>>661 俺は
>>660じゃないけどA2を解説すると、「遅めのしゃがみグラップ」は自分が起き攻めされる際、相手の2択(打撃&投げ)の両方に対応する防御法です。
グラップはしゃがんで入力しても成立する。グラップにならない時はしゃがみ弱Pが出ます。
なぜしゃがみ入力するかというと、立って投げを入力するより、投げに失敗した際のスキが少ないから。(スキの大きさ→投げスカリ>しゃがみ小P)
それにグラップ入力する瞬間までしゃがみガードしていられる。これが最大のメリット。
さらに、しゃがみ小Pが相手に当ることもあるし、そこからヒット確認にもいける(俺はその状況でヒット確認できないけど…)。
これにより、<相手が起き上がりに打撃を重ねてきた場合>はガードできる。ガード中にP+Kを入力してもガードは解けないしね。
<相手が投げに来た場合>はタイミングさえ合えばグラップが成立する。
というわけです。