45億年かけて水槽作ったで〜

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1pH7.74
2pH7.74:2013/02/07(木) 17:53:00.45 ID:4CYMbKQj
センスないわ
3pH7.74:2013/02/07(木) 18:59:26.60 ID:1RyeW9h+
写真のチョイスがダメ
4pH7.74:2013/02/07(木) 19:04:59.72 ID:eSfa9JTu
なお水質を悪化させる生物が多数繁殖している模様
5pH7.74:2013/02/07(木) 19:15:30.92 ID:L574i88Y
なんJ民の矜恃があるなら
素晴らしい写真かネタ写真を用意しろよ使えへん民やな
6pH7.74
 このたび、私たち15名の行動により、皆さまをお騒がせする結果となっておりますこと、
また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、まずもって、おわび申し上げます。

 私たちは、これまで全日本柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業に
おける指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆さまの支援を頂きながら、柔道を続けてきました。
このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、
憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。

 指導の名の下に、または指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為や
ハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。人としての誇りを汚されたことに対し、
ある者は涙し、ある者は疲れ果て、またチームメートが苦しむ姿を見せつけられることで、
監督の存在におびえながら試合や練習をする自分の存在に気づきました。
代表選手・強化選手としての責任を果たさなければという思いと、各所属先などで培ってきた
柔道精神からは大きくかけ離れた現実との間で、自問自答を繰り返し、悩み続けてきました。

 ロンドン五輪の代表選手発表に象徴されるように、互いにライバルとして切磋琢磨し励まし合ってきた
選手相互間の敬意と尊厳をあえて踏みにじるような連盟役員や強化体制陣の方針にも、失望し強く憤りを感じました。

 今回の行動をとるにあたっても、大きな苦悩と恐怖がありました。私たちが訴え出ることで、
お世話になった所属先や恩師、その他関係の皆さま方、家族にも多大な影響が出るのではないか、
今後、自分たちは柔道選手としての道を奪われてしまうのではないか、私たちが愛し人生をかけてきた
柔道そのものが大きなダメージを受け、壊れてしまうのではないかと、何度も深く悩み続けてきました。

 決死の思いで、未来の代表選手・強化選手や、未来の女子柔道のために立ち上がった後、
その苦しみはさらに深まりました。私たちの声は全柔連の内部では聞き入れられることなく封殺されました。
その後、JOCに駆け込む形で告発するに至りましたが、学校内での体罰問題が社会問題となる中、
依然、私たちの声は十分には拾い上げられることはありませんでした。一連の報道で、ようやく皆さまにご理解を頂き、事態が動くに至ったのです。

 前監督による暴力行為やハラスメントは、決して許されるものではありません。私たちは、柔道を
はじめとする全てのスポーツにおいて、暴力やハラスメントが入り込むことに、断固として反対します。

 しかし、一連の前監督の行為を含め、なぜ指導を受ける私たち選手が傷つき、苦悩する状況が続いたのか、
なぜ指導者側に選手の声が届かなかったのか、選手、監督・コーチ、役員間でのコミュニケーションや
信頼関係が決定的に崩壊していた原因と責任が問われなければならないと考えています。
前強化委員会委員長をはじめとする強化体制やその他連盟の組織体制の問題点が明らかにされないまま、
ひとり前監督の責任という形をもって、今回の問題解決が図られることは、決して私たちの真意ではありません。

 今後行われる調査では、私たち選手のみならず、コーチ陣の先生方の苦悩の声も丁寧に聞き取っていただきたいと思います。
暴力や体罰の防止はもちろんのこと、世界の頂点を目指す競技者にとって、またスポーツを楽しみ、
愛する者にとって、苦しみや悩みの声を安心して届けられる体制や仕組みづくりに生かしていただけることを心から強く望んでいます。