウマッチ？

あと、83です…83です…

怯えるように呟いていると男が

「俺はてめえらみたいなキモオタを取り締まっている刑事なんだよ。」

と言いながら、スーツの内ポケットから

ライオンを取り出した。

あれ、俺って今日の当たり目出したっけ？

Ｐ&Ｇ「おめでと〜おめでと〜♪>>950は次スレだわね」

謎の取り締まりデカからハンドソープと食器洗剤を貰ったオレは

高杢とフミヤの関係修復のために

尿道と肛門にアロンアルファを付け

ようと思ったがキモオタは下ネタが嫌いな為

ゲーセンへ行ってみた。そこでは

きっと新しい出会いがあなたを待っているはずです。

綺麗な女性がガロスペをやっていた、そこへ

さりげなくキモオタが近寄る。

とりあえずｷﾓｵﾀにライン飛ばし攻撃をかましてみた。

ｷﾓｵﾀは外まで吹っ飛び、三闘士ステージよろしく、車の追加攻撃を受けて再び舞戻ってきた。

ﾜﾛﾀのでもう一回ライン飛ばし攻撃をかましてみた。

今度は空を飛んでいるキム・カッファンに当たった。

キム「あなたのウワサは聞いている。是非私とやらないか？」

しかしｷﾓｵﾀは

扉に寄りかかり，悠

然とした態度で「ｵｯﾊﾟｲｵｯﾊﾟｲ!!」と言い放った。そして、

溢れんばかりのスマイルで

細木数子の新春開運ヌード写真集を買うと

吐いた。

そんなキモヲタをよそに、

　　　　　　　　_Y_
　 　 　 　 　 　 ｒ'｡∧｡ｙ.
　　　　　　　　　ゝ∨ノ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　,,,ｨf...,,,__
　　　　　　　　　 ）~~（ 　 　 　 　 　　　　 　　　_,,.∠/ﾞ`'''t-nヾ￣"'''=ー-.....,,,
　　　　　　　　　,i　　 i, 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　,z'"　　　￣￣　／nﾞﾞ''''ー--...
　　　　　　　　 ,ｉ>　　 <ｉ 　 　 文明はどんどん発達し　 　 r”^ヽ 　　　　　く:::::|::|:::〔〕〔〕
　　　　　　　　 ｉ>　　　<ｉ. 　 　 ていく・・・・・・。　　　　　　入_,..ﾉ ℃ 　　　　￣U￣＿二ﾆ＝
`=.,,ｰ- ...,,,__　 |,ｒ'''"7ヽ､|　 __,,,... -ｰ,,.=' 　 　 　 　 　　　　>ーｚ-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
　　~''':x.,,　 ~"|{ G ゝG }|"~　 ,,z:''" 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 ＿＿＿
　　　　　 ~"'=| ゝ､.3 _ノ |=''"~ 　 　 　＜ー＜> 　　　　　　　　／　　l￣￣＼
　　　　　　　 .|）) 　　　(（| 　 　　　　　/￣￣ﾞｉ;:､ 　　　　　「￣￣￣￣|￣|￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　))| 　 　 　 ｒ'´￣「中]￣｀ヾv､　　　`-◎──────◎一'
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　├―┤＝├―┤　|li:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|「￣ |ｉ￣ｉ|「.//||「ｌn|:;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||//__|Ｌ_」||＿_.||ｌ」u|:;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ニ⊃|　　|⊂ニ| || ,|/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＿. └ｰ┘ .＿| ||/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　「￣￣￣|　/

そして時は流れ・・・

西暦200X年

、プロ野球が256回目のｽﾄﾗｲｷに突入してる最中、あの人がこう言った。

アントニオ猪木「迷わず行けよ、行けば分かるさ」

っていうか　行ったら戻れないじゃん

と、すっかり胸もしぼんだ小池栄子がつぶやいた。

行くときは良くても 帰るときは悪いものなーんだ？

答えはCMの後！

>950次スレ乙