イヤ、語る。
アンダーヘヤーは染めていない。
がきちんと手入れはしている。
背を丸めて顔を赤らめながら和バサミをいじくるマキ。
「入りますよ・・」
「おわっ!勝手に入るなって言ってんだろうが!」
「あわっ、ご、ごめんなさい!!」
とか
じゃあいったい、マキのなにについてジクーリと語ろうか・・・
うーーーん ・ ・ ・ ・ ポッ(////)
>>415 あ、語るの?
オレ的にはあんなかっこしてるから、染める以前に剃ってるに1レシオ
418 :
マキ ◆eKDvgq7Q :01/10/22 01:16 ID:BDj+94Jb
>>415 アタシは薄いからそんな必要ないって・・・
なに言わせんだよ、バカヤロー!
>>416 別にじっくり語る必要がないんだよ!
>>417 語らねーよ!
薄い・・・サラサラ・・・ハアハア・・
お守り作るんで一本ください
421 :
ゲームセンター名無し:01/10/22 21:54 ID:3n5CvHYc
かかあの毛を飲み込んでおいた
将棋ではもう負けない
422 :
マキ ◆eKDvgq7Q :01/10/23 23:09 ID:zKQqmZ4W
423 :
ゲームセンター名無し:01/10/23 23:10 ID:QY88GvfG
あ。マキだ。
でも巷はクロサワリンとエンジェランっすよ姐さん。
>>422 痛いって
>>420はナニの毛とは一言もいってないじゃん♪
(ま 流れ的に他に考えられないが・・)
ところで、お守りのように大事にしているものってなんかある?
425 :
ハッタリ君:01/10/24 02:05 ID:ubbL/d4V
「たけしの挑戦状」をクリアできたでござる!
長い道のりだったでござる。
426 :
ゲームセンター名無し:01/10/24 20:07 ID:LEQMf2lb
片手にトンファーだと、
トンファーをなめるな!
出直せ。
やっぱトンファーって良手持ちが普通なの?
428 :
ゲームセンター名無し:01/10/25 14:14 ID:fKRqRm8H
もう1本はマキの中に....
429 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/10/25 19:19 ID:BSggLrt2
険悪なムードで会話も無く会場に向かうマキ、響、キャミィの3人。
心配になった響は場を和ませようとするのだが…
「マキさんのとんふぁーがあれば本当に心強いですね」
「…(どうせアタシゃ、天狗ですよーだ)」マキは前回の事ですねているようだ。
「あわゎ(おとうさん…戦う以前にちーむ崩壊の危機ですぅ)(憂」
「そういえばまだ、マキさんの考えたちーむ名を教えてもらってないです、
わたし聞きたいなぁ」
そう言いつつ響はキャミィに視線を送る
「同感だ、ヒビーキ」その意図を理解したのか話しを合わせるキャミィ。
「へへっ 聞きたい?アタシの考えたチーム名はどれも強力だが一押しは
キャミィのC、響のH、マキのM、Ch’m(シーエッチエム)でチャム
と発音してもらう事になる、どうだ?」マキは自信満々に答える。
「Ch’m(しーえっちえむ)で何でそう読むんですか?」
響は全くアルファベットを理解していない。
「ダメダメアイドルグループみたいな名前だな、もしかして家にポスター貼りまくりカー?」
キャミィは素直な感想を述べる。
「ちがうよ、そんな事ないよ、なーに言ってるのかなー、ほらほらだって、だってさ、
このアタシがお店の人と仲良くなって等身大ポップ譲ってもらったりとか、握手会の
たびに同じCDを何枚も買ったりとか、風呂上りにトンファー片手に振り付きで歌った
りとかしてると思う?」
マキは早口でまくしたてると、2人の交互に顔を覗き込んで反応を待つ。
「???」やはり全く理解できない響。
「してるノカ」キャミィは全く動じる事がないらしい。
「やばい、やばすぎる!持病の発作が…!先に会場にいってるからな」
そう言うと恥ずかしさからか、この場から走り去るマキ。
「発作なのに走って大丈夫なのでしょうか?」
響は心配そうにキャミィに尋ねる。
「代謝機能に異常なし、嘘だな」
「しかし、アイドルオタクだ」
まだ大会は始まってもいなかった。
今までの憂 響6 マキ3 キャミィ0 >3971
430 :
ゲームセンター名無し:01/10/25 21:40 ID:Xeux7iDd
マキのイメージに合ってるぞ>429
マキはアイドルオタクということで決定。
マキさ〜ん!!
・・・・・・いないんスか?
432 :
ゲームセンター名無し:01/10/25 23:40 ID:TeQjbzQ5
あ ミカだ。
フェイイェンを太くするとミカっぽくなるね
それにしてもキャミィはいつまでたっても憂いの溜まらないお手軽な性格なのが笑えるな。
434 :
ゲームセンター名無し:01/10/26 07:02 ID:fT6ICVl1
いつになったら大会は始まるのか?
もしかして始まらないのか?
エクセルなのか?
どんどん増えるのか?
キャミィは憂にならないのか?
このスレのマキはどこにいったのか?
謎は深まるばかりだ。
435 :
ゲームセンター名無し:01/10/27 22:38 ID:zDcivz6G
早く始めれ
436 :
ゲームセンター名無し:01/10/27 22:39 ID:EPaUmRvv
マキはターミネーター2を見ているに2ペリカ
ロボットみたいなキャミーに萌え
hozen
439 :
ゲームセンター名無し:01/10/29 19:05 ID:ec0ZxIXl
マキさんは自分捜しの旅に出ました。
440 :
ゲームセンター名無し:01/10/30 21:16 ID:d8PtfwT/
age
マキさ〜ん!!
アタシの叫びを聞いてくださいっス〜!!
>432
ふ、「ふぇい・いぇん」って何スか!?
442 :
ゲームセンター名無し:01/10/30 22:40 ID:XsGYND0d
マキが・・逝った・・・
>441
フェイイェンはバーチャロイドだよ。
443 :
ゲームセンター名無し:01/10/31 03:49 ID:JJ9aiUfI
>407
>429
すっげ藁タ
444 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/10/31 07:06 ID:mfIuF80v
一足先に予定より早く予選会場についたマキは、響とキャミィを待つ事になるのだが…
「ふう、バレなかたっからよかったけどさ、アタシがアイドルに憧れまくってるって
ミリオネアファイティングは言わば記念すべき第1歩!だってアタシの夢は
アイドル歌手になることなんだもーん」
マキはそう言うと、うっとりした目で振り付きで歌いながら
自分の世界に飛んでいってしまったようだ。
しばらくして「マキさーん」パタパタと走ってくる響
「オマエら遅いぞ☆」マキの声はまだ先ほどの歌の余韻が残るためか少し気持ち悪い。
「集団行動を乱すな、しかも体力の浪費している」
キャミィは少しマキを心配しているようだ。いろんな意味で
「わかんない?今日の汗が明日の勝利を呼ぶんだぜ」
テンションが高いため全くこたえていないマキ。
「…マキさん(その割には勝利をよんでませんよ)(憂」
響もまたマキを心配しているようだ。いろんな意味で
その時、予選開始を知らせるアナウンスが流れ3人はステージに向かう。
途中、「アタシ走って疲れたから先鋒よろしくな響」
「…分かりました(憂」
その後、予選を無事通過した3人は本選でも順調に勝ち進み
スヴァールバル諸島に面するバレンツ海の氷河、
バレンツバーグでの戦いも制し
準決勝が行われるナイロビ砂漠に向かうのだが
その途中の飛行機でキャミィが風邪に…
「きゃみーさんの熱なかなか下がりませんね」
響はキャミィの看護に付きっきりだ。
「まったく寒いのにあのカッコじゃ風邪ひくぜ、
早く治して試合に出ろよな、リーダー命令だぞ」
マキも口調に反して心配をしているようだ。
今までの憂 響8 マキ3 キャミィ0 >3971
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| ___ | < こいつ等みんな基地外だよ父さん!
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|/ _|||||||_\| < 左様、カツオの言うとうりじゃ!!
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447 :
ゲームセンター名無し:01/11/01 21:09 ID:SDHz53rD
マキさん上げ
448 :
ゲームセンター名無し:01/11/02 13:54 ID:imlR+0wl
カルロスさん出て来てください。
449 :
ななしさそ☆ミ:01/11/03 16:28 ID:lzNO7htp
hage
nage
hame
segaは禁止です☆彡
450 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/11/04 20:23 ID:r3TnTrzk
ナイロビでの準決勝、キャミィを風邪で欠きつつも制したマキと響。
キャミィの要望で大会側がオアシスに用意した選手施設に泊まるのではなく、
砂漠にテントを張ることになったのだが…
マキと響が大型のテントを張り終わった頃には、もう日がかなり傾き、
辺りは夕焼けのように赤く染まっていた。
砂漠には遮蔽物が全く無い為、黒く浮き上がったマキと響とテントの影以外、
真っ赤に塗りつぶされたかのような錯覚を覚える。
キャミィはというと、朝から不調を訴えて
テントの中で設営中もずっと目を覚まさないままだった。
「きれーですね、きゃみぃーさんも早く風邪なんか治せばいいのになぁ」
響は砂漠の不思議な景色を前に感動している。
「アイツはもうダメさ」マキは響の方を見ずに答える。
「え?」響はいきなりの事で状況をつかめないようだ。
「…内臓をやられてる、その上この砂漠」
「マキさん?」
「通称キラービー、アイツは戦闘データを実戦で取るために作られたバイオ
ソルジャーだったのさ」マキは只、淡々と語る。
「何言ってるんですかマキさん」
「キラービーってのは骨格、筋肉、反射神経を極限まで高められて短時間で
培養される為、寿命が短いってわけ」
「嘘を言わないでください!」響の口調が徐々に激しくなる。
「オーロラの氷河から月の砂漠まで…シャドルーは今大会がこんなにも厳しい環境
だったとは考えもしなかったんだろ、決勝まではもたない」
それでもマキは語るのを止めない。
「ひどい事言わないでください!!」
「キラービーの末期は風邪の症状に似て熱が下がらない、そして内臓から出血が
始まるにもかかわらず…」
「もう聞きたくない!!!」
響はマキの言葉に耐えられなくなったように両手で耳を塞ぎながら絶叫した。
その直後、その声で目が醒めたのかテントの中からキャミィの声が聞こえた。
451 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/11/04 20:24 ID:r3TnTrzk
「うぅ…」キャミィの声はもうかなり小さい。
「きゃみぃーさん!」響は心配させまいとぎこちない笑顔で
キャミィの顔を覗き込んだ。
「ヒビーキ、もう夜か?」
「…」響は答えられない。テントの中とはいえナイロビの強い日差しのためまだ十分に明るい。
「砂漠では星がキレイだと聞ク、外に連れて行ってくれないカ」
「…はい」響はそう言うとキャミィをおぶって外に出る事以外できなかった。
「…星が見えないゾ」キャミィは虚空を見つめながら言う。
「星は無い、デヴィット・カッパーフィールドが消したのさ」
マキが少し離れた所で答えた。
「そうです、でびぃっとかっぱーふぃーるどが消しちゃったんです」
響はマキに合わせる。
「…デヴィット・カッパーフィールド…悪いヤツダ」キャミィは目を閉じながら言う。
「ああ、悪い奴さ」
マキがそう言った後、しばらくは沈黙が続いた。
「きゃみーさん?」心配になった響は背中のキャミィに話しかける。
「衛星回線で戦闘データを送信したのさ、そして停止信号を受信した、耐熱シートの
テント内じゃ無理だからな」マキが答えた。
「…!きゃみぃーさんを殺しちゃったじゃないですか!」
「アイツは満足だったと思うぜ、任務をやり遂げたんだからな」
「そんなこと無いです、もっとおいしい物を食べてウマーとか言うんです…」
そう言うと響は今まで我慢していた涙を押さえきれずに涙を流すのだった。
「…響、しがらみから抜け出せずに、やり遂げられない奴もいるんだぜ」
マキは終始、逆光の方に立っていたためその表情は分からない。
ようやく日は落ち、辺りは暗くなり始めたばかりだ。
今までの憂 響8 マキ3 キャミィ以後永遠に0 >3971
応援
意外な展開・・・
デヴィット河童フィールドが出てきたのかにw
もの凄い展開に圧倒&感動。おもしろいぞこれは。
このままでは一体どうなる決勝!?
455 :
ゲームセンター名無し:01/11/05 07:40 ID:E/RqHtH9
トリオからコンビになった。
というよりも最初からコンビですが…。
河童ー知らないと切れが悪い。
響は知らないですが…。
以後永遠に0。
397にすら1つあるのに…。
これマジ楽しいね
>>453 Oh!
「何故」が抜けてる、文盲だ・・
>>455 おそらく、これからタイトル通りの展開に向かうのかと思われ(ワク(・∀・)ワク)
458 :
ゲームセンター名無し:01/11/06 18:53 ID:axekZS4W
あげるよ
459 :
ゲームセンター名無し:01/11/07 13:04 ID:yvihOOZd
>>457 多分いかないじゃないの
2人仲悪くなってるよ。
このキャミィは普通じゃないとないと思っていたが
死んじゃうとはな。
マズー
460 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/11/08 22:44 ID:fVFNFEKM
準決勝を終えたマキと響は砂漠に泊まる事になるのだが…
砂漠の夜は霜が降りるぐらい冷える。
2人の泊まっている耐熱シートのテントは、付属のヒーターを使えば寒い所においても
軽装で快適にすごせるように作られているが,逆にヒーターを使わなければ
防寒の効果はほとんど無い。砂漠はすでに昼に蓄えた熱をほとんど吐き出し、
空には星座が見分けられないほどの星が輝いていた。
地上では満天の夜空とは対照的に、テントから風下の丘陵を越えた所に灯る明かり以外
延々と闇の世界が広がっている。
「寒い…」響は体育座りのように体を丸めた上から毛布をかぶっている。
より寒いと感じるのは、昼間の熱さとのギャップの為だけでは無い。
「燃料はアイツが持ってっちまったからな、供養にしちゃ高くついたぜ」
マキは地面からの冷気にかまわず両手を頭の後にに組んで、仰向けに寝ている。
「…ひどいです」響の声は暗い。
「じゃあ、サムーとかマズーって言えば満足か?何とかしてくれるわけ?」
「本気でそんなこと言ってるんですか…」
「ああ、本気でこの寒さにはムカつくね、今から町への移動は自殺行為さ
朝までここに居るしかない、それにアイツも寂しいだろうからさ」
マキも色々な感情を整理できてはいない。
「…マキさん」響は自分だけが悲しくて辛いと勘違いしていた事に気付いた。
「こっちに来いよ、響」マキの声はやさしい。
「はい」響はそう言うとマキの毛布の上に自分の毛布をかけてから、その中に潜り込んだ。
マキは背を向けている響の服を脱がし、後から抱きしめるようにして人肌で包み込む。
「マキさんの体って冷たいですね」
「響の体はあったかくてやわらかいな」マキは響の黒髪に顔をうずめて言う。
「そういえばどうしてマキさんは大会に参加したんですか?」
「本当は大会なんてどうでもいいんだ…」目を瞑って答えるマキ。
「会いたいヤツがいてさ、ただそいつを探しているだけなんだ」
「見つかればいいですね、その人のこと好きなんでしょ」
「多分…、殺す」マキの響を包む腕に少し力が入った。
「えっ、どうして…」
461 :
マキとヒビキのレズコンビ:01/11/08 22:46 ID:fVFNFEKM
「昔はアタシ馬鹿でさ、自分の立場なんて考えないでメチャクチャな時期があってね
特にやりたい事もないのに反抗ばっかしてたんだよ、まあそのツケが回ってきたって
とこかな」
「殺すのは悪いことです、他に方法がある筈です」響は呟く。
「そうかもな、時が経てば他の方法もあるだろうし、その方が賢いと思うよ
でもアタシはもう逃げたくないんだ、決着はつける」吹っ切れたように語るマキ。
「…」響はもうこれ以上、聞けなかった。
「響は何で大会に出たんだよ」反対にマキが問い掛ける。
「あたしは…なんだか優勝すれば世界が変わるかなあと思って」
「何だよそりゃ」
「あたしもよく分かりません…ただそんな気がするんです」
あやふやな為、自分でも旨く説明できない響。
「へー 世界を変えるか、できたらいいな」マキもそれを察して追求しない。
「こんなにもお互いの事、知らなかったんですね」
「響、今オマエを体で感じているよ」マキは自分の足を響の足に絡ませて言う。
「私も今マキさんを感じています」響はマキの腕に手を添える。
「こっち向けよ、響」マキは耳元で囁いた。
「はい…」響が体を反して、2人は見つめ合う格好になる。
お互いの胸の先が触れて、恥ずかしいのかうつむく響。
マキはそんな響にお構い無く、まるでライオンが子ライオンとたわむれる様に
耳やまぶた、頬を舐めている。口を使って存在を確かめているようにも見える。
くすぐったいのか響が顔を上げた瞬間、マキは自分の口で響の口を塞いでしまった。
んぅ…んむ…んんンっン…
マキの突然のキスに響も応える。
まるで2人しか居ない砂漠で、お互いの命を分け合うように。
夜が明けて気度が上がるには、まだかなりの時間があるようだ。
「んン……はぁ…あ…ん、マキ…さん……んん…運命…って…う…あります…か?」
翌朝、マキはテントから丘陵を越えた所で何かを拾っている。
「こいつは決勝まで持って行ってやるよ」
「女王蜂ここに眠る…か、まだ夢のど真ん中って気分だぜ」
砂漠はまだ涼しく、しばらくして大会側が迎えによこしたジェットヘリの爆音が近づいてきた。
今までの憂 響8 マキ3 キャミィ0 >3971
462 :
ゲームセンター名無し:01/11/08 23:58 ID:tjNS9e9x
463 :
ゲームセンター名無し:01/11/09 01:34 ID:gzwTUFKa
マキさん帰ってきて
いやなんつーか、情景の描写がプロっぽい。
どっかから引用してんの?
じゃなけりゃプロだ・・