金魚15

このエントリーをはてなブックマークに追加
939pH7.74
【金魚飼育の極意】(細部改定版)

・塩素除去剤以外の水質調整剤を使用しないこと
・エサは少なめ、個体別に均等に行き渡るように要工夫
・週一、1/3の水替え必須
・水草を入れない。水草が傷んだり枯れた場合や食い散らかされた場合、濾過状態が崩壊する。
・アクセサリー類を入れない。金魚が穴にはまったり突起に擦れたて怪我したりする事故が多い。
・濾過装置は上部、外部、砂利適量の底面などの能力の高いものを使用すること
・イジメ、病気を発見したら即隔離&処置
・”生体1cmに1リットル”や”1匹に対して10リットル”などは金魚飼育に関しては通用しない
・「死んじゃうかもしれないから最初は安くて小さなセット水槽で」、←そんな気構えなら最初から飼育するな
・底床(底砂)は常に清潔を保つ事。汚泥は病気の原因。
・水槽の掃除の時は必ず金魚を水槽から出すこと。プロホース等で金魚の目を吸い取ってしまう事故例多し。
・他魚種との混泳は避ける。一見ドジョウは良さげだが、ドジョウにエサを与えようとして給餌量が増える→金魚転覆