ＫＯＦの情報くれさい

燐
飛族の一族。本名影慶。
キリツ流毒手拳の使い手である。
飛族死天王の将でもある｡愾塵流・気栗流の奥義を極め、特に毒手での戦いを得意とし、その実力は死天王最強である｡
三年前、一流の武闘家達が集まる喊烈武道大会にて犇斧ヌンチャクで五十人あまりの格闘家を一分足らずで半殺しにする｡
各種毒草・毒薬・毒虫を配合して入れた瓶を拳で突き、長い年月をかけて徐々にその毒を増強していくことで完成する。
そしてその拳はかすり傷一つ与えるだけで相手を死に至らしめるという。
翔霍という名前で大会に出場した事あり。

俺が燐について知ってるのはこれくらい。

>>32
半殺しなのか殺すのかはっきりしてほしいなぁ

犇斧ヌンチャクをつかった戦いでは半殺しだったんでしょ？

ちなみに死天王の残りは
卍丸、流派魍魎拳
センクウ、流派戮家流
羅刹、流派鞏家流

>>30
ｼｯ。
俺は28の流れより26の流れの方が面白いと思っただけなんだよ・・・。

>>34
四天王の卍丸って紅丸の事だよな？
それで２０００の時チーム組んだんだし…

ちょっと調べてきました。
セス
格闘スタイル、あらゆる殺人術、関節技。
元米国中央情報部のエージェント。ナチュラリストで、人間以外の動物はゴキブリすらも殺すのを嫌がる。
現在、大量殺人の世界記録を更新中。
その両手は義手であり、また右足は義足。
彼の義手、義足には強力なバネが仕込んであり、それを使い驚異的な跳躍と圧倒的な打撃を放つ事ができる。
自分以外の人間を酷く嫌う。
いつも人当たりのいい表情、ふざけた言動を繰り返すが、彼自身の瞳は冷たく凍っている。
両親はすでに殺されており、彼のその極度の人間不信はその過去に根ざしている。
彼が3歳のころ、KKK（Ku Klux Klan）により両親を殺され、自身も体に大怪我を負うことになる。
治療した医師は彼の両手、右足を使えないと判断、切断した。
その時のやけどが元で側頭部の毛が抜け落ち、同時に白髪となった。
時がたち、中央情報部でさまざまな事を調べていた彼は一つの疑問を持つ。
自分の両親が殺されたのは裏でネスツが絡んでいたのではないか？
すでに両親の事は彼にとって過去の事だったが、彼自身の体の落とし前をつけるためにKOFに出場を決意する。

ヴァネッサ
格闘スタイル、撲針愚。
８男４女とペット３匹の１７人家族の家計を支える肝っ玉母さん。
夫はすでに他界しており、彼女は生活費を稼ぐ為に日々裏闘技場、コロシアムにて試合を展開する。
現在、４０勝無敗のグレートチャンプとして名を馳せる。
ボクシングに似た格闘スタイルだが、その実、中国拳法の一種である。
彼女の独特の足運び、まるで掻き消えたように移動する方法は、『縮地』と呼ばれる奥義の一つである。
しかし、マイナー拳法よりも客受けがいいという理由から自ら公表する技名はすべてボクシングから取ったものとなっている。
金さえもらえればどんな試合にも出場するが、それもひとえに家族への愛である。
KOF女性最年長として今日も家族の為に彼女は頑張る。
現在、ラモンと自由恋愛中。

ラモン
格闘スタイル、虎の穴直伝レスリング。
メキシコの黒い旋風として突如出現した彼は、瞬く間にレスリング界のニューヒーローとなっていった。
虎の穴という訓練場で身に付けたというその技の数々は、相手の弱点を的確に突き、さらに派手さと威力を兼ね備えた物になっている。
自身はメキシコ人だと言うが、実は彼は日本人である。
本名を羅門孝一といい、昔、動物園の虎の檻の前で行方不明になる。
彼自身は孤児だった為、警察も孤児院も家出として処理した。
髪を染め、カラーコンタクトを入れた彼は厳しい特訓の為に、昔の面影すらない。
プロレス界で好き勝手暴れていたが、ある日一人の女が彼に試合を申し込む。
フェミニストの彼は女には弱く、手加減して試合していたがそれが災いして不覚を取ってしまう。
試合が始まり、刹那の瞬間、女の拳が彼の片目を奪ったのだ。
それが元でプロレス界からも追放され、彼は孤独の身となった。
酒におぼれる日々の中で彼は悟る。
勝負の厳しさと自分の甘さを。
いらい、自分の勝負への甘さを捨て、碧眼となった彼は女にも容赦なくその拳を振るう事にする。
ふとしたことでその女がネスツの幹部だという事を知り、KOFにでれば再戦がかなうかもしれない、と思い、出場を決意。
現在ヴァネッサと自由恋愛中。
「お手を・・・ミス・ヴァネッサ・・・・」

調べたらこれだけ資料出てきました。
もう知りたいことないですね。
それじゃ。