【チョン切って】あさきスレパート2【捨ててやる】

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116ゲームセンター名無し
俺の解釈。ブックレットはもう片付けたから微妙に間違いあるかもしれないが勘弁。

・夕暮れ遠くに伸びる〜
→中睦まじい一組の男女
・ある朝彼はお偉いさん
→徴収命令
・とても汚い色をした吐き気を催す丹の笑み
・白装束の老婆が背中で笑う
→『死』の抽象表現
・「右手は空へ左手は海へ捨て立派に蒼天仰げ」
→敬礼(ナチ式っぽい気もするけど違うな)
・至極是当然と並べ立てた理想は雨催い〜
→徴収によって二人の明るい未来が破滅した
・「嘘をつくキサマらの舌なんてチョン切って捨ててやる!」
→彼の戦死報告を受けた彼女が周囲の人間に怒鳴り散らしている
・「何もない方がいい」と笑う
→この辺から彼女発狂?
何度目かの緑雨に染まる鳥が風を連れてきた
→何年かたった春に彼が帰ってきた
・誰もいない あの子は黙して音色
→既に彼女死亡
・そこには…彼女の時を乗せた鈴の音だけが…
→駆けつけるも、鈴しか残されていなかった
→あるいは、首をつった彼女と、天上の軋む音だけが