>>101 6月号、特集水草を頼りに探したよ。
2001年の6月号にアミメの記事が載ってた。
それによると、ふ化後1週間で生まれたてのブラインが食えるらしい。
コツとしては必ずふ化したてのブラインをあげる。ふ化後1〜2日たった
ブラインをあげると腹にガスが溜まりそのうち死ぬんだそうだ。
あと稚魚の噛み合いを防ぐために1ヶ月程経ったら稚魚は別々に隔離した方が良いみたい。
これは、他のポリプでも同じだな。
この号の繁殖レポートは99年の12月号のレポートの続編だってさ。俺は持ってないが。
成熟するまでに時間がかかり(20aで購入し4年目で繁殖したそう)雄の追尾から
繁殖行動が始まる点、雌雄の見分け方もポリプとほぼ同じ。
ちなみにポリプの繁殖を誘発させる(やる気を出させる)コツは、水草や流木でレイアウトした
タンクにペアかオス×2メス×1のトリオでじっくり飼い込み成熟させる。(レポートのアミメは
によると飼育4年40aで成功したそう)
夏の水温上昇でやる気をだす場合もあるが、ウチのエンドリが産卵したときは、夏場2週間ほど水換え
をしないで一気に半分程度、水温調整しないで交換(雨季をイメージ)したらあっさり成功した。
まぁ稚魚の世話はかなり大変でブリーダーの努力、労力に感心したよ。